JP7314829B2 - 歩行訓練装置及びその制御方法、プログラム - Google Patents

歩行訓練装置及びその制御方法、プログラム Download PDF

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Description

本発明は、歩行訓練装置及びその制御方法、プログラムに関する。
特許文献1は、ユーザーの患脚に歩行補助装置を装着した状態でユーザーがトレッドミル上を歩行する歩行訓練装置を開示している。
特許第6052234号明細書
特許文献1の歩行訓練装置は、ユーザーの休憩に対して特段の配慮がなされていない。
本発明の目的は、歩行訓練装置においてユーザーの休憩に関する技術を提供することにある。
本発明の第1の観点によれば、歩行面を形成する無端状のベルトと、前記ベルトが所定の周回軌道に沿って走行するように前記ベルトを支持するベルト支持体と、前記ベルトを駆動するベルトモータと、前記ベルトモータを制御するベルト制御手段と、前記歩行面上にいるユーザーが前記歩行面上の歩行空間において着座可能な着座部と、前記着座部が前記歩行空間内に位置することで前記ユーザーが前記着座部に着座可能である前記着座部の状態としての着座可能状態と、前記着座部が前記歩行空間から退避することで前記ユーザーが前記着座部に着座不能である前記着座部の状態としての着座不能状態と、の間で前記着座部の状態を切り替え可能に前記着座部を支持する支持部と、を備えた歩行訓練装置が提供される。以上の構成によれば、前記ユーザーが前記歩行面から降りなくても前記歩行面上で効果的に休憩できるようになる。
好ましくは、歩行訓練装置は、前記着座部の状態を検出可能な状態検出部を更に備え、前記ベルト制御手段は、前記ベルトが走行しているときに前記着座部が前記着座不能状態から前記着座可能状態へと切り替わったら、前記ベルトの走行を停止させる。以上の構成によれば、ベルトの歩行面を歩行しているユーザーが着座部と接触することがない。
好ましくは、歩行訓練装置は、前記着座部が前記着座不能状態から前記着座可能状態に切り替わることを禁止可能なロック部を更に備える。以上の構成によれば、着座部の状態を着座不能状態のまま維持することができる。
好ましくは、歩行訓練装置は、前記ロック部を制御するロック制御部を更に備える。前記ロック制御部は、前記ベルトが走行を開始するとき、又は、前記ベルトが走行しているとき、前記着座部が前記着座不能状態から前記着座可能状態へと切り替わることを禁止するように前記ロック部を制御する。以上の構成によれば、ベルトの歩行面を歩行しているユーザーが着座部と接触することがない。
好ましくは、歩行訓練装置は、前記ロック部を制御するロック制御部を更に備える。前記ロック制御部は、前記ベルトの走行が停止したとき、又は、前記ベルトが走行していないとき、前記着座部が前記着座不能状態から前記着座可能状態へと切り替わることを許容するように前記ロック部を制御する。以上の構成によれば、ユーザーが歩行面上で休憩できるようになる。
好ましくは、歩行訓練装置は、前記着座部の状態を前記着座可能状態と前記着座不能状態の間で切り替えるように前記着座部の状態を切り替える切替アクチュエータと、前記切替アクチュエータを制御する着座制御部と、を更に備える。以上の構成によれば、着座部の状態を切り替える作業が簡単になる。
好ましくは、前記着座制御部は、前記ベルトの走行を開始するとき前記着座部の状態を前記着座可能状態から前記着座不能状態に切り替え、前記ベルトの走行を停止したとき、前記着座部の状態を前記着座不能状態から前記着座可能状態に切り替えるように前記切替アクチュエータを制御する。以上の構成によれば、ベルトの歩行面を歩行しているユーザーが着座部と接触することがない。
本発明の第2の観点によれば、歩行面を形成する無端状のベルトと、前記ベルトが所定の周回軌道に沿って走行するように前記ベルトを支持するベルト支持体と、前記ベルトを駆動するベルトモータと、前記ベルトモータを制御するベルト制御手段と、前記歩行面を歩行するユーザーが前記歩行面上の歩行空間において着座可能な着座部と、前記着座部が前記歩行空間内に位置することで前記ユーザーが前記着座部に着座可能である前記着座部の状態としての着座可能状態と、前記着座部が前記歩行空間から退避することで前記ユーザーが前記着座部に着座不能である前記着座部の状態としての着座不能状態と、の間で前記着座部の状態を切り替え可能に前記着座部を支持する支持部と、を備えた歩行訓練装置の制御方法であって、前記着座部の状態を検出し、前記ベルトが走行しているときに前記着座部が前記着座不能状態から前記着座可能状態へと切り替わったら、前記ベルトの走行を停止させる、制御方法が提供される。以上の方法によれば、前記ユーザーが前記歩行面から降りなくても前記歩行面上で効果的に休憩できるようになる。
