JP7263896B2 - 画像形成装置、通知方法およびプログラム - Google Patents
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Description
(画像形成装置の全体構造)
図1は、第1の実施形態に係る画像形成装置の全体構造の一例を示す図である。図2は、第1の実施形態に係る画像形成装置の定着装置の構成の一例を示す図である。図1および図2を参照しながら、本実施形態に係る画像形成装置1の構造について説明する。
図3は、第1の実施形態に係る画像形成装置のハードウェア構成の一例を示す図である。図3を参照しながら、本実施形態に係る画像形成装置1のハードウェア構成について説明する。
図4は、第1の実施形態に係る画像形成装置の機能ブロックの構成の一例を示す図である。図5は、定着ヒータへの通電波形の一例を示す図である。図6は、正常時の温度および定着点灯デューティの推移の一例を示すグラフである。図4~図6を参照しながら、本実施形態に係る画像形成装置1の機能ブロックの構成および動作について説明する。
図7は、定着装置において紙粉等が蓄積した状態の一例を示す図である。図8は、紙粉等が蓄積した場合の温度および定着点灯デューティの推移の一例を示すグラフである。図9は、紙粉等の蓄積状態に応じた定着点灯デューティの推移の一例を示すグラフである。図10は、定着点灯制御を開始してから所定時間経過後の定着点灯デューティの推移の一例を示すグラフである。図7~図10を参照しながら、接触サーミスタ45と、当該接触サーミスタ45が接触している加熱ローラ42との間に紙粉等が蓄積した場合の接触サーミスタ45の検知温度、および定着点灯デューティの挙動について説明する。
図11は、定着点灯制御を開始してから所定時間経過後の定着点灯デューティについて経時で紙粉等が蓄積していく場合の推移の一例を示すグラフである。図12は、定着点灯制御を開始してから所定時間経過後の定着点灯デューティについての差分に対する判定動作を説明する図である。図11および図12を参照しながら、故障予兆の判定動作について説明する。なお、図11および図12に示すグラフの縦軸は定着点灯デューティであり、横軸は印刷枚数の積算値(積算印刷枚数)としている。
図13は、第1の実施形態に係る画像形成装置の故障予兆の通知動作の流れの一例を示すフローチャートである。図13を参照しながら、本実施形態に係る画像形成装置1の故障予兆の通知動作の流れについて説明する。
画像形成装置1のヒータ制御部103は、定着点灯制御を開始する。なお、上述のように、定着点灯制御は、発生した印刷ジョブ毎に実行される。そして、ステップS12へ移行する。
画像形成装置1のデューティ取得部104は、ヒータ制御部103により定着点灯制御が開始されてから所定時間経過後の時点での定着ヒータ41への通電の定着点灯デューティを取得する。なお、ここでの定着点灯デューティの取得回数をn回目とする。デューティ取得部104は、取得した定着点灯デューティを記憶部112に保存する。そして、ステップS13へ移行する。
画像形成装置1の判定部105は、記憶部112を参照し、今回デューティ取得部104により取得された定着点灯デューティと、前回すなわち(n-1)回目にデューティ取得部104により取得された定着点灯デューティとを比較する。具体的には、判定部105は、今回デューティ取得部104により取得された定着点灯デューティが、前回すなわち(n-1)回目にデューティ取得部104により取得された定着点灯デューティよりも所定量(x[%])(第1閾値)(例えば、x=1[%])以上増加したか否かを判定する。この場合、今回デューティ取得部104により取得された定着点灯デューティと、前回すなわち(n-1)回目にデューティ取得部104により取得された定着点灯デューティとの差分が「第1差分」に相当する。所定量(x[%])以上増加した場合(ステップS13:Yes)、ステップS14へ移行し、所定量以上増加していない場合(ステップS13:No)、ステップS11へ戻る。
画像形成装置1の判定部105は、記憶部112を参照し、今回デューティ取得部104により取得された定着点灯デューティと、初回(n=1)にデューティ取得部104により取得された定着点灯デューティとを比較する。具体的には、判定部105は、今回デューティ取得部104により取得された定着点灯デューティが、初回(n=1)にデューティ取得部104により取得された定着点灯デューティよりも所定量(y[%])(第2閾値)(例えば、y=5[%])以上増加したか否かを判定する。この場合、今回デューティ取得部104により取得された定着点灯デューティと、初回(n=1)にデューティ取得部104により取得された定着点灯デューティとの差分が「第2差分」に相当する。所定量(y[%])以上増加した場合(ステップS14:Yes)、ステップS15へ移行し、所定量以上増加していない場合(ステップS14:No)、ステップS11へ戻る。
