JP7275723B2 - 筒体被覆部材の製造方法、筒体被覆部材の製造装置、及び定着ロール - Google Patents
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Description
まず、製造装置10について説明する。図1には、本実施形態に係る製造装置の構成が示されている。
製造装置10の製造対象であるチューブ被覆ロール100は、図2に示されるように、ロール体110(芯体の一例)と、ロール体110を被覆するチューブ120(筒体の一例)と、を有している。すなわち、チューブ被覆ロール100は、チューブ120でロール体110が被覆されて構成されたロールである。チューブ120は、円筒状(管状)に形成されており、接着剤130によってロール体110に接着されている。
容器20は、チューブ120を収容するものである(図22参照)。具体的には、容器20は、図1及び図3に示されるように、胴部24と、胴部24の下側に配置された底部22と、胴部24の上側に配置された頂部30と、を有している。
拡径部材50は、図1及び図4に示されるように、ロール体110の下端部(挿入方向先端側の端部の一例)の外周にロール体110と同軸に装着される。具体的には、拡径部材50は、ロール体110の下側の被支持部116(軸部112)に装着される。
搬送装置300は、チューブ120を容器20の内部へ搬送する装置である。搬送装置300は、具体的には、図5に示されるように、チューブ120の内側にその軸方向に沿って挿入される挿入体390と、吸引部382と、移動機構349と、を有している。
下保持機構200は、チューブ120の下端部を保持する機構である。下保持機構200は、具体的には、図9、図10及び図11に示されるように、本体部212と、本体部212に対して可動する可動部214と、可動部214に設けられたエアピッカー等の膨張部216と、ガイドコーン220(嵌合部の一例)と、を有している。
図12に示される上保持機構400は、保持部の一例である。この上保持機構400は、チューブ120の上端部(一端部の一例)を容器20とで保持する機構である。具体的には、上保持機構400は、容器20に収容されたチューブ120の上端部を容器20の開口縁20Bに保持する機能を有している。さらに具体的には、上保持機構400は、図12及び図13に示されるように、複数(具体的には4つ)の吸着パッド410(吸着機構の一例)と、複数(具体的には4つ)の爪部420と、を有している。
吸引機構70は、吸引部の一例である。この吸引機構70は、図1に示されるように、吸引ポンプ72と、レギュレータ74と、吸引管76と、を有している。吸引管76は、一端部が吸引ポンプ72に接続され、他端部が、容器20の下部に配置された吸引口24Eに接続されている。レギュレータ74は、吸引管76の中間部に配置されている。
図1に示される大気開放機構60は、解消部の一例である。この大気開放機構60は、容器20の内部を大気に開放する機構である。具体的には、大気開放機構60は、分岐管62と、開放弁64と、を有している。
図23に示される挿入機構90は、筒体に芯体を挿入する挿入機構の一例である。さらに、挿入機構90は、移動機構の一例でもある。この挿入機構90は、容器20に保持されたチューブ120にロール体110を挿入する機構である。具体的には、挿入機構90は、ロール体110の上側の被支持部116を保持して、ロール体110を下降させることで、吸引機構70により拡径状態に維持されたチューブ120の上端部からチューブ120にロール体110を挿入する。
次に、製造装置10を用いたチューブ被覆ロール100の製造方法について説明する。
準備工程では、チューブ被覆ロール100を製造する前述の製造装置10を準備する。
搬送工程は、チューブ120を容器20の内部へ搬送する工程である。具体的には、搬送工程は、以下のように行われる。すなわち、搬送工程では、図5に示されるように、まず、搬送装置300の挿入体390をチューブ120の内側に挿入した状態で搬送装置300の吸引部382を作動させる。これにより、チューブ120が挿入体390の外周に吸着され、チューブ120が挿入体390の外周に保持される(図8参照)。
保持工程は、チューブ120を保持する工程である。保持工程は、具体的には、下端部保持工程と、上端部保持工程と、を有している。以下、下端部保持工程及び上端部保持工程について説明する。
下端部保持工程は、チューブ120の下端部を保持する工程である。具体的には、図16に示されるように、下端部保持工程では、供給部213が通路212B、214B、を通じて、膨張部216の内部に空気を供給する。これにより、膨張部216は膨張して、チューブ120の下端部の内周面を内側から保持する。なお、このとき、膨張部216が装着された可動部214は、本体部212に対して固定された固定状態となっている。
上端部保持工程は、チューブ120の上端部を容器20に保持する工程である。具体的には、上端部保持工程は、以下のように行われる。すなわち、上端部保持工程では、図16及び図17に示されるように、4つの吸着パッド410が、吸引口412を通じて吸引することで、チューブ120における周壁部38の開口からはみ出した上端部(一端部)の外周を吸着する。なお、吸着パッド410の吸引が開始されると、挿入体390での吸引部382による吸引が停止される。また、挿入体390では、吸引を停止する共に、孔394を通じて空気を噴出してもよい。これにより、挿入体390からチューブ120が離れやすくなる。
挿入工程は、上端部及び下端部が保持されたチューブ120にロール体110を挿入する工程である。具体的には、挿入工程は、以下のように行われる。すなわち、挿入工程では、まず、吸引機構70の吸引ポンプ72を駆動し、容器20の内部の空気の吸引を開始する。
嵌合工程は、ガイドコーン220をロール体110の下端部に嵌合する工程である。具体的には、嵌合工程では、チューブ120に挿入されたロール体110の下端部に対して、図23に示されるように、ガイドコーン220が嵌合する嵌合位置まで、ロール体110を下降させる。これにより、ロール体110における軸部112の下端側の開口端112Aに対して、ガイドコーン220の円筒面222Aが嵌合する。この嵌合位置にて、ロール体110の下降を停止する。
被覆工程は、ガイドコーン220をロール体110の下端部に嵌合した状態で、ロール体110にチューブ120を被覆する工程である。具体的には、被覆工程では、ガイドコーン220をロール体110の下端部に嵌合した状態で、吸引ポンプ72の駆動を停止する。さらに、被覆工程では、大気開放機構60の開放弁64を開くことで、容器20の内部を大気開放する。これにより、拡径部材50がチューブ120の下端部内にある状態で、チューブ120の内外の圧力差が解消されて、チューブ120が縮径する。このように、チューブ120が縮径することで、図24に示されるように、チューブ120でロール体110が被覆される。
移動工程では、内外圧力差の解消の開始と同時に、挿入機構90が、ロール体110をチューブ120の上端部側から下端部側へ向けてチューブ120の軸方向に沿って移動させることで、チューブ120の上端部側に張力を付与する。移動工程では、具体的には、内外圧力差の解消の開始と同時に、挿入機構90が、ロール体110の移動を開始する。
次に、膨張部216を萎ませて、チューブ120の下端部の保持を解除する。さらに、4つの爪部420を移動機構425により、上端部保持工程における移動動作とは逆の移動動作を実行させる。これにより、チューブ120の上端部の保持を解除する。そして、ロール体110を容器20の内部から取り出す。
ロール体110が容器20の内部から取り出された後、チューブ120の余った下端部及び上端部が切断されると共に、拡径部材50がロール体110から取り外される。これにより、チューブ被覆ロール100が製造される。
チューブ被覆ロール100は、例えば、電子写真式の画像形成装置の定着ロールとして用いられる。電子写真式の画像形成装置は、帯電、露光、現像、転写、定着の工程を経て画像を記録媒体に形成する装置である。なお、チューブ被覆ロール100としては、例えば、電子写真式の画像形成装置の帯電ロールであってもよく、他の用途に用いられるロールであってもよい。
本実施形態では、前述のように、移動工程において、内外圧力差の解消の開始と同時に、挿入機構90が、ロール体110をチューブ120の上端部側から下端部側へ向けてチューブ120の軸方向に沿って移動させることで、チューブ120の上端部側に張力を付与する。
前述した実施形態では、挿入機構90を移動機構の一例として用いたが、これに限られない。移動機構は、挿入機構90とは別の機構として設けられていてもよい。
以下に示される実施例及び比較例(図26参照)において、前述の製造方法を用いて製造したチューブ被覆ロール100について評価した。本評価では、実施例ごとに、前述の製造方法における移動距離、移動速度を替えてチューブ被覆ロール100を製造した。なお、比較例では、移動工程を行っていない。また、本評価では、表面硬度比、うねり高さ比、最大しわサイズ、及び画質を評価した。
移動速度:1mm/s
移動距離:1mm
移動速度:3mm/s
移動距離:3mm
移動速度:0.5mm/s
移動距離:0.5mm
移動速度:4mm/s
移動距離:4mm
