JP7296235B2 - 断熱材の厚さ管理システム - Google Patents

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Description

本発明は、吹付け工法によって建築物の躯体、例えば壁、柱、屋根、床に施工される断熱材の厚さ管理システムおよびこのシステムを利用するための建物に関する。
建築物の断熱材は、現場で作業者が発泡機を用いて、建築物の壁に、主原料に発泡材を加えた発泡原液を直接吹き付けて発泡固化させる。このような断熱材は、施工後、断熱材の表面側に内壁材を取り付けるため、断熱材は内壁に隠れてしまう。つまり、内壁材を取り付けた後に、断熱材の品質を確認することはできない。
そのため、住戸の賃貸者や購買者等の消費者が不動産会社から受ける説明としては、壁に断熱材が設けられているかどうかにとどまり、詳しい施工情報の提示を受けることはなかった。
特許文献1には、優良住宅であるか否かの判断基準となる多様な情報を一元化管理する住宅情報管理システムが開示されている。この住宅情報管理システムは、新築時の建物情報、大規模修繕・リフォーム等の修復履歴情報を含む建築情報や、不動産情報、管理情報など各企業が保有している情報を履歴情報管理データベースとして一元化管理したものである。ユーザは、携帯端末装置を介して履歴情報管理データベースの情報を自由に取得できるものである。
特開2012-59253号公報
しかし、特許文献1の住宅情報管理システムは、壁内に設けられる断熱材の品質について詳細な情報を開示するものではない。
近年、不動産の賃貸および購買において、このような断熱材の施工情報の要望が増加している。
本発明は、このような消費者の要望に基づいたものであり、住戸の賃貸または購買に訪れた消費者が、断熱材の厚さ情報を簡単に入手することができる断熱材の厚さ管理システムおよびこのシステムを利用するための建物を提供することを目的としている。
本発明の断熱材の厚さ管理システムは、断熱材が設けられた躯体を特定する情報を含む識別部の識別部情報を入力する入力部と、前記躯体と断熱材の厚さ情報を関連付けて記憶した断熱材の厚さデータベースを保管する保管手段と、前記入力部によって入力された前記識別部情報から前記断熱材の厚さデータベースを参照して前記断熱材の厚さ情報を取得するデータ処理部と、前記断熱材の厚さ情報を表示する表示部とを有することを特徴としている。
本発明の断熱材の厚さ管理システムであって、前記入力部が、前記識別部から識別部情報を読み取る読取部であり、前記データ処理部は、前記読取部によって読み取られた前記識別部情報から前記断熱材の厚さデータベースを参照して前記断熱材の厚さ情報を取得するものが好ましい。
本発明の断熱材の厚さ管理システムであって、前記断熱材の厚さ情報が、前記断熱材の躯体全体に亘る厚さ情報であるものが好ましい。
本発明の建物は、本発明の断熱材の厚さ管理システムを利用するための識別部が設けられていることを特徴としている。
本発明の建物であって、前記識別部が前記建物内の躯体上に設けられた2次元コードであるものが好ましい。
本発明の断熱材の厚さ管理システムによれば、断熱材が設けられた躯体を特定する情報を含む識別部の識別部情報を入力する入力部で入力することにより、該当する躯体の断熱材の厚さ情報を表示部に表示させることができるため、賃貸あるいは購買時に消費者に安心感を与えることができる。
本発明の建物は、本発明の断熱材の厚さ管理システムの識別部を備えているため、建物の信用度が向上し、賃貸物件または購買物件として好ましい。
本発明の断熱材の厚さ管理システムの第1の実施形態を示す全体図である。 閲覧画面の一例を示す概略図である。 本発明の断熱材の厚さ管理システムの第2の実施形態を示す全体図である。 閲覧画面の他の例を示す概略図である。
図1の断熱材の厚さ管理システム10は、壁Wに設けられた識別部20を読み取る読取部30と、その読取部30が接続された情報処理装置40とを備えており、その情報処理装置40には、断熱材の厚さデータベース42aが記憶されている。
この断熱材の厚さ管理システム10は、壁Wに設けられた識別部20を読取部30で読み取り、情報処理装置40がその識別部の情報から断熱材の厚さデータベース42aを参照して当該壁Wの断熱材の厚さ情報を取得するものである。
