JP7276013B2 - 画像解析装置、画像解析方法、及びプログラム - Google Patents
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Description
撮像画像を取得する画像取得部と、
前記撮像画像内で、一部が遮蔽物により遮蔽された対象物を示す第1領域を検出する第1検出器と、
前記撮像画像内で、前記遮蔽物により遮蔽されていない前記対象物を示す第2領域を検出する第2検出器と、
前記撮像画像内で前記対象物が映った領域を示す対象物領域を特定する解析部とを備え、
前記解析部は、
前記第1検出器によって前記第1領域が検出されたと判断する一方で、前記第2検出器によって前記第2領域が検出されなかったと判断した場合は、前記第1領域を前記対象物領域として特定し、
前記第1検出器によって前記第1領域が検出されたと判断し、かつ前記第2検出器によって前記第2領域が検出されたと判断した場合は、前記第1領域と前記第2領域とを包含する領域を前記対象物領域として特定する。
制御部が、撮像画像を取得するステップと、
前記撮像画像内で、一部が遮蔽物により遮蔽された対象物を示す第1領域を検出する第1領域検出ステップと、
前記撮像画像内で、前記遮蔽物により遮蔽されていない前記対象物を示す第2領域を検出する第2領域検出ステップと、
前記撮像画像内で前記対象物が映った領域を示す対象物領域を特定する解析ステップとを含み、
前記解析ステップにおいて、制御部は、
前記第1領域検出ステップにおいて前記第1領域が検出されたと判断する一方で、前記第2領域検出ステップにおいて前記第2領域が検出されなかったと判断した場合は、前記第1領域を前記対象物領域として特定し、
前記第1領域検出ステップにおいて前記第1領域が検出されたと判断し、かつ前記第2領域検出ステップにおいて前記第2領域が検出されたと判断した場合は、前記第1領域と前記第2領域とを包含する領域を前記対象物領域として特定する。
まず、図1を用いて、実施形態に係る顔検出装置100が適用される場面の一例について説明する。図1は、顔検出装置100の適用場面の一例である顔検出システム1を模式的に例示する。顔検出装置100は、本開示の「画像解析装置」の一例である。
[ハードウェア構成]
図2は、本実施形態に係る顔検出装置100のハードウェア構成の一例を示すブロック図である。顔検出装置100は、入力部11と、制御部12と、記憶部13と、通信インタフェース(I/F)14とを備える。
図3は、図2に示した顔検出装置100の制御部12の機能構成例を示すブロック図である。制御部12は、画像取得部121と、マスク有り顔検出器122と、マスク無し顔検出器123と、マスク有無判定部124と、第1マージ処理部125と、マージ対象探索部126と、第2マージ処理部127とを含む。
図4は、顔検出装置100の制御部12によって実行される顔検出処理の一例を示すフローチャートである。以下で説明する処理手順は一例に過ぎず、処理手順及び各処理は可能な限り変更されてよい。
まず、制御部12は、画像取得部121として動作し、入力部11を介して、カメラ3によって撮像された撮像画像を取得する(S101)。例えば、カメラ3は、一定のフレームレートで撮像を行う。ステップS101においては、制御部12は、複数の撮像画像を取得してもよい。以下では、制御部12が、1つの撮像画像を取得した後に次のステップS102に進む処理例について説明する。しかしながら、本開示はこれに限定されない。例えば、ステップS101において、制御部12は、複数フレームで構成される動画を取得してもよいし、複数枚の静止画像を取得してもよい。
次に、制御部12は、マスク無し顔候補矩形と、マスク有り顔候補矩形とを検出する顔候補矩形検出処理を実行する(S102)。図5を用いて、ステップS102の顔候補矩形検出処理を詳細に説明する。
制御部12は、ステップS102においてマスク有り顔候補矩形及びマスク無し顔候補矩形のいずれも検出しなかった場合、図4の処理を終了する(S103)。例えば、撮像画像内に人の顔が含まれていない場合、ステップS102においてマスク有り顔候補矩形及びマスク無し顔候補矩形のいずれも検出されない。
