JP7278630B2 - 取付具および波形スレート外装材の改修構造 - Google Patents

取付具および波形スレート外装材の改修構造 Download PDF

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本願は、既存の波形スレート外装材を固定する固定具が傾いていても、その向きを矯正させることなく、設置物や新設外装材を取り付ける取付具および波形スレート外装材の改修構造を提供することを目的とする。
従来技術について、図6および図7で説明する。
図6は、特開2003-184228号公報にて公開されている外装材葺替え用冶具及び外装材葺替え構造に関する技術である。図6に示した先行技術は、既存の壁や屋根のスレート板1の表面を新規の外装材2で被覆するための外装材葺替え用冶具に関する。スレート板1の表面に配設される複数の支持金具4と、新規の外装材2を支持するための支持面6を有する外装下地材5とで構成される。上記支持金具4は略逆U字状に形成され、両側部がスレート板1の凸部8を跨いでその両側の凹部7に配置される一対の脚部10としてなり、上面部が外装下地材5を支持するための下地材支持面31としてなる。下地材支持面31にスレート板1の凸部8から突出しているボルト9の先部9aを挿入するための挿入孔25と、挿入孔25に挿入されたボルト9の先部9aに係止させる係止片26とを設ける。
図7は、特開2004-108069号公報にて公開されている外装材葺替え用冶具及び外装材葺替え構造に関する技術である。図7に示した先行技術は、支持金具4は両側部がスレート板1の凸部8を跨いでその両側の凹部7に配置される一対の脚部10としてなる。上面部が外装下地材5を支持するための下地材支持面31としてなる。下地材支持面31にスレート板1の凸部8から突出している第1の固定具9の上部9aを挿入するための挿入孔25と、挿入孔25から突出している第1の固定具9の上部9aに係止させる係止片26とを設ける。補助支持金具はその両側部に外装下地材5を支持するための支持片を突設する。スレート板1の凸部8から突出している第2の固定具に挿着するための切欠部を補助支持金具の底面に設ける。
図6および図7の先行技術は、既存のボルトに傾きや歪みや腐食等がある場合でも、既存のボルトを利用して新規の外装材を既存の外装材の表面に容易に取り付けることができる外装材葺替え用冶具を用いる。
特開2003-184228号公報 特開2004-108069号公報
図6および図7の先行技術は、既存のボルトの傾きや歪みによって支持金具が傾いて取り付けられ、複数の支持金具の各下地材支持面上に亘って外装下地材を固着すると、支持金具の傾き外装下地材にて矯正されてしまう。その結果、係止片に意図しない荷重が加わることで変形し、係止片本来の強度を得られない可能性があった。
また、図6および図7の先行技術は、係止片は板厚が薄いので、風等の荷重がかかったときに曲がったり、破損したりしやすかった。その結果、強度の低下が懸念され、最悪の場合、取り付けた設置物等が外れたり、落下したりすることも想定された。
本願は、山部および谷部が連続して形成された波形スレート外装材の外面側に設置物を取り付ける取付具である。波形スレート外装材は、外面側に突出された固定具によって固定されている。取付具は、上方に向かって凸となる湾曲に形成された上面と、上面に形成された第一固定具挿通孔と、第一固定具挿通孔近傍に形成された係合片補強部を有している。係合具は、第二固定具挿通孔と、第二固定具挿通孔に挿通された固定具に係合する係合片が形成されている。第一固定具挿通孔と第二固定具挿通孔の位置が合わせられ、係合片が係合片補強部の上に重ねられ、取付具の上面に一体化されている。固定具が第一固定具挿通孔および第二固定具挿通孔に挿通されるとともに係合片に係合され、取付具が波形スレート外装材の固定具の向きに傾いた状態のまま、波形スレート外装材の山部に組み合わされ、上面に設置物が取り付けられる。