更に、コンピュータに、上記の制御方法を実行させるためのプログラムが提供される。
本発明によれば、ユーザーが歩行面から降りなくても歩行面上で効果的に休憩できるようになる。
歩行訓練装置の斜視図である。(第1実施形態) 歩行補助装置の斜視図である。(第1実施形態) 着座ユニットの斜視図である。(第1実施形態) 着座ユニットの正面図である。(第1実施形態) 歩行訓練装置の機能ブロック図である。(第1実施形態) 歩行訓練装置の制御フローである。(第1実施形態) 歩行訓練装置の機能ブロック図である。(第2実施形態) 歩行訓練装置の制御フローである。(第2実施形態)
(第1実施形態)
以下、図1から図6を参照して本発明の実施形態について説明する。
図1は、本実施形態に係る歩行訓練装置1の概略的な構成を示す斜視図である。本実施形態に係る歩行訓練装置1は、例えば、脳卒中片麻痺患者などのユーザーの歩行訓練を行うための装置である。歩行訓練装置1は、ユーザーの脚部に装着された歩行補助装置2と、ユーザーの歩行訓練を行う訓練装置3と、を備えている。
歩行補助装置2は、例えば、歩行訓練を行うユーザーの患脚に装着され、ユーザーの歩行を補助する。図2に示すように、歩行補助装置2は、上腿フレーム21と、上腿フレーム21に膝関節部22を介して連結された下腿フレーム23と、下腿フレーム23に足首関節部24を介して連結された足平フレーム25と、膝関節部22を回転駆動するモータユニット26と、足首関節部24の可動範囲を調整する調整機構27と、を有している。なお、上記歩行補助装置2の構成は一例であり、これに限られない。例えば、歩行補助装置2は、足首関節部24を回転駆動するモータユニットを備えていてもよい。
上腿フレーム21は、ユーザーの脚部の上腿部に取り付けられ、下腿フレーム23はユーザーの脚部の下腿部に取り付けられる。上腿フレーム21には、例えば、上腿部を上腿フレーム21に固定するための上腿装具212が設けられている。上腿フレーム21には、後述の第1引張部33のワイヤ36を接続するための、左右方向に延在する横長の第1フレーム211が設けられている。
なお、上記第1引張部33の接続部は一例であり、これに限らない。例えば、第1引張部33のワイヤ36を上腿装具212に接続してもよく、第1引張部33の引張点を歩行補助装置2の任意の位置に設けることができる。
モータユニット26は、ユーザーの歩行動作に応じて膝関節部22を回転駆動することでユーザーの歩行を補助する。なお、上記歩行補助装置2の構成は一例であり、これに限られない。ユーザーの脚部に装着され、その歩行を補助できる任意の歩行補助装置が適用可能である。
図1に戻り、訓練装置3は、トレッドミル31と、フレーム本体32と、第1引張部33と、第2引張部34と、歩行訓練制御部35と、を有している。
トレッドミル31は、歩行面Mを形成する無端状のベルト311と、ベルト311が所定の周回軌道に沿って走行するようにベルト311を支持するベルト支持体312と、ベルト311を駆動するベルトモータ313と、を含む。ベルト支持体312は、典型的には、互いに平行に配置された2つのプーリから成る。ベルトモータ313は、2つのプーリのうち何れか一方を回転駆動することで、ベルト311を駆動する。ベルト311の歩行面M上には、歩行空間Sが形成されている。歩行空間Sは、ベルト311の歩行面M上を歩行するユーザーが収容される空間である。歩行空間Sは、典型的には直方体状の空間である。歩行空間Sは、平面視で、ベルト311の歩行面Mの輪郭よりも内側の空間である。ユーザーは、ベルト311の歩行面M上に乗り、歩行空間Sに収容された状態でベルト311の走行に応じて歩行訓練を行う。
フレーム本体32は、トレッドミル31上に立設された2対の柱フレーム321と、各柱フレーム321に接続され前後方向に延在する一対の前後フレーム322と、各前後フレーム322に接続され左右方向に延在する3つの左右フレーム323と、を有している。なお、上記フレーム本体32の構成は、これに限られない。後述の第1引張部33及び第2引張部34が適切に固定できれば、フレーム本体32は任意のフレーム構成であってもよい。