断熱材としては、吹き付け工法によって施工される断熱材が挙げられ、特に好ましくは発泡型の硬質ウレタンフォームの断熱材が挙げられる。この実施形態では、断熱材を壁Wに施工しているが、柱、屋根、床等の建築物の躯体であれば、特に限定されるものではない。
[識別部20]
識別部20は、断熱材が設けられた壁Wを特定するための情報が記録された1次元または2次元コードからなる。例えば、バーコードやQRコード(登録商標)が挙げられる。または、識別部20は壁Wを特定するID番号でもよい。
識別部20は、壁Wに設けられている。しかし、識別部20と壁Wとの関係がわかれば、直接壁Wに設けられていなくてもよく、例えば、壁Wと隣接した柱等、壁Wの近辺に設けられていてもよい。
[読取部30]
読取部30は、壁Wに設けられている識別部20に記録されている壁Wを特定するための情報を読み取ることができる装置である。例えば、バーコード等の読み取りが可能な光学式のコードリーダである。ここでは読取部30は、通信ケーブル31を介して情報処理装置40に接続されているが、情報処理装置40に内蔵されていてもよく、例えばスマートフォンのカメラ機能を用いてもよい。例えば、識別部20がID番号である場合、カメラ機能によってそのID番号を読み取り、光学式文字認識手段(OCR)等によって躯体を特定するための情報を読み取らせてもよい。
[情報処理装置40]
情報処理装置40は、CPU等からなるデータ処理部41と、記憶部42と、モニタ等の表示部43と、入力部(図示せず)等とを有するスマートフォンである。
情報処理装置40としては、スマートフォン以外に、汎用のノートパソコン、タブレット等が挙げられる。
データ処理部41は、厚さ取得手段41aと、データ提供手段41bとを備えている。
厚さ取得手段41aは、読取部30で読み込んだ識別部20の情報を受けて、断熱材の厚さデータベース42aを参照して、当該壁の断熱材の厚さ情報を取得し、表示部43に表示する手段である。
データ提供手段41bは、当該壁Wに対する情報を任意の方式にて要求できる手段である。例えば、壁Wに関する複数の情報を後述する図2のような所定の方式にして提供する。
記憶部42には、断熱材の厚さデータベース42aが設けられている。断熱材の厚さデータベース42aは、各建物の各壁に応じてその断熱材の厚さ情報を格納したものである。断熱材の厚さ情報は、断熱材の全体の厚さ(断熱材の壁全面に亘る厚さ)を表した情報や、断熱材の厚さの最大値、最小値および平均値を表した情報や、断熱材に求められる厚さの条件に応じた情報が挙げられる。なお、断熱材の全体の厚さを表した情報としては、断熱材の表面を表示した画像であって、断熱材の厚さの分布を色または濃淡で示した被覆材画像が好ましい。
断熱材の全体の厚さの計測方法としては、本出願人は、特願2018-208451号あるいは特願2019-39920号で提案している。
特願2018-208451号の計測方法は、断熱材の施工前の対象面の位置座標と、施工後の断熱材の表面の位置座標とを三次元計測装置等で求め、その差によって断熱材の三次元形状あるいは断熱材の厚さを求めるものである。
特願2019-39920号の計測方法は、断熱材の表面の三次元座標及び壁から距離が既知で同じである3点以上の基準三次元座標を含む施工形状を三次元計測装置等で取得する工程と(第1工程)と、基準三次元座標(基準マーカー)に基づいて、対象面を対象面に対して垂直方向に所定の距離だけ平行移動させた仮想平面を施工形状内に算出する工程(第2工程)と、仮想平面を算出した施工形状において、断熱材の表面の三次元座標と基準三次元座標に基づいて算出された仮想平面とを比較することによって断熱材の厚さを算出する工程(第3工程)とを有する。第1工程において、壁から距離が既知で同じである3点以上の基準三次元座標は、例えば、壁に降ろした垂線が同じ長さとなるように3点以上の基準マーカーを断熱材上に設け、(例えば、長さが既知であるピンを断熱材に刺す。)各基準マーカー上の点を基準三次元座標とする方法、または、設計図等によって対象面からの距離が既知である壁に隣接もしくは近傍に位置した構造物の表面から3点取得する方法等が挙げられる。第3工程において、断熱材の表面の三次元座標と仮想平面との比較は、対象面に対する垂直線と交差する断熱材の表面の点および仮想平面の点を算出し、仮想平面の対象面からの距離を考慮して、断熱材の表面の点の対象面からの距離を算出する。この計算を断熱材の全領域で行うことにより算出する。なお、このような計算は、断熱材の表面の点群座標および仮想表面の点群座標を減算して求めてもよく、点群からメッシュに変換して面同士の計算によって差分計算してもよい。
