JP7324129B2 - 時計用ムーブメントおよび時計 - Google Patents
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Description
一般に、時計の駆動部分を含む機械体を「ムーブメント」と称する。このムーブメントに文字板、針を取り付けて、時計ケースの中に入れて完成品にした状態を時計の「コンプリート」と称する。時計の基板を構成する地板の両側のうち、時計ケースのガラスのある方の側(すなわち、文字板のある方の側)をムーブメントの「裏側」と称する。また、地板の両側のうち、時計ケースのケース裏蓋のある方の側(すなわち、文字板と反対の側)をムーブメントの「表側」と称する。
図1に示すように、本実施形態の時計1のコンプリートは、図示しないケース裏蓋およびガラス3からなる時計ケース2内に、ムーブメント4(時計用ムーブメント)と、目盛りを有する文字板5と、時針6(指針)、分針7、秒針8および24時針9と、を備えている。文字板5には、後述する日車46に表示された日文字46aを明示させる日窓5aが開口している。これにより、時計1は、時刻に加え、日付を確認することが可能とされている。
図2および図3に示すように、ムーブメント4は、地板11と、日車押さえ13と、第1モータ20Aと、第2モータ20Bと、第1輪列群30と、第2輪列群50と、を備える。地板11は、ムーブメント4の基板を構成する。日車押さえ13は、地板11の裏側に配置されている。
図3および図4に示すように、第1輪列群30は、第1モータ20Aのロータ22の回転に基づいて回転する歯車を有する。第1輪列群30は、第1モータ20Aのロータ22の回転を時針6に伝達する時輪列31と、第1モータ20Aのロータ22の回転を24時針9(図1参照)および日車46に伝達するカレンダ輪列41と、を備える。
第1時中間車32は、地板11(図2参照)に回転可能に支持されている。第1時中間車32は、第1時中間歯車32aと第1時中間かな32bとを有する。第1時中間歯車32aは、第1モータ20Aのロータ22のかなと噛み合っている。第1時中間車32は、ロータ22に対して減速比6で回転する。すなわち、第1時中間車32は、第1モータ20Aのロータ22が6回転する毎に1回転する。
24時車42は、地板11に回転可能に支持されている。24時車42の軸部は、日車押さえ13から裏側へ突出している。軸部の裏側の端部には、24時針9(図1参照)が取り付けられる。24時車42は、24時歯車42a(第2歯車)を有する。24時歯車42aは、第3時中間車34の第3時中間かな34bと噛み合っている。24時車42は、第3時中間車34に対する従動歯車である。24時車42は、第3時中間車34に対して減速比2で回転する。すなわち、24時車42は、第1モータ20Aのロータ22に対して減速比720で回転する。
図5に示すように、24時歯車42aは、複数の歯60と、弾性部65と、を有する。複数の歯60は、標準歯61と、負荷歯62としての第1負荷歯62Aおよび第2負荷歯62Bと、を含む。標準歯61は、複数の歯60のうち第1負荷歯62Aおよび第2負荷歯62Bを除く全ての歯である。標準歯61は、一般的な歯車の歯であって、円弧歯形やインボリュート歯形、サイクロイド歯形等に形成された歯である。第1負荷歯62Aおよび第2負荷歯62Bは、それぞれ24時歯車42aの有する複数の歯60のうち1つの歯である。第1負荷歯62Aおよび第2負荷歯62Bの間には、第1負荷歯62Aおよび第2負荷歯62Bが同時に第3時中間かな34bに接触しないように、少なくとも1個の標準歯61が配置されている。第1負荷歯62Aおよび第2負荷歯62Bは、24時歯車42aを回転させた際に第3時中間かな34bに等間隔で接触しないように、24時歯車42aの外周の片側に配置されている。第1負荷歯62Aおよび第2負荷歯62Bは、第1負荷歯62Aおよび第2負荷歯62Bの一方が第3時中間かな34bに接触するタイミングで、第1負荷歯62Aおよび第2負荷歯62Bの他方が日回し中間歯車43aに接触しないように配置されている。第1負荷歯62Aおよび第2負荷歯62Bは、それぞれ弾性部65に支持されることによって、弾性的に変位可能に形成されている。
ここで、図6に示すように、第1負荷歯62Aが第3時中間かな34bに接触している場合の24時歯車42aの回転位置を第1区間と定義する。また、第2負荷歯62Bが第3時中間かな34bに接触している場合の24時歯車42aの回転位置を第2区間と定義する。第1負荷歯62Aが第3時中間かな34bに接触する場合の回転負荷の変動の態様は、第2負荷歯62Bが第3時中間かな34bに接触する場合の回転負荷の変動の態様と異なる。
