JP7257295B2 - ファイバレーザ発振器及びファイバレーザ発振器のメンテナンスシステム - Google Patents
ファイバレーザ発振器及びファイバレーザ発振器のメンテナンスシステム Download PDFInfo
- Publication number
- JP7257295B2 JP7257295B2 JP2019162638A JP2019162638A JP7257295B2 JP 7257295 B2 JP7257295 B2 JP 7257295B2 JP 2019162638 A JP2019162638 A JP 2019162638A JP 2019162638 A JP2019162638 A JP 2019162638A JP 7257295 B2 JP7257295 B2 JP 7257295B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- fiber laser
- laser oscillator
- air
- housing
- air supply
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Active
Links
Images
Landscapes
- Lasers (AREA)
Description
ディストリビュータは、外部から供給された低露点のドライエアをファイバレーザモジュール内に供給する。
ビームスイッチは、ファイバレーザモジュールに繋がれたフィーディングファイバと外部のレーザ加工機に繋がれたプロセスファイバとがコネクタ接続又は融着接続された接続部分を、内部に収容し保持する光接続ボックスである。
すなわち、ファイバレーザ発振器は、メンテナンス作業を容易かつ良質に行えるような改善が望まれている。
1) 筐体と、
前記筐体の一面に着脱可能に取り付けられた蓋と、
前記筐体の内部に収容されたファイバレーザモジュール及び光接続ボックスと、
前記光接続ボックスが載置可能であって、前記蓋が外された前記一面から出入り可能な棚と、
外部から供給されたエアを、前記筐体の内部空間に噴出させる第1のエア供給路及び前記ファイバレーザモジュールに供給する第2のエア供給路と、
を備えたファイバレーザ発振器である。
2) 開閉弁及び先端に取り付けられた継手を有する第3のエア供給路を備えたことを特徴とする1)に記載のファイバレーザ発振器である。
3) 1)に記載のファイバレーザ発振器と、
前記ファイバレーザ発振器に前記エアを供給するエア供給ユニットと、
前記筐体の前記蓋を外した前記一面の側に、前記筐体の内部空間を外部空間と区画するよう取り付け可能なテントユニットと、
を含んで構成されたファイバレーザ発振器のメンテナンスシステムである。
4) 2)に記載のファイバレーザ発振器と、
前記ファイバレーザ発振器に前記エアとしてドライエアを供給するエア供給ユニットと、
前記筐体の前記蓋を外した前記一面の側に、前記筐体の内部空間を外部空間と区画するよう取り付け可能なテントユニットと、
を含んで構成され、
前記テントユニットは、第1の端部が前記第3のエア供給路の前記継手に接続可能で、前記第1の端部の反対端の第2の端部にエア吹き出しユニットを備えた第4のエア供給路を備えていることを特徴とするファイバレーザ発振器のメンテナンスシステムである。
5) 前記テントユニットは、外部から内部へ手を挿通可能な挿入口を有し、前記エア吹き出しユニットは、前記挿入口に向け前記エアを吹き出すことを特徴とする4)に記載のファイバレーザ発振器のメンテナンスシステムである。
6) 前記エアは外気よりも低露点のドライエアであることを特徴とする3)~5)のいずれか1つに記載のファイバレーザ発振器のメンテナンスシステムである。
メンテナンスシステムSTは、図3に示されるように、ファイバレーザ発振器91とテントユニット81とを含んで構成されている。テントユニット81は、ファイバレーザ発振器91に取り付けて使用される、
レーザ加工装置93は、加工本体部92と、FL発振器91と、エア供給ユニット20とを備え、ワークWに対しレーザビームLsを照射してレーザ加工を行う装置である。
加工ヘッド92hは、コリメータレンズ92aを有するコリメータユニット92b,ベンドミラー92c,集束レンズ92d,及びノズル92eを有する。
コリメータユニット92bには、プロセスファイバFB1が接続され、FL発振器91で生成されたレーザビームLsが供給される。
コリメータユニット92bに供給されたレーザビームLsは、プロセスファイバFB1の出口端面から発散するように射出し、コリメータレンズ92aによって平行光とされる。その後、ベンドミラー92cで反射して集束レンズ92dに入力され、集束レンズ92dにより所定位置で焦点を結ぶ光束に加工されてノズル92eからテーブル92fに向け射出する。
エア供給路AR1に出力されたドライエアは、FL発振器91に供給され、FL発振器91内を低湿度に維持する。
