JP7306464B2 - 引張試験機、及び引張試験機の制御方法 - Google Patents

引張試験機、及び引張試験機の制御方法 Download PDF

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Description

本発明は、引張試験機、及び引張試験機の制御方法に関する。
高速引張試験機においては、試験片の両端を移動側つかみ具と固定側つかみ具とにより把持した状態で、移動側つかみ具を高速で移動させることによって引張試験力を試験片に付与する構成を有する(特許文献1参照)。
このような高速引張試験機のように、短時間に試験片に試験力が付与される引張試験を実行する場合には、データの採取周期がマイクロ秒オーダーであるため、引張試験機本体の固有振動数が数10kHzであっても、試験結果に影響を与える可能性がある。すなわち、引張試験を実行中において、引張試験機本体の共振に伴って発生する力が試験片に加わる力に重畳されて、試験結果に誤差が発生する可能性がある。
そこで、このような引張試験を行う前には、例えば、引張試験機の固有周波数を予め測定しておく必要がある。
特開2006-10409号公報
引張試験機の固有振動数は、例えば、以下のようにして測定する方法が採用されている。すなわち、まず、力検出器を含む系をハンマーによって打撃し、その時の力検出器の出力値を記録する。そして、その出力値に対してFFT(Fast Fourier Transform)等を行うことによって、固有振動数を求める。
固有振動数は、例えば,引張試験において、つかみ具を別の種類のつかみ具に取り換えることによって変化する。更に、試験片のサイズを変更する場合にも、固有振動数は変化する。したがって、引張試験の試験結果と、固有振動数の測定結果とを対応付ける必要がある。
従来は、引張試験の試験結果と、固有振動数の測定結果とを作業者が対応付けていた。しかしながら、この作業は、作業者にとって煩雑であった。特に、固有振動数を測定する意味合いを充分に理解できていない不慣れな作業者の場合には、固有振動数の測定結果を、どの引張試験の試験結果と対応付ければよいのかの判断が困難な場合があった。
本発明は、引張試験の試験結果と、固有振動数の測定結果とを容易に対応付けることができる衝撃試験機、及び衝撃試験機の制御方法を提供することを目的とする。
本発明の第1の態様は、試験対象に試験力を与えて引張試験を実行する引張試験機であって、引張試験機本体に打撃力を与えるタイミングを決定する決定部と、前記決定部が決定したタイミングで、前記引張試験機本体に打撃力を与える打撃構造と、前記打撃力によって生じた前記引張試験機本体の振動を検出する第1検出部と、前記第1検出部の検出結果に基づき、前記引張試験機の固有振動数を算出する算出部と、前記引張試験を実行する実行部と、前記引張試験の複数の試験結果を示す情報を、前記固有振動数を示す情報と対応付けて記録する記録部と、を備え、前記タイミングは、前記引張試験機が前記引張試験を実行する前、及び、後のいずれかに含まれる、引張試験機に関する。
本発明の第2の態様は、試験対象に引張力を与えて引張試験を実行する引張試験機の制御方法であって、前記引張試験機は、引張試験機本体に打撃力を与える打撃構造を備え、引張試験機本体に打撃力を与えるタイミングを決定する決定ステップと、前記決定ステップにおいて決定したタイミングで、前記打撃構造が前記引張試験機本体に打撃力を与える打撃ステップと、前記打撃力によって生じた前記引張試験機の振動を検出する検出ステップと、前記検出ステップにおける検出結果に基づき、前記引張試験機の固有振動数を算出する算出ステップと、前記引張試験を実行する実行ステップと、前記引張試験の複数の試験結果を示す情報を、前記固有振動数を示す情報と対応付けて記録する記録ステップと、を含み、前記タイミングは、前記引張試験機が前記引張試験を実行する前、及び、後のいずれかに含まれる、引張試験機の制御方法に関する。
本発明の第1の態様によれば、算出部が、引張試験機の固有振動数を算出し、実行部が、引張試験を実行し、記録部が、引張試験の複数の試験結果を示す情報を、固有振動数を示す情報と対応付けて記録する。
したがって、引張試験の複数の試験結果を示す情報が、固有振動数を示す情報と対応付けて記録されるため、引張試験の複数の試験結果と、固有振動数の測定結果とを容易に対応付けることができる。
本発明の第2の態様によれば、算出ステップにおいて、引張試験機の固有振動数を算出し、実行ステップにおいて、引張試験を実行し、記録ステップにおいて、引張試験の複数の試験結果を示す情報を、固有振動数を示す情報と対応付けて記録する。
したがって、引張試験の複数の試験結果を示す情報が、固有振動数を示す情報と対応付けて記録されるため、引張試験の試験結果と、固有振動数の測定結果とを容易に対応付けることができる。
図1は、本実施形態に係る高速引張試験機の構成の一例を示す図である。 図2は、本体制御装置及び制御部の構成の一例を示すブロック図である。 図3は、打撃構造の構成の一例を示す図である。 図4は、下つかみ具の構成の一例を示す図である。 図5は、固有振動を示す周波数スペクトルの一例を示す図である。 図6は、制御部の固有振動数測定処理の一例を示すフローチャートである。 図7は、第1実施形態における制御部の処理の一例を示すタイムチャートである。 図8は、第1実施形態における制御部の処理の一例を示すフローチャートである。 図9は、第2実施形態における制御部の処理の一例を示すタイムチャートである。 図10は、第2実施形態における制御部の処理の一例を示すフローチャートである。 図11は、第2実施形態における第2検出部の処理の一例を示すグラフである。
以下、図面を参照して本発明の実施形態について説明する。
[1.高速引張試験機の構成]
[1-1.高速引張試験機の全体構成]
図1は、本実施形態に係る高速引張試験機の構成の一例を示す図である。
本実施形態の高速引張試験機1は、試験対象TPに試験力Fを与えて引張試験を実行する。具体的には、高速引張試験機1は、試験対象TPに引張力を付与して、試料の引張強度、伸びなどの機械的性質を測定する。かかる高速引張試験機1は、試験対象TPに試験力Fを与えて引張試験を行う試験機本体2と、試験機本体2による引張試験動作を制御する制御ユニット4と、を備える。
