JP7303017B2 - 電池セル及び組電池 - Google Patents
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Description
(1) 発電要素及び前記発電要素を収納する電池ケースを有し、直列又は並列に接続された状態で複数積層されて組電池を構成する電池セルであって、
前記電池ケースにおける前記積層方向に垂直な面のうち少なくとも一方の面において、凸部を有するとともに、前記凸部以外の場所には、第1の断熱材が配置されており、
前記第1の断熱材の熱伝導率が、前記凸部の熱伝導率よりも低く、
かつ、
前記凸部の圧縮強度が、前記第1の断熱材の圧縮強度よりも高い、
電池セル。
(2) 前記凸部以外の場所において、更に凹部を有するとともに、前記凹部には、前記第1の断熱材が配置されている、(1)に記載の電池セル。
(3) 前記凸部は、前記電池ケースの表面に配置された第2の断熱材である、(1)又は(2)に記載の電池セル。
(4) 前記凸部は、前記電池ケースの表面に形成されたリブ又はボスである、(1)又は(2)に記載の電池セル。
(5) 前記第1の断熱材が、前記凸部以外の場所に固定されている、(1)~(4)のいずれか1つに記載の電池セル。
(6) 前記電池ケースにおける前記積層方向に垂直な面のうち一方の面は、一の凹部及び一の凸部を有し、
前記電池ケースにおける前記積層方向に垂直な面のうち他方の面は、前記積層された際に、他の電池セルにおける前記一の凸部に嵌合可能な他の凹部、及び該他の電池セルにおける前記一の凹部に嵌合可能な他の凸部を有する、(1)~(5)のいずれか1つに記載の電池セル。
(7) (1)~(6)のいずれか1つに記載の電池セルが、直列又は並列に接続された状態で複数積層されてなる、組電池。
(第1実施形態)
図1は、本発明の第1実施形態に係る電池セルの斜視図であり、図2は、図1に示す複数の電池セルを積層して形成された組電池の模式図である。図1に示すように、本実施形態の電池セル10は、正極、負極及び電解質などから構成される発電要素(いずれも不図示)と、該発電要素を収納する電池ケース11から構成される。また、電池ケース11における積層方向(図2中、左右方向)に垂直な一方の面12及び該一方の面12に対向する他方の面13は、いずれも平面になっている。
図3は、本発明の第1実施形態の変形例に係る組電池の模式図である。本変形例の組電池100Aは、第1実施形態の組電池100と同様に、同一外形形状を有する複数の電池セル10Aが積層されて形成されている。
その他の構成、作用は、本発明の第1実施形態の電池セルと同様であるので、説明を省略する。なお、以下の各実施形態でも同様に説明を省略する。
図4は、本発明の第2実施形態に係る電池セルの斜視図であり、図5は、図4に示す複数の電池セルを積層して形成された組電池の模式図である。図4に示すように、本実施形態に係る電池セル10は、第1実施形態と同様、正極、負極及び電解質などから構成される発電要素(いずれも不図示)と、該発電要素を収納する電池ケース11から構成される。また、電池ケース11における積層方向(図5中、左右方向)に垂直な一方の面12には、凸部14及び凹部15が設けられ、該一方の面12に対向する他方の面13は、平面になっている。
図6は、本発明の第2実施形態の変形例に係る組電池の模式図である。本変形例の組電池100Bは、第1実施形態の組電池100と同様に、同一外形形状を有する複数の電池セル10Bが積層されて形成されている。
図7は、本発明の第3実施形態に係る電池セルが複数積層されてなる組電池の模式図である。図7に示すように、本実施形態に係る電池セル10は、第1実施形態や第2実施形態と同様、正極、負極及び電解質などから構成される発電要素(いずれも不図示)と、該発電要素を収納する電池ケース11から構成される。ただし、第1実施形態や第2実施形態と異なり、電池ケース11における積層方向(図7中、左右方向)に垂直な一方の面12には、凸部14が1つだけ設けられており、凹部は形成されていない。また、該一方の面12に対向する他方の面13は、平面になっている。