エア供給路AR2から出力されたドライエアは、レーザ加工装置93の加工ヘッド92hに供給され、光学部材の塵埃の付着防止或いは除去などに利用される。
図2は、FL発振器91の通常の使用状態における、図1のS2-S2位置での断面図である。図2には、説明の便宜上、上下前後の各方向を矢印で示してある。左方は紙面手前方であり右方は紙面奥方である。図3は、図2と同様の断面図であってFL発振器91のメンテナンス状態を示す図である。図4及び図6は、それぞれ図2及び図3の状態のFL発振器91を、左前斜め上方から見た斜視図である。図5は、図4に対し蓋16を取り外した状態を示す斜視図である。
図2及び図4に示されるように、蓋16は、手で把持する一対のハンドル16aが取り付けられており、右縁部には、蓋16を筐体1に取り付けた状態でプロセスファイバFB1を通すための切り込み部16bを有する。
筐体1の後壁12には、分岐器32が取り付けられている。
筐体1は、内部に、上下2段の棚として上側の作業棚18と下側の載置棚19を有する。作業棚18及び載置棚19は、図5にも示される筐体1の左側壁13と右側壁14との間に、それぞれローラ18a及びローラ19aによって水平移動可能に支持されている。
作業棚18及び載置棚19は、図2に示された収納位置と、図3に示されるように前方に引き出した引き出し位置との間を、人手によって移動可能とされている。
ディストリビュータ31とFLモジュール5及び分岐器32との間は、エアの配管としてそれぞれエア供給路AR3及びエア供給路AR4が配設されている。
分岐器32からは、エアの2つの配管としてエア供給路AR5及びエア供給路AR6が延設されている。以下、エア供給路AR5を第1のエア供給路、エア供給路AR3を第2のエア供給路、エア供給路AR6を第3のエア供給路とも称する。
ノズル36は、開閉弁33が開状態のときに、ディストリビュータ31から送られたドライエアを、上下左右の広範囲に噴出させる。
エア供給路AR6の先端には継手37が取り付けられている。図3に示されるように、継手37に着脱可能な継手であるカプラ84aを装着することによってエア供給路の延長が可能である。
載置棚19は、光接続ボックス4が載置可能な大きさ及び強度を有する。図2に示されるように、載置棚19には光接続ボックス4が置かれている。光接続ボックス4とFLモジュール5との間はフィーディングファイバFB2で接続されている。
光接続ボックス4の内部において、フィーディングファイバFB2とプロセスファイバFB1とが例えばコネクタ接続され、その接続部分が支持されている。
また、エア供給ユニット20で生成されたドライエアは、エア供給路AR1を通してディストリビュータ31に供給される。
ディストリビュータ31は、供給されたドライエアをエア供給路AR3及びエア供給路AR4に出力する。
FL発振器91の動作時は、通常、開閉弁33を開状態として、筐体1の内部空間V1をドライエアによって正圧で充填しておく。これにより、外部空間Vgから内部空間V1への空気の流入は実質的になくなり、外部からの塵埃の進入が防止できる。
図3に示されるように、エア供給路AR6の先端のコネクタには、FL発振器91のメンテナンス作業時に筐体1に取り付けられるテントユニット81のホース84のカプラ84aが接続可能となっている。
メンテナンス作業では、光接続ボックス4の内部に収容された光ファイバの融着接続部分の再融着、コネクタ接続部分の端面の清掃、などが行われる。
メンテナンス作業は、図3に示されるように、蓋16を取り外した筐体1の前面側に、外部空間Vgに対し筐体1の内部空間V1を簡易的に区画するテントユニット81が取り付けられて行われる。
枠体82は、概ね直方体の各辺に対応するように組まれ、テントユニット81の骨組みとして機能する。
シート83は、枠体82の後面を除く各面に張られた透明で薄い軟質樹脂のシート部材である。シート83において、テントユニット81の前面に張られた部分には、放射状の切込みが形成されて、通常は閉じ必要なときに手及び腕を挿通可能な挿入口83aが左右に離隔して一対設けられている。
ホース84の第1の端部である後端部には、カプラ84aが取り付けられている。カプラ84aは、筐体1のエア供給路AR6の先端に取り付けられた継手37に対し挿抜可能である。ホース84の後端部の反対端の第2の端部である前端は、エア吹き出しユニット85に接続されている。
これにより、図3に示されるように、蓋16を取り外した筐体1の前面側に、面ファスナ86を面ファスナ17に係止させてテントユニット81を取り付けることができる。
面ファスナ17に面ファスナ86を係止させることで、筐体1の内部空間V1と、テントユニット81の内部空間V81とが簡易的に一体化し、外部空間Vgに対して遮蔽された空間V181が形成される。
この状態で開閉弁33を開け、ノズル36からドライエアを噴出させることで、空間V181は、正圧のドライエアで充填される。
これにより、挿入口83aから手を出し入れする際などにおける、挿入口83aから内部への塵埃の進入が防止される。
FL発振器91は、作業棚18を備えているので、作業に必要な小物95を置くことができ、作業が容易になる。