なお、本実施形態では、引張試験において試験対象TPを破断させる場合について説明する。すなわち、高速引張試験機1が引張試験を実行することによって、試験対象TPは破断する。
また、本実施形態は、図7及び図8を参照して説明する「第1実施形態」と、図9~図11を参照して説明する「第2実施形態」とを含む。
高速引張試験機1は、「引張試験機」の一例に対応する。試験機本体2は、「引張試験機本体」の一例に対応する。
試験機本体2は、テーブル11と、テーブル11に立設された一対の支柱12と、一対の支柱12に架け渡されたクロスヨーク13と、クロスヨーク13に固定された油圧シリンダ31とを備える。
テーブル11は、一対の支柱12を支持する。一対の支柱12は、クロスヨーク13を支持する。クロスヨーク13は、油圧シリンダ31を支持する。
油圧シリンダ31には、ピストンロッド32、ストロークセンサ33及びサーボバルブ34が配置される。
油圧シリンダ31は、サーボバルブ34を介してテーブル内に配置された不図示の油圧源から供給される作動油によって動作する。
ピストンロッド32は、油圧シリンダ31に出没自在に構成される。
ストロークセンサ33は、ピストンロッド32の移動量を検出する。ストロークセンサ33の検出信号は、本体制御装置41に伝送される。
ピストンロッド32には、助走治具25及びジョイント26を介して、上つかみ具21が接続されている。また、テーブル11には、試験力Fを検出するロードセル27を介して、下つかみ具22が接続されている。
試験機本体2は、助走治具25により引張方向に助走区間を設け、ピストンロッド32を、例えば0.1~20m/秒の高速で引き上げる。これにより、試験機本体2は、試験対象TPの両端部を把持する一対のつかみ具、すなわち、上つかみ具21及び22下つかみ具22を急激に離間させる高速引張試験を実行する。
高速引張試験は、「引張試験」の一例に対応する。
高速引張試験を実行したときの負荷機構の変位、すなわち、ピストンロッド32の移動量は、ストロークセンサ33により検出され、その時の試験力Fはロードセル27により検出される。
ロードセル27は、「力検出器」の一例に対応する。
制御ユニット4は、試験機本体2の動作を制御する本体制御装置41と、パーソナルコンピュータ50とから構成される。
本体制御装置41は、制御プログラムを格納する本体メモリ41Aと、各種演算を実行するCPU(Central Processing Unit)やMPU(Micro-Processing Unit)等の本体プロセッサ41Bと、パーソナルコンピュータ50との通信を行う通信部とを備える。
本体メモリ41A、本体プロセッサ41B及び通信部は、互いにバスにより接続されている。
パーソナルコンピュータ50は、制御部51と、通信部52と、表示部53と、記憶部54と、操作部55と、を備える。制御部51、通信部52、表示部53、記憶部54及び操作部55は、互いにバスにより接続されている。
制御部51は、パーソナルコンピュータ50の動作を制御する。制御部51は、メモリ51A、及びプロセッサ51Bを備える。メモリ51A、及びプロセッサ51Bの各々については、図2を参照して説明する。
通信部52は、本体制御装置41などの外部接続機器との通信を行う。通信部52は、例えば、Ethernet(登録商標)規格に従って、本体制御装置41と有線で通信を行う。
本実施形態では、通信部52が、本体制御装置41と有線で通信を行うが、本発明の実施形態はこれに限定されない。通信部52が、本体制御装置41と、例えば、Wi-Fi(登録商標)等によって無線通信を行ってもよい。
表示部53は、制御部51の指示に従って、種々の画像を表示する。表示部53は、例えば、LCD(Liquid Crystal Display)を備え、LCDに種々の画像を表示する。
記憶部54は、高速引張試験の試験力Fの時系列データなどを記憶する。記憶部54は、HDD(Hard Disk Drive)やSSD(Solid State Drive)等の大容量記憶装置から構成される。
操作部55は、例えば、マウス、及びキーボードを備え、ユーザからの操作を受け付ける。操作部55は、ユーザからの操作を示す操作信号を生成し、操作信号を制御部51に伝送する。
本実施形態では、ユーザからの操作を操作部55のマウス、及びキーボードが受け付けるが、本発明はこれに限定されない。例えば、LCDの表面にタッチセンサーが配置され、タッチパネルが構成されている場合には、ユーザからの操作をタッチパネルが受け付けてもよい。
[1-2.本体制御装置及び制御部の構成]
図2は、本体制御装置41及び制御部51の構成の一例を示すブロック図である。
図2に示すように、本体制御装置41は、試験制御部411を備える。具体的には、本体制御装置41の本体プロセッサ41Bが制御プログラムを実行することによって、試験制御部411として機能する。
試験制御部411は、試験機本体2に対して、引張試験を実行させる。具体的には、本体制御装置41は、制御部51の実行指示部516の指示に従って、試験機本体2に対して、引張試験を実行させる。
更に具体的には、試験制御部411は、引張試験を実行するときには、サーボバルブ34に制御信号を供給し、油圧シリンダ31を動作させる。また、試験制御部411は、ストロークセンサ33の出力信号と、ロードセル27の出力信号とを所定時間毎に本体制御装置41に取り込む。
また、高速引張試験機1は、打撃構造60を備える。打撃構造60は、試験機本体2に打撃力FDを与える。打撃構造60については、後述にて図3及び図4を参照して詳細に説明する。
制御部51は、メモリ51A、及びプロセッサ51Bを備える。
メモリ51Aは、制御プログラム等を記憶するROM(Read Only Memory)、制御プロクラムを実行する際に制御プログラムをロードして一時的にデータを記憶するRAM(Random Access Memory)などから成る。
