JP7290372B1 - 胸パッド - Google Patents

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【課題】疲労感の少ない胸パッドを提供する。【解決手段】バストの形を矯正するための胸パッドは、バストを模した椀形で裏側に内部空間の空いた弾性素材から成る本体と、本体の前面側から裏面側に貫通して形成された多数の孔3a、3b、3c・・、4a、4b・・と、本体の裏面側から後方へ本体の裏面側の内部空間に突出されたリブ部5と、を備える。リブ部5は、本体の裏面側で中央寄りから、半径方向外側へ本体の周端部まで延設されており、本体の裏面側の周端部において本体の開口面2B’の法線方向外側へ突出した突起状部6が形成されている。リブ部5は、本体の裏面側から多数の孔3a、3b、3c・・、4a、4b・・の各孔の周囲を囲むように設けられている。【選択図】図6

Description

本発明は胸パッドに係り、とくに軽量化を図った胸パッドに関する。
乳房切除の手術後などにバストの形を矯正するために用いる胸パッドがある。この胸パッドは、ブラジャーに設けたポケットに挿入して使用される。従来の胸パッドは、ジェル素材や繊維素材などの柔軟性を有する材質で形成されている。
けれども、胸パッドはボリュームが大きいために、重量感があり、長く装着すると疲れてしまう欠点があった。
本発明は上記した従来技術の問題に鑑みなされたもので、疲労感の少ない胸パッドを提供することを、その目的とする。
請求項1記載の発明は、
バストの形を矯正するための胸パッドであって、
バストを模した椀形で裏側に内部空間の空いた弾性素材から成る本体と、
本体の前面側から裏面側に貫通して形成された多数の孔と、
本体の裏面側から後方へ本体の裏面側の内部空間に突出されたリブ部と、
を備え、
リブ部は、本体の裏面側で中央寄りから、半径方向外側へ本体の周端部まで延設されており、本体の裏面側の周端部において本体の開口面の法線方向外側へ突出した突起状部を形成したこと、
を特徴としている。
請求項2記載の発明は、
リブ部は、本体の裏面側から多数の孔の全部または一部の各孔の周囲を囲むように設けられていること、
を特徴としている。
請求項3記載の発明は、
リブ部は本体よりも薄肉に形成されていること、
を特徴としている。
請求項4記載の発明は、
突起状部は、周方向に複数個所設けられていること、
を特徴としている。
請求項記載の発明は、
本体の裏面側に詰め物を収納するスペースを空けたこと、
を特徴としている。
請求項記載の発明は、
本体の前面側の多数の孔の周囲全部または一部の各孔を囲むようにして前方に一段高くなった囲み部を設けたこと、
を特徴としている。
請求項記載の発明は、
本体は外周寄りが中央寄りに比較して薄肉に形成されていること、
を特徴としている。
請求項記載の発明は、
多数の孔の全部または一部の複数の孔の組み合わせにより、幾何学図形、絵柄、文字・記号の内の少なくとも一つの視覚情報を表出するように形成したこと、
を特徴としている。
請求項1記載の発明によれば、胸パッド1の本体2に前面側から裏面側に貫通する多数の孔を設けたので、全体のボリュームに対する重量が軽減し、下垂れが生じにくく、安定性も増し、長く装着しても疲れたり、肩こり・リンパ浮腫などが発生する懸念もなくなる。また、多数の孔により通気性が向上し、熱が籠り難くなる。
また、本体の裏面側から裏側の内部空間に突出するリブ部を設けたので、本体に多数の孔が有っても椀形の形状安定性が増し、高さの高い胸パッドも容易に実現できる。
また、リブ部は、本体の裏面側で中央寄りから、半径方向外側へ本体の周端部まで延設されており、本体の裏面側の周端部において本体の開口面の法線方向外側へ突出した突起状部を形成しているので、突出した分だけリブ部と本体の開口面と突起状部の先端との間に高さ方向の段差が出来て、胸パッドの開口が平らでなくなるため、本体に椀形の頂部側から開口面方向への力が加わったとき、胸パッドを人の胸の如く自然に撓ませることができる。
また、例えばポケット付き下着に収納したときは突起状部がポケットの生地に引っ掛かったり、摩擦を生じて位置ズレし難くなり、ポケットがない場合でも、皮膚に対し同様の引っ掛かり、摩擦を生じて位置ずれし難くなり、固定した位置に保持される。
さらに、胸パッドに横方向の力が加わって動こうとする際も、突起状部が下着または皮膚に引っ掛かって回動軸となり自然な揺れが再現される。