また、内部空間V81の内部の前上方に配置したエア吹き出しユニット85から、図3における破線矢印DRbのように下方に向けてドライエアを噴出するので、挿入口83aの隙間からの塵埃の進入が抑制できる。
また、ファイバレーザ発振器91は、蓋を取り外して前面が解放された筐体1の前面側に取り付けて、外部空間Vgから区分されると共に筐体1の内部空間V1を前方に拡張した空間V181を形成するテントユニット81を取り付け可能となっている。
これにより、ファイバレーザ発振器91は、テントユニット81を取り付けてメンテナンス作業が可能である。作業者は、メンテナンス作業を、外部空間Vgから区画され、かつ塵埃の進入が防止された塵埃が少ない空間V181内で容易に行うことができる。
空間V181は、エア供給ユニット20で生成されたドライエアを正圧で充填できるので、メンテナンス作業において良質の融着を行うことができる。
ファイバレーザ発振器91は、筐体1に対し出入り可能に移動する棚として、作業棚18及び載置棚19を有する。これにより、メンテナンス作業を、テントユニット81の内部空間V81で行うことができ、作業が容易となる。
すなわち、ファイバレーザ発振器91及びファイバレーザ発振器91のメンテナンスシステムSTは、作業者がメンテナンス作業を容易、かつ良質に行うことができる。
ノズル36からのドライエアの噴出によって内部空間V1が正圧になるので、筐体1とテントユニット81との間は完全に密閉されてなくてよい。
テントユニット81のエア吹き出しユニット85に照明装置を設け、作業の手元を照明できるようにしてもよい。
テントユニット81のシート83は、軟質の樹脂シートでなくてもよい。透明で薄い硬質の樹脂シートであってもよい。
11 底壁
12 後壁
13 左側壁
14 右側壁
15 天壁
16 蓋
16a ハンドル
16b 切り込み部
17 面ファスナ
18 作業棚
18a ローラ
19 載置棚
19a ローラ
20 エア供給ユニット
201,202 出力ポート
21 コンプレッサ
31 ディストリビュータ
32 分岐器
33,34 開閉弁
35 ホルダ
36 ノズル
37 継手
4 光接続ボックス
5 ファイバレーザモジュール(FLモジュール)
6 電源部
7 制御部
81 テントユニット
82 枠体
83 シート
83a 挿入口
84 ホース
84a カプラ
84b ハンガ
85 エア吹き出しユニット
85a ブラケット
85b 本体部
85c 吹き出し口
86 面ファスナ
91 ファイバレーザ発振器(FL発振器)
92 加工本体部
92a コリメータレンズ
92b コリメータユニット
92c ベンドミラー
92d 集束レンズ
92e ノズル
92f テーブル
92h 加工ヘッド
93 レーザ加工装置
94 ファイバスプライサ
95 小物
AR1,AR2,AR3,AR4,AR5,AR6 エア供給路
FB1 プロセスファイバ
FB2 フィーディングファイバ
Ls レーザビーム
ST メンテナンスシステム
Vg 外部空間
V1,V81 内部空間
V181 空間
W ワーク
Claims (6)
- 筐体と、
前記筐体の一面に着脱可能に取り付けられた蓋と、
前記筐体の内部に収容されたファイバレーザモジュール及び光接続ボックスと、
前記光接続ボックスが載置可能であって、前記蓋が外された前記一面から出入り可能な棚と、
外部から供給されたエアを、前記筐体の内部空間に噴出させる第1のエア供給路及び前記ファイバレーザモジュールに供給する第2のエア供給路と、
を備えたファイバレーザ発振器。 - 開閉弁及び先端に取り付けられた継手を有する第3のエア供給路を備えたことを特徴とする請求項1記載のファイバレーザ発振器。
- 請求項1記載のファイバレーザ発振器と、
前記ファイバレーザ発振器に前記エアを供給するエア供給ユニットと、
前記筐体の前記蓋を外した前記一面の側に、前記筐体の内部空間を外部空間と区画するよう取り付け可能なテントユニットと、
を含んで構成されたファイバレーザ発振器のメンテナンスシステム。 - 請求項2記載のファイバレーザ発振器と、
前記ファイバレーザ発振器に前記エアとしてドライエアを供給するエア供給ユニットと、
前記筐体の前記蓋を外した前記一面の側に、前記筐体の内部空間を外部空間と区画するよう取り付け可能なテントユニットと、
を含んで構成され、
前記テントユニットは、第1の端部が前記第3のエア供給路の前記継手に接続可能で、前記第1の端部の反対端の第2の端部にエア吹き出しユニットを備えた第4のエア供給路を備えていることを特徴とするファイバレーザ発振器のメンテナンスシステム。 - 前記テントユニットは、外部から内部へ手を挿通可能な挿入口を有し、前記エア吹き出しユニットは、前記挿入口に向け前記エアを吹き出すことを特徴とする請求項4記載のファイバレーザ発振器のメンテナンスシステム。