プロセッサ51Bは、各種演算を実行するCPUやMPU等を備える。プロセッサ51Bは、単一のプロセッサで構成されてもよいし、複数のプロセッサがプロセッサ51Bとして機能する構成であってもよい。
制御部51は、受付部511と、第2検出部512と、決定部513、第1検出部514と、算出部515と、実行指示部516と、記録部517と、結果記憶部518とを備える。
具体的には、制御部51のプロセッサ51Bが、メモリ51Aに記憶された制御プログラムを実行することによって、受付部511、第2検出部512、決定部513、第1検出部514、算出部515、実行指示部516、及び記録部517として機能する。また、制御部51のプロセッサ51Bが、メモリ51Aに記憶された制御プログラムを実行することによって、メモリ51Aを、結果記憶部518として機能させる。
結果記憶部518は、引張試験の試験結果を示す情報を、固有振動数を示す情報と対応付けて記憶する。結果記憶部518には、記録部517によって、引張試験の試験結果を示す情報、及び固有振動数を示す情報が書き込まれる。
受付部511は、引張試験を実行することを指示するユーザからの入力を受け付ける。
例えば、表示部53のLCDに試験開始ボタンを表示し、試験開始ボタンがユーザによって押下された場合に、受付部511は、引張試験を実行することを指示するユーザからの入力を受け付ける。具体的には、試験開始ボタン上にカーソルが配置されている状態で、マイスの左クリックを受け付けた場合に、受付部511は、試験開始ボタンがユーザによって押下されたことを受け付ける。
本実施形態では、試験開始ボタンが表示部53のLCDに表示されるが、本発明の実施形態はこれに限定されない。例えば、試験開始ボタンが試験機本体2にハードウェアの押しボタンスイッチとして配置されてもよい。
第2検出部512は、試験対象TPの破断に伴う試験機本体2の振動が収束したことを検出する。本実施形態では、試験機本体2の振動をロードセル27によって検出する。
第2検出部512の処理については、後述にて図11を参照して詳細に説明する。
決定部513は、試験機本体2に打撃力FDを与えるタイミングを決定する。
決定部513は、例えば、ユーザからの操作に基づいて、試験機本体2に打撃力FDを与えるタイミングを決定する。打撃構造60は、決定部513が決定したタイミングで、試験機本体2に打撃力FDを与える。
打撃力FDを与えるタイミングは、高速引張試験機1が引張試験を実行する前、及び、後のいずれかに含まれる。例えば、決定部513は、打撃力FDを与えるタイミングを、受付部511がユーザからの入力を受け付けた後のタイミングに決定する。また、例えば、決定部513は、打撃力FDを与えるタイミングを、第2検出部512が試験機本体2の振動が収束したことを検出した後のタイミングに決定する。例えば、スケジューリング内容として、試験の工程をユーザが予め試験機に記憶させることで、決定部513は、試験の工程に基いて、打撃力FDを与えるタイミングを決定する。
打撃力FDを与えるタイミングが、高速引張試験機1が引張試験を実行する前である態様は、第1実施形態に対応する。第1実施形態については、後述にて図7及び図8を参照して詳細に説明する。
また、打撃力FDを与えるタイミングが、高速引張試験機1が引張試験を実行した後である態様は、第2実施形態に対応する。第2実施形態については、後述にて図9~図11を参照して詳細に説明する。
第1検出部514は、打撃構造60によって付与される打撃力FDによって生じた試験機本体2の振動を検出する。具体的には、第1検出部514は、打撃力FDによって生じた試験機本体2の振動をロードセル27によって検出する。
算出部515は、第1検出部514の検出結果に基づき、高速引張試験機1の固有振動数FAを算出する。
具体的には、算出部515は、ロードセル14の測定値の検出信号に対して、FFT(Fast Fourier Transform)を実行し、高速引張試験機1の周波数スペクトルSPを生成する。そして、算出部515は、高速引張試験機1の周波数スペクトルSPから高速引張試験機1の固有振動数FAを算出する。
周波数スペクトルSPについては、後述にて図5を参照して詳細に説明する。
実行指示部516は、高速引張試験機1に対して引張試験の実行を指示する。
具体的には、実行指示部516は、本体制御装置41の試験制御部411に対して、引張試験の実行を指示する。試験制御部411は、実行指示部516からの指示に従って、高速引張試験機1に引張試験を実行させる。
実行指示部516は、「実行部」の一例に対応する。
記録部517は、引張試験の試験結果を示す情報を、固有振動数FAを示す情報と対応付けて記録する。具体的には、記録部517は、張試験の試験結果を示す情報を、固有振動数FAを示す情報と対応付けて結果記憶部518に書き込む。
[1-2.打撃構造の構成]
図3は、打撃構造60の構成の一例を示す図である。
打撃構造60は、高速引張試験機1が引張試験を実行する前、及び、後の少なくともいずれかにおいて、試験機本体2に打撃力FDを与える。
打撃構造60は、支軸63、電磁石66、鋼球61、マグネットスタンド70、支持部64、支持板67、及び支持部68を備える。
マグネットスタンド70は、基台72の上面に固定される。マグネットスタンド70は、支柱71を鉛直方向に配置された状態で支持する。支軸63と、電磁石66とは、支柱71に対して昇降可能に配置される。
具体的には、支持部64は、支柱71に対して昇降可能であり、支軸63を支持する。また、支持部64は、ネジ65を操作することにより、支柱71における任意の高さ位置に支軸63を固定可能である。
また、支持部68は、支柱71に対して昇降可能であり、支持板67を支持する。また、支持部68は、ネジ69を操作することにより、支柱71における任意の高さ位置に支持板67を固定可能である。
支持板67は、電磁石66を支持する。換言すれば、支持板67の上面には、電磁石66が載置される。電磁石66はオンオフ可能に構成される。電磁石66は、図3において実線で示すように、鋼球61が支持板67の下面と当接する高さ位置に配置されたときに、磁力により鋼球61を支持板67の下面と当接する位置で固定する。以下では、鋼球61が支持板67の下面と当接する高さ位置を「待機位置」という。
