JP7265548B2 - 手持ち式工作機械 - Google Patents

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Description

本発明は、請求項1の前提部に記載した手持ち式工作機械に関する。
バッテリにより駆動される駆動装置ユニットを備えた手持ち式工作機械は既に公知である。
独国特許出願公開第102010042016号明細書 米国特許第2062969号明細書 独国特許出願公開第3740200号明細書
本発明の課題は、簡単な構造的手段によって手持ち式工作機械を改善することである。
この課題は、手持ち式工作機械の少なくとも1つの運転状態で丸鋸刃の回転面を形成するために設けられた、特に丸鋸刃を解除可能に収容可能な鋸刃収容領域と、駆動装置ハウジングによって包囲された駆動装置ユニットと、駆動装置ユニットに電気エネルギを供給するための、駆動装置ハウジングに配置されたエネルギアキュムレータユニット、特にバッテリパックと、を有している手持ち式工作機械、特に手持ち式丸鋸により解決される。
本発明によれば、駆動装置ユニットおよびエネルギアキュムレータユニット、特にバッテリパックが、鋸刃収容領域若しくは回転面に対して平行に配置されている。
本発明に従って構成された手持ち式工作機械によって、特に好適な形式で、コンパクトな手持ち式工作機械が形成され得る。手持ち式工作機械は、手持ち式工作機械の操作時に手持ち式工作機械の操作員に、できるだけ高い自在性を提供するために、特にスリムに構成され得る。しかも、操作員に手持ち式工作機械の特に好適な運転を可能にするために、重心を低くすることができる。
駆動装置ユニットおよびエネルギアキュムレータユニットを、鋸刃収容領域若しくは鋸刃領域の回転面に対して平行に配置したことに基づいて、手持ち式工作機械の重心は特に好適には最適化され得る。
この場合、特にコンパクトな手持ち式工作機械を構成するために、駆動装置ユニットもまたエネルギアキュムレータユニットも、その最小の延在面を有していて、互いに配置され得る。
駆動装置ユニットもエネルギアキュムレータユニットも、鋸刃収容領域若しくは回転面に対して平行に配置されている。特に駆動装置ユニットの駆動軸線は、鋸刃収容領域若しくは回転面に対して平行に配置されている。特に、駆動装置ユニットの駆動軸線は、エネルギアキュムレータユニットに対して平行に配置されている。
この手持ち式工作機械は、切込み型丸鋸として構成されていてよい。
駆動装置ユニットは、丸鋸刃の回転面に対して平行に配置された駆動面を有していてよい。駆動装置ユニットは、駆動面に沿って延在する駆動軸を有していてよい。駆動装置ユニットは、エネルギアキュムレータユニットの主延在面に対して平行に配置された主延在面を有していてよい。
駆動装置ユニットは、ブラシレスの駆動モータを有していてよい。
エネルギアキュムレータユニットはアキュムレータ面を有しており、このアキュムレータ面は、主延在面、および主延在面に対して横方向、特に直交する方向に延在する横方向延在面によって形成されている。
特に、アキュムレータ面および駆動面は、回転面に対して平行に配置されている。駆動面はアキュムレータ面と回転面との間に配置されている。
前記面は、相応の構成部分の重量重心に配置されていてよい。これらの面は、相応の構成部分の、特に被駆動軸線Abに沿った互いの配置を説明するために設けられている。
これに関連して、「平行」とは、特に10°までの、好適な形式で5°までの、好適には3°までの、特に好適には1°までの、例えば製造条件に基づく、平行な配置に対する角度のずれも容認されるべきである。
エネルギアキュムレータユニットは、バッテリパックとして構成されていてよい。
駆動装置ユニットはエネルギアキュムレータユニットに直に接触していてよく、これによって、例えばエネルギアキュムレータユニットを駆動装置ユニットに接触させる電気配線の長さが最適化される。