図7に示すように、ムーブメント4は、制御部70を備える。制御部70は、モータ駆動部71と、負荷変動検出部72と、判定部73と、を備える。モータ駆動部71は、第1モータ20Aおよび第2モータ20Bのロータ22を正転または逆転させるためのパルス信号を生成する。モータ駆動部71は、生成したパルス信号によって第1モータ20Aおよび第2モータ20Bを駆動する。負荷変動検出部72は、ロータ22の回転によってモータ駆動部71に発生する逆起電圧を回転負荷の変動として検出する。負荷変動検出部72は、ロータ22の回転の1ステップ毎に逆起電圧を検出する。負荷変動検出部72は、検出した逆起電圧を閾値電圧と比較した結果を判定部73に出力する。判定部73は、逆起電圧と閾値電圧との比較結果に基づいて、ロータ22の回転の1ステップ毎の回転負荷の変動の有無を判定する。判定部73は、回転負荷の変動に基づいて、時針6の回転位置を判定する。
図8は、第1実施形態に係る基準位置の検出処理の手順を示すフローチャートである。
図8に示すように、ステップS10では、制御部70は、24時歯車42aを正転方向Nに回転させて、第1区間および第2区間を探索する。判定部73は、回転負荷の変動が1回検出された位置、または連続して複数回検出された区間を第1区間または第2区間として判定する。例えば、判定部73は、最初に回転負荷の変動が1回または連続して複数回検出された回転位置と、次に負荷変動が1回または連続して複数回検出された回転位置と、の間隔に基づいて、第1区間および第2区間を判別する。続いて、制御部70は、ステップS20の処理に進む。
第2実施形態は、回転負荷のピークの大きさが相違する複数の負荷歯62が24時歯車42aに設けられている点で、第1実施形態とは異なる。なお、以下で説明する以外の構成は、第1実施形態と同様である。
図9に示すように、24時歯車42aは、複数の歯60と、弾性部65と、を有する。複数の歯60は、標準歯61と、複数(本実施形態では3個)の負荷歯62と、を含む。標準歯61は、複数の歯60のうち複数の負荷歯62を除く全ての歯である。24時歯車42aの周方向において隣り合う一対の負荷歯62の間には、一対の負荷歯62が同時に第3時中間かな34bに接触しないように、少なくとも1個の標準歯61が配置されている。複数の負荷歯62は、一の負荷歯62が第3時中間かな34bに接触するタイミングで、他の負荷歯62が日回し中間歯車43aに接触しないように配置されている。複数の負荷歯62は、それぞれ弾性部65に支持されることによって、弾性的に変位可能に形成されている。各負荷歯62は、正転方向Nの下流側に隣り合う標準歯61との間隔が、正転方向Nの上流側に隣り合う標準歯61との間隔よりも狭くなるように配置されている。
ここで、図10に示すように、複数の負荷歯62のうち回転負荷のピークが最も大きい負荷歯62が第3時中間かな34bに接触している場合の24時歯車42aの回転位置を第1負荷区間と定義する。また、複数の負荷歯62のうち回転負荷のピークが2番目に大きい負荷歯62が第3時中間かな34bに接触している場合の24時歯車42aの回転位置を第2負荷区間と定義する。また、複数の負荷歯62のうち回転負荷のピークが3番目に大きい負荷歯62が第3時中間かな34bに接触している場合の24時歯車42aの回転位置を第3負荷区間と定義する。第1負荷区間、第2負荷区間、および第3負荷区間における回転負荷の変動の態様は、互いに相違している。各負荷歯62と第3時中間かな34bとの接触によって生じる回転負荷のピークは、各負荷区間の前半部の通過時に発生している。これにより、各負荷区間において、回転負荷の立ち上がりの勾配は、回転負荷の立ち下がりの勾配よりも急になっている。
図11は、第2実施形態に係る基準位置の検出処理の手順を示すフローチャートである。
図11に示すように、ステップS110では、制御部70は、24時歯車42aを正転方向Nに回転させて、第1負荷区間、第2負荷区間および第3負荷区間を探索する。判定部73は、負荷変動が1回検出された位置、または連続して複数回検出された区間を第1負荷区間、第2負荷区間または第3負荷区間として判定する。判定部73は、24時歯車42aの1回転において、負荷変動が1回または連続して複数回検出された回転範囲の数に基づいて、第1負荷区間、第2負荷区間および第3負荷区間を判別する。
したがって、制御部70は、時針6の基準位置を精度良く検出できる。
例えば、上記実施形態では、第1輪列群30において複数の負荷歯62が24時中間歯車42aに設けられているが、他の歯車に複数の負荷歯62を設けられていてもよい。ただし、複数の負荷歯62が設けられる歯車は、基準位置の検出対象となる指針が整数周回転する毎に1回転する歯車であることが望ましい。また、負荷歯62は、互いに噛み合う一対の歯車のうち従動側の歯車に設けることが望ましい。
Claims (7)