また三次元スキャナーやステレオカメラ等の三次元計測装置を用いない方法としては、対象面への吹き付け後に、レーザー距離計を用いて吹き付け厚を測定し、各位置座標とその厚さとを関連付けて被覆材の三次元データを作成してもよい。しかし、計測作業に時間がかかるうえ位置精度も高くないため、広範囲を高精度でスキャン可能な三次元スキャナーやステレオカメラが好ましい。
また記憶部42には、その他に、吹き付けデータベース42b、対象躯体の温度データベース42c、断熱材の製品情報データベース42d、施工履歴データベース42e、検査履歴データベース42f、証明書データベース42g、間取り図データベース42hを設けてもよい。
断熱材の吹き付けデータベース42bは、壁に応じて吹き付け条件を格納したものである。特に、2液式の硬質ウレタンフォームの場合、2液の混合温度、2液の混合圧力および吹き付け流量を記憶したものが好ましい。硬質ウレタンフォームは、スプレー条件によって品質が大きく変化するためである。なお、閲覧者の参考のため、この吹き付けデータベース42bの情報を表示する場合、品質が保証される吹き付け条件の範囲を表示するのが好ましい。
対象躯体の温度データベース42cは、断熱材を吹き付ける前の躯体の温度分布を格納したものである。対象躯体の温度によっても断熱材の品質が大きく変化するためである。
断熱材の製品情報データベース42dは、壁に使用した断熱材の材料の性能を示す情報を格納したものである。例えば、各材料のメーカー名、製品名、型番、成分等が挙げられる。
施工履歴データベース42eは、躯体に応じて施工会社、施工者、施工日、施工回数等の情報を格納したものである。
検査履歴データベース42fは、壁に応じて検査結果を格納したものである。検査としては、断熱材の全体が所定の厚さの範囲(例えば、基準厚さ30mmに対して±5mm)を満たしているかどうか、また、最大値と最小値の差が所定の範囲を満たしているかどうかなどが挙げられる。また所定の機関で認定している検査結果を格納してもよい。このように閲覧者は検査結果を確認することができる。
証明書データベース42gも、躯体に応じた所定の機関の証明書を確認することができる。
間取り図データベース42hは、施工躯体を含む部屋あるいは住戸の間取り図を格納したものである。
図2は、XYマンションの501号室の東壁の識別部20を読み取ったときの表示画面を示す。被覆材画像は、そのファイルを選択することにより、画像データを確認できるようになっている。このように断熱材の厚さの全体を被覆材画像として登録することにより、物件を見学する消費者でもわかりやすい。検査結果は、被覆材画像を追従するものであり、例えば、基準厚さ30mmに対して±5mmの厚さに合格していることを示す「○」を表示している。施工日、施工回数、製品情報、施工前の壁温度、吹付条件を明確に表示することにより住戸の施工状況の信用度が一層向上し、消費者に一層安心感を与えることができる。さらに、証明書データのコピーを閲覧できるようにすることにより、さらに安心感を与えられる。
このように構成されているため、断熱材の厚さ管理システム10は、実際、物件を訪れた消費者が、確認することができない断熱材が壁に設けられているかだけでなく、その品質もデータ化されて確認することができる。
また識別部20が設けられている建物は、建物内の躯体の断熱材の厚さ情報を簡単に入手することができるため、賃貸または売買する物件として好ましい。
図3の断熱材の厚さ管理システム10Aは、ネットワークを介しているものである。詳しくは、壁Wに設けられた識別部20を読み取る読取部30と、その読取部30が接続された現場端末(情報処理装置)40Aと、サーバ50と、サーバ50に接続されている記憶装置60とを備えており、現場端末40Aとサーバ50とがネットワーク70によって接続されている。またネットワーク70は、一般端末80とも接続されている。
識別部20、読取部30は、図1の断熱材の厚さ管理システム10と実質的に同じものである。
現場端末40Aは、CPU等からなるデータ処理部41Aと、記憶部(図示せず)と、モニタ等の表示部43Aと、入力部(図示せず)等とを有するスマートフォンである。データ処理部41Aは、データ送受信手段41A1を有する。
データ送受信手段41A1は、読取部30で読み込んだ識別部20の情報をサーバ50に送信し、断熱材の厚さ情報をサーバ50より受信する手段である。
