JP7293712B2 - 水洗大便器装置 - Google Patents
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Description
この水洗大便器装置において、フロートスイッチは上方フロートスイッチと、下方フロートスイッチとの2つのフロートスイッチによって構成されている。加圧ポンプは、これらフロートスイッチの検知に基づいて制御されている。例えば、大洗浄の洗浄動作を行う場合は下方フロートスイッチによる水位の低下の検知まで加圧ポンプが駆動される。また、小洗浄の洗浄動作を行う場合は上方フロートスイッチの水位の低下の検知後に所定時間経過してから加圧ポンプの駆動が停止されるタイマー制御が行われている。このように従来の水洗大便器装置においては下方フロートスイッチによる水位の検知又はタイマー制御により貯水タンクの水位の下限となる死水水位を制御している。
図10に示すように、あるポンプ回転数において流量(L/min)と揚程(m)が所定の関係を示す加圧ポンプを使用するとき、便器本体の貯水タンクからジェット吐水口までの通水路の圧力損失が比較的大きいときは、流量が比較的小さい値q2となり、便器本体の貯水タンクからジェット吐水口までの通水路の圧力損失が比較的小さいときは、流量が比較的大きい値q1となる。このような便器本体の貯水タンクからジェット吐水口までの通水路の圧力損失は、個々の便器本体の製造誤差の影響を受けて変動する場合がある。よって、加圧ポンプから便器本体に供給される洗浄水の流量が、個々の水洗大便器装置においてばらつきを生じるという問題がある。よって、上述のようなタイマー制御を行う場合には、加圧ポンプから供給される洗浄水の流量が所定時間継続するため洗浄水量がばらつきを生じるおそれがある。
また、下方フロートスイッチを設けることにより、加圧ポンプから便器本体に供給される洗浄水の流量のばらつきを抑制しようとする場合には、下方フロートスイッチを設けた分、貯水タンクが大型化してしまうという問題がある。
このように構成された本発明においては、上記制御装置は、流量推定モードにより、上記ポンプ装置の電流値に基づいて、上記ポンプ装置により上記便器本体に供給される洗浄水の流量を推定することができる。また、上記制御装置は、予定洗浄水量供給モードにより、上記流量推定モードにおいて推定された洗浄水の流量に基づいて、予定された洗浄水量を供給するように上記ポンプ装置の駆動時間を調整し、予定された洗浄水量を上記便器本体に供給することができる。これにより、ポンプ装置により洗浄水タンクから便器本体に供給される洗浄水量が個々の便器本体への通水路の圧力損失の違いによりばらつくことを抑制することができる。また、洗浄水タンク内に追加の新たな部品を設けることなく、ポンプ装置により便器本体に供給される洗浄水量がばらつくことを抑制することができるため、洗浄水タンクを予定された洗浄水量よりも多くの洗浄水量を貯水できるように余裕を持たせて大きく形成することを抑制でき、洗浄水タンクの大型化を抑制することができる。
このように構成された本発明においては、流量推定モードは、ポンプ装置の電流値と洗浄水の流量との関係を示す特性に基づいて、ポンプ装置の電流値に対し、便器本体に供給される洗浄水の流量を推定することができる。これにより、ポンプ装置により洗浄水タンクから便器本体に供給される洗浄水量が便器本体側の通水路の製造誤差によりばらつくことを抑制することができる。また、仮に便器本体側の通水路に水あか又は尿石等が付着した場合にも、便器本体の洗浄時において、ポンプ装置により洗浄水タンクから便器本体に供給される洗浄水量が便器本体側の通水路の圧力損失の変化によりばらつくことを抑制することができる。
このように構成された本発明においては、流量推定モードは、例えば施工に伴う調整において、ポンプ装置の電流値に基づいて、上記ポンプ装置の駆動開始から上記ポンプ装置に空気が入るまでの時間を取得し、排出された洗浄水量とこの時間とに基づいて、上記便器本体に供給される洗浄水の流量を推定する。これにより、ポンプ装置により洗浄水タンクから便器本体に供給される洗浄水量が便器本体の通水路の製造誤差によりばらつくことを抑制することができる。また、流量推定モードは、便器本体の洗浄時に毎回実行しなくとも、例えば施工に伴う調整等において、比較的簡単に実行することができる。
よって、ポンプ装置により洗浄水タンクから便器本体に供給される洗浄水量が便器本体側の通水路の圧力損失の変化によりばらつくことを比較的簡単に抑制することができる。