判定部105により、今回取得された定着点灯デューティが、前回取得された定着点灯デューティよりも所定量(x[%])以上増加し、かつ、初回に取得された定着点灯デューティよりも所定量(y[%])以上増加したと判定された場合、画像形成装置1の通知部106は、画像形成装置1の故障の予兆があるものと判断し、その旨を通知する。
第2の実施形態に係る画像形成装置1について、第1の実施形態に係る画像形成装置1と相違する点を中心に説明する。第1の実施形態では、接触サーミスタ45と加熱ローラ42との間に紙粉等の蓄積量が経時で増加していくことによって、検知温度と真の温度との乖離が大きくなっていき、定着点灯デューティが次第に上昇していく場合について説明した。しかし、接触サーミスタ45と加熱ローラ42との間には、突発的にゴミが侵入する場合も想定される。本実施形態では、このように突発的にゴミが侵入した場合にも対処することが可能な画像形成装置1の動作について説明する。なお、本実施形態に係る画像形成装置1の全体構造、ハードウェア構成および機能ブロックの構成は、第1の実施形態で説明した内容と同様である。
図14は、第2の実施形態に係る画像形成装置の故障予兆の通知動作の流れの一例を示すフローチャートである。図14を参照しながら、本実施形態に係る画像形成装置1の故障予兆の通知動作の流れについて説明する。
画像形成装置1のヒータ制御部103は、定着点灯制御を開始する。なお、上述のように、定着点灯制御は、発生した印刷ジョブ毎に実行される。そして、ステップS22へ移行する。
画像形成装置1のデューティ取得部104は、ヒータ制御部103により定着点灯制御が開始されてから所定時間経過後の時点での定着ヒータ41への通電の定着点灯デューティを取得する。なお、ここでの定着点灯デューティの取得回数をn回目とする。デューティ取得部104は、取得した定着点灯デューティを記憶部112に保存する。そして、ステップS23へ移行する。
画像形成装置1の判定部105は、記憶部112を参照し、今回デューティ取得部104により取得された定着点灯デューティと、前回すなわち(n-1)回目にデューティ取得部104により取得された定着点灯デューティとを比較する。具体的には、判定部105は、今回デューティ取得部104により取得された定着点灯デューティが、前回すなわち(n-1)回目にデューティ取得部104により取得された定着点灯デューティよりも所定量(z[%](>x[%]))(第3閾値)(例えば、z=20[%])以上増加したか否かを判定する。この場合、今回デューティ取得部104により取得された定着点灯デューティと、前回すなわち(n-1)回目にデューティ取得部104により取得された定着点灯デューティとの差分が「第1差分」に相当する。所定量(z[%])以上増加した場合(ステップS23:Yes)、ステップS24へ移行し、所定量以上増加していない場合(ステップS23:No)、ステップS25へ戻る。
画像形成装置1のローラ制御部102は、接触サーミスタ45と加熱ローラ42との間に突発的なゴミが侵入したものと判断して、加熱ローラ42および加圧ローラ43を、通常の回転方向(記録媒体Pを定着させるために搬送させる回転方向)とは逆向きに回転させる。これによって、接触サーミスタ45と加熱ローラ42との間に侵入したゴミが除去されることが期待できる。そして、ステップS21へ戻る。なお、接触サーミスタ45と加熱ローラ42との間のゴミが除去されたか否かは、再び実行されるステップS23の判定によって確認される。
画像形成装置1の判定部105は、記憶部112を参照し、今回デューティ取得部104により取得された定着点灯デューティと、前回すなわち(n-1)回目にデューティ取得部104により取得された定着点灯デューティとを比較する。具体的には、判定部105は、今回デューティ取得部104により取得された定着点灯デューティが、前回すなわち(n-1)回目にデューティ取得部104により取得された定着点灯デューティよりも所定量(x[%])(第1閾値)(例えば、x=1[%])以上増加したか否かを判定する。この場合、今回デューティ取得部104により取得された定着点灯デューティと、前回すなわち(n-1)回目にデューティ取得部104により取得された定着点灯デューティとの差分が「第1差分」に相当する。所定量(x[%])以上増加した場合(ステップS25:Yes)、ステップS26へ移行し、所定量以上増加していない場合(ステップS25:No)、ステップS21へ戻る。
