JP7322508B2 - 不燃化粧シート - Google Patents
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不燃化粧シートであって、
不燃化粧シートは、ガラスクロスと、化粧シートが積層されて構成されており、
積層は、エチレン-酢酸ビニル共重合樹脂を含有する接着剤層を介して積層されており、
接着剤層は、一方の面がガラスクロス、他方の面が化粧シートの裏面プライマ層と接しており、
化粧シートは、前記裏面プライマ層のほか、ポリエステル樹脂を含有する樹脂フィルムを基材として、この樹脂フィルムの表面に形成された印刷インキ層と、印刷インキ層の上に形成された表面保護層とからなり、
印刷インキ層は、ベタ印刷層と、ベタ印刷層の上に形成された絵柄印刷層とからなり、
ベタ印刷層は、2液硬化型の有機樹脂硬化物からなり、
絵柄印刷層は、有機顔料もしくは無機顔料を含んだ、蒸発乾燥型の有機樹脂層からなり、
前記樹脂フィルムの厚さは、0.045mm以上、0.077mm以下であり、
前記接着剤層の質量は、44.0g/m2以下であることを特徴とする、不燃化粧シートである。
前記接着剤層は、エチレン-酢酸ビニル共重合樹脂を80.3質量%以上、100質量%以下、および無機顔料を0質量%以上、19.7質量%以下含むことを特徴とする、請求項1に記載の不燃化粧シートである。
不燃化粧シートであって、
不燃化粧シートは、ガラスクロスと、化粧シートが積層されて構成されており、
積層は、ウレタン樹脂と有機質系硬化剤とを含有する接着剤層を介して積層されており、
接着剤層は、一方の面がガラスクロス、他方の面が化粧シートの裏面プライマ層と接しており、
化粧シートは、前記裏面プライマ層のほか、ポリエステル樹脂を含有する樹脂フィルムを基材として、この樹脂フィルムの表面に形成された印刷インキ層と、印刷インキ層の上に形成された表面保護層とからなり、
印刷インキ層は、ベタ印刷層と、ベタ印刷層の上に形成された絵柄印刷層とからなり、
ベタ印刷層は、2液硬化型の有機樹脂硬化物からなり、
絵柄印刷層は、有機顔料もしくは無機顔料を含んだ、蒸発乾燥型の有機樹脂層からなり、
前記樹脂フィルムの厚さは、0.045mm以上、0.077mm以下であり、
前記接着剤層の質量は、33.0g/m2以下であることを特徴とする、不燃化粧シートである。
請求項3に記載の接着剤層は、ウレタン樹脂を84.3質量%以下、および有機質系硬化剤を、15.7質量%以上含むことを特徴とする、請求項3に記載の不燃化粧シートである。
前記化粧シートと前記ガラスクロスの積層体の、可視光領域における全光線透過率が30%以上、50%以下の範囲内、かつ拡散透過率が25%以上、45%以下の範囲内であることを特徴とする、請求項1~請求項4のいずれか1項に記載の不燃化粧シートである。
前記印刷インキ層のうち絵柄印刷層は、単位面積当たりの印刷面積が50%以下であることを特徴とする、請求項5に記載の不燃化粧シートである。
前記樹脂フィルムは、ポリエステル樹脂を67.0質量%以上、96.5質量%以下、無機顔料を3.5質量%以上、33.0質量%以下含むことを特徴とする、請求項1~請求項6のいずれか1項に記載の不燃化粧シートである。
、意匠性に優れる不燃化粧シートを提供することが可能である。
層(9)と、印刷インキ層(9)の上に形成された表面保護層(1)とからなる。
ガラスクロス(7)/接着剤層(6)または(11)/裏面プライマ層(5)/樹脂フィルム(4)/印刷インキ層(9)/表面保護層(1)
である。
なお、印刷インキ層(9)は、ベタ印刷層(3)、および絵柄印刷層(2)から構成される。
ガラスクロス(7)は、ガラス繊維を織って形成したクロスである。一般に表面処理をしたガラス繊維を用いてなり、表面処理剤は例えば、接着性を向上させる集束剤、シラン化合物等である。ガラスは所謂Eガラスであり、例えばEガラスを97質量%以上、99質量%以下、表面処理剤を1質量%以上、3質量%以下含むものとする。
