JP7307945B2 - 高速解体装置 - Google Patents

高速解体装置 Download PDF

Info

Publication number
JP7307945B2
JP7307945B2 JP2019145295A JP2019145295A JP7307945B2 JP 7307945 B2 JP7307945 B2 JP 7307945B2 JP 2019145295 A JP2019145295 A JP 2019145295A JP 2019145295 A JP2019145295 A JP 2019145295A JP 7307945 B2 JP7307945 B2 JP 7307945B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
cutting
electronic device
dismantling
sides
speed
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Active
Application number
JP2019145295A
Other languages
English (en)
Other versions
JP2021023894A (ja
Inventor
高生 上田
茂樹 古屋仲
達也 大木
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
National Institute of Advanced Industrial Science and Technology AIST
Original Assignee
National Institute of Advanced Industrial Science and Technology AIST
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by National Institute of Advanced Industrial Science and Technology AIST filed Critical National Institute of Advanced Industrial Science and Technology AIST
Priority to JP2019145295A priority Critical patent/JP7307945B2/ja
Publication of JP2021023894A publication Critical patent/JP2021023894A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP7307945B2 publication Critical patent/JP7307945B2/ja
Active legal-status Critical Current
Anticipated expiration legal-status Critical

Links

Images

Classifications

    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y02TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
    • Y02WCLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES RELATED TO WASTEWATER TREATMENT OR WASTE MANAGEMENT
    • Y02W30/00Technologies for solid waste management
    • Y02W30/50Reuse, recycling or recovery technologies
    • Y02W30/82Recycling of waste of electrical or electronic equipment [WEEE]

Landscapes

  • Disintegrating Or Milling (AREA)
  • Crushing And Pulverization Processes (AREA)