画像形成装置1の判定部105は、記憶部112を参照し、今回デューティ取得部104により取得された定着点灯デューティと、初回(n=1)にデューティ取得部104により取得された定着点灯デューティとを比較する。具体的には、判定部105は、今回デューティ取得部104により取得された定着点灯デューティが、初回(n=1)にデューティ取得部104により取得された定着点灯デューティよりも所定量(y[%])(第2閾値)(例えば、y=5[%])以上増加したか否かを判定する。この場合、今回デューティ取得部104により取得された定着点灯デューティと、初回(n=1)にデューティ取得部104により取得された定着点灯デューティとの差分が「第2差分」に相当する。所定量(y[%])以上増加した場合(ステップS26:Yes)、ステップS27へ移行し、所定量以上増加していない場合(ステップS26:No)、ステップS21へ戻る。
判定部105により、今回取得された定着点灯デューティが、前回取得された定着点灯デューティよりも所定量(z[%])以上増加しておらず、前回取得された定着点灯デューティよりも所定量(x[%])以上増加し、かつ、初回に取得された定着点灯デューティよりも所定量(y[%])以上増加したと判定された場合、画像形成装置1の通知部106は、画像形成装置1の故障の予兆があるものと判断し、その旨を通知する。
第3の実施形態に係る画像形成装置について、第1の実施形態に係る画像形成装置1と相違する点を中心に説明する。第1の実施形態では、今回取得された定着点灯デューティと、過去に取得された定着点灯デューティとを比較することによって、故障の予兆の有無を判断する動作について説明した。本実施形態では、積算印刷枚数と定着点灯デューティとの関係を示すグラフの傾きから故障予測時期を算出する動作について説明する。なお、本実施形態に係る画像形成装置の全体構造およびハードウェア構成は、第1の実施形態で説明した内容と同様である。
図15は、第3の実施形態に係る画像形成装置の機能ブロックの構成の一例を示す図である。図16は、定着点灯制御を開始してから所定時間経過後の定着点灯デューティについて経時で紙粉等が蓄積していく場合の推移を示すグラフの傾きを説明する図である。図15および図16を参照しながら、本実施形態に係る画像形成装置1aの機能ブロックの構成および動作について説明する。
図17および図18は、定着点灯制御を開始してから所定時間経過後の定着点灯デューティについて経時で紙粉等が蓄積していく場合の推移を示すグラフの傾きを算出する動作を説明する図である。図17および図18を参照しながら、故障予測時期およびメンテナンス必要時期の具体的な算出方法について説明する。
第4の実施形態に係る画像形成装置について、第1の実施形態に係る画像形成装置1と相違する点を中心に説明する。本実施形態では、ヒータ駆動回路234に入力される電圧(入力電圧)を取得して、定着点灯デューティを補正する動作について説明する。なお、本実施形態に係る画像形成装置の全体構造およびハードウェア構成は、第1の実施形態で説明した内容と同様である。
図19は、第4の実施形態に係る画像形成装置の機能ブロックの構成の一例を示す図である。図19を参照しながら、本実施形態に係る画像形成装置1bの機能ブロックの構成および動作について説明する。
第5の実施形態に係る画像形成装置について、第1の実施形態に係る画像形成装置1と相違する点を中心に説明する。本実施形態では、記録媒体Pの紙厚に応じて、定着点灯デューティを補正する動作について説明する。なお、本実施形態に係る画像形成装置の全体構造およびハードウェア構成は、第1の実施形態で説明した内容と同様である。
図20は、第5の実施形態に係る画像形成装置の機能ブロックの構成の一例を示す図である。図20を参照しながら、本実施形態に係る画像形成装置1cの機能ブロックの構成および動作について説明する。
12 画像形成部
13 ADF
14 排紙トレイ
15 給紙部
16~19 給紙カセット
20 排紙トレイ
21 原稿台
22 ピックアップローラ
23 搬送ベルト
24 コンタクトガラス
25 読取装置
26 光源
27 光学系
28 光電変換素子
30 作像部
31 感光体
32 帯電装置
33 書込装置
34 現像装置
35 転写装置
36 クリーニング装置
40 定着装置
41 定着ヒータ
42 加熱ローラ
43 加圧ローラ
45 接触サーミスタ
50 排紙ローラ対
60 紙粉等
101 温度取得部
102 ローラ制御部
103 ヒータ制御部
104 デューティ取得部
105 判定部
106 通知部
107 算出部
108 電圧取得部
109、109a 補正部
110 紙厚取得部
111 通信部
112 記憶部
113 表示制御部
114 表示部