- 前記エアは外気よりも低露点のドライエアであることを特徴とする請求項3~5のいずれか1項に記載のファイバレーザ発振器のメンテナンスシステム。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2019162638A JP7257295B2 (ja) | 2019-09-06 | 2019-09-06 | ファイバレーザ発振器及びファイバレーザ発振器のメンテナンスシステム |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2019162638A JP7257295B2 (ja) | 2019-09-06 | 2019-09-06 | ファイバレーザ発振器及びファイバレーザ発振器のメンテナンスシステム |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2021044279A JP2021044279A (ja) | 2021-03-18 |
JP7257295B2 true JP7257295B2 (ja) | 2023-04-13 |
Family
ID=74863117
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2019162638A Active JP7257295B2 (ja) | 2019-09-06 | 2019-09-06 | ファイバレーザ発振器及びファイバレーザ発振器のメンテナンスシステム |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP7257295B2 (ja) |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2023019300A (ja) * | 2021-07-29 | 2023-02-09 | 浜松ホトニクス株式会社 | ファイバレーザ装置 |
Citations (8)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2000246133A (ja) | 1999-02-26 | 2000-09-12 | Okamura Corp | 消音ボックス装置 |
JP2010148845A (ja) | 2008-11-27 | 2010-07-08 | Osakana Kikaku:Kk | クリーンボックス及びクリーンボックスの連結システム |
CN103022868A (zh) | 2012-12-25 | 2013-04-03 | 中国电子科技集团公司第十一研究所 | 一种脉冲光纤激光器 |
JP2013239696A (ja) | 2012-04-16 | 2013-11-28 | Amada Co Ltd | ファイバレーザ発振器,ファイバレーザ加工装置,及びファイバレーザ発振器の除湿方法 |
JP2016015435A (ja) | 2014-07-03 | 2016-01-28 | 株式会社アマダホールディングス | ファイバレーザ発振器,ファイバレーザ加工装置,及びファイバレーザ発振器の除湿方法 |
JP2017045753A (ja) | 2015-08-24 | 2017-03-02 | ファナック株式会社 | 保守作業用の温度管理機能を有するレーザ装置 |
JP2017191907A (ja) | 2016-04-15 | 2017-10-19 | ファナック株式会社 | ファイバレーザ発振器及びこれに搭載可能なクリーンベンチ |
US20180097333A1 (en) | 2016-09-30 | 2018-04-05 | Nlight, Inc. | Fiber laser fiber packaging and thermal management |
Family Cites Families (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
SE9103371L (sv) * | 1991-11-15 | 1993-03-15 | Ventilatorverken Ab | Ventilationsfoerfarande foer taelt eller liknande, t ex mobila sjukvaardsenheter, samt medel haerfoer |
-
2019
- 2019-09-06 JP JP2019162638A patent/JP7257295B2/ja active Active
Patent Citations (8)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2000246133A (ja) | 1999-02-26 | 2000-09-12 | Okamura Corp | 消音ボックス装置 |
JP2010148845A (ja) | 2008-11-27 | 2010-07-08 | Osakana Kikaku:Kk | クリーンボックス及びクリーンボックスの連結システム |
