JP7276565B2 - 化粧シートおよび化粧シートの製造方法 - Google Patents
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Description
を特徴とする。
本発明の化粧シートの製造方法は、隠蔽層と、絵柄印刷層と、結晶性ポリプロピレン樹脂90~100重量%を主成分とする透明樹脂層と、トップコート層とをこの順に少なくとも具備してなる化粧シート、または、隠蔽層と、結晶性ポリプロピレン樹脂90~100重量%を主成分とする透明樹脂層と、トップコート層とをこの順に少なくとも具備してなり、且つ前記透明樹脂層の前記トップコート層側の面にエンボス模様を具備する化粧シートの製造方法であって、前記結晶性ポリプロピレン樹脂に対して、超臨界逆相蒸発法により単層膜の外膜を具備するベシクルに造核剤を内包した造核剤ベシクルを添加し、フーリエ型赤外分光測定において得られる吸光スペクトルから上記の数式1を用いて算出されるピーク強度比xの値が、0.55≦x<0.65となるように前記透明樹脂層としての透明樹脂シートを形成し、前記造核剤は、安息香酸金属塩、ピメリン酸金属塩、ロジン金属塩、ベンジリデンソルビトール、キトクリドン、シアニンブルー、またはタルクであることを特徴とする。
5個並んだ割合のことであって、結晶化度あるいは立体規則性の尺度として用いられる。そして、このようなペンタッド分率は、主に表面の耐傷性を決定付ける重要な要因の一つであり、基本的にはペンタッド分率が高いほどシートの結晶化度が高くなるため、耐傷性が向上する。
止剤、触媒捕捉剤、着色剤、光散乱剤および艶調整剤などの各種添加剤を添加した樹脂組成物をシート状に成形した透明樹脂シート4を用いることができる。特に、本発明の化粧シート1においては、成形加工条件をコントロールして、フーリエ型赤外分光測定によって測定された赤外吸収スペクトルから上記の数式1を用いて算出されるピーク強度比xがx<0.65とされた透明樹脂シート4を用いることが重要である。この時、透明樹脂シート4の厚さは、20~200μmとされている。成形加工条件の具体例としては、樹脂組成物の溶融温度、製膜に係る押出温度やロール温度などの温度条件、シートの巻き取り速度などの搬送条件などが挙げられ、これらの温度条件および搬送条件をコントロールすることによって、製膜時の冷却速度を調整して得られる透明樹脂シート4の結晶化度を調整し、上記ピーク強度比xをx<0.65、好ましくは0.55≦x<0.65としている。
ト4について、フーリエ型赤外分光測定において得られた吸光スペクトルから数式1を用いて算出されるピーク強度比xの値を、x<0.65、より好ましくは、0.55≦x<0.65の範囲内としていることにより、従来の化粧シートと比較して耐後加工性に優れた化粧シート1を提供することができる。
本発明の実施例1~4および比較例1~4においては、高結晶性ホモポリプロピレン樹脂に対して、ヒンダードフェノール系酸化防止剤(イルガノックス1010、チバスペシャリティケミカルズ社製)を500PPMと、ベンゾトリアゾール系紫外線吸収剤(チヌビン328、チバスペシャリティケミカルズ社製)2000PPMと、ヒンダードアミン系光安定化剤(キマソーブ944、チバスペシャリティケミカルズ社製)2000PPMと、リン酸エステル金属塩系造核剤(アデカスタブNA-21、ADEKA社製)1000PPMとを添加した樹脂組成物を溶融押出機を用いて上記の製膜フローを行うことにより、透明樹脂層4として使用する厚さ100μmの透明樹脂シート4をそれぞれ製膜する。得られた各透明樹脂シート4について、製膜時の押出温度、ロール温度およびシート搬送速度と、得られた各透明樹脂シート4のピーク強度比xとを表1に示す。
