JP7303423B2 - フェライトコア組立体および電磁誘導加熱調理器 - Google Patents
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Description
第1フェライトコアと、
第2フェライトコアと、
前記第1フェライトコアを収容する第1収容部と、前記第1収容部に対して屈曲して延び、前記第2フェライトコアを収容する第2収容部とを有するフェライトコアホルダと、が備えられ、
前記第1収容部には、屈曲箇所側に前記第1フェライトコアを挿入可能な第1挿入口が設けられると共に、前記屈曲箇所とは反対側に前記第1フェライトコアの脱落を防止する抜け止め部が設けられ、
前記第1フェライトコアと前記第2フェライトコアとの間に注入される接着剤によって、前記第1フェライトコアおよび前記第2フェライトコアが前記フェライトコアホルダに固定されている。
前記第2収容部には、前記屈曲箇所とは反対側の端部に前記第2フェライトコアを挿入可能な第2挿入口が設けられると好適である。
前記屈曲箇所に、前記第1収容部から前記第2収容部に向かって延びる延設部がさらに備えられると好適である。
前記屈曲箇所の近傍に設けられる整線部がさらに備えられると好適である。
前記フェライトコアホルダの下側に配設される底壁部がさらに備えられ、
前記フェライトコアホルダは、高さ成分を有する第1方向に沿って前記第1フェライトコアを収容し、
前記底壁部は、前記第1方向における前記第1フェライトコアの下側に配設される第1脱落防止部を有すると好適である。
電磁誘導源と、
前記電磁誘導源の内側に位置する壁部と、がさらに備えられ、
前記壁部は、前記第2フェライトコアの脱落を防止する第2脱落防止部を有すると好適である。
本発明の実施の形態に係る炊飯器100は、誘導加熱式の圧力炊飯器であって、図1および図2に示されるように、主に、本体110、内鍋130、蓋体140およびヒンジ機構150から構成される。以下、これらの構成要素について詳述する。
本体110は、図1~図3に示されるように、主に、筐体111、取っ手112、断熱材(図示せず)、誘導加熱コイル113、フェライトコア組立体121、サーミスタ114、送風ファン115、ヒートシンク116、操作パネル117、電源回路基板118、制御回路基板119および自動巻取式電源コードユニット120から構成される。以下、これらの構成要素について詳述する。
筐体111は、図1~図3に示されるように、主に、側壁111a、底壁111b、肩部材111cおよび保護枠111dから構成されており、断熱材(図示せず)、誘導加熱コイル113、フェライトコア組立体121、サーミスタ114、送風ファン115、ヒートシンク116、電源回路基板118、制御回路基板119および自動巻取式電源コードユニット120等を収容している。また、肩部材111cの前側の上側には操作パネル117が配設されている。以下、筐体111の各構成要素について詳述する。
取っ手112は、使用者が炊飯器100を手で持ち運ぶために設けられている部材であって、図3に示されるように本体部112aおよび軸部112bから構成されている。本体部112aは、図3に示されるようにコの字状を呈している。軸部112bは、図3に示されるように本体部112aの両端から内側に向かって延びている。なお、この炊飯器100において、この軸部112bは、側壁111aの長手方向中央の上部に形成される孔Px(図4参照)を通って、保護枠111dに形成される嵌合部(図示せず)に嵌合されている。
断熱材は、保護枠111dの内鍋収容部PAの側壁および誘導加熱コイル113の外周に巻き付けられており、炊飯時において内鍋130から生じる熱が内鍋収容部PAの外側に流出するのを抑制する役割を担っている。
誘導加熱コイル113は、内鍋130を誘導加熱する誘導加熱源であって、図2および図3に示されるように保護枠111dの内鍋収容部PAの底壁部および側壁下端部の外側に配設されている。
フェライトコア組立体121は、図3および図4に示されるように誘導加熱コイル113の周囲に4つ配設されている。このフェライトコア組立体121は、図10に示されるように第1フェライトコアFC1、第2フェライトコアFC2およびフェライトコアホルダ122から構成されている。第1フェライトコアFC1および第2フェライトコアFC2は、同寸法の直方体状のフェライトコアであって、通電時に誘導加熱コイル113から発生する電磁波が外部に漏れ出るのを抑制する役目を担っている。そして、第1フェライトコアFC1および第2フェライトコアFC2は、図10に示されるようにフェライトコアホルダ122に収容されると共に固定されている。
