JP7247130B2 - 超電導コイル装置 - Google Patents

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Description

本発明の実施形態は例えば核磁気共鳴装置等に用いられる超電導コイル装置に関する。
核磁気共鳴装置(NMR)や磁気共鳴イメージング装置(MRI)等に用いられる超電導コイルは、内筒内に磁場を発生させるための主コイルと、磁場の均一性を高めるために磁場の補正を行うシムコイルから構成される。シムコイルの中で、特にコイル中心軸Z方向の磁場を補正する目的のシムコイルは、主コイルと同軸(Z軸)に配置されたシムコイル又は通電電流により補正するもので、主コイルと同軸で、主コイルの外側又は内側、あるいは主コイルと同じ径の場所に配置する例がある。
また、シムコイルを構成する線材が銅線の場合、クライオスタット(極低温冷却装置)の外側(室温部)に配置することが可能となるが、超電導線材を用いたシムコイルに比較して、磁場の補正に必要な容積が増えてしまうデメリットがある。
一方、ビスマス系やイットリウム系の線材を用いた高温超電導コイルによりシムコイルを構成する場合、銅線を用いた常伝導コイルに比較し電流密度を高くすることができるため、コイル自体の電流分布の広さによる磁場補正の誤差を小さくすることができるメリットがある。
図7は従来の超電導コイルの構成例であり、磁場空間10に主磁場を発生させる主コイル4は主コイル支持筒20に支持され電流リード22を介して外部電源から電流が供給される。主磁場を補正するシムコイル6は、主コイルの内側(磁場空間側)に配列されたシムコイル支持筒21に支持され、電流リード23を介して外部電源から電流が供給される。
主コイル4とシムコイル6は、内側に磁場空間10を形成する円筒状の真空容器2の内部に同軸(Z軸)にして収容され、超電導状態となるように冷凍機1により冷却されている。磁場空間10は被験者を撮像するための貫通空間である。また、真空容器2の内部には、外部からの輻射熱の侵入を低減するため、主コイル4及びシムコイル6を包囲する輻射シールド板3が設置されている。
特開平5-90022号公報 特開2004-273568号公報
上述した従来の超電導コイルでは、主コイル4の内側にシムコイル6がシムコイル支持筒21に固定されている。そのため、主コイル4の内側の磁場空間10の一部が、シムコイル6により占有されることになるため、円筒状の真空容器2の内径、すなわち磁場空間10の外径を、シムコイル6が無い場合に比べ、縮小せざるを得ず、そのため撮像のための磁場空間10も縮小してしまうという課題がある。
一方、磁場空間10が縮小することを回避するため、シムコイル6を主コイル4と同じ主コイル支持筒20の内周に固定する例もあるが、主コイル4のサイズによっては、主コイル4の中心からの角度によって位置決めを行っているシムコイル6の一部が主コイル4の位置と干渉し、一部のシムコイル6が設置できなくなったり、又はシムコイル6の位置を変位させる必要が生じることで、磁場の補正精度が低下し、均一な磁場を形成することが困難になるという課題がある。
本発明の実施形態は上記課題を解決するためになされたもので、磁場空間を縮小させることなく、均一な磁場を形成することが可能な超電導コイル装置を提供することを目的とする。
上記課題を解決するために、本発明の実施形態に係る超電導コイル装置は、円筒状のコイル支持筒の内側に形成された磁場空間と、前記磁場空間に主磁場を発生させる複数の主コイルと、前記主磁場を補正する複数ユニットのシムコイルと、外部電源から前記シムコイルに電流を供給する電流リードと、を備え、前記複数の主コイルを前記コイル支持筒の外周に配置し、前記複数ユニットのシムコイルを前記コイル支持筒の内周に配置した超電導コイル装置において、一つのユニットのシムコイルは2積層コイルから構成され、当該2積層コイルは前記コイル支持筒の内周面に設けられた凹部に嵌合固定されるとともに、前記2積層コイルを前記コイル支持筒の内周面に設けられた接続板又は当該内周面に設けられた凹部に埋め込まれた接続板で連結したことを特徴とする。