本発明の実施例5,6においては、高結晶性ホモポリプロピレン樹脂に対して、ヒンダードフェノール系酸化防止剤(イルガノックス1010、チバスペシャリティケミカルズ社製)500PPMと、ベンゾトリアゾール系紫外線吸収剤(チヌビン328、チバスペシャリティケミカルズ社製)2000PPMと、ヒンダードアミン系光安定化剤(キマソーブ944、チバスペシャリティケミカルズ社製)2000PPMと、造核剤ベシクル1000PPMとを添加した樹脂を溶融押出機を用いて上記の製膜フローを行うことにより、透明樹脂層4として使用する厚さ100μmの透明樹脂シート4をそれぞれ製膜する。得られた各透明樹脂シート4について、製膜時の押出温度、ロール温度およびシート搬送速度と、得られた各透明樹脂シート4のピーク強度比xとを表1に示す。
て隠蔽性のある2液効果型ウレタンインキ(V180、東洋インキ製造株式会社製)を塗布量6g/m2にて塗布して隠蔽層2を形成した。また、隠蔽層2に重ねて2液硬化型ウレタンインキ(PET-E、レジウサー、大日精化株式会社製)を塗布量1g/m2にて塗布してプライマー層6を形成した。その後、透明樹脂シート4の他方の表面に対して、エンボス用の金型ロールを用いてプレスしてエンボス模様4aを施し、当該エンボス模様4aの表面に2液硬化型ウレタントップコート(W184、大日本インキ株式会社製)を塗布量3g/m2にて塗布して、図1に示す層厚110μmの化粧シート1を得た。
以下に、V溝曲げ加工適正試験の詳しい方法について述べる。まず、基材Bとしての中質繊維板(MDF)の一方の面に対して、上記の方法により得られた実施例1~7および比較例1~3の各化粧シート1をウレタン系の接着剤を用いて貼り付け、基材Bの他方の面に対して、反対側の化粧シート1にキズが付かないようにV型の溝を基材Bと化粧シート1とを貼り合わせている境界まで入れる。次に、化粧シート1の面が山折りとなるように基材Bを当該V型の溝に沿って90度まで曲げ、化粧シート1の表面の折れ曲がった部分に白化や亀裂などが生じていないかを光学顕微鏡を用いて観察し、耐後加工性の優劣の評価を行う。評価は下記の3段階にて行った。
○:白化・亀裂などが認められなかった
×:化粧シートとして容認できない白化・亀裂が認められた
ここで、ヘイズ値とは、物体の一方の面から入射した光が他方の面に出射する場合に、他方の面から出射した光線のすべての積分値(全光線透過率)から他方の面から出射した光線のうち直線成分のみの積分値(直線透過率)を指し引いた値(拡散透過率)を、全光線透過率で除した値を百分率で表した値であり、値が小さいほど透明性が高いことを表す。このヘイズ値は、結晶部における結晶化度や球晶サイズなどの物体の内部の状態によって決まる内部ヘイズと、入射面および出射面の凹凸の有無などの物体の表面の状態によって決まる外部ヘイズとによって決定付けされる。なお、本発明においては、単にヘイズ値と称する場合には、内部ヘイズおよび外部ヘイズとによって決定される値を意味する。本実施例においては、ヘイズ値測定試験は、ヘイズ値測定試験器(日本電色社製;NDH2000)を用いて、各透明樹脂シートについて行った。予め、サンプルホルダーに何も取り付けない状態でブランク測定を行っておく。各透明樹脂シートの測定においては、サンプルホルダーにサンプルを取り付けてブランク測定と同じ条件でサンプル透過測定を行い、サンプル透過測定とブランク測定との比を百分率で表したものをヘイズ値として算出した。そして、本発明においては、ヘイズ値を15%未満のものを合格であると判断した。
2 隠蔽層
3 絵柄印刷層
4 透明樹脂層、透明樹脂シート
4a エンボス模様
5 トップコート層
6 プライマー層
7 原反層、原反樹脂シート
8 接着剤層
Claims (9)
