JP7267031B2 - ドライアイス製造方法及び製造装置 - Google Patents
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Description
ちなみに、液化設備Lには、製造した液化炭酸ガスを製品として排出する製品路6Bが設けられている。
尚、図6において、1は、ブロック状ドライアイスを成型するために昇降する押圧体、2は、ブロック状ドライアイスを取出すために昇降する底部枠、3は、ブロック状ドライアイスを底部枠2から払い出す押出具である。
また、本発明の別の目的は、ブロック状ドライアイスの生産能率の向上を図ることができるドライアイス製造装置を提供する点にある。
前記成型室の内部の前記ドライアイススノーを前記押圧体にて圧縮して前記ブロック状ドライアイスを成型しかつ成型した前記ブロック状ドライアイスを前記成型室から排出する成型工程と、ドライアイススノー生成箇所にて液化炭酸ガスを噴出して、前記ブロック状ドライアイスを成型する前記ドライアイススノーを生成するドライアイススノー生成工程とを、並行して行い、次に、
前記成型工程の終了後の前記成型室に、予め作成した設定供給量の前記ドライアイススノーを供給する供給工程を行うことを繰り返し、
前記ドライアイススノー生成箇所を形成する密閉状容器の底部の出口と前記成型室の供給口とを接続する傾斜状の搬送筒が設けられ、前記供給工程を、前記搬送筒の内部に貯留した設定供給量の前記ドライアイススノーを重力により移動させて行う点を特徴とする。
つまり、成型工程とドライアイススノー生成工程とを並行して行い、次に、供給工程を行うことを繰り返すことにより、ブロック状ドライアイスを製造することになる。
その結果、単位時間当たりに、成型室にて成型工程を行う回数を増加させることができることになり、ブロック状ドライアイスの生産能率を向上させることができる。
また、予め作成した設定供給量のドライアイススノーを成型室に供給する供給工程において、ドライアイススノーが、その重力により移動しながら、成型室に供給されることになる。
このように、ドライアイススノーを、その重力により移動させながら成型室に供給するものであるから、ドライアイススノーを成型室に供給するための設備の簡素化を図ることができる。
要するに、本発明のドライアイス製造方法の特徴構成によれば、ドライアイススノーを成型室に供給するための設備の簡素化を図ることができる。
尚、この記載において、ドライアイススノー生成工程を連続して行うとは、予め作成した設定供給量のドライアイススノーを成型室に供給する供給工程を含めて、ドライアイススノー生成箇所にて液化炭酸ガスを噴出することが、継続して行われることを意味する。
前記ドライアイススノー生成箇所から排出される炭酸ガスを、バッファタンクを経由せずに前記液化設備に戻す点を特徴とする。
前記成型室の内部の前記ドライアイススノーを前記押圧体にて圧縮して前記ブロック状ドライアイスを成型しかつ成型した前記ブロック状ドライアイスを前記成型室から排出する成型工程を行う成型部と、
ドライアイススノー生成箇所にて液化炭酸ガスを噴出して、前記ブロック状ドライアイスを成型するために前記成型室に供給する前記ドライアイススノーを生成するドライアイススノー生成工程を行うドライアイススノー生成部と、
前記成型室に予め作成した設定供給量の前記ドライアイススノーを供給する供給工程を行う供給部と、が設けられ、
前記成型工程と前記ドライアイススノー生成工程とを並行して実行し、且つ、前記成型工程の終了後に前記供給工程を実行することを繰り返すように、前記成型部、前記ドライアイススノー生成部、及び、前記供給部を作動させる制御部が設けられ、
前記供給部に、前記ドライアイススノー生成箇所を形成する密閉状容器の底部の出口と前記成型室の供給口とを接続する傾斜状の搬送筒が設けられ、前記供給工程を、前記搬送筒の内部に貯留した設定供給量の前記ドライアイススノーを重力により移動させて行う点にある。
つまり、成型工程とドライアイススノー生成工程とを並行して行い、次に、供給工程を行うことを繰り返すように、成型部、ドライアイススノー生成部、及び、供給部を制御部にて作動されて、ブロック状ドライアイスを製造することになる。
その結果、単位時間当たりに、成型室にて成型工程を行う頻度を増加させることができることになり、ブロック状ドライアイスの生産能率を向上させることができる。