そして、電磁石66が図3に実線で示す状態でオン状態からオフ状態にされたときには、鋼球61は、図3において実線で示す待機位置から落下し、図3において仮想線で示す状態になる。
電磁石66は、制御部51からの指示に従って、オン状態からオフ状態にされる。
打撃構造60は、アーム62を更に備える。
アーム62は、支軸63を中心に回動可能である。
鋼球61は、アーム62の支軸63とは反対側の端部に固定される。鋼球61は、磁性体としての鋼で構成される。本実施形態では、鋼球61が鋼で構成されるが、鋼球61が磁性体を含めばよい。例えば、鋼球61がステンレス製の球体でもよい。
電磁石66は、鋼球61を待機高さ位置で固定するとともに、待機位置での固定を解除することによりアーム62の回動に伴って待機高さ位置から鋼球61を落下させる。
電磁石66は、鋼球61を磁力により待機位置で固定する。
打撃構造60は、例えば、引張試験を実行する際に試験力Fが作用する方向と平行な方向に、試験機本体2に打撃力FDを与える。
具体的には、鋼球61を、アーム62の回動に伴って図3の実線に示す位置(待機位置)から図3の2点鎖線で示す位置まで落下させる。アーム62の支軸63は、鋼球61が図3の2点鎖線で示す位置に到達した時に、鋼球61の中心の水平方向の位置に到達する。換言すれば、鋼球61が図3の2点鎖線で示す位置に到達した時に、アーム62は水平方向に沿って配置される。また、鋼球61が図3の2点鎖線で示す位置に到達した時に、鋼球61は試験機本体2に鉛直方向の打撃力FDを与える。
試験機本体2は、ロードセル14に接続された下つかみ具22を含む。下つかみ具22は、「つかみ具」の一例に相当する。鋼球61は下つかみ具22に打撃力FDを与える。
具体的には、打撃構造60は、鋼球61を、アーム62の回動に伴って図3の実線に示す位置(待機高さ位置)から図3の2点鎖線で示す位置まで落下させる。アーム62の支軸63は、鋼球61が図3の2点鎖線で示す位置に到達した時に、鋼球61は下つかみ具22に打撃力FDを与える。
図4は、打撃構造60が打撃力FDを下つかみ具22に与える際における下つかみ具22の構成を示す図である。
図4に示すように、下つかみ具22は、一対のつかみ歯81と支持板83を有する。一対のつかみ歯81は、支持板83上に配置された試験対象TPを把持する。
このように、一対のつかみ歯81が試験対象TPを把持するため、打撃構造60が下つかみ具22に打撃力FDを与えたときに、つかみ歯81を含めて下つかみ具22が一体となって振動する。
また、一対のつかみ歯81と鋼球61とが衝突する時に、一対のつかみ歯81に位置ずれが生ずることを抑制できる。
なお、本実施形態では、鋼球61が下つかみ具22に衝突するが、本発明の実施形態はこれに限定されない。例えば、鋼球61が一対のつかみ歯81の少なくとも一方に衝突する形態でもよい。また、例えば、鋼球61がロードセル27に衝突する形態でもよい。
[1-3.固有振動の測定方法]
図5は、試験機本体2の固有振動を示す周波数スペクトルSPの一例を示す図である。
図5の横軸は、周波数FRを示し、図5の縦軸は強度BSを示す。図5に示すグラフG1は、周波数スペクトルSPにおける周波数FRと強度BSとの関係を示す。図5に示すように、周波数スペクトルSPは、第1ピークP1、第2ピークP2及び第3ピークP3を含む。
第1ピークP1の周波数F1は、17.55kHzであり、第1ピークP1の強度BS1は、第2ピークP2の強度BS2、及び第3ピークP3の強度BS3より大きい。換言すれば、第1ピークP1は最大ピークPXを示す。
第2ピークP2の周波数F2は、14.70kHzであり、第2ピークP2の強度BS2は、第3ピークP3の強度BS3より大きく、第1ピークP1の強度BS1より小さい。
第3ピークP3の周波数F3は、3.50kHzであり、第3ピークP3の強度BS3は、第1ピークP1の強度BS1、及び第2ピークP2の強度BS2の各々より小さい。
算出部515は、例えば最大ピークPXの周波数F1を、引張試験機1の固有振動数FAとして算出する。そして、結果記憶部518に最大ピークPXの周波数F1が固有振動数FAとして記憶される。
図6は、制御部51の「固有振動数測定処理」の一例を示すフローチャートである。「固有振動数測定処理」は、引張試験機1の固有振動数FAを測定し、結果記憶部518に固有振動数FAを記録する処理を示す。
なお、「固有振動数測定処理」は、高速引張試験機1が引張試験を実行する前、及び、後の少なくともいずれかにおいて実行される。
まず、ステップS101において、制御部51は、打撃構造60に対して、試験機本体2に打撃力FDを与えさせる。
具体的には、制御部51が、図3に示す電磁石66をオン状態からオフ状態にすることによって、鋼球61が図3の実線に示す位置から図3の2点鎖線で示す位置に落下する。その結果、鋼球61が下つかみ具22に打撃力FDを与える。
次に、ステップS103において、ロードセル14が試験機本体2の振動を検出し、第1検出部514は、ロードセル14の測定値の検出信号を取得する。
次に、ステップS105において、算出部515は、ロードセル14の測定値の検出信号に対して、FFTを実行し、試験機本体2の周波数スペクトルSPを生成する。
次に、ステップS107において、算出部515は、試験機本体2の固有振動数FAを算出する。具体的には、算出部515は、試験機本体2の周波数スペクトルSPから高速引張試験機1の固有振動数FAを算出する。
次に、ステップS109において、記録部517は、固有振動数FAを示す情報を結果記憶部518に書き込み、処理が終了する。
なお、ステップS101が、「打撃ステップ」の一例に相当する。ステップS103が「検出ステップ」の一例に相当する。ステップS105及びステップS107が、「算出ステップ」の一例に相当する。
[2.第1実施形態]
次に、図7及び図8を参照して、第1実施形態に係る制御部51の処理について詳細に説明する。
第1実施形態では、打撃構造60が試験機本体2に打撃力FDを与えるタイミングは、高速引張試験機1が引張試験を実行する前である。すなわち、決定部513は、打撃構造60が試験機本体2に打撃力FDを与えるタイミングを、高速引張試験機1が引張試験を実行する前に決定する。
