JP7306962B2 - 工具交換機構および工作機械 - Google Patents

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Description

本開示は、工具交換機構および工作機械に関するものである。
工具マガジンに保持されているいずれかの工具と、主軸に保持されている工具とを、2つのグリッパを有するダブルアーム方式の工具交換アームの回転により交換する工具交換機構が知られている(例えば、特許文献1参照。)。
特開2000-126967号公報
工具交換アームによって工具を交換する場合には、工具マガジンに保持されている第1の工具の抜き出し、主軸に保持されている第2の工具の抜き出し、工具交換アームの回転、第2の工具の工具マガジンへの収納および第1の工具の主軸への取付が行われる。
主軸への工具の着脱は、主軸の軸線に沿う方向に、主軸と工具交換アームとを相対移動させることによって実施される。また、工具マガジンへの工具の着脱は、工具マガジンと工具交換アームとを相対移動させることにより実施される。
工具交換アームの動作によって工具マガジンへの工具の着脱と工具の入れ替えとを実施する場合、工具交換アームに回転動作および直線移動動作を行わせる機構が必要となり、機構が複雑になる。したがって、機構を複雑化させることなく、工具マガジンに保持されている工具と、主軸に保持されている工具との交換を行うことができる工具交換機構および工作機械が望まれている。
本開示の一態様は、主軸と工具マガジンとの間で工具を交換する工具交換機構であって、前記主軸が、前記工具を着脱可能に装着して主軸線回りに回転させるとともに該主軸線に沿う方向に移動可能に設けられ、前記工具マガジンが、前記主軸線に平行な中心軸線に沿う方向に移動可能に支持されかつ前記中心軸線に沿う方向に前記工具を着脱可能に保持する工具保持部を有し、前記主軸に装着された前記工具と、前記工具保持部に保持された前記工具とを同時に把持可能な2つのグリッパを備える工具交換アームと、該工具交換アームを前記主軸線と前記中心軸線との中央に平行に延びる回転軸線回りに回転駆動する回転駆動部と、2つの前記グリッパにより前記工具が把持されたときに、前記主軸と前記工具保持部とを連結し、前記工具の把持が解除されたときに連結を解除する連結部とを備える工具交換機構である。
本開示の一実施形態に係る工具交換機構を備える工作機械を示す模式図である。 図1の工具交換機構における工具交換アームを説明する平面図である。 図1の工具交換機構における連結部を説明する平面図である。 図1の工具交換機構において、工具保持部を上側位置および下側位置にそれぞれ保持可能なボールプランジャおよび凹部を説明する図である。 図1の工作機械における主軸と工具マガジンとの間の工具交換において、工具の把持および主軸と工具保持部との連結を説明する模式図である。 図5の状態から、主軸および工具保持部からの工具の抜き出しを説明する模式図である。 図6の状態からの工具の入れ替えを説明する模式図である。 図7の状態から、主軸および工具保持部への工具の装着を説明する模式図である。 図8の状態から、工具交換アームの工具の把持解除および連結部による連結解除を説明する模式図である。 図3の連結部の変形例を説明する平面図である。
本開示の一実施形態に係る工具交換機構7および工作機械1について、図面を参照して以下に説明する。
本実施形態に係る工作機械1は、図1に示されるように、床面に設置されるベッド2と、ベッド2から鉛直上方に延びるコラム3と、ワークWが固定されるテーブル4とを備えている。コラム3には、工具50,60を軸線(主軸線)J回りに回転させる主軸5が鉛直方向に移動可能に取り付けられている。主軸5に対して水平方向に離れた位置には、多数の工具60を保持する工具マガジン6が備えられている。また、工作機械1は、主軸5と工具マガジン6との間で工具50,60を交換する本実施形態に係る工具交換機構7を備えている。
主軸5は、工具50,60に取り付けたテーパシャンク8,9によって、工具50,60を下端部に着脱可能に保持することができる。
工具マガジン6は、工具50,60に取り付けたテーパシャンク8,9によって、工具50,60を下端部に着脱可能に保持する複数の柱状の工具保持部10と、各工具保持部10を嵌合させ、個別に鉛直方向に移動可能に支持する複数の工具受け部11とを備えている。
