JP7274974B2 - 半導体装置 - Google Patents

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本発明は、隣り合うIGBT領域及びダイオード領域が規定された半導体基板を備える半導体装置に関する。
IGBT(Insulated Gate Bipolar Transistor)の一種であるRC-IGBT(Reverse Conducting IGBT:逆導通型IGBT)は、隣り合うIGBT領域とダイオード領域とが規定された半導体基板を備える。
一般的に、トレンチゲート型のIGBTでは、電圧印加時にトレンチ下部に電界が集中しやすい。一方、ダイオードが配設された半導体基板が厚い場合には、ダイオードの電気特性が悪化する。このことに鑑みて、ダイオード領域の半導体基板の厚さを、IGBT領域の半導体基板の厚さよりも薄くしたRC-IGBTが提案されている(例えば特許文献1)。
特開2010-114248号公報
しかしながら、特許文献1の技術のように半導体基板の裏面に段差を設けると、後工程であるパッケージ組立工程において、例えばベース板や絶縁基板などに当該裏面を取り付けるときに空間やボイドが生じてしまうという問題があった。
そこで、本発明は、上記のような問題点を鑑みてなされたものであり、半導体装置の取り付け時における不具合を抑制可能な技術を提供することを目的とする。
本発明に係る半導体装置は、隣り合うIGBT領域及びダイオード領域が規定された半導体基板を備え、前記半導体基板の表面のうちの前記IGBT領域の表面であるIGBT表面にトレンチが配設され、前記半導体基板の前記表面のうちの前記ダイオード領域の表面であるダイオード表面は、前記IGBT表面から窪んでおり、前記半導体基板の前記表面の反対側の裏面と前記トレンチの下端との間の距離は、前記半導体基板の前記裏面と前記ダイオード表面との間の距離に対応し、前記IGBT表面に配設された第2不純物層と、前記ダイオード表面に配設され、前記第2不純物層と同じ導電型を有し、かつ前記第2不純物層よりも不純物濃度が低い第3不純物層と、前記第3不純物層上に配設されずに前記第2不純物層上に配設されたバリアメタルと、前記バリアメタル及び前記第3不純物層上に配設された電極とをさらに備える。

本発明によれば、ダイオード表面はIGBT表面から窪んでいるため、取り付け時の不具合を抑制することができる。
実施の形態1に係る半導体装置の構成を示す断面図である。 実施の形態2に係る半導体装置の構成を示す断面図である。 実施の形態3に係る半導体装置の構成を示す断面図である。 実施の形態4に係る半導体装置の構成を示す断面図である。
<実施の形態1>
図1は、本発明の実施の形態1に係る半導体装置の構成を示す断面図である。図1の半導体装置は、RC-IGBTであり、半導体基板1と、絶縁層2,3と、ゲート電極4と、バリアメタル5と、表面電極6と、裏面電極7とを備える。
半導体基板1には、隣り合うIGBT領域51及びダイオード領域52が規定されている。以下、半導体基板1の表面のうちのIGBT領域51の表面を「IGBT表面」と記し、半導体基板1の表面のうちのダイオード領域52の表面を「ダイオード表面」と記して説明する。また、半導体基板1の表面の反対側の裏面のうちのIGBT領域51の裏面を「IGBT裏面」と記し、半導体基板1の裏面のうちのダイオード領域52の裏面を「ダイオード裏面」と記して説明する。なお、半導体基板1は、通常の半導体ウェハから構成されてもよいし、エピタキシャル成長層から構成されてもよい。また、半導体基板1は、N型を有してもよいしP型を有してもよい。
まず、IGBT領域51、及び、IGBT領域51に配設されたIGBTの一例について説明する。
IGBT表面にはp+層1aが配設され、p+層1a下にはp層1bが配設されている。p+層1a及びp層1bのそれぞれはP型を有しており、p+層1aのP型の不純物濃度は、p層1bのP型の不純物濃度よりも高くなっている。p+層1aはオーミックコンタクトを得るためのいわゆるコンタクト領域であり、p層1bはベース層である。