決定部513が、試験機本体2に打撃力FDを与えるタイミングを決定する処理は、図8に示すフローチャートのステップS101の処理の開始時点よりも前に実行される。
図7は、第1実施形態における制御部51の処理の一例を示すタイムチャートである。
図7の横軸は時間Tを示す。
図7に示すように、時間T11において、制御部51が、試験開始ボタンの押下を受け付ける。
なお、第1実施形態では、時間T11よりも前に、試験対象TPの引張試験を行う準備が完了している場合について説明する。すなわち、上つかみ具21及び22下つかみ具22が試験機本体2に取り付けられ、試験対象TPが上つかみ具21及び22下つかみ具22の各々に固定されている。
次に、時間T12において、制御部51が、固有振動数測定処理S11の実行を開始する。次に、時間T13において、制御部51が、固有振動数測定処理S11の実行を終了する。
次に、時間T14において、制御部51が、引張試験実行処理S12の実行を開始する。「引張試験実行処理」は、制御部51が、高速引張試験機1に引張試験を実行させる処理を示す。次に、時間T15において、制御部51が、引張試験実行処理S12の実行を終了する。
次に、時間T16において、制御部51が、記録処理S13の実行を開始する。「記録処理」は、制御部51が、引張試験の試験結果を示す情報を、固有振動数FAを示す情報と対応付けて結果記憶部518に書き込む処理を示す。次に、時間T17において、制御部51が、記録処理S13の実行を終了し、表示部53のLCDに、試験が終了したことを表示する。
なお、一連の処理時間を短縮するために、時間T11と時間T12との間隔、及び、時間T15と時間T16との間隔の各々は、短いことが好ましい。
また、時間T13と時間T14との間隔は、試験機本体2の振動状態に応じて決定される。すなわち、固有振動数測定処理S11において、打撃構造60が試験機本体2に付与した打撃力FDにより、試験機本体2が振動する。この振動の振幅が大きい状態で、引張試験実行処理S12を開始すると、この振動が試験結果に影響する可能性がある。そこで、試験機本体2の振動の振幅が所定振幅以下になったときに、引張試験実行処理S12を開始する。
図8は、第1実施形態における制御部51の処理の一例を示すフローチャートである。
まず、ステップS201において、受付部511は、試験開始ボタンがユーザによって押下されたか否かを判定する。
試験開始ボタンがユーザによって押下されていないと受付部511が判定した場合(ステップS201;NO)には、処理が待機状態になる。試験開始ボタンがユーザによって押下されたと受付部511が判定した場合(ステップS201;YES)には、処理がステップS203に進む。
そして、ステップS203において、制御部51が、図6に示す「固有振動数測定処理」を実行する。
次に、ステップS205において、実行指示部516が、高速引張試験機1に対して引張試験の実行を指示する。具体的には、実行指示部516は、本体制御装置41の試験制御部411に対して、引張試験の実行を指示する。試験制御部411は、実行指示部516からの指示に従って、高速引張試験機1に引張試験を実行させる。
次に、ステップS207において、制御部51が、試験対象TPの破断を検出したか否かを判定する。
試験対象TPの破断を検出していないと制御部51が判定した場合(ステップS207;NO)には、処理がステップS205に戻る。試験対象TPの破断を検出したと制御部51が判定した場合(ステップS207;YES)には、処理がステップS209に進む。
そして、ステップS209において、記録部517が、引張試験の試験結果を示す情報を、固有振動数FAを示す情報と対応付けて結果記憶部518に書き込む。
次に、ステップS211において、制御部51が、表示部53のLCDに、試験が終了したことを表示し、処理が終了する。
ステップS205が、「実行ステップ」の一例に対応する。ステップS209が、「記録ステップ」の一例に対応する。
[3.第2実施形態]
次に、図9~図11を参照して、第2実施形態に係る制御部51の処理について詳細に説明する。
第2実施形態では、打撃構造60が試験機本体2に打撃力FDを与えるタイミングは、高速引張試験機1が引張試験を実行した後である。すなわち、決定部513は、打撃構造60が試験機本体2に打撃力FDを与えるタイミングを、高速引張試験機1が引張試験を実行した後のタイミングに決定する。
決定部513が、試験機本体2に打撃力FDを与えるタイミングを決定する処理は、図10に示すフローチャートのステップS101の処理を開始する時点よりも前に実行される。
図9は、第2実施形態における制御部51の処理の一例を示すタイムチャートである。
図9の横軸は時間Tを示す。
図9に示すように、時間T21において、制御部51が、試験開始ボタンの押下を受け付ける。
なお、第2実施形態では、時間T21よりも前に、試験対象TPの引張試験を行う準備が完了している場合について説明する。すなわち、上つかみ具21及び22下つかみ具22が試験機本体2に取り付けられ、試験対象TPが上つかみ具21及び22下つかみ具22の各々に固定されている。
そして、時間T22において、制御部51が、引張試験実行処理S21の実行を開始する。「引張試験実行処理」は、制御部51が、高速引張試験機1に引張試験を実行させる処理を示す。
そして、時間T23において、制御部51が、引張試験実行処理S21の実行を終了し、振動判定処理S22の実行を開始する。
「振動判定処理」は、引張試験実行処理S21の実行に伴う試験機本体2の振動が収束したか否かを判定する処理を示す。「振動判定処理」については、後述にて図11を参照して詳細に説明する。
そして、時間T24において、制御部51が、振動判定処理S22の実行を終了し、固有振動数測定処理S23の実行を開始する。
次に、時間T25において、固有振動数測定処理S23の実行が終了する。
次に、時間T26において、制御部51が、記録処理S24の実行を開始する。「記録処理」は、制御部51が、引張試験の試験結果を示す情報を、固有振動数FAを示す情報と対応付けて結果記憶部518に書き込む処理を示す。