本願は、上記の取付具が用いられる波形スレート外装材の改修構造である。波形スレート外装材の固定具が、第一固定具挿通孔および第二固定具挿通孔に挿通されるとともに係合片に係合される。取付具が、波形スレート外装材の固定具の向きに傾いた状態のまま、波形スレート外装の山部に組み合わされる。新設外装材支持材が、前記取付具の上面に取り付けられる。新設外装材支持材に、新設外装材が取り付けられる。
本願の取付具および波形スレート外装材の改修構造は、スレート板の凸部を跨いでその両側の凹部に配置される一対の脚部がなく、上面が上方に向かって凸となる湾曲に形成されている。そのため、取付具に新設外装材支持材を取り付けたとき、取付具は傾いたまま取り付けられていても向きが矯正されない。そのため、新設外装材支持材を取り付けても、係止片に意図しない荷重が働くことはなく、係止片本来の強度を維持できる。
本願の取付具および波形スレート外装材の改修構造は、係合片が係合片補強部の上に重ねられているので、風等の荷重がかかったときに曲がったり、破損したりしにくい。その結果、強度の低下がなく、取り付けた設置物等が外れたり、落下したりすることがない。
本願の取付具の実施例を示す説明図である。 本願の取付具の実施例を示す説明図である。 本願の波形スレート外装材の改修構造を示す実施例を示す説明図である。 本願の波形スレート外装材の改修構造で用いる第二取付具を示す実施例を示す説明図である。 本願の波形スレート外装材の改修構造を示す説明図である。 従来技術の説明図である。 従来技術の説明図である。
本願の取付具および波形スレート外装材の改修構造について、図1から図5までにより説明する。図1は、本願の取付具の実施例を示す斜視図である。図2は、本願の取付具の実施例を示す拡大正面図である。図3は、本願の波形スレート外装材の改修構造に本願の取付具を用いた実施例を示し、(a)が正面図、(b)が側面図である。図4は、本願の波形スレート外装材の改修構造に用いる第二取付具を示し、(a)が斜視図、(b)が平面図、(c)が正面図、(d)が側面図である。図5は、本願の波形スレート外装材の改修構造に第二取付具を用いた実施例を示し、(a)が正面図、(b)が側面図である。
本実施例の取付具Tは、山部S1および谷部S2が連続して形成された波形スレート外装材Sに取り付けられる。本実施例の取付具Tは、波形スレート外装材Sに、長尺の新設外装材支持材R、新設外装材Nといった設置物を取り付けるのに用いられる。なお、外装材とは、屋根、壁等を指す。たとえば、波形スレート外装材は、波形スレート屋根、波形スレート外壁などを含む。
本実施例において、波形スレート外装材Sは、外面側に突出された固定具S3によって固定されている。この固定具S3は、フックボルト等を指し、C形鋼Cなどの構造材に波形スレート外装材Sを固定するのに用いられている。
本実施例の取付具Tは、上方に向かって凸となる湾曲に上面T1が形成されている。この上面にビス等の止着具Bによって、長尺の新設外装材支持材R等の設置物が取り付けられる。長尺の新設外装材支持材R等の底が平面であるものを、取付具Tの湾曲した上面T1に組み合わせ、それらが当接されている部分がビス等の止着具Bで止着される。取付具Tの上面T1は湾曲しているので、波形スレート外装材Sを固定している固定具S3が傾いていても、設置物の底を所定の高さで、安定した状態に支えることができる。また、長尺の新設外装材支持材R等の底が平面であっても、取付具Tの上面T1が湾曲しているので、固定具S3に固定された取付具Tの傾きが矯正されることはない。
本実施例の取付具Tは、上面T1に形成された第一固定具挿通孔T11と、第一固定具挿通孔T11近傍に形成された係合片補強部T12・T12を有している。本実施例の係合具Kは、第二固定具挿通孔K1と、第二固定具挿通孔K1に挿通された固定具S3に係合する係合片K2・K2が形成されている。本実施例の係合具Kは、第一固定具挿通孔T11と第二固定具挿通孔K1の位置が合わせられ、係合片K2・K2が係合片補強部T12・T12の上に重ねられ、取付具Tの上面T1に一体化されている。
