JP7263915B2 - 内燃機関及びスパークプラグ - Google Patents
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Description
かかる内燃機関は、副室において混合気に着火することにより火炎を形成する。そして、副室内にて生じた火炎を、副室と主燃焼室とを連通させる噴孔から噴出させる。これにより、主燃焼室内に火炎を伝搬させて混合気を燃焼させる。
特許文献1においては、副室内の気流の跳ね返り効果を利用して、火炎の成長を促進することが開示されている。
上記スパークプラグは、筒状のハウジング(2)と、
該ハウジングの内側に保持された筒状の絶縁碍子(3)と、
該絶縁碍子の内側に保持されると共に、該絶縁碍子の先端側に突出した中心電極(4)と、
該中心電極に外周側から対向して、上記中心電極との間に放電ギャップ(G)を形成する接地電極(5)と、
上記ハウジングの先端部に設けられた副室形成部(6)と、を有し、
上記副室形成部の内側には、上記放電ギャップが配置される副室(60)が形成されており、
上記副室形成部は、上記副室と上記内燃機関の主燃焼室(11)とを連通させる複数の噴孔(61)を有し、
上記複数の噴孔のうちの少なくとも一つは、プラグ中心軸(C)よりも上記主燃焼室内の気流(A)の上流側に形成された、上流側噴孔(611)であり、
上記放電ギャップは、プラグ中心軸よりも上記主燃焼室内の気流の上流側に形成されており、
上記副室内には、少なくとも一部の上記上流側噴孔に対して上記主燃焼室内の気流の下流側の位置に、下流側に向かうほど基端側へ向かうように傾斜したガイド面を上流側に備えたガイド部が形成されており、
上記ガイド面は、プラグ軸方向に直交する断面の形状が、凹形状である、内燃機関にある。
該ハウジングの内側に保持された筒状の絶縁碍子(3)と、
該絶縁碍子の内側に保持されると共に、該絶縁碍子の先端側に突出した中心電極(4)と、
該中心電極に外周側から対向して、上記中心電極との間に放電ギャップを形成する接地電極(5)と、
上記ハウジングの先端部に設けられた副室形成部(6)と、を有し、
上記副室形成部の内側には、上記放電ギャップが配置される副室(60)が形成されており、
上記副室形成部は、上記副室と上記副室形成部の外部とを連通させる複数の噴孔(61)を有し、
上記中心電極は、径方向外側へ突出した電極突出部(41)を有し、該電極突出部の突出側端縁に対向配置された上記接地電極との間に、上記放電ギャップが形成されており、
上記複数の噴孔のうちの少なくとも一つは、プラグ中心軸(C)に対して上記放電ギャップが配される側に形成されたギャップ側噴孔(611)であり、
上記副室内には、少なくとも一部の上記ギャップ側噴孔からプラグ径方向に遠ざかるほど基端側へ向かうように傾斜したギャップ側傾斜面を基端側に備えた傾斜隆起部が形成されており、
上記ギャップ側傾斜面は、プラグ軸方向に直交する断面の形状が、凹形状である、内燃機関用のスパークプラグ(10)にある。
なお、特許請求の範囲及び課題を解決する手段に記載した括弧内の符号は、後述する実施形態に記載の具体的手段との対応関係を示すものであり、本発明の技術的範囲を限定するものではない。
内燃機関及びスパークプラグに係る実施形態について、図1~図8を参照して説明する。
本形態の内燃機関1は、図1に示すごとく、スパークプラグ10が取り付けられた内燃機関である。
主燃焼室11を構成するシリンダ内に、ピストン14が摺動可能に配置されている。
そして、「主燃焼室11内の気流」或いは「主室気流」というときは、特に断らない限り、上述の、点火タイミングにおける、スパークプラグ10の先端部付近の気流を意味する。また、単に「上流側」、「下流側」というときは、特に断らない限り、上記「主燃焼室11内の気流」すなわち上記「主室気流」における、上流側、下流側を意味する。
図2~図4に示すごとく、スパークプラグ10の副室形成部6は、複数の噴孔61を有する。各噴孔61は、副室60と副室形成部6の外部とを連通させている。中心電極4は、径方向外側へ突出した電極突出部41を有する。電極突出部41の突出側端縁に対向配置された接地電極5との間に、放電ギャップGが形成されている。
