JP7261602B2 - 半導体装置及び電力変換装置 - Google Patents

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Description

本発明は、金属板に半導体素子を接合した半導体装置及びその半導体装置を備えた電力変換装置に関する。
半導体装置や電力変換装置の出力が増大していくのに対して、装置は小型化していくのに伴って、放熱性能の向上が求められていた。このような課題に対して、半導体に絶縁基板を介して冷却器が接合されたパワーモジュールが従来から提案されているが、半導体素子と冷却器の間の線膨張係数の差によって応力が発生し、半導体素子と冷却器の間の接合部材にクラックが生じ、要求される寿命期間において十分な放熱性能が維持できなかった。
そこで、特許文献1に開示された従来の半導体装置では、厚さ0.05mm以上0.1mm以下の薄い半導体素子を用いることによって、半導体素子と冷却器との間の線膨張係数の差によって発生する応力を、半導体素子に吸収させていた。
国際公開WO2017/183222
しかしながら、上述した従来の半導体装置では、応力を吸収するために半導体素子を薄くしていたので、製造コストが増大してしまうという問題点があった。
そこで、本発明は上記実情に鑑みて提案されたものであり、製造コストを増大させることなく半導体素子の接合部における応力を緩和することのできる半導体装置及び電力変換装置を提供することを目的とする。
上述した課題を解決するために、本発明の一態様に係る半導体装置は、第1の金属板の一方の面に半導体素子を金属接合し、第1の金属板の他方の面に第2の金属板を金属接合する。そして、第1の金属板の線膨張係数は半導体素子の線膨張係数より大きく、第2の金属板の線膨張係数より小さく、第1の金属板の熱伝導率は第2の金属板の熱伝導率より大きいことを特徴とする。
本発明によれば、製造コストを増大させることなく半導体素子の接合部における応力を緩和することができる。
図1は、本発明の第1実施形態に係る半導体装置の構造を示す断面図である。 図2は、本発明の第1実施形態に係る半導体装置の構造を示す平面図である。 図3は、本発明の第1実施形態に係る半導体装置を構成する半導体素子の構造を示す斜視図である。 図4は、本発明の第2実施形態に係る半導体装置の構造を示す断面図である。 図5は、本発明の第2実施形態に係る半導体装置の構造を示す平面図である。 図6は、本発明の第3実施形態に係る半導体装置の構造を示す断面図である。 図7は、本発明の第3実施形態に係る半導体装置の構造を示す平面図である。 図8は、本発明の第4実施形態に係る半導体装置の構造を示す断面図である。 図9は、本発明の第4実施形態に係る半導体装置の構造を示す平面図である。 図10は、本発明の第5実施形態に係る電力変換装置の構造を示す断面図である。 図11は、本発明の第5実施形態に係る電力変換装置の構造を示す平面図である。
[第1実施形態]
以下、本発明を適用した第1実施形態について図面を参照して説明する。図面の記載において同一部分には同一符号を付して説明を省略する。
図1は本実施形態に係る半導体装置の構造を示す断面図であり、図2は平面図である。図1、2に示すように、本実施形態に係る半導体装置1は、半導体素子3と、第1の金属板5と、第2の金属板7とを備えている。
半導体素子3は、珪素(Si)、炭化珪素(SiC)、窒化ガリウム(GaN)等から成り、第1の金属板5と接合される接合面は絶縁性を有している。例えば、半導体素子3は、図3に示すような金属酸化膜半導体電界効果トランジスタ(MOSFET)で構成されている。図3に示す半導体素子3は、基板31上に、ウェル領域32と、ソース領域33と、ドリフト領域34と、ドレイン領域35と、ゲート絶縁膜36と、ゲート電極37と、ソース電極38と、ドレイン電極39とが形成されている。
ここで、基板31は、絶縁体からなる平板であり、例えば炭化珪素(SiC)が材料として使用可能である。基板31は、不純物濃度を極めて低くすることによってシート抵抗を高くしているので、絶縁性を有している。また、基板31内に絶縁物を介在させることによって、絶縁性を具備させてもよい。