本発明の実施形態によれば、磁場空間を縮小させることなく、均一な磁場を形成することができる。
第1の実施形態に係る超電導コイル装置の構成図。 第2の実施形態に係る超電導コイル装置の構成図。 第3の実施形態に係る超電導コイル装置の構成図。 第3の実施形態の変形例に係る超電導コイル装置の構成図。 第4の実施形態に係る超電導コイル装置の構成図。 第5の実施形態に係る超電導コイル装置の構成図。 従来の超電導コイル装置の全体構成図。
以下、本発明に係る超電導コイル装置の実施形態について、図面を参照して説明する。
[第1の実施形態]
第1の実施形態に係る超電導コイル装置について、図1を参照して説明する。
(構成)
第1の実施形態に係る超電導コイル装置は、図1に示すように、円筒状のコイル支持筒5と、コイル支持筒5の外周に配置された複数の主コイル4と、コイル支持筒5の内周に主コイル4と同軸(Z軸)に配置された複数ユニットのシムコイル6と、各シムコイル6に接続された連結リード9aと、コイル支持筒5の内部に形成された磁場空間10と、から構成される。
主コイル4は磁場空間10に主磁場を発生させ、シムコイル6は主磁場を補正する機能を有する。
本実施形態では、1つのユニットのシムコイル6は2積層コイル6a、6bから構成され、それぞれコイル支持筒5の内周に設けられた凹部に嵌合固定されている。また、このシムコイル6a、6bは電流リード9aを介して外部電源から電流が供給されるとともに、コイル支持筒5の内周面に設けられた接続板11aにより連結されている。
(作用)
上記のように構成された超電導コイル装置において、外部電源から供給される電流は電流リード9aを経由して終端部のシムコイル6bに接続され、そこで折り返して連結板11aを通って次のシムコイル6aに電流を供給し主磁場の補正を行う。
また、電源リード9aを折り返す構成としたことで、電流リード9a及び接続板11aが作る磁場を相互に打ち消すことができる。
(効果)
本実施形態によれば、主コイル4とシムコイル6を一つのコイル支持筒5により支持したことで、従来の超電導コイル装置に比して、磁場空間10を広く形成することができるとともに、部品点数の削減及び装置の小型化を図ることができる。
また、シムコイル6をコイル支持筒5の内周に配置する構成を採用したことで、主コイル4の位置にかかわらずシムコイル6の位置を自由に設計配置することが可能となる。
これにより、設計の自由度が増すとともに、シムコイル6がコイル支持筒5の内周側で中心磁場に近い位置にあるため、シムコイル6のターン数、通電電流等の低減化、及び低コスト化を図ることができるとともに、シムコイル6の組立作業負担を軽減化することができる。
なお、本実施形態ではシムコイル6として2積層コイルを用いた例を説明しているが、これに限定されず、2層以上の多層コイルを用いてもよい。
[第2の実施形態]
第2の実施形態に係る超電導コイル装置について、図2を参照して説明する。
(構成)
本実施形態では、シムコイル7としてシングルパンケーキ状シムコイルを用いた構成としている。
図2は2つのシングルパンケーキ状コイル7a、7bを用いた例を示しているが、2つのシングルパンケーキ状コイル7a、7bと電流リード9bとの連結面が磁場空間10に対しそれぞれ逆向きとなっている。すなわち、シングルパンケーキ状コイル7aでは連結リード9bとの連結面が磁場空間10に対し外側で、シングルパンケーキ状コイル7bでは連結リード9bとの連結面が内側となっている。
なお、シングルパンケーキ状コイル7を3以上用いた場合も、各コイルと電流リード9bとの連結面は交互に逆向きとなる。
また、戻りの電流リード9bはコイル支持筒5の内周面に接して配置するか、又は内周面に設けた凹部に埋め込む構成としている。
(作用)
