JP7322721B2 - サーバの制御方法、サーバ、およびサーバの制御プログラム - Google Patents

サーバの制御方法、サーバ、およびサーバの制御プログラム Download PDF

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Description

本発明は、店舗の情報を提供するサーバの制御方法、サーバ、およびサーバの制御プログラムに関する。
飲食店の様々な属性を指定した検索要求を受け付けて、条件に合致した飲食店の情報を提供する情報サーバが知られている。
例えば、特許文献1には、場所とメニューとを検索条件に指定した検索に応じて、飲食店情報を提供する情報処理装置が記載されている。
特開2018-142149号公報
飲食店が1つのメニューについて提供可能な数量は有限である。したがって、特許文献1に例示される情報処理装置により提供される飲食店情報を参照して飲食店に入店しても、メニューによっては品切れ等のため注文をすることができない場合がある。そのため、あるメニューを希望するユーザが入店した店舗で確実にそのメニューを注文するには、ユーザは店舗に個別に確認を取る必要があった。
そこで、本開示は、メニューを提供可能な店舗への入店を希望するユーザに、そのメニューを提供可能な店舗の情報を提供することができるサーバの制御方法、サーバ、およびサーバの制御プログラムを提供することを目的とする。
本発明にかかるサーバの制御方法は、通信インタフェースとメモリとを備えるサーバの制御方法であって、メモリには、複数の店舗情報のそれぞれに関連づけて、日時ごとの空席数およびメニューの提供可能数量が記憶され、サーバが、希望数、希望日時および注文を希望するメニューの指定を含む検索要求を、ユーザ端末から通信インタフェースを介して受信し、希望日時における空席数が検索要求に含まれる希望数以上であり、かつ、検索要求に含まれるメニューの指定に対応するメニューを提供可能である店舗に関連づけてメモリに記憶される店舗情報を特定し、特定された店舗情報を、通信インタフェースを介してユーザ端末に送信することを含む。
また、本発明にかかるサーバの制御方法では、検索要求は、メニューの注文希望数量を含み、サーバが、特定において、検索要求に含まれるメニューの指定に対応するメニューの提供可能数量が注文希望数量以上である店舗に関連づけてメモリに記憶される店舗情報を特定することが好ましい。
また、本発明にかかるサーバの制御方法では、希望数は、希望日時に入店を希望する人数に対応する入店人数であり、サーバが、入店人数と異なる数のメニューの注文希望数量を含む検索要求を受け付けることが好ましい。
また、本発明にかかるサーバの制御方法では、サーバが、送信した店舗情報に基づいて、希望日時における店舗への入店および注文希望数量のメニューの注文を要求する予約要求を受信した場合、店舗に関連づけてメモリに記憶される提供可能数量を、注文希望数量に応じて変更することが好ましい。
また、本発明にかかるサーバの制御方法では、サーバが、特定食材を用いて提供される第1メニューの提供に用いられる特定食材の数量と、特定食材を用いて提供される、第1メニューと異なる第2メニューの提供に用いられる特定食材の数量との比に基づいて、第1メニューの注文を要求する予約要求を受信した場合のメモリに記憶された第2メニューの提供可能数量を変更することが好ましい。
また、本発明にかかるサーバの制御方法では、サーバが、店舗の中で受け付けたメニューの注文に応じて、提供可能数量を変更することが好ましい。
また、本発明にかかるサーバの制御方法では、メモリには、複数の店舗のそれぞれに関連づけて、一度に注文可能なメニューの上限数量が記憶され、サーバが、予約要求に含まれる注文希望数量が上限数量を超える場合、予約要求を受け付けないことが好ましい。
また、本発明にかかるサーバの制御方法では、メモリには、時間帯ごとに提供可能数量の初期値が予め記憶され、サーバは、希望日時が含まれる時間帯に対応する提供可能数量を用いて特定を行うことが好ましい。
また、本発明にかかるサーバの制御方法では、サーバが、複数の店舗のそれぞれに対応する店舗端末から通信インタフェースを介して取得した空席数および提供可能数量を、メモリに記憶することが好ましい。
