JP7295401B2 - ディスプレイスタンド - Google Patents

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Description

本発明はディスプレイスタンドに関し、詳細にはテーブルの近傍等に変位させて使用可能なディスプレイスタンドに関するものである。
従来、プラズマディスプレイや液晶ディスプレイ等の大画面のフラットパネルディスプレイがオフィスや学校等で使用されている。このようなフラットパネルディスプレイを支持するためのディスプレイスタンドとして、立設された支柱から下方に脚部材を延出し、支柱にディスプレイを取り付けるための取付部を設けた構成が知られている(例えば、特許文献1を参照)。
特開2016-90653号公報
上記特許文献1に記載のディスプレイスタンドによれば、複数個を収納する際に支柱を互いに近接させて配置することができない。このため、それぞれのディスプレイスタンドの脚部材が占める面積の合計に相当するスペースを収納スペースとして確保する必要がある。即ち、従来技術に係るディスプレイスタンドは、複数個を収納する際の収納効率が悪かった。
本発明は以上の如き状況に鑑みてなされたものであり、本発明が解決しようとする課題は、複数個を収納する際に支柱を互いに近接させることにより、省スペース化を図るとともに収納効率を高めることを可能とする、ディスプレイスタンドを提供することである。
本発明は、上記課題を解決するために、以下に構成するディスプレイスタンドを提供する。
(1)所定の間隔を隔てて立設される二本の支柱と、前記支柱を連結するとともに前面側にディスプレイが固定されるディスプレイ支持部と、二本の前記支柱の下端部近傍に設けられる一対の一側脚部材と、前記下端部近傍に設けられる一対の他側脚部材と、を備えるディスプレイスタンドであって、一対の前記一側脚部材は、前記二本の支柱の間隔と同じ間隔で互いに平行となるように、前後方向のうち何れか一方の斜め下方向に延出され、一対の前記他側脚部材は、前記二本の支柱の間隔よりも小さい間隔で互いに平行となるように、前後方向のうち何れか他方の斜め下方向に延出され、一対の前記一側脚部材の内側寸法は、一対の前記他側脚部材の外側寸法よりも大きくなるように形成される、ディスプレイスタンド。
(2)二本の前記支柱の下端部は、連結部材で連結され、一対の前記他側脚部材の上端部は、前記連結部材に連結される、(1)に記載のディスプレイスタンド。
(3)前記一側脚部材の中途部は、棒状の一側補強部材により連結され、前記他側脚部材の中途部は、棒状の他側補強部材により連結され、前記一側補強部材は、前記他側補強部材よりも高い位置に設けられる、(1)又は(2)に記載のディスプレイスタンド。
(4)前記一側脚部材は、二本の前記支柱の下端部から前方の斜め下方向に延出され、前記他側脚部材は、二本の前記支柱の下端部から後方の斜め下方向に延出される、(3)に記載のディスプレイスタンド。
(5)前記一側補強部材と前記他側補強部材とで支持される箱状のケース部材を備える、(3)又は(4)の何れか一に記載のディスプレイスタンド。
(6)前記ケース部材は、前記一側補強部材の側に背板が形成されるとともに、前記他側補強部材の側に底板が形成され、前記背板は、二本の前記他側脚部材を含む平面と略平行となるように設けられる、(5)に記載のディスプレイスタンド。
本発明に係るディスプレイスタンドによれば、複数個のディスプレイスタンドを収納する際に支柱を互いに近接させることにより、省スペース化を図るとともに収納効率を高めることが可能となる。
一実施形態に係るディスプレイスタンドを示す斜視図。 一実施形態に係るディスプレイスタンドを示す正面図。 一実施形態に係るディスプレイスタンドを示す右側面図。 ホワイトボードを載置した状態のディスプレイスタンドを示す斜視図。 ホワイトボードを載置した状態のディスプレイスタンドを示す背面斜視図。 ホワイトボードとケース部材を組付ける状態を示した背面斜視図。 ケース部材の組付構成を示した拡大断面図。 テーブルに近接させた状態のディスプレイスタンドを示す斜視図。 テーブルに近接させた状態のディスプレイスタンドを示す右側面図。 複数のディスプレイスタンドの収容状態を示す右側面図。
以下では図1から図10を用いて、本発明の一実施形態に係るディスプレイスタンド1について説明する。なお、図1~図5中に示す矢印はディスプレイスタンド1の前後方向又は左右方向を示している。ディスプレイスタンド1は図1から図3に示す如く、前面側の上部でフラットパネルディスプレイ(以下、単に「ディスプレイ」と記載する)Dを支持する。本実施形態に係るディスプレイスタンド1で支持するディスプレイDは、図6に示す如く電源供給用のディスプレイコードC1を備えている。なお、本明細書においては説明の便宜上、図6以外の図面ではディスプレイコードC1の図示を省略している。