原料としての炭酸ガスを処理して前記液化炭酸ガスを製造する液化設備からの前記液化炭酸ガスを前記ドライアイス生成箇所に供給する供給路が、バッファタンクを備えない状態で設けられ、
前記ドライアイススノー生成箇所から排出される炭酸ガスを前記液化設備に戻す回収路が、バッファタンクを備えない状態で設けられている点にある。
以下、本発明の実施形態を図面に基づいて説明する。尚、上述の従来例における構成部材と同様な構成部材には同じ符号を付して説明する。
(ドライアイス製造装置の全体構成)
図1~図3に示すように、ドライアイス製造装置は、成型室Aの内部を往復動する押圧体1にて、成型室Aの内部のドライアイススノーNを圧縮してブロック状ドライアイスDを成型するように構成されている。
そして、図4に示すように、ドライアイス製造装置の運転を制御する制御部Hが設けられ、当該制御部Hが、操作部Sにて運転開始指令が指令されると、成型部P、ドライアイススノー生成部Q、及び、供給部Rの作動を制御して、ブロック状ドライアイスDを製造するように構成されており、その詳細は後述する。
成型部Pは、成型室Aの内部のドライアイススノーNを押圧体1にて圧縮してブロック状ドライアイスDを成型しかつ成型したブロック状ドライアイスDを成型室Aから排出する成型工程を行うように構成されている。
すなわち、図3に示すように、押圧体1を上方の待機位置に位置させた状態で、設定供給量のドライアイススノーNが成型室Aに供給されると、図1に示すように、押圧体1を下降させてドライアイススノーNを圧縮して、ブロック状ドライアイスDを成型するように構成されている。
そして、ブロック状ドライアイスDの払い出しが終了すると、押圧体1を上方の待機位置に上昇させ、且つ、底部枠2を成型室Aの底部を形成する上昇位置に復帰移動させるように構成され、また、押出具3を成型室Aの横側部の退避位置に復帰移動させるように構成されている。
ドライアイススノー生成部Qは、図1~図3に示すように、ドライアイススノー生成箇所Bにて液化炭酸ガスを噴出して、ブロック状ドライアイスDを成型するために成型室Aに供給するドライアイススノーNを生成するドライアイススノー生成工程を行うように構成されている。
原料路6Aを通して供給される原料としての炭酸ガスを処理して液化炭酸ガスを製造する液化設備Lが設けられ、当該液化設備Lにて製造された液化炭酸ガスの一部を密閉状容器5の側壁に設けた噴出ノズル8に供給する供給路7が、バッファタンクを備えない状態で設けられている。そして、噴出ノズル8から密閉状容器5の内部に液化炭酸ガスを噴出することにより、噴出された液化炭酸ガスを断熱膨張させてドライアイススノーNを生成するように構成されている。
尚、液化設備Lにおける液化炭酸ガスを製造するための処理は、炭酸ガス中の不純物を除去する処理や炭酸ガスを乾燥する処理を行ない、その後、炭酸ガスを冷却して液化炭酸ガスにする処理である。
ちなみに、液化設備Lには、製造した液化炭酸ガスを製品として排出する製品路6Bが設けられている。
そして、ガス回収路10を通して回収された炭酸ガスが、圧縮機12にて高圧に調整さされた後、戻り路14を通して液化設備Lに戻されるように構成されている。
ちなみに、圧縮機12を液化設備Lに装備して、回収路Eには圧縮機12を設けないように構成してもよい。
供給部Rは、成型室Aに、予め作成した設定供給量のドライアイススノーNを供給する供給工程を行うように構成されている。
本実施形態においては、供給工程が、設定供給量のドライアイススノーNを重力により移動させて行うように構成されている。
また、上流側開閉体17及び下流側開閉体18は、流体圧シリンダ等の駆動装置により開閉操作されることになる。
制御部Hが、成型工程とドライアイススノー生成工程とを並行して実行し、且つ、成型工程の終了後に供給工程を実行することを繰り返すように、成型部P、ドライアイススノー生成部Q、及び、供給部Rを作動させるように構成されている。
つまり、ドライアイススノー生成工程が、順次行われる成型工程及び供給工程と並行して、連続して実行されるように構成されている。
但し、本実施形態のドライアイス製造装置は、具体的には、ドライアイススノー生成工程を、順次行う成型工程及び供給工程と並行して連続して実行する、換言すれば、ドライアイススノー生成工程を連続して行いながら、成型工程及び供給工程とを順次行うことを繰り返すドライアイス製造方法を実施することになる。