Description

本発明は、携帯電話等の電子機器を廃棄処分する際に利用される高速解体装置に関するものである。
廃棄物として処理されるスマートフォン、携帯電話に代表される電子機器は年々増大しており、産業廃棄物の低減、資源の有効利用の観点から、前段階として、電子基板、バッテリー、筐体などに効率よく解体して大別し、個別に廃棄処分、リサイクル処理を行うことが強く求められている。
特許文献1には、刃物により携帯機器の側面を切断して筐体の一部を分離することが示されている。特許文献2には、加熱して筐体の接合強度を低下させた後、ヘラ等の工具により解体することが示されている。
特開2019-018342号公報 特開2017-204514号公報
こうした解体装置には、処理時間を1台当たり1秒以下までに短縮することが処理効率の目標とされている一方、電子基板を過破砕するとリサイクルが困難になる。さらには、電子機器に内蔵されているバッテリーに過度な衝撃を加えると発火の危険性が高まり、処理の中断を余儀なくされる。
特許文献1や特許文献2に示されている技術では、このように相反する課題を一挙に解決することは困難であった。
そこで、本発明の目的は、一部切断処理された携帯電話等の電子機器に対して、複数箇所に同時に、最適化された衝撃を与えることにより、過破砕や過度な衝撃を与えることなく、電子基板、バッテリー、筐体などの高速分離を実現することにある。
この課題を解決するため、本発明の高速解体装置は、投入された電子機器を予め定められた姿勢となるよう位置決めする位置決め機構と、位置決めされた電子機器の両長辺に沿って予め定められた幅で切断する切断機構と、両長辺切断後の電子機器に打撃を加える打撃装置を備えるようにした。
本発明によれば、打撃装置が両長辺が切断された電子機器を打撃するので、電子機器1個あたり1秒以内で、過破砕、バッテリー発火等が発生することのない、最適な破砕を実現することができる。
図1は、打撃装置としてチェーンを用い、その回転速度を変化させた際の携帯電話端部切断態様毎の破砕評価点を示す表である。 図2は、本発明の実施例を示す全体図である。
発明者らは、上記のように相反する課題を同時に解決するため、破砕容器内でチェーンを回転させ、投入された被破砕物を打撃粉砕する、いわゆるクロスフローシュレッダーを用いて様々な実験を行った。
破砕品のサンプルとして、携帯電話のうち、スマートフォン等の本体が稼働しないものについては、アンテナを除く本体形状を直方体に見立てて、液晶面等の最も面積の広い面を上面、上面と対になる面を下面、上面と下面に垂直な4つの面を側面とする。上面を構成する4つの辺のうち、長い辺2辺を「長辺」、短い辺2辺を「短辺」と呼称する。
一部のフィーチャ―フォンのように本体の一部が稼働(回転・スライド)するものについては、本体の一部を折り畳んだ(又は収納した)状態での形状を直方体に見立てて、上記のとおり長辺及び短辺と呼称する。
まず、長辺2辺の端面から3mmの位置をプレス切断した携帯電話サンプル(M2)と長辺2辺の外端から3mmの位置及び短辺2辺外端から5mmの位置の合計4辺を切断した携帯電話サンプル(M4)、及びプレス切断処理を行っていない携帯電話サンプル(M0)を準備した。
M0、M2、M4に、クロスフローシュレッダで衝撃を加えて解体状況を観測した。この実験では、SUS製でリンク径8mm、6リンク、長さ208mm(6リンク)、幅28mm、重量248g(6リンク)のチェーンを使用し、そのリンクひとつ分の質量m(41.3g)と先端速度vにより定まる運動エネルギE(E=m・v/2)を計算した。
この実験における解体状況については、次のように評価した。
IC等の電子部品が最も多く搭載された基板を「メイン基板」と呼称し、評価点3を、メイン基板が筐体から分離し、かつバッテリーが基板から分離した、最も望ましい破砕状態、評価点2を、メイン基板の1面が露出し、かつバッテリーが基板から分離した状態、評価点1を、メイン基板が露出しておらず、あるいは(かつ)バッテリーが基板から分離していない状態、評価点0は、メイン基板が破砕又は粉砕した状態と規定した。なお、評価点2以上であれば、バッテリーを傷つけることなく基板から電子部品を剥離させる次工程を実施できるため、工業的に解体成功だと判断できる。
図1の実験結果に示すように、チェーン回転速度2287rpm(運動エネルギー6.4J)でM0、M2、M4各5台を解体した結果、評価点はそれぞれ1.0,3.0,2.6となった。チェーン回転速度3430rpm(運動エネルギー14.4J)でM0、M2、M4各5台を解体した結果、評価点はそれぞれ1.4,2.2,2.8となった。この結果から、運動エネルギー6.4J以上の衝撃力を加えれば、2辺切断及び4辺切断で同等の解体効果が得られることが分かった。
特にチェーン回転速度2287rpm、運動エネルギー6.4Jでは、M2の方がM4より高い評価点が得られている。
続いて、2辺切断以外の切断方法について検討した。長辺1辺の外端から3mmの位置及び短辺1辺外端から5mmの位置の合計2辺を切断した携帯電話サンプル(ML)、及び長辺1辺の外端から3mmの位置を切断した携帯電話サンプル(M1)を作成した。
M1、MLを、クロスフローシュレッダのチェーン回転速度2287rpm(運動エネルギー6.4J)で衝撃を加えた際の評価点は、それぞれ、1.7及び1.3となった。
M1、MLともに評価点は2に達せず、M2がM1、ML等の他の切断法より有効であることを確認した。
以上の結果から、M2(2辺切断)は、M4(4辺切断)と同等の解体効果があり、かつ、M1、ML等の他の方式よりも優位であることを確認した。
そこで、2辺切断と4辺切断を比較すると、2辺切断は単一の端部切断操作により完了するため、高速処理が可能である。
これに対し、4辺切断は、両長辺の端部を切断した後、両短辺の端部を切断する必要があるため、搬送装置、位置決め装置、切断装置を直行する方向に2系列設ける必要があるため、高速処理が困難になるとともに、設備の大型化、コストアップを招いてしまう。
さらに、4辺切断を行うと、携帯電話の形態によっては、完全な解体に至らない状態でも、筐体の一部分が分離してコンベア上に落下することにより搬送上の障害になるおそれもある。
2辺切断では、筐体の一部分が分離する可能性がきわめて低いので、2辺切断が4辺切断より搬送上優位であり、全工程を円滑に進行するためには、長辺2辺の切断が優位である。
さらに、携帯電話93機種を手作業により解体し、筐体固定用のネジの位置を調査したところ、長辺沿いのネジが76%、短辺沿いのネジが12%、中央部のネジが12%であり、長辺2辺切断によって76%のネジを無効化できることも判明した。
なお、長辺沿いのネジとは、長辺沿い外端から1cm以内の距離に存在し、長辺端部を切断することにより、ネジ、ネジ穴等を除去することにより、あるいはその周辺を破壊することにより、無効化されるネジである。短辺沿いのネジとは、同じく短辺沿い外端から1cm以内の距離に存在し、長辺沿いネジと重複しないものである。中央部のネジとは、上記2種類のネジ以外の中央部に存在するネジである。
長辺に沿って2辺を切断することにより無効化される76%のネジの影響は大きい。このことは、M0とM2の実験結果から、切断なしのM0では全く解体が起こらなかったにもかかわらず、M2で良好な解体結果となったことからも明らかである。
一方4辺切断すれば88%(=76%+12%)のネジを無効化できるが、切断後のクロスフローシュレッダによる衝撃付与による解体効果にはさほど大きな影響を及ぼすことはない。
このことは、M2及びM4の解体実験で同等に良好な結果が得られたことが裏打ちしている。
以上のことから、解体性、高速性、設備投資、搬送容易性等を総合的に考慮すると、2辺切断が広く普及されることが期待できる。
さらに、携帯電話93機種を手作業で解体し、長辺最外側からバッテリーまでの間隔を調査したところ、2mm以上が100%、3mm以上が99%、4mm以上が86%であった。バッテリーを傷つけずに解体するためには、端部破壊(長辺最外側からの切断幅)を2~3mmにするのが効果的である。
前述のように、2辺切断による破壊が期待されるネジは長辺最外側から1cm以内の距離に存在することから、端部破壊を2~3mmにすると、ネジまで最大7mm~8mmの距離で残存部が発生することになるが、クロスフローシュレッダによる衝撃付与により、強度が低下した残存部のほとんどが破壊され、ネジの無効化がなされている。
なお、バッテリーが筐体の左右中央に存在していない機種については、左若しくは右の筐体外側からバッテリーまでの間隔のうち、狭い方を採用した。
そこで、本発明の実施例では、衝撃解体装置として、図2に示されるような技術的手段を採用した。
ホッパー等の保管機構1に投入された携帯電話等、廃棄対象の小型電子機器は、排出口1aを介して、一個ずつコンベヤ2上に排出される。
ロボットアーム等の整列機構3は、小型電子機器の姿勢を画像解析し、小型電子機器の長辺が搬送方向に対し平行となり、コンベヤ2の幅方向中心に配置させるよう整列させる。
次に、コンベヤ2と同一速度で移動する位置決め機構4が、小型電子機器の両長辺を同時に押圧し、整列された状態に位置決め固定し、内蔵する計測装置により、小型電子機器の短辺長さが計測される。
短辺長さの計測結果に基づき、プレス、グラインダ等の切断機構5による切断幅が自動的に調整され、端部破壊が2~3mmとなるよう、位置決め機構4に固定された小型電子機器の長辺側端部を同時に切断する。
両長辺を予め定められた幅で切断された小型電子機器は、位置決め機構4により姿勢が維持された状態で、回転駆動されるチェーン等を利用した打撃装置7に投入される。
打撃装置7は、複数のチェーンやハンマー等を回転させて打撃を与えるもので、少なくとも小型電子機器の各長辺における左右両端部において、短辺に沿って打撃を加えるよう、回転軸における位置を調整する調整機構を備えている。なお、押し出し機構6に長辺の長さを計測するセンサを設けたり、画像処理装置により長辺の長さを計測し、この計測結果に基づいて、打撃点の回転軸における位置を自動的に調整するようにしてもよい。さらに、小型電子機器の形態に応じて、チェーンやハンマーの質量、回転速度を変更し、最適な運動エネルギを任意に変更できるようにすることが好ましい。
以上の構成により、打撃装置7による打撃は、小型電子機器当たり1秒以下の短時間で行われ、チェーンの回転速度を選定することにより、2.2以上の高い評点を得ることができた。
その他、破砕対象物に応じて、打撃機構、切断された両辺に対する打撃点、整列機構、位置決め機構、切断機構など、市販の製品から好適なものを選定し種々変更することが可能である。例えば、ロボットアーム等の整列機構3に、切断機構5への搬送、切断機構5に対する位置決めを連続的に行う機能を兼備させることにより、コンベヤ2、位置決め機構4を省略することも可能である。
以上説明したように、本発明によれば、必要最小限の衝撃で過破砕やバッテリーの発火を確実に防止しながら、電子機器1個あたり1秒以内で、効率的な破砕を実現することができるので、衝撃解体装置として広く採用されることが期待できる。
1:保管機構
2:第1コンベヤ
3:整列機構
4:位置決め機構
5:切断機構
6:押し出し機構
7:打撃装置