次に、時間T27において、制御部51が、記録処理S24の実行を終了し、表示部53のLCDに、試験が終了したことを表示する。
なお、一連の処理時間を短縮するために、時間T21と時間T22との間隔、及び、時間T25と時間T26との間隔の各々は、短いことが好ましい。
図10は、第2実施形態における制御部51の処理の一例を示すフローチャートである。
まず、ステップS301において、受付部511は、試験開始ボタンがユーザによって押下されたか否かを判定する。
試験開始ボタンがユーザによって押下されていないと受付部511が判定した場合(ステップS301;NO)には、処理が待機状態になる。試験開始ボタンがユーザによって押下されたと受付部511が判定した場合(ステップS301;YES)には、処理がステップS303に進む。
そして、ステップS303において、実行指示部516が、高速引張試験機1に対して引張試験の実行を指示する。具体的には、実行指示部516は、本体制御装置41の試験制御部411に対して、引張試験の実行を指示する。試験制御部411は、実行指示部516からの指示に従って、高速引張試験機1に引張試験を実行させる。
次に、ステップS305において、制御部51が、試験対象TPの破断を検出したか否かを判定する。
試験対象TPの破断を検出していないと制御部51が判定した場合(ステップS305;NO)には、処理がステップS303に戻る。試験対象TPの破断を検出したと制御部51が判定した場合(ステップS305;YES)には、処理がステップS307に進む。
次に、ステップS307において、第2検出部512は、試験対象TPの破断に伴う試験機本体2の振動を検出する。
次に、ステップS309において、第2検出部512は、試験対象TPの破断に伴う試験機本体2の振動が収束したか否かを判定する。
試験機本体2の振動が収束していないと第2検出部512が判定した場合(ステップS309;NO)には、処理がステップS307に戻る。試験機本体2の振動が収束したと第2検出部512が判定した場合(ステップS309;YES)には、処理がステップS311に進む。
そして、ステップS311において、制御部51が、図6に示す「固有振動数測定処理」を実行する。
次に、ステップS313において、記録部517が、引張試験の試験結果を示す情報を、固有振動数FAを示す情報と対応付けて結果記憶部518に書き込む。
次に、ステップS315において、制御部51が、表示部53のLCDに、試験が終了したことを表示し、処理が終了する。
ステップS303が、「実行ステップ」の一例に対応する。ステップS313が、「記録ステップ」の一例に対応する。
図11は、第2実施形態における第2検出部512の処理の一例を示すグラフである。
図11の横軸は、時間Tを示し、縦軸は、試験対象TPに付与される試験力Fを示す。試験力Fは、ロードセル27によって検出される。
図11にグラフG2に示すように、時間T31において、試験力Fが試験対象TPに付与され、試験対象TPが弾性変形を開始する。
次に、時間T32において、試験対象TPが塑性変形を開始し、時間T33において、試験対象TPが破断する。
試験対象TPが破断することによって、試験機本体2が振動するため、ロードセル27により検出される試験力Fは振動する。試験機本体2の振動の振幅Wは、時間の経過と共に減少する。そして、時間T34において、試験機本体2の振動の振幅Wは、所定振幅WA以下になる。第2検出部512は、振幅Wが所定振幅WA以下になったときに、試験対象TPの破断に伴う試験機本体2の振動が収束したことを検出する。
期間Aは、試験対象TPへの試験力Fの付与が開始される時間T31より前の期間を示す。期間Bは、試験対象TPに試験力Fが与えられている期間であって、引張試験を開始する時間T31から試験対象TPが破断する時間T33までの期間を示す。期間Cは、試験対象TPが破断した時間T33以降の時間を示す。
グラフG2は、グラフG21、グラフG22及びグラフG23を含む。グラフG21は、期間Aに対応し、グラフG22は、期間Bに対応し、グラフG23は、期間Cに対応する。
記録部517が結果記憶部518に書き込む引張試験の試験結果を示す情報は、期間BにおけるグラフG22を示すデータを含む。
[4.態様と効果]
上述した実施形態及び変形例は、以下の態様の具体例であることが当業者により理解される。
(第1項)
一態様に関わる引張試験機は、試験対象に試験力を与えて引張試験を実行する引張試験機であって、引張試験機本体に打撃力を与えるタイミングを決定する決定部と、前記決定部が決定したタイミングで、前記引張試験機本体に打撃力を与える打撃構造と、前記打撃力によって生じた前記引張試験機本体の振動を検出する第1検出部と、前記第1検出部の検出結果に基づき、前記引張試験機の固有振動数を算出する算出部と、前記引張試験を実行する実行部と、前記引張試験の試験結果を示す情報を、前記固有振動数を示す情報と対応付けて記録する記録部と、を備え、前記タイミングは、前記引張試験機が前記引張試験を実行する前、及び、後のいずれかに含まれる、引張試験機である。
第1項に記載の引張試験機によれば、引張試験の試験結果を示す情報が、固有振動数を示す情報と対応付けて記録されるため、引張試験の試験結果と、固有振動数の測定結果とを容易に対応付けることができる。
(第2項)
第1項に記載の引張試験機において、前記引張試験を実行することを指示するユーザからの入力を受け付ける受付部を更に備え、前記タイミングは、前記引張試験機が前記引張試験を実行する前に含まれ、前記決定部は、前記タイミングを、前記受付部が前記ユーザからの入力を受け付けた後のタイミングに決定し、前記実行部は、前記算出部が前記固有振動数を算出した後に、前記引張試験を実行する。
第2項に記載の引張試験機によれば、引張試験機本体に打撃力を与えるタイミングが、ユーザからの入力を受け付けた後のタイミングに決定され、固有振動数を算出した後に、引張試験が実行されるため、引張試験機本体に打撃力を与えるタイミングを適正なタイミングに決定できる。すなわち、引張試験が実行される前に、引張試験機本体に打撃力を与えるため、引張試験が実行されるときの引張試験機の状態と略同一の状態で、引張試験機の固有振動数が算出される。したがって、引張試験機の固有振動数を適正に算出できる。