先ず、フェライトコアホルダ122の下側が上方を向くようにフェライトコアホルダ122を把持する(図6参照)。次に、第1フェライトコアFC1を第1挿入口OI1から第1収容部122Aに挿入する。次いで、第2フェライトコアFC2を第2挿入口OI2から第2収容部122Bに挿入する。続いて、第1フェライトコアFC1と第2フェライトコアFC2の間に絶縁性接着剤を注入する。なお、このとき、第1フェライトコアFC1の下側に回り込む程度の量の絶縁性接着剤を使用することが好ましい。絶縁性接着剤が、接着の役目だけでなく、第1フェライトコアFC1の下方への抜けを防止する壁の役目も担うようになるからである。絶縁性接着剤としてシリコーンゴムを採用することが好ましい。シリコーンゴムとしては、室温硬化型のシリコーンゴムを利用することが好ましい。
サーミスタ114は、温度センサであって、図2および図10に示されるように、保護枠111dの内鍋収容部PAの底壁部の中央部に形成された開口を通って、上方に向かって突出している。なお、このサーミスタ114は、コイルバネ等の付勢部材によって上方に付勢されている。すなわち、このサーミスタ114は、上下方向に沿って出没自在な状態とされている。また、このサーミスタ114は、内鍋検知センサ(図示せず)に組み込まれている。内鍋検知センサは、炊飯器内に内鍋130が存在するか否かを判断するためのものであって、サーミスタ114が下端位置まで下がると、検知信号を制御回路基板119のマイクロコンピュータに送信する。マイクロコンピュータは、検知信号を受信すると、炊飯器内に内鍋130が存在すると判断する。なお、マイクロコンピュータが、炊飯器内に内鍋130が存在しないと判断した場合、炊飯運転が開始されない。ところで、このサーミスタ114は、図2~図4および図10に示されるように略円盤状のカバー部材127によって支持されている。このカバー部材127は、保護枠111dの内鍋収容部PAの底壁にネジ止めされている。また、このカバー部材127は、フェライトコアホルダ122の第2挿入口OI2と対向しており、第2フェライトコアFC2が第2挿入口OI2から完全に脱落することを防止している。
送風ファン115は、上述の通り、筐体111の底壁111bに形成される吸気口Osの直上に、回転軸が略上下方向に沿うようにして配設されている(図2参照)。すなわち、この送風ファン115が駆動されると、外部の空気が吸気口Osから吸い込まれて筐体内に流入し、そのまま上方に向かって送られる。上方に向かって送られた外部の空気は、ヒートシンク116を通って電源回路基板118および制御回路基板119などに供給されて、それらの部材等を冷却する。
ヒートシンク116は、外部の空気と効率よく熱交換を行わせる部品である。
操作パネル117は、炊飯器100の運転方法を決定して実行するためのものであって、図1および図2に示されるように、主に、パネル本体117aおよび押圧ボタンBT等から構成されており、上述の通り、肩部材111cの前側の上側に配設されている。
電源回路基板118は、電源回路を構成する基板であって、いくつかの発熱部品を実装している。なお、この電源回路基板118は、図2に示されるように後述する制御回路基板119と同様に筐体111の前側空間SPfに収容されている。
制御回路基板119は、制御回路を構成する基板であって、マイクロコンピュータ等の電子部品を実装している。この制御回路基板119は、図2に示されるように筐体111の前側空間SPfに収容されており、ヒートシンク116の上方、操作パネル117の下側に配設されている。
自動巻取式電源コードユニット120は、電源コードおよび自動巻取機構(図示せず)等から構成されており、図2~図4に示されるように筐体111の後側の空間に収容されている。電源コードは、差込プラグOPおよび電気線(図示せず)から構成されている。差込プラグOPは、電気線の先端に配設されている。電気線は、伸展自在に自動巻取機構に巻回されている。
内鍋130は、上方に開口する椀状の鍋であって、肩部材111cの開口に挿通されると共に、保護枠111dの内鍋収容部PAに所定の隙間をもって収容される。なお、ここで、内鍋130は、種々のアルミニウム合金およびステンレス合金の多層体(クラッド材)であって、誘導加熱コイル113によって誘導加熱され得る。
蓋体140は、図1および図2に示されるように、主に、外装体141、開閉ボタン142、圧力調整機構143、補強部材(図示せず)、内蓋145およびレバー部材146から構成されている。ヒンジ機構150を介して本体110に回動自在に取り付けられている。