本実施形態に係るディスプレイスタンド1は、概ねスチール又はアルミ等の金属からなる板状部材又は筒状部材で構成される。但し、各部材において適宜木製部材又は樹脂製部材等の他の素材を採用することも可能である。
図1から図3に示す如く、ディスプレイスタンド1は、二本の支柱11・11と、ディスプレイ支持部12と、一対の一側脚部材である前側脚部材13・13と、一対の他側脚部材である後側脚部材14・14と、トレイ21と、ケース部材31と、を主な構成要素として備える。以下、各部材について順に説明する。
支柱11・11は、ディスプレイDの横幅よりもやや広い所定の間隔を隔てて立設される。支柱11・11はディスプレイ支持部12によって連結される。具体的には図6に示す如く、ディスプレイ支持部12を構成する二本のフレーム部材である上側支持部12aと下側支持部12bとにより、二本の支柱11・11が連結される。上側支持部12a及び下側支持部12bには、前面側に固定部12cが係止された状態で連結される。そして、図3に示す如く、ディスプレイDが固定部12cの前面に図示しないネジ等の固定具で固定されることにより、ディスプレイDがディスプレイ支持部12により支持される。
二本の支柱11・11の下端部近傍から前方の斜め下方向には、一対の前側脚部材13・13が平行に延出される。本実施形態においては、支柱11と前側脚部材13は一本のフレーム部材が途中で折り曲げられ、その上部が支柱11、下部が前側脚部材13として構成されている。
また、支柱11・11の下端部近傍から後方の斜め下方向には、一対の後側脚部材14・14が平行に延出される。詳細には、支柱11と前側脚部材13とを構成する一対のフレーム部材は、互いの折り曲げられた部分が一本の連結部材20で連結される。そして、連結部材20の両端部に、一対の後側脚部材14・14の上端部が連結されている。
前側脚部材13・13及び後側脚部材14・14の下端部にはキャスター15が連結されている。これにより、ディスプレイスタンド1の使用者は、支柱11を把持して水平方向に力を加えることで、容易にディスプレイスタンド1を変位させることができる。また、本実施形態に係るディスプレイスタンド1は、平面視において、キャスター15を結んだ矩形形状の中にディスプレイDが位置するように構成される。これにより、ディスプレイスタンド1が転倒しにくくなるため、使用者がディスプレイスタンド1を移動させる際に安定して操作することができる。
本実施形態においては図2に示す如く、一対の前側脚部材13・13の内側寸法(より詳細には、前側脚部材13・13に連結されたキャスター15・15の内側寸法)D1は、一対の後側脚部材14・14の外側寸法(より詳細には、後側脚部材14・14に連結されたキャスター15・15の外側寸法)D2よりも大きくなるように形成されている。
また、前側脚部材13・13の中途部は、棒状の一側補強部材である前側補強部材16により連結される。また、後側脚部材14・14の中途部は、棒状の他側補強部材である後側補強部材17により連結されている。ディスプレイスタンド1は、これらの前側補強部材16及び後側補強部材17で前側脚部材13・13及び後側脚部材14・14を補強することにより剛性を高めている。図3に示す如く、本実施形態に係るディスプレイスタンド1において、前側補強部材16は後側補強部材17よりも高い位置に設けられる。
図1から図5に示す如く、本実施形態に係るディスプレイスタンド1は、前側補強部材16と後側補強部材17とで支持される箱状のケース部材31を備える。ケース部材31は、背板31a、底板31b、及び、二枚の側板31c・31cで構成されている。ケース部材31には、背板31aの上端に屈曲部である前側係合部32が形成され、底板31bの後端に屈曲部である後側係合部33が形成されている。
ケース部材31をディスプレイスタンド1に組付ける際は図6に示す如く、前側係合部32を前側補強部材16に係合し、後側係合部33を後側補強部材17に係合する。ケース部材31は、前側補強部材16の側に背板31aが形成され、後側補強部材17の側に底板31bが形成されている。本実施形態においては図3に示す如く、背板31aは後側脚部材14を含む平面と略平行となるように(側面視で背板31aと後側脚部材14とが略平行となるように)設けられる。
ディスプレイスタンド1は図1から図3に示す如く、二本の支柱11・11におけるディスプレイ支持部12の下方にトレイ21が設けられる。具体的には、連結部材20の上面に樋状のトレイ21が固定されている。図3に示す如く、トレイ21は前後両側の上方が開放されて配置される。このため、ディスプレイスタンド1の使用者は、ディスプレイスタンド1の前後どちら側からでも、トレイ21に物を載置したり、トレイ21上の載置物を取ったりすることができる。このように、本実施形態に係るディスプレイスタンド1によれば、ディスプレイDを支持する側の反対側にいる使用者がトレイ21を使用することが可能となるため、使用者にとって利便性を向上させることができる。