JP2013239696A (ja) | 2012-04-16 | 2013-11-28 | Amada Co Ltd | ファイバレーザ発振器,ファイバレーザ加工装置,及びファイバレーザ発振器の除湿方法 |
CN103022868A (zh) | 2012-12-25 | 2013-04-03 | 中国电子科技集团公司第十一研究所 | 一种脉冲光纤激光器 |
JP2016015435A (ja) | 2014-07-03 | 2016-01-28 | 株式会社アマダホールディングス | ファイバレーザ発振器,ファイバレーザ加工装置,及びファイバレーザ発振器の除湿方法 |
JP2017045753A (ja) | 2015-08-24 | 2017-03-02 | ファナック株式会社 | 保守作業用の温度管理機能を有するレーザ装置 |
JP2017191907A (ja) | 2016-04-15 | 2017-10-19 | ファナック株式会社 | ファイバレーザ発振器及びこれに搭載可能なクリーンベンチ |
US20180097333A1 (en) | 2016-09-30 | 2018-04-05 | Nlight, Inc. | Fiber laser fiber packaging and thermal management |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2021044279A (ja) | 2021-03-18 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP7257295B2 (ja) | ファイバレーザ発振器及びファイバレーザ発振器のメンテナンスシステム | |
KR101552562B1 (ko) | 레이저 가공 시스템용 파티클 석션 장치 및 이를 포함한 레이저 가공 시스템 | |
JP6434443B2 (ja) | ファイバレーザ発振器 | |
ITBO20070623A1 (it) | Apparecchiatura per il controllo di parti meccaniche con dispositivi ottici, e relativi dispositivo e metodo di protezione | |
JP6251684B2 (ja) | ファイバレーザ加工機、ファイバ接続方法及びファイバレーザ発振器 | |
WO2016088567A1 (ja) | ドライ加工装置 | |
JP6069026B2 (ja) | 遊技機 | |
JP2015091590A (ja) | 熱加工機の集塵装置 | |
JP5170812B2 (ja) | 加工機の集塵装置 | |
EP3591459A1 (en) | Cache device and liquid crystal screen production line | |
JP2007106549A (ja) | スプライサ装置のクリーナー | |
JP4185016B2 (ja) | レーザ加工副次物の集塵方法及びその装置、レーザ加工装置 | |
JP7221154B2 (ja) | 加湿装置 | |
JPH05192783A (ja) | レーザ加工装置 | |
JP2000317670A (ja) | 集塵装置、集塵方法、レーザ加工装置、およびレーザ加工方法 | |
US20140320634A1 (en) | Cleaning system for pinhole camera | |
JP5986870B2 (ja) | 遊技用装置 | |
JP2020001057A (ja) | レーザ加工機 | |
JP4478978B2 (ja) | 遊技機 | |
JP7164668B1 (ja) | 殺菌灯の取付け構造 | |
EP4230339A1 (en) | Laser processing device and nozzle inspection method | |
JP6203917B2 (ja) | 遊技用装置 | |
JP7338380B2 (ja) | 天吊型空気調和機 | |
JP2005253879A (ja) | 遊技機 | |
JP4849575B2 (ja) | 遊技機 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20220613 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20230224 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20230307 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20230403 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Ref document number: 7257295 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |