JP7295893B2 - 多人数宴会時の感染防止方法 - Google Patents

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本発明は、多人数宴会時ウイルス感染防止ための方法である。
COVID―19の第三波大流行の中、ロックダウンや飲食店の時間短縮及び会食の人数制限は余儀なくされた。主な原因は、食事するときに、マスクを外すによって、呼吸や会話するときに口から飛沫が飛び出し、もしその中に陽性の人がいる場合、その飛沫は近い人に到達し感染される。特に少し離れてる会話相手や、盛り上がるときに大きな声で会話する場合、より飛沫飛び出しの量と距離は多くなり、一層感染のリスクが高くなる。
現在勧告されているのは、会食の人数は4人以下あるいは5人以下となっており、その理由は会食に参加するメンバー間の距離はなるべく短くに制限し、話声の大きさが低減するによって、飛沫の量と飛び距離をなるべく減少する目的である。しかし、人数が少なくでも、飛沫飛び出しであれば依然として感染のリスクが存在し、大幅減少に期待が至っていない。またこれまで数回の緊急事態宣言が実施され、飲食店は開けたり、閉じたりした上、経済面の打撃が非常に増加しており、倒産する店もよく表れた。その一方で忘年会や新年会など社会的な活動は止められ、社会全体な経済活動にも深刻な苦境に押しされた。今後更なる爆発の波が発生する可能性があり、まだ別のウイルス流行の可能性も否定できない。
このような時期こそ、人類はどのようにしてウイルスと付き合い、従来通りに多人数、従来通りの飲食の時間制限されないと同時に、感染のリスクを低減あるいは防ぐできる方法を見つけ出しのは人々が希望されている。
これまで複数の会議システムは提案され、実現している。特許第6701887号では、複数メンバーは会議システムにて会話している時、新規メンバーが参入されるとき、センシング装置による新規メンバーを特定するような技術が提案されている。特許第6530277号では会議に参加させるメンバーにメッセージを送信する手段としてメンバーに会議参加要請するとの方法が提案されている。特許第5879332号では地図場所特定できるツールを使用するによって会議の参加者の特定及び画像、音声区別できるような複雑な会議システムを提案されている。これらの会議システムは宴会、会食などの場合では不便があり、かつ複雑と適用しない部分も存在する。
本発明では、このような不便部分をなくし、飛沫防止対策の中、楽しみに食事をしながら、小さい声で楽に会話できる宴会グループに参加するメンバーのみ使用できるシステムである。
図1はこの飛沫防止宴会システムを示すイメージ図である。本発明の飛沫防止宴会システムでは、まず図1の透明アクリル板103を各座席の左側、前面及び右側を囲み、飛沫飛び出し防止機能を働き、同時にアクリル板隔離されたことで、会話の音声は聞きにくくなる。そこで会話の声が大きくなることを防止するため、小さい声でも楽にお話しできるヘッドホンセット101を備え、同じグループ同士は各自のヘッドホンセットでお話しできると同時に、お食事でも不便なく楽しむことができる。
特許第6701887号 特許第6530277号 特許第5879332号
現存会議システムでは宴会など適用しない部分があり、ここでは一種の飛沫防止対策しながら、特定の宴会グループメンバーの間、食事中でも楽に会話できる簡単なシステムを提案する。
本発明は、レストラン、飲食店など中に、多人数の宴会やパーティーを行う場合、まずは参加者各自テーブルの上に、左側、前面及び右側にそれぞれアクリル板など透明な板を設置し、飛沫拡散防止対策を講じる。次に囲まれだ間隔ごとにヘッドホンセットを設置し、各自座席番号を特定できるような会議システムソフトを通じ、特定な宴会グループメンバー間のみ会話をできるようにする特許である。
本発明を使用することで、多人数の場合でも宴会での飛沫防止対策しながら、大きな声を出さずに楽しく会話ができて、しかも食事も同時に楽しくできる利点であり、社会の活動の活気を取り戻し、レストランなどの経営不況を挽回し、経済の回復にも貢献できる。