IGBT表面には、p+層1a及びp層1bを貫通するように1以上のトレンチ1cが配設されている。トレンチ1cの深さは、例えば5~6μmである。トレンチ1c内には絶縁層2が配設され、絶縁層2上にはポリシリコンなどの導電材料がトレンチ1cに埋め込まれた態様でゲート電極4が配設されている。なお、いずれかのトレンチ1c、例えば、IGBT領域51とダイオード領域52との境界周辺に位置するトレンチ1cには、ゲート電極4ではなくダミー電極が配設されてもよい。
ゲート電極4上及びゲート電極4周辺のp+層1a上には、ゲート電極4と表面電極6とを絶縁する絶縁層3が配設されている。絶縁層3及びp+層1a上には、これらを覆うバリアメタル5が配設され、バリアメタル5上にはエミッタ電極として機能する表面電極6が配設されている。表面電極6は例えばAlSi,AlCu(Alはアルミニウム、Siは珪素、Cuは銅である)を含む。例えば、表面電極6がAlSiを含む場合には、アロイスパイクを抑制するために、バリアメタル5はTi,TiN(Tiはチタン、Nは窒素である)を含むように構成される。
IGBT裏面にはコレクタ層として機能するp+層1dが配設され、p+層1dよりも深い部分にはn層1eが配設されている。p+層1dはp+層1aと同様にP型を有しており、n層1eはN型を有している。p+層1d上には、コレクタ電極として機能する裏面電極7が配設されている。裏面電極7は例えばTi/Ni/Au(Niはニッケル、Auは金である)の積層構造を含む。
次に、ダイオード領域52、及び、ダイオード領域52に配設されたダイオードの一例について説明する。
ダイオード表面にはアノード層として機能するp+層1a(第1不純物層)が配設され、IGBT表面のp+層1aと接続されている。p+層1a上にはp+層1aを覆うバリアメタル5が配設され、IGBT表面のバリアメタル5と接続されている。バリアメタル5上にはアノード電極として機能する表面電極6が配設され、IGBT表面の表面電極6と接続されている。
ダイオード裏面にはカソード層として機能するn+層1fが配設されている。n+層1fはN型を有しており、n+層1fのN型の不純物濃度は、n層1eのN型の不純物濃度よりも高くなっている。n+層1fよりも深い部分にはn層1eが配設され、IGBT裏面のn層1eと接続されている。n+層1f上には、カソード電極として機能する裏面電極7が配設され、IGBT裏面の裏面電極7と接続されている。
ここで本実施の形態1では、ダイオード表面はIGBT表面から窪んでいるが、ダイオード裏面及びIGBT裏面は概ね段差がない平面を形成している。そして、IGBT裏面とトレンチ1cの下端との間の距離D1は、ダイオード裏面とダイオード表面との間の距離D2に対応している。なお、距離D1が距離D2に対応するとは、距離D1が距離D2と同一または同程度であることを意味する。図1の一例では、距離D1は、距離D2と同程度である。そして、距離D1は、ダイオード裏面とダイオード表面のp+層1aの下端との間の距離D3と同じである。なお、ダイオード裏面は、p+層1d及びn+層1fの裏面電極7側の面に限ったものではなく、例えば、n層1eの裏面電極7側の面であってもよい。
<実施の形態1のまとめ>
以上のように構成された本実施の形態1によれば、IGBT領域51の半導体基板1の厚さよりも、ダイオード領域52の半導体基板1の厚さが薄くなる。このため、IGBT領域51のIGBTの電界集中を抑制しつつ、ダイオード領域52のダイオードの電気抵抗(オン抵抗)を下げることによってダイオードの電気特性を高めることができる。
なお、ダイオード領域52の半導体基板1の厚さを薄くする構成として、ダイオード裏面がIGBT裏面から窪んだ構成が考えられる。しかしながら、このように半導体基板1の裏面に段差を設けると、後工程であるパッケージ組立工程において、例えばベース板や絶縁基板などに当該裏面を取り付けるときに空間やボイドが生じてしまう。この結果、接触抵抗が上昇し、半導体装置にとって重要な放熱性に影響を与えるなどの新たな問題が生じる。これに対して本実施の形態1では、ダイオード表面がIGBT表面から窪んでいるので、このような新たな問題が生じることを抑制することができる。