サーバ50は、CPU等を備えた情報処理装置(データ処理部)によって構成されており、厚さ取得手段41aと、データ提供手段41bと、認証手段41cとを備えている。この厚さ取得手段41aとデータ提供手段41bは、図1の断熱材の厚さ管理システム10と実質的に同じものである。認証手段41cは、現場端末40Aまたは一般端末80がサーバ50に接続するときの接続資格を求めるものである。例えば、パスワード、顔認証等が挙げられる。
記憶装置60は、断熱材の厚さデータベース42a、吹き付けデータベース42b、対象躯体の温度データベース42c、断熱材の製品情報データベース42d、施工履歴データベース42e、検査履歴データベース42f、証明書データベース42g、間取り図データベース42hが格納されている。これらのデータベースは、図1の断熱材の厚さ管理システム10と実質的に同じものである。
このように構成されているため、読取部30で壁Wの識別部20を読み取ることにより、サーバ50において壁Wの厚さを取得し、情報処理装置40Aの表示部43Aにおいて、例えば、図2のような情報を確認することができる。
またネットワーク70は、一般端末80にも接続されているため、消費者はサーバ50の認証資格を入力すれば、インターネットを介し断熱材の厚さ情報を確認することもできる。
そのため、図1の断熱材の厚さ管理システム10と同様に、不動産への信用度が向上し、消費者に安心感を与えることができる。
図1、図3の断熱材の厚さ管理システム10、10Aは、壁(躯体)単位に識別部20を設けていたが、複数の壁(躯体)を備えた部屋単位、マンションやアパートなどの集合住宅の住戸単位、あるいは、一戸建ての建物単位に設けてもよい。例えば、図4に示すように、集合住宅の住戸ごとに設けた場合、一つの識別部20を読み取ることにより、住戸にある全ての壁の断熱材の厚さ情報を入手することができる。
図1、図3の断熱材の厚さ管理システム10、10Aでは、識別部20を断熱材が設けられている壁(躯体)に設けているが、その壁(躯体)を備えた建物内であり、かつ、その断熱材が設けられた躯体が特定できれば、目的とした壁以外の他の躯体や構造物に設けてもよい。例えば、複数の壁(躯体)を備えた部屋単位、あるいは、住戸単位に識別部20を設ける場合、識別部20は、それぞれの入り口の近辺の構造物に設けるのが消費者にとって見つけやすく好ましい。
図1、図3の断熱材の厚さ管理システム10、10Aでは、読取部30を用いているが、壁(躯体)に設けられた識別部のID番号(識別部情報)を入力部に入力して躯体を特定してもよい。その場合、データ処理部は入力されたID番号等の識別部情報から断熱材の厚さデータベースを参照して断熱材の厚さ情報を取得することになる。
10、10A 管理システム
20 識別部
30 読取部
31 通信ケーブル
40、40A 情報処理装置
41、41A データ処理部
41a 厚さ取得手段手段
41b データ提供手段
41c 認証手段
42 記憶部
42A1 データ送受信手段
42a 厚さデータベース
42b 吹き付けデータベース
42c 躯体温度データベース
42d 製品情報データベース
42e 施工履歴データベース
42f 検査履歴データベース
42g 証明書データベース
42h 間取り図データベース
43、43A 表示部
50 サーバ
60 記憶装置
70 ネットワーク
80 パソコン
W 壁

Claims (2)

  1. 吹き付け工法によって施工された発泡型の断熱材が設けられた躯体を特定する情報を含む識別部の識別部情報を入力する入力部と、
    前記躯体と前記断熱材の躯体全体に亘る厚さ情報を関連付けて記憶した断熱材の厚さデータベースを保管する保管手段と、
    前記入力部によって入力された前記識別部情報から前記断熱材の厚さデータベースを参照して前記断熱材の厚さ情報を取得するデータ処理部と、
    前記断熱材の厚さ情報を表示する表示部とを有する、
    断熱材の厚さ管理システム。
  2. 前記入力部が、前記識別部から前記識別部情報を読み取る読取部であり、
    前記データ処理部は、前記読取部によって読み取られた前記識別部情報から前記断熱材の厚さデータベースを参照して前記断熱材の厚さ情報を取得する、
    請求項1に記載の断熱材の厚さ管理システム。
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