また、本発明にかかるサーバの制御方法では、サーバが、送信において、特定された店舗情報に関連づけられ、かつ、検索要求に含まれるメニューの指定に対応するメニューを、当該店舗情報とともに通信インタフェースを介してユーザ端末に送信することが好ましい。
本発明にかかるサーバは、ユーザ端末と通信可能な通信インタフェースと、複数の店舗情報のそれぞれに関連づけて、日時ごとの空席数およびメニューの提供可能数量が記憶されるメモリと、プロセッサと、を備え、プロセッサは、希望数、希望日時および注文を希望するメニューの指定を含む検索要求を、ユーザ端末から通信インタフェースを介して受信し、希望日時における空席数が検索要求に含まれる希望数以上であり、かつ、検索要求に含まれるメニューの指定に対応するメニューを提供可能である店舗に関連づけてメモリに記憶される店舗情報を、通信インタフェースを介してユーザ端末に送信するよう構成される。
本発明にかかるサーバの制御プログラムは、通信インタフェースとメモリとを備えるサーバの制御プログラムであって、メモリには、複数の店舗情報のそれぞれに関連づけて、日時ごとの空席数およびメニューの提供可能数量が記憶され、サーバに、希望数、希望日時および注文を希望するメニューの指定を含む検索要求を、ユーザ端末から通信インタフェースを介して受信し、希望日時における空席数が検索要求に含まれる希望数以上であり、かつ、検索要求に含まれるメニューの指定に対応するメニューを提供可能である店舗に関連づけてメモリに記憶される店舗情報を、通信インタフェースを介してユーザ端末に送信することを実行させる。
本開示によると、メニューを提供可能な店舗への入店を希望するユーザに、そのメニューを提供可能な店舗の情報を提供するよう、サーバを制御することができる。
情報提供システムの動作概要を示す模式図である。 サーバの概略構成を示す模式図である。 サーバ処理部の機能ブロック図である。 ユーザ端末の概略構成を示す模式図である。 端末処理部の機能ブロック図である。 店舗情報マスタの例を示す図である。 検索画面の例を示す図である。 店舗情報画面の例を示す図である。 情報提供システムの動作シーケンス図である。
以下、図面を参照してサーバの制御方法、サーバおよびサーバの制御プログラムについて詳細に説明する。ただし、本発明は図面または以下に記載される実施形態には限定されないことを理解されたい。
本開示の情報提供システムにおいて、サーバは、ユーザの希望する条件に合致する店舗の店舗情報をユーザ端末に提供する。まず、サーバは、希望数、希望日時および注文を希望するメニューの指定を含む検索要求をユーザ端末から受信する。サーバは、希望日時における空席数が検索要求に含まれる希望数以上であり、かつ、指定されたメニューを提供可能である店舗の店舗情報を特定し、ユーザ端末に送信する。これにより、本開示の情報提供システムは、メニューを提供可能な店舗への入店を希望するユーザに、そのメニューを提供可能な店舗の情報を提供することができる。
図1は、情報提供システム1の動作概要を示す模式図である。
情報提供システム1は、サーバ2と、ユーザ端末3と、ネットワーク4とを有する。情報提供システム1において、サーバ2は、ネットワーク4を介してユーザ端末3と接続される。
サーバ2が有するメモリには、店舗情報マスタ221が記憶されている。店舗情報マスタ221は、複数の店舗情報のそれぞれに関連づけて、空席数およびメニューの提供可能数量が日時ごとに記憶される。
サーバ2は、ユーザ端末3から検索要求を受信する。検索要求は、希望数(10人)、希望日時(12月24日19:00)、注文を希望するメニューの指定(のどぐろ刺身)を含む。
サーバ2は、店舗情報マスタ221を参照し、希望日時における空席数が受信した検索要求に含まれる希望数以上である店舗を特定する(図1の例では、店舗A、店舗B)。また、サーバ2は、店舗情報マスタ221を参照し、受信した検索要求で指定されたメニューを希望日時に提供可能である店舗を特定する(図1の例では、1以上注文可能な店舗A、店舗B)。
サーバ2は、特定された店舗(図1の例では店舗B)の店舗情報を、ユーザ端末3に送信する。
このように、本実施形態にかかるサーバ2を含む情報提供システム1は、メニューを提供可能な店舗への入店を希望するユーザに、そのメニューを提供可能な店舗の情報を提供することができる。
図2は、サーバ2の概略構成を示す模式図である。