図2は、組電池の一例を模式的に示す断面図である。図2に示すように、本実施形態に係る組電池100は、電池セル10間に、上述の熱伝達抑制部25が介在したものである。具体的には、図2に示すように、組電池100は、複数個の電池セル10を並設し、直列又は並列に接続したものであるが、各電池セル10間に、熱伝達抑制部25が介在した構成となっている。
図8Aは、実施例1の試験で使用した、熱伝達抑制シート40(上述の熱伝達抑制部25に相当)の正面図及び側面図である。図8Aに示すように、第1の断熱材20の一例であるアルミナファイバーブランケットを長さ80mm、幅80mm、厚さ2mmのシート状に形成し、その中央部に直径D=25.4mmの貫通孔21を設けた。そして、該貫通孔21の半円形状の領域に、第2の断熱材30の一例である厚さ2mmのマイカシートをはめ込むとともに、残りの半円形状の領域に、第1の断熱材20の一例である厚さ2mmの上記アルミナファイバーブランケットをはめ込み、実施例1で用いる試料1を作製した。すなわち、アルミナファイバーブランケットの厚さと、マイカシートの厚さは、同じであり、マイカシートは、アルミナファイバーブランケットにおける一方の面20aから他方の面20bに貫通して配置されている。
図8Bは、実施例2の試験で使用した熱伝達抑制シート40の正面図及び側面図である。図8Bに示すように、第1の断熱材20の一例であるアルミナファイバーブランケットを長さ80mm、幅80mm、厚さ2mmのシート状に形成し、その中央部に直径D=25.4mmの貫通孔21を設けた。そして、該貫通孔21に、第2の断熱材30の一例である厚さ2mmのマイカシートをはめ込み、実施例2で用いる試料2を作製した。すなわち、アルミナファイバーブランケットの厚さと、マイカシートの厚さは、同じであり、マイカシートは、アルミナファイバーブランケットを一方の面20aから他方の面20bに貫通して配置されている。
そして、上記で説明した定義に基づくと、実施例2におけるS1+S2の合計に対するS2の割合、すなわち、(S2/(S1+S2))は、約8%であった。
図8Cは、実施例3の試験で使用した熱伝達抑制シート40の正面図及び側面図である。図8Cに示すように、第1の断熱材20の一例であるアルミナファイバーブランケットを長さ80mm、幅80mm、厚さ2mmのシート状に形成し、その中央部に一辺が50mmの正方形からなる貫通孔21を設けた。そして、該貫通孔21に、第2の断熱材30の一例である厚さ2mmのマイカシートをはめ込み、実施例3で用いる試料3を作製した。すなわち、アルミナファイバーブランケットの厚さと、マイカシートの厚さは、同じであり、マイカシートは、アルミナファイバーブランケットを一方の面20aから他方の面20bに貫通して配置されている。
そして、上記で説明した定義に基づくと、実施例2におけるS1+S2の合計に対するS2の割合、すなわち、(S2/(S1+S2))は、約39%であった。
図9Aは、比較例1の試験で使用した熱伝達抑制シート40の正面図及び側面図である。図9Aに示すように、第1の断熱材20の一例であるアルミナファイバーブランケットを、長さ80mm、幅80mm、厚さ2mmのシート状に形成して、比較例1で用いる試料4を作製した。すなわち、試料4は、アルミナファイバーブランケットのみで形成されている。
そして、上記で説明した定義に基づくと、比較例1におけるS1+S2の合計に対するS2の割合、すなわち、(S2/(S1+S2))は、0%であった。
図9Bは、比較例2の試験で使用した熱伝達抑制シート40の正面図及び側面図である。図9Bに示すように、第2の断熱材30の一例であるマイカシートを、長さ80mm、幅80mm、厚さ2mmのシート状に形成して、比較例2で用いる試料5を作製した。すなわち、試料5は、マイカシートのみで形成されている。
そして、上記で説明した定義に基づくと、比較例2におけるS1+S2の合計に対するS2の割合、すなわち、(S2/(S1+S2))は、100%であった。