また本実施の形態1では、IGBT裏面とトレンチ1cの下端との間の距離D1は、ダイオード裏面とダイオード表面との間の距離D2に対応している。このような構成によれば、例えばRIE(Reactive Ion Etching)などによって、IGBT領域51のトレンチ1cの形成と、ダイオード領域52の半導体基板1の薄化とを同時に行うことができるので、半導体装置の製造効率を高めることができる。
<実施の形態2>
図2は、本発明の実施の形態2に係る半導体装置の構成を示す断面図である。以下、本実施の形態2に係る構成要素のうち、上述の構成要素と同じまたは類似する構成要素については同じまたは類似する参照符号を付し、異なる構成要素について主に説明する。
本実施の形態2では、IGBT表面には第2不純物層であるp+層1aが配設されている。ダイオード表面には、p+層1a及びp層1bと同じ導電型を有し、かつp+層1a及びp層1bよりもP型の不純物濃度が低い第3不純物層である低濃度p層1gが配設されている。例えば、p+層1aのイオンドーズ量は、1014~1015[cm-2]のオーダーであり、p層1bのイオンドーズ量は、1013~1014[cm-2]のオーダーであり、低濃度p層1gのイオンドーズ量は、1012[cm-2]のオーダーである。
バリアメタル5は、ダイオード表面の低濃度p層1g上に配設されずに、IGBT表面のp+層1a上に配設されている。電極である表面電極6は、バリアメタル5及び低濃度p層1g上に配設されている。
ここで、表面電極6がAlSiを含み、バリアメタル5がTiNを含む構成では、実施の形態1のように、ダイオード表面にp+層1aが配設される。このような構成によれば、ダイオード表面とTiとの間において良好なオーミックコンタクトを実現することができ、ダイオード領域52の接触抵抗を下げることができる。しかしながらこのような構成では、アノード層であるp+層1aから多量のホールキャリアが流れるため、リカバリ電流が大きくなることがある。
このことに鑑みて本実施の形態2では、バリアメタル5は、ダイオード表面上に配設されずに、IGBT表面上に配設されている。これにより、ダイオード表面にp+層1aが配設されなくてもダイオード領域52の接触抵抗を低減することができるので、良好なオン電圧を実現することができる。
そして本実施の形態2では、バリアメタル5をダイオード表面上に配設しないことにより、p+層1aではなく低濃度p層1gがダイオード表面に配設される。これにより、アノード層である低濃度p層1gからホールキャリアが流れることを抑制することができるので、良好なリカバリ特性を得ることができる。また、コスト及び生産性の向上も期待できる。
<実施の形態3>
図3は、本発明の実施の形態3に係る半導体装置の構成を示す断面図である。以下、本実施の形態3に係る構成要素のうち、上述の構成要素と同じまたは類似する構成要素については同じまたは類似する参照符号を付し、異なる構成要素について主に説明する。
本実施の形態3に係る半導体装置では、実施の形態1の表面電極6(図1)は、ダイオード表面において、第1部分電極であるダミー電極8と、第2部分電極である表面電極9とを備える。
ダミー電極8は、IGBT表面に対するダイオード表面の窪みに埋設されている。IGBT表面とダミー電極8の上面とは概ね段差がない平坦な平面を形成する。なお、ダミー電極8は、例えば、実施の形態1の表面電極6と同様にAlSi,AlCuを含むか、W(Wはタングステンである)または非晶質材を含む。
表面電極9は、バリアメタル5及びダミー電極8上に配設されている。表面電極9は、例えば、実施の形態1の表面電極6と同様にAlSi,AlCuを含む。
以上のような本実施の形態3に係る半導体装置によれば、ダミー電極8を配設することで、表面電極9の上面を概ね段差がない平坦な平面にすることができる。なお、表面電極9では、固相接合である金属ワイヤを用いた配線を行うため、表面電極9の上面の段差の影響をほとんど受けることがない。しかしながら、本実施の形態3のように表面電極9の上面の段差を抑制することで、より安定したワイヤ接続を行うことができる。