本形態においては、主室気流Aの方向において、副室60の略中央の位置に、ガイド部7が配置されている。また、ガイド部7の基端は、プラグ中心軸Cと略一致する位置に配置されている。
以上のガスの流れ(すなわち気流A1)は、あくまでも主流であり、必ずしもすべてのガスがそのような流れとなるとは限らない。
上記内燃機関1において、放電ギャップGは、プラグ中心軸Cよりも主室気流Aの上流側に形成されている。これにより、上述のように、主燃焼室11から副室60に導入され、副室60にて循環した気流A1によって、放電Sを放電ギャップGから先端側に伸長させることができる(図8参照)。それゆえ、副室60内において、混合気への着火性を向上させることができる。その結果、副室60内の燃焼が促進され、噴孔61から主燃焼室11への火炎噴出を強化することができ、主燃焼室11における着火性を向上させることができる。
或いは、当該断面の形状を、図12に示すごとく、平面状とすることもできる。
本比較形態は、図13に示すごとく、スパークプラグ90における放電ギャップGを、プラグ中心軸Cの位置に設けた形態である。
すなわち、接地電極95を、副室形成部6の底壁部63から、プラグ中心軸Cに沿って、基端側へ突出させている。そして、接地電極95と中心電極94とをプラグ軸方向Xに対向させて、両者の間に放電ギャップGを形成している。
その他は、実施形態1と同様である。
本例は、図14、図15に示すごとく、実施形態1に示した内燃機関1と、比較形態1に示した内燃機関9とにつき、副室60内における気流を解析した。
この気流の解析は、計算流動力学(以下において、CFDという。)を用いて、算出する。すなわち、実施形態1及び比較形態1の各内燃機関1、9において、実際の自動車用エンジンとして用いる際に生じる気流を想定して、CFDによって一般的なシミュレーション解析を行った。
この解析結果は、上述の実施形態1において説明した気流A1(図8参照)と概略一致している。そして、このような気流が生じることで、実施形態1においては、放電Sが先端側へ引き伸ばされることになると考えられる。
本形態は、図16に示すごとく、幅方向Yにおいて、実施形態1(図4参照)よりも、ガイド部7の幅を大きくした形態である。
本形態は、図17に示すごとく、プラグ中心軸Cと放電ギャップGとを含む平面による断面において、ガイド面71が凹状の曲線となるように形成した形態である。
つまり、ガイド面71が、凹状曲面を有する。
その他は、実施形態1と同様である。
その他、実施形態1と同様の作用効果を有する。
本形態は、図18~図22に示すごとく、ガイド部7の形状のバリエーションを示す形態である。
図18に示すガイド部7は、幅方向Yの両端の側面にも側方傾斜面72を設けた形態である。
図19に示すガイド部7も、同様の側方傾斜面72を設けた形態である。ただし、この形態は、側方傾斜面72の基端の頂点同士が一致している。つまり、図19の形状は、四角錐形状を有する。
また、図21、図22に示すごとく、ガイド部7の基端部に、プラグ軸方向Xを向いた平坦面75を有した形状とすることもできる。
本形態は、図23、図24に示すごとく、接地電極5をプラグ軸方向Xに長尺に形成した形態である。
すなわち、本形態において、接地電極5は、副室形成部6の内面から副室60側に突出すると共に、プラグ軸方向Xに長い形状を有する。すなわち、接地電極5は、プラグ周方向よりもプラグ軸方向Xに長い形状を有する。つまり、図24に示す寸法d1、d2が、d1>d2の関係を有する。そして、接地電極5における放電ギャップG側の面である放電面51は、該放電面の先端部511を、中心電極4よりも先端側に配置している。なお、プラグ周方向は、プラグ中心軸Cを中心とする円の接線方向である。
その他は、実施形態1と同様である。
その他、実施形態1と同様の作用効果を有する。
本形態は、図25、図26に示すごとく、中心電極4の先端部に、直径の大きい大径部42を設けた形態である。
すなわち、中心電極4の先端部を、その全周にわたり、径方向に突出させている。これにより、放電ギャップGの位置をプラグ中心軸Cから遠ざけている。そして、ポケット部15からの気流A1が放電ギャップGを先端側へ通過するように構成している。
その他は、実施形態1と同様である。
その他、実施形態1と同様の作用効果を有する。