サーバ2は、ネットワーク4を介してユーザ端末3と接続し、ユーザ端末3から受信する検索要求に基づいて店舗情報を特定し、ユーザ端末3に送信する。そのために、サーバ2は、サーバ通信部21と、サーバ記憶部22と、サーバ処理部23とを備える。
サーバ通信部21は、通信インタフェースの一例であり、サーバ2をネットワーク4に接続するための回路を有する。サーバ通信部21は、ユーザ端末3から受信したデータをサーバ処理部23に供給する。また、サーバ通信部21は、サーバ処理部23から供給されたデータをユーザ端末3等に送信する。
ネットワーク4は、例えばTCP/IP(Transport Control Protocol / Internet Protocol)による通信が行われるインターネットである。ネットワーク4により通信する機器は、有線または無線によって接続される。無線による接続は、例えばIEEE(The Institute of Electrical and Electronics Engineers)802.11acなどの無線LAN(Local Area Network)接続であってよい。無線による接続は、また、4G(4th Generation)回線などの無線WAN(Wide Area Network)接続であってよい。
サーバ記憶部22は、メモリの一例であり、例えば、半導体メモリ、磁気ディスク装置および光ディスク装置のうちの少なくとも1つを有する。サーバ記憶部22は、サーバ処理部23による処理に用いられるドライバプログラム、オペレーティングシステムプログラム、アプリケーションプログラム、データ等を記憶する。各種プログラムは、コンピュータ読み取り可能な可搬型記録媒体から、公知のセットアッププログラム等を用いてサーバ記憶部22にインストールされてよい。コンピュータ読み取り可能な可搬型記録媒体とは、例えばCD-ROM(Compact Disc Read-Only Memory)、DVD-ROM(DVD Read-Only Memory)等である。また、サーバ記憶部22は、データとして、店舗情報マスタ221を記憶する。
サーバ処理部23は、1以上のプロセッサおよびその周辺回路を備える。サーバ処理部23は、サーバ2の全体的な動作を統括的に制御するものであり、例えば、CPU(Central Processing Unit)である。サーバ処理部23は、サーバ2の各種処理がサーバ記憶部22に記憶されているプログラム等に基づいて適切な手段で実行されるように、サーバ通信部21等の動作を制御する。サーバ処理部23は、サーバ記憶部22に記憶されているプログラム(オペレーティングシステムプログラム、ドライバプログラム、アプリケーションプログラム等)に基づいて処理を実行する。また、サーバ処理部23は、複数のプログラム(アプリケーションプログラム等)を並列に実行することができる。
図3は、サーバ処理部23の機能ブロック図である。
サーバ処理部23は、検索要求受信部231と、店舗情報特定部232と、店舗情報送信部233とを有する。サーバ処理部23が有するこれらの各部は、サーバ処理部23が有するプロセッサ上で実行されるプログラムによって実装される機能モジュールである。あるいは、サーバ処理部23が有するこれらの各部は、独立した集積回路、マイクロプロセッサ、またはファームウェアとしてサーバ2に実装されてもよい。
図4は、ユーザ端末3の概略構成を示す模式図である。
ユーザ端末3は、ネットワーク4を介してサーバ2に接続し、サーバ2と通信を行う。ユーザ端末3は、ユーザの入力操作に応じて、検索条件を受け付け、検索条件を含む検索要求を送信し、検索要求に応じた店舗情報を受信する。そのために、ユーザ端末3は、端末通信部31と、端末記憶部32と、端末操作部33と、端末表示部34と、端末処理部35とを備える。
なお、本実施形態ではユーザ端末3として、多機能携帯電話(いわゆる「スマートフォン」)を想定するが、実施形態はこれに限定されない。ユーザ端末3は、例えば、パーソナルコンピュータ(Personal Computer, PC)、携帯電話(いわゆる「フィーチャーフォン」)、携帯情報端末(Personal Digital Assistant, PDA)、携帯ゲーム機、携帯音楽プレーヤ、タブレット端末、タブレットPC、ノートPCなどの情報処理装置であってよい。
端末通信部31は、通信インタフェース回路を備え、ユーザ端末3をネットワーク4に接続する。端末通信部31は、端末処理部35から供給されたデータを、ネットワークを介してサーバ2等に送信する。また、端末通信部31は、ネットワークを介してサーバ2等から受信したデータを端末処理部35に供給する。