エネルギアキュムレータユニットは特に、駆動装置ユニットに電気エネルギを供給するために、エネルギ、特に電気エネルギを蓄えて例えば駆動装置ユニットに放出するために設けられている。エネルギアキュムレータユニットは、バッテリパックとして構成されていてよい。エネルギアキュムレータユニットは、複数のセル、特にバッテリセルを有していてよい。
鋸刃収容領域は概ね、保護キャップハウジングによって画成されていてよい。鋸刃収容領域は概ね、丸鋸刃を収容する中空室として構成されていてよい。鋸刃収容領域は、被駆動軸によって制限されていてよい。被駆動軸は、駆動装置ユニットの運動を丸鋸刃に伝達するために設けられていてよい。被駆動軸は、丸鋸刃を相対回動不能に受け入れるために設けられていてよい。被駆動軸は、少なくとも1つの運転状態で丸鋸刃によって把持されるために設けられていてよい。鋸刃収容領域は、保護キャップハウジングによって取り囲まれていてよい。保護キャップハウジングは、鋸刃収容領域を画成し得る。保護キャップハウジングは、少なくとも1つの面、特に2つの面で、丸鋸刃を360°に亘って包囲し得る。保護キャップハウジングは、概ね丸鋸刃の回転面に沿って延在する最大寸法を有していてよい。
保護キャップハウジングは、少なくとも2つの部分より構成されていてよい。第1の保護キャップハウジングは、第2の保護キャップハウジングに対して可動に支承されていてよい。第1の保護キャップハウジングは、第2の保護キャップハウジングに対して、特にばねエレメントによってばね弾性的に支承されていてよい。ばねエレメントは、ねじりばねとして形成されていてよい。
回転面は、丸鋸刃の回転によって形成され得る。この回転面は、丸鋸刃の回転体に限定される。
丸鋸刃は、製造許容誤差を除いて精確に140mmの直径を有していてよい。本発明による手持ち式工作機械によって得られる最大切込み深さは53mmであり得る。小さい鋸刃(165mmの代わりに140mmの直径)を使用することによって、手持ち式工作機械の構造高さは追加的に減少され得る。
従属請求項は、本発明による手持ち式工作機械の好適な実施態様を提供する。
好適には、手持ち式工作機械が、マイタ歯車として構成された第1の伝動装置ユニットを有していて、該第1の伝動装置ユニットが、駆動装置ユニットの駆動運動を丸鋸刃に伝達するようになっている。さらに好適には、第1の伝動装置ユニットが、特に円筒ギヤおよびフェースギヤを備えたフェースギヤ伝動装置、または特にかさ歯車および円錐形ピニオンを備えたかさ歯車伝動装置を有していてよい。駆動軸線は、幾何学的に構成された駆動軸線を有する駆動軸を有していてよい。マイタ歯車は、駆動装置ユニット、特に駆動装置ユニットの駆動軸線若しくは駆動軸を、鋸刃収容領域若しくは回転面に対して特に平行になるように曲げて支承するために設けられていてよい。第1の伝動装置ユニットは第1のギヤ段を形成することができる。マイタ歯車は、特にコンパクトな手持ち式工作機械を形成することができる。しかも、手持ち式工作機械の重心は丸鋸刃の近くに位置するようになっていてよい。第1の伝動装置ユニットによって、特に深い切込み深さが得られる。
駆動軸は、少なくとも部分的に被駆動軸の上側に配置されていてよく、これによって例えばインターフェースが増大される。
さらに好適には、エネルギアキュムレータユニット、特にバッテリパックが、鋸刃収容領域若しくは回転面に対して、駆動装置ユニットよりも大きい間隔を保って配置されている。駆動装置ユニットは少なくとも概ね、鋸刃収容領域とエネルギアキュムレータユニットとの間に配置されていてよい。
さらに好適には、手持ち式工作機械は、ハンドルエレメントを有しており、このハンドルエレメントは、駆動装置ユニットおよび/または鋸刃収容領域若しくは回転面とエネルギアキュムレータユニットとの間に配置されている。ハンドルエレメントは、駆動装置ユニットと、一方では鋸刃収容領域若しくは回転面との間、他方ではエネルギアキュムレータユニットとの間に配置されていてよい。ハンドルエレメントは、鋸刃収容領域若しくは回転面とエネルギアキュムレータユニットとの間に配置されていてよい。これによって、手持ち式工作機械の特に簡単な操作が得られる。これによって特に、エネルギアキュムレータユニットが駆動装置ユニットの重量モーメントおよび鋸刃収容領域の重量モーメントを補正することによって、手持ち式工作機械の重心はハンドルエレメントの領域内に位置するようになる。
