JP7465746B2 - 内燃機関用のスパークプラグ - Google Patents
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Description
該絶縁碍子の内周側に保持されると共に該絶縁碍子から先端側に突出した中心電極(4)と、
上記絶縁碍子を内周側に保持する筒状のハウジング(2)と、
該ハウジングの先端部に設けられたプラグカバー(5)と、
該プラグカバー及び上記中心電極に対して電気的に絶縁された浮遊電極(7)と、
該浮遊電極を挿通させて保持しつつ上記ハウジングの先端部に配設された絶縁保持体(6)と、を有し、
上記絶縁碍子の先端側には、一部が上記プラグカバーと上記絶縁保持体とによって囲まれた副燃焼室(51)が形成され、
上記プラグカバーには、上記副燃焼室と外部とを連通させる複数の噴孔(52)が形成されており、
上記副燃焼室には、上記中心電極と上記浮遊電極との間に形成された第1放電ギャップ(G1)が設けられ、
上記副燃焼室の外部には、上記浮遊電極と上記プラグカバーとの間に形成された第2放電ギャップ(G2)が設けられ、
上記浮遊電極は、少なくとも上記副燃焼室に面した第1電極部材(71)と、少なくとも上記副燃焼室の外部に面した第2電極部材(72)と、を含む、2以上の電極部材によって構成されている、内燃機関用のスパークプラグ(1)にある。
該絶縁碍子の内周側に保持されると共に該絶縁碍子から先端側に突出した中心電極(4)と、
上記絶縁碍子を内周側に保持する筒状のハウジング(2)と、
該ハウジングの先端部に設けられたプラグカバー(5)と、
該プラグカバー及び上記中心電極に対して電気的に絶縁された浮遊電極(7)と、
該浮遊電極を挿通させて保持しつつ上記ハウジングの先端部に配設された絶縁保持体(6)と、
該絶縁保持体の外周部(63)を上記プラグカバーと共に挟持固定する固定部材(54)と、を有し、
上記プラグカバーと上記固定部材とは、互いに接合されており、
上記絶縁碍子の先端側には、一部が上記プラグカバーと上記絶縁保持体とによって囲まれた副燃焼室(51)が形成され、
上記プラグカバーには、上記副燃焼室と外部とを連通させる複数の噴孔(52)が形成されており、
上記副燃焼室には、上記中心電極と上記浮遊電極との間に形成された第1放電ギャップ(G1)が設けられ、
上記副燃焼室の外部には、上記浮遊電極と上記プラグカバーとの間に形成された第2放電ギャップ(G2)が設けられている、内燃機関用のスパークプラグ(1)にある。
また、第1の態様の内燃機関用のスパークプラグは、浮遊電極をかしめることなく絶縁保持体に組み付けることができるため、浮遊電極における放電ギャップを形成する部分を任意の形状としやすい。それゆえ、放電ギャップにおいて、火花放電を安定的に形成することができる。
なお、特許請求の範囲及び課題を解決する手段に記載した括弧内の符号は、後述する実施形態に記載の具体的手段との対応関係を示すものであり、本発明の技術的範囲を限定するものではない。
内燃機関用のスパークプラグに係る実施形態について、図1~図7を参照して説明する。
本形態の内燃機関用のスパークプラグ1は、図1、図2に示すごとく、筒状の絶縁碍子3と、中心電極4と、筒状のハウジング2と、プラグカバー5と、浮遊電極7と、絶縁保持体6と、を有する。中心電極4は、図1に示すごとく、絶縁碍子3の内周側に保持されると共に絶縁碍子3から先端側に突出している。ハウジング2は、絶縁碍子3を内周側に保持する。プラグカバー5は、ハウジング2の先端部に設けられている。浮遊電極7は、プラグカバー5及び中心電極4に対して電気的に絶縁されている。絶縁保持体6は、浮遊電極7を挿通させて保持しつつハウジング2の先端部に配設されている。
本形態の内燃機関用のスパークプラグ1において、浮遊電極7は、少なくとも副燃焼室51に面した第1電極部材71と、少なくとも副燃焼室51の外部に面した第2電極部材72と、を含む、2以上の電極部材によって構成されている。それゆえ、第1電極部材71と第2電極部材72とを互いに接合することにより、絶縁保持体6における局所に応力を集中させることなく、浮遊電極7を絶縁保持体6に組み付けることができる。それゆえ、組み付けの際、絶縁保持体6における損傷の発生を抑制できる。その結果、生産効率を向上することができる。
本形態は、図9、図10に示すごとく、浮遊電極7を構成する電極部材同士が互いに螺合によって固定された形態である。つまり、第1電極部材71と第2電極部材72とは、互いに螺合されている。
その他は、実施形態1と同様である。なお、実施形態2以降において用いた符号のうち、既出の実施形態において用いた符号と同一のものは、特に示さない限り、既出の実施形態におけるものと同様の構成要素等を表す。
その他、実施形態1と同様の作用効果を有する。
本形態は、図11、図12に示すごとく、第2放電ギャップG2が沿面放電ギャップとなった形態である。
その他は、実施形態1と同様である。
その他、実施形態1と同様の作用効果を有する。
本形態は、図15に示すごとく、絶縁保持体6の保持部64が、外周部63よりも基端側に突出した形態である。
その他は、実施形態3と同様である。
その他、実施形態3と同様の作用効果を有する。
本形態は、図16に示すごとく、実施形態4に対し、第2放電ギャップG2が気中放電ギャップとなった形態である。
その他は、実施形態4と同様である。
その他、実施形態4と同様の作用効果を有する。