本実施例の取付具Tは、第一固定具挿通孔T11と係合片補強部T12が、上面T1に平面視略H形の切り込みを入れ、上側に折り曲げることによって形成されている。本実施例の波形スレート外装材Sを固定している固定具S3が第一固定具挿通孔T11に挿通される。このとき、波形スレート外装材Sを固定している固定具S3は、係合片補強部T12・T12には係合されない。本実施例の取付具Tは、板厚が厚く、係合片補強部T12・T12の弾性が極めて低く形成されている。
本実施例の係合具Kは、第二固定具挿通孔K1と係合片K2・K2が、略中央部に平面視略H形の切り込みを入れ、上側に折り曲げることによって形成されている。本実施例の波形スレート外装材Sを固定している固定具S3が第二固定具挿通孔K1に挿通される。このとき、波形スレート外装材Sを固定している固定具S3は、係合片K2・K2に係合される。本実施例の係合具Kは、板厚が薄く、係合片K2・K2の弾性が極めて高く形成されている。
本実施例の係合具Kは、第二固定具挿通孔K2と、取付具Tの第一固定具挿通孔T11の位置が合わせられ、係合片K2・K2が係合片補強部T12・T12の上に重ねられ、取付具Tの上面T1に一体化されている。このような構成によって、波形スレート外装材Sを固定している固定具S3が、係合具Kの係合片K2・K2の弾性によって挿し込みやすく、かつ係合されやすく、取付具Tの係合片補強部T12・T12の弾性が低いので、抜けにくい構成になる。すなわち、取付具Tおよび係合部Kに対して、固定具S3が挿し込まれる方向には係合具Kの弾性が働き、固定具S3が抜ける方向には、取付具Tによって係合具Kの弾性が働きにくい構成になっている。
本実施例の取付具Tは、波形スレート外装材Sを固定している固定具S3が第一固定具挿通孔T11および第二固定具挿通孔K1に挿通されるとともに、係合片K2・K2に係合される。そして、本実施例の取付具Tが波形スレート外装材Sを固定している固定具S3の向きに傾いた状態のまま、波形スレート外装材Sの山部S1に組み合わせられる。この上方に向かって凸となる湾曲に形成された取付具Tの上面T1に、長尺の新設外装材支持材R等の設置物が取り付けられる。
本実施例の取付具Tは、波形スレート外装材Sの山部S1に載せられるように組み合わせられるので、両側部が波形スレート外装材Sの山部S1をまたいでその両側の谷部S2・S2に配置される一対の脚部を形成する先行技術に比べて、小型化でき、材料・配送コストの削減が実現できる。また、取付具Tを軽量化することができ、波形スレート外装材Sに対する荷重負荷を軽減することができ、建物の長寿命化につながる。
本実施例の設置物は、長尺の新設外装材支持材Rである。本実施例の新設外装材支持材Rは、両側につば部R1・R1を有する断面略ハット形状である。本実施例の取付具Tの湾曲に形成された上面T1に、長尺の新設外装材支持材Rのつば部R1・R1が載せられるように組み合わせられ、ビス等の止着具Sによって止着される。なお、本実施例の新設外装材支持材Rの断面形状は、一例であって、断面略ハット形状に限定されるものではない。
本実施例の取付具Tは、波形スレート外装材Sに取り付けられたときに、外装材の流れ方向の水上・水下両端部に位置決め部T13・T13・T13・T13が形成されている。これらの位置決め部T13・T13・T13・T13が形成されていることによって、長尺の新設外装材支持材R等の適正な取付位置が明確になる。適正な取付位置とは、長尺の新設外装材支持材R等が取付具Tに組み合わせられたときに、係合具Kに接触しない位置である。そうすることで、長尺の新設外装材支持材R等によって、板厚が薄い係止片K2の変形を防ぎ、所定の固定強度を確保・維持することができる。また、位置決め部T13・T13・T13・T13が、外装材の流れ方向の水上・水下両端部に形成されていることによって、波形スレート外装材Sに取付具Tを取り付ける向きが水上側・水下側どちら向きであっても取り付けることができる。
本実施例の新設外装材支持材Rは、複数の取付具Tに組み合わされ、外装材の桁行方向にのびる方向に配置される。本実施例の新設外装材支持材Rに、縦葺きの新設外装材Nが取り付けられている。そのほか、新設外装材支持材Rに、外装材の流れ方向に第二新設外装材支持材を配置して、そこに新設外装材Nを取り付けてもよい。
