JP7258491B2 - 鉄道作業車用トランスミッション - Google Patents

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Description

本発明は、鉄道作業車用のハイブリッド型トランスミッションに係り、特に、従来に比べて小型で低価格な構成を実現する事に好適な鉄道作業車用トランスミッションに関する。
本願出願人は、エンジン駆動と、モータ駆動を可能にする、いわゆるハイブリッド型の鉄道車両用トランスミッションとして、特許文献1に開示されているようなものを提案している。
特許文献1に開示されているトランスミッションは、エンジンに接続される駆動軸に、エンジンの動力入力側とは反対側の端部から動力の入出力を可能とした動力軸を備え、エンジンを停止させた状態であっても、モータの駆動により、車両を走行させることが可能な構成としている。動力軸には、モータと駆動軸との間の動力の伝達を制御するクラッチが備えられ、このクラッチの嵌脱状態と、エンジンの稼働状態との如何により、車両をモータ主体で駆動させることや、モータをジェネレータとして稼働させること、および車両をエンジンのみでの駆動させることなどの切り替え制御が可能とされていた。また、特許文献1に開示されているトランスミッションは、駆動軸のエンジン側に動力出力部を備え、この動力出力部に発電機を接続する構成としている。なお、駆動軸と発電機との間にも、動力の伝達、解除を図るためのクラッチが備えられている。
特開2007-30750号公報
上述したように、特許文献1に開示されているトランスミッションによれば、理論上、エンジン停止時においてもモータ駆動により車両を走行させることが可能となる。しかし、特許文献1に開示されている構造のトランスミッションでは、動力の入出力系統ごとにクラッチが設けられると共に、駆動用のモータを駆動軸を介してエンジンの動力入力側と反対側に備える構造としているため、小型化や、原価の低減を図ることが困難であった。
そこで本発明では、上記問題を解決し、小型化、および低価格化に適したハイブリッド型の鉄道作業車用トランスミッションを提供することを目的とする。
上記目的を達成するための本発明に係る鉄道作業車用トランスミッションは、入力軸と中間軸、及び伝達軸を有する動力入力経路において、原動機の動力が入力される前記入力軸、前記伝達軸を介して動力が伝達されるギアユニットとの間に、前記入力軸と前記中間軸との間に備えられ、前記原動機と前記ギアユニットとの間の動力の伝達を制御する動力伝達用クラッチと、前記動力伝達用クラッチと、前記ギアユニットとの間に備えられ、前記中間軸に対する動力の入出力を成すモータと、前記中間軸と前記伝達軸との間に備えられ、前記中間軸から前記伝達軸へ伝達される動力の調節を行うフルードカップリングと、前記入力軸からの動力の入力により駆動して前記フルードカップリングと各油圧クラッチへ作動油を供給するギアポンプと、を設け、前記モータ駆動時には、前記フルードカップリングと各油圧クラッチへ供給する作動油をトランスミッションの外部から供給する構成としたことを特徴とする。
また、上記のような特徴を有する鉄道作業車用トランスミッションでは、前記フルードカップリングにロックアップ機構を備えるようにすると良い。このような特徴を有することによれば、カップリングによるトルクコンバータとしての機能が不要となった際、ロックアップ機構により直結状態で動力を伝達することで、(滑り)境界面摩擦に起因した発熱によるエネルギーロスを無くすことができる。
上記のような特徴を有する鉄道作業車用トランスミッションは、小型化、および低価格化に適したハイブリッド型の鉄道作業車用トランスミッションとすることができる。
実施形態に係る鉄道作業車用トランスミッションと鉄道作業車の関係の概略を示すブロック図である。 実施形態に係る鉄道作業車用トランスミッションの具体的な構成を示すブロック図である。
以下、本発明の鉄道作業車用トランスミッションに係る実施の形態について、図面を参照して詳細に説明する。なお、以下に示す実施の形態は、本発明を実施する上での好適な形態の1つに過ぎない。よって、各要素の機能を逸脱せず、かつ発明の効果を奏することのできる限りにおいて、構成の一部に変更を加えたとしても、本発明の実施とみなすことができる。
まず、図1、図2を参照して、実施形態に係る鉄道作業車用トランスミッション(以下、単にトランスミッション10と称す)の構成について説明する。なお、図面において図1は、実施形態に係るトランスミッションと鉄道作業車(車両)の関係の概略を示すブロック図であり、図2は、実施形態に係るトランスミッションの具体的な構成を示すブロック図である。
本実施形態に係るトランスミッション10は、エンジン等の原動機12の動力を伝達するための動力入力経路14に、モータ16との間で動力の伝達が成される動力伝達経路18が付帯されている。動力入力経路14の入力側(一端側)には、動力伝達用クラッチ20と、フルードカップリング(以下、単にカップリング22と称す)が備えられ、伝達側(他端側)には、ギアユニット24が備えられている。このような要素を備える動力入力経路14の具体的な構成を以下に示す。