また、熱伝導率が低い、すなわち断熱性能が高い第1の断熱材20のみからなる比較例1で、実施例1~3よりも温度が高くなっていることが分かる。すなわち、断熱効果が小さいのは、電池セル10の膨張による圧縮力が第1の断熱材20に作用することで、第1の断熱材20の持つ、高い断熱性能を打ち消してしまうほど、第1の断熱材20の厚さが薄くなったことによると考えられる。
一方、実施例1~3では、圧縮強度の高い第2の断熱材30を、第1の断熱材20の中央部に配置したことで、第1の断熱材20の厚さの低減が抑制されて有効に断熱されていることが分かる。
以上より、本発明の技術によって熱伝達抑制シート40の高断熱性能と高圧縮強度を両立させることが可能となることが理解される。
図11Aは、実施例4の試験で使用した熱伝達抑制シート40の正面図及び側面図である。図11Aに示すように、第1の断熱材20の一例であるアルミナファイバーブランケットを長さ80mm、幅80mm、厚さ2mmのシート状に形成し、その中央部に直径D=25.4mmで、深さ1mmの凹部21aを設けた。そして、該凹部21aの半円形状の領域に、第2の断熱材30の一例である厚さ1mmのマイカシートをはめ込むとともに、残りの半円形状の領域に、第1の断熱材20の一例である厚さ1mmの上記アルミナファイバーブランケットをはめ込み、実施例4で用いる試料4を作製した。
そして、上記で説明した定義に基づくと、実施例4におけるS1+S2の合計に対するS2の割合、すなわち、(S2/(S1+S2))は、約4%であった。
図11Bは、実施例5の試験で使用した熱伝達抑制シート40の正面図及び側面図である。図11Bに示すように、第1の断熱材20の一例であるアルミナファイバーブランケットを長さ80mm、幅80mm、厚さ2mmのシート状に形成し、その中央部に直径D=25.4mmで、深さ1mmの凹部21aを設けた。そして、該凹部21aに、第2の断熱材30の一例である厚さ1mmのマイカシートをはめ込み、実施例5で用いる試料5を作製した。
そして、上記で説明した定義に基づくと、実施例5におけるS1+S2の合計に対するS2の割合、すなわち、(S2/(S1+S2))は、約8%であった。
11 電池ケース
12 一方の面
12a 上辺
12b 下辺
13 他方の面
13a 上辺
13b 下辺
14 凸部
15 凹部
15a 凸部以外の場所
16a 一の凹部
16b 他の凹部
17a 一の凸部
17b 他の凸部
20 第1の断熱材
25 熱伝達抑制部
30 第2の断熱材
100,100A,100B 組電池
S1 第1の断熱材の表面積
S2 第2の断熱材の表面積
Claims (6)
- 発電要素及び前記発電要素を収納する電池ケースを有し、直列又は並列に接続された状態で複数積層されて組電池を構成する電池セルであって、
前記電池ケースにおける前記積層方向に垂直な面のうち少なくとも一方の面において、凸部を有するとともに、前記凸部以外の場所には、第1の断熱材が配置されており、
前記第1の断熱材の熱伝導率が、前記凸部の熱伝導率よりも低く、
かつ、
前記凸部の圧縮強度が、前記第1の断熱材の圧縮強度よりも高く、
前記電池ケースにおける前記積層方向に垂直な面のうち一方の面は、一の凹部及び一の凸部を有し、
前記電池ケースにおける前記積層方向に垂直な面のうち他方の面は、前記積層された際に、他の電池セルにおける前記一の凸部に嵌合可能な他の凹部、及び該他の電池セルにおける前記一の凹部に嵌合可能な他の凸部を有する、
電池セル。 - 前記凸部以外の場所において、更に凹部を有するとともに、前記凹部には、前記第1の断熱材が配置されている、
請求項1に記載の電池セル。 - 前記凸部は、前記電池ケースの表面に配置された第2の断熱材である、
請求項1又は2に記載の電池セル。 - 前記凸部は、前記電池ケースの一部を加工して形成されたリブ又はボスである、
請求項1又は2に記載の電池セル。 - 前記第1の断熱材が、前記凸部以外の場所に固定されている、
請求項1~4のいずれか1項に記載の電池セル。 - 請求項1~5のいずれか1項に記載の電池セルが、直列又は並列に接続された状態で複数積層されてなる、組電池。
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