本実施例では、底部E1に固定具係合部E11を有する断面略ハット形状である第二取付具Eを併用してもよい。本実施例の第二取付具Eは、波形スレート外装材Sを固定している固定具S3の先端から、本実施例の取付具Tが取り付けにくい場合に用いられる。
本実施例の第二取付具Eは、底部E1に固定具係合部E11を有する。固定具係合部E11は、波形スレート外装材Sを固定している固定具S3におけるナットS31等よりも径の大きい固定具挿通孔E11aと、波形スレート外装材Sを固定している固定具S3における軸部S32程度の幅であるスライド孔E11bが連設されている。本実施例の第二取付具Eは、固定具係合部E11がこのような構成であることによって、端部を切り欠きした先行技術のような金具に比べて、変形しにくく、強度が高まり、より安全性の高い取り付けが実現できる。
本実施例の第二取付具Eは、底部E1が、波形スレート外装材Sの山部S1に安定して組み合わせられるよう、2斜面で構成される山折り状に形成されている。本実施例の第二取付具Eは、波形スレート外装材Sの山部S1に2斜面が当接されるように組み合わされる。
本実施例の第二取付具Eの取り付けに当たっては、波形スレート外装材Sを固定している固定具S3が、固定具挿通孔E11aに挿通され、第二取付具Eが波形スレート外装材Sに組み合わされる。そのあと、波形スレート外装材Sを固定している固定具S3におけるナットS31等と波形スレート外装材Sの間を、波形スレート外装材Sを固定している固定具S3における軸部S32に対してスライド孔E11bに沿って第二取付具Eをスライドさせ、止着させる。
本実施例の波形スレート外装材Sの改修構造は、波形スレート外装材Sに、取付具Tや第二取付具Eが取り付けられる。その取付具Tの上面T1や、第二取付具Eのつば部E2・E2に、長尺の新設外装材支持材Rが止着具Bによって取り付けられる。さらに、その長尺の新設外装材支持材R状に新設外装材Nが取り付けられる。
S 波形スレート外装材
S1 山部
S2 谷部
S3 固定具
S31 ナット
S32 軸部
T 取付具
T1 上面
T11 第一固定具挿通孔
T12 係合片補強部
T13 位置決め部
K 係合具
K1 第二固定具挿通孔
K2 係合片
N 新設外装材
R 新設外装材支持材
R1 つば部
E 第二取付具
E1 底部
E11 固定具係合部
E11a 固定具挿通孔
E11b スライド孔
E2 つば部
C C形鋼
B 止着具

Claims (2)

  1. 山部および谷部が連続して形成された波形スレート外装材の外面側に設置物を取り付ける取付具であって、前記波形スレート外装材は、外面側に突出された固定具によって固定されており、取付具は、上方に向かって凸となる湾曲に形成された上面と、該上面に形成された第一固定具挿通孔と、該第一固定具挿通孔近傍に形成された係合片補強部を有しており、係合具は、第二固定具挿通孔と、該第二固定具挿通孔に挿通された固定具に係合する係合片が形成され、第一固定具挿通孔と第二固定具挿通孔の位置が合わせられ、係合片が係合片補強部の上に重ねられ、前記取付具の上面に一体化されており、固定具が第一固定具挿通孔および第二固定具挿通孔に挿通されるとともに係合片に係合され、取付具が波形スレート外装材の固定具の向きに傾いた状態のまま、波形スレート外装材の山部に組み合わされ、上面に設置物が取り付けられる取付具。
  2. 請求項1の取付具が用いられ、波形スレート外装材の固定具が、第一固定具挿通孔および第二固定具挿通孔に挿通されるとともに係合片に係合され、取付具が、波形スレート外装材の固定具の向きに傾いた状態のまま、波形スレート外装の山部に組み合わされ、新設外装材支持材が、前記取付具の上面に取り付けられ、新設外装材支持材に、新設外装材が取り付けられる波形スレート外装材の改修構造。
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