動力入力経路14は、入力軸14aと中間軸14b、および伝達軸14cが備えられ、原動機12からの動力が入力される入力軸14aの端部には、ラバーブロック26が備えられている。また、入力軸14aと中間軸14bとの間には、動力伝達用クラッチ20が配置されている。動力伝達用クラッチ20は、入力軸14aと中間軸14bとの間における動力の伝達、あるいは非伝達を制御する役割を担う油圧クラッチである。動力伝達用クラッチ20には、その入力側にギアポンプ28を稼働させるための出力ギア20aが付帯されている。このため、動力伝達用クラッチ20の嵌脱を問わず、原動機12からの動力の供給があることで、ギアポンプ28の稼働が成されるように構成されている。
中間軸14bと伝達軸14cとの間には、カップリング22が備えられ、油圧の調整により、中間軸14bから伝達軸14cへ伝達される回転数やトルクの調節を行う役割を担う。なお、本実施形態に係るカップリング22は、油圧クラッチ22aによるロックアップ機構が備えられ、中間軸14bから伝達軸14cへの動力の伝達を直結させることもできる。このような構成とすることで、車両の加速が完了した後など、カップリング22によるトルクコンバータとしての機能が不要となった際、油圧クラッチ22aを嵌入状態として直結にすることで、(滑り)境界面摩擦に起因した発熱によるエネルギーロスを無くすことができる。これにより、燃費の向上を図ることができる。
また、実施形態に係るトランスミッション10はカップリング22に、モータ16との間で動力の入出力を成す動力伝達経路18を付帯させている。ここで、動力伝達経路18は、動力伝達用クラッチ20を介してカップリング22に伝達される動力が直接伝達されるように構成されている。
ギアユニット24は、複数のクラッチと伝達ギアの組合わせにより構成されており、実施形態に係るトランスミッション10では、前進用油圧クラッチ30と、後進用油圧クラッチ32、1速側油圧クラッチ36、2速側油圧クラッチ38が備えられ、各クラッチに伝達ギア30a,30b,32a,32b,34a,36a,38aが設けられている。
前進用油圧クラッチ30は、動力入力経路14の他端側に位置する伝達軸14cに備えられる油圧クラッチである。前進用油圧クラッチ30の入力側に備えられた伝達ギア30aは、後進用油圧クラッチ32における入力側の伝達ギア32aに噛み合わされている。一方、前進用油圧クラッチ30の出力側に備えられた伝達ギア30bは、1速側油圧クラッチ36と2速側油圧クラッチ38から成る変速部34における入力側の伝達ギア34aに噛み合わされている。
後進用油圧クラッチ32は、伝達軸14cとは別の回転軸33に備えられ、前進用油圧クラッチ30における伝達ギア30aを介して入力側の伝達ギア32aに動力が伝達される構成とされている。後進用油圧クラッチ32の出力側に備えられた伝達ギア32bは、前進用油圧クラッチ30と同様に、変速部34における入力側の伝達ギア34aに噛み合わされている。
このような構成では、前進用油圧クラッチ30を嵌状態、後進用油圧クラッチ32を脱状態とした場合、伝達軸14cから伝達された動力は、前進用油圧クラッチ30を介して変速部34に伝達されることとなる。一方、前進用油圧クラッチ30を脱状態、後進用油圧クラッチ32を嵌状態とした場合、伝達軸14cから伝達された動力は、伝達ギア30a,32aを介して後進用油圧クラッチ32に伝達された後、変速部34に伝達されることとなる。
変速部34は、入力側の伝達ギア34aを基点として、同一の回転軸35上に1速側油圧クラッチ36と2速側油圧クラッチ38とを線対称に配置する構成としている。1速側油圧クラッチ36と2速側油圧クラッチ38とは、出力側に配置されている伝達ギア36a,38aの歯数(直径)を異ならせている。具体的には、1速側油圧クラッチ36の出力側に配置されている伝達ギア36aよりも、2速側油圧クラッチ38の出力側に配置されている伝達ギア38aの方が、歯数が多くなるように(直径が大きくなるように)構成している。
1速側油圧クラッチ36における出力側の伝達ギア36aと、2速側油圧クラッチ38における出力側の伝達ギア38aは、それぞれ共通の出力軸40に備えられた伝達ギア40aと、伝達ギア40bに噛み合わされている。このような構成とすることで、1速側油圧クラッチ36が嵌状態、2速側油圧クラッチ38が脱状態である場合、伝達ギア34aを介して変速部34に伝達された動力は、伝達ギア36a,40aを介して出力軸40に伝達されることとなる。一方、1速側油圧クラッチ36が脱状態、2速側油圧クラッチ38が嵌状態である場合、伝達ギア34aを介して変速部34に伝達された動力は、伝達ギア38a,40bを介して出力軸40に伝達されることとなる。このため、1速側油圧クラッチ36と2速側油圧クラッチ38の嵌脱状態の切り替えにより、出力軸40の回転数やトルクを変化させることができる。
[動力の切り替えについて]