本実施形態に係るディスプレイスタンド1では図4から図6に示す如く、トレイ21の後部には、ホワイトボードBが載置可能とされるホワイトボード支持部21aが設けられる。具体的には、図3及び図5に示す如く、ホワイトボード支持部21aには、幅方向に沿って凹部が形成されており、この凹部にホワイトボードBを載置可能としている。
このように、本実施形態に係るディスプレイスタンド1においてはトレイ21の後部にホワイトボード支持部21aを設けることにより、ディスプレイDを支持する側の反対側にいる使用者がホワイトボードBを使用することが可能となる。また、ホワイトボード支持部21aに凹部を形成することにより、ホワイトボードBをトレイ21に安定的に載置することが可能となる。
本実施形態に係るディスプレイスタンド1において、トレイ21には電源供給用の接続部22が組付けられている。また、接続部22は図1から図3に示す如く、接続面(コンセントの差込口が形成された面)が前向きになるように配置されている。これにより、図8及び図9に示す如くディスプレイスタンド1をテーブルTに近接させて使用する場合、ディスプレイDの側の使用者(例えば、テーブルTの周囲に座っている使用者)がテーブルT上でパソコン等を使用する際に電源を使用しやすくなる。
なお、本実施形態に係るディスプレイスタンド1が備える接続部22は、図6に示す如く電源供給用の接続部コードC2を備えている。なお、本明細書においては説明の便宜上、図6以外の図面では接続部コードC2の図示を省略している。また、本実施形態においてはトレイ21に接続部22を組付けて構成しているが、単にトレイ21に電源タップを載置する構成とすることも可能である。
図6に示す如く、本実施形態に係るディスプレイスタンド1において、支柱11にはディスプレイDから延出されるディスプレイコードC1を巻回して係止可能な上側係止部材18aが設けられている。これにより、ディスプレイDから延出されるディスプレイコードC1を簡潔に収容することができる。なお、上側係止部材18aを左右に回動可能に構成することにより、上側係止部材18aをホワイトボードBの規制部材(落下防止部材)として機能させることも可能である。
また、図6に示す如く、ディスプレイスタンド1において、後側脚部材14には上側係止部材18aと同形状の下側係止部材18bが設けられている。本実施形態においては、下側係止部材18bには接続部22から延出される接続部コードC2を巻回して係止している。下側係止部材18bに、ディスプレイコードC1を巻回して係止することも可能である。なお、ディスプレイスタンド1において、上側係止部材18aと下側係止部材18bとのうち何れか一方のみを設ける構成とすることも可能である。
また、ディスプレイスタンド1においては図2に示す如く、支柱11・11の下端部近傍から前方に延出される前側脚部材13・13の内側寸法D1は、後方に延出される後側脚部材14・14の外側寸法D2よりも大きくなるように形成される。これにより、複数のディスプレイスタンド1・1・・・を収納する際に、図10に示す如く後側脚部材14・14を後方で隣接するディスプレイスタンド1における前側脚部材13・13の内側に入れることができる。これにより、複数のディスプレイスタンド1・1・・・を収納する際に支柱11及びディスプレイDを互いに近接させることができるため、省スペース化を図ることにより収納効率を高めることが可能となる。
図8及び図9に示す如く、本実施形態に係るディスプレイスタンド1をテーブルTの近傍で使用する際は、前側補強部材16がテーブルTの脚に当接するまで、ディスプレイスタンド1をテーブルTの側に近づけることができる。また、本実施形態に係るディスプレイスタンド1においては図2及び図3に示す如く、前側補強部材16及び後側補強部材17により剛性を高めている。そして、ディスプレイスタンド1において、前側補強部材16は後側補強部材17よりも高い位置に設けられている。
上記の如く構成することにより、後側補強部材17が設けられている高さと同じ高さに前側補強部材16が設けられた場合と比較して、図9に示す如くディスプレイスタンド1の前側をよりテーブルTに近接させることができる。本実施形態に係るディスプレイスタンド1によれば、前側にディスプレイDが固定されているため、ディスプレイDをテーブルTの周囲に座っている使用者により近づけることが可能となる。
また、前側補強部材16を後側補強部材17よりも高い位置に設けることにより、複数のディスプレイスタンド1・1・・・を隣接して収納する際の収納効率を高めることができる。具体的には図10に示す如く、後側脚部材14・14を後方で隣接するディスプレイスタンド1における前側脚部材13・13の内側に入れた際は、後側脚部材14・14が隣接するディスプレイスタンド1の前側補強部材16に当接するまで近づけることができる。
