JP7315436B2 - レバー式コネクタ - Google Patents

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Description

本発明は、レバーの回動による低挿入力でコネクタ嵌合を行うことができるレバー式コネクタに関する。
この種のレバー式コネクタとして、特許文献1に開示されたものがある。このレバー式コネクタは、カムピンを突設した雌ハウジングと、このカムピンに係合されるカム溝を有したレバーを軸ピンにより回動可能に支持する雄ハウジングと、を備えている。レバーのカム溝の左右両周面には、カムピンの入り口をなす真直面の奥側に該カムピンによって押圧可能な傾斜面(湾曲面)が設けられている。
そして、両ハウジングを正規の仮嵌合深さまで嵌合するのに伴って、カムピンによってカム溝の傾斜面が押圧されることで、レバーに対して回動方向に沿った分力が付与され、レバーが初期位置から嵌合位置側へ回動変位する。従って、レバーの回動変位の有無に基づいて両ハウジングが正規の仮嵌合深さに達したか否かを検知することができる。
特開2003-264036号公報
前記従来のレバー式コネクタは、レバーが仮係止状態で納入される。このため、雄ハウジングに端子を挿入する作業時に、レバーが端子の挿入の妨げになり、雄ハウジングに端子を挿入しづらい。また、端子の挿入作業性を上げるには、一度仮係止状態を手動で解除する必要がある。さらに、端子挿入後にもう一度レバーを手動で仮係止状態に戻す必要があり、作業効率が悪い。
本発明は、このような従来技術が有する課題に鑑みてなされたものである。そして、本発明の目的は、電線カバーをハウジングに組付けた時にレバーを仮係止状態へ自動で移行させることができるレバー式コネクタを提供することにある。
本発明の態様に係るレバー式コネクタは、カムボスを有する相手ハウジングと、支軸を有し、前記相手ハウジングに嵌合・離脱されるハウジングと、前記カムボスに係合するカム溝を有し、前記支軸を介して仮係止位置から嵌合完了位置へ回動することで前記カム溝と前記カムボスとの係合によって前記相手ハウジングを前記ハウジング側へ引き寄せて嵌合させるレバーと、前記レバーが端子挿入位置にあるときに前記ハウジングに組付けられ、前記レバーの一部に当接して該レバーを仮係止位置に回動させる電線カバーと、を備え、前記電線カバーは、前記ハウジングの組付けに伴って拡開する突片部を有し、前記突片部は、前記レバーの側部に設けられた押圧部に当接すると共に、組付完了位置において閉じることで前記押圧部との当接を完了して前記レバーを仮係止状態へ移行させる。
前記電線カバーが前記ハウジングに組付けられる際に、前記突片部の係止突起が前記ハウジングに設けられたガイド部を通って係止穴に係止されることが好ましい。
前記レバーには、仮係止部を有し、弾性変形する仮ロックアーム部が設けられ、前記ハウジングには、前記仮ロックアーム部の仮係止部に仮係止・離脱される被仮係止部が設けられ、前記相手ハウジングには、前記仮ロックアーム部の仮係止部と前記ハウジングの被仮係止部の仮係止状態を解除する解除部が設けられ、前記レバーの前記仮ロックアーム部の仮係止部と前記ハウジングの被仮係止部の仮係止状態は、前記相手ハウジングの前記解除部の先端が前記仮ロックアーム部を弾性変形させることが好ましい。
本発明によれば、電線カバーをハウジングに組付けた時にレバーを仮係止状態へ自動で移行させることができるレバー式コネクタを提供することができる。
本実施形態に係るレバー式コネクタの一例を示す分解斜視図である。 上記レバー式コネクタの雌コネクタの分解斜視図である。 上記雌コネクタの断面図である。 上記雌コネクタに電線カバーを組付ける初期の状態を示す断面図である。 上記雌コネクタに電線カバーを組付ける途中の状態を示す断面図である。 上記レバーが仮係止状態へ移行する際のレバー側を断面で示す雌コネクタの側面図である。 上記レバーが仮係止状態の雌コネクタの側面図である。 上記レバーの本係止移行時の雌コネクタの断面図である。 上記レバーの本係止移行時のレバー側を断面で示す雌コネクタの側面図である。
以下、図面を用いて本発明の一実施形態に係るレバー式コネクタについて詳細に説明する。
図1は本発明の実施形態に係るレバー式コネクタの一例を示す分解斜視図である。図2はレバー式コネクタの雌コネクタの分解斜視図である。図3は雌コネクタの断面図である。図4は雌コネクタに電線カバーを組付ける初期の状態を示す断面図である。図5は雌コネクタに電線カバーを組付ける途中の状態を示す断面図である。図6はレバーが仮係止状態へ移行する際のレバー側を断面で示す雌コネクタの側面図である。図7はレバーが仮係止状態の雌コネクタの側面図である。図8はレバーの本係止移行時の雌コネクタの断面図である。図9はレバーの本係止移行時のレバー側を断面で示す雌コネクタの側面図である。
図1、図9に示すように、レバー式コネクタ1は、雄コネクタ10と、雌コネクタ20と、電線カバー40を備えている。この雄コネクタ10は、カムボス12を有する合成樹脂製の雄ハウジング(相手ハウジング)11を備えている。また、図1、図2に示すように、雌コネクタ20は、雄ハウジング11に嵌合・離脱される合成樹脂製の雌ハウジング(ハウジング)21と、合成樹脂製のレバー30と、を備えている。このレバー30は、雌ハウジング21に設けられた支軸24を介して回動自在に支持され、雄ハウジング11のカムボス12と係合するカム溝35を有している。そして、レバー30を仮係止位置から嵌合完了位置へ回動操作することで、カム溝35とカムボス12の係合によって雄ハウジング11を雌ハウジング21側へ引き寄せて雄雌両ハウジング11,21を嵌合させるようになっている。
図1、図9に示すように、雄ハウジング11は、前側に雌ハウジング21のフード部23内に挿入されるフード部11aを有している。また、雄ハウジング11の両側面11b,11bの中央には、円柱状のカムボス12がそれぞれ一体突出形成されている。さらに、雄ハウジング11の両側面11b,11bのカムボス12の下側には、前後方向に延びるリブ状の解除部13が一体突出形成されている。この解除部13の先端13aが、後述する雌ハウジング21の切欠き部(被仮係止部)26とレバー30の仮係止手段としての仮ロックアーム部37の仮係止突起(仮係止部)37aとの仮係止状態を解除する解除部になっている。さらに、解除部13の先端13aが、後述する雌ハウジング21の凹状の逃がし部(被係止部)27とレバー30の係止手段としての仮ロックアーム部37の仮係止突起37aとの係止状態を解除する解除部になっている。なお、図1に示すように、雄ハウジング11のフード部11a内には、雄端子(端子)18のタブ部18aが露出している。
図1~図3に示すように、雌ハウジング21は、端子収容部に複数の端子収容室22aを有したハウジング本体22と、ハウジング本体22の前側に一体突出形成され、内部に雄ハウジング11のフード部11aが嵌め込まれるフード部23と、を有している。このハウジング本体22の両側面22b,22bの中央には、支軸24がそれぞれ一体突出形成されている。また、ハウジング本体22の上面22cの中央の前側には、弾性変形するロックアーム部25を一体突出形成してある。このロックアーム部25の自由端(先端)25aには、受け部25bが一体突出形成されている。
図1、図2、図4に示すように、雌ハウジング21のフード部23の両側部の中央の前側には、略矩形の切欠き部(被仮係止部)26がそれぞれ形成されている。すなわち、各切欠き部26の下縁26aには、後述するレバー30の仮ロックアーム部37の仮係止突起37aが仮係止・離脱されるようになっている。そして、図7に示すように、切欠き部26の下縁26aに仮ロックアーム部37の仮係止突起37aが仮係止された際に、レバー30が仮係止位置(仮係止状態)に保持されるようになっている。
また、図1、図2、図6に示すように、雌ハウジング21のハウジング本体22の下側には、その中央側に角形凹部27aを有した凹状の逃がし部(被係止部)27がそれぞれ形成されている。すなわち、各凹状の逃がし部27の角形凹部27aには、レバー30の仮ロックアーム部37の仮係止突起37aが係止・離脱されるようになっている。そして、雌ハウジング21に電線カバー40を組付ける前において、凹状の逃がし部27の角形凹部27aにレバー30の仮ロックアーム部37の仮係止突起37aが係止された際に、レバー30が持ち上がった状態となる。すなわち、雌ハウジング21に後述する雌端子51を挿入する際に、レバー30は上方に持ち上げられた端子挿入位置に保持されるようになっている。
また、図2、図3に示すように、雌ハウジング21のフード部23とハウジング本体22の複数の端子収容室22aを有した端子収容部の周囲の間には、ゴム製で四角環状のパッキン28が介在されるようになっている。さらに、雌ハウジング21のフード部23内のハウジング本体22の複数の端子収容室22aを有した端子収容部の周囲には、前壁部29aを有した四角筒状で合成樹脂製のフロントホルダ29が嵌め込まれている。このフロントホルダ29の前壁部29aには、ハウジング本体22の複数の端子収容室22aに連通する矩形の開口部29bが複数設けられている。なお、ハウジング本体22の端子収容室22aには、電線50の一端部に加締め接続された雌端子(端子)51が収容されている。このハウジング本体22の端子収容室22aに収容された雌端子51は、端子収容室22aに設けられた可撓性のランス(図示省略)により係止されるようになっている。
図1、図2に示すように、レバー30は、操作部31と、この操作部31の両側から延びる一対のアーム部32,32と、を備えている。このレバー30は、雌ハウジング21を挟むように組付けられていて、図3に示す端子挿入位置と図7に示す仮係止位置及び図9に示す本係止位置で回動可能になっている。
図1、図2に示すように、レバー30の操作部31の中央の下側には、係止突起33が設けられている。この係止突起33は、レバー30が回動完了位置まで回動操作されると、雌ハウジング21のロックアーム部25の受け部25bに係止(ロック)されるようになっている。この係止により、レバー30の回動が規制される回動規制状態になる。また、レバー30の係止突起33と雌ハウジング21のロックアーム部25の受け部25bの係止状態は、解除されるようになっている。すなわち、ロックアーム部25の自由端25a側を下方に押圧操作することで、係止突起33からロックアーム部25の受け部25bが外れることで解除される。
図1、図2、図4に示すように、レバー30の各アーム部32の中央の後側には、支軸24に回動自在に支持される軸受孔34が形成されている。また、各アーム部32の内側には、円弧凹状のカム溝35が形成されている。さらに、各アーム部32の下側には、先端に仮係止突起(仮係止部)37aを有し、弾性変形する仮ロックアーム部37が一体形成されている。そして、レバー30の仮ロックアーム部37の仮係止突起37aと雌ハウジング21の切欠き部26の下縁26aとの仮係止状態が雄ハウジング11の解除部13の先端13aで解除される。すなわち、図9に示すように、仮ロックアーム部37の仮係止解除完了時には、仮ロックアーム部37の仮係止突起37aと雌ハウジング21の切欠き部26の下縁26aとの仮係止状態が雄ハウジング11の解除部13の先端13aで解除されるようになっている。
図2、図6に示すように、レバー30の各アーム部32のカム溝35は、カムボス12の挿入口35a側から円弧凹状に形成されている。また、各アーム部(側部)32の内側の軸受孔34には、凹状でV字形の切欠き部(押圧部)36が軸受孔34に連通するように形成されている。この切欠き部36切欠き面(一部)36aに、後述する電線カバー40の係止アーム(突片部)43のテーパ面43bが接触することで、レバー30が仮係止状態へ自動で移行されるようになっている。
図4~図6、図8に示すように、電線カバー40は、レバー30が端子挿入位置にあるときに雌ハウジング21のハウジング本体22の両側面22b,22bにそれぞれ設けられた凹溝状のガイド部22eを経て係止穴22fに組付けられるものである。この際、レバー30の各アーム部(側部)32の切欠き部(押圧部)36の切欠き面(一部)36aに当接してレバー39を仮係止位置に回動させる。詳述すると、図1、図2、図4~図9に示すように、電線カバー40は、合成樹脂により形成されていて、電線50を覆う断面L字状のカバー本体41と、このカバー本体41の両端側から平行に延びる両側片42,42を備えている。この各側片42の前端中央には、内側に係止突起43aと下側にテーパ面43bを有し、雌ハウジング21の組付けに伴って拡開する係止アーム(突片部)43が一体突出形成されている。この係止アーム43のテーパ面43bは、レバー30のアーム部32の切欠き部36の切欠き面36aに当接すると共に、組付完了位置に係止アーム43が閉じることで切欠き部36との当接を完了してレバー30を仮係止状態へ自動で移行させることができるようになっている。
なお、図1、図9に示すように、雄ハウジング11の両側面11b,11bのカムボス12の後側には、凸部14がそれぞれ一体突出形成されている。そして、雌ハウジング21のフード部23内に雄ハウジング11が挿入される際に、雄ハウジング11の凸部14が雌ハウジング21のフード部23のフランジ部23aの両側の凹部23b内に収容されてガイドされるようになっている。また、レバー30が仮係止位置から回動完了位置まで回動操作されて、レバー30の係止突起33が雌ハウジング21のロックアーム部25の受け部25bに係止されて回動規制状態に保持される。この際に、レバー30のアーム部32に設けられた仮ロックアーム部37の仮係止突起37aは、雌ハウジング21のフード部23の両側部の切欠き部26の下縁26aから凹状の逃がし部27の角形凹部27aに移動して収容されるようになっている。さらに、電線50と雌端子51との間はゴム栓52によりシールされている。
以上実施形態のレバー式コネクタ1によれば、図4に示すように、電線カバー40を雌ハウジング21に組付ける際に、電線カバー40の係止アーム43の係止突起43aが雌ハウジング21のガイド部22eに接触する。そして、図5に示すように、係止アーム43が拡開されてスライドしながら挿入され、図8に示すように、その係止突起43aが係止穴22fに係止される。この際、図6に示すように、係止アーム43のテーパ面43bがレバー30のアーム部32の切欠き部36の切欠き面36aに接触し、電線カバー40の挿入と同時にレバー30が図6中矢印A方向に回動し、レバー30が仮係止状態となる。
雌ハウジング21の端子収容室22aに雌端子51を挿入する作業時に、図3に示すように、レバー30が持ち上がった状態で保持されるため、レバー30が雌端子51の挿入の妨げになることはなく、雌端子51の挿入作業性を向上させることができる。
また、図8、図9に示すように、電線カバー40の係止アーム43の係止突起43aが雌ハウジング21の係止穴22fに係止されるため、レバー30の本係止移行時の際に電線カバー40がレバー30に接触することはない。つまり、カバー装着に連動したレバー30の仮係止状態への移行の後で、雄ハウジング11のフード部11aを雌ハウジング21のフード部23に更に押し込む。そして、雄ハウジング11の解除部13の先端13aで雌ハウジング21の切欠き部26の下縁26aと仮ロックアーム部37の仮係止突起37aの仮係止状態を解除し、図9に示すように、レバー30を矢印B方向へ回動することで、雄コネクタ10と雌コネクタ20の嵌合が可能となる。
以上、本実施形態を説明したが、本実施形態はこれらに限定されるものではなく、本実施形態の要旨の範囲内で種々の変形が可能である。
すなわち、前記実施形態によれば、雌ハウジングの被仮係止部としての切欠き部とレバーの仮ロックアーム部の仮係止部としての仮係止突起を仮係止させるようにしたが、被仮係止部は、切欠き部の他に、凹部や凸部等でも良い。
1 レバー式コネクタ
11 雄ハウジング(相手ハウジング)
12 カムボス
13 解除部
13a 先端
21 雌ハウジング(ハウジング)
22e ガイド部
22f 係止穴
24 支軸
26 切欠き部(被仮係止部)
30 レバー
32 アーム部(側部)
35 カム溝
35a 挿入口
36 切欠き部(押圧部)
36a 切欠き面(一部)
37 仮ロックアーム部
37a 仮係止突起(仮係止部)
40 電線カバー
43 係止アーム(突片部)
43a 係止突起

Claims (3)

  1. カムボスを有する相手ハウジングと、
    支軸を有し、前記相手ハウジングに嵌合・離脱されるハウジングと、
    前記カムボスに係合するカム溝を有し、前記支軸を介して仮係止位置から嵌合完了位置へ回動することで前記カム溝と前記カムボスとの係合によって前記相手ハウジングを前記ハウジングへ引き寄せて嵌合させるレバーと、
    前記レバーが端子挿入位置にあるときに前記ハウジングに組付けられ、前記レバーの一部に当接して該レバーを仮係止位置に回動させる電線カバーと、
    を備え、
    前記電線カバーは、前記ハウジングの組付けに伴って拡開する突片部を有し、
    前記突片部は、前記レバーの側部に設けられた押圧部に当接すると共に、組付完了位置において閉じることで前記押圧部との当接を完了して前記レバーを仮係止状態へ移行させるレバー式コネクタ。
  2. 前記電線カバーが前記ハウジングに組付けられる際に、前記突片部の係止突起が前記ハウジングに設けられたガイド部を通って係止穴に係止される請求項1に記載のレバー式コネクタ。
  3. 前記レバーには、仮係止部を有し、弾性変形する仮ロックアーム部が設けられ、
    前記ハウジングには、前記仮ロックアーム部の仮係止部に仮係止・離脱される被仮係止部が設けられ、
    前記相手ハウジングには、前記仮ロックアーム部の仮係止部と前記ハウジングの被仮係止部の仮係止状態を解除する解除部が設けられ、
    前記レバーの前記仮ロックアーム部の仮係止部と前記ハウジングの被仮係止部の仮係止状態は、前記相手ハウジングの前記解除部の先端が前記仮ロックアーム部を弾性変形させることで解除される請求項1又は2に記載のレバー式コネクタ。
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