このように構成された本発明においては、制御装置は、複数モードにより流量推定モードを複数回実行し(流量推定モードと予定洗浄水量供給モードとの組を複数回にわたって実行してもよい)、得られた流量又はこの流量から得られる他のパラメータ等を平均して便器本体に供給される洗浄水の流量を推定する精度をより向上させることができる。
このように構成された本発明においては、制御装置は、流量推定モード及び予定洗浄水量供給モードの実行を報知装置により報知することにより、流量推定モード及び予定洗浄水量供給モードを中断されにくくすることができ、これらのモードをより確実に実施することができる。
先ず、図1により、本発明の第1実施形態による水洗大便器装置の構造を説明する。ここで、図1は、本発明の第1実施形態による水洗大便器装置を示す全体構成図である。
図1に示すように、給水装置4には、水道から洗浄水が供給される給水路24が設けられ、この給水路24には、上流側から、止水栓26、ストレーナ28、分岐金具30、定流量弁32、ダイヤフラム式の電磁開閉弁34、給水路切替弁36がそれぞれ設けられている。
図2は、図1の洗浄水タンク装置の上面図であり、図3は、図2のIII-III線に沿って見た断面図である。
洗浄水タンク装置6は、便器本体2を洗浄する洗浄水を貯水する洗浄水タンク20と、洗浄水タンク20内に設けられた通水管45の取水口部45aから取り入れた洗浄水を便器本体2に送るポンプ装置22と、洗浄水タンク20内に設けられたフロートスイッチ52と、ポンプ装置22の電流値を検出できると共にポンプ装置22を制御する制御装置54と、流量推定モード及び予定洗浄水量供給モードの実行を使用者に報知する報知装置56を備えている。
制御装置54の流量推定モードは、ポンプ装置22の電流値に対し便器本体2に供給される洗浄水の流量を推定する特性ラインL(関係指標)を参照することにより、ポンプ装置22の電流値に対し、便器本体2に供給される洗浄水の流量を推定する。
図4は本発明の第1実施形態による水洗大便器装置においてポンプ装置の電流値とポンプ装置を介してポンプ装置の便器本体に供給される洗浄水の流量との関係を示す図であり、図5は本発明の第1実施形態による水洗大便器装置においてポンプ装置を介して便器本体に供給される洗浄水の流量とポンプ装置の駆動時間との関係を示す図である。
一連の通常の便器本体2の洗浄動作(いわゆる大洗浄動作のみならずいわゆる小洗浄動作も含む)において、制御装置54が操作部(図示せず)の操作指令を受けてポンプ装置22の駆動を開始させる。ポンプ装置22は所定の一定の回転数により回転される。ポンプ装置22が、図3において矢印F0に示すように、洗浄水タンク20に貯水された洗浄水を吸引し、洗浄水を便器本体2に供給する。洗浄水タンク20内の水位が止水水位WL0(待機水位)から下降を開始する。
制御装置54は、流量推定モードにおいて、洗浄水タンク20内の洗浄水が止水水位からポンプ装置22に空気が入る水位(洗浄水タンク20内の取水口部45aの高さの水位WL4)まで下降するまでポンプ装置22を駆動させ、ポンプ装置22の電流値Iに基づいて、ポンプ装置22の駆動開始から水位がポンプ装置22に空気が入る水位に下降するまでの時間を判断している。
時刻t1において、洗浄水タンク20内の水位が、ポンプ装置22に空気が入る水位、具体的には取水口部45aの水位まで低下すると、ポンプ装置22に空気が入る。ポンプ装置22に空気が入ると、ポンプ装置22が空回りし、ポンプ装置22の負荷が低下し、ポンプ装置22の電流値I3が低下する。具体的には、ポンプ装置22の電流値が電流値I3から電流値I3’まで低下する。このように、ポンプ装置22に空気が入るタイミングにおいてポンプ装置22の電流値I3が空気混入状態の電流値I3’に変化する。制御装置54は、この時刻t0と時刻t1との間の時間を空回り検知時間F3として取得する。このようにポンプ装置22から便器本体2に供給される洗浄水の流量が比較的大きい場合には、空回り時間F3は、比較的短い値となる。
時刻t2において、洗浄水タンク20内の水位が、ポンプ装置22に空気が入る水位、具体的には取水口部45aの水位まで低下すると、ポンプ装置22に空気が入る。ポンプ装置22に空気が入ると、ポンプ装置22が空回りし、ポンプ装置22の電流値I3が空気混入状態の電流値に変化する。制御装置54は、この時刻t0と時刻t2との間の時間を空回り検知時間F4として取得する。このようにポンプ装置22から便器本体2に供給される洗浄水の流量が比較的小さい場合には、空回り検知時間F4は、比較的長い値となる。空回り検知時間F4は、空回り検知時間F3よりも長くなっている。制御装置54は、ポンプ装置22は、時刻t3になるとポンプ装置22を停止させ、待機状態に戻る。