(第3項)
第1項又は第2項に記載の引張試験機において、前記引張試験は、前記試験対象を破断させる試験であって、前記試験対象の破断に伴う前記引張試験機本体の振動が収束したことを検出する第2検出部を更に備え、前記タイミングは、前記引張試験機が前記引張試験を実行した後に含まれ、前記決定部は、前記タイミングを、前記第2検出部が前記引張試験機本体の振動が収束したことを検出した後のタイミングに決定する。
第3項に記載の引張試験機によれば、引張試験機本体に打撃力を与えるタイミングが、引張試験機本体の振動が収束したことを検出した後のタイミングに決定されるため、引張試験機本体に打撃力を与えるタイミングを適正なタイミングに決定できる。すなわち、引張試験が、試験対象を破断させる試験であるため、試験対象の破断に伴って、引張試験機本体が振動する。そこで、引張試験機本体の振動が収束したことを検出した後に引張試験機本体に打撃力を与えるため、試験対象の破断に伴う張試験機本体の振動の影響を受けずに固有振動数を測定できる。したがって、引張試験機の固有振動数を適正に算出できる。
(第4項)
第1項から第3項のいずれか1項に記載の引張試験機において、前記引張力を検出する力検出器を備え、前記打撃構造は、前記力検出器に前記打撃力を与え、前記打撃構造により前記打撃力が与えられた場合に、前記第1検出部は、前記力検出器によって前記引張試験機本体の振動を検出する。
第4項に記載の引張試験機によれば、力検出器によって引張試験機本体の振動を検出するため、引張試験機本体の振動を正確に検出できる。また、引張試験機本体の振動を検出するために、力検出器とは別の検出器を配置する必要がない。したがって、簡素な構成で引張試験機本体の振動を検出できる。
(第5項)
第4項に記載の引張試験機において、前記引張試験機本体は、前記力検出器に接続されたつかみ具を含み、前記打撃構造は、前記つかみ具に前記打撃力を与える。
第5項に記載の引張試験機によれば、力検出器に接続されたつかみ具に打撃力を与えるため、固有振動数を正確に測定できる。
(第6項)
第6項に記載の引張試験機の制御方法は、試験対象に引張力を与えて引張試験を実行する引張試験機の制御方法であって、前記引張試験機は、引張試験機本体に打撃力を与える打撃構造を備え、引張試験機本体に打撃力を与えるタイミングを決定する決定ステップと、前記決定ステップにおいて決定したタイミングで、前記打撃構造が前記引張試験機本体に打撃力を与える打撃ステップと、前記打撃力によって生じた前記引張試験機の振動を検出する検出ステップと、前記検出ステップにおける検出結果に基づき、前記引張試験機の固有振動数を算出する算出ステップと、前記引張試験を実行する実行ステップと、前記引張試験の試験結果を示す情報を、前記固有振動数を示す情報と対応付けて記録する記録ステップと、を含み、前記タイミングは、前記引張試験機が前記引張試験を実行する前、及び、後のいずれかに含まれる、引張試験機の制御方法である。
第6項に記載の引張試験機によれば、引張試験の試験結果を示す情報が、固有振動数を示す情報と対応付けて記録されるため、引張試験の試験結果と、固有振動数の測定結果とを容易に対応付けることができる。
[5.その他の実施形態]
なお、上述した実施形態は、あくまでも本発明の一態様を例示するものであって、本発明の趣旨を逸脱しない範囲で任意に変形、および応用が可能である。
上述した実施形態において、引張試験機が油圧式の高速引張試験機1であるが、本発明の実施形態はこれに限定されない。例えば、引張試験機が、上つかみ具が配置されるクロスヘッドを、サーボモータによって駆動されるねじ棹に沿って移動させる構成でもよい。
上述した実施形態において、記録部517は、引張試験の試験結果を示す情報を、固有振動数FAを示す情報と対応付けて結果記憶部518に書き込むが、本発明の実施形態はこれに限定されない。例えば、記録部517が、引張試験の試験結果を示す情報を、固有振動数FAを示す情報と対応付けてCD(Compact Disc)やDVD(Digital Versatile Disc)等の記録媒体に書き込んでもよい。また、例えば、記録部517が、引張試験の試験結果を示す情報を、固有振動数FAを示す情報と対応付けて、制御部51と通信可能に接続されたサーバー装置に書き込んでもよい。
上述した実施形態において、ロードセル14が打撃力FDによって生じた試験機本体2の振動を検出するが、本発明の実施形態はこれに限定されない。引張試験機1が、ロードセル14とは別の振動検出器を備え、振動検出器が、打撃力FDによって生じた試験機本体2の振動を検出してもよい。この場合に振動検出器は、加速度計でもよい。
上述した実施形態において、力検出器がロードセル14であるが、本発明の実施形態はこれに限定されない。力検出器が試験対象に与える衝撃力を検出すればよい。力検出器が加速度計でもよい。
上述した実施形態において、打撃構造60が鋼球61を試験機本体2に落下させるが、本発明の実施形態はこれに限定されない。打撃構造60が試験機本体2に打撃力FDを与えればよい。例えば、打撃構造60がインパクトハンマーで、試験機本体2に打撃力FDを与えてもよい。
上述した実施形態において、打撃構造60が下つかみ具22に打撃力FDを与えるが、本発明の実施形態はこれに限定されない。打撃構造60が試験機本体2に打撃力FDを与えればよい。例えば、打撃構造60がロードセル14に打撃力FDを与えてもよい。
上述した実施形態において、図2に示す機能ブロックは、本願発明を理解容易にするために構成要素を主な処理内容に応じて分類して示した概略図であり、処理内容に応じて、さらに多くの構成要素に分類することもできる。また、1つの構成要素がさらに多くの処理を実行するように分類することもできる。
上述した実施形態において、図6、図8及び図10の各々に示すフローチャートの処理単位は、制御部51の処理を理解容易にするために、主な処理内容に応じて分割したものである。図6、図8及び図10の各々のフローチャートに示す処理単位の分割の仕方や名称によって制限されることはなく、処理内容に応じて、さらに多くの処理単位に分割することもできるし、1つの処理単位がさらに多くの処理を含むように分割することもできる。また、上記のフローチャートの処理順序も、図示した例に限られるものではない。
