JP7299066B2 - 乳化型皮膚外用剤 - Google Patents
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成分A:凝固点が15℃以下であり、分岐構造を有する油剤
成分B:ポリオキシエチレンポリオキシプロピレングリセリルエーテル
成分C:融点が40℃以上である脂肪酸エステル油
成分D:融点が40℃以上であるノニオン性界面活性剤
成分E:アルキル変性カルボキシビニルポリマー
成分F:保湿剤。
成分G:(ジメチコン/ビニルジメチコン)クロスポリマー、結晶セルロース、およびセルロースからなる群より選択される1種類以上の粉体。
特許文献1に開示されている浸透促進剤は、「水および/または水溶性有効成分の皮膚への浸透を促進する」という効果を奏する。しかし、上記浸透促進剤は、化粧料にとって重要な他の効果(剤の伸び・なじみ、保湿感、乾き際のベタつき抑制、仕上がり後のベタつき抑制など)を達成する方法は、開示されていなかった。
成分A:凝固点が15℃以下であり、分岐構造を有する油剤
成分B:ポリオキシエチレンポリオキシプロピレングリセリルエーテル
成分C:融点が40℃以上である脂肪酸エステル油
成分D:融点が40℃以上であるノニオン性界面活性剤
成分E:アルキル変性カルボキシビニルポリマー
成分F:保湿剤。
「剤の伸び」とは、皮膚外用剤を皮膚に塗布したときの抵抗感を意味する。この抵抗感が小さければ、「剤の伸びが良い」とされる。「剤のなじみ」とは、皮膚外用剤を塗布した皮膚の感触が、定常状態に達することを意味する。定常状態に達するまでの時間が短ければ、「剤のなじみが良い」とされる。
「保湿感」とは、皮膚外用剤を皮膚に塗布したときに、塗布した箇所がしっとりと感じられることを意味する。
「乾き際のベタつき」とは、皮膚外用剤を皮膚に塗布した後、揮発成分がある程度揮発した時点におけるベタつきを意味する。この時点においては、皮膚に残った剤の粘性が高くなる傾向にある。それゆえ、「乾き際」は、最もベタつきを感じやすい時点ということができる。
「仕上がり後のベタつき」とは、皮膚外用剤を皮膚に塗布した後、揮発成分が完全に揮発した時点におけるベタつきを意味する。このように、「乾き際のベタつき」と「仕上がり後のベタつき」とでは、揮発成分の残存量(剤を塗布してからの経過時間)に違いがある。
本発明の一実施形態に係る乳化型皮膚外用剤は、成分A:凝固点が15℃以下であり、分岐構造を有する油剤;成分B:ポリオキシエチレンポリオキシプロピレングリセリルエーテル;成分C:融点が40℃以上である脂肪酸エステル油;成分D:融点が40℃以上であるノニオン性界面活性剤;成分E:アルキル変性カルボキシビニルポリマー;および、成分F:保湿剤を含有する。
成分Aは、凝固点が15℃以下であり、分岐構造を有する油剤である。成分Aは凝固点が15℃以下であるため、室温において液体である。また、成分Aのような分岐構造を有する油剤は、肌触りが良いことが知られている。成分Aは、1種類のみを用いてもよいし、2種類以上を用いてもよい。
成分Bは、ポリオキシエチレンポリオキシプロピレングリセリルエーテルである。成分Bは、1種類のみを用いてもよいし、2種類以上を用いてもよい。
成分Cは、融点が40℃以上である脂肪酸エステル油である。成分Cは融点が40℃以上であるため、皮膚に塗布した後でも固体状を保ち、剤を塗布した箇所の肌触りを良くする。成分Cは、1種類のみを用いてもよいし、2種類以上を用いてもよい。
成分Dは、融点が40℃以上であるノニオン性界面活性剤である。成分Dは融点が40℃以上であるため、皮膚に塗布した後でも固体状を保ち、剤を塗布した箇所の肌触りを良くする。また、成分Dは、成分Eによる乳化を補助する乳化助剤としての機能も有している。成分Dは、1種類のみを用いてもよいし、2種類以上を用いてもよい。
成分Eは、アルキル変性カルボキシビニルポリマーである。アルキル変性カルボキシビニルポリマーとは、主として、アクリル酸とメタクリル酸アルキルの共重合体を指す。成分Eは、剤を乳化させる機能を有している。成分Eは、1種類のみを用いてもよいし、2種類以上を用いてもよい。
成分Fは、保湿剤である。成分Fは、剤の塗布後における保湿感を与える機能を有している。成分Fは、1種類のみを用いてもよいし、2種類以上を用いてもよい。
本発明の一実施形態に係る乳化型皮膚外用剤は、任意成分として、(ジメチコン/ビニルジメチコン)クロスポリマー、結晶セルロース、およびセルロースからなる群より選択される1種類以上の粉体を含有してもよい。成分Gは、保湿感を向上させ、さっぱりとした仕上がりを与える機能を有している。また、成分Gは、仕上がり後のベタつきをさらに抑制し、ベタつき抑制効果を長続きさせる機能も有している。
