JP7280637B2 - かばん錠 - Google Patents

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Description

本発明は、ランドセル等のかばんにおけるかばん蓋をかばん本体に固定するかばん錠に関するものである。
ランドセル等のかばんにおけるかばん蓋をかばん本体に固定するかばん錠として、特許文献1には、錠体と、掛止板とを備えるかばん錠が記載されている。特許文献1に記載のかばん錠においては、錠体は、ランドセル本体における底部の外側面に取り付けられる。掛止板は、ランドセル蓋の遊端に取り付けられており、かばん錠を施錠する際には、掛止板が錠体の押当面に押し当てられる。掛止板が錠体の押当面に押し当てられると、トーションスプリングの付勢力によって、係止部材が、所定方向に回転し、掛止板に係合し、ランドセル蓋の遊端がランドセル本体に固定される。また、かばん錠を解錠する際には、トーションスプリングの付勢力に抗して、掛止板と係合しない非係合状態に係止部材を回転させ、掛止板を錠体から離脱させる。
特開2017-80029号公報
しかしながら、特許文献1に記載のかばん錠においては、かばん錠の施錠、解錠の際に係止部材が回転するときに、係止部材の裏側面と掛止板の表側面とが擦れ合い、長年の使用により掛止板の表側面に円弧状の傷が形成される。掛止板の表側面に傷が形成されると、傷が形成された部分に錆等の腐食が生じるため、かばん錠の外観が損なわれることが懸念される。
本発明は上記課題に鑑みてなされたものであり、その目的は、かばん錠の施錠又は解錠の際に掛止板に形成される傷、及びその傷における錆等の腐食を防止できるかばん錠を提供することにある。
本願に開示するかばん錠は、錠体と、掛止板を備える。前記錠体は、かばん本体に配設される。前記掛止板は、かばん蓋に配設され、前記錠体と係合する。前記掛止板は、嵌合孔を有する。前記錠体は、嵌合突部と、係止部材と、摺接部材を有する。前記嵌合突部は、前記嵌合孔に挿通される。前記係止部材は、前記掛止板に係合可能な係合状態と前記掛止板に係合不可能な非係合状態との間で回動可能に、前記嵌合突部の先端部に配設される。前記摺接部材は、前記係止部材と共に回動可能に、前記掛止板と前記係止部材との隙間に配設され、前記掛止板に摺接する。そして、前記摺接部材は、前記掛止板の摺接面部より軟らかい。
本願に開示するかばん錠において、前記摺接部材は、前記係止部材と一体に形成されている。
本願に開示するかばん錠において、前記係止部材は、頭部と、回動軸部を有する。前記頭部は、前記掛止板側に開口している開口部を有し、前記掛止板に係合可能である。前記回動軸部は、一端部において前記頭部に連結される。また、前記摺接部材は、板状の本体部と、突起状の嵌込部を有する。前記嵌込部は、前記開口部に嵌め込まれている。
本願に開示するかばん錠において、前記摺接部材は、汎用プラスチック、エンジニアリングプラスチックから選ばれる少なくとも1種を含有する。
本発明のかばん錠によれば、かばん錠の施錠又は解錠の際に掛止板に形成される傷、及びその傷における錆等の腐食を防止でき、かばん錠の外観が損なわれることを防止できる。
本発明の実施形態に係るかばん錠が設置されるランドセルを示す底面図である。 本発明の実施形態に係るかばん錠を示す第1斜視図である。 本発明の実施形態に係るかばん錠を示す第2斜視図である。 (a)は、本発明の実施形態に係る係止部材と、摺接部材を示す組立斜視図である。(b)は、組立後の係止部材と摺接部材を示す斜視図である。
以下、本発明の実施形態に係るかばん錠を図面に基づいて詳しく説明する。なお、以下に説明する実施形態は、本発明を実施するのに好ましい具体例であるから、技術的に種々の限定がなされているが、本発明は、以下の説明において特に発明を限定する旨が明記されていない限り、この実施形態に限定されるものではない。
〈実施形態〉
図1~図4を参照して、本発明の実施形態に係るかばん錠を説明する。図1は、実施形態に係るかばん錠が設置されるランドセルを示す底面図である。図2は、実施形態に係るかばん錠を示す第1斜視図である。図3は、実施形態に係るかばん錠を示す第2斜視図である。図4(a)は、実施形態に係る係止部材と、摺接部材を示す組立斜視図である。図4(b)は、組立後の係止部材と摺接部材を示す斜視図である。
図1に示すように、実施形態に係るかばん錠は、錠体10と、掛止板20を備える。錠体10は、かばん本体としてのランドセル本体1に配設される。図1、図2に示すように、実施形態においては、錠体10は、三日月状に僅かに湾曲する長方形状の板状部材であり、長手方向の両端部近傍に配設される被固定部11において、ランドセル本体1における底部の外側面に固定される。また、図2に示すように、錠体10における長手方向の中央部には、平面状の押当部12が形成される。押当部12は、ランドセル本体1における底部の外側面に略平行であり、掛止板20が押し当てられる。なお、錠体10の形状は特に限定されず、例えば単なる長方形状であってもよい。
図1、図3に示すように、掛止板20は、かばん蓋としてのシート状のランドセル蓋2に配設され、錠体10と係合する。実施形態においては、掛止板20は、概略長方形状の本体板部20aと、逆台形状の取付板部20bを有する。本体板部20aは、短辺に沿った方向からの側面視において、への字を形成するように、長手方向の一端側部20cが折り曲げられている。取付板部20bは、本体板部20aの一端側部20cとの間に所定の間隔を空けて、一端側部20cに対して略平行となるように、本体板部20aに取り付けられる。なお、本体板部20aは、への字を形成するように折り曲げられていることは、特に必要ではなく、例えば単なる平板状であってもよい。また、取付板部20bと一端側部20cとの間に間隔を空けることも、特に必要ではなく、例えば両者は接触していてもよい。
また、実施形態においては、本体板部20aの一端側部20cと、取付板部20bは、リベット等の締結部材20dによって、ランドセル蓋2の遊端から延設される舌片3に締結される。更に、図3に示すように、掛止板20は、嵌合孔21を有する。実施形態においては、掛止板20は、2つの嵌合孔21を有する。2つの嵌合孔21は、各々、掛止板20を厚み方向に貫通する長方形状の透孔である。
また、図2に示すように、錠体10は、嵌合突部13と、係止部材14と、摺接部材15を有する。嵌合突部13は、図3に示すように、先端部13aを有し、掛止板20の嵌合孔21に挿通可能である。実施形態においては、嵌合突部13は、押当部12に突設されている。また、先端部13aは、押当部12に平行な平面状に形成される。
係止部材14は、図2、図3に示すように、嵌合突部13の先端部13aに配設される。実施形態においては、先端部13aは、嵌合突部13を嵌合孔21に遊嵌可能なように、嵌合孔21より僅かに小さい長方形状に形成される。
また、係止部材14は、図2、図3に示すように、掛止板20に係合可能な係合状態と、掛止板20に係合不可能な非係合状態との間で回動可能である。図2には、非係合状態にある係止部材14が示され、図3には、係合状態にある係止部材14が示されている。非係合状態にあるとき、係止部材14の全体が嵌合突部13の先端部13aと重なり合い、係合状態にあるとき、係止部材14は、非係合状態から90°だけ回転している。
係止部材14の材質に関し、係止部材14は、かばん錠が施錠されているとき、掛止板20に係合し、掛止板20を錠体10に固定する固定部として機能する。また、係止部材14は、かばん錠を解錠する際に指で回転される摘みとして機能する。従って、係止部材14は、相応の強度を有する材料、例えばアルミニウム合金、亜鉛合金、真鍮、ステンレス鋼又は鉄等の金属から形成される。
図4に示すように、実施形態においては、係止部材14は、略板状の頭部14aと、略棒状の回動軸部14bを有し、頭部14aが掛止板20と係合可能である。回動軸部14bは、錠体10に配設される図示しない枢支機構によって回動可能に支持される。また、頭部14aは、軽量化のためにキャップ状に形成され、掛止板20側に開口している開口部14cと、開口部14cを間仕切る補強用のビーム14dを有する。回動軸部14bは、一端部において頭部14aに連結される。
実施形態においては、回動軸部14bの一端部は、頭部14aにおける長手方向及び短手方向の中央部に連結される。なお、回動軸部14bは、頭部14aと一体の部材であっても、別体の部材であってもよいが、一体の部材である方が、強度及び部品管理の点で好ましい。なお、回動軸部14bの一端部が頭部14aに連結される部位は、頭部14aにおける長手方向及び短手方向の中央部に限らず、各中央部とは異なる位置であってもよい。
摺接部材15は、図2、図3に示すように、係止部材14と共に回動可能に、掛止板20と係止部材14との隙間に配設され、掛止板20に摺接する。実施形態においては、摺接部材15は、係止部材14のうちの頭部14aと、掛止板20との隙間に配設され、係止部材14と嵌合して一体に形成されている。
また、摺接部材15は、図4に示すように、板状の本体部15aと、挿通孔15bと、複数の嵌込部15cを有している。本体部15aは、嵌合突部13の先端部13aと略同一の形状を有する。挿通孔15bは、本体部15aの中央部に穿設され、回動軸部14bに挿通される。なお、本体部15aの形状は、必ずしも嵌合突部13の先端部13aと略同一の形状である必要はなく、本体部15aは、掛止板20の嵌合孔21を通過可能であり、且つ係止部材14と掛止板20の摺接面部22との摺接を防止できる形状、サイズであればよい。例えば、本体部15aの形状は、長方形に限らず、菱形、台形、三角形、又は五角形以上の多角形であってもよい。
複数の嵌込部15cは、本体部15aの一方の主面に突設されており、本体部15aが係止部材14の開口部14cに重ね合わされることによって、係止部材14の開口部14cに嵌め込まれる。複数の嵌込部15cが係止部材14の開口部14cに嵌め込まれることによって、摺接部材15は、係止部材14が回転するとき、係止部材14に一体化されているために、係止部材14と共に回転する。
そして、摺接部材15は、掛止板20の摺接面部22より軟らかい、すなわち硬度が 小さい材料から形成される。摺接面部22とは、掛止板20の表面のうち、摺接部材1 5が係止部材14と共に回転するとき摺接部材15と擦れ合う部分をいう。実施形態に おいては、掛止板20が、アルミニウム合金、亜鉛合金、真鍮、ステンレス鋼又は鉄な どの金属から形成され、摺接部材15は、樹脂から形成されている。摺接面部22を含 めた掛止板20の表面が、めっきやコーティングされているときには、摺接部材15は 、それらの素材よりも柔らかい樹脂から形成されていることがさらに好ましい。

例えば、摺接面部22がアクリル系のクリア塗料によってコーティングされているとき、コーティング層の硬度は約6Hであり、摺接部材15は、硬度が5H以下の素材から形成されることがさらに好ましい。また、摺接面部22がメラミン系のクリア塗料によってコーティングされているとき、コーティング層の硬度は約2Hであり、摺接部材15は、硬度が1H以下の素材から形成されることがさらに好ましい。なお、各硬度は、JIS K 5600-5-4に記載されている鉛筆硬度試験に準じて測定された。
また、摺接部材15は、ポリエチレン、ポリプロピレン、ポリ塩化ビニル、ポリスチレン、ポリ酢酸ビニル、ポリウレタン、ABS樹脂、AS樹脂、アクリル樹脂などの汎用プラスチックや、ポリアセタール、ポリアミド、ポリカーボネート、変性ポリフェニレンエーテル、ポリブチレンテレフタレート、ポリエチレンテレフタレートなどのエンジニアリングプラスチックから選ばれる少なくとも1種が含有されていることが最も好ましい。
以上、図1~図4を参照して説明したように、実施形態のかばん錠においては、摺接部材15が、係止部材14と共に回動可能に、掛止板20と、係止部材14、実施形態においては頭部14aとの隙間に配設されており、摺接部材15は、掛止板20の摺接面部22より軟らかい。従って、長年の使用による係止部材14との擦れ合いによって、掛止板20の表面塗装が剥げる等して、掛止板20に傷が形成されることを防止できるとともに、その傷において錆等の腐食が生じることを防止できるため、ひいてはかばん錠を施錠又は解錠する際に、かばん錠の外観が損なわれることを防止できる。
また、図4を参照して説明したように、係止部材14が開口部14cを有し、摺接部材15が板状の本体部15aと、突起状の嵌込部15bを有することから、嵌込部15bを開口部14cに嵌め込むだけで、接着剤を要することなく、摺接部材15を係止部材14に組み付けることができる。従って、かばん錠の製造を容易にすることができる。
次に、図2、図3を参照して、錠体10を更に詳細に説明する。錠体10は、可動部材16と、回転手段17とを更に有する。可動部材16は、掛止板20と当接可能に配設され、掛止板20を錠体10から離間する離間方向に沿って移動可能であり、離間方向に付勢されている。回転手段17は、可動部材16の移動に連動し、係止部材15を係合状態に回転する。
実施形態においては、可動部材16は、円柱状の部材であり、押当部12に対して直交する方向に沿って移動可能に配設される。また、可動部材16の一端部は、押当部12から突出している。更に、可動部材16は、図示しない巻きバネなどの弾性部材によって、押当部12から突出する突出高さが大きくなる方向、すなわち離間方向に付勢される。掛止板20が押当部12に押し当てられると、可動部材16は、弾性部材の付勢力に抗して、突出高さが小さくなるように、掛止板20によって、錠体10の内部に押し込まれる。
回転手段17は、実施形態においては、トーションスプリング等の、回転力を蓄積する蓄積手段を有している。当該蓄積手段は、係止部材14が指で回転されたときなどに、回転力を蓄積する。また、回転手段17は、可動部材16が錠体10の内部に押し込まれると、可動部材16の移動に連動し、蓄積手段に蓄積された回転力を開放する開放手段を有している。蓄積手段に蓄積された回転力が開放されると、開放された回転力によって係止部材14が係合状態に回転され、かばん錠が施錠される。以上のように、実施形態のかばん錠においては、掛止板20が押当部12に押し当てられると、係止部材14が自動的に回転し、かばん錠が自動的に施錠される。
以上、図2、図3を参照して説明したように、錠体10は、掛止板20と当接可能に配設され、離間方向に付勢されている可動部材16を有している。可動部材16が離間方向に付勢されることによって、掛止板20は可動部材16によって押し上げられ、掛止板20の摺接面部22が係止部材14に常時押し付けられる。従って、特に、かばん錠を解錠するとき、摺接面部22が係止部材14と擦れ合い、係止部材14によって傷付けられ易い。
実施形態によれば、係止部材14と摺接面部22との隙間に、摺接面部22より軟らかい摺接部材15が配設されることによって、掛止板20が押当部12に押し当てられることによって自動的に施錠される構造のかばん錠においても、かばん錠の外観が損なわれることを効果的に防止できる。また、ランドセル本体1に収納される物品が多いとき等には、ランドセル蓋2によって掛止板20が引っ張られ、摺接面部22が係止部材14に押し付けられる。そのようなときにも、係止部材14と摺接面部22との隙間に、摺接面部22より軟らかい摺接部材15が配設されることによって、掛止板20の摺接面部22に傷が形成されることを防止できる。
以上、図面(図1~図4)を参照しながら本発明の実施形態を説明した。但し、本発明は、上記の実施形態に限られるものではなく、その要旨を逸脱しない範囲で種々の態様において実施することが可能である。
1…ランドセル本体(かばん本体)
2…ランドセル蓋(かばん蓋)
10…錠体
13…嵌合突部
13a…先端部
14…係止部材
15…摺接部材
20…掛止板
21…嵌合孔
22…摺接面部

Claims (4)

  1. かばん本体に配設される錠体と、かばん蓋に配設され、前記錠体と係合する掛止板を 備えるかばん錠であって、
    前記掛止板は、嵌合孔を有し、
    前記錠体は、
    前記嵌合孔に挿通可能な嵌合突部と、
    前記掛止板に係合可能な頭部と、一端部において前記頭部に連結される回動軸部を有 し、前記掛止板に係合可能な係合状態と前記掛止板に係合不可能な非係合状態との間で 回動可能に、前記嵌合突部の先端部に配設される係止部材と、
    板状の本体部と、前記本体部に突設された突起状の嵌込部を有し、前記係止部材と共 に回動可能に、前記掛止板と前記係止部材との隙間に配設され、前記掛止板に摺接する 摺接部材であって、前記掛止板の摺接面部より軟らかい摺接部材を有し、
    前記係止部材の前記頭部は、前記掛止板側に開口している開口部を有し、
    前記摺接部材の前記嵌込部は、前記開口部に嵌め込まれている、かばん錠。
  2. 前記係止部材の前記頭部において前記開口部を間仕切るビームを備え、前記嵌込部が 前記ビームを挟んで、前記本体部に一対突設されている、請求項1に記載のかばん錠。
  3. 前記係止部材は、金属から形成され、
    前記掛止板は、金属から形成され、
    前記摺接部材は、樹脂から形成されている、請求項1又は請求項2に記載のかばん錠 。
  4. 前記摺接部材は、汎用プラスチック、エンジニアリングプラスチックから選ばれる少 なくとも1種を含有する、請求項1から請求項3のいずれか1項に記載のかばん錠。
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