このような構成のトランスミッション10では、原動機12の動力により出力軸40を回転させる駆動方式と、モータ16の動力により出力軸40を回転させる駆動方式とを選択することができる。まず、原動機12の動力により出力軸40を回転させる場合には、動力伝達用クラッチ20を嵌状態とすることで、ラバーブロック26を介して入力軸14aに入力される動力を中間軸14bを介してカップリング22に伝達する。カップリング22に伝達された動力は、伝達軸14cに伝達され、ギアユニット24に伝達される。この時、カップリング22とモータ16とを接続する動力伝達経路18は出力側として働き、モータ16をジェネレータとして稼働させる。これにより、原動機12の動力により出力軸40を回転させる際に、電源42を構成するバッテリ等の充電を行うことが可能となる。なお、ギアポンプ28は、動力伝達用クラッチ20の嵌脱状態に関わらず、入力軸14aに原動機12の動力が伝達されることにより稼働する。このため、各油圧クラッチを作動させるための作動油の提供が可能となる。
次に、モータ16の動力により出力軸40を回転させる場合には、動力伝達用クラッチ20を脱状態とし、原動機12の動力が中間軸14bより後段に伝わらないようにする。このような状態でモータ16を駆動させると、モータ16の動力は、カップリング22を介して伝達軸14cに伝達されることとなる。伝達軸14cに伝達された動力は、ギアユニット24に伝達され、出力軸40を回転させることとなる。
ここで、モータ16により出力軸40を回転させる場合(モータ駆動時)における各油圧クラッチの油圧源は、鉄道車両側に設けられたギアポンプ44から供給する構成とすると良い。モータ駆動時における作動油の油圧源をトランスミッション10の外部、すなわち鉄道車両側のギアポンプから供給する構成とすることで、トランスミッションの小型化を図ることができる。
なお、モータ駆動時にギアポンプ28から作動油の供給を受ける構成としたり、モータ16の駆動軸上に別途ギアポンプ(不図示)を設ける構成とすることもできるが、前者は、モータ駆動時においても原動機12を稼働させる必要が生じる。また、後者は、トランスミッション10の部品点数が増え、小型化も困難となる。
また、車両が充分に加速した状態では、カップリング22における油圧クラッチ22aを嵌状態(ロックアップ状態)とすることで、トルクコンバータとしての作用に起因した発熱によるロスを無くすことが可能となる。
[効果]
上記のような構成のトランスミッション10によれば、2つの動力源(原動機12の動力入力部とモータ16の動力入力部)を動力入力経路14の一端側にまとめて配置し、モータ駆動時における油圧源を鉄道車両側に設ける構成としている。このため、トランスミッション10を小型化することができる。また、原動機12の動力入力部であるラバーブロック26とカップリング22との間に動力伝達用クラッチ20を備える構成としたことで、原動機12による動力供給と、モータ16による動力供給との切り替えに要する油圧クラッチを1つとすることができる。よって、部品点数の削減、ならびに原価の低減を図ることが可能となる。
10………トランスミッション、12………原動機、14………動力入力経路、14a………入力軸、14b………中間軸、14c………伝達軸、16………モータ、18………動力伝達経路、20………動力伝達用クラッチ、20a………出力ギア、22………カップリング、22a………油圧クラッチ、24………ギアユニット、26………ラバーブロック、28………ギアポンプ、30………前進用油圧クラッチ、30a………伝達ギア、30b………伝達ギア、32………後進用油圧クラッチ、32a………伝達ギア、32b………伝達ギア、33………回転軸、34………変速部、34a………伝達ギア、35………回転軸、36………1速側油圧クラッチ、36a………伝達ギア、38………2速側油圧クラッチ、38a………伝達ギア、40………出力軸、42………電源、44………ギアポンプ。

Claims (2)

  1. 入力軸と中間軸、及び伝達軸を有する動力入力経路において、原動機の動力が入力される前記入力軸、前記伝達軸を介して動力が伝達されるギアユニットとの間に、
    前記入力軸と前記中間軸との間に備えられ、前記原動機と前記ギアユニットとの間の動力の伝達を制御する動力伝達用クラッチと、
    前記動力伝達用クラッチと、前記ギアユニットとの間に備えられ、前記中間軸に対する動力の入出力を成すモータと、
    前記中間軸と前記伝達軸との間に備えられ、前記中間軸から前記伝達軸へ伝達される動力の調節を行うフルードカップリングと、
    前記入力軸からの動力の入力により駆動して前記フルードカップリングと各油圧クラッチへ作動油を供給するギアポンプと、
    を設け、
    前記モータ駆動時には、前記フルードカップリングと各油圧クラッチへ供給する作動油をトランスミッションの外部から供給する構成としたことを特徴とする鉄道作業車用トランスミッション。
  2. 前記フルードカップリングにロックアップ機構を備えたことを特徴とする請求項1に記載の鉄道作業車用トランスミッション。
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