<実施の形態4>
図4は、本発明の実施の形態4に係る半導体装置の構成を示す断面図である。以下、本実施の形態4に係る構成要素のうち、上述の構成要素と同じまたは類似する構成要素については同じまたは類似する参照符号を付し、異なる構成要素について主に説明する。
ダイオード領域52の半導体基板1の厚みが小さくなると、良好なダイオード特性を得ることができる。しかしながら、IGBT表面とダイオード表面との間の段差が大きく、その間の勾配が急峻であると、逆バイアスを印加した際に、IGBT表面とダイオード表面との間の境界周辺に位置するトレンチ1cに電解集中が発生し、半導体装置に不具合が発生することがある。
そこで本実施の形態4では、このような電界集中を抑制するために、第4不純物層であるp層1bは、IGBT領域51とダイオード領域52との境界周辺に位置するトレンチ1cの下部を覆うように構成されている。このような構成によれば、距離D1が距離D2と同程度である限りにおいて、ダイオード領域52の半導体基板1の厚みを、IGBT裏面とトレンチ1cの下端との間の距離D1よりもある程度短くしても(例えば距離D1の3/4程度にしても)、電解集中による不具合を抑制することができる。
なお、本発明は、その発明の範囲内において、各実施の形態を自由に組み合わせたり、各実施の形態を適宜、変形、省略したりすることが可能である。
1 半導体基板、1a p+層、1b p層、1c トレンチ、1g 低濃度p層、5 バリアメタル、6,9 表面電極、8 ダミー電極、51 IGBT領域、52 ダイオード領域、D1,D2,D3 距離。

Claims (4)

  1. 隣り合うIGBT領域及びダイオード領域が規定された半導体基板を備え、
    前記半導体基板の表面のうちの前記IGBT領域の表面であるIGBT表面にトレンチが配設され、
    前記半導体基板の前記表面のうちの前記ダイオード領域の表面であるダイオード表面は、前記IGBT表面から窪んでおり、
    前記半導体基板の前記表面の反対側の裏面と前記トレンチの下端との間の距離は、前記半導体基板の前記裏面と前記ダイオード表面との間の距離に対応し
    前記IGBT表面に配設された第2不純物層と、
    前記ダイオード表面に配設され、前記第2不純物層と同じ導電型を有し、かつ前記第2不純物層よりも不純物濃度が低い第3不純物層と、
    前記第3不純物層上に配設されずに前記第2不純物層上に配設されたバリアメタルと、
    前記バリアメタル及び前記第3不純物層上に配設された電極と
    をさらに備える、半導体装置。
  2. 請求項に記載の半導体装置であって、
    前記電極は、
    前記IGBT表面に対する前記ダイオード表面の窪みに埋設された第1部分電極と、
    前記バリアメタル及び前記第1部分電極上に配設された第2部分電極と
    を含む、半導体装置。
  3. 隣り合うIGBT領域及びダイオード領域が規定された半導体基板を備え、
    前記半導体基板の表面のうちの前記IGBT領域の表面であるIGBT表面にトレンチが配設され、
    前記半導体基板の前記表面のうちの前記ダイオード領域の表面であるダイオード表面は、前記IGBT表面から窪んでおり、
    前記半導体基板の前記表面の反対側の裏面と前記トレンチの下端との間の距離は、前記半導体基板の前記裏面と前記ダイオード表面との間の距離に対応し
    前記IGBT領域と前記ダイオード領域との境界周辺に位置する前記トレンチの下部を覆う第4不純物層をさらに備える、半導体装置。
  4. 請求項1または請求項3に記載の半導体装置であって、
    前記ダイオード表面に配設された第1不純物層をさらに備え、
    前記半導体基板の前記裏面と前記トレンチの下端との間の距離は、前記半導体基板の前記裏面と前記第1不純物層の下端との間の距離と同じである、半導体装置。
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