本発明の乳化化粧料組成物は、成分G以外の任意成分をさらに含んでいてもよい。このようなその他の任意成分の例としては、水、ポリエチレングリコール、高級アルコール、成分Aおよび成分C以外の油剤、成分D以外の界面活性剤、成分E以外の水溶性高分子が挙げられる。
本発明の一実施形態に係る乳化型皮膚外用剤の剤型としては、例えば、クリーム、乳液などが挙げられる。上述した中では、クリームが好ましい。
(剤の伸び・なじみ)
実施例および比較例で得られた各乳化型皮膚外用剤を、約0.5g手の甲に塗布した。塗布時の「伸び・なじみ」について官能評価を行い、下記基準に従って判定した。なお、評価は25℃の条件下で、3名の専門評価員が実施し、各評価員の評価を総合して決定した。
<伸び・なじみの判定基準>
◎(優れる):伸び・なじみが速い。
○(良好):充分に使用可能な伸び・なじみの速さである。
×(不良):伸び・なじみが遅く、使用上不充分である。
実施例および比較例で得られた各乳化型皮膚外用剤を、約0.5g手の甲に塗布した。「伸び・なじみ」評価から3分後に、塗布部分の「保湿感」について官能評価を行い、下記基準に従って判定した。なお、評価は25℃の条件下で、3名の専門評価員が実施し、各評価員の評価を総合して決定した。
<保湿感の判定基準>
◎(優れる):しっとりとした保湿感を、○よりも強く感じることができる。
○(良好):しっとりとした保湿感を感じることができる。
×(不良):保湿感を僅かに感じるが、保湿化粧料としては不充分である。
実施例および比較例で得られた各乳化型皮膚外用剤を、約0.5g手の甲に塗布した。「伸び・なじみ」評価の直後に、塗布部分の「ベタつき」について官能評価を行い、下記基準に従って判定した。なお、評価は25℃の条件下で、3名の専門評価員が実施し、各評価員の評価を総合して決定した。
<乾き際のベタつきのなさ判定基準>
◎(優れる):ベタつきを感じない。
○(良好):ベタつきをやや感じるが、保湿化粧料として充分良好な使用感である。
×(不良):明らかにベタつきを感じ、使用感が悪い。
実施例および比較例で得られた各乳化型皮膚外用剤を約0.5g手の甲に塗布した。「伸び・なじみ」評価から3分後に、塗布部分の「べたつき」について官能評価を行い、下記基準に従って判定した。なお、評価は25℃の条件下で、3名の専門評価員が実施し、各評価員の評価を総合して決定した。
<仕上がり後のベタつきのなさの判定基準>
◎(優れる):ベタつきを感じない。
○(良好):ベタつきをやや感じるが、保湿化粧料として充分良好な使用感である。
×(不良):明らかにベタつきを感じ、使用感が悪い。
実施例および比較例で得られた各乳化型皮膚外用剤の、表面および流動性を目視で確認した。
<外観の判定基準>
○ :適度な粘度を有したクリーム状。
×1:表面に油滴が確認される。
×2:液状であり、垂れ落ちる。
表1の組成に従い、常法に則って、実施例1~5、比較例1~5に係る乳化型皮膚外用剤を調製した。
・トリ2-エチルヘキサン酸グリセリル:花王株式会社製、商品名「エキセパールTGO」
・水添ポリデセン:日清オイリオ株式会社製、商品名「ノムコートHP-30VE」
・スクワラン:日光ケミカルズ株式会社製、商品名「NIKKOL シュガースクワラン」
・PPG-24グリセレス-24:日光ケミカルズ株式会社製、商品名「NIKKOL SG-G2424」
・ステアリン酸ステアリル:花王株式会社製、商品名「エキセパールSS」
・モノステアリン酸ポリエチレングリコール:日光ケミカルズ株式会社製、商品名「NIKKOL MYS-25V」
・モノステアリン酸ソルビタン:日本サーファクタント工業株式会社製、商品名「SS-10V」
・アクリル酸・メタクリル酸アルキル共重合体A:日本ルーブリゾール株式会社製、商品名「PEMULEN TR-1」
・アクリル酸・メタクリル酸アルキル共重合体B:日本ルーブリゾール株式会社製、商品名「PEMULEN TR-2」
・グリセリン:阪本薬品工業株式会社製、商品名「化粧用濃グリセリン」
・(ジメチコン/ビニルジメチコン)クロスポリマー:東レ・ダウコーニング株式会社製、商品名「DOWSIL BY29-129 (DOW CORNING TORAY BY 29-129)」
・結晶セルロース:旭化成株式会社製、商品名「セオラス PH-F20JP」
・セルロース:J.RETTENMAIER & SOHNE製、商品名「VITACEL CS 300 FC」
・乳化剤:日光ケミカルズ株式会社製、商品名「NIKKOL ニコムルス LH」
※具体的な成分は以下の通り:グリセリン、水添レシチン、ヒドロキシプロピルメチルセルロースステアロキシエーテル、スクワラン、ステアロイルメチルタウリンNa。