端末記憶部32は、例えば、半導体メモリ装置を備える。端末記憶部32は、端末処理部35での処理に用いられるオペレーティングシステムプログラム、ドライバプログラム、アプリケーションプログラム、データ等を記憶する。例えば、端末記憶部32は、ドライバプログラムとして、端末操作部33を制御する入力デバイスドライバプログラムや、端末表示部34を制御する出力デバイスドライバプログラム等を記憶する。また、端末記憶部32は、アプリケーションプログラムとして、受信した検索画面情報に基づいて検索画面を表示するための画面表示プログラム等を記憶する。また、端末記憶部32は、所定の処理にかかる一時的なデータを一時的に記憶してもよい。
端末操作部33は、ユーザ端末3の操作が可能であればどのようなデバイスでもよく、例えば、端末表示部34に重畳して配置されるタッチパネル等である。ユーザは、端末操作部33を用いて、文字や数字、記号等を入力することができる。端末操作部33は、ユーザにより操作されると、その操作に対応する信号を発生する。そして、発生した信号は、ユーザの指示として端末処理部35に供給される。
端末表示部34は、映像や画像等の表示が可能であればどのようなデバイスでもよく、例えば、液晶ディスプレイや有機EL(Electro-Luminescence)ディスプレイ等である。端末表示部34は、端末処理部35から供給された映像データに応じた映像や、画像データに応じた画像等を表示する。
端末処理部35は、1以上のプロセッサおよびその周辺回路を備える。端末処理部35は、ユーザ端末3の全体的な動作を統括的に制御するものであり、例えば、CPUである。端末処理部35は、ユーザ端末3の各種処理が端末記憶部32に記憶されているプログラムや端末操作部33への操作等に基づいて適切に実行されるように、端末通信部31や端末表示部34等の動作を制御する。端末処理部35は、端末記憶部32に記憶されているプログラム(オペレーティングシステムプログラム、ドライバプログラム、アプリケーションプログラム等)に基づいて処理を実行する。また、端末処理部35は、複数のプログラム(アプリケーションプログラム等)を並列に実行することができる。
図5は、端末処理部35の機能ブロック図である。
端末処理部35は、少なくとも閲覧実行部351を備える。閲覧実行部351は、端末処理部35が備えるプロセッサで実行されるプログラムにより実現される機能モジュールである。あるいは、閲覧実行部351は、ファームウェアとしてユーザ端末3に実装されてもよい。
本開示の情報提供システム1は、上述のハードウェア構成を採用することで、メニューを提供可能な店舗への入店を希望するユーザに、そのメニューを提供可能な店舗の情報を提供するようサーバを制御する。本開示の情報提供システム1によると、所望の店舗情報を得るために必要なサーバ2とユーザ端末3との通信量およびサーバ2における処理時間を削減することができるため、効率的な情報処理が可能となる。
図6は、店舗情報マスタ221の例を示す図である。
店舗情報マスタ221は、複数の店舗情報のそれぞれに関連づけて、空席数およびメニューの提供可能数量が日時ごとに記憶されるマスタである。店舗情報マスタ221は、サーバ記憶部22に記憶される。
店舗情報は、各店舗を識別するための情報であり、図3の例では「店舗A」「店舗B」「店舗C」といった店舗名称である。店舗情報は、店舗名称と異なる一意の店舗識別子であってもよい。店舗識別子は、英字、数字、記号等の文字により構成可能である。
空席数は、ある日時における店舗の空席の数を示し、その日時における店舗への入店可能人数に対応する。空席数は、店舗の席数から入店客が使用している席数および予約客が使用予定の席数を差し引くことにより求められる。ここで、使用している席数、または、使用予定の席数は、入店客または予約客の人数に対応する数である。
また、使用している席数、または、使用予定の席数は、入店客または予約客が使用するテーブルの席数に対応する数であってもよい。すなわち、6人グループの入店客が8人テーブルを使用している場合、使用している席数を8としてもよい。このように席数をカウントすることにより、テーブルで相席とならないように空席数の管理を行うことができる。