ヒンジ機構150は、上述の通り、蓋体140が本体110に対して回動自在となるように蓋体140を本体110に取り付けている。なお、上述の通り、このヒンジ機構150は、蓋体140を開方向に向かって付勢している。
(1)
本発明の実施の形態に係るフェライトコアホルダ122では、第1収容部122Aの屈曲箇所側に第1挿入口OI1が形成されており、第2収容部122Bの屈曲箇所側の反対側に第2挿入口OI2が形成されている。このため、フェライトコア組立体121の組立作業者は、第2挿入口OI2が手前になり、第1挿入口OI1が奥になるように片手でフェライトコアホルダ122を把持し、もう一方の片手で第1フェライトコアFC1を第1挿入口OI1に挿入してから第2フェライトコアFC2を第2挿入口OI2に挿入することができる。このため、このフェライトコアホルダ122では、フェライトコアFC1,FC2の挿入作業を比較的簡便に行うことができる。
本発明の実施の形態に係るフェライトコアホルダ122には、受け皿部122fが設けられている。このため、このフェライトコアホルダ122に第1フェライトコアFC1と第2フェライトコアFC2が差し込まれた状態で、第1フェライトコアFC1と第2フェライトコアFC2との間に絶縁性接着剤等を流し込む際に絶縁性接着剤等が下方に流れ落ちることを防止することができる。このため、このフェライトコアホルダ122を採用することによって、必要最小限に近い量の絶縁性接着剤等で効率的に第1フェライトコアFC1と第2フェライトコアFC2を固定することができる。
本発明の実施の形態に係るフェライトコアホルダ122には、整線部122hが設けられている。このため、このフェライトコアホルダ122では、サーミスタ114や温度フューズ等から延びるリード線等を整線することができる。
本発明の実施の形態に係る炊飯器100では、底壁111bの内側(上側)に、フェライトコア組立体121から第1フェライトコアFC1が脱落することを防止するための上方突起部ST1が設けられている(図10参照)。このため、この炊飯器100では、フェライトコア組立体121から第1フェライトコアFC1が完全に脱落することを防止することができる。
本発明の実施の形態に係る炊飯器100では、カバー部材127が、フェライトコアホルダ122の第2挿入口OI2と対向しており、第2フェライトコアFC2が第2挿入口OI2から完全に脱落することを防止している。
(A)
先の実施の形態に係る炊飯器100では誘導加熱コイル113の周囲に4つのフェライトコア組立体121が配設されたが、フェライトコア組立体121の配設個数は特に限定されず、例えば、3つであってもよいし、5つ以上であってもよい。
先の実施の形態に係るフェライトコア組立体121では第1フェライトコアFC1と第2フェライトコアFC2の間に絶縁性接着剤が注入され、第1フェライトコアFC1と第2フェライトコアFC2が互いに接着されると共に、フェライトコアホルダ122にも接着されたが、絶縁性接着剤等を使用せず、第1収容部122Aの第1挿入口OI1および第2収容部122Bの第2挿入口OI2に、フェライトコアFC1,FC2の脱落防止部材を嵌め込む等してもよい。また、フェライトコアFC1,FC2に突起や凹み等を設け、その突起や凹みを利用してフェライトコアFC1,FC2をフェライトコアホルダ122に係合されてもよい(この場合、接着剤等は不要となる。)。
先の実施の形態に係る炊飯器100では底壁111bの内側(上側)に配設される上方突起部ST1が第1フェライトコアFC1に接触されていなかったが、上方突起部ST1は第1フェライトコアFC1に接触するようにされてもよい。
先の実施の形態に係る炊飯器100では底壁111bの内側(上側)に上方突起部ST1を配設してフェライトコア組立体121から第1フェライトコアFC1が完全に脱落することを防止していたが、この上方突起部ST1を、コイルバネや、ゴム、エラストマー等の弾性部材に置き換えてもよい。また、かかる場合、弾性部材の上側に当接部等を取り付けてもよい。
先の実施の形態に係る炊飯器100ではカバー部材127が、フェライトコアホルダ122の第2挿入口OI2と対向していたが、カバー部材127が第2フェライトコアFC2と当接するように設計されてもよい。これにより、第2フェライトコアFC2の位置ズレを防止することができる。
