JP7263100B2 - スタート装置 - Google Patents
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Description
スターティングブロック装置は、競技面上に固定されるレール部材、及びレール部材に対して位置調整可能に組み合わされ、左右の足受け台である一対のフットブロックを主に備えている。
しかしながら、コース外に設置される撮影カメラでは、より迫力のある映像や、緊迫感及び躍動感のある映像を撮影し難い場合があり、視聴者等のニーズに十分に応える映像を撮影することが難しかった。
具体的に説明すると、短距離種目におけるスタート時、競技者はスターティングブロック装置を利用したクラウチングスタートを行うので、コース外に設置される撮影カメラでは、スタート直前の下方に俯いた競技者の表情を撮影することが難しい。そのため視聴者は、スタート直前の競技者の表情の変化等についてまでは、視認することが難しいのが現状である。さらに、コース外に設置される撮影カメラでは、スタート直後の競技者の走り去る動作(挙動)をローアングルで撮影することも難しい。そのため視聴者は、スタート直後のダイナミックで躍動感のある競技者の動きを、あたかも間近でみているかの如く視認することが難しいのが現状である。
また、スタートラインと競技者との位置関係は必ずしも一定ではない。さらに、競技距離(100m、200m等)によって、スタート位置自体が異なってしまう。従って、撮影カメラを、競技者に合わせて競技面上に設置したり、埋め込み位置を変更したりすることは容易ではない。
このようなことから、撮影カメラの設置は現実的ではない。
従って、競技者のスタートを補助しつつ、スタート時における競技者の表情や挙動等を間近で撮影することが可能となる。そのため、コース外に設置されるような従来の撮影カメラでは撮影することが困難な、迫力があり且つ緊迫感及び躍動感のあるような映像等を撮影することができる。
そのため、フット部を利用してクラウチングスタートの姿勢を保持し、下方に俯いている競技者のスタート前の表情を間近で撮影することが可能である。さらには、スタート直後の競技者の走り去る動作(挙動)をローアングルから間近で撮影することも可能である。従って、陸上競技における短距離種目において、迫力があり且つ緊迫感及び躍動感のあるような映像等を撮影することができる。
同様に、トラックレーンの進行方向を向いて配置されている第2撮像部を上下方向に角度調整することができるので、例えば競技者の年齢、性別や体形等に応じて、競技面に対する仰角の調整を行いながら撮像範囲の微調整を行うことができる。そのため、スタート直後の競技者の走り去る動作(挙動)を、ローアングルから、さらに明瞭に撮影することができる。
本実施形態では、スタート装置の一例として、スポーツ競技の1つである陸上競技における短距離種目(例えば100M走、200M走等)で使用されるスターティングブロック装置を例に挙げて説明する。
具体的には、図4及び図5に示すように、サブフレーム25は、メインフレーム21の下方に配置されると共に、メインフレーム21よりもレーン方向L1に沿った長さが短く、且つメインフレーム21よりもトラックレーンLのレール幅方向L2に幅広に形成された底フレーム26と、底フレーム26の側縁部から上方に向かって突出した一対のサイドフレーム27と、を備えている。
一対のサイドフレーム27には、一対のフットブロック10を離脱可能に組み合わせるための複数のセット溝28がそれぞれ形成されている。セット溝28は、レーン方向L1に一定の間隔(ピッチ)をあけて複数形成されていると共に、上方に向けて開口するように形成されている。
また、サブフレーム25のレーン方向L1に沿った長さはメインフレーム21よりも短いので、図5に示すようにメインフレーム21の前端部21aはサブフレーム25よりも前方に突出していると共に、図6に示すようにメインフレーム21の後端部21bはサブフレーム25よりも後方に突出している。
第1前方ベース41のスタートラインS側には、下方に向けて延びる複数の固定用ピン42が取り付けられている。これにより、固定用ピン42をタータントラックTに食い込ませながら、第1前方ベース41をタータントラックT上に設置することが可能とされている(図1参照)。なお、第1前方ベース41のうち、固定用ピン42が形成されている部分は、スターティングブロック本体2をタータントラックT上に固定する際の前方固定部43として機能する。
第2前方ベース45は、メインフレーム21の前端部21aの下方に位置する連結ベース46と、連結ベース46よりも前方側に配置され、連結ベース46よりも薄肉に形成されたベース本体47と、を備えている。