裏面プライマ層(5)は、接着性向上のために、例えばウレタン樹脂系プライマで形成することができる。このウレタン樹脂系プライマは、例えばウレタン樹脂、無機顔料(シリカ等)から構成されるものとすることができる。
樹脂フィルム(4)は、ポリエステル樹脂を含有するポリエステル系樹脂フィルムであっ
て、樹脂フィルム(4)には、無機顔料(例えば、酸化チタン、酸化鉄など)を含有したものとすることができる。
ベタ印刷層(3)は、不燃化粧シート(10)における、意匠性や耐候性、各種印刷層の樹脂フィルムへの密着性を向上させるために設けられる。ベタ印刷層(3)の形成方法には特段の制限を設けるものではなく、例えばグラビア印刷法、シルクスクリーン印刷法、フレキソ印刷法、静電印刷法、インクジェット印刷法、などの従来公知の印刷方法を用いることができる。
絵柄印刷層(2)は、不燃化粧シート(10)の意匠性を付与するために、蒸発乾燥型インキを用いて、印刷法によって形成された層である。蒸発乾燥型インキとしては、例えばウレタン樹脂、塩化ビニル-酢酸ビニル共重合樹脂などの結着剤樹脂のほかに、有機顔料、無機顔料を含むものを使用することができる。中でも、インキ乾燥性の観点から、塩化ビニル-酢酸ビニル共重合樹脂を、好ましく用いることができる。
例えば、インクジェット印刷法、グラビア印刷法、シルクスクリーン印刷法などから適宜選択して用いることができる。
印刷インキ層(9)は、前述のベタ印刷層(3)と、絵柄印刷層(2)とからなる、印刷層全体のインキ層である。印刷インキ層(9)の組成は、例えばウレタン樹脂50.9質量%以上、76.7質量%以下、塩化ビニル-酢酸ビニル共重合樹脂10.2質量%以上、23.3質量%以下、有機顔料を0質量%以上、37.7質量%以下、無機顔料を0質量%以上、20.0質量%以下含むものを使用することができる。
表面保護層(1)は、不燃化粧シート(10)の表面を保護するために設けられた層である。表面保護層(1)には、例えばアクリル樹脂を用いることができる。アクリル樹脂として、例えば紫外線硬化型、2液硬化型などのアクリル樹脂系塗料を用いることができる。また、表面保護層(1)には、無機質の添加剤を含有させることもできる。無機質の添加剤として、例えばシリカを用いることができる。
接着剤層(6)は、ガラスクロス(7)と化粧シート(8)を接着して積層するために設ける層であって、例えば、エチレン-酢酸ビニル共重合樹脂系接着剤を用いることができる。これには、エチレン-酢酸ビニル共重合樹脂に、無機顔料(シリカ等)を含有させたものを用いることができる。
本発明による不燃化粧シート(10)は、表面に絵柄を有して意匠性に優れたものであり、透光性を有する場合には、より好ましく絵柄の意匠効果が得られるものである。その場合には可視光領域における全光線透過率が30%以上、50%以下の範囲内、かつ拡散透過率が25%以上、45%以下の範囲内とすることによって、より意匠効果を高めることができる。
評価項目は、
・不燃試験:コーンカロリーメーターを用いる。(ISO5660-1に準拠)
・塗膜密着性:粘着テープを用いた剥離試験
・光透過性:全光線透過率、および拡散透過率
とした。
実施例1の、不燃化粧シートの各構成要素の詳細は下記のとおりである。層構成は、図1に示す部分断面模式図である。
組成は、ポリエステル樹脂95.5質量%、無機顔料を4.5質量%とした。
厚さは0.06mm、質量は75g/m2(有機質量71.6g/m2)とした。
2液硬化型ウレタン樹脂系インキを用いた。
組成は、印刷インキ層全体に対して、ウレタン樹脂52.9質量%、有機顔料10.3質量%、無機顔料6.7質量%とした。質量は、5.0g/m2(固形量)(有機質量4.5g/m2)とした。
グラビア印刷法により形成した。
塩酢ビ系インキを用いた。
組成は、印刷インキ層全体に対して、塩化ビニル-酢酸ビニル共重合樹脂21.8質量%、有機顔料5.3質量%、無機顔料3.0質量%とした。質量は、2.2g/m2(固形量)(有機質量2.0g/m2)とした。
グラビア印刷法により形成した。
組成は、アクリル樹脂85.1質量%、無機質添加剤14.9質量%とした。
厚さは、6.4μm、質量は6.0g/m2(固形量)(有機質量5.1g/m2)とした。
組成は、ウレタン系樹脂62.3質量%、無機顔料37.7質量%とした。
質量は1.6g/m2(固形量)(有機質量1.0g/m2)とした。
組成は、エチレン-酢酸ビニル共重合系樹脂、100質量%、無機顔料を0質量%とした。
質量は40g/m2、(固形量)(有機質量40g/m2)とした。
組成は、Eガラス98質量%、表面処理剤2質量%とした。
織り方は平織りとし、糸番手は、縦糸を68.5テックス、横糸を68.5テックスとし、織密度は、縦糸を44本/25mm、横糸を33本/25mmとした。
厚さは、0.190mmとし、質量は212g/m2、有機質量4.2g/m2とした。
実施例2の、不燃化粧シートの各構成要素の詳細は下記のとおりである。層構成は、図1に示す部分断面模式図である。
組成は、ポリエステル樹脂94.9質量%、無機顔料を5.1質量%とした。
厚さは0.06mm、質量は75g/m2(有機質量71.2g/m2)とした。
2液硬化型ウレタン樹脂系インキを用いた。
組成は、印刷インキ層全体に対して、ウレタン樹脂72.1質量%とした。質量は4.5g/m2(固形量)(有機質量4.5g/m2)とした。
グラビア印刷法により形成した。この部分は実施例1とは異なる。
塩酢ビ系インキを用いた。
組成は、印刷インキ層全体に対して、塩化ビニル-酢酸ビニル共重合樹脂21.8質量%、無機顔料6.1質量%とした。質量は1.7g/m2(固形量)(有機質量1.3g/m2)とした。この部分は実施例1と異なる。
グラビア印刷法により形成した。
組成は、アクリル樹脂85.1質量%、無機質添加剤14.9質量%とした。
厚さは、6.4μm、質量は6.0g/m2(固形量)(有機質量5.1g/m2)とした。
組成は、ウレタン系樹脂62.3質量%、無機顔料37.7質量%とした。
質量は1.6g/m2(固形量)(有機質量1.0g/m2)とした。
組成は、エチレン-酢酸ビニル共重合系樹脂、100質量%、無機顔料を0質量%とした。
質量は40g/m2、(固形量)(有機質量40g/m2)とした。
組成は、Eガラス98質量%、表面処理剤2質量%とした。
織り方は平織りとし、糸番手は、縦糸を68.5テックス、横糸を68.5テックスとし、織密度は、縦糸を44本/25mm、横糸を33本/25mmとした。
厚さは、0.190mmとし、質量は212g/m2、有機質量4.2g/m2とした。
上記の各不燃シートに対し、コーンカロリーメーターを用いた試験方法(ISO5660-1に準拠)にて燃焼性を確認した。その結果、総発熱量は、実施例1の不燃化粧シートでは2.9MJ/m2、実施例2の不燃化粧シートでは2.6MJ/m2となり、ともに8MJ/m2、を下回った。また10秒以上継続して200kW/m2を超えることは無かった。また、加熱開始後20分間裏面に達する亀裂も発生しなかった。このように、本実施例に基づく不燃化粧シートは、不燃材の規格を満足していることが確認できた。
上記の各不燃シートにおける表面保護層側のシート表面に粘着テープを密着させた後、当該粘着テープを引き剥がす試験を、同一箇所で3回繰り返し実施して、塗膜密着性を確認した。その結果、実施例1、2のいずれの不燃化粧シートにおいても、塗膜の剥がれは見られなかった。
上記実施例2の不燃化粧シートにおいて、紫外可視近赤外分光光度計UV-3600(島津製作所社製)を用いて透過率の測定を行った。その結果、全光線透過率は35%、拡散透過率は32%であった。また、絵柄印刷層の300mm角当たりの印刷面積は23%であり、実施例2の不燃化粧シートは、照明用途として使用した際に、十分な光透過性と面光源としての発光特性、および絵柄印刷層由来の優れた意匠性を有していることが確認できた。