次に、制御部12は、マスク有無判定部124として動作し、ステップS102において検出されたマスク有り顔候補矩形及びマスク無し顔候補矩形に基づいて、撮像画像中の顔がマスク有り顔であるか否かを判定する(S104)。ステップS104のマスク有り顔判定処理の一例について図7を用いて説明する。
ステップS104において撮像画像中の顔がマスク有り顔であると判定された場合、制御部12は、マスク有り顔候補矩形R1をマージして、中間顔矩形Aを生成する(S105)。制御部12が撮像画像中の顔がマスク有り顔であると判定した場合(S104でYesの場合)は、本開示の「解析部が、第1検出器によって第1領域が検出されたと判断した場合」の一例である。図8は、ステップS105における第1マージ処理によって生成された中間顔矩形Aを例示する模式図である。図8は、図7の3つのマスク有り顔候補矩形R1に第1マージ処理を実行することによって生成された中間顔矩形Aを模式的に例示している。
次に、制御部12は、マージ対象探索部126として動作し、マスク無し顔候補矩形R2(図7参照)の中から、所定の条件を満たすマージ対象矩形を探索する(S106)。マージ対象矩形を検出した場合、ステップS108に進み、それ以外の場合、ステップS110に進む(S107)。ステップS107においてマージ対象矩形を検出した場合(S107でYesの場合)は、本開示の「解析部が、第1検出器によって第1領域が検出されたと判断し、かつ第2検出器によって第2領域が検出されたと判断した場合」の一例であり、マージ対象矩形を検出しなかった場合(S107でNoの場合)は、「第1検出器によって第1領域が検出されたと判断する一方で、第2検出器によって第2領域が検出されなかったと判断した場合」の一例である。ステップS107では、例えば、撮像画像が鼻出しマスク顔である場合にYesに進み、マスク有り顔のうち鼻及び口が遮蔽された通常のマスク顔である場合にNoに進む。
(条件1)
マスク無し顔候補矩形R2の上端が、中間顔矩形Aの上端より上方に位置する。
(条件2)
マスク無し顔候補矩形R2の上端と中間顔矩形Aの上端との距離が、所定の閾値H以下である。
(条件3)
マスク無し顔候補矩形R2の左端と中間顔矩形Aの左端との距離、及びマスク無し顔候補矩形R2の右端と中間顔矩形Aの右端との距離が、所定の閾値W以下である。
(条件4)
マスク無し顔候補矩形R2のスコアが所定の閾値以上である。
制御部12は、ステップS106においてマージ対象矩形を検出した場合、マージ対象矩形を中間顔矩形Aにマージして、最終顔矩形Bを決定する(S108)。以下、ステップS108において実行されるマージ処理を「第2マージ処理」という。図10は、ステップS108における第2マージ処理によって生成された最終顔矩形Bを例示する模式図である。
制御部12は、ステップS106においてマージ対象矩形を検出しなかった場合、第2マージ処理等の処理を行わず、中間顔矩形Aを最終顔矩形Bとして特定する(S110)。
また、ステップS104に戻り、撮像画像中の顔がマスク有り顔でないと判定された場合、制御部12は、すべてのマスク無し顔候補矩形R2を対象として第1マージ処理を実行して、最終顔矩形Bを決定する(S109)。
以上のように、画像解析装置の一例である顔検出装置100は、撮像画像を取得する画像取得部121と、第1検出器の一例であるマスク有り顔検出器122と、第2検出器の一例であるマスク無し顔検出器123と、解析部として動作する制御部12とを備える。マスク有り顔検出器122は、撮像画像内で、一部が遮蔽物の一例であるマスクにより遮蔽された、対象物の一例である顔を示す第1領域を検出する。マスク無し顔検出器123は、撮像画像内で、マスクにより遮蔽されていない顔を示す第2領域を検出する。制御部12は、撮像画像内で顔が映った領域を示す顔領域を特定する。制御部12は、マスク有り顔検出器122によって第1領域が検出されたと判断する(S104でYes)一方で、マスク無し顔検出器123によって第2領域が検出されなかったと判断した場合(S107でNo)は、第1領域を顔領域として特定する(S110)。制御部12は、マスク有り顔検出器122によって第1領域が検出されたと判断し(S104でYes)、かつマスク無し顔検出器123によって第2領域が検出されたと判断した場合(S107でYes)は、第1領域と第2領域とを包含する領域を顔領域として特定する(S108)。第1領域と第2領域とを包含する領域を顔領域として特定することは、本開示の第2マージ処理の一例である。