1 高速引張試験機(引張試験機)
2 引張試験機本体
14 ロードセル(力検出器)
2 引張試験機本体
21 上つかみ具
22 下つかみ具(つかみ具)
30 制御装置
4 制御ユニット
41 本体制御装置
411 試験制御部
50 パーソナルコンピュータ
51 制御部
511 受付部
512 第2検出部
513 決定部
514 第1検出部
515 算出部
516 実行指示部(実行部)
517 記録部
518 結果記憶部
60 打撃構造
61 鋼球
62 アーム
63 支軸
64 支持部
65 ネジ
66 電磁石
67 支持板
68 支持部
69 ネジ
70 マグネットスタンド
71 支柱
72 基台
B 強度
FA 固有振動数
FD 打撃力
FR 周波数
F 試験力
SP 周波数スペクトル
TP 試験対象

Claims (6)

  1. 試験対象に試験力を与えて引張試験を実行する引張試験機であって、
    引張試験機本体に打撃力を与えるタイミングを決定する決定部と、
    前記決定部が決定したタイミングで、前記引張試験機本体に打撃力を与える打撃構造と、
    前記打撃力によって生じた前記引張試験機本体の振動を検出する第1検出部と、
    前記第1検出部の検出結果に基づき、前記引張試験機の固有振動数を算出する算出部と、
    前記引張試験を実行する実行部と、
    前記引張試験の試験結果を示す情報を、前記固有振動数を示す情報と対応付けて記録する記録部と、
    を備え、
    前記引張試験を実行することを指示するユーザからの入力を受け付ける受付部を更に備え、
    前記タイミングは、前記引張試験機が前記引張試験を実行する前に含まれ、
    前記決定部は、前記タイミングを、前記受付部が前記ユーザからの入力を受け付けた後のタイミングに決定し、
    前記実行部は、前記算出部が前記固有振動数を算出した後に、前記引張試験を実行する、引張試験機。
  2. 試験対象に試験力を与えて引張試験を実行する引張試験機であって、
    引張試験機本体に打撃力を与えるタイミングを決定する決定部と、
    前記決定部が決定したタイミングで、前記引張試験機本体に打撃力を与える打撃構造と、
    前記打撃力によって生じた前記引張試験機本体の振動を検出する第1検出部と、
    前記第1検出部の検出結果に基づき、前記引張試験機の固有振動数を算出する算出部と、
    前記引張試験を実行する実行部と、
    前記引張試験の試験結果を示す情報を、前記固有振動数を示す情報と対応付けて記録する記録部と、
    を備え、
    前記引張試験は、前記試験対象を破断させる試験であって、
    前記試験対象の破断に伴う前記引張試験機本体の振動が収束したことを検出する第2検出部を更に備え、
    前記タイミングは、前記引張試験機が前記引張試験を実行した後に含まれ、
    前記決定部は、前記タイミングを、前記第2検出部が前記引張試験機本体の振動が収束したことを検出した後のタイミングに決定する、引張試験機。
  3. 前記試験力を検出する力検出器を備え、
    前記打撃構造は、前記力検出器に前記打撃力を与え、
    前記打撃構造により前記打撃力が与えられた場合に、前記第1検出部は、前記力検出器によって前記引張試験機本体の振動を検出する、
    請求項1又は2に記載の引張試験機。
  4. 前記引張試験機本体は、前記力検出器に接続されたつかみ具を含み、
    前記打撃構造は、前記つかみ具に前記打撃力を与える、請求項に記載の引張試験機。
  5. 試験対象に引張力を与えて引張試験を実行する引張試験機の制御方法であって、
    前記引張試験機は、引張試験機本体に打撃力を与える打撃構造を備え、
    前記引張試験を実行することを指示するユーザからの入力を受け付けるステップと、
    引張試験機本体に打撃力を与えるタイミングを、前記引張試験機が前記引張試験を実行する前で、且つ、前記ユーザからの入力を受け付けた後のタイミングに決定する決定ステップと、
    前記決定ステップにおいて決定したタイミングで、前記打撃構造が前記引張試験機本体に打撃力を与える打撃ステップと、
    前記打撃力によって生じた前記引張試験機の振動を検出する検出ステップと、
    前記検出ステップにおける検出結果に基づき、前記引張試験機の固有振動数を算出する算出ステップと、
    前記算出ステップにおいて、前記引張試験機の固有振動数を算出した後に、前記引張試験を実行する実行ステップと、
    前記引張試験の試験結果を示す情報を、前記固有振動数を示す情報と対応付けて記録する記録ステップと、
    を含張試験機の制御方法。
  6. 試験対象に引張力を与えて引張試験を実行する引張試験機の制御方法であって、
    前記引張試験機は、引張試験機本体に打撃力を与える打撃構造を備え、
    前記引張試験は、前記試験対象を破断させる試験であって、
    前記引張試験を実行する実行ステップと、
    前記試験対象の破断に伴う前記引張試験機本体の振動が収束したことを検出するステップと、
    引張試験機本体に打撃力を与えるタイミングを、前記引張試験機が前記引張試験を実行した後で、且つ、前記引張試験機本体の振動が収束したことを検出した後のタイミングに決定する決定ステップと、
    前記決定ステップにおいて決定したタイミングで、前記打撃構造が前記引張試験機本体に打撃力を与える打撃ステップと、
    前記打撃力によって生じた前記引張試験機の振動を検出する検出ステップと、
    前記検出ステップにおける検出結果に基づき、前記引張試験機の固有振動数を算出する算出ステップと、
    前記引張試験の試験結果を示す情報を、前記固有振動数を示す情報と対応付けて記録する記録ステップと、
    を含張試験機の制御方法。
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