- 1ステップずつ回転するロータを有し、前記ロータの回転により指針を回転させるステッピングモータと、
前記ロータの回転に基づいて回転する第1歯車と、
前記第1歯車と噛み合うように配置され、前記第1歯車に接触する場合に前記ロータが受ける負荷に変動を与える複数の負荷歯を有する第2歯車と、
を備え、
前記複数の負荷歯のそれぞれが前記第1歯車に接触する場合に前記ロータが受ける負荷の変動の態様は、互いに相違し、
前記複数の負荷歯は、第1負荷歯および第2負荷歯を備え、
前記第1負荷歯が前記第1歯車に接触している場合の第2歯車の回転位置を第1区間として定義し、
前記第2負荷歯が前記第1歯車に接触している場合の第2歯車の回転位置を第2区間として定義した場合、
前記第1歯車と前記第1負荷歯との接触によって前記ロータが受ける負荷のピークは、前記第2歯車を所定の回転方向に回転させた前記第1区間の前半部の通過時に発生し、
前記第1歯車と前記第2負荷歯との接触によって前記ロータが受ける負荷のピークは、前記第2歯車を前記所定の回転方向に回転させた前記第2区間の後半部の通過時に発生する、
ことを特徴とする時計用ムーブメント。 - 前記第2歯車は、前記第1歯車と噛み合う複数の歯を有し、
前記複数の歯は、
前記第1負荷歯および前記第2負荷歯と、
前記第1負荷歯に対して前記第2歯車の前記所定の回転方向の下流側で隣り合う第1標準歯と、
前記第1負荷歯に対して前記所定の回転方向の上流側で隣り合う第2標準歯と、
前記第2負荷歯に対して前記所定の回転方向の下流側で隣り合う第3標準歯と、
前記第2負荷歯に対して前記所定の回転方向の上流側で隣り合う第4標準歯と、
を備え、
前記第1負荷歯と前記第1標準歯との間隔は、前記第1負荷歯と前記第2標準歯との間隔よりも狭く、
前記第2負荷歯と前記第3標準歯との間隔は、前記第2負荷歯と前記第4標準歯との間隔よりも広い、
ことを特徴とする請求項1に記載の時計用ムーブメント。 - 前記ロータが受ける負荷の変動を前記ロータの回転の1ステップ毎に検出する負荷変動検出部と、
前記負荷変動検出部が検出する前記負荷の変動に基づいて、前記指針の回転位置を判定する判定部と、
を備え、
前記判定部は、
前記第2歯車を前記所定の回転方向に回転させた前記第1区間の通過時において、前
記負荷の変動が検出された前記第2歯車の第1回転範囲の1箇所を第1位置として検出し、
前記第2歯車を前記所定の回転方向に回転させた前記第2区間の通過時において、前記負荷の変動が検出された前記第2歯車の第2回転範囲の1箇所を第2位置として検出し、
前記第1位置と前記第2位置との中間位置を基準として前記指針の基準位置を検出する、
ことを特徴とする請求項1または請求項2に記載の時計用ムーブメント。 - 前記第1位置は、前記第1回転範囲の中心であり、
前記第2位置は、前記第2回転範囲の中心である、
ことを特徴とする請求項3に記載の時計用ムーブメント。 - 1ステップずつ回転するロータを有し、前記ロータの回転により指針を回転させるステッピングモータと、
前記ロータの回転に基づいて回転する第1歯車と、
前記第1歯車と噛み合うように配置され、前記第1歯車に接触する場合に前記ロータが受ける負荷に変動を与える複数の負荷歯を有する第2歯車と、
前記ロータが受ける負荷の変動を前記ロータの回転の1ステップ毎に検出する負荷変動検出部と、
前記負荷変動検出部が検出する前記負荷の変動に基づいて、前記指針の回転位置を判定する判定部と、
を備え、
前記複数の負荷歯のそれぞれが前記第1歯車に接触する場合に前記ロータが受ける負荷の変動の態様は、互いに相違し、
前記複数の負荷歯のうち一の負荷歯と前記第1歯車との接触によって前記ロータが受ける負荷は、前記複数の負荷歯のうち他の負荷歯と前記第1歯車との接触によって前記ロータが受ける負荷よりも、最大値が大きくなるように設定され、
前記複数の負荷歯のそれぞれが前記第1歯車に接触している場合の第2歯車の回転位置を複数の負荷区間として定義した場合、
前記判定部は、
前記第2歯車を所定の回転方向に1回転させる間に、前記複数の負荷区間それぞれの通過時における前記負荷の変動を探索し、
前記複数の負荷区間のうち、通過時に前記負荷の変動が検出され、かつ通過時に前記負荷の変動が検出された範囲が最も小さい負荷区間を最小負荷区間として判定し、
前記最小負荷区間の通過時に前記負荷の変動が検出された範囲の1箇所を基準として前記指針の基準位置を検出する、
ことを特徴とする時計用ムーブメント。 - 前記複数の負荷歯は、それぞれ前記第1歯車に接触して弾性的に変位する、
ことを特徴とする請求項1から請求項5のいずれか1項に記載の時計用ムーブメント。 - 請求項1から請求項6のいずれか1項に記載の時計用ムーブメントを備えることを特徴とする時計。
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