JP7246706B2 - 建設構造物用の歪み検知システム - Google Patents

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Description

本発明は、建設構造物用の歪み検知システムに係り、特に、歪みセンサの温度補償に関する。
例えば、特許文献1には、複数のカーボンナノチューブを主体とした歪みセンサ素子の構造が開示されている。この歪みセンサ素子は、帯状の基板と、検出層と、一対の電極とを備える。基板は、伸縮性を有する。検出層は、複数のカーボンナノチューブを含む。これらのカーボンナノチューブは、基板の長手方向に