さらに好適には、鋸刃収容領域若しくは回転面に対して直角に向けられた線が、エネルギアキュムレータユニットおよび駆動装置ユニットと交差する。この線は、被駆動軸、特に被駆動軸線に対して鉛直に構成されていてよい。鉛直線は、幾何学的な意味で、鋸刃収容領域若しくは丸鋸刃の回転面上に直角に位置する垂線を形成する。さらに好適には、鋸刃収容領域若しくは回転面に対して直角に配置された鉛直線が、エネルギアキュムレータユニットおよび駆動装置ユニットと交差する。エネルギアキュムレータユニットおよび駆動装置ユニットは、前記面に対して平行に配置されたそれぞれ1つの主延在面を有していてよい。これによって、手持ち式工作機械は特にコンパクトに構成され得る。
駆動装置ハウジングが、エネルギアキュムレータユニット収容領域、特にバッテリパック収容領域を有しており、このエネルギアキュムレータユニット収容領域は、このエネルギアキュムレータユニット収容領域が、ハンドルエレメントに向いた方向でおよび/または工作物に向いた方向から駆動装置ハウジングに接続可能であるように提案される。エネルギアキュムレータユニット収容領域は、駆動装置ユニット、特に駆動軸線に対して平行に配置されていてよく、エネルギアキュムレータユニットを駆動軸線に対して平行な挿入方向で収容するために設けられている。エネルギアキュムレータユニット収容領域は、エネルギアキュムレータユニットがハンドルエレメントに離反する方向でエネルギアキュムレータユニット収容領域から取り出すことができるように、構成されている。これによって特に、大きい寸法を有するエネルギアキュムレータユニットがエネルギアキュムレータユニット収容領域によって収容され得る。これにより、エネルギアキュムレータユニットは、特に簡単かつ確実に駆動装置ユニット若しくは駆動装置ハウジングに接続され得る。
さらに、駆動装置ユニット、特に駆動軸線が、手持ち式工作機械の載設ユニットに対して、特に載設ユニットの載設面に対して曲げられていることが提案される。駆動装置ユニット、特に駆動軸線は、載設ユニット、特に載設ユニットの載設面に対して、20°より大きい、特に30°より大きい、好適な形式で40°より大きい角度を成していてよい。駆動装置ユニット、特に駆動軸線は、載設ユニット、特に載設ユニットの載設面に対して、90°より小さい、特に70°より小さい、好適な形式で60°より小さい角度を成していてよい。これによって、駆動装置ユニットは、特に丸鋸刃の旋回運動時若しくは切込み運動時に、コンパクトな構成を維持しながら、丸鋸刃の特に大きい切断深さが得られる。
駆動装置ユニットおよび/または丸鋸刃は切込み切断が丸鋸刃によって実施可能であるように、第1の保護キャップハウジングおよび/または第2の保護キャップハウジングに対して可動に支承されていてよい。この場合、手持ち式工作機械は切込み装置を有していてよい。切込み装置は切込み軸線を有していてよい。切込み装置若しくは切込み軸線は、ばねエレメントを有していてよい。ばねエレメントは、少なくとも丸鋸刃の切込み運動時に切込み装置の戻り運動を可能にするために設けられていてよい。ばねエレメントはねじりばねを有しているか、またはねじりばねより形成されていてよい。ばねエレメントは切込み軸に配置されていてよい。切込み軸は、丸鋸刃を載設ユニットに対して回転可能に支承するために設けられていてよい。
さらに、手持ち式工作機械は、少なくとも1つの運転状態で丸鋸刃を駆動する被駆動軸の下側に位置する重心を有することが提案される。重心は、被駆動軸と載設ユニットとの間に配置されていてよい。これに関連して、重心とは、特に手持ち式工作機械の質量重心若しくは重量重心と解釈されるべきである。これによって、例えば留め継ぎ切断時における手持ち式工作機械の傾きは避けられる。