実施例1~5の結果に示されているように、成分A~成分Fの全てを含有する乳化型皮膚外用剤は、剤の伸び・なじみ、保湿感、乾き際のベタつき抑制、および仕上がり後のベタつき抑制のいずれもが良好な評価であった。一方、成分A~成分Fうちいずれかの成分を欠く場合は、評価項目のうち少なくとも1つが不良であった。
<保湿クリーム1>
トリオクタノイン 5.00
PPG-24グリセレス-24 3.00
グリセリン 5.00
水添ポリデセン 2.00
ジメチコン 3.00
ステアリン酸PEG-25 1.00
ステアリン酸ステアリル 1.00
(アクリレーツ/アクリル酸アルキル(C10-30))クロスポリマー 0.50
ステアリン酸 0.50
ステアリン酸ソルビタン 1.00
(ジメチコン/ビニルジメチコン)クロスポリマー 0.50
水酸化K 0.22
ホホバ種子油 0.50
EDTA-2Na 0.10
ヒアルロン酸Na 0.05
加水分解ヒアルロン酸 0.05
ヒアルロン酸ヒドロキシプロピルトリモニウム 0.05
フェノキシエタノール 0.50
香料 0.10
エタノール 3.00
水 残余(100%に調整)。
トリオクタノイン 3.00
スクワラン 2.00
PPG-24グリセレス-24 3.00
グリセリン 3.00
1,3-ブチレングリコール 1.00
ジメチコン 3.00
ステアリン酸PEG-25 0.50
ステアリン酸ステアリル 1.00
(アクリレーツ/アクリル酸アルキル(C10-30))クロスポリマー 0.20
カルボキシビニルポリマー 0.10
ステアリン酸ソルビタン 0.50
結晶セルロース 0.10
水酸化K 0.10
ホホバ種子油 0.50
EDTA-2Na 0.10
加水分解コラーゲン 0.10
加水分解ヒアルロン酸 0.05
PCA-Na 0.10
フェノキシエタノール 0.50
香料 0.10
エタノール 3.00
水 残余(100%に調整)。
トリオクタノイン 2.00
スクワラン 1.00
PPG-24グリセレス-24 2.00
グリセリン 3.00
ジプロピレングリコール 2.00
ジメチコン 3.00
ステアリン酸PEG-25 0.50
ステアリン酸ステアリル 1.00
(アクリレーツ/アクリル酸アルキル(C10-30))クロスポリマー 0.50
ステアリン酸ソルビタン 0.50
セルロース 0.10
シリカ 0.10
水酸化K 0.22
EDTA-2Na 0.10
アロエエキス(2) 0.10
加水分解シルク 0.05
ユビキノン 0.01
グルチルリチン酸ジカリウム 0.10
フェノキシエタノール 0.50
香料 0.10
エタノール 3.00
水 残余(100%に調整)。
Claims (3)
- 下記成分A、成分B、成分C、成分D、成分Eおよび成分Fを含有する、乳化型皮膚外用剤。
成分A:凝固点が15℃以下であり、分岐構造を有する油剤
成分B:ポリオキシエチレンポリオキシプロピレングリセリルエーテル
成分C:融点が40℃以上である脂肪酸エステル油
成分D:融点が40℃以上であるノニオン性界面活性剤
成分E:アルキル変性カルボキシビニルポリマー
成分F:保湿剤 - 下記成分Gをさらに含有する、請求項1に記載の乳化型皮膚外用剤。
成分G:(ジメチコン/ビニルジメチコン)クロスポリマー、結晶セルロース、およびセルロースからなる群より選択される1種類以上の粉体(ここで、上記結晶セルロースおよび上記セルロースとは、「化粧品の成分表示名称リスト」に従って定義される) - 上記乳化型皮膚外用剤を100質量%とすると、
上記成分Aの含有量は、1.0~20.0質量%であり、
上記成分Bの含有量は、0.5~10.0質量%であり、
上記成分Cの含有量は、0.1~5.0質量%であり、
上記成分Dの含有量は、0.1~3.0質量%であり、
上記成分Eの含有量は、0.1~1.0質量%であり、
上記成分Fの含有量は、の含有量は、1.0~25.0質量%である、
請求項1または2に記載の乳化型皮膚外用剤。
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JP2016023150A (ja) | 2014-07-17 | 2016-02-08 | 花王株式会社 | 化粧料 |
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JP2018104309A (ja) | 2016-12-26 | 2018-07-05 | 日光ケミカルズ株式会社 | 浸透促進剤およびそれを含有する化粧料 |
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