以上、本開示の実施形態を詳細に説明したが、前述までの説明はあらゆる点において本開示の例示に過ぎない。本開示の範囲を逸脱することなく種々の改良や変形を行うことができる。例えば、以下のような変更が可能である。なお、以下では、上記実施形態と同様の構成要素に関しては同様の符号を用い、上記実施形態と同様の点については、適宜説明を省略する。以下の変形例は適宜組み合わせることができる。
上記の実施形態では、工場用途に適用される顔検出システム1について説明した。しかしながら、本開示はこれに限定されない。例えば、顔検出システム1は、オフィス等において利用されてもよい。例えば、オフィスにおいてデスクワークを行なうデスク作業者、及び在宅でデスクワークを行うデスク作業者等の、同じ場所で作業を続けるような作業者の覚醒度が低下した場合、顔検出システム1は、スピーカから作業者に休憩を促すアナウンスを流す等の制御をしてもよい。これにより、デスクワークにおけるミス等が生じるリスクを低減することができる。
上記の実施形態では、矩形であるマスク有り顔候補矩形R1、マスク無し顔候補矩形R2、中間顔矩形A、及び最終顔矩形B等の顔領域について説明した。しかしながら、これらの顔領域の形状は矩形に限定されない。例えば、これらの顔領域の形状は、矩形以外の四角形、多角形、円、及び楕円であってもよい。上記の実施形態では、第2マージ処理は、マージ対象矩形と、被マージ矩形と、を包含する矩形を出力する処理と説明したが、顔領域の形状が矩形でない場合、第2マージ処理は、複数のマージ対象領域を包含する結果領域を生成する処理である。例えば、第2マージ処理は、2つのマージ対象領域を包含する結果領域であって、当該2つのマージ対象領域のそれぞれと少なくとも1点で接するものを生成する処理である。
以下、本開示に係る各種態様を付記する。
撮像画像を取得する画像取得部(121)と、
前記撮像画像内で、一部が遮蔽物により遮蔽された対象物を示す第1領域を検出する第1検出器(122)と、
前記撮像画像内で、前記遮蔽物により遮蔽されていない前記対象物を示す第2領域を検出する第2検出器(123)と、
前記撮像画像内で前記対象物が映った領域を示す対象物領域(B)を特定する解析部とを備える。
前記解析部は、
前記第1検出器(122)によって前記第1領域が検出されたと判断する一方で、前記第2検出器(123)によって前記第2領域が検出されなかったと判断した場合は、前記第1領域を前記対象物領域(B)として特定し、
前記第1検出器(122)によって前記第1領域が検出されたと判断し、かつ前記第2検出器(123)によって前記第2領域が検出されたと判断した場合は、前記第1領域と前記第2領域とを包含する領域を前記対象物領域(B)として特定する。
前記撮像画像において、前記対象物が前記遮蔽物により遮蔽されているか否かを判定する判定部(124)を更に備え、
前記解析部は、前記判定部(124)によって前記対象物が前記遮蔽物により遮蔽されていると判定された場合、前記第2領域の中から所定の条件を満たす結合対象領域を検出し、前記第1領域と前記結合対象領域とを包含する領域を前記対象物領域(B)として特定してもよい。
前記中間領域(A)と前記結合対象領域とを包含する領域を前記対象物領域(B)として特定してもよい。
制御部(12)が、撮像画像を取得するステップ(S101)と、
前記撮像画像内で、一部が遮蔽物により遮蔽された対象物を示す第1領域を検出する第1領域検出ステップ(S102a)と、
前記撮像画像内で、前記遮蔽物により遮蔽されていない前記対象物を示す第2領域を検出する第2領域検出ステップ(S102b)と、
前記撮像画像内で前記対象物が映った領域を示す対象物領域(B)を特定する解析ステップとを含む。
前記解析ステップにおいて、制御部(12)は、
前記第1領域検出ステップ(S102a)において前記第1領域が検出されたと判断する一方で、前記第2領域検出ステップ(S102b)において前記第2領域が検出されなかったと判断した場合は、前記第1領域を前記対象物領域(B)として特定し(S110)、
前記第1領域検出ステップ(S102a)において前記第1領域が検出され、かつ前記第2領域検出ステップ(S102b)において前記第2領域が検出されたと判断した場合は、前記第1領域と前記第2領域とを包含する領域を前記対象物領域(B)として特定する(S108)。
3 カメラ
11 入力部
12 制御部
13 記憶部
14 通信I/F
50 目開閉検出装置
60 視線検出装置
70 顔向き検出装置
100 顔検出装置(画像解析装置)
121 画像取得部
122 マスク有り顔検出器(第1検出器)
123 マスク無し顔検出器(第2検出器)
124 マスク有無判定部
125 第1マージ処理部
126 マージ対象探索部
127 第2マージ処理部
Claims (9)
- 撮像画像を取得する画像取得部と、
前記撮像画像内で、一部が遮蔽物により遮蔽された対象物を示す第1領域を検出する第1検出器と、
前記撮像画像内で、前記遮蔽物により遮蔽されていない前記対象物を示す第2領域を検出する第2検出器と、
前記撮像画像内で前記対象物が映った領域を示す対象物領域を特定する解析部と、
前記撮像画像において、前記対象物が前記遮蔽物により遮蔽されているか否かを判定する判定部と、を備え、
前記解析部は、
前記第1検出器によって前記第1領域が検出されたと判断する一方で、前記第2検出器によって前記第2領域が検出されなかったと判断した場合は、前記第1領域を前記対象物領域として特定し、
前記第1検出器によって前記第1領域が検出されたと判断し、かつ前記第2検出器によって前記第2領域が検出されたと判断した場合は、前記第1領域と前記第2領域とを包含する領域を前記対象物領域として特定し、
前記解析部は、前記判定部によって前記対象物が前記遮蔽物により遮蔽されていると判定された場合、前記第2領域の中から所定の条件を満たす結合対象領域を検出し、前記第1領域と前記結合対象領域とを包含する領域を前記対象物領域として特定する、
画像解析装置。 - 前記条件は、前記結合対象領域が前記第1領域と所定の位置関係にあることを含む、請求項1に記載の画像解析装置。
- 前記解析部は、複数の前記第1領域を結合することによって中間領域を決定し、
前記中間領域と前記結合対象領域とを包含する領域を前記対象物領域として特定する、請求項1又は2に記載の画像解析装置。 - 前記条件は、前記結合対象領域が前記中間領域と所定の位置関係にあることを含む、請求項3に記載の画像解析装置。
- 前記条件は、前記結合対象領域の信頼度が所定の閾値以上であることを含む、請求項1~4のいずれかに記載の画像解析装置。
- 前記対象物は、人の顔である、請求項1~5のいずれかに記載の画像解析装置。
- 前記遮蔽物は、マスクである、請求項6に記載の画像解析装置。
- 制御部が、撮像画像を取得するステップと、
前記撮像画像内で、一部が遮蔽物により遮蔽された対象物を示す第1領域を検出する第1領域検出ステップと、
前記撮像画像内で、前記遮蔽物により遮蔽されていない前記対象物を示す第2領域を検出する第2領域検出ステップと、
前記撮像画像において、前記対象物が前記遮蔽物により遮蔽されているか否かを判定する判定ステップと、
前記撮像画像内で前記対象物が映った領域を示す対象物領域を特定する解析ステップとを含み、
前記解析ステップにおいて、制御部は、
前記第1領域検出ステップにおいて前記第1領域が検出されたと判断する一方で、前記第2領域検出ステップにおいて前記第2領域が検出されなかったと判断した場合は、前記第1領域を前記対象物領域として特定し、
前記第1領域検出ステップにおいて前記第1領域が検出されたと判断し、かつ前記第2領域検出ステップにおいて前記第2領域が検出されたと判断した場合は、前記第1領域と前記第2領域とを包含する領域を前記対象物領域として特定し、
前記判定ステップにおいて前記対象物が前記遮蔽物により遮蔽されていると判定された場合、前記第2領域の中から所定の条件を満たす結合対象領域を検出し、前記第1領域と前記結合対象領域とを包含する領域を前記対象物領域として特定する、画像解析方法。 - 請求項8に記載の画像解析方法を制御部に実行させるためのプログラム。
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