上記のように構成された超電導コイル装置において、外部電源から供給される電流は電流リード9bを経由してシングルパンケーキ状コイル7aに供給され、次にシングルパンケーキ状コイル7bに供給され、そこで折り返してコイル支持筒5の内周面又は凹部に埋め込まれた電流リード9bを経由して外部電源に戻る。
(効果)
本実施形態によれば、シングルパンケーキ状コイル7a、7bをシムコイル7として用いた場合、各シングルパンケーキ状コイル7a、7bと電流リードとの連結面が交互に逆向きになるが、戻りの電流リード9bをコイル支持筒5の内周面に設けるか又は内周面に設けられた凹部に埋め込む構成としたことで、磁場空間10をさらに大きく形成することが可能となる。
[第3の実施形態]
第3の実施形態に係る超電導コイル装置について、図3を参照して説明する。
本実施形態では、一つのユニットのシムコイル8として、2つの2積層シムコイル8a、8bを用いた構成としている。
図3に示す例では、2積層コイル8a、8bをそれぞれ連結する接続板12aを磁場空間10に対し2積層コイル8a、8bの外側とし、各2積層コイル8a、8bを連結する電流リード9aを2積層コイル8a、8bの内側で連結している。
また、接続板12aはコイル支持筒5の内周面に設けるか又は内周面に設けた凹部に埋め込む構成としている。
これにより、2積層コイル8a、8bからなるシムコイル8はコイル支持筒5の内周面に接して配置されるため、シムコイル8の内径を大きくすることが可能となり、磁場空間10をさらに拡げることができる。
(変形例)
本変形例では、図4に示すように、2つの2積層シムコイル8a、8bをそれぞれ連結する接続板12bを磁場空間10に対し2積層コイル8a、8bの内側とし、各2積層コイル8a、8bを連結する電流リード9aを2積層コイル8a、8bの外側で、コイル支持筒5の内周面に設けるか又は内周面に設けた凹部に埋め込む構成としている。
このように、2積層コイル8a、8bを連結する電流リード9aをコイル支持筒5の内周面に設けるか又は内周面に設けた凹部に埋め込む構成としたことで、磁場空間10における電流リード9aが占有する領域を小さくすることが可能となるため、シムコイル8の内径を大きくすることが可能となり、磁場空間10をさらに拡げることができる。
[第4の実施形態]
第4の実施形態に係る超電導コイル装置について、図5を参照して説明する。
本実施形態では、例えば主コイル4が形成する磁場成分の1次成分と2次成分をそれぞれ補正する種類の異なるシムコイル14をコイル支持筒5の内周面に配置した構成としている。
図5の例では、2つのシムコイル14aと種類の異なる4つのシムコイル14bを配置した例を示している。
シムコイル14aと14bのそれぞれの接続形態は、上記第1~第4の実施形態で説明したものと同様であるが、通電電流の強さが異なるため異なる電流リード15a、15bに接続されているとともに、電流リード15a、15bが他のシムコイルに影響を与えないように適宜絶縁板13が設置される。
なお、本実施形態では2種類のシムコイル14a、14bが用いられているが、3種類以上のシムコイルを用いてもよい。
本実施形態によれば、複数種類のシムコイル14a、14bに独立に通電電流を流すことが可能となるため、高精度の磁場補正が可能となる。また、複数種類のシムコイル14a、14bをコイル支持筒5の内周に配置するため、シムコイル14a、14bの位置を自由に設計配置することが可能となるとともに、組立作業負担及びコストを軽減化することができる。
[第5の実施形態]
第5の実施形態に係る超電導コイル装置について、図6を参照して説明する。
本実施形態では、図6に示すように、シムコイル14a、14bを冷却するための冷却板16を磁場空間10に対しシムコイル14a、14bの外側で、コイル支持筒5の内周面に設けるか又は内周面に設けられた凹部に埋め込んだ構成としている。