請求項2記載の発明によれば、リブ部は、本体の裏面側から多数の孔の全部または一部の各孔の周囲を囲むように設けたので、本体が薄手であっても、リブ部で囲まれた孔周りが切れ難くなる。
請求項3記載の発明によれば、リブ部は本体よりも薄肉に形成したので、下着のポケットに入れる際に本体を折り曲げ易くなり、装着し易くなる。また、リブ部が薄いことで、胸パッドが重くなったり、通気性が悪くなるのを回避できる。
請求項4記載の発明によれば、突起状部は、周方向に複数個所設けたので、本体の表面に椀形の頂部側から開口方向への力が加わったとき、胸パッドを撓ませ易くなる。また、下着や皮膚に引っ掛かり易くなり、より位置ズレし難くなる。
請求項記載の発明によれば、本体の裏面側のリブ部を除く部分に詰め物を収納するスペースを空けたので、ハンカチ、スカーフ等を詰めることでポケットのある下着ではポケットの生地との摩擦により、ポケットの無い場合は膚との摩擦により胸パッド1を下垂れし難く保持させることが可能になるとともに、胸パッドを好みの高さに安定して調節可能となる。
請求項記載の発明によれば、本体の前面側の多数の孔の周囲全部または一部の各孔を囲むようにして前方に一段高くなった囲み部を設けたことにより、下着と囲み部の間の摩擦により、位置ずれし難くなるとともに、囲い部で囲まれた孔周りが切れ難くなる。
請求項記載の発明によれば、本体は中央寄りが外周寄りに比較して肉厚に形成したので、胸の膨らみ感を確保し易くなるとともに、外周寄りの肉厚が薄いことから、下着のポッケットに入れ易くなる。
請求項記載の発明によれば、多数の孔の全部または一部の複数の孔の組み合わせにより、幾何学図形、絵柄、文字・記号の内の少なくとも一つの視覚情報を表出するようにしたので、オシャレ感覚を満足させることができる。
図1は本発明の一実施例に係る胸パッドの外観斜視図である(実施例1)。 図2は図1の胸パッドを表側の別の角度から見た斜視図である。 図3は図1の胸パッドを表側の更に別の角度から見た斜視図である。 図4は図1の正面図である。 図5は図1の平面図である。 図6は図1の背面図である。 図7は図1の胸パッドを裏側から見た斜視図である。 図8は図1の胸パッドを裏側の別の角度から見た斜視図である。 図9は図1の胸パッドの周端部を側方から見た部分拡大図である。 図10は図1の胸パッドの周端部を裏側から見た部分拡大図である。 図11は図1の胸パッドの縦断面図である。 図12は本体の裏側に確保したスペースに詰め物をした状態を示す説明図である。
以下、本発明の最良の形態を実施例に基づき説明する。
図1乃至図11を用いて本発明の一実施例に係る胸パッドを説明する。
これらの図において、1は外表面がお椀形に湾曲した胸パッドであり、ブラジャーのポケットに収納したり、ブラジャーと肌の間に入れてバストの形を矯正するためのものである。胸パッド1は、例えばシリコン樹脂等の弾性素材により形成されており、空色等に着色されている。胸パッド1の内、2はバストを模した椀形で裏側に内部空間の空いた弾性素材から成る本体、3a、3b・・・、4a、4b・・は本体2の前面側から裏面側に貫通して形成された多数の孔(ここでは透孔)である。
本体2は中央寄りが外周寄りに比較して肉厚に形成してあり、胸の膨らみ感を確保し易くなるとともに、外周寄りの肉厚が薄いことから、下着のポッケットに入れ易くなっている。
多数の孔3a、3b・・・、4a、4b・・の大部分により、図2に示す如く対称性の有る複雑な幾何学図形を視覚情報として表出するように形成されている。また、一部の複数の孔4a、4b・・は、単独で星形等の幾何学図形を視覚情報として表出するように形成されている。
なお、多数の孔3a、3b・・・、4a、4b・・の全部または一部の複数の孔の組み合わせにより、幾何学図形、絵柄、文字・記号の内の複数種を表出するようにしてもよく、要は幾何学図形、絵柄、文字・記号の内の少なくとも一つを表出するようにすれば良く、これらの表出によりオシャレ感覚を満足させることができる。
5は本体2の裏面側に設けられて、本体2の裏面2Aから、本体2の開口2Bのなす開口面2B’の方向へ本体2の裏面側の内部空間に突出するように設けたリブ部である。リブ部5は、本体2の裏面側から多数の孔3a、3b・・・、4a、4b・・の全部または一部の各孔の周囲を囲むように設けられている。
リブ部5は、本体2の裏面側で中央寄りから、半径方向外側へ本体2の周端部まで延設されている。この実施例では外周端縁まで延設した例を示す。リブ部5により、本体2の裏面側の周端部において本体2の開口面2B’から、開口面2B’の法線方向外側(図5の下方向、図11の矢印Z参照)へ2乃至5mm程度突出(図11の符号t参照)した突起状部6が形成されている。なお、リブ部5は、本体2の裏面側で中央寄りから、半径方向外側へ本体2の外周端縁近くまで延設するようにしても良い。