次に、本発明の参考の実施形態である別実施形態を説明するが、この別実施形態は、供給部Rの別実施形態を示すものであって、その他の構成は上記実施形態と同様であるので、上記実施形態と異なる部分についてのみ説明して、上記実施形態と同様な部分については、上記実施形態と同様な符号を付して、詳細な説明を省略する。
すなわち、図5に示すように、搬送機器Gとして、筒体19の内部に搬送用螺旋体20を装備したスクリューコンベヤが設けられている。
以下、その他の別実施形態を列記する。
(1)上記実施形態及び別実施形態においては、噴出ノズル8からドライアイススノー生成箇所Bに噴出する液化炭酸ガスの噴出量を、ドライアイススノー生成工程を連続して行う噴出量に設定する場合を例示したが、液化炭酸ガスの噴出量を、供給工程においては液化炭酸ガスの噴出を停止する噴出量に設定する形態で実施してもよい。
7 供給路
A 成型室
D ブロック状ドライアイス
E 回収路
H 制御部
N ドライアイススノー
P 成型部
Q ドライアイススノー生成部
R 供給部
L 液化設備
Claims (5)
- 成型室の内部を往復動する押圧体にて、前記成型室の内部のドライアイススノーを圧縮してブロック状ドライアイスを成型するドライアイス製造方法であって、
前記成型室の内部の前記ドライアイススノーを前記押圧体にて圧縮して前記ブロック状ドライアイスを成型しかつ成型した前記ブロック状ドライアイスを前記成型室から排出する成型工程と、ドライアイススノー生成箇所にて液化炭酸ガスを噴出して、前記ブロック状ドライアイスを成型する前記ドライアイススノーを生成するドライアイススノー生成工程とを、並行して行い、次に、
前記成型工程の終了後の前記成型室に、予め作成した設定供給量の前記ドライアイススノーを供給する供給工程を行うことを繰り返し、
前記ドライアイススノー生成箇所を形成する密閉状容器の底部の出口と前記成型室の供給口とを接続する傾斜状の搬送筒が設けられ、前記供給工程を、前記搬送筒の内部に貯留した設定供給量の前記ドライアイススノーを重力により移動させて行うドライアイス製造方法。 - 前記液化炭酸ガスの噴出量が、前記ドライアイススノー生成工程を連続して行う噴出量に設定されている請求項1記載のドライアイス製造方法。
- 原料としての炭酸ガスを処理して前記液化炭酸ガスを製造する液化設備からの前記液化炭酸ガスを、バッファタンクを経由せずに前記ドライアイススノー生成箇所に供給し、
前記ドライアイススノー生成箇所から排出される炭酸ガスを、バッファタンクを経由せずに前記液化設備に戻す請求項1又は2に記載のドライアイス製造方法。 - 成型室の内部を往復動する押圧体にて、前記成型室の内部のドライアイススノーを圧縮してブロック状ドライアイスを成型するドライアイス製造装置であって、
前記成型室の内部の前記ドライアイススノーを前記押圧体にて圧縮して前記ブロック状ドライアイスを成型しかつ成型した前記ブロック状ドライアイスを前記成型室から排出する成型工程を行う成型部と、
ドライアイススノー生成箇所にて液化炭酸ガスを噴出して、前記ブロック状ドライアイスを成型するために前記成型室に供給する前記ドライアイススノーを生成するドライアイススノー生成工程を行うドライアイススノー生成部と、
前記成型室に、予め作成した設定供給量の前記ドライアイススノーを供給する供給工程を行う供給部と、が設けられ、
前記成型工程と前記ドライアイススノー生成工程とを並行して実行し、且つ、前記成型工程の終了後に前記供給工程を実行することを繰り返すように、前記成型部、前記ドライアイススノー生成部、及び、前記供給部を作動させる制御部が設けられ、
前記供給部に、前記ドライアイススノー生成箇所を形成する密閉状容器の底部の出口と前記成型室の供給口とを接続する傾斜状の搬送筒が設けられ、前記供給工程を、前記搬送筒の内部に貯留した設定供給量の前記ドライアイススノーを重力により移動させて行うドライアイス製造装置。 - 前記液化炭酸ガスの噴出量が、前記ドライアイススノー生成工程を連続して行う噴出量に設定され、
原料としての炭酸ガスを処理して前記液化炭酸ガスを製造する液化設備からの前記液化炭酸ガスを前記ドライアイススノー生成箇所に供給する供給路が、バッファタンクを備えない状態で設けられ、
前記ドライアイススノー生成箇所から排出される炭酸ガスを前記液化設備に戻す回収路が、バッファタンクを備えない状態で設けられている請求項4に記載のドライアイス製造装置。
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