JP7248489B2 - 内燃機関のための点火プラグ - Google Patents

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Description

本発明は、請求項1のプリアンブルに基づく内燃機関のための点火プラグに関するものである。
点火プラグは、内燃機関内で燃焼される燃料混合物に電気的に着火するのに役立つ。点火プラグのいわゆる中心電極といわゆる接地電極との間に着火ギャップが形成されており、当該着火ギャップ内に、燃料混合物に着火するための電気着火スパークが形成され得る。
点火プラグは、基本的に、フック型接地電極を有する点火プラグと、環状接地電極を有する点火プラグとに区別される。そのため特許文献1は、接地電極がフック状に形成された点火プラグを開示しており、着火ギャップは、中心電極の軸線方向に見て、中心電極の端部とフック状接地電極の端部との間で軸線方向に延在している。特許文献2から環状接地電極を有する点火プラグは公知となっており、その着火ギャップは、中心電極と接地電極との間で中心電極の周囲に延在している。本発明は、ここでは、環状接地電極つまり半径方向において中心電極の周囲に延在する着火ギャップを有する点火プラグに関するものである。
実際には、接地電極は2つの本体、つまり基本的な電極材料から製造される第1の本体と、貴金属から製造される第2の本体とから構成されており、これら2つの本体が互いに溶接されることが公知となっている。
実際に公知の点火プラグには、中心電極の2つの本体が互いから分離され、かつ貴金属から製造された第2の本体が、点火プラグを備えるシリンダの燃焼室に入り、特定の条件下では内燃機関の燃焼室から排気システムへ出てしまうリスクがある。これは、内燃機関を損傷する可能性がある。
独国特許出願公開第10 2011 0277 279号明細書 独国特許出願公開第10 2012 208 069号明細書
そのため、中心電極の本体同士が分離するリスクが低減された点火プラグが必要とされている。
これを起点として、本発明は、内燃機関のための新しいタイプの点火プラグを作り出すという目的に基づいている。この目的は、請求項1に基づく点火プラグによって達成される。本発明によれば、中心電極の第2の本体は、中心凹部を備える環状要素として設計されている。中心電極の第1の本体は、主要本体と、第2の本体の凹部内に延在する突出部とを備える。第1の溶接シームが、第1の本体の突出部の半径方向外側表面と、第2の本体の凹部を画定する第2の本体の半径方向内側表面との間に形成される。第2の溶接シームが、第1の本体の主要本体の軸線方向表面と、第2の本体の軸線方向表面との間に形成される。
本発明に基づく突出部を備える第1の本体と環状要素として形成された第2の本体とから点火プラグの中心電極を構成することで、かつ2つの溶接シームを用いてこれら2つの本体を結合することで、第2の本体が第1の本体から分離して内燃機関を破損するリスクが著しく低減される。2つの溶接シームは、溶接領域を増大させ、かつ簡単な溶接によって確実に形成できる。
本発明の有利なさらなる展開例によれば、第1の溶接シームは、軸線方向に見て、中心電極の端面から生じて中心電極内に延在している。第2の溶接シームは、半径方向に見て、中心電極の円周方向表面から生じて中心電極内へ延在している。2つの溶接シームのこうした配向が、特に有利なことに、利用できかつ2つの溶接シームの確実な形成を可能とする溶接領域を増大する。
好ましくは、突出部の直径dと突出部の軸線方向延長部hとは以下の式:
d≦8h
が適用されるよう寸法決めされている。この特徴は、利用可能な溶接領域の拡大に役立つ。
好ましくは、第1の本体の突出部の端面に材料凹部が導入される。当該材料凹部によって、溶接ゾーンにおける応力を低減させることが可能となり、その結果、異なる材料から製造されかつそのため異なる熱膨張係数を有する中央電極の2つの本体同士の間の溶接接続が損なわれるリスクが低減される。
本発明の好ましいさらなる展開例は、従属請求項および以下の説明から得られる。本発明の例示的な実施形態が、図面を用いてより詳細に説明するが、これに限定されない。
本発明に基づく点火プラグを概略的に示す図である。
本発明は、内燃機関のための点火プラグ、特に内燃機関内で燃焼される燃料混合物への着火に役立つスパーク着火ガスエンジンのための点火プラグに関するものである。
図1は、中心電極11と、半径方向において中心電極11の周囲に配置された接地電極12との領域における点火プラグ10の図式的な抜粋を示す。中心電極11と接地電極12との間には、環状ギャップの形態または分割された環状ギャップの形態の環状着火ギャップ13が形成されており、当該着火ギャップ13は、中心電極11と接地電極12との間に形成される電極着火スパークを用いて燃料混合物に着火するために設けられている。
中心電極11は、第1の本体14と第2の本体15とからなり、これら本体14,15は、溶接によって結合されている。第1の本体14は、電極基材から構成される。第2の本体15は貴金属から構成される。
中心電極11の2つの本体14,15の間の良好な接合 を確実なものとするため、かつ貴金属から構成される第2の本体15が電極基材から構成される第1の本体14から分離されるリスクを低減するため、本発明に基づいて、中心電極11の第1の本体14は、主要本体14aと、主要本体14aに対して軸線方向Aに突出する突出部14bとを有するよう提供される。第2の本体15は、中心凹部17を備える環状要素として形成されており、当該中心凹部17内に第1の本体14の突出部14bが延在する。
第2の本体15と第1の本体14とを結合するために、2つの溶接シーム18,19が形成されている。第1の溶接シーム18は、第1の本体14の突出部14bの半径方向外側表面20と、第2の本体15の凹部17を画定する第2の本体15の半径方向内側表面21との間に形成されている。この第1の溶接シーム18は、軸線方向に見て、中心電極11の端面22から生じて中心電極11内へ延在しており、中心電極11内への第1の溶接シーム18の浸透深さは、第1の本体14の突出部14bの軸線方向長さhにおおむね対応する。
第2の溶接シーム19は、第1の本体14の主要本体14aの軸線方向表面24と、第2の本体15の隣接する軸線方向表面25との間に形成されている。この第2の溶接シーム19は、中心電極11の円周方向表面23から生じて中心電極11内へ延在しており、第 2の溶接シーム19の浸透深さは、中心電極11の円周方向表面23と第1の本体14の突出部14bとの間の半径方向距離に対応する。
軸線方向においては中心電極11内へ延在しかつ円周方向においては表面20,21周りに広がる第1の溶接シーム18は、軸線方向表面24および25の間に形成されかつ半径方向において中心電極11内へ延在する第2の溶接シーム19に対して約90°または90°オフセットされている。
優先的に、第1の本体14の突出部14bひいては第2の本体15の凹部17は、突出部14bの直径dと突出部14bの軸線方向長さhとに対して、以下の関係:
d≦8h
が適用される様式で形状付けられている。
特に好ましくは、中心電極11の端面22の平面上に延在する突出部14bの端面は、優先的には放物線状に形状付けられた材料凹部16が導入されるよう設けられている。
本発明に基づく点火プラグ10の中心電極11に関して、中心電極11のうち貴金属から製造される第2の本体15が、意図せずに、中心電極11のうち電極基材から製造される第1の本体14から分離することに関するリスクが低減される。
溶接シーム17,18の各々は、相対的に低い浸透深さを有しているが、組み合わせることで、利用可能でありかつ確実に形成できる高度の溶接領域を提供する。
任意の材料凹部16を用いて溶接ゾーンにおける応力を低減でき、その結果として、溶接接続部に不具合が生じるリスクを低減できる。
点火プラグ10のさらなる利点として、中心電極11の第2の本体15における凹部17のおかげでより少ない貴金属しか必要とされなくなることが挙げられる。これによって、点火プラグ10の製造コストが低減される。
10 点火プラグ
11 中心電極
12 接地電極
13 着火ギャップ
14 第1の本体
14a 主要本体
14b 突出部
15 第2の本体
16 材料凹部
17 凹部
18 第1の溶接シーム
19 第2の溶接シーム
20 半径方向外側表面
21 半径方向内側表面
22 端面
23 円周方向表面
24 軸線方向表面
25 軸線方向表面