本形態は、図27、図28に示すごとく、接地電極5をスパークプラグ10のプラグ中心軸Cの周りの半周分にわたって、半円環状に形成した形態である。
すなわち、主燃焼室11の気流Aの上流側となる位置に、180°の範囲にわたり、副室形成部6の内周面から、接地電極5を突出させている。
その他は、実施形態1と同様である。
なお、プラグ軸方向Xから見たときの接地電極5の形成角度範囲は、図28に示すような180°とする以外にも、180°未満とすることもできる。
本形態は、図29、図30に示すごとく、接地電極5を、副室60の内壁面62によって構成した形態である。
すなわち、本形態においては、副室60の内壁面62から特に接地電極5を突出させていない。
その他は、実施形態1と同様である。
その他、実施形態1と同様の作用効果を有する。
本形態は、図31、図32に示すごとく、接地電極5の基端側の面に、下記の接地傾斜面52を設けた形態である。
接地傾斜面52は、プラグ中心軸Cに近付くほど、プラグ軸方向Xの先端側へ向かうように傾斜している。そして、接地傾斜面52におけるプラグ中心軸C側の端縁と、中心電極4との間に、放電ギャップGが形成されている。
その他は、実施形態1と同様である。
すなわち、本形態においては、ガイド面71による副室60内の気流A1の循環促進効果と、上記の接地傾斜面52による気流A1を副室60の中心付近へ向かわせる効果とが相俟って、より効果的な着火性向上が期待できる。
その他、実施形態1と同様の作用効果を有する。
10 スパークプラグ
4 中心電極
5 接地電極
6 副室形成部
60 副室
61 噴孔
611 上流側噴孔
7 ガイド部(傾斜隆起部)
71 ガイド面(ギャップ側傾斜面)
Claims (2)
- スパークプラグ(10)が取り付けられた内燃機関(1)であって、
上記スパークプラグは、筒状のハウジング(2)と、
該ハウジングの内側に保持された筒状の絶縁碍子(3)と、
該絶縁碍子の内側に保持されると共に、該絶縁碍子の先端側に突出した中心電極(4)と、
該中心電極に外周側から対向して、上記中心電極との間に放電ギャップ(G)を形成する接地電極(5)と、
上記ハウジングの先端部に設けられた副室形成部(6)と、を有し、
上記副室形成部の内側には、上記放電ギャップが配置される副室(60)が形成されており、
上記副室形成部は、上記副室と上記内燃機関の主燃焼室(11)とを連通させる複数の噴孔(61)を有し、
上記複数の噴孔のうちの少なくとも一つは、プラグ中心軸(C)よりも上記主燃焼室内の気流(A)の上流側に形成された、上流側噴孔(611)であり、
上記放電ギャップは、プラグ中心軸よりも上記主燃焼室内の気流の上流側に形成されており、
上記副室内には、少なくとも一部の上記上流側噴孔に対して上記主燃焼室内の気流の下流側の位置に、下流側に向かうほど基端側へ向かうように傾斜したガイド面を上流側に備えたガイド部が形成されており、
上記ガイド面は、プラグ軸方向に直交する断面の形状が、凹形状である、内燃機関。 - 筒状のハウジング(2)と、
該ハウジングの内側に保持された筒状の絶縁碍子(3)と、
該絶縁碍子の内側に保持されると共に、該絶縁碍子の先端側に突出した中心電極(4)と、
該中心電極に外周側から対向して、上記中心電極との間に放電ギャップを形成する接地電極(5)と、
上記ハウジングの先端部に設けられた副室形成部(6)と、を有し、
上記副室形成部の内側には、上記放電ギャップが配置される副室(60)が形成されており、
上記副室形成部は、上記副室と上記副室形成部の外部とを連通させる複数の噴孔(61)を有し、
上記中心電極は、径方向外側へ突出した電極突出部(41)を有し、該電極突出部の突出側端縁に対向配置された上記接地電極との間に、上記放電ギャップが形成されており、
上記複数の噴孔のうちの少なくとも一つは、プラグ中心軸(C)に対して上記放電ギャップが配される側に形成されたギャップ側噴孔(611)であり、
上記副室内には、少なくとも一部の上記ギャップ側噴孔からプラグ径方向に遠ざかるほど基端側へ向かうように傾斜したギャップ側傾斜面を基端側に備えた傾斜隆起部が形成されており、
上記ギャップ側傾斜面は、プラグ軸方向に直交する断面の形状が、凹形状である、内燃機関用のスパークプラグ(10)。
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