JP7281670B2 - 配線ダクト支持部品及び配線ダクトシステム - Google Patents
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Description
以下、本実施形態に係る配線ダクト支持部品及び配線ダクトシステムについて、図1~図4を用いて説明する。
本実施形態における配線ダクトシステム100は、例えば施設における電気機器等に電力を供給するために用いられる。配線ダクトシステム100は、図2に示すように、配線ダクト支持部品50と配線ダクト10とを備える。配線ダクト支持部品50は、配線ダクト10を支持する。配線ダクト10は、例えば施設内に配置され、電力の供給経路を構成する。配線ダクト10は、配線ダクト支持部品50により天井等から吊り下げられている。配線ダクト10における適宜の位置に、例えば、抜止コンセントプラグ、ターミナルプラグ、リーラ―コンセントプラグが配置され、配線ダクト10はコンセントの電源を供給することができる。また配線ダクト10は照明器具等の電気機器が着脱できるように構成されている。配線ダクトシステム100は、例えば、工場、データセンタといった多数の電気機器が使用される施設に設置される。本実施形態では、施設は、例えば、オフィス、飲食店、百貨店、店舗等を想定している。
本実施形態に係る配線ダクトシステム100は、図2に示すように、配線ダクト10と配線ダクト支持部品50を備える。
配線ダクト10は、図1Aに示すように、断面は方形状である。また図1Bに示すように、配線ダクト10は所定の長さの長尺状である。配線ダクト10の長手方向において、配線ダクト10は、適宜の位置で配線ダクト支持部品50を介して天井等から吊り下げられている。配線ダクト10の下面104は長尺方向に沿って開口しており、上述した各種プラグ等が挿入できるようになっている。配線ダクト10は、上面101、側面102,103、下面104を備える。配線ダクト10は、一対の電源ライン105及び一対の電源ライン106を有する。一対の電源ライン105のうち一方は側面102に、他方は側面103に、それぞれ設けられている。一対の電源ライン106のうち一方は側面102に、他方は側面103に、それぞれ設けられている。一対の電源ライン106は、一対の電源ライン105の下方に設置されている。これにより、3相であれば1回線、単相であれば2回路が同時に取ることができる。本実施形態では、2回路として説明する。
本実施形態の配線ダクト支持部品50は、配線ダクト10を支持(保持)する。配線ダクト支持部品50は、図2に示すように、ハンガー本体部1とキャップ部3とを備える。
次に、配線ダクト10の配線ダクト支持部品50への取り付けについて説明する。ハンガー本体部1の折り曲げ部14は、下方向から配線ダクト10を挿入しやすいように、一対の保持部13の先端の両側がU字形状となっている。配線ダクト10のリブ107は、片方の側面103に入っているが、取り付けにあたっては配線ダクト10の本体の向きを問わない。このため、ハンガー本体部1の折り曲げ部14を両側に導入したことにより、折り曲げ部14を両側に導入しない場合に比べて、配線ダクト10の施工性は向上している。
本実施形態の配線ダクト支持部品50は、ハンガー本体部1とキャップ部3とを備える。ハンガー本体部は配線ダクト10を保持する。ハンガー本体部は、吊り下げ部12と、一対の保持部13と、を有する。吊り下げ部12は、吊り下げパイプが貫通する貫通孔11を有する。一対の保持部13は、吊り下げ部12の両端側から吊り下げ部12に対して垂直に下方に延び、配線ダクト10の両側から配線ダクト10を内側で保持する。キャップ部3は、ハンガー本体部を覆う。キャップ部3は、一対の当接部32を有する。一対の当接部32は、キャップ部3の上面に配置されるベース部31の両端側から垂直に下方に延び、一対の保持部13の外側にそれぞれ対向して当接する。この構成により、ハンガー本体部1が拡開するのを阻止して、配線ダクトの脱落を抑制する配線ダクト支持部品50を提供することができる。
以下に、変形例について列記する。なお、以下に説明する変形例は、上記実施形態1と適宜組み合わせて適用可能である。
本実施形態に係る配線ダクトシステム100aは、図5に示すように、吊り下げパイプ108と、配線ダクト支持部品50aと、配線ダクト10と、を備える。配線ダクト支持部品50aは、ハンガー本体部1aと、キャップ部3aを備える。配線ダクト支持部品50aでは、ハンガー本体部1aに配線ダクト10を折り曲げ部14に押し付ける押圧部を設ける点が実施形態1とは異なる。以下、実施形態1と異なる点を中心に説明する。実施形態1と同様の構成要素には同一の符号を付して説明を適宜省略する。
以下に、本実施形態における変形例について説明する。
本実施形態に係る配線ダクトシステム100bは、配線ダクト支持部品50bと、配線ダクト10と、吊り下げパイプ108と、を備える。配線ダクト支持部品50bは、図8に示すように、ハンガー本体部1bと、キャップ部3bと、を備える。ハンガー本体部1bは、図9及び図10に示すように、吊り下げ部12と、一対の保持部13bと、ストッパ18bと、を有する。
本実施形態に係る配線ダクト支持部品50cは、図11に示すように、ハンガー本体部1cと接続部16とを備える。ハンガー本体部1cでは、接続部16を設けたことが実施形態1とは異なる。以下、実施形態1と異なる点を中心に説明する。実施形態1と同様の構成要素には同一の符号を付して説明を適宜省略する。キャップ部3の記載については省略する。また、本実施形態は、実施形態2又は3にも適用可能である。