図1は本飛沫感染防止宴会システムのイメージ図である(実施例1) 図2は本飛沫感染防止宴会システムのソフトウェア簡単接続画面である。(実施例1) 図3は本飛沫感染防止宴会システムのソフトウェアフローチャート図である。(実施例1) 図4は本飛沫感染防止宴会システムのサーバー経由接続の実施例2である。(実施例2)
レストランあるいは飲食店などの中、多人数の宴会グループメンバー一人ひとりの座席テーブルの上、アクリル板など透明な板を左側、前面及び右側に設置し、飛沫防止対策として実現する。グループ内各メンバーが会話しやすいのため、ヘッドホンセットを各間隔に装備し、各メンバーは宴会ソフトを通じ楽しみに食事しながら小さい声で会話できることになる。
図1は、本発明1実施例のイメージ図であって、103はアクリル板あるいは別材料の透明板であり、レストランのテーブル上に、座席毎に左側、前面および右側の設置する。これによって座席と座席間に座れている人の間飛沫の拡散を防止することができる。次に、食事しながら、会話しやすいように、各座席のヘッドホンセットが配置される。宴会メンバーの間、このヘッドホンセットを使用することで、楽に小さい声で会話することができて、大きい声の発声を防止し、またアクリル板隔離の原因で声が聞こえにくいの問題も解決される。ヘッドホンセットは簡単な片方ヘッドホンセットが良いし、また左右両方のヘッドホンセットでもよい。通信方式は一般的にブルートゥースが多い、WiFiまたは有線式などでもよい。
座席の識別方法として、各座席に番号を表示され、この番号はあらかじめ102のQRコードに印刷し、各QRコードを対応番号の座席の上に張り付け、対応番号に座る人はテーブルに張り付けてあるQRコードをスキャンし、自分の番号を特定してから、宴会会話システムに入り、同グループのメンバー間会話することができるようになる。当該QRコードはグループ毎に設定され、あらかじめ5人、10人、20人などのグループにそれぞれ1セットとし、各グループ中に1から最大人数まで連番の番号付けのQRコードシールを印刷され、対応テーブルの対応番号座席に張り付ける。QRコードは別の識別コードが代替してもよい、例えばバーコードにしてもよい。
この宴会会話システムに参加するのは非常に簡単であり、参加者は座席に座れてから、テーブルの上に張り付けれている102QRコードを携帯電話を使ってスキャンし、後ろ文書に説明されたソフトウェアが起動され、パスワードを入力後、図2の201ような画面が携帯電話画面に表示される。参加者は201の簡単接続画面から、通話したい番号をタッチすることで、タッチした番号は緑色に点灯し、会話できるようになる。グループ中では複数相手を選択できるし、あるいは全選択ボタン203を押したら、全員に会話できるようになる。202消音ボタンは自分の声を消音したいときに使う。各ボタンは一回押したらオンになり、2回おしたらオフになる。繰り返しである。
201の宴会システムのソフトウェアの詳細は図3で示す。携帯電話の電話機能、ブルートゥース/WiFi機能などを使用し本宴会システムのソフトウェアを実現する。はじめは301開始し、302QRコードを読み込み、303でソフトウェア既にインストール済を判定し、未インストール場合304でインストールを行う。インストール完了したらあるいは既にインストール済であれば、ソフトウェアを起動し、305パスワード画面が表示される。宴会開始する前に、幹事などグループ到着第一人306であれば307グループを使うパスワードを設定し、メモしておき、あとからくるメンバー達にそのパスワードを伝える。パスワードは宴会ことに有効のみであり、簡単なパスワードでよい、例えば4桁の数字でよい。幹事は座席の順番などをチェックし、画面表示と異なる場合、画面上座席の順番を変えることができる、これは初期設定がおわり、308パスワード入力画面に入る。後続到着メンバーは306,307経由せずに、直接308画面に入る。パスワードを入れた後、309で201のような会話相手選択画面を現れ、話したい相手を選択すれば、310選択された相手番号は緑色に変わり、会話は成立する。システムを終了するには、311全グループ一人も会話されていない時間が15分位経過したら、システムは宴会が完了していることを判断し、313ソフトを終了する。312は画面上にソフト終了する操作でソフトを終了することもできる。