200 コントローラ
201 CPU
202 システムメモリ(MEM-P)
203 ノースブリッジ(NB)
204a サウスブリッジ(SB)
204b ネットワークI/F
204c USB I/F
204d セントロニクスI/F
204e センサI/F
205 AGP
206 ASIC
207 ローカルメモリ(MEM-C)
208 補助記憶装置
210 操作表示部
220 FCU
231 プロッタ
232 スキャナ
233 ローラ駆動回路
234 ヒータ駆動回路
301~303、311、312 直線
Claims (9)
- 定着部に設置された検知部により検知された温度を取得する第1取得部と、
前記第1取得部により取得された温度に基づいて、前記定着部を加熱するヒータに対する通電のデューティ比を調整するヒータ制御部と、
前記ヒータ制御部により調整される前記デューティ比を取得する第2取得部と、
前記第2取得部により取得された前記デューティ比と、前回該第2取得部により取得された前記デューティ比との第1差分が第1閾値以上であるか否かを判定し、前記第2取得部により取得された前記デューティ比と、初回に該第2取得部により取得された前記デューティ比との第2差分が第2閾値以上であるか否かを判定する判定部と、
前記判定部によって前記第1差分が前記第1閾値以上であると判定され、かつ、前記第2差分が前記第2閾値以上であると判定された場合、故障の予兆の旨を通知する通知部と、
を備えた画像形成装置。 - 前記第2取得部は、前記ヒータ制御部によって前記ヒータに対する制御動作が開始されてから所定時間経過後の時点での該ヒータへの通電の前記デューティ比を取得する請求項1に記載の画像形成装置。
- 前記ヒータは、前記定着部における記録媒体を搬送するローラを加熱し、
前記検知部は、前記ローラの表面の温度を検知する請求項1または2に記載の画像形成装置。 - 前記ローラの回転動作を制御するローラ制御部を、さらに備え、
前記判定部は、前記第2取得部により取得された前記デューティ比と、前回該第2取得部により取得された前記デューティ比との第1差分が第3閾値以上であるか否かを判定し、
前記ローラ制御部は、前記判定部によって前記第1差分が前記第3閾値以上と判定された場合、前記ローラを通常の回転方向とは逆向きに回転させる請求項3に記載の画像形成装置。 - 積算の印刷枚数の増加に対する前記デューティ比の変化の割合に基づいて、故障に関する予測時期を算出する算出部を、さらに備え、
前記通知部は、前記算出部により算出された前記予測時期を通知する請求項1~4のいずれか一項に記載の画像形成装置。 - 前記ヒータに対する電圧を取得する第3取得部と、
前記第3取得部により取得された電圧に基づいて、前記ヒータに対する通電の前記デューティ比を補正する補正部と、
をさらに備えた請求項1~5のいずれか一項に記載の画像形成装置。 - 記録媒体の厚さを取得する第4取得部と、
前記第4取得部により取得された厚さに基づいて、前記ヒータに対する通電の前記デューティ比を補正する補正部と、
をさらに備えた請求項1~5のいずれか一項に記載の画像形成装置。 - 定着部に設置された検知部により検知された温度を取得する第1取得ステップと、
取得した温度に基づいて、前記定着部を加熱するヒータに対する通電のデューティ比を調整するヒータ制御ステップと、
調整する前記デューティ比を取得する第2取得ステップと、
取得した前記デューティ比と、前回取得した前記デューティ比との第1差分が第1閾値以上であるか否かを判定し、取得した前記デューティ比と、初回に取得した前記デューティ比との第2差分が第2閾値以上であるか否かを判定する判定ステップと、
前記第1差分が前記第1閾値以上であると判定し、かつ、前記第2差分が前記第2閾値以上であると判定した場合、故障の予兆の旨を通知する通知ステップと、
を有する通知方法。 - コンピュータに、
定着部に設置された検知部により検知された温度を取得する第1取得ステップと、
取得した温度に基づいて、前記定着部を加熱するヒータに対する通電のデューティ比を調整するヒータ制御ステップと、
調整する前記デューティ比を取得する第2取得ステップと、
取得した前記デューティ比と、前回取得した前記デューティ比との第1差分が第1閾値以上であるか否かを判定し、取得した前記デューティ比と、初回に取得した前記デューティ比との第2差分が第2閾値以上であるか否かを判定する判定ステップと、
前記第1差分が前記第1閾値以上であると判定し、かつ、前記第2差分が前記第2閾値以上であると判定した場合、故障の予兆の旨を通知する通知ステップと、
を実行させるためのプログラム。
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