移動速度:0mm/s
移動距離:0mm
チューブ被覆ロール100の軸方向両端部と、軸方向中央部とで、MD-1硬度を測定し、軸方向中央部に硬度に対する軸方向両端部の硬度の比を算出した。測定装置として、例えば、高分子計器株式会社製 MD-1 capa type-Aを用いた。
チューブ被覆ロール100の軸方向両端部と、軸方向中央部とで、ろ波最大うねり(Wcm)を測定し、軸方向中央部に硬度に対する軸方向両端部の硬度の比を算出した。測定装置として、例えば、表面粗さ測定機(SURFCOM 2000 東京精密(株)社製)を用い、JIS B 0601に基づき、測定した。
チューブ被覆ロール100の軸方向両端部で発生したしわの最大深さを、例えば、表面粗さ測定機(SURFCOM 2000 東京精密(株)社製)を用い、測定した。
評価のための画像形成を、22℃/55RH%の環境下、加熱ロールの表面温度175℃、且つ、プロセススピード194mm/秒の条件で行った。富士ゼロックス社製カラープリンターC2220の定着装置部分の定着ロールに比較例及び実施例1~4で被覆したロールを装着し、画質評価を行った。画質評価は、20万枚通紙後の評価を以下の基準で目視によって行った。
A:濃度ムラ等の欠陥無し
B:軽微な濃度ムラ発生
C:大きな濃度ムラ発生
図26の表に示されるように、実施例3、4では、比較例に比べ、最大しわサイズ及び画質において、改善した。さらに、実施例1、2では、実施例3、4に比べ、最大しわサイズ及び画質において、良好な結果となった。
20 容器
20B 開口縁
60 大気開放機構(解消部の一例)
70 吸引機構(吸引部の一例)
90 挿入機構(移動機構の一例)
100 チューブ被覆ロール((筒体被覆部材の一例、定着ロールの一例)
110 ロール体(芯体の一例)
120 チューブ(筒体の一例)
400 上保持機構(保持部の一例)
Claims (7)
- 容器に筒体を収容し、該容器の開口縁に該筒体の一端部を保持させる第一工程と、
該容器内の気体を吸引し、該筒体の内外の圧力差で該筒体を拡径状態に維持しつつ、該筒体の一端部から該筒体に芯体を挿入する第二工程と、
該筒体の他端部から軸方向に張力を付与し、該吸引を停止し該圧力差を解消して該筒体で該芯体を被覆する第三工程と、
該圧力差の解消の開始と同時、又は該解消の開始後であって該解消の完了前に、該芯体を該筒体の一端部側から他端部側へ向けて該筒体の軸方向に沿って移動させることで、該筒体の一端部側に張力を付与する第四工程と、
を備え、
前記第四工程において、少なくとも前記圧力差の解消が完了するまでの間、該芯体を前記筒体の一端部側から他端部側へ向けて該筒体の軸方向に沿って移動させる
筒体被覆部材の製造方法。 - 前記第四工程において、前記圧力差の解消の完了後に、前記芯体の移動を停止させる
請求項1に記載の筒体被覆部材の製造方法。 - 容器に筒体を収容し、該容器の開口縁に該筒体の一端部を保持させる第一工程と、
該容器内の気体を吸引し、該筒体の内外の圧力差で該筒体を拡径状態に維持しつつ、該筒体の一端部から該筒体に芯体を挿入する第二工程と、
該筒体の他端部から軸方向に張力を付与し、該吸引を停止し該圧力差を解消して該筒体で該芯体を被覆する第三工程と、
該圧力差の解消の開始と同時、又は該解消の開始後であって該解消の完了前に、該芯体を該筒体の一端部側から他端部側へ向けて該筒体の軸方向に沿って移動させることで、該筒体の一端部側に張力を付与する第四工程と、
を備え、
前記第四工程において、
前記芯体の移動距離が、前記芯体の軸方向長さの0.3%分の第一長さ以上 、前記芯体の軸方向長さの1%分の第二長さ以下であり、
前記芯体の移動速度が、前記第一長さ/秒以上、前記第二長さ/秒以下である筒体被覆部材の製造方法。 - 前記第三工程において、前記圧力差を前記筒体の他端部側から解消することにより、前記筒体の前記他端部側が前記芯体を被覆した後、前記筒体の前記一端部側が前記芯体を被覆する
請求項1~3のいずれか1項に記載の筒体被覆部材の製造方法。 - 前記第三工程において、前記圧力差を前記筒体の他端部側から徐々に解消することにより、前記筒体が、前記他端部から前記一端部に向けて徐々に前記芯体を被覆する
請求項4に記載の筒体被覆部材の製造方法。 - 筒体で芯体が被覆され、
前記筒体表面での軸方向の中央部に対する軸方向の端部のうねり高さの比が0.6以上1未満である
筒体被覆部材としての定着ロール。 - 筒体で芯体が被覆され、
前記筒体表面での軸方向の中央部に対する軸方向の端部の表面硬度比が1を超え、1.2以下である
請求項6に記載の定着ロール。
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