Claims (5)

  1. 投入された電子機器を予め定められた姿勢となるよう位置決めする位置決め機構と、
    前記位置決めされた電子機器の両長辺に沿って予め定められた幅で両端部を同時に切断する切断機構と、
    前記両長辺切断後の電子機器に打撃を加える打撃装置とを備えた解体装置
  2. 前記切断機構は、プレス切断機構である、請求項1記載の解体装置
  3. 前記打撃装置は、回転駆動されるチェーンまたはハンマーと、該チェーンまたはハンマーの打撃位置を調整する調整機構とを有し、該調整機構によって前記両長辺切断後の電子機器の各長辺における両端部に短辺に沿って打撃を加えるよう打撃位置が調整される、請求項1または2記載の解体装置
  4. 前記切断機構は、前記位置決め機構により位置決めされた電子機器の両長辺最外側から2~3mmの切断幅で前記両端部を切断する、請求項1~3のうちいずれか1項に記載の解体装置
  5. 前記打撃装置は、運動エネルギを、投入された電子機器の形態に応じて変更できるようにした、請求項1~4のうちいずれか1項に記載の解体装置
JP2019145295A 2019-08-07 2019-08-07 高速解体装置 Active JP7307945B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2019145295A JP7307945B2 (ja) 2019-08-07 2019-08-07 高速解体装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2019145295A JP7307945B2 (ja) 2019-08-07 2019-08-07 高速解体装置

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2021023894A JP2021023894A (ja) 2021-02-22
JP7307945B2 true JP7307945B2 (ja) 2023-07-13

Family

ID=74664222

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2019145295A Active JP7307945B2 (ja) 2019-08-07 2019-08-07 高速解体装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP7307945B2 (ja)

Families Citing this family (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP7307945B2 (ja) 2019-08-07 2023-07-13 国立研究開発法人産業技術総合研究所 高速解体装置

Citations (9)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2002071156A (ja) 2000-08-30 2002-03-08 Matsushita Electric Ind Co Ltd エア・コンディショナの解体方法
JP2006267801A (ja) 2005-03-25 2006-10-05 Matsushita Electric Ind Co Ltd ディスプレイパネルのガラス基板分解装置およびシステム、ならびに、ガラス基板分解方法
JP2013211234A (ja) 2012-03-30 2013-10-10 Jx Nippon Mining & Metals Corp リチウムイオン電池用正極材から正極活物質を分離回収する方法
JP2016101560A (ja) 2014-11-28 2016-06-02 Dowaエコシステム株式会社 携帯機器の処理方法およびその装置
JP2017164707A (ja) 2016-03-17 2017-09-21 株式会社日立製作所 情報端末装置の分解処理システム及びそれに用いられる切断装置、並びに情報端末装置の分解処理方法
JP2017204514A (ja) 2016-05-10 2017-11-16 富士通株式会社 電子機器及びその解体方法
JP2018161615A (ja) 2017-03-24 2018-10-18 Jx金属株式会社 電子・電気機器部品屑の処理方法
JP2021023894A (ja) 2019-08-07 2021-02-22 国立研究開発法人産業技術総合研究所 高速解体装置
JP7186443B2 (ja) 2019-06-14 2022-12-09 国立研究開発法人産業技術総合研究所 衝撃解体装置

Patent Citations (10)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2002071156A (ja) 2000-08-30 2002-03-08 Matsushita Electric Ind Co Ltd エア・コンディショナの解体方法
US20020162207A1 (en) 2000-08-30 2002-11-07 Mikio Yotsumoto Method of dismantling air conditioner
JP2006267801A (ja) 2005-03-25 2006-10-05 Matsushita Electric Ind Co Ltd ディスプレイパネルのガラス基板分解装置およびシステム、ならびに、ガラス基板分解方法
JP2013211234A (ja) 2012-03-30 2013-10-10 Jx Nippon Mining & Metals Corp リチウムイオン電池用正極材から正極活物質を分離回収する方法
JP2016101560A (ja) 2014-11-28 2016-06-02 Dowaエコシステム株式会社 携帯機器の処理方法およびその装置
JP2017164707A (ja) 2016-03-17 2017-09-21 株式会社日立製作所 情報端末装置の分解処理システム及びそれに用いられる切断装置、並びに情報端末装置の分解処理方法
JP2017204514A (ja) 2016-05-10 2017-11-16 富士通株式会社 電子機器及びその解体方法
JP2018161615A (ja) 2017-03-24 2018-10-18 Jx金属株式会社 電子・電気機器部品屑の処理方法
JP7186443B2 (ja) 2019-06-14 2022-12-09 国立研究開発法人産業技術総合研究所 衝撃解体装置
JP2021023894A (ja) 2019-08-07 2021-02-22 国立研究開発法人産業技術総合研究所 高速解体装置

Also Published As

Publication number Publication date
JP2021023894A (ja) 2021-02-22

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP7307945B2 (ja) 高速解体装置
JP7186443B2 (ja) 衝撃解体装置
JP2002186952A (ja) 合わせガラスをガラス片と中間膜片とに分離して回収する装置
ES2637696T3 (es) Sistema de desmontaje para un panel fotovoltaico que permite la recuperación de materiales originales
JP6402721B2 (ja) ガラス板の製造方法及び製造装置
US6397737B1 (en) Nutcracking apparatus
JP2010021020A (ja) 鉛蓄電池用極板の格子体材料・活物質分離回収方法及び装置
CN209885902U (zh) 一种制砂机破碎结构
JP5763136B2 (ja) 多結晶シリコンロッドを粉砕する装置および方法
WO2013143871A1 (en) Jaw crusher
DE60135641D1 (de) Vorrichtung zum zerbrechen von glas oder keramischen material
JP2007216187A (ja) 解砕装置及び破砕処理設備
CN109433389A (zh) 一种玻璃破碎装置
JP5074730B2 (ja) ガラス成形体の粉砕機及び粉砕システム
JP5641510B2 (ja) 古紙投入装置
JP2005305390A (ja) 粉砕装置のハンマナイフ
JP4411009B2 (ja) 破砕処理装置
JP2974657B1 (ja) 二段式破砕装置
JP2010221128A (ja) パチンコ機用前面ガラスの処理装置
CN207641604U (zh) 一种反击式破碎机
KR200445413Y1 (ko) 미역줄기 가공장치
JP4415423B2 (ja) 電子機器の解体装置と解体装置
KR20210045682A (ko) 회전식 미분 커팅기 및 이를 이용한 스테인리스 스틸 소재 커팅 방법
JP2008142652A (ja) 破砕処理装置および搬送装置
GB2158338A (en) A device for discriminative breaking of made tea leaving out stalks intact

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20220513

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20230217

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20230228

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20230420

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20230620

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20230626

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Ref document number: 7307945

Country of ref document: JP

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150