Claims (8)

  1. 内燃機関のための点火プラグ(10)であって、
    電極基材から構成される第1の本体(14)と、前記第1の本体(14)に対して溶接される貴金属から構成される第2の本体(15)と、を備える中心電極(11)と 、
    半径方向において前記中心電極(11)の周囲に配置された接地電極(12)と、
    前記中心電極(11)と前記接地電極(12)との間に形成される電気着火スパークを用いて燃料混合物に着火するために前記中心電極(11)と前記接地電極(12)との間に形成された環状着火ギャップ(13)と、
    を有しており、
    前記中心電極(11)の前記第2の本体(15)は、中心凹部(17)を備える環状要素として形成されており、
    前記中心電極(11)の前記第1の本体(14)は、主要本体(14a)と、前記第2の本体(15)の前記中心凹部(17)内に延在する突出部(14b)とを備えており、
    第1の溶接シーム(18)が、前記第1の本体(14)の前記突出部(14b)の半径方向外側表面(20)と、前記第2の本体(15)の前記中心凹部(17)を画定する前記第2の本体(15)の半径方向内側表面(21)との間に形成されており、
    第2の溶接シーム(19)が、前記第1の本体(14)の前記主要本体(14a)の軸線方向表面(24)と、前記第2の本体(15)の軸線方向表面(25)との間に形成されており、
    前記第1の本体(14)の前記突出部(14b)の端面に材料凹部(16)が導入されていることを特徴とする点火プラグ。
  2. 前記第1の溶接シーム(18)および前記第2の溶接シーム(19)は、互いに対して90°オフセットされていることを特徴とする請求項1に記載の点火プラグ。
  3. 前記第1の溶接シーム(18)は、軸線方向に見て、前記中心電極(11)の端面(22)から生じて前記中心電極(11)内へ延在していることを特徴とする請求項1または請求項2に記載の点火プラグ。
  4. 前記第1の溶接シーム(18)の浸透深さは、前記第1の本体(14)の前記突出部(14b)の軸線方向長さ(h)に対応することを特徴とする請求項2に記載の点火プラグ。
  5. 前記第2の溶接シーム(19)は、半径方向に見て、前記中心電極(11)の円周方向表面(23)から生じて前記中心電極(11)内へ延在していることを特徴とする請求項1から請求項4のいずれか一項に記載の点火プラグ。
  6. 前記第2の溶接シーム(19)の浸透深さは、前記中心電極(11)の前記円周方向表面(23)と前記第1の本体(14)の前記突出部(14b)との間の半径方向距離に対応することを特徴とする請求項5に記載の点火プラグ。
  7. 前記材料凹部(16)は放物線状に形状付けられていることを特徴とする請求項に記載の点火プラグ。
  8. 前記突出部(14b)の直径(d)と前記突出部(14b)の軸線方向長さ(h)とは、d≦8hが適用されるよう寸法決めされていることを特徴とする請求項1から請求項のいずれか一項に記載の点火プラグ。
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