第2後方ベース55は、メインフレーム21の後端部21bの下方に位置する連結ベース56と、連結ベース56から後方に向かって延びたベース本体57と、を備えている。ベース本体57は、レーン幅方向L2に沿った横幅がサブフレーム25の横幅と同等とされ、タータントラックTとの間に隙間をあけた状態でタータントラックTの上方に配置されている。
ベースプレート11aには、レーン幅方向L2に間隔をあけて平行に配置され、レーン方向L1に延びる一対の角度調整用レール12が一体的に形成されている。角度調整用レール12には、上方に向けて開口した複数の調整溝13がレーン方向L1に一定の間隔(ピッチ)をあけて複数形成されている。
これにより、調整溝13に対する係合軸17の係合位置を調整することで、タータントラックTに対するフットプレート15の角度調整を任意に行うことが可能とされている。
第2止め具18bとサイドプレート11bとの間には、任意に選択したセット溝28内に上方から係合可能なセットピン19が連結されている。
具体的には、図4及び図5に示すように、撮像部3は上方を向いて配置され、スタート前における競技者Aを撮像する第1撮像部60、及び前方を向いて配置(トラックレーンLの進行方向を向いて配置)され、スタート後の競技者Aを撮影する第2撮像部70を備え、前方ベース部40における第2前方ベース45のベース本体47に取り付けられた保護枠80を利用して取り付けられている。
具体的には、保護枠80は、二段の段付き状に形成され、第2前方ベース45のベース本体47上及び第1前方ベース41上に載置される底壁部81と、第1撮像部60及び第2撮像部70を挟んでレーン幅方向L2に向かい合うように配置された一対の側壁部82と、第1撮像部60及び第2撮像部70の後方に配置され、一対の側壁部82同士を繋ぐ後壁部83と、を備え、図示しないボルト等の締結部材を介して第2前方ベース45のベース本体47に対して一体的に組み合わされている。
なお、図8では反射防止膜84をドット状のハッチングで図示している。また、図8以外の各図面では、反射防止膜84の図示を省略している。また、反射防止膜84は保護枠80の全体に施しても構わない。
第1撮像部60は、図示しないCMOS等の固体撮像素子が内部に収容された撮像ケース61と、撮像ケース61から突出すると共に複数の撮像レンズ62が組み込まれたレンズ鏡筒63と、を備えている。
その結果、第1撮像部60の全体は、第1連結ねじ90及び第2連結ねじ91によって保護枠80に強固に固定されている。なお、図8以外の各図面では、第1連結ねじ90及び第2連結ねじ91の図示を省略している。
なお、第2通信ケーブルは、第1撮像部60側の第1通信ケーブルと共にケーブル孔85を通じて保護枠80の外部に引き出された後、メインフレーム21の内部を通じて、後方ベース部50側に敷設されている。
その結果、第2撮像部70の全体は、第3連結ねじ92及び第4連結ねじ93によって保護枠80に強固に固定されている。なお、図8以外の各図面では、第3連結ねじ92及び第4連結ねじ93の図示を省略している。
スピーカ部100は、前方ベース部40における第2前方ベース45のベース本体47上に、保護枠80よりも後方に位置した状態でボルト等の締結部材を介して取り付けられている。
なお、第3通信ケーブルは、第1通信ケーブル及び第2通信ケーブルと共に、メインフレーム21の内部を通じて後方ベース部50側に敷設されている。
前方カバー体110は、例えばアルミニウム等の金属製カバーとされ、レーン方向L1に沿って延びると共に、撮像部3及びスピーカ部100を挟んでレーン幅方向L2に向かい合う一対のサイドカバー111と、撮像部3、スピーカ部100及びメインフレーム21の前端部21aの上方に位置する天井カバー112と、撮像部3よりも前方に位置する前方カバー113と、を主に備えている。
突起リブ125は、レーン方向L1に延びるように形成されていると共に、透明カバー120を挟んでレーン幅方向L2に向かい合うように配置されている。突起リブ125の突出高さは、例えば陸上用スパイクにおけるスパイクピンの最大長さよりも高くなるように形成されている。なお、突起リブ125は、例えばアルミニウム等の金属製とされ、ヘアライン加工、アルマイト加工等が施されている。
外部通信ユニット130は、撮像部3に関連する各種の電子部品を具備するユニットであり、後方ベース部50における第2後方ベース55のベース本体57上に組み合わされている。また、メインフレーム21内を通じて敷設された第1撮像部60からの第1通信ケーブル、及び第2撮像部70からの第2通信ケーブルは、外部通信ユニット130に電気的に接続されている。外部通信ユニット130は、外部機器との間で有線接続を行うための外部接続端子131を具備している(図3参照)。
後方カバー体140は、例えばアルミニウム等の金属製カバーとされ、レーン方向L1に沿って延びると共に、外部通信ユニット130を挟んでレーン幅方向L2に向かい合う一対のサイドカバー141と、外部通信ユニット130及びメインフレーム21の後端部21bの上方に位置する天井カバー142と、外部通信ユニット130よりも後方に位置する後方カバー143と、を主に備えている。
次に上述のように構成されたスターティングブロック装置1を利用して、競技者Aがスタート動作を行う場合について説明する。
なお、スタート動作を行うにあたって、図1に示すように、競技者Aの体格等に応じてスタートラインSの後方にレール部材20が適切にセットされているものとする。また、レール部材20に対して一対のフットブロック10が適切な位置にセットされていると共に、タータントラックTに対する角度調整が適切にされているものとする。
本実施形態の撮像部3は、フットブロック10における最前方調整位置P1よりもスタートラインS側に配置されているので、競技者Aが最前方調整位置P1と最後方調整位置P2との間において、どの位置にフットブロック10をセットしたとしても、フットブロック10に乗せた足先よりもスタートラインS側に撮像部3を配置することができる。
そのため、フットブロック10を利用してクラウチングスタートの姿勢を保持し、下方に俯いている競技者Aのスタート前の表情を間近で撮影することが可能である。さらには、スタート直後の競技者Aの走り去る動作(挙動)をローアングルから間近で撮影することも可能である。従って、陸上競技における短距離種目において、迫力があり且つ緊迫感及び躍動感のあるような映像等を撮影することができる。
従って、主に第1撮像部60を利用して、クラウチングスタートの姿勢での、下方に俯いている競技者Aのスタート前の表情を撮影することができる。また、主に第2撮像部70を利用して、スタート直後の競技者Aの走り去る動作(挙動)をローアングルから撮影することができる。このように、2つの専用の撮像部3を利用するので、競技者Aのスタート前の表情及びスタート直後の競技者Aの走り去る動作を、それぞれより明瞭に撮影し易い。
しかも、保護枠80には反射防止膜84が塗装されているので、外部からの可視光の光エネルギーを吸収することができる。そのため、第1撮像部60及び第2撮像部70の周辺において、例えば外光が乱反射してしまうことを防止することができ、外光の影響を受け難い状態で撮影を行える。従って、さらに明瞭な撮像を行うことができる。また、第1撮像部60及び第2撮像部70の周辺で外光が反射し難くなるので、競技者Aは眩しさ等を感じることなく、スタート動作を行える。
さらに、透明カバー120の一部は、第2天井カバー112bの形状に対応して傾斜しているので、例えば雨天での競技であっても、雨滴が透明カバー120の傾斜によって流れ落ち易く、透明カバー120の表面に例えば雨水が薄く溜まってしまう等といった不都合が生じ難い。従って、雨天の場合であっても、良好な撮影に繋げることができる。
ただし、競技者Aの年齢、性別、体格等に応じて、例えばクラウチングスタート時の頭の位置等が異なるので角度調整可能とされていることが好ましい。なお、角度調整する場合、上記実施形態では各種の連結ねじを利用して手動で行う場合を例に挙げて説明したが、この場合に限定されるものではなく、例えばモータ等を利用して遠隔操作等によって角度調整できるように構成しても構わない。
例えば、後方カバー体140の内部或いは外部に、前方に向けて1つの撮像部を取り付けても構わない。この場合であっても、スタート直前における競技者Aの表情を撮影することができると共に、スタート直後の競技者Aの走り去る挙動を撮影することが可能である。ただし、スタート前における競技者Aにおける足等についても撮影されるので、上記実施形態の位置に撮像部3を取り付けることが好ましい。
なお、以下の説明では、プラットホーム230に立つ競泳者が水泳プールPに向かって飛び込む方向を前方といい、その反対方向を後方という。また、前後方向及び上下方向に直交する方向を左右方向という。
脚部211は、例えばステンレス等により形成された棒状部材であって、上下方向に沿うように複数(本実施形態では4本)配置されている。各脚部211の下端部は、プールサイドPS上に固定されている。
第1把持部220は、脚部211の前方に配置されている。第1把持部220の上方には、左右方向に沿って延在する第2把持部223が設けられている。第2把持部223は、両端部が一対の前側接続部221に接続されている。