各工具受け部11には、図4に示されるように、水平方向に沿って設けられた孔12内に収容されたボール13の一部を、バネ14により、工具保持部10を嵌合させる孔12の内面から突出させる方向に強制するボールプランジャ15が設けられている。一方、各工具保持部10の外側面にはボールプランジャ15のボール13を係合させる凹部16が上下方向に間隔をあけた2か所に設けられている。
また、工具マガジン6は、工具受け部11を水平方向に移動させ、所望の工具受け部11を工具交換位置に位置決めする工具搬送機構17を備えている。
本実施形態に係る工具交換機構7は、工具交換アーム18と、回転駆動部19と、連結部20とを備えている。
工具交換アーム18は、主軸線Jと、工具交換位置に配置された工具60の中心軸線Pとの中央に平行に鉛直方向に延びる回転軸線Q回りに水平回転可能に支持されている。工具交換アーム18には、図2に示されるように、主軸5に保持された工具50と、工具交換位置に配置された工具受け部11の工具保持部10に保持された工具60とを同時に把持可能な2つのグリッパ21が備えられている。
工具交換アーム18は、例えば、板厚方向に延びる回転軸線Q回りに回転可能な帯板状の部材である。グリッパ21は、工具交換アーム18の長辺の端部を円弧状に抉った切欠により構成され、回転軸線Qを挟んで正反対の位置に設けられている。工具50,60に取り付けたテーパシャンク8,9には、工具交換アーム18の板厚よりも若干大きな溝幅の周溝22,23が設けられている。
工具交換アーム18を、グリッパ21の切欠を前縁にして回転軸線Q回りに回転させると、図2に鎖線で示されるように、工具交換アーム18がグリッパ21の切欠の位置においてテーパシャンク8,9の周溝22,23内に収容される。これにより、周溝22,23の上側の溝壁が工具交換アーム18の上面に引っ掛かって下方に脱落しない状態に保持されるとともに、周溝22,23の下側の溝壁が工具交換アーム18の下面に引っ掛かって、工具50,60を上方に引き抜けない状態に保持される。
すなわち、主軸5および工具保持部10から工具50,60のテーパシャンク8,9の下方に引き抜くときには、グリッパ21の切欠の位置における工具交換アーム18の下面が、テーパシャンク8,9に設けた周溝22,23の下側の溝壁に引っ掛かって、工具50,60に下方に向かう引き抜き力を加えることができる。また、工具50,60が引き抜かれた状態では、各工具50,60が、工具交換アーム18の両端のグリッパ21の切欠において周溝22,23の上側の溝壁を工具交換アーム18の正面に引っ掛けて、工具交換アーム18に載置された状態に支持される。
さらに、主軸5および工具保持部10に下方から工具50,60を装着する際には、グリッパ21の切欠の位置における工具交換アーム18の上面が、テーパシャンク8,9に設けた周溝22,23の上側の溝壁に引っ掛かって、工具50,60に上方に向かう押し込み力を加えることができる。
回転駆動部19は、モータ24と、モータ24の回転を工具交換アーム18の回転に変換する変換機構25とを備えている。工具交換アーム18には、回転軸線Qに沿って延びるアームシャフト(シャフト)26が設けられている。変換機構25は、モータ24のシャフト24aおよびアームシャフト26にそれぞれ固定され、相互に噛み合う歯車27,28を備えている。
モータ24の回転力は歯車27,28の噛み合いを経由してアームシャフト26に伝達され、工具交換アーム18が回転軸線Q回りに回転駆動される。
図示しない制御部からの指令により、モータ24が駆動されると、工具交換アーム18が回転軸線Q回りに、指令に応じた角度だけ正転または逆転させられる。
連結部20は、図3に示されるように、工具交換アーム18と同様の平板状の連結部材(係合部材)29と、アームシャフト26に設けられたスプライン30と、連結部材29の長手方向の中央に設けられたアームシャフト26のスプライン30を嵌合させるスプライン孔31とを備えている。
主軸5および工具保持部10の回転軸線Qに対向する側面には、回転軸線Q回りに回転してくる連結部材29の両端を収容可能な溝(被係合部)32,33が水平方向に沿って設けられている。
工具交換アーム18と連結部材29とは、同一位相に配置されている。したがって、工具交換アーム18が回転軸線Q回りに回転して2つの工具50,60をグリッパ21によって把持する位置に配置されると、回転軸線Qから主軸線Jおよび中心軸線Pに向かう方向の連結部材29の突出量が変化し、連結部材29が主軸5および工具保持部10の溝32,33内に配置され、主軸5と工具保持部10とが回転軸線Qに沿う方向に係合される。
このように構成された本実施形態に係る工具交換機構7および工作機械1の作用について以下に説明する。
図1に示されるように、テーパシャンク8に工具50を取り付けた工具セットA(以下、工具Aともいう。)が主軸5に取り付けられ、テーパシャンク9に工具60を取り付けた工具セットB(以下、工具Bともいう。)が工具マガジン6の工具保持部10に装着されている場合を説明する。
この状態では、主軸5と工具保持部10とは連結されておらず、主軸5はコラム3に沿って上下動させられながら工具Aを主軸線J回りに回転させてテーブル4上のワークWを加工することができる。
工具Aによる加工が終了し、工具Bによる加工を実施するには、図1に示されるように、主軸5を工具交換位置である上下方向位置に配置するとともに、工具搬送機構17を作動させて、工具Bを保持する工具保持部10を工具交換位置に配置する。
この状態では、ボールプランジャ15のボール13が工具保持部10の上側の凹部16に係合している。
これにより、工具保持部10は工具受け部11に対して下側位置に位置決め状態に保持されている。
次いで、工具交換機構7のモータ24を作動させ、歯車27,28を経由してアームシャフト26を回転軸線Qを中心に、例えば、図2に示されるように、反時計回りに90°回転させる。これにより、アームシャフト26に固定されている工具交換アーム18およびアームシャフト26のスプライン30をスプライン孔31に嵌合させた連結部材29が、図2および図3に示されるように、回転軸線Qを中心に90°反時計回りに回転させられる。
これにより、図5に示されるように、工具交換アーム18の両端に設けられた2つのグリッパ21により、工具Aおよび工具Bが同時に把持されるとともに、回転軸線Qから主軸線Jおよび中心軸線Pに向かう方向の突出量が増化し、連結部材29の両端が主軸5および工具保持部10に設けられた溝32,33に係合する。
この状態で、図6に示されるように、主軸5を上昇させると、連結部材29が、スプライン孔31をスプライン30に対して回転軸線Qに沿う方向に移動させて上昇し、連結部材29によって主軸5に連結されている工具保持部10が上昇させられる。
工具交換アーム18は、グリッパ21によって工具A,Bを把持した状態に固定されているので、主軸5の上昇によって工具Aが主軸5から引き抜かれ、工具Bが工具保持部10から引き抜かれる。工具保持部10の下側の凹部16にボールプランジャ15のボール13が係合する上側位置まで工具受け部11に対して工具保持部10を上昇させ、その位置で主軸5の上昇を停止する。
この状態で、工具交換機構7のアームシャフト26を回転軸線Q回りに180°回転させる。これにより、図7に示されるように、主軸5の下方に工具Bが配置され、工具保持部10の下方に工具Aが配置される。
アームシャフト26を回転させる間に、回転軸線Qから主軸線Jおよび中心軸線Pに向かう方向9の突出量が変化することにより、連結部材29の両端が、主軸5および工具保持部10の溝32,33から一旦外れ、再度係合するが、工具保持部10はボールプランジャ15のボール13を凹部16に係合させているので、工具受け部11に対して静止した状態に維持される。
この状態で、図8に示されるように、主軸5を下降させると、連結部材29によって連結されている工具保持部10も下降して、主軸5に工具Bが装着され、工具保持部10に工具Aが装着される。そして、工具交換アーム18を、回転軸線Qを中心に、例えば、時計回りに90°回転させることにより、図9に示されるように、回転軸線Qから主軸線Jおよび中心軸線Pに向かう方向の突出量が減少し、工具交換アーム18の両端のグリッパ21から工具A,Bが解放され、かつ、連結部材29と溝32,33との係合が解除される。これにより、工具A,Bの交換が終了する。
このように、本実施形態に係る工具交換機構7および工作機械1によれば、工具交換機構7として工具交換アーム18の回転および上下動の両方を行わせる複雑な機構を用いずに済むという利点がある。すなわち、主軸5が本来備えている上下動を行う機能を利用して、工具マガジン6の工具保持部10を上下動させるので、工具交換機構7が複雑化することなく、工具マガジン6に保持されている工具60と、主軸5に保持されている工具50との交換を行うことができる。
なお、本実施形態においては、主軸線Jが鉛直方向に配置されている場合を例示したが、主軸5が水平方向に配置されている工作機械1にも適用することができる。