載設ユニットは載設プレートを有していてよい。載設ユニットは、工作物上に載せるために設けられている。載設ユニットはガイド装置を有していてよく、このガイド装置は、手持ち式工作機械を例えば工作物上で若しくは工作物に沿ってガイドするために設けられている。ガイドユニットは、少なくとも1つの運転状態で、手持ち式工作機械、特に載設ユニットを、特にガイドレールまたはガイドバーによってガイドするために、特に平行ガイドを形成するために設けられていてよい。載設ユニットは、手持ち式工作機械の延在面を少なくとも1つの状態で制限することができる。
好適には、手持ち式工作機械は電子回路ユニットを有していてよい。電子回路ユニットは、エネルギアキュムレータユニット、特にバッテリパックおよび/または駆動装置ユニットに直に隣接して配置されていてよい。電子回路ユニットは、操作および/または表示ユニット(HMI)を有していてよい。電子回路ユニットは、被駆動軸の下側に配置されていてよい。電子回路ユニットは、エネルギアキュムレータユニットおよび/または駆動装置ユニットに対して間隔を保って配置されていてよい。これによって、重心は、特に好適には下方にずらされ、これによって、手持ち式工作機械の傾きは、最小限にされるか若しくは避けられる。
さらに好適には、手持ち式工作機械は、平歯車伝動装置として構成された第2の伝動装置ユニットを有しており、この第2の伝動装置ユニットは駆動装置ユニットの駆動運動を丸鋸刃に伝達する。第2の伝動装置ユニットは、第2のギヤ段を形成することができる。第2の伝動装置ユニットを使用する際に、駆動装置ユニットの第1のギヤ段の運動を第2のギヤ段に伝達する中間軸が設けられていてよい。これによって、例えば小さい変換率を有する第1の伝動装置ユニットが形成され得る。
本発明はさらに、手持ち式工作機械、特に切込み丸鋸、およびこの手持ち式工作機械で駆動するために設けられた丸鋸刃を有する機械システムに関する。
本発明による手持ち式工作機械の斜視図である。 図1に示した本発明による手持ち式工作機械の別の斜視図である。 丸鋸刃を有する駆動装置ユニットの斜視図である。 図3に示した駆動装置ユニットの別の斜視図である。 伝動装置ユニットの斜視図である。 図1に示した手持ち式工作機械のA-A線に沿った断面図である。 図1に示した手持ち式工作機械のB-B線に沿った透視画法的な断面図である。 図7に示した手持ち式工作機械の別の図である。 図1に示した手持ち式工作機械の別の図である。 図1に示した手持ち式工作機械の別の図である。
その他の利点は以下の図面の説明に記載されている。図面には、本発明の複数の実施例が示されている。図面、明細書および請求項は、多くの特徴の組み合わせを含む。当業者にとって、これらの特徴は好適な形式で個別のものともみなされ、また好適な別の組み合わせにもまとめられる。
以下の図面では、同じ構成部分には同じ符号が付けられている。
図面はそれぞれ、丸鋸刃15を解除可能に接続可能に収容するための手持ち式工作機械11に関する。
手持ち式工作機械11として、例えば特許文献1または特許文献2に類似した丸鋸盤等の定置の工作機械も、また例えば特許文献3に類似した手持ち式丸鋸等の非定置の工作機械も適している。
図1に示した本発明による手持ち式工作機械11は、手持ち式丸鋸として構成されている。手持ち式丸鋸は、切込み型丸鋸として構成されている。切込み型丸鋸は、加工しようとする工作物内に切込み切断を設けるために設けられている。
手持ち式工作機械11は、丸鋸刃15に解除可能に接続可能である。手持ち式工作機械11は、解除可能に収容可能な鋸刃収容領域13を有しており、この鋸刃収容領域13は、手持ち式工作機械11の少なくとも1つの運転状態で丸鋸刃15の回転面Reを形成するために設けられている。
回転面Reは特に、丸鋸刃15が、手持ち式工作機械11若しくは鋸刃収容領域13に収容されている状態で駆動され、回転によって回転面Reを形成することによって形成され得る。
回転面Reは特に、被駆動軸線Abに対して直交する方向に延在する平面によって形成され得る(図6)。
手持ち式工作機械11は、駆動装置ハウジング17によって包囲された駆動装置ユニット19と、駆動装置ユニット19の駆動装置ハウジング17に配置されたエネルギアキュムレータユニット21とを有している。エネルギアキュムレータユニット21は、少なくとも駆動装置ユニット19および/または手持ち式工作機械11の別の構成部分に電気エネルギを供給するために設けられている。エネルギアキュムレータユニット21はバッテリパック21として構成されている。バッテリパック21は複数のバッテリセルを有しており、これらのバッテリセルは、再充電可能な電気エネルギを取り込み、蓄えかつ放出するように構成されている。