前方の左右フレーム323には、ワイヤ36を上方かつ前方に引張する第1引張部33が設けられている。第1引張部33は、例えば、ワイヤ36を巻取り及び巻き戻す機構、該機構を駆動する前方巻取モータ62(図5参照)、などから構成されている。第1引張部33が引張するワイヤ36の一端は、歩行補助装置2に接続されている。第1引張部33は、ワイヤ36を介して歩行補助装置2を上方かつ前方に引張する。
第1引張部33による引張力の鉛直上方成分が歩行補助装置2の重さを支える。第1引張部33による引張力の水平前方成分により、脚部の振出しを補助する。これにより、歩行訓練時におけるユーザーの歩行負荷を軽減できる。
第2引張部34は、後方の左右フレーム323に設けられ、ワイヤ37を上方に引張する。ワイヤ37の一端は、例えば、ユーザーの腰部付近に装着されたベルトに接続されている。第2引張部34は、例えば、ワイヤ37を巻取り及び巻き戻す機構、該機構を駆動する後方巻取モータ63(図5参照)、などから構成されている。第2引張部34は、ワイヤ37を介してユーザーの腰部を上方に引張する。これにより、ユーザーの自重による負荷を軽減できる。
訓練装置3は、更に、着座ユニット40を備えている。着座ユニット40は、訓練装置3を用いて歩行訓練を行うユーザーから見て背面側に配置されている。即ち、着座ユニット40は、歩行面Mの下流側に配置されている。図3に示すように、着座ユニット40は、典型的には柱フレーム321及びトレッドミル31に支持されている。これに代えて、着座ユニット40は、柱フレーム321及びトレッドミル31の何れか一方のみに支持されてもよい。
図3及び図4に示すように、着座ユニット40は、着座部41と、着座部41を支持する支持部42と、を含む。図4に示すように、本実施形態において着座ユニット40は、更に、格納検出センサ43と、ロック機構44と、を含む。
着座部41は、支持部42によって傾動自在に支持されている。着座部41は、着座可能状態と着座不能状態の間で切り替え自在に支持部42に支持されている。
着座部41は、細長い板体であって、傾動軸45まわりに傾動自在に支持部42に支持されている。着座部41は、着座部41が水平に延びるときに上方を向く着座面46と、傾動軸45から最も遠い端面である先端面47と、傾動軸45に最も近い端面である基端面48と、を有する。先端面47には、ロック孔49が形成されている。
支持部42は、直方体状であって鉛直方向に延びている。支持部42は、歩行空間Sに対向する歩行空間対向面50を有する。歩行空間対向面50には、着座部41を収容可能な収容凹部51が形成されている。支持部42は、収容凹部51の内面であって歩行空間Sと対向する対向内面52と、収容凹部51の内面であって下方を向く天井面53と、を有する。対向内面52は、水平に対して直交する面である。天井面53は鉛直に対して直交する面である。
図4では、着座可能状態である着座部41を着座部41Pとして実線で示し、着座不能状態である着座部41を着座部41Qとして二点鎖線で示している。
図4に示すように、着座可能状態とは、着座部41の長手方向が水平となった着座部41の状態であって、着座部41が歩行空間Sを左右方向に横切るように延びる状態である。即ち、着座可能状態とは、着座部41が歩行空間S内に位置することでユーザーが着座部41に着座可能である着座部41の状態である。着座部41が着座可能状態であるとき、歩行面M上にいるユーザーは、歩行面M上の歩行空間Sにおいて着座部41に着座可能である。
一方、着座不能状態とは、着座部41の長手方向が鉛直となった着座部41の状態であって、着座部41が収容凹部51に収容された状態である。即ち、着座不能状態とは、着座部41が歩行空間Sから退避して着座部41が歩行空間S内に位置しないことでユーザーが着座部41に着座不能である着座部41の状態である。着座部41が着座不能状態であるとき、歩行面M上にいるユーザーは、歩行面M上の歩行空間Sにおいて着座部41に着座不能である。