したがって、図3に示すような構造を備えていることにより、半導体素子3では、絶縁層を設けなくても、第1の金属板5と接合される接合面が絶縁性を備えている。
第1の金属板5は、半導体素子3の接合面に一方の面が金属接合され、他方の面に第2の金属板7が金属接合されている。本実施形態では、第1の金属板5の上面に半導体素子3が接合され、下面に第2の金属板7が接合されている。半導体素子3と第1の金属板5との間の接合方法は、圧接やはんだ付け等の金属接合であり、第1の金属板5と第2の金属板7との間の接合方法も圧接やはんだ付け等の金属接合である。
また、図2に示すように、第1の金属板5の平面の面積は、半導体素子3の平面の面積よりも大きくなっている。第1の金属板5は、銅(Cu)で形成されているが、銅の代わりに金(Au)や銀(Ag)で形成してもよい。さらに、第1の金属板5の厚さは1mm以上であることが好ましい。
第2の金属板7は、第1の金属板5の他方の面に金属接合され、半導体素子3の熱を放出して冷却するための冷却器として機能する。図1、2に示すように、第2の金属板7の平面の面積は、第1の金属板5と同一であり、半導体素子3の平面の面積よりも大きくなっている。また、第2の金属板7は、アルミニウム(Al)で形成されている。
図1、2に示す構造の半導体装置1において、本実施形態では、第1の金属板5の線膨張係数を、半導体素子3の線膨張係数よりも大きく、第2の金属板7の線膨張係数よりも小さくしている。このように、線膨張係数が半導体素子3と第2の金属板7との間になる第1の金属板5を、半導体素子3と第2の金属板7との間に挟むことによって、半導体素子3を接合する接合部の応力を緩和することができる。したがって、本実施形態では、応力を吸収するために半導体素子を薄くする必要がないので、製造コストを増大させることなく半導体素子の接合部における応力を緩和することができる。
また、従来の半導体装置では、応力を吸収するために半導体素子を薄くしていたので、半導体素子と絶縁基板が近接して熱抵抗が悪化するという課題もあった。しかし、本実施形態に係る半導体装置1では、半導体素子3を薄くする必要がないので、熱抵抗を低減することもできる。
さらに、本実施形態に係る半導体装置1では、第1の金属板5の熱伝導率を、第2の金属板7の熱伝導率よりも大きくしている。このように、半導体素子3と第2の金属板7との間に、第2の金属板7よりも熱伝導率が大きい第1の金属板5を挟むことによって、半導体素子3からの熱を放熱する放熱性能を向上させることができる。
尚、本実施形態に係る半導体装置1では、第1の金属板5の線膨張係数を、半導体素子3の線膨張係数よりも大きく、第2の金属板7の線膨張係数よりも小さくし、尚且つ、第1の金属板5の熱伝導率を、第2の金属板7の熱伝導率よりも大きくしている。したがって、上述した効果を同時に実現することができる。
また、本実施形態に係る半導体装置1では、第1の金属板5と接合される半導体素子3の接合面が絶縁性を有している。これにより、半導体素子3は、絶縁層や絶縁基板を設けることなく、第1の金属板5と接合されるので、熱抵抗をさらに低減することができる。
さらに、本実施形態に係る半導体装置1では、第1の金属板5を銅で形成し、第2の金属板7をアルミニウムで形成している。これにより、第1の金属板5の線膨張係数を、半導体素子3の線膨張係数よりも大きく、第2の金属板7の線膨張係数よりも小さくすることができる。また、第1の金属板5を銅で形成し、第2の金属板7をアルミニウムで形成したことにより、第1の金属板5の熱伝導率を、第2の金属板7の熱伝導率よりも大きくすることができる。