以下に、変形例について説明する。なお、以下に説明する変形例は、上記各実施形態と適宜組み合わせて適用可能である。
以上、説明したように、第1の態様の配線ダクト支持部品(50;50a;50b;50c;50d;50e)は、ハンガー本体部(1;1a;1b;1c;1d;1e)と、キャップ部(3;3a;3b)と、を備える。ハンガー本体部(1;1a;1b;1c;1d;1e)は、吊り下げ部(12;12a)と、一対の保持部(13;13a;13b;13c;13d;13e)と、を有する。吊り下げ部(12;12a)は、吊り下げパイプ(108)が貫通する貫通孔(11)を有する。一対の保持部(13;13a;13b;13c;13d;13e)は、吊り下げ部(12;12a)の両側端から吊り下げ部(12;12a)に対して垂直に下方に延び、配線ダクト(10)の両側から配線ダクト(10)を保持する。キャップ部(3;3a;3b)は、ハンガー本体部(1;1a;1b;1c;1d;1e)を覆う。キャップ部(3;3a;3b)は、ベース部(31;31a)と、一対の当接部(32;32a;32b)と、を有する。一対の当接部(32;32a;32b)は、ベース部(31;31a)の両側端から垂直に下方向に延び、一対の保持部(13;13a;13b;13c;13d;13e)の外面の少なくとも一部に当接する。
10 配線ダクト
12 吊り下げ部
13,13a,13b,13c,13d,13e 一対の保持部
14 折り曲げ部
15,15a,15b,15c 押圧部
16 接続部
17 凹部
18,18b ストッパ
3,3a,3b キャップ部
31,31a ベース部
32,32a,32b 一対の当接部
33 ガイド部(第1ガイド部)
33a ガイド部(第2ガイド部)
34 キャップ部貫通孔
35,35b ストッパ孔
36 退避孔
50,50a,50b,50c,50d,50e 配線ダクト支持部品
100,100a,100b 配線ダクトシステム
101 上面
104 下面
Claims (19)
- 配線ダクトを保持するハンガー本体部と、
前記ハンガー本体部を覆うキャップ部と、を備え、
前記ハンガー本体部は、
吊り下げパイプが貫通する貫通孔を有する吊り下げ部と、
前記吊り下げ部の両端側から前記吊り下げ部に対して垂直に下方に延び、前記配線ダクトの両側から前記配線ダクトを保持する一対の保持部と、を有し、
前記キャップ部は、
ベース部と、
前記ベース部の両端側から垂直に下方に延び、前記一対の保持部の外面の少なくとも一部に当接する前記一対の当接部と、を有する、
配線ダクト支持部品。 - 前記キャップ部は、
前記一対の当接部と前記一対の保持部とが対向する第1位置と、前記一対の当接部と前記一対の保持部とが対向しない第2位置との間で変位する、
請求項1に記載の配線ダクト支持部品。 - 前記キャップ部は、前記一対の保持部を前記キャップ部の内部へ案内するガイド部を、更に有する、
請求項1又は2に記載の配線ダクト支持部品。 - 前記一対の保持部は、先端が折り曲げられた折り曲げ部を有し、
前記折り曲げ部は、前記配線ダクトの下面で前記配線ダクトを保持する、
請求項1又は2に記載の配線ダクト支持部品。 - 前記ハンガー本体部は、前記配線ダクトの上面を下方向に押して前記配線ダクトを前記折り曲げ部へ押し付ける押圧部を、更に有する、
請求項4に記載の配線ダクト支持部品。 - 前記押圧部は、前記吊り下げ部から斜め下方向又は下方向に延びる、
請求項5に記載の配線ダクト支持部品。 - 前記押圧部は、前記一対の保持部から延在している、
請求項5又は6に記載の配線ダクト支持部品。 - 前記一対の保持部を接続し、前記一対の保持部が前記配線ダクトを保持した状態において前記配線ダクトの落下を防止する接続部を、更に備える、
請求項1~7のいずれか1項に記載の配線ダクト支持部品。 - 前記接続部は前記ハンガー本体部とは別部材で構成される、
請求項8に記載の配線ダクト支持部品。 - 前記一対の保持部の各々の先端は、対称な形状である、
請求項1~9のいずれか1項に記載の配線ダクト支持部品。 - 前記一対の保持部のうち一方の保持部の先端は、前記接続部を挿入する凹部を有する、
請求項8又は9のいずれか1項に記載の配線ダクト支持部品。 - 前記一対の保持部の先端は、湾曲形状である、
請求項1~11のいずれか1項に記載の配線ダクト支持部品。 - 前記ベース部は、前記吊り下げパイプが貫通するキャップ部貫通孔を有する、
請求項1~12のいずれか1項に記載の配線ダクト支持部品。 - 前記一対の当接部は、前記一対の保持部の少なくとも一部を覆い、その下端は前記配線ダクトの上面よりも低い位置にある、
請求項1~13のいずれか1項に記載の配線ダクト支持部品。 - 前記ハンガー本体部の材料の弾性係数は、前記キャップ部の材料の弾性係数に比べて高い、
請求項1~14のいずれか1項に記載の配線ダクト支持部品。 - 前記キャップ部は、ストッパ孔を、更に有し、
前記ハンガー本体部は、前記ストッパ孔に嵌合することで、前記キャップ部の上方向への移動を規制するストッパを、更に有する、
請求項1~15のいずれか1項に記載の配線ダクト支持部品。 - 前記キャップ部は、前記押圧部の可動範囲を大きくする退避孔を、更に有する、
請求項5~7のいずれか1項に記載の配線ダクト支持部品。 - 前記キャップ部は、前記キャップ部の上方向の移動を規制するストッパ孔を、更に有し、
前記ストッパ孔は前記退避孔とつながっている、
請求項17に記載の配線ダクト支持部品。 - 請求項1~18のいずれか1項に記載の配線ダクト支持部品と、
配線ダクトを含む、
配線ダクトシステム。
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