格納検出センサ43は、対向内面52に設けられている。格納検出センサ43は、着座部41が収容凹部51に収容されて着座不能状態となったこと、着座部41が収容凹部51に収容されていること、を検出するセンサである。格納検出センサ43は、典型的には、モーメンタリースイッチで構成され得る。格納検出センサ43は、着座部41が収容凹部51に収容されていることを検出すると、収容検出信号を歩行訓練制御部35に出力する。格納検出センサ43は、着座部41が収容凹部51に収容されていることを検出しないときは、収容非検出信号を歩行訓練制御部35に出力する。
ロック機構44は、ロック部の一具体例であって、天井面53に設けられている。ロック機構44は、収容凹部51に収容された着座部41Qの傾動を許容又は禁止するものである。即ち、ロック機構44は、着座部41が着座不能状態から着座可能状態に切り替わることを禁止可能とされている。ロック機構44は、鉛直方向に延びるロッド60と、ロッド60を鉛直方向に進退駆動するロッドアクチュエータ61と、を含む。着座部41が収容凹部51に収容された状態でロッドアクチュエータ61がロッド60を下方に駆動することで、ロッド60がロック孔49に挿入され、着座部41の傾動が禁止される。一方、ロッドアクチュエータ61がロッド60を上方に駆動することで、ロッド60がロック孔49から引き抜かれ、着座部41の傾動が許容される。
図1に戻り、訓練装置3は、更に、ディスプレイ65と、訓練開始ボタン66、訓練停止ボタン67を備えている。
図5に示すように、歩行訓練制御部35は、中央演算処理器としてのCPU35a(Central Processing Unit)と、読み書き自由のRAM35b(Random Access Memory)、読み出し専用のROM35c(Read Only Memory)を備えている。そして、CPU35aがROM35cに記憶されている制御プログラムを読み出して実行することで、制御プログラムは、CPU35aなどのハードウェアを、ディスプレイ制御部70、ベルト制御部71、巻取制御部72、ロック制御部73、訓練制御部74として機能させる。
ディスプレイ制御部70は、ディスプレイ65の表示制御を行う。
ベルト制御部71は、ベルトモータ313の回転制御を行う。
巻取制御部72は、第1引張部33や第2引張部34の巻取制御を行う。
ロック制御部73は、ロッドアクチュエータ61の進退制御を行う。
訓練制御部74は、訓練装置3による歩行訓練を制御する。
訓練開始ボタン66、訓練停止ボタン67、格納検出センサ43は、歩行訓練制御部35に電気的に接続されている。
ディスプレイ65、ベルトモータ313、前方巻取モータ62、後方巻取モータ63、ロッドアクチュエータ61は、歩行訓練制御部35に電気的に接続されている。
(動作)
次に、図6を参照して、歩行訓練装置1の動作を説明する。なお、巻取制御部72による第1引張部33や第2引張部34の巻取制御は公知であるから、その説明を省略する。
まず、訓練制御部74は、訓練開始ボタン66が押下されるまで待機し(S100:NO)、訓練開始ボタン66が押下されたら処理をS110に進める(S100:YES)。
次に、訓練制御部74は、格納検出センサ43からの信号に基づいて、着座部41が着座可能状態であるか否か判定する(S110)。着座部41が着座可能状態であると判定した場合は(S110:YES)、訓練制御部74は、ディスプレイ65を介して、ユーザーに、着座部41の収容凹部51への格納を指示し(S120)、処理をS100に戻す。
着座部41が着座可能状態でないと判定した場合は(S110:NO)、訓練制御部74は、ロック制御部73を介して着座部41を着座不能状態から着座可能状態に切り替わることを禁止する(S130)。
次に、訓練制御部74は、訓練装置3による歩行訓練の制御を開始する(S140)。具体的には、ユーザーの練度に応じてベルト制御部71を介してベルト311の走行速度を適宜に増減すると共に、ディスプレイ65に町並みなどの映像を表示する。
次に、訓練制御部74は、格納検出センサ43からの信号に基づいて、着座部41が着座可能状態であるか否か判定する(S150)。着座部41が着座可能状態であると判定した場合(S150:YES)、訓練制御部74は、ベルト311の走行を緊急停止する(S160)。一方、着座部41が着座不能状態であると判定した場合(S150:NO)、訓練制御部74は、処理をS170に進める。
訓練制御部74は、訓練停止ボタン67が押下されたか否か判定する(S170)。訓練停止ボタン67が押下されていないと判定した場合は(S170:NO)、訓練制御部74は、処理をS150に戻す。一方、訓練停止ボタン67が押下されたと判定した場合は(S170:YES)、訓練制御部74は、ベルト311の走行を停止させることにより歩行訓練を停止させる(S180)。そして、訓練制御部74は、着座部41を着座不能状態から着座可能状態に切り替わることを許容するように着座部41のロックを解除し(S190)、処理をS100に戻す。
従って、歩行訓練中、即ち、ベルト311の走行中においては、着座部41の傾倒が禁止されるので(S130)、着座部41が傾倒して着座可能状態となることがない。従って、着座部41が歩行訓練を阻害することがない。
また、万が一、歩行訓練中、即ち、ベルト311の走行中において着座部41が傾倒して着座可能状態となった場合は(S150:YES)、ベルト311の走行が緊急停止するので(S160)、ユーザーが着座部41に接触してしまうことがない。
以上に、本発明の第1実施形態を説明したが、上記第1実施形態は、以下の特徴を有する。
歩行訓練装置1は、歩行面Mを形成する無端状のベルト311と、ベルト311が所定の周回軌道に沿って走行するようにベルト311を支持するベルト支持体312と、ベルト311を駆動するベルトモータ313と、ベルトモータ313を制御するベルト制御部71(ベルト制御手段)と、を備える。
歩行訓練装置1は、歩行面M上にいるユーザーが歩行面M上の歩行空間Sにおいて着座可能な着座部41と、着座部41が歩行空間S内に位置することでユーザーが着座部41に着座可能である着座部41の状態としての着座可能状態と、着座部41が歩行空間Sから退避することでユーザーが着座部41に着座不能である着座部41の状態としての着座不能状態と、の間で着座部41の状態を切り替え可能に着座部41を支持する支持部42と、を備える。
以上の構成によれば、ユーザーが歩行面Mから降りなくても歩行面M上で効果的に休憩できるようになる。
また、歩行訓練装置1は、着座部41の状態を検出可能な格納検出センサ43(状態検出部)を更に備える。ベルト制御部71は、ベルト311が走行しているときに着座部41が着座不能状態から着座可能状態へと切り替わったら、ベルト311の走行を停止させる(S150,S160)。以上の構成によれば、ベルト311の歩行面Mを歩行しているユーザーが着座部41と接触することがない。
また、歩行訓練装置1は、着座部41が着座不能状態から着座可能状態に切り替わることを禁止可能なロック機構44(ロック部)を更に備える。以上の構成によれば、着座部41の状態を着座不能状態のまま維持することができる。
また、歩行訓練装置1は、ロック機構44を制御するロック制御部73を更に備える。ロック制御部73は、ベルト311が走行を開始するとき、又は、ベルト311が走行しているとき、着座部41が着座不能状態から着座可能状態へと切り替わることを禁止するようにロック機構44を制御する。以上の構成によれば、ベルト311の歩行面Mを歩行しているユーザーが着座部41と接触することがない。
また、歩行訓練装置1は、ロック機構44を制御するロック制御部73を更に備える。ロック制御部73は、ベルト311の走行が停止したとき、又は、ベルト311が走行していないとき、着座部41が着座不能状態から着座可能状態へと切り替わることを許容するようにロック機構44を制御する。以上の構成によれば、ユーザーが歩行面M上で休憩できるようになる。
(第2実施形態)
以下、図7及び図8を参照して、本発明の第2実施形態を説明する。以下、本実施形態が上記第1実施形態と相違する点を中心に説明し、重複する説明は省略する。
上記第1実施形態の歩行訓練装置1は、図4に示すように、着座部41が着座不能状態から着座可能状態へと切り替わることを禁止可能なロック機構44を備えている。
これに対し、本実施形態の歩行訓練装置1は、着座部41の状態を着座可能状態と着座不能状態の間で切り替えるように着座部41の状態を切り替える切替アクチュエータ81と、切替アクチュエータ81を制御する着座制御部82と、を備える。
切替アクチュエータ81は、着座部41を傾動軸45まわりで傾動させるアクチュエータであって、典型的にはモータ又は電動シリンダ、油圧シリンダである。
着座制御部82は、歩行訓練制御部35において例えば巻取制御部72と同様にソフトウェア的に実現されている。着座制御部82は、ベルト311の走行を開始するとき着座部41の状態を着座可能状態から着座不能状態に切り替え、ベルト311の走行を停止したとき、着座部41の状態を着座不能状態から着座可能状態に切り替えるように切替アクチュエータ81を制御する。
(動作)
次に、図8を参照して、歩行訓練装置1の動作を説明する。なお、巻取制御部72による第1引張部33や第2引張部34の制御は公知であるから、その説明を省略する。
まず、訓練制御部74は、訓練開始ボタン66が押下されるまで待機し(S300:NO)、訓練開始ボタン66が押下されたら処理をS310に進める(S300:YES)。
次に、着座制御部82は、着座部41の状態が着座可能状態から着座不能状態へと切り替わるように切替アクチュエータ81を制御する(S310)。端的に言えば、着座制御部82は、着座部41を支持部42の収容凹部51に収容する。
次に、訓練制御部74は、訓練装置3による歩行訓練の制御を開始する(S320)。具体的には、ユーザーの練度に応じてベルト制御部71を介してベルト311の走行速度を適宜に増減すると共に、ディスプレイ65に映像などを表示する。
次に、訓練制御部74は、格納検出センサ43からの信号に基づいて、着座部41が着座可能状態であるか否か判定する(S330)。着座部41が着座可能状態であると判定した場合(S330:YES)、訓練制御部74は、ベルト311の走行を緊急停止する(S340)。一方、着座部41が着座不能状態であると判定した場合(S330:NO)、訓練制御部74は、処理をS350に進める。
訓練制御部74は、訓練停止ボタン67が押下されたか否か判定する(S350)。訓練停止ボタン67が押下されていないと判定した場合は(S350:NO)、訓練制御部74は、処理をS330に戻す。一方、訓練停止ボタン67が押下されたと判定した場合は(S350:YES)、訓練制御部74は、ベルト311の走行を停止させることにより歩行訓練を停止させる(S360)。そして、訓練制御部74は、着座部41の状態が着座不能状態から着座可能状態へと切り替わるように切替アクチュエータ81を制御する(S370)。端的に言えば、訓練制御部74は、着座部41を歩行空間Sに展開する(S370)。そして、訓練制御部74は、処理をS300に戻す。
従って、歩行訓練中、即ち、ベルト311の走行中においては、着座部41が着座不能状態とされるので(S310)、着座部41が歩行訓練を阻害することがない。
また、万が一、歩行訓練中、即ち、ベルト311の走行中において着座部41が傾倒して着座可能状態となった場合は(S330:YES)、ベルト311の走行が緊急停止するので(S340)、ユーザーが着座部41に接触してしまうことがない。
以上に、本発明の第2実施形態を説明したが、上記第2実施形態は、以下の特徴を有する。
即ち、歩行訓練装置1は、着座部41の状態を着座可能状態と着座不能状態の間で切り替えるように着座部41の状態を切り替える切替アクチュエータ81と、切替アクチュエータ81を制御する着座制御部82と、を更に備える。以上の構成によれば、着座部41の状態を切り替える作業が簡単になる。
また、着座制御部82は、ベルト311の走行を開始するとき着座部41の状態を着座可能状態から着座不能状態に切り替え、ベルト311の走行を停止したとき、着座部41の状態を着座不能状態から着座可能状態に切り替えるように切替アクチュエータ81を制御する。以上の構成によれば、ベルト311の歩行面Mを歩行しているユーザーが着座部41と接触することがない。
上述の例において、制御プログラムは、様々なタイプの非一時的なコンピュータ可読媒体(non-transitory computer readable medium)を用いて格納され、コンピュータに供給することができる。非一時的なコンピュータ可読媒体は、様々なタイプの実体のある記録媒体(tangible storage medium)を含む。非一時的なコンピュータ可読媒体の例は、磁気記録媒体(例えばフレキシブルディスク、磁気テープ、ハードディスクドライブ)、光磁気記録媒体(例えば光磁気ディスク)を含む。非一時的なコンピュータ可読媒体の例は、更に、CD-ROM(Read Only Memory)、CD-R、CD-R/W、半導体メモリ(例えば、マスクROMを含む。非一時的なコンピュータ可読媒体の例は、更に、PROM(Programmable ROM)、EPROM(Erasable PROM)、フラッシュROM、RAM(random access memory))を含む。また、プログラムは、様々なタイプの一時的なコンピュータ可読媒体(transitory computer readable medium)によってコンピュータに供給されてもよい。一時的なコンピュータ可読媒体の例は、電気信号、光信号、及び電磁波を含む。一時的なコンピュータ可読媒体は、電線及び光ファイバ等の有線通信路、又は無線通信路を介して、プログラムをコンピュータに供給できる。