したがって、本実施形態に係る半導体装置1では、上述した線膨張係数の条件と熱伝導率の条件を同時に満たすことが可能となる。すなわち、半導体素子とアルミニウムの冷却器との間に銅の金属板を挟むことによって、上述した線膨張係数の条件と熱伝導率の条件を同時に満たすことができる。これにより、製造コストを増大させることなく接合部における応力を緩和できるとともに、半導体素子3からの熱を放熱する放熱性能を向上させ、熱抵抗を低減することもできる。すなわち、これらの効果をすべて同時に発揮できる半導体装置を実現することができる。
また、本実施形態に係る半導体装置1では、第1の金属板5の厚さを1mm以上としている。半導体装置1は小型化していくので、半導体素子3の面積は小さくなっていくが、半導体素子3の面積を小さくすると、第1の金属板5の厚さは厚くする必要がある。このとき、第1の金属板5の厚さを1mm以上としておけば、半導体素子3の線膨張係数と第2の金属板7の線膨張係数との間に差があったとしても、その影響を第1の金属板5で軽減することが可能となる。したがって、第1の金属板5の厚さを1mm以上とすることにより、半導体素子3の接合部における応力を緩和することができる。
[第2実施形態]
以下、本発明を適用した第2実施形態について図面を参照して説明する。図面の記載において同一部分には同一符号を付して説明を省略する。
図4は本実施形態に係る半導体装置の構造を示す断面図であり、図5は平面図である。図4、5に示すように、本実施形態に係る半導体装置1は、第2の金属板7に水冷冷却構造を設けたことが、第1実施形態と相違している。図4では、水冷冷却構造として、水路72が第2の金属板7に設けられている。
図4に示す水路72は、多穴管もしくはコルゲートフィン構造の水路であればよく、この他にも櫛葉構造やピンフィン構造であってもよい。また、水冷冷却構造の代わりに、空冷冷却構造であってもよい。
このように本実施形態に係る半導体装置1では、第2の金属板7が水冷冷却構造を備えているので、半導体素子3からの熱を放熱する放熱性能をさらに向上させることができる。また、第2の金属板7は、水路を備えている分だけ金属部分の体積が減少するので、半導体素子3の接合部における応力をさらに低減することができる。
[第3実施形態]
以下、本発明を適用した第3実施形態について図面を参照して説明する。図面の記載において同一部分には同一符号を付して説明を省略する。
図6は本実施形態に係る半導体装置の構造を示す断面図であり、図7は平面図である。図6、7に示すように、本実施形態に係る半導体装置1は、半導体素子3を複数設けたことが、第2実施形態と相違している。図6、7では、2個の半導体素子3A、3Bが隣接して第1の金属板5の上面に配置されている。ただし、半導体素子3は、2個である必要はなく、3個以上設けてもよい。尚、図6、7では、図4、5に示す第2実施形態の半導体装置1に複数の半導体素子3A、3Bを設けた場合を例示しているが、図1、2に示す第1実施形態の半導体装置1に複数の半導体素子を設けてもよい。
このように本実施形態に係る半導体装置1では、半導体素子3を複数備えているので、半導体素子3を接合する接合部の応力をさらに低減することができる。
[第4実施形態]
以下、本発明を適用した第4実施形態について図面を参照して説明する。図面の記載において同一部分には同一符号を付して説明を省略する。
図8は本実施形態に係る半導体装置の構造を示す断面図であり、図9は平面図である。図8、9に示すように、本実施形態に係る半導体装置1は、第1の金属板5の上面に絶縁基板9を金属接合したことが、第3実施形態と相違している。絶縁基板9は、複数の半導体素子3A、3Bに隣接して配置され、第1の金属板5の上面において半導体素子3A、3Bよりも大きな面積を占めている。ただし、絶縁基板9は1個である必要はなく、2個以上設けてもよい。尚、図8、9では、図6、7に示す第3実施形態の半導体装置1に絶縁基板9を設けた場合を例示しているが、第1及び第2実施形態の半導体装置1に絶縁基板9を設けてもよい。
絶縁基板9は、絶縁体で形成された基板であり、半導体素子3と同様の材料で形成されていればよい。例えば、絶縁基板9は、図3に示した半導体素子3の基板31と同様に、絶縁体からなる平板であり、例えば炭化珪素(SiC)を材料として使用する。