- 隠蔽層と、絵柄印刷層と、結晶性ポリプロピレン樹脂90~100重量%を主成分とする透明樹脂層と、トップコート層とをこの順に少なくとも具備してなる化粧シート、または、隠蔽層と、結晶性ポリプロピレン樹脂90~100重量%を主成分とする透明樹脂層と、トップコート層とをこの順に少なくとも具備してなり、且つ前記透明樹脂層の前記トップコート層側の面にエンボス模様を具備する化粧シートであって、
前記透明樹脂層としての透明樹脂シートのフーリエ型赤外分光測定において得られた吸光スペクトルから下記の数式1を用いて算出されるピーク強度比xの値が、0.55≦x<0.65であり、
前記透明樹脂シートを、ナノサイズの造核剤を添加して形成し、
前記結晶性ポリプロピレン樹脂は、ペンタッド分率(mmmm分率)が95%以上のホモポリプロピレン樹脂であり、
前記隠蔽層は、バインダーと、前記バインダーに添加した、酸化チタン、酸化鉄、金、銀、銅、及びアルミニウムのいずれか1種と、を含み、
前記バインダーは、硝化綿、セルロース、塩化ビニル-酢酸ビニル共重合体、ポリビニルブチラール、ポリウレタン、アクリル、及びポリエステルのいずれか1種を含む
ことを特徴とする化粧シート。
ここで、数式1において、I997は波数997cm-1のピーク強度値、I938は波数938cm-1のピーク強度値、I973は波数973cm-1のピーク強度値をあらわす。
- 隠蔽層と、絵柄印刷層と、結晶性ポリプロピレン樹脂90~100重量%を主成分とする透明樹脂層と、トップコート層とをこの順に少なくとも具備してなる化粧シート、または、隠蔽層と、結晶性ポリプロピレン樹脂90~100重量%を主成分とする透明樹脂層と、トップコート層とをこの順に少なくとも具備してなり、且つ前記透明樹脂層の前記トップコート層側の面にエンボス模様を具備する化粧シートであって、
前記透明樹脂層としての透明樹脂シートのフーリエ型赤外分光測定において得られた吸光スペクトルから下記の数式1を用いて算出されるピーク強度比xの値が、0.55≦x<0.65であり、
前記透明樹脂シートを、単層膜の外膜を具備するベシクルに造核剤を内包させたナノサイズの造核剤ベシクルを添加して形成し、
前記結晶性ポリプロピレン樹脂は、ペンタッド分率(mmmm分率)が95%以上のホモポリプロピレン樹脂であり、
前記隠蔽層は、バインダーと、前記バインダーに添加した、酸化チタン、酸化鉄、金、銀、銅、及びアルミニウムのいずれか1種と、を含み、
前記バインダーは、硝化綿、セルロース、塩化ビニル-酢酸ビニル共重合体、ポリビニルブチラール、ポリウレタン、アクリル、及びポリエステルのいずれか1種を含む
ことを特徴とする化粧シート。
ここで、数式1において、I997は波数997cm-1のピーク強度値、I938は波数938cm-1のピーク強度値、I973は波数973cm-1のピーク強度値をあらわす。
- 前記透明樹脂シートを、単層膜の外膜を具備するベシクルに前記造核剤を内包させたナノサイズの造核剤ベシクルを添加して形成することを特徴とする請求項1に記載の化粧シート。
- 前記透明樹脂シートを、前記造核剤の表面が露出した状態にある、ナノサイズの前記造核剤を添加して形成することを特徴とする請求項1または請求項2に記載の化粧シート。
- 隠蔽層と、絵柄印刷層と、結晶性ポリプロピレン樹脂90~100重量%を主成分とする透明樹脂層と、トップコート層とをこの順に少なくとも具備してなる化粧シート、または、隠蔽層と、結晶性ポリプロピレン樹脂90~100重量%を主成分とする透明樹脂層と、トップコート層とをこの順に少なくとも具備してなり、且つ前記透明樹脂層の前記トップコート層側の面にエンボス模様を具備する化粧シートであって、
前記透明樹脂層としての透明樹脂シートのフーリエ型赤外分光測定において得られた吸光スペクトルから下記の数式1を用いて算出されるピーク強度比xの値が、0.55≦x<0.65であり、
前記透明樹脂シートを、単層膜の外膜を具備するベシクルに造核剤を内包させたナノサイズの造核剤ベシクルを添加して形成し、