リブ部5は、本体2の裏面側で中央寄りから、半径方向外側へ本体2の周端部まで放射状に延設されており、突起状部6は、周方向に複数個所設けられている。具体的には、計16個の突起状部6が、周方向全体に間隔を離して設けられている。
突起状部6が本体2の開口面2B’から法線方向外側へ突出した分だけ開口2Bの周方向に沿って高さ方向の段差が出来て、胸パッド1の開口2Bが平らでなくなるため、本体2の表面に椀形の頂部側から開口2B方向への力が加わったとき、胸パッド1を人の胸の如く自然に撓ませることができる。
また、ポケット付き下着に収納したときは突起状部6がポケットの生地に引っ掛かったり、摩擦を生じて位置ズレし難くなり、ポケットがない場合でも、皮膚に対し同様の引っ掛かりをし、摩擦を生じて位置ずれし難くなり、固定した位置に保持される。さらに、胸パッド1に横方向の力が加わって動こうとする際も、突起状部6が下着または皮膚に引っ掛かって回動軸となり自然な揺れが再現される。
突起状部6は、周方向全体に間隔を離して複数個所設けてあるので、本体2の表面に椀形の頂部側から開口2B方向への力が加わったとき、胸パッド1を撓ませ易くなる。また、下着や皮膚に引っ掛かり易くなり、より位置ズレし難くなる。
本体2の裏面側から開口2B方向へ突設されたリブ部5の先端は、本体2の裏面側の周端部以外では本体2の開口面2B’から見て法線方向外側への突出はせず、逆に開口面2B’からすり鉢状に凹んでおり、本体2の裏面側のリブ部5を除く部分にハンカチ、ミニタオル等の詰め物(図12の符号10参照)を収納可能なスペース(図11の符号S参照)が確保されている。ポケットのある下着ではポケットの生地と詰め物との摩擦により、ポケットの無い場合は皮膚と詰め物との摩擦により胸パッド1を下垂れし難く保持させることが可能になるとともに、胸パッド1を好みの高さに安定して調節可能となる。
リブ部5は本体2よりも薄肉に形成したので、下着のポケットに入れる際に本体2を折り曲げ易くなり、装着し易くなる。また、リブ部5が薄いことで、胸パッド1が重くなったり、通気性が悪くなるのを回避できる。
本体1の前面側には、多数の孔3、4の周囲全部または一部の各孔を囲むようにして前方7に一段高くなった囲み部7が設けられている。下着と囲み部7の間の摩擦により、位置ずれし難くなるとともに、囲い部7で囲まれた孔周りが切れ難くなる。
この実施例の胸パッド1によれば、胸パッド1の本体2に前面側から裏面側に貫通する多数の孔3、4を設けたので、全体のボリュームに対する重量が軽減し、下垂れが生じにくく、安定性も増し、長く装着しても疲れたり、肩こり・リンパ浮腫などが発生する懸念もなくなる。また、多数の孔3、4により通気性が向上し、熱が籠り難くなる。
また、本体2は中央寄りが外周寄りに比較して肉厚に形成してあり、胸の膨らみ感を確保し易くなるとともに、外周寄りの肉厚が薄いことから、下着のポッケットに入れ易くなっている。
また、本体2の裏面側から裏側の内部空間に突出するリブ部5を設けたので、本体5に多数の孔3、4が有っても椀形の形状安定性が増し、高さの高い胸パッド1も容易に実現できる。
また、リブ部5は本体2の裏面側で中央寄りから半径方向外側へ本体2の外周端縁まで、または、外周端縁付近まで延設されており、本体2の裏面側の周端部において本体2の開口面2B’の法線方向外側へ突出した突起状部6を形成しているので、突出した分だけ開口2Bの周方向に沿って高さ方向の段差が出来て、胸パッド1の開口2Bが平らでなくなるため、本体2の表面に椀形の頂部側から開口2B方向への力が加わったとき、胸パッド1を人の胸の如く自然に撓ませることができる。
また、例えばポケット付き下着に収納したときは突起状部6がポケットの生地に引っ掛かったり、摩擦を生じて位置ズレし難くなり、ポケットがない場合でも、皮膚に対し同様の引っ掛かり、摩擦を生じて位置ずれし難くなり、固定した位置に保持される。
さらに、胸パッド1に横方向の力が加わって動こうとする際も、突起状部6が下着または皮膚に引っ掛かって回動軸となり自然な揺れが再現される。
また、リブ部5は、本体2の裏面側から多数の孔3、4の全部または一部の各孔の周囲を囲むように設けたので、本体2が薄手であっても、リブ部5で囲まれた孔周りが切れ難くなる。