駆動装置ユニット19およびバッテリパック21は、鋸刃収容領域13若しくは回転面Reに対して平行に配置されている。
この場合、駆動装置ユニット19は駆動軸線Anを有しており、この駆動軸線Anは、鋸刃収容領域13若しくは回転面Reに対して平行に配置されている。
駆動装置ユニット19は、駆動装置ユニット19の質量重心を通って延びる駆動面Aeを有している。駆動装置ユニット19は、駆動装置ユニット19の駆動軸線Anに沿って延びている。駆動面Aeは、丸鋸刃15の回転面Reに対して平行に配置されている。駆動装置ユニット19は、駆動面Aeに沿って延在する駆動軸線Anを有している。
バッテリパック21は、バッテリパック21の質量重心を通って延びるアキュムレータ面Seを有しており、このアキュムレータ面Seは、主延在面によっておよび主延在面に対して直交する方向に延在する横方向延在面によって形成されている。エネルギアキュムレータユニット21の主延在面は駆動軸線Anに沿って延在している(図3、図4、図5)。
駆動面Aeは、主延在面によっておよび主延在面に対して直交する方向に延在する横方向延在面によって形成されている。駆動軸線Anの主延在面は、駆動軸線Anに対して平行である。
駆動装置ユニット19の主延在面は、バッテリパック21の主延在面に対して平行に配置されている。駆動装置ユニット19は、主延在面に対して横方向に延在する横方向延在面を有していてよく、この横方向延在面は、バッテリパック21の横方向延在面に対して平行に配置されている。主延在面および横方向延在面は、バッテリパック21の矩形の形状を形成する(図1)。
駆動装置ユニット19は、ブラシレスの駆動モータを有している。
アキュムレータ面Reおよび駆動面Aeは、回転面Reに対して平行に配置されている。駆動面Aeは、アキュムレータ面Seと回転面Reとの間に配置されている。
駆動装置ユニット19はエネルギアキュムレータユニット21に直接に接触しており、それによって、例えばエネルギアキュムレータユニット21を駆動装置ユニット19に接触させる電気配線23の長さが最適化される。
鋸刃収容領域13は、概ね保護キャップハウジング25によって画成されている。鋸刃収容領域13は概ね、丸鋸刃15を収容するために設けられた中空室27として形成されている(図6)。鋸刃収容領域13は、被駆動軸29に対して半径方向で被駆動軸29によって制限されている。被駆動軸29は、駆動装置ユニット19の運動を丸鋸刃15に伝達するために設けられている。被駆動軸29は、丸鋸刃15を相対回動不能に受け入れるために設けられている。被駆動軸29は、少なくとも1つの運転状態で丸鋸刃15によって把持され、かつ丸鋸刃15を保持するために設けられている。鋸刃収容領域13は、保護キャップハウジング25によって取り囲まれている。保護キャップハウジング25は、鋸刃収容領域13を画成している。保護キャップハウジング25は、1つの運転状態で丸鋸刃15を少なくとも1つの平面において360°包囲している。保護キャップハウジング25は、概ね丸鋸刃15の回転面Reに沿って延在する最大延在面を有している。
保護キャップハウジング25は2つの部分より構成されている。第1の保護キャップハウジング25は、第2の保護キャップハウジング25に対して可動に支承されていてよい。第1の保護キャップハウジング25は、第2の保護キャップハウジング25に対してばねエレメントによってばね弾性的に支承されていてよい。ばねエレメントは、ねじりばね(図示せず)として構成されていてよい。
丸鋸刃15は、製造許容誤差を除いて正確に140mmの直径を有している。