空席数は、ネットワーク4に接続された不図示の店舗端末からサーバ2が受信した、店舗管理者が店舗端末に入力した値に応じて更新される。また、空席数は、店舗ごとに予め記憶された店舗の席数と、店舗端末で管理される使用している席数と、ネットワーク4に接続された不図示の予約管理サーバから受信した所定日時における予約客が使用予定の席数とに基づいて更新されてもよい。
メニューの提供可能数量は、ある日時におけるそのメニューの提供可能な数量を示す。メニューの提供可能数量は、メニューの食材の在庫数量に基づいて提供可能な数量から予約客への提供予定数量を差し引くことにより求められる。また、提供可能数量の初期値として、予め定められた数値が時間帯ごとに記憶されていてもよい。
メニューの提供可能数量は、店舗端末からサーバ2が受信した、店舗管理者が店舗端末に入力した値に応じて更新される。また、メニューの提供可能数量は、店舗端末に入力された食材の在庫数量と、予約管理サーバから受信した所定日時における予約客への提供予定数量とに基づいて更新されてもよい。さらに、メニューの提供可能数量は、店舗の中で受け付けたメニューの注文に応じて変更されてもよい。サーバ2は、店舗の中で受け付けたメニューの注文を示す情報を、店舗の従業員がメニューの受け付けに使用するオーダー端末、または、受け付けた注文の情報を集約する店舗端末から受信する。受け付けた営業時間の途中で食材が補充されないことを前提としたとき、ある時刻にメニューの注文を受け付けた場合、サーバ2は、その時刻を含む時間帯およびそれ以降の営業時間内の時間帯における提供可能数量を、減少するように変更する。
特定食材から複数のメニューを調理可能な場合、店舗情報マスタ221には、それらのメニューの提供可能数量とともに、特定食材自体の数量があわせて記憶されている。図3に記載する店舗情報マスタ221では、例えば店舗Aにおいて18時の時点で在庫されている特定食材である10尾ののどぐろから、刺身20皿または塩焼10皿が提供可能であることが示されている。
なお、提供されるメニューは店舗によって異なる。あるメニューを提供しない店舗(例えばのどぐろ料理を提供しない店舗C)では、店舗情報マスタ221における提供可能数量は0となる。
次に、図7および図8を参照して、サーバ2に接続されたユーザ端末3の端末表示部34に表示される各表示画面の一例を説明する。
図7は、検索画面の例を示す図である。
検索画面341は、ユーザ端末3のユーザによる端末操作部33への所定の操作(例えば端末表示部34に表示されたメインメニュー画面上のアプリアイコンへのタップ)に応じて閲覧実行部351が端末表示部34に表示させる画面である。検索画面341は、希望数入力欄3411と、希望日入力欄3412と、希望時刻入力欄3413と、希望メニュー入力欄3414と、決定ボタン3415とを有する。
希望数入力欄3411は、希望する席数を入力する欄である。希望数は、使用を希望するテーブルの数または入店を希望する人数に対応する入店人数であってもよい。希望数入力欄3411の右端のドロップダウンアイコンへの所定の操作(例えばタップ)に応じて、希望数入力欄3411の近傍に、希望数の選択入力を行うためのドロップダウンリストが表示される。ユーザは、ドロップダウンリストから所望の数を選択することにより、希望数入力欄3411への希望数の入力を行う。また、希望数入力欄3411は、検索画面341に重畳して表示されるソフトウェアキーボード等により所望の数を直接入力可能に構成されていてもよい。
希望日入力欄3412および希望時刻入力欄3413は、入店を希望する日時を入力する欄である。希望日入力欄3412および希望時刻入力欄3413は、希望数入力欄3411と同様に、ドロップダウンリストからの希望日時の選択入力が可能に構成される。また、希望日入力欄3412および希望時刻入力欄3413は、希望数入力欄3411と同様に、希望日時を直接入力可能に構成されていてもよい。
検索画面341は、希望日入力欄3412を有していなくてもよい。この場合、閲覧実行部351は、検索要求が送信される時刻が属する日を希望日として検索要求を行う。
希望メニュー入力欄3414は、注文を希望するメニューを入力する欄である。希望メニュー入力欄3414は、希望数入力欄3411と同様に、ドロップダウンリストからの希望メニューの選択入力が可能に構成される。希望メニューのドロップダウンリストは、サーバ記憶部22に記憶される店舗情報マスタに含まれるメニューの名称を、ネットワーク4を介して取得することにより生成される。また、希望メニュー入力欄3414は、希望数入力欄3411と同様に、希望メニューを直接入力可能に構成されていてもよい。