1 歩行訓練装置
2 歩行補助装置
3 訓練装置
21 上腿フレーム
211 第1フレーム
212 上腿装具
22 膝関節部
23 下腿フレーム
24 足首関節部
25 足平フレーム
26 モータユニット
27 調整機構
31 トレッドミル
311 ベルト
312 ベルト支持体
313 ベルトモータ
32 フレーム本体
321 柱フレーム
322 前後フレーム
323 左右フレーム
33 第1引張部
34 第2引張部
35 歩行訓練制御部
36 ワイヤ
37 ワイヤ
62 前方巻取モータ
63 後方巻取モータ
40 着座ユニット
41 着座部
41P 着座部
41Q 着座部
42 支持部
43 格納検出センサ
44 ロック機構
45 傾動軸
46 着座面
47 先端面
48 基端面
49 ロック孔
50 歩行空間対向面
51 収容凹部
52 対向内面
53 天井面
60 ロッド
61 ロッドアクチュエータ
65 ディスプレイ
66 訓練開始ボタン
67 訓練停止ボタン
70 ディスプレイ制御部
71 ベルト制御部
72 巻取制御部
73 ロック制御部
74 訓練制御部
81 切替アクチュエータ
82 着座制御部
M 歩行面
S 歩行空間

Claims (5)

  1. 歩行面を形成する無端状のベルトと、
    前記ベルトが所定の周回軌道に沿って走行するように前記ベルトを支持するベルト支持体と、
    前記ベルトを駆動するベルトモータと、
    前記ベルトモータを制御するベルト制御手段と、
    細長い板体であって、前記歩行面上にいるユーザーが前記歩行面上の歩行空間において着座可能な着座部と、
    前記着座部が前記歩行空間内に位置することで前記ユーザーが前記着座部に着座可能である前記着座部の状態としての着座可能状態と、前記着座部が前記歩行空間から退避することで前記ユーザーが前記着座部に着座不能である前記着座部の状態としての着座不能状態と、の間で前記着座部の状態を切り替え可能に前記着座部を支持する支持部と、
    を備え、
    前記着座部(41)は、水平に延びる傾動軸(45)まわりに前記支持部(42)によって傾動自在に支持されており、
    前記着座部(41)の状態が前記着座可能状態であるとき、前記着座部(41)の長手方向は水平であり、
    前記着座部(41)の状態が前記着座不能状態であるとき、前記着座部(41)の長手方向は鉛直であり、
    前記着座部(41)は、傾倒することにより、前記着座不能状態から前記着座可能状態となる、
    歩行訓練装置。
  2. 請求項1に記載の歩行訓練装置であって、
    前記支持部(42)は、前記歩行空間(S)に対向する歩行空間対向面(50)を有し、
    前記歩行空間対向面(50)には、前記着座部(41)を収容可能な収容凹部(51)が形成されており、
    前記着座部(41)の状態が前記着座不能状態であるとき、前記着座部(41)は前記収容凹部(51)に収容される、
    歩行訓練装置。
  3. 請求項2に記載の歩行訓練装置であって、
    前記着座部(41)が前記収容凹部(51)に収容されていることを検出する格納検出センサ(43)を更に備え、
    前記ベルト制御手段は、前記格納検出センサ(43)による検出結果に基づいて、前記ベルトが走行しているときに前記着座部が前記着座不能状態から前記着座可能状態へと切り替わったら、前記ベルトの走行を停止させる、
    歩行訓練装置。
  4. 請求項1に記載の歩行訓練装置の制御方法であって、
    前記着座部の状態を検出し、
    前記ベルトが走行しているときに前記着座部が前記着座不能状態から前記着座可能状態へと切り替わったら、前記ベルトの走行を停止させる、
    制御方法。
  5. コンピュータに、請求項4に記載の制御方法を実行させるプログラム。
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