2・・・絵柄印刷層
3・・・ベタ印刷層
4・・・樹脂フィルム
5・・・裏面プライマ層
6・・・接着剤層
7・・・ガラスクロス
8・・・化粧シート
9・・・印刷インキ層
10・・・不燃化粧シート
11・・・接着剤層
Claims (7)
- 不燃化粧シートであって、
不燃化粧シートは、ガラスクロスと、化粧シートが積層されて構成されており、
積層は、エチレン-酢酸ビニル共重合樹脂を含有する接着剤層を介して積層されており、
接着剤層は、一方の面がガラスクロス、他方の面が化粧シートの裏面プライマ層と接しており、
化粧シートは、前記裏面プライマ層のほか、ポリエステル樹脂を含有する樹脂フィルムを基材として、この樹脂フィルムの表面に形成された印刷インキ層と、印刷インキ層の上に形成された表面保護層とからなり、
印刷インキ層は、ベタ印刷層と、ベタ印刷層の上に形成された絵柄印刷層とからなり、
ベタ印刷層は、2液硬化型の有機樹脂硬化物からなり、
絵柄印刷層は、有機顔料もしくは無機顔料を含んだ、蒸発乾燥型の有機樹脂層からなり、
前記樹脂フィルムの厚さは、0.045mm以上、0.077mm以下であり、
前記接着剤層の質量は、44.0g/m2以下であり、
前記ベタ印刷層は、2液硬化型ウレタン樹脂を含む層であり、
前記絵柄印刷層は、塩化ビニル-酢酸ビニル共重合樹脂を含む層であることを特徴とする、不燃化粧シート。 - 前記接着剤層は、エチレン-酢酸ビニル共重合樹脂を80.3質量%以上、100質量%以下、および無機顔料を0質量%以上、19.7質量%以下含むことを特徴とする、請求項1に記載の不燃化粧シート。
- 不燃化粧シートであって、
不燃化粧シートは、ガラスクロスと、化粧シートが積層されて構成されており、
積層は、ウレタン樹脂と有機質系硬化剤とを含有する接着剤層を介して積層されており、
接着剤層は、一方の面がガラスクロス、他方の面が化粧シートの裏面プライマ層と接しており、
化粧シートは、前記裏面プライマ層のほか、ポリエステル樹脂を含有する樹脂フィルムを基材として、この樹脂フィルムの表面に形成された印刷インキ層と、印刷インキ層の上に形成された表面保護層とからなり、
印刷インキ層は、ベタ印刷層と、ベタ印刷層の上に形成された絵柄印刷層とからなり、
ベタ印刷層は、2液硬化型の有機樹脂硬化物からなり、
絵柄印刷層は、有機顔料もしくは無機顔料を含んだ、蒸発乾燥型の有機樹脂層からなり、
前記樹脂フィルムの厚さは、0.045mm以上、0.077mm以下であり、
前記接着剤層の質量は、33.0g/m2以下であり、
前記ベタ印刷層は、2液硬化型ウレタン樹脂を含む層であり、
前記絵柄印刷層は、塩化ビニル-酢酸ビニル共重合樹脂を含む層であることを特徴とする、不燃化粧シート。 - 前記接着剤層は、ウレタン樹脂を84.3質量%以下、および有機質系硬化剤を、15.7質量%以上含むことを特徴とする、請求項3に記載の不燃化粧シート。
- 前記樹脂フィルムは、ポリエステル樹脂を67.0質量%以上、96.5質量%以下、無機顔料を3.5質量%以上、33.0質量%以下含むことを特徴とする、請求項1~請求項4のいずれか1項に記載の不燃化粧シート。
- 前記印刷インキ層は、2液硬化型ウレタン樹脂を50.9質量%以上、76.7質量%以下含み、かつ、塩化ビニル-酢酸ビニル共重合樹脂を10.2質量%以上、23.3質量%以下含むことを特徴とする、請求項1~請求項5のいずれか1項に記載の不燃化粧シート。
- 前記ベタ印刷層は、透明性を有することを特徴とする、請求項1~請求項6のいずれか1項に記載の不燃化粧シート。
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