手持ち式工作機械11は、マイタ歯車33として構成された第1の伝動装置ユニット33を有しており、この第1の伝動装置ユニット33は、駆動装置ユニット19の駆動運動を丸鋸刃15に伝達する。第1の伝動装置ユニット33は、円筒ギヤ35およびフェースギヤ37を有するフェースギヤ伝動装置33を有している(図4、図5)。選択的な実施例では、第1の伝動装置ユニット33が、かさ歯車および円錐形ピニオンを備えたかさ歯車伝動装置を有している。マイタ歯車33は、駆動装置ユニット19の駆動軸線Anを回転面Reに対して平行に支承するために設けられている。駆動軸線Anは、幾何学的な駆動軸線Anとして構成されている。
バッテリパック21は、鋸刃収容領域13若しくは回転面Reに対して、駆動装置ユニット19よりも大きい間隔を保っている。駆動装置ユニット19は、少なくとも概ね、鋸刃収容領域若しくは回転面Reとバッテリパック21との間に配置されていてよい。
手持ち式工作機械11は、ハンドルエレメント39を有しており、このハンドルエレメント39は、鋸刃収容領域13若しくは回転面Reとバッテリパック21との間に配置されている(図8)。ハンドルエレメント39は、駆動装置ユニット19の駆動軸線Anと、一方では鋸刃収容領域13若しくは回転面Reとの間、他方ではバッテリパック21との間に配置されている(図6)。ハンドルエレメント39は、回転面Reと、一方では駆動面Aeとの間、他方ではアキュムレータ面Seとの間に配置されている。
図7は、エネルギアキュムレータユニット21および駆動装置ユニット19と交差する、鋸刃収容領域13若しくは回転面Reに対して直角に向けられた鉛直線Loを示す。鉛直線Loは、被駆動軸29、特に被駆動軸線Abに対して平行に向けられている。鉛直線Loは、幾何学的な意味で、丸鋸刃15の回転面Re若しくは鋸刃収容領域13上に直角に位置する垂線を形成する。また、鋸刃収容領域13若しくは回転面Reに対して直角に配置された面は、バッテリパック21および駆動装置ユニット19と交差する。
面(アキュムレータ面Se、駆動面Ae、回転面Re)は、被駆動軸線Abに対して直交して配置されている(図6、図7)。
駆動装置ハウジング17は、バッテリパック収容領域41を有しており、このバッテリパック収容領域41は、このバッテリパック収容領域41がハンドルエレメント39に向いた方向で、および工作物に向いた方向から駆動装置ハウジング17に接続可能であるように、配置されている。バッテリパック収容領域41は、駆動軸線Anに対して平行に配置されている。バッテリパック収容領域41は、バッテリパック21を駆動軸線Anに対して平行な挿入方向で収容するために設けられている。バッテリパック収容領域41は、バッテリパック21が、ハンドルエレメント39に離反する方向でバッテリパック収容領域41から取り出し可能であるように構成されている。駆動装置ハウジング17は、2つのガイドエレメント43を有しており、これらのガイドエレメント43が、バッテリパック収容領域41を形成する。ガイドエレメント43は、バッテリパックを収容するために手持ち式工作機械11に設けられた位置へバッテリパック21をガイドする。ガイドエレメント43は、駆動軸線Anに対して平行に延在している。バッテリパック収容領域41はさらに、電気的なインターフェース44を有しており、このインターフェース44は、バッテリパック21との電気的な接点を形成するために設けられている。
バッテリパック21は、主延在面および横方向延在面に対して横方向、特に直交方向に延在する深さ方向延在面を有している。深さ方向延在面は、電気的なインターフェース44によって仕切られている。
駆動軸線Anは、被駆動軸線Abの上側に配置されているので、切込み切断は、駆動装置ユニット19が切込み切断の深さを制限することなしに、特に深く行うことができる。
駆動軸線Anは、手持ち式工作機械11の載設ユニット45若しくは載設ユニット45の載設面Auに対して曲げられている。駆動軸線Anは、1つの運転状態で載設ユニット45の載設面Auに対して、30°より大きく、かつ60°より小さい角度を成している。
保護キャップハウジング25は、ばねエレメント31によって、載設ユニット45に対してばね弾性的に支承されている(図3)。