なお、希望メニューが直接入力される場合、サーバ2は、ユーザによる直接入力が想定されるメニューの名称と、店舗情報マスタに記憶されるメニュー名称とを関連付けるメニュー名テーブルをサーバ記憶部22に記憶することが好ましい。店舗情報特定部232は、メニュー名テーブルを用いて、受信した検索要求に含まれるメニュー名称を、店舗情報マスタに記憶されるメニュー名称に変換することにより、適切に処理を実行することができる。
決定ボタン3415は、検索画面341に表示される検索条件を確定するためのボタンである。決定ボタン3415に対するユーザの所定の操作(タップなど)を端末操作部33が受け付けた場合、閲覧実行部351は、端末通信部31を介して検索要求をサーバ2に送信する。検索要求は、希望数入力欄3411に入力された希望数、希望日入力欄3412および希望時刻入力欄3413に入力された希望日時、および希望メニュー入力欄3414に入力されたメニューの指定を含む。
また、検索画面は、希望メニューを指定する欄として、不図示の希望メニュー条件欄を有していてもよい。希望メニュー条件欄は、希望メニューが満たすべき希望メニュー条件を入力する欄である。希望メニュー条件とは、例えばメニューに使用される食材(「のどぐろの刺身」について「のどぐろ」など)、メニューが名産となっている地域の名称(「ほうとう」について「山梨県」など)、特売対象などである。
このような検索画面において、決定ボタン3415に対するユーザの所定の操作を端末操作部33が受け付けた場合、閲覧実行部351は、端末通信部31を介して希望メニュー条件を含む検索要求をサーバ2に送信する。
なお、このような検索画面では、希望メニュー条件欄に入力された希望メニュー条件が、所定時間の入力の中断、不図示の希望メニューリスト表示ボタンの操作等の所定の操作に応じて、ネットワーク4を介してサーバ2に送信されるよう設定されていてもよい。この場合、サーバ2は、受信した希望メニュー条件に合致するメニューを特定し、ネットワーク4を介してユーザ端末3に送信する。ユーザ端末3は、受信したメニューを、検索画面341の希望メニュー入力欄3414に選択可能に表示する。このように処理すると、ユーザは、希望メニュー条件に合致するメニューから容易に希望メニューを選択することができる。
希望メニューの指定および希望メニュー条件の指定は、注文を希望するメニューの指定の一例である。
図8は、店舗情報画面の例を示す図である。
店舗情報画面342は、サーバ2から受信した店舗情報に基づいて閲覧実行部351が端末表示部34に表示させる画面である。店舗情報画面342は、店舗情報表示領域3421と店舗情報表示領域3422とを有する。
店舗情報表示領域3421には、店舗Aに対応する店舗情報に基づく情報が表示される。店舗情報に基づく情報は、店舗情報に関連づけてサーバ記憶部22に記憶される、店舗の属性を示す情報であり、例えば店舗のジャンル、最寄り駅、想定予算等である。なお、店舗情報が店舗名称と異なる店舗識別子である場合、店舗情報表示領域3421には店舗情報が表示されず、店舗名称が店舗の属性を示す情報として表示されてもよい。ユーザ端末3のユーザが店舗情報表示領域3421に表示される画像または店舗名称エリアにタップなどの所定の操作を行った場合、店舗Aに関する詳細情報を要求する要求信号がネットワーク4を介してサーバ2に送信される。そして、閲覧実行部351は、ネットワーク4を介してサーバ2から店舗Aに関する詳細情報を受信し、端末表示部34に表示させる。
また、店舗情報表示領域3421には、予約ボタン3421aが含まれる。ユーザ端末3のユーザが予約ボタン3421aにタップなどの所定の操作を行った場合、閲覧実行部351は、検索要求に含まれる検索条件に従った予約を要求する予約要求信号を、ネットワーク4を介して予約管理サーバに送信する。
店舗情報表示領域3421には、さらに、注文を希望するメニューの指定に対応して店舗が提供するメニューに関する情報が表示されてもよい。
店舗情報表示領域3422は、表示対象が店舗Bに対応する店舗情報であることを除いて店舗情報表示領域3421と同様であるため、説明を省略する。
図9は、情報提供システム1の動作シーケンス図である。