また、本体2の裏面側のリブ部5を除く部分にハンカチ、スカーフ等の詰め物(図12の符号10参照)を収納可能なスペースSを空けたので、ポケットのある下着ではポケットの生地と詰め物との摩擦により、ポケットの無い場合は皮膚と詰め物との摩擦により胸パッド1を下垂れし難く保持させることが可能になるとともに、胸パッド1を好みの高さに安定して調節可能となる。
また、リブ部5は本体2よりも薄肉に形成したので、下着のポケットに入れる際に本体2を折り曲げ易くなり、装着し易くなる。また、リブ部5が薄いことで、胸パッド1が重くなったり、通気性が悪くなるのを回避できる。
また、本体1の前面側の多数の孔3、4の周囲全部または一部の各孔を囲むようにして前方に一段高くなった囲み部7を設けたことにより、下着と囲み部7の間の摩擦により、位置ずれし難くなるとともに、囲い部7で囲まれた孔周りが切れ難くなる。
また、多数の孔3、4の全部または一部の複数の孔の組み合わせにより、幾何学図形、絵柄、文字・記号の内の少なくとも一つの視覚情報を表出するようにしたので、オシャレ感覚を満足させることができる。
なお、上記した実施例では本体の裏面に設けたリブ部を、本体の裏面側で中央寄りから、半径方向外側へ本体の周端部まで放射状に延設するとともに、本体の裏面側の周端部において本体裏面より本体の開口面の法線方向外側へ突出した突起状部を周方向全体に間隔を離して複数個所形成するようにしたが、リブ部は設けず、単に、本体の裏面側周端部において本体裏面より本体の開口面の法線方向外側へ突出した突起状部(図10の符号6参照)を周方向全体に間隔を離して複数個所設けても良く、この場合も、突起状部の分だけ本体の裏面側の周端部と突起状部の先端との間に高さ方向の段差が出来て、胸パッドの底面が平らでなくなるため、本体の表面に椀形の頂部側から開口方向への力が加わったとき、胸パッドを人の胸の如く自然に撓ませることができる。また、例えばポケット付き下着に収納したときは突起状部がポケットの生地に引っ掛かったり、摩擦を生じて位置ズレし難くなり、ポケットがない場合でも、皮膚に対し同様の引っ掛かり、摩擦を生じて位置ずれし難くなり、固定した位置に保持される。さらに、胸パッドに横方向の力が加わって動こうとする際も、突起状部が下着または皮膚に引っ掛かって回動軸となり自然な揺れが再現される。
また、本実施例の胸パッドは、乳房切除の手術後だけでなく、非切除の女性であってもバストの形を矯正するために装着することができるのはもちろんである。
本発明は、バストの形を矯正するための胸パッドに適用可能である。
1 胸パッド
2 本体
2B 開口
2B’ 開口面
3a、3b・・、4a、4b・・ 孔
5 リブ部
6 突起状部
7 囲み部
S スペース

Claims (8)

  1. バストの形を矯正するための胸パッドであって、
    バストを模した椀形で裏側に内部空間の空いた弾性素材から成る本体と、
    本体の前面側から裏面側に貫通して形成された多数の孔と、
    本体の裏面側から後方へ本体の裏面側の内部空間に突出されたリブ部と、
    を備え、
    リブ部は、本体の裏面側で中央寄りから、半径方向外側へ本体の周端部まで延設されており、本体の裏面側の周端部において本体の開口面の法線方向外側へ突出した突起状部を形成したこと、
    を特徴とする胸パッド。
  2. リブ部は、本体の裏面側から多数の孔の全部または一部の各孔の周囲を囲むように設 けられていること、
    を特徴とする請求項1記載の胸パッド。
  3. リブ部は本体よりも薄肉に形成されていること、
    を特徴とする請求項1記載の胸パッド。
  4. 突起状部は、周方向に複数個所設けられていること、
    を特徴とする請求項1記載の胸パッド。
  5. 本体の裏面側に詰め物を収納するスペースを空けたこと、
    を特徴とする請求項1乃至の内のいずれか一項記載の胸パッド。
  6. 本体の前面側の多数の孔の周囲全部または一部の各孔を囲むようにして前方に一段高くなった囲み部を設けたこと、
    を特徴とする請求項1乃至の内のいずれか一項記載の胸パッド。
  7. 本体は外周寄りが中央寄りに比較して薄肉に形成されていること、
    を特徴とする請求項1乃至の内のいずれか一項記載の胸パッド。
  8. 多数の孔の全部または一部の複数の孔の組み合わせにより、幾何学図形、絵柄、文字・記号の内の少なくとも一つの視覚情報を表出するように形成したこと、
    を特徴とする請求項1乃至の内のいずれか一項記載の胸パッド。
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