先の実施の形態に係る炊飯器100では、フェライトコアホルダとして、図5~図9に示されるフェライトコアホルダ122が用いられていたが、炊飯器100の大型機種(例えば、先の実施の形態に係る炊飯器100が5.5合炊き機種であった場合、大型機種が1升炊き機種であることを想定)に対して図11および図12に示されるフェライトコアホルダ222が用いられてもよい。なお、このフェライトコアホルダ222は、図11および図12に示されるように第2収容部222Bの構造のみが先の実施の形態に係るフェライトコアホルダ122と僅かに異なる。具体的には、このフェライトコアホルダ222は、図11および図12に示される構造を有する。ここで、第1収容部、抜け止め壁、受け皿部、ビス受け部、整線部、第1誘導加熱コイル支持部および第2誘導加熱コイル支持部は、先の実施の形態に係るフェライトコアホルダ122のものと同一であるため、同一の符号を付してその説明を省略する。フェライトコアホルダ222の第2収容部222Bでは、左右両側壁222bが、先の実施の形態に係るフェライトコアホルダ122の左右両側壁122bに対して延長されており、その間に開口Oaが形成されている(図11および図12参照)。
先の実施の形態に係る炊飯器100では第1スライドレール部SD1の対壁が挿入方向の反対方向に向かうに従って第1スライドレール部側に傾斜していたが、このような形状形成はなされなくてもかまわない。
先の実施の形態に係る炊飯器100では第2スライドレール部SD2の対壁が挿入方向の反対方向に向かうに従って第2スライドレール部側に傾斜していたが、このような形状形成はなされなくてもかまわない。
先の実施の形態に係るフェライトコア組立体121では第2収容部122Bの屈曲箇所側の反対側に第2挿入口OI2が形成されていたが、第2収容部122Bの屈曲箇所側に第2挿入口を形成して、第2フェライトコアFC2を屈曲箇所側から第2収容部122Bに挿入することができるようにしてもよい。かかる場合、例えば、フェライトコア組立体の組立作業者は、フェライトコアホルダ122の屈曲側を下側に向ける(「へ」の字状にする)と共に、第1収容部122Aを自身の左側に位置させ、第2収容部122Bを自身の右側に位置させた状態とし、左手で第1収容部122Aを把持した状態で右手により第1フェライトコアFC1を第1挿入口OI1に挿入してから、右手で第2収容部122Bを把持した状態で左手により第2フェライトコアFC2を第2挿入口に挿入することができる。このため、このフェライトコアホルダ122では、フェライトコアFC1,FC2の挿入作業を比較的簡便に行うことができる。
111b:底壁(底壁部)
113 :誘導加熱コイル(電磁誘導源)
122 :フェライトコアホルダ
122A:第1収容部
122B:第2収容部
122e:抜け止め壁(抜け止め部)
122f:受け皿部(延設部)
122g:整線部
FC1 :第1フェライトコア
FC2 :第2フェライトコア
OI1 :第1挿入口
OI2 :第2挿入口
PA :内鍋収容部(壁部)
ST1 :上方突起部(第1脱落防止部)
ST2 :下方突起部(第2脱落防止部)
Claims (7)
- 第1フェライトコアと、
第2フェライトコアと、
前記第1フェライトコアを収容する第1収容部と、前記第1収容部に対して屈曲して延び、前記第2フェライトコアを収容する第2収容部とを有するフェライトコアホルダと、が備えられ、
前記第1収容部には、屈曲箇所側に前記第1フェライトコアを挿入可能な第1挿入口が設けられると共に、前記屈曲箇所とは反対側に前記第1フェライトコアの脱落を防止する抜け止め部が設けられ、
前記第1フェライトコアと前記第2フェライトコアとの間に注入される接着剤によって、前記第1フェライトコアおよび前記第2フェライトコアが前記フェライトコアホルダに固定されている、フェライトコア組立体 。 - 前記第2収容部には、前記屈曲箇所とは反対側の端部に前記第2フェライトコアを挿入可能な第2挿入口が設けられる、請求項1に記載のフェライトコア組立体。
- 前記屈曲箇所に、前記第1収容部から前記第2収容部に向かって延びる延設部がさらに備えられる、請求項1または2に記載のフェライトコア組立体。
- 前記屈曲箇所の近傍に設けられる整線部がさらに備えられる、請求項1から3のいずれか1項に記載のフェライトコア組立体。
- 請求項1から4のいずれか一項に記載のフェライトコア組立体が備えられる電磁誘導加熱調理器。
- 前記フェライトコアホルダの下側に配設される底壁部がさらに備えられ、
前記フェライトコアホルダは、高さ成分を有する第1方向に沿って前記第1フェライトコアを収容し、
前記底壁部は、前記第1方向における前記第1フェライトコアの下側に配設される第1脱落防止部を有する、請求項5に記載の電磁誘導加熱調理器。 - 電磁誘導源と、
前記電磁誘導源の内側に位置する壁部と、がさらに備えられ、
前記壁部は、前記第2フェライトコアの脱落を防止する第2脱落防止部を有する、請求項5または6に記載の電磁誘導加熱調理器。
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