フラット部231は、後方から前方に向かうにしたがい低くなるように傾斜している。なお、フラット部231の上面は滑り止め加工が施されている。
フットレスト部232は、左右方向に沿って延在するブロック状の部材とされ、左右方向から見て三角形状に形成されている。フットレスト部232の前面は、後方から前方に向かうにしたがい低くなるように傾斜している。なお、フットレスト部232の前面は滑り止め加工が施されている。また、水平面に対するフットレスト部232の前面の傾斜角度は、水平面に対するフラット部231の上面の傾斜角度よりも大きくなっている。
なお、これら第3撮像部205、第4撮像部206及び第5撮像部207は、先に説明した第1撮像部60と同様の構成とされているので、詳細な説明は省略する。
第4撮像部206は、プラットホーム230におけるフットレスト部232に埋め込まれており、プラットホーム230上から水泳プールPに飛び込んだ、スタート直後の競泳者の挙動を主に撮影することが可能とされている。
第5撮像部207は、収容ケース224の上面に取り付けられており、プラットホーム230上から水泳プールPに飛び込んだ、スタート直後の競泳者の挙動を主に撮影することが可能とされている。それに加え、第5撮像部207は、競泳者が背泳ぎをする場合において、競泳者が手摺部212を把持しながら、水泳プールPの壁面に足を掛けた状態でスタートする際の、競泳者の表情を撮像することが可能とされている。
L2…レーン幅方向
P1…最前方調整位置
P2…最後方調整位置
A…競技者
L…トラックレーン
S…スタートライン
T…タータントラック(競技面)
1…スターティングブロック装置(スタート装置)
2…スターティングブロック本体(スタート装置本体)
3、202…撮像部
10…フットブロック(フット部)
20…レール部材
60…第1撮像部
70…第2撮像部
80…保護枠
84…反射防止膜(光吸収部材)
110…前方カバー体(カバー体)
120…透明カバー(透明部材)
125…突起リブ
200…スタート台(スタート装置)
201…スタート台本体(スタート装置本体)
230…プラットホーム(フット部)
Claims (8)
- スポーツ競技を行う競技者の足を支持するフット部を少なくとも有するスタート装置本体と、
前記スタート装置本体に取り付けられ、前記競技者を撮影する撮像部と、を備え、
前記スタート装置本体は、陸上競技用の競技面上に固定されることを特徴するスタート装置。 - 請求項1に記載のスタート装置において、
前記スタート装置本体は、トラックレーンのレーン方向に延びるレール部材を備え、
前記フット部は、前記レール部材を挟んで前記トラックレーンのレール幅方向に一対配置されると共に、スタートラインに最も近い最前方調整位置と前記スタートラインから最も離れた最後方調整位置との間で前記レーン方向に位置調整可能に、前記レール部材に対して離脱可能に組み合わされ、
前記撮像部は、前記フット部における前記最前方調整位置よりも前記スタートライン側に位置した状態で、前記レール部材に取り付けられている、スタート装置。 - 請求項2に記載のスタート装置において、
前記撮像部は、
上方を向いて配置され、スタート前における前記競技者を撮影する第1撮像部と、
前記トラックレーンの進行方向を向いて配置され、スタート後の前記競技者を撮影する第2撮像部と、を備えている、スタート装置。 - 請求項3に記載のスタート装置において、
前記第1撮像部は、前記レーン方向に角度調整可能に取り付けられ、
前記第2撮像部は、前記競技面に対して上下方向に角度調整可能に取り付けられている、スタート装置。 - 請求項3又は4に記載のスタート装置において、
前記レール部材には、前記第1撮像部及び前記第2撮像部の周囲を囲むと共に、上方及び前記トラックレーンの進行方向に開口した保護枠が取り付けられ、
前記第1撮像部及び前記第2撮像部は、前記保護枠内に収容された状態で前記保護枠に取り付けられている、スタート装置。 - 請求項5に記載のスタート装置において、
少なくとも前記保護枠の内面には、可視光の光エネルギーを吸収する光吸収材が形成されている、スタート装置。 - 請求項2から6のいずれか1項に記載のスタート装置において、
前記レール部材には、前記撮像部を覆うカバー体が取り付けられ、
前記カバー体のうち前記撮像部の撮像領域に位置する部分には、可視光を透過可能な透明部材が取り付けられている、スタート装置。 - 請求項7に記載のスタート装置において、
前記カバー体の外表面には、前記透明部材に沿って配置されると共に、上方に向かって突出した突起リブが形成されている、スタート装置。
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