駆動装置ユニット19および丸鋸刃15は、第1の保護キャップハウジング25に対して可動に支承されていて、それによって丸鋸刃15による切込み切断が実施可能である。この場合、手持ち式工作機械11は切込み装置47を有している。切込み装置47は切込み軸線Taを有している。切込み装置47はガイド装置51を有しており、このガイド装置51は、被駆動軸29をガイド切欠53に沿ってガイドするために設けられている。ガイド装置51は、第1の保護キャップハウジング25内に構成されている。
切込み装置47若しくは切込み軸線Taはばねエレメント31を有している。ばねエレメント31は、少なくとも丸鋸刃15の切込み運動時における切込み装置47の戻り運動を可能にするために設けられている(図8、図9)。ばねエレメント31は、ねじりばねを有しているか、またはねじりばねより構成されている。ばねエレメント31は切込み軸線Taに配置されている。切込み軸線Taは、丸鋸刃15を載設ユニット45に対して回転可能に支承するために設けられている。
さらに、手持ち式工作機械11は、補助ハンドル71を有しており(図10)、この補助ハンドル71は、手持ち式工作機械11の切込み運転状態を可能にするために設けられている。補助ハンドル71は、ハンドルエレメント39に対して、切込み軸線Taの半径方向で間隔を保っており、それによって、例えば高められた力を手持ち式工作機械11若しくは切込み装置47に作用させることができる。補助ハンドル71は、ハンドルエレメント39に対してさらに外側に配置されている。
駆動装置ユニット19およびバッテリパック21は、切込み軸線Taを中心にして可動に支承されている。
手持ち式工作機械11は重心を有しており、この重心は、少なくとも1つの運転状態で、丸鋸刃15を駆動する被駆動軸29の下側に位置している。重心は被駆動軸29と載設ユニット45との間に配置されている。重心は、載設面Auと、この載設面Auに対して平行に延びる、被駆動軸29に沿って配置された面との間に形成されている。
載設ユニット45は載設プレート57を有している。載設ユニット45は、工作物上に載せるために設けられている。載設ユニット45はガイドユニット59を有しており、このガイドユニット59は、手持ち式工作機械11をガイドするために設けられている。ガイドユニット59は、少なくとも1つの運転状態で、載設ユニット45をガイドレールまたはガイドバーによってガイドするために設けられている。ガイドユニット59は平行ガイドを形成するために設けられている。載設ユニット45は、手持ち式工作機械11の延在面を少なくとも1つの方向で制限する。
手持ち式工作機械11は電子回路ユニット63を有している。電子回路ユニット63は、バッテリパック21に直に隣接して配置されている。電子回路ユニット63は、操作および/または表示ユニット65(HMI)を有している。電子回路ユニット63は、被駆動軸29の下側に配置されている。電子回路ユニット63は、バッテリパック21および駆動装置ユニット19に対して間隔を保って配置されている。
手持ち式工作機械11は、平歯車伝動装置として構成された第2の伝動装置ユニット33を有しており、この第2の伝動装置ユニット33は、駆動装置ユニット19の駆動運動を丸鋸刃15に伝達する(図5)。第2の伝動装置ユニット33は第2のギヤ段を形成する。第2の伝動装置ユニット33を使用する際に中間軸が設けられており、この中間軸は、駆動装置ユニット19の第1のギヤ段の運動を第2のギヤ段に伝達する。
11 手持ち式工作機械
13 鋸刃収容領域
15 丸鋸刃
17 駆動装置ハウジング
19 駆動装置ユニット
21 エネルギアキュムレータユニット、バッテリパック
23 電気配線
25 保護キャップハウジング
27 中空室
29 被駆動軸
31 ばねエレメント
33 第1の伝動装置ユニット、フェースギヤ伝動装置、第2の伝動装置ユニット
35 円筒ギヤ
37 フェースギヤ
39 ハンドルエレメント
41 バッテリパック収容領域、エネルギアキュムレータユニット収容領域
43 ガイドエレメント
44 電気的なインターフェース
45 載設ユニット
47 切込み装置
51 ガイド装置
63 電子回路ユニット
71 補助ハンドル