このように本実施形態に係る半導体装置1では、第1の金属板5の上面に絶縁基板9を金属接合したので、半導体素子3A、3Bの接合部における応力をさらに緩和することができる。
[第5実施形態]
以下、本発明を適用した第5実施形態について図面を参照して説明する。図面の記載において同一部分には同一符号を付して説明を省略する。
図10は本実施形態に係る電力変換装置の構造を示す断面図であり、図11は平面図である。本実施形態に係る電力変換装置100は、例えばインバータ等の装置であり、図10、11に示すように2個の半導体装置1A、1Bを備え、第2の金属板7を共有している。半導体装置1A、1Bは第2の金属板7の長辺方向に並んで配置されている。ただし、半導体装置1A、1Bは、2個である必要はなく、3個以上であってもよい。尚、図10、11では、図8、9に示す第4実施形態の半導体装置1を複数備えた場合を例示しているが、第1~第3実施形態の半導体装置を複数備えていてもよい。
電力変換装置100は、複数の第1の金属板5A、5Bが1つの第2の金属板7の上面に金属接合された構造となっている。さらに、第1の金属板5Aの上面には複数の半導体素子3C、3Dが金属接合され、第1の金属板5Bの上面には複数の半導体素子3E、3Fが金属接合されている。したがって、電力変換装置100は、第2の金属板7を共有した複数の半導体装置1A、1Bを備えている。
このように本実施形態に係る電力変換装置100では、第1~第4実施形態の半導体装置を備えているので、製造コストを増大させることなく半導体素子の接合部における応力を緩和できるとともに、放熱性能を向上させ、熱抵抗を低減することができる。
特に、本実施形態に係る電力変換装置100では、複数の第1の金属板5A、5Bを1つの第2の金属板7の上面に金属接合させた構造となっているので、第2の金属板7を共有することができ、部品点数を削減することができる。
なお、上述の実施形態は本発明の一例である。このため、本発明は、上述の実施形態に限定されることはなく、この実施形態以外の形態であっても、本発明に係る技術的思想を逸脱しない範囲であれば、設計などに応じて種々の変更が可能であることは勿論である。
1 半導体装置
3、3A、3B、3C、3D、3E、3F 半導体素子
5、5A、5B 第1の金属板
7 第2の金属板
9、9A、9B 絶縁基板
31 基板
32 ウェル領域
33 ソース領域
34 ドリフト領域
35 ドレイン領域
36 ゲート絶縁膜
37 ゲート電極
38 ソース電極
39 ドレイン電極
72 水路
100 電力変換装置

Claims (7)

  1. 絶縁性の接合面を有する半導体素子と、
    前記半導体素子の接合面に一方の面が金属接合された第1の金属板と、
    前記第1の金属板の他方の面に金属接合された第2の金属板とを備え、
    前記第1の金属板の線膨張係数は、前記半導体素子の線膨張係数より大きく、前記第2の金属板の線膨張係数より小さく、
    前記第1の金属板の熱伝導率は、前記第2の金属板の熱伝導率より大きいことを特徴とする半導体装置。
  2. 前記第2の金属板は、水冷冷却構造を備えていることを特徴とする請求項1に記載の半導体装置。
  3. 前記半導体素子を複数備えていることを特徴とする請求項1または2に記載の半導体装置。
  4. 前記第1の金属板の一方の面に絶縁基板を金属接合したことを特徴とする請求項1~3のいずれか1項に記載の半導体装置。
  5. 前記第1の金属板は銅で形成され、前記第2の金属板はアルミニウムで形成されていることを特徴とする請求項1~4のいずれか1項に記載の半導体装置。
  6. 前記第1の金属板の厚さは1mm以上であることを特徴とする請求項1~5のいずれか1項に記載の半導体装置。
  7. 請求項1~6のいずれか1項に記載された半導体装置の1つの前記第2の金属板に、複数の前記第1の金属板を金属接合したことを特徴とする電力変換装置。
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