ユーザ端末3の閲覧実行部351は、端末操作部33に対するユーザの所定の操作に応じて、検索画面341を端末表示部34に表示する(ステップS1)。
閲覧実行部351は、端末操作部33を介してユーザによる検索条件の入力を受け付ける(ステップS2)。そして、閲覧実行部351は、検索画面341の決定ボタン3415に対する操作の受け付けに応じて、検索要求をサーバ2に送信する(ステップS3)。
サーバ2の検索要求受信部231がサーバ通信部21を介して検索要求を受信した場合、店舗情報特定部232は、サーバ記憶部22に記憶された店舗情報マスタ221を参照して店舗情報を特定する(ステップS4)。特定される店舗情報は、検索要求に含まれる希望日時における空席数が、検索要求に含まれる希望数以上である店舗に関連づけて記憶される店舗情報である。また、特定される店舗情報は、検索要求に含まれる希望日時において、検索要求で指定されるメニューを提供可能な店舗に関連づけて記憶される店舗情報である。ここで、検索要求で指定されるメニューとは、検索要求で指定された希望メニュー、または、検索要求で指定された希望メニュー条件に合致するメニューである。サーバ2は、サーバ記憶部22に記憶された、希望メニュー条件とメニューとを関連づける不図示のメニュー条件データベースを参照することにより、指定された希望メニュー条件に合致するメニューを特定する。メニューを提供可能な店舗とは、例えばメニューの提供可能数量が0でない店舗である。
続いて、サーバ2の店舗情報送信部233は、特定された店舗情報を、サーバ通信部21を介してユーザ端末3に送信する(ステップS5)。
ユーザ端末3の閲覧実行部351は、端末通信部31を介して受信した特定された店舗情報に基づいて、店舗情報画面342を端末表示部34に表示する(ステップS6)。
以上詳述したとおり、情報提供システム1は、メニューを提供可能な店舗への入店を希望するユーザに、そのメニューを提供可能な店舗の情報を提供する。
なお、本実施形態を変形した情報提供システムも実施可能である。
例えば、情報提供システムのある変形例では、検索画面341がメニューの注文希望数量入力欄を有し、ユーザ端末3が送信する検索要求がメニューの注文希望数量を含む。この場合、店舗情報特定部232は、所定数量を検索要求に含まれる注文希望数量として、店舗情報の特定を行う。なお、検索要求受信部231が受信する検索要求に含まれる注文希望数量は、希望数として指定される入店人数と異なる数であってよい。
また、情報提供システムの他の変形例では、サーバ2は、店舗の予約を管理する予約管理部をさらに有してよい。この場合、店舗情報画面342において予約ボタン3421aが操作されると、閲覧実行部351は、検索要求に含まれる検索条件に従った予約を要求する予約要求信号をサーバ2に送信する。サーバ2は、受信した予約要求信号に基づいて予約を受け付けるとともに、予約要求信号に含まれる注文希望数量に応じて、店舗情報マスタ221の希望時刻における提供可能数量を変更する。
予約要求信号で指定されるメニューが特定食材を用いて提供されるメニューである場合、サーバ2は、特定食材を用いて提供される他のメニューの提供可能数量をあわせて変更してもよい。具体的には、サーバ記憶部22には、第1メニューの提供に用いられる特定食材の数量と、特定食材を用いて提供される、第1メニューと異なる第2メニューの提供に用いられる特定食材の数量との比が予め記憶されている。第1メニューの注文を含む予約要求信号を受け付けた場合、サーバ2は、第1メニューと第2メニューとの特定食材の数量の比に基づいて、第1メニューの注文を要求する予約要求を受信した場合の第2メニューの提供可能数量を変更する。
例えば、図3の例で、のどぐろの刺身は特定食材のどぐろを0.5単位使用し、のどぐろの塩焼は特定食材のどぐろを1単位使用する。すなわち、のどぐろの刺身とのどぐろの塩焼との特定食材の数量の比は1:2である。店舗Aがのどぐろの塩焼を19:00に1皿注文する予約要求を受け付けた場合、店舗Aの19:00におけるのどぐろの塩焼の提供可能数量は1減少して1に変更される。そして、店舗Aの19:00におけるのどぐろの刺身の提供可能数量は、特定食材の数量の比に基づいて2減少して2に変更される。
また、情報提供システムの他の変形例では、一度に注文可能なメニューの上限数量が記憶されていてもよい。上限数量は、サーバ記憶部22に予め記憶される。サーバ2は、予約要求に含まれる注文希望数量が上限数量を超える場合、注文を受け付けない。