冷却板16は電流リード15a、15bに干渉しない位置に配置され、絶縁板13を介してシムコイル14a、14bを転移温度以下に冷却し、超電導状態に維持する。
本実施形態によれば、シムコイル14a、14bに隣接して冷却板16を配置したことで、当該シムコイル14a、14bの超電導状態を確実に維持できるほか、冷却板16をコイル支持筒5の内周面に設けるか又は内周面に設けられた凹部に埋め込んだ構成としているため、磁場空間10の領域を減少させることはない。また、冷却板16の位置を自由に設計配置することが可能となるとともに、組立作業負担及びコストを軽減化することができる。
なお、本変形例の冷却板16を第1~第3の実施形態で説明した超電導コイル装置にも適用できることはもちろんである。
以上、本発明の実施形態を説明したが、この実施形態は、例として提示したものであり、発明の範囲を限定することは意図していない。この新規な実施形態は、その他の様々な形態で実施されることが可能であり、発明の要旨を逸脱しない範囲で、種々の省略、組み合わせ、置き換え、変更を行うことができる。この実施形態やその変形は、発明の範囲や要旨に含まれるとともに、特許請求の範囲に記載された発明とその均等の範囲に含まれる。
1…冷凍機、2…真空容器、3…輻射シールド板、4…主コイル、5…コイル支持筒、6、6a、6b…シムコイル(2積層コイル)、7、7a、7b…シムコイル(シングルパンケーキ状コイル)、8、8a、8b…シムコイル(2積層コイル)、9a、9b…電流リード、10…磁場空間、11a、12a、12b…接続板、13…絶縁板、14、14a、14b…シムコイル、15a、15b…電流リード、16…冷却板、20…主コイル支持筒、21…シムコイル支持筒、22、23…電流リード

Claims (6)

  1. 円筒状のコイル支持筒の内側に形成された磁場空間と、前記磁場空間に主磁場を発生させる複数の主コイルと、前記主磁場を補正する複数ユニットのシムコイルと、外部電源から前記シムコイルに電流を供給する電流リードと、を備え、前記複数の主コイルを前記コイル支持筒の外周に配置し、前記複数ユニットのシムコイルを前記コイル支持筒の内周に配置した超電導コイル装置において、
    一つのユニットのシムコイルは2積層コイルから構成され、当該2積層コイルは前記コイル支持筒の内周面に設けられた凹部に嵌合固定されるとともに、前記2積層コイルを前記コイル支持筒の内周面に設けられた接続板又は当該内周面に設けられた凹部に埋め込まれた接続板で連結したことを特徴とする超電導コイル装置。
  2. 円筒状のコイル支持筒の内側に形成された磁場空間と、前記磁場空間に主磁場を発生させる複数の主コイルと、前記主磁場を補正する複数ユニットのシムコイルと、外部電源から前記シムコイルに電流を供給する電流リードと、を備え、前記複数の主コイルを前記コイル支持筒の外周に配置し、前記複数ユニットのシムコイルを前記コイル支持筒の内周に配置した超電導コイル装置において、
    一つのユニットのシムコイルは複数の2積層コイルから構成され、一つの2積層コイルは前記コイル支持筒の内周面に設けられた凹部に嵌合固定されるとともに、前記一つの2積層コイルを接続板で連結したことを特徴とする超電導コイル装置。
  3. 前記接続板を前記磁場空間に対して外側に設け、前記電流リードを内側に設けたことを特徴とする請求項記載の超電導コイル装置。
  4. 前記接続板を前記磁場空間に対して内側に設け、前記電流リードを外側に設けたことを特徴とする請求項記載の超電導コイル装置。
  5. 前記電流リードを前記コイル支持筒の内周面に設けるか、又は当該内周面に設けられた凹部に埋め込んだことを特徴とする請求項記載の超電導コイル装置。
  6. 前記シムコイルに隣接して配置される冷却板を前記コイル支持筒の内周面に設けるか又は当該内周面に設けられた凹部に埋め込んだことを特徴とする請求項1又は2に記載の超電導コイル装置。
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