前記造核剤ベシクルの平均粒径は、200nm以上375nm以下であり、
前記隠蔽層は、バインダーと、前記バインダーに添加した、酸化チタン、酸化鉄、金、銀、銅、及びアルミニウムのいずれか1種と、を含み、
前記バインダーは、硝化綿、セルロース、塩化ビニル-酢酸ビニル共重合体、ポリビニルブチラール、ポリウレタン、アクリル、及びポリエステルのいずれか1種を含む
ことを特徴とする化粧シート。
ここで、数式1において、I997は波数997cm-1のピーク強度値、I938は波数938cm-1のピーク強度値、I973は波数973cm-1のピーク強度値をあらわす。
- 前記造核剤は、ヒドロキシアルミニウムビス(2,4,8,10-テトラ-トランス-ブチル-6-ヒドロキシ-12H-ジベンゾ[d,g][1.3.2]ジオキサフォスフォシン-6-オキサイドを含むことを特徴とする請求項1から請求項5のいずれか1項に記載の化粧シート。
- 前記造核剤は、ベンジリデンソルビトールであることを特徴とする請求項1から請求項5のいずれか1項に記載の化粧シート。
- 隠蔽層と、絵柄印刷層と、結晶性ポリプロピレン樹脂90~100重量%を主成分とする透明樹脂層と、トップコート層とをこの順に少なくとも具備してなる化粧シート、または、隠蔽層と、結晶性ポリプロピレン樹脂90~100重量%を主成分とする透明樹脂層と、トップコート層とをこの順に少なくとも具備してなり、且つ前記透明樹脂層の前記トップコート層側の面にエンボス模様を具備する化粧シートの製造方法であって、
前記結晶性ポリプロピレン樹脂に対して、超臨界逆相蒸発法により単層膜の外膜を具備するベシクルに造核剤を内包したナノサイズの造核剤ベシクルを添加し、フーリエ型赤外分光測定において得られる吸光スペクトルから下記の数式1を用いて算出されるピーク強度比xの値が、0.55≦x<0.65となるように前記透明樹脂層としての透明樹脂シートを形成し、
前記結晶性ポリプロピレン樹脂は、ペンタッド分率(mmmm分率)が95%以上のホモポリプロピレン樹脂であり、
前記隠蔽層は、バインダーと、前記バインダーに添加した、酸化チタン、酸化鉄、金、銀、銅、及びアルミニウムのいずれか1種と、を含み、
前記バインダーは、硝化綿、セルロース、塩化ビニル-酢酸ビニル共重合体、ポリビニルブチラール、ポリウレタン、アクリル、及びポリエステルのいずれか1種を含む
ことを特徴とする化粧シートの製造方法。
- 隠蔽層と、絵柄印刷層と、結晶性ポリプロピレン樹脂90~100重量%を主成分とする透明樹脂層と、トップコート層とをこの順に少なくとも具備してなる化粧シート、または、隠蔽層と、結晶性ポリプロピレン樹脂90~100重量%を主成分とする透明樹脂層と、トップコート層とをこの順に少なくとも具備してなり、且つ前記透明樹脂層の前記トップコート層側の面にエンボス模様を具備する化粧シートの製造方法であって、
前記結晶性ポリプロピレン樹脂に対して、超臨界逆相蒸発法により単層膜の外膜を具備するベシクルにナノサイズの造核剤を内包した造核剤ベシクルを添加し、フーリエ型赤外分光測定において得られる吸光スペクトルから下記の数式1を用いて算出されるピーク強度比xの値が、0.55≦x<0.65となるように前記透明樹脂層としての透明樹脂シートを形成し、
前記造核剤ベシクルの平均粒径は、200nm以上375nm以下であり、
前記隠蔽層は、バインダーと、前記バインダーに添加した、酸化チタン、酸化鉄、金、銀、銅、及びアルミニウムのいずれか1種と、を含み、
前記バインダーは、硝化綿、セルロース、塩化ビニル-酢酸ビニル共重合体、ポリビニルブチラール、ポリウレタン、アクリル、及びポリエステルのいずれか1種を含む
ことを特徴とする化粧シートの製造方法。
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