例えば、制御装置54は、比較的短い空回り検知時間F3と、想定される排出水量Eとに基づいて、便器本体2に供給される洗浄水の比較的大きい流量Q3を推定する。このとき制御装置54は、ポンプ装置22からジェット吐水口16までの流路の圧力損失C3が比較的小さくなっていると判断できる。
例えば、制御装置54は、比較的長い空回り検知時間F4と、想定される排出水量Eとに基づいて、便器本体2に供給される洗浄水の比較的小さい流量Q4を推定する。制御装置54は、ポンプ装置22からジェット吐水口16までの流路の圧力損失C4が比較的大きくなっていると判断できる。制御装置54が時間T3よりも長い空回り検知時間F4を取得する場合、圧力損失C4が圧力損失C3よりも大きくなっており、流量Q3よりも少ない流量Q4が便器本体2に供給されている。
例えば、制御装置54は、予定洗浄水量供給モードにおいて、流量Q(L/min)に基づいて、予定された洗浄水量Dが吐水されるまでの駆動時間T(S)を算出する。制御装置54が比較的大きな流量Q3を取得する場合、予定された洗浄水量Dが吐水されるまでの駆動時間T3を比較的小さな値として算出する。制御装置54が比較的小さな流量Q4を取得する場合、予定された洗浄水量Dが吐水されるまでの駆動時間T4を比較的大きな値として算出する。制御装置54が流量Q3よりも小さな流量Q4を取得する場合、予定された洗浄水量Dが吐水されるまでの駆動時間T4は駆動時間T3よりも長くなる。制御装置54は、予定洗浄水量供給モードを実行することにより、個々の便器本体2のポンプ装置22からジェット吐水口16までの流路の圧力損失が異なる場合においても、第2便器洗浄モードにおいて予定された洗浄水量Dを便器本体2に供給する精度を向上させることができる。また、制御装置54は、予定された洗浄水量Dを便器本体2に供給することができるので、第2フロートスイッチ62を省略した構成とすることができる。
2 便器本体
6 洗浄水タンク装置
16 ジェット吐水口
18 リム吐水口
20 洗浄水タンク
22 ポンプ装置
54 制御装置
56 報知装置
101 水洗大便器装置
Claims (5)
- 洗浄水によって洗浄され汚物を排出する水洗大便器装置であって、
便器本体と、
上記便器本体を洗浄する洗浄水を貯水する洗浄水タンクと、
上記洗浄水タンク内の洗浄水を上記便器本体に供給するポンプ装置と、
上記ポンプ装置の電流値を検出できると共に上記ポンプ装置を制御する制御装置とを備え、
上記制御装置は、上記ポンプ装置の電流値に基づいて、上記ポンプ装置により上記便器本体に供給される洗浄水の流量を推定する流量推定モードと、
上記流量推定モードにおいて推定された洗浄水の流量に基づいて、予定された洗浄水量を供給するように上記ポンプ装置の駆動時間を調整し、予定された洗浄水量を上記便器本体に供給する予定洗浄水量供給モードとを備えることを特徴とする水洗大便器装置。 - 上記制御装置の上記流量推定モードは、上記ポンプ装置の電流値と洗浄水の流量との関係を示す特性に基づいて、上記ポンプ装置の電流値に対し、上記便器本体に供給される洗浄水の流量を推定する、請求項1に記載の水洗大便器装置。
- 上記制御装置の上記流量推定モードは、洗浄水が上記洗浄水タンク内の止水水位から死水水位まで下降するまで上記ポンプ装置を駆動させる第1便器洗浄モードとは別の第2便器洗浄モードにおいて、洗浄水が上記洗浄水タンク内の止水水位から上記ポンプ装置に空気が入る水位まで下降するまで上記ポンプ装置を駆動させ、上記ポンプ装置の電流値に基づいて、上記ポンプ装置の駆動開始から水位が上記ポンプ装置に空気が入る水位まで下降するまでの時間を取得し、この時間と想定される排出水量とに基づいて、上記便器本体に供給される洗浄水の流量を推定し、
上記制御装置の上記予定洗浄水量供給モードは、上記流量推定モードにおいて推定された洗浄水の流量に基づいて、上記第2便器洗浄モードにおいて予定された洗浄水量を供給するように上記ポンプ装置の駆動時間を調整し、予定された洗浄水量を上記便器本体に供給する、請求項1に記載の水洗大便器装置。 - 上記制御装置は、少なくとも上記流量推定モードを複数回実行する複数モードを備えている、請求項3に記載の水洗大便器装置。
- 上記制御装置は、上記流量推定モード及び上記予定洗浄水量供給モードの実行を報知装置により使用者に報知する、請求項3又は4に記載の水洗大便器装置。
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