図4は実施例2を示す。携帯電話ソフトを利用するには便利で実現し安いですが、もう一つ方法は携帯電話を使用せず、図4のようなサーバー経由で
宴会会話システム実現方法がある。複数のヘッドホンセット401はマルチブルートゥースホストあるいはWiFiホストに接続、403サーバーはこれらの接続されたヘッドホンセットの会話を制御する。この時は選択画面はなく、あらかじめグループ全員に会話することができる。サーバーはオンにすれば、各グループ中それおれヘッドホンセットをつければ会話はできる。
本発明は簡単な宴会会話システムが実現でき、アクリル板など用いて飛沫隔離空間を作れば、多人数の宴会も安心的に開くことが可能であり、また夜の飲食店の短縮も必要がなくなり、社会的活気戻すと経済の回復にも繋がる。さらにこのシステムは対面になる商談会議、外交会議、社内会議なども使えることで、一層ウイルスを閉じ込めの効果が期待的、まだ別発明実願2020—005101を組み合わせて使用すれば、安全安心な室内空間を実現し、早期に社会の勉強、仕事、旅行、娯楽が元に戻ることが期待できる。
101 ヘッドホンセット
102 QRコード
103 アクリル透明隔離板
201 簡単接続画面
202 消音ボタン
203 全選択ボタン
301 ソフトウェアフローチャートの開始
302 ソフトウェアフローチャートのQRコード読み込み
303 ソフトウェアフローチャートの既にインストール済?
304 ソフトウェアフローチャートのインストール
305 ソフトウェアフローチャートのパスワード入力画面
306 ソフトウェアフローチャートのグループ第一到着人?
307 ソフトウェアフローチャートのパスワードの設定、初期設定
308 ソフトウェアフローチャートのパスワード入力
309 ソフトウェアフローチャートの番号選択テーブル画面の表示
310 ソフトウェアフローチャートの選択された番号は緑色になり、会話できる
311 ソフトウェアフローチャートの15分グループ静音?
312 ソフトウェアフローチャートの終了操作
313 ソフトウェアフローチャートの終了
401 ヘッドホンセット
402 マルチブルートゥース/WiFiホスト
403 サーバー

Claims (6)

  1. 飛沫防止宴会システムであって、レストランの客座席を隔離するアクリル板などの透明な板と、各座席にそれぞれ備えられたヘッドホンセットと、各座席にそれぞれ備えられたQRコードあるいはバーコードと、を有し、携帯電話により、前記のQRコードあるいは前記のバーコードがスキャンされることで、当該携帯電話において、話す相手を選択するための各席の選択画面が表示され、選択画面において選択を受け付けた座席の話し相手とヘッドホンセットを介して通話がなされことを特徴とする飛沫防止宴会システム。
  2. 請求項1に記載の飛沫防止宴会システムであって、前記のヘッドホンセットはブルートゥースあるいはWiFiの無線ヘッドホンセット又は有線のヘッドホンセットである、飛沫防止宴会システム。
  3. 請求項1に記載の飛沫防止宴会システムであって、前記のQRコード/バーコードは、宴会グループごとに1セットずつ設けられ、グループ内人数に対応する連番の番号付けがなされて印刷されている飛沫防止宴会システム。
  4. 請求項3に記載の飛沫防止宴会システムであって、QRコード/バーコード読み取り後起動するソフトウェアは、携帯電話のブルートゥース/WiFi、通話の機能を利用するソフトウェアである飛沫防止宴会システム。
  5. 請求項1記載の飛沫防止宴会システムであって、前記のアクリル板なとの透明の板は、飛沫防止機能があり、各座席毎にテーブル上左側、前面及び右側三面に設置され、高さは60-100CM前後である飛沫防止宴会システム。
  6. 請求項1記載の飛沫防止宴会システムであって、マルチブルートゥースもしくはWiFiサーバを備え、前記のサーバは、宴会のグループごとに、前記のヘッドホンセットをグルーピングし、グループメンバーはヘッドホンセットを介して同じグループ同士でグループ通話を可能にする飛沫防止宴会システム。
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