本実施形態においては前側補強部材16が後側補強部材17よりも高い位置に設けられているため、後側補強部材17が設けられている高さと同じ高さに前側補強部材16が設けられた場合と比較して、図10に示す如くディスプレイスタンド1をより後方で隣接するディスプレイスタンド1により近接させることができる。即ち、ディスプレイスタンド1においては、前側補強部材16及び後側補強部材17により剛性を高めるとともに、複数のディスプレイスタンド1・1・・・を収納する際の省スペース化を図ることを可能としている。
また、ディスプレイスタンド1においては図1及び図3に示す如く、前側補強部材16と後側補強部材17とで支持される箱状のケース部材31が設けられる。本実施形態においては前側補強部材16を後側補強部材17よりも高い位置に配置しているため、図3に示す如くケース部材31の開口部を後方の斜め上方に向けることができる。これにより、使用者がケース部材31を使用する際に、上方から視認しやすく、かつ、物の出し入れを行いやすくすることができる。
また、ケース部材31は図3に示す如く、前側補強部材16の側に背板31aが形成され、後側補強部材17の側に底板31bが形成されている。そして、ケース部材31は前側補強部材16と後側補強部材17とにおいて斜めに配置されることにより、背板31aが二本の後側脚部材14・14を含む平面と略平行となるように設けられる。
上記の如く構成することにより、複数のディスプレイスタンド1・1・・・を隣接して収納する際に、ケース部材31が後側補強部材17と干渉することを防止できる。具体的には図10に示す如く、後側脚部材14・14を後方で隣接するディスプレイスタンド1における前側脚部材13・13の内側に入れた際に、側面視で背板31aが後側脚部材14と平行になる。このため、後側補強部材17が隣接するディスプレイスタンド1のケース部材31に当接することを防止できるのである。
1 ディスプレイスタンド
11 支柱 12 ディスプレイ支持部
12a 上側支持部 12b 下側支持部
12c 固定部 13 前側脚部材
14 後側脚部材 15 キャスター
16 前側補強部材 17 後側補強部材
18a 上側係止部材 18b 下側係止部材
20 連結部材 21 トレイ
21a ホワイトボード支持部
22 接続部 31 ケース部材
31a 背板 31b 底板
31c 側板 32 前側係合部
33 後側係合部 D ディスプレイ
B ホワイトボード T テーブル
C1 ディスプレイコード
C2 接続部コード

Claims (6)

  1. 所定の間隔を隔てて立設される二本の支柱と、前記支柱を連結するとともに前面側にディスプレイが固定されるディスプレイ支持部と、二本の前記支柱の下端部近傍に設けられる一対の一側脚部材と、前記下端部近傍に設けられる一対の他側脚部材と、を備えるディスプレイスタンドであって、
    一対の前記一側脚部材は、前記二本の支柱の間隔と同じ間隔で互いに平行となるように、前後方向のうち何れか一方の斜め下方向に延出され、
    一対の前記他側脚部材は、前記二本の支柱の間隔よりも小さい間隔で互いに平行となるように、前後方向のうち何れか他方の斜め下方向に延出され、
    一対の前記一側脚部材の内側寸法は、一対の前記他側脚部材の外側寸法よりも大きくなるように形成される、ディスプレイスタンド。
  2. 二本の前記支柱の下端部は、連結部材で連結され、
    一対の前記他側脚部材の上端部は、前記連結部材に連結される、請求項1に記載のディスプレイスタンド
  3. 前記一側脚部材の中途部は、棒状の一側補強部材により連結され、
    前記他側脚部材の中途部は、棒状の他側補強部材により連結され、
    前記一側補強部材は、前記他側補強部材よりも高い位置に設けられる、請求項1又は請求項2に記載のディスプレイスタンド。
  4. 前記一側脚部材は、二本の前記支柱の下端部から前方の斜め下方向に延出され、
    前記他側脚部材は、二本の前記支柱の下端部から後方の斜め下方向に延出される、請求項3に記載のディスプレイスタンド。
  5. 前記一側補強部材と前記他側補強部材とで支持される箱状のケース部材を備える、請求項3又は請求項4に記載のディスプレイスタンド。
  6. 前記ケース部材は、前記一側補強部材の側に背板が形成されるとともに、前記他側補強部材の側に底板が形成され、
    前記背板は、二本の前記他側脚部材を含む平面と略平行となるように設けられる、請求項5に記載のディスプレイスタンド。
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