Ab 被駆動軸線
Ae 駆動面
An 駆動軸線
Au 載設面
Lo 鉛直線
Re 回転面
Se アキュムレータ面
Ta 切込み軸線

Claims (11)

  1. 手持ち式工作機械であって、丸鋸刃(15)の回転面(Re)を含有する鋸刃収容領域(13)と、駆動装置ハウジング(17)によって包囲された駆動装置ユニット(19)と、前記駆動装置ユニット(19)に電気エネルギを供給するための、前記駆動装置ハウジング(17)に配置されたエネルギアキュムレータユニット(21)と、を有している形式のものにおいて、
    前記駆動装置ユニット(19)および前記エネルギアキュムレータユニット(21)が、前記鋸刃収容領域(13)若しくは前記回転面(Re)に対して平行に配置されており、
    前記駆動装置ユニット(19)の駆動モータの駆動軸線(An)を中心とする回転運動が、前記丸鋸刃(15)を保持する被駆動軸(29)に伝達され、
    工作物上に載せられる載設ユニット(45)の載設面(Au)に対して直角な方向において、前記被駆動軸(29)と該載設面(Au)との間に位置する重心を有しており、
    前記駆動軸線(An)が、前記載設面(Au)に対して20°より大きい角度で傾いており、
    前記エネルギアキュムレータユニット(21)が、前記駆動装置ハウジング(17)のエネルギアキュムレータユニット収容領域(41)に、前記駆動軸線(An)に対して平行な挿入方向で収容され
    ことを特徴とする、手持ち式工作機械。
  2. マイタ歯車として構成された第1の伝動装置ユニット(33)が設けられていて、該第1の伝動装置ユニット(33)が、前記駆動モータ回転運動を前記被駆動軸(29)に伝達する
    ことを特徴とする、請求項1記載の手持ち式工作機械。
  3. 前記第1の伝動装置ユニット(33)が、フェースギヤ伝動装置またはかさ歯車伝動装置を有している
    ことを特徴とする、請求項2記載の手持ち式工作機械。
  4. 前記エネルギアキュムレータユニット(21)が、前記鋸刃収容領域(13)若しくは前記回転面(Re)に対して、前記駆動装置ユニット(19)よりも大きい間隔を保って配置されている
    ことを特徴とする、請求項1から3までのいずれか1項記載の手持ち式工作機械。
  5. ハンドルエレメント(39)が設けられており、該ハンドルエレメント(39)が、前記駆動装置ユニット(19)および/または前記鋸刃収容領域(13)若しくは前記回転面(Re)と前記エネルギアキュムレータユニット(21)との間に配置されている
    ことを特徴とする、請求項1から4までのいずれか1項記載の手持ち式工作機械。
  6. 前記鋸刃収容領域(13)若しくは前記回転面(Re)に対して直角に配置された鉛直線(Lo)が、前記エネルギアキュムレータユニット(21)および前記駆動装置ユニット(19)と交差する
    ことを特徴とする、請求項1から5までのいずれか1項記載の手持ち式工作機械。
  7. 電子回路ユニット(63)が設けられており、該電子回路ユニット(63)が、操作および/または表示ユニット(65)を有している
    ことを特徴とする、請求項1からまでのいずれか1項記載の手持ち式工作機械。
  8. 前記駆動モータ回転運動を前記被駆動軸(29)に伝達する、平歯車伝動装置として構成された第2の伝動装置ユニット(33)が設けられている
    ことを特徴とする、請求項1からまでのいずれか1項記載の手持ち式工作機械。
  9. 前記鋸刃収容領域(13)が、前記丸鋸刃(15)を解除可能に収容可能である
    ことを特徴とする、請求項1からまでのいずれか1項記載の手持ち式工作機械。
  10. 前記エネルギアキュムレータユニット(21)が、バッテリパック(21)である
    ことを特徴とする、請求項1からまでのいずれか1項記載の手持ち式工作機械。
  11. 手持ち式丸鋸である
    ことを特徴とする、請求項1から10までのいずれか1項記載の手持ち式工作機械。
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