また、工具受け部11にボールプランジャ15を設け、工具保持部10の凹部16にボール13を係合させることにより、工具受け部11に対して工具保持部10を上下の2箇所で静止させることとした。これに代えて、工具保持部10に、上下2か所にボールプランジャ15を設け、工具受け部11に凹部16を設けることにしてもよい。
また、ボールプランジャ15と凹部16に代えて、アームシャフト26のスプライン30の上方に横断面円形の柱状部を設け、主軸5および工具保持部10が上側位置に配置されたときにスプライン孔31とスプライン30との係合が解除されることにしてもよい。この構成により、主軸5および工具保持部10が上側位置に配置されているときには、アームシャフト26を回転軸線Q回りに回転させても連結部材29による主軸5と工具保持部10との連結状態が維持される。一方、主軸5および工具保持部10が下側位置に配置されているときには、スプライン30がスプライン孔31に係合して、アームシャフト26および連結部材29を回転軸線Q回りに回転させることができる。
また、本実施形態においては、連結部材29の両端を主軸5および工具保持部10に設けた溝32,33内に挿入することとしたが、図10に示されるように、連結部材29の両端にカムフォロワ34を設け、カムフォロワ34を溝32,33内に挿入することにしてもよい。これにより、連結部材29と溝32,33との間の摩耗を低減することができる。
また、主軸5を主軸線J方向に駆動する図示しないモータの電流値を監視する判定部および報知部を設けてもよい。判定部がモータの電流波形に基づいて、工具交換機構7における異常の有無を判定し、異常がある場合にはこれを報知すればよい。
すなわち、主軸5を主軸線J方向に移動させて、主軸5への工具50,60の着脱および工具保持部10への工具50,60の着脱を行う際に、所定の閾値よりも大きな電流が検出される場合には、工具50,60の着脱が良好に行われていない虞がある。この場合に判定部により工具交換機構7に異常があると判定して、これを報知することにより、工作機械1の各部に損傷が発生することを未然に防止することができる。
1 工作機械
5 主軸
6 工具マガジン
7 工具交換機構
10 工具保持部
18 工具交換アーム
19 回転駆動部
20 連結部
21 グリッパ
24 モータ
26 アームシャフト(シャフト)
29 連結部材(係合部材)
32,33 溝(被係合部)
50,60 工具
A,B 工具セット(工具)
J 軸線(主軸線)
P 中心軸線
Q 回転軸線

Claims (5)

  1. 主軸と工具マガジンとの間で工具を交換する工具交換機構であって、
    前記主軸が、前記工具を着脱可能に装着して主軸線回りに回転させるとともに該主軸線に沿う方向に移動可能に設けられ、
    前記工具マガジンが、前記主軸線に平行な中心軸線に沿う方向に移動可能に支持されかつ前記中心軸線に沿う方向に前記工具を着脱可能に保持する工具保持部を有し、
    前記主軸に装着された前記工具と、前記工具保持部に保持された前記工具とを同時に把持可能な2つのグリッパを備える工具交換アームと、
    該工具交換アームを前記主軸線と前記中心軸線との中央に平行に延びる回転軸線回りに回転駆動する回転駆動部と、
    2つの前記グリッパにより前記工具が把持されたときに、前記主軸と前記工具保持部とを連結し、前記工具の把持が解除されたときに連結を解除する連結部とを備える工具交換機構。
  2. 前記連結部が、前記回転駆動部による前記工具交換アームの回転角度位置に応じて、前記回転軸線から前記主軸線および前記中心軸線に向かう方向の突出量を変化させる係合部材と、2つの前記グリッパにより前記工具が把持される回転角度位置において、前記主軸および前記工具保持部において前記係合部材と前記主軸線方向に係合する被係合部とを備える請求項1に記載の工具交換機構。
  3. 前記回転軸線に沿う方向に延び前記回転駆動部によって前記回転軸線回りに回転駆動されるシャフトに、前記係合部材が、前記回転軸線回りに係合しかつ前記回転軸線に沿う方向に移動可能に支持される請求項2に記載の工具交換機構。
  4. 請求項1から請求項3のいずれかに記載の工具交換機構を備える工作機械。
  5. 前記主軸を前記主軸線方向に駆動するモータと、
    該モータの電流値に基づいて、前記工具交換機構における異常の有無を判定する判定部とを備える請求項4に記載の工作機械。

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