また、情報提供システムの他の変形例では、希望日時に、退店予定日時が含まれていてよい。この場合、入店時刻と退店時刻との間(宴会時間帯)に予約客の入店が予定され、そのために空席数が入店希望人数を下回ることとなる店舗を特定される店舗から除外することができ、より適切な店舗の情報を提供することができる。
当業者は、本発明の精神および範囲から外れることなく、種々の変更、置換および修正をこれに加えることが可能であることを理解されたい。
1 情報提供システム
2 サーバ
231 検索要求受信部
232 店舗情報特定部
233 店舗情報送信部
3 ユーザ端末
4 ネットワーク

Claims (6)

  1. 通信インタフェースとメモリとを備えるサーバの制御方法であって、
    前記メモリには、複数の店舗情報のそれぞれに関連づけて、日時ごとの空席数および1以上のメニューのそれぞれの提供可能数量が記憶され、
    前記サーバが、
    希望数、希望日時および前記1以上のメニューのうち注文を希望するメニューの指定を含む検索要求を、ユーザ端末から前記通信インタフェースを介して受信し、
    前記希望日時における前記空席数が前記検索要求に含まれる希望数以上であり、かつ、前記検索要求に含まれるメニューの指定に対応するメニューを提供可能である店舗に関連づけて前記メモリに記憶される店舗情報を特定し、
    特定された前記店舗情報を、前記通信インタフェースを介して前記ユーザ端末に送信する、
    ことを含むサーバの制御方法。
  2. 前記検索要求は、前記メニューの注文希望数量を含み、
    前記サーバが、
    前記特定において、前記検索要求に含まれるメニューの指定に対応するメニューの前記提供可能数量が前記注文希望数量以上である店舗に関連づけて前記メモリに記憶される店舗情報を特定する、
    請求項1に記載のサーバの制御方法。
  3. 前記希望数は、前記希望日時に入店を希望する人数に対応する入店人数であり、
    前記サーバが、
    前記入店人数と異なる数の前記メニューの注文希望数量を含む前記検索要求を受け付ける、
    請求項2に記載のサーバの制御方法。
  4. 前記メモリには、時間帯ごとに前記1以上のメニューのそれぞれの前記提供可能数量の初期値が予め記憶され、
    前記サーバは、前記希望日時が含まれる時間帯に対応する前記提供可能数量を用いて前記特定を行う、
    ことを含む、請求項1-のいずれか一項に記載のサーバの制御方法。
  5. ユーザ端末と通信可能な通信インタフェースと、
    複数の店舗情報のそれぞれに関連づけて、日時ごとの空席数および1以上のメニューのそれぞれの提供可能数量が記憶されるメモリと、
    プロセッサと、を備え、
    前記プロセッサは、
    希望数、希望日時および前記1以上のメニューのうち注文を希望するメニューの指定を含む検索要求を、前記ユーザ端末から前記通信インタフェースを介して受信し、
    前記希望日時における前記空席数が前記検索要求に含まれる希望数以上であり、かつ、前記検索要求に含まれるメニューの指定に対応するメニューを提供可能である店舗に関連づけて前記メモリに記憶される店舗情報を、前記通信インタフェースを介して前記ユーザ端末に送信する、
    よう構成される、サーバ。
  6. ユーザ端末と通信可能な通信インタフェースとメモリとを備えるサーバの制御プログラムであって、
    前記メモリには、複数の店舗情報のそれぞれに関連づけて、日時ごとの空席数および1以上のメニューのそれぞれの提供可能数量が記憶され、
    前記サーバに、
    希望数、希望日時および前記1以上のメニューのうち注文を希望するメニューの指定を含む検索要求を、前記ユーザ端末から前記通信インタフェースを介して受信し、
    前記希望日時における前記空席数が前記検索要求に含まれる希望数以上であり、かつ、前記検索要求に含まれるメニューの指定に対応するメニューを提供可能である店舗に関連づけて前記メモリに記憶される店舗情報を、前記通信インタフェースを介して前記ユーザ端末に送信する、
    ことを実行させるサーバの制御プログラム。
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