本形態は、図17~図19に示すごとく、絶縁保持体6が縮径部62を有する形態である。
その他は、実施形態4と同様である。
その他、実施形態4と同様の作用効果を有する。
本例では、図20、図21に示すように、内燃機関10に設置した実施形態6のスパークプラグ1及び実施形態3のスパークプラグ1に対し、噴孔52から噴出する火炎Fの広がり方について、CFD解析(「Computational Fluid Dynamics解析」の略)を行った。なお、同図に示す火炎Fは、2000℃以上の火炎である。
本形態は、図22に示すごとく、実施形態6に対し、第2放電ギャップG2が気中放電ギャップとなった形態である。
その他は、実施形態6と同様である。
その他、実施形態6と同様の作用効果を有する。
Claims (10)
- 筒状の絶縁碍子(3)と、
該絶縁碍子の内周側に保持されると共に該絶縁碍子から先端側に突出した中心電極(4)と、
上記絶縁碍子を内周側に保持する筒状のハウジング(2)と、
該ハウジングの先端部に設けられたプラグカバー(5)と、
該プラグカバー及び上記中心電極に対して電気的に絶縁された浮遊電極(7)と、
該浮遊電極を挿通させて保持しつつ上記ハウジングの先端部に配設された絶縁保持体(6)と、を有し、
上記絶縁碍子の先端側には、一部が上記プラグカバーと上記絶縁保持体とによって囲まれた副燃焼室(51)が形成され、
上記プラグカバーには、上記副燃焼室と外部とを連通させる複数の噴孔(52)が形成されており、
上記副燃焼室には、上記中心電極と上記浮遊電極との間に形成された第1放電ギャップ(G1)が設けられ、
上記副燃焼室の外部には、上記浮遊電極と上記プラグカバーとの間に形成された第2放電ギャップ(G2)が設けられ、
上記浮遊電極は、少なくとも上記副燃焼室に面した第1電極部材(71)と、少なくとも上記副燃焼室の外部に面した第2電極部材(72)と、を含む、2以上の電極部材によって構成されている、内燃機関用のスパークプラグ(1)。 - 筒状の絶縁碍子(3)と、
該絶縁碍子の内周側に保持されると共に該絶縁碍子から先端側に突出した中心電極(4)と、
上記絶縁碍子を内周側に保持する筒状のハウジング(2)と、
該ハウジングの先端部に設けられたプラグカバー(5)と、
該プラグカバー及び上記中心電極に対して電気的に絶縁された浮遊電極(7)と、
該浮遊電極を挿通させて保持しつつ上記ハウジングの先端部に配設された絶縁保持体(6)と、
該絶縁保持体の外周部(63)を上記プラグカバーと共に挟持固定する固定部材(54)と、を有し、
上記プラグカバーと上記固定部材とは、互いに接合されており、
上記絶縁碍子の先端側には、一部が上記プラグカバーと上記絶縁保持体とによって囲まれた副燃焼室(51)が形成され、
上記プラグカバーには、上記副燃焼室と外部とを連通させる複数の噴孔(52)が形成されており、
上記副燃焼室には、上記中心電極と上記浮遊電極との間に形成された第1放電ギャップ(G1)が設けられ、
上記副燃焼室の外部には、上記浮遊電極と上記プラグカバーとの間に形成された第2放電ギャップ(G2)が設けられている、内燃機関用のスパークプラグ(1)。 - 上記浮遊電極は、少なくとも上記副燃焼室に面した第1電極部材(71)と、少なくとも上記副燃焼室の外部に面した第2電極部材(72)と、を含む、2以上の電極部材によって構成されている、請求項2に記載の内燃機関用のスパークプラグ。
- 上記第1電極部材と上記第2電極部材とは、互いに螺合されている、請求項1又は3に記載の内燃機関用のスパークプラグ。
- 上記浮遊電極は、外周面の一部が径方向の外側に突出した外周突出部(711)を有し、
該外周突出部は、少なくとも一部が上記副燃焼室に面している、請求項1~4のいずれか一項に記載の内燃機関用のスパークプラグ。 - 上記絶縁保持体の外周部(63)は上記プラグカバーに固定されており、
上記浮遊電極を挿通させて保持する上記絶縁保持体の保持部(64)は、上記浮遊電極をプラグ軸方向(Z)に沿って挿通させていると共に、上記外周部よりも基端側へ突出している、請求項1~5のいずれか一項に記載の内燃機関用のスパークプラグ。 - 上記浮遊電極は、上記絶縁保持体に対し、プラグ軸方向(Z)に沿って挿通されており、
上記絶縁保持体は、上記噴孔の先端部よりも基端側へ突出していると共に、基端側へ向かうに従い縮径した縮径部(62)を有する、請求項6に記載の内燃機関用のスパークプラグ。 - 上記縮径部は、プラグ中心軸(C)に対して傾斜していると共に、上記副燃焼室に面した傾斜面(621)を備え、
プラグ中心軸を含む断面において、少なくとも一部の上記傾斜面の延長線(L1)とプラグ中心軸とのなす角度のうち小さい方の角度(α)は、45°よりも小さい、請求項7に記載の内燃機関用のスパークプラグ。 - 上記縮径部は、プラグ中心軸(C)に対して傾斜していると共に、上記副燃焼室に面した傾斜面(621)を備え、
プラグ中心軸を含む断面において、少なくとも一部の上記傾斜面の延長線(L1)は、上記第1放電ギャップを通過する、請求項7又は8に記載の内燃機関用のスパークプラグ。 - 上記縮径部は、プラグ中心軸(C)に対して傾斜していると共に、上記副燃焼室に面した傾斜面(621)を備え、
上記噴孔の中心軸の延長線(L2)は、上記傾斜面を通過する、請求項7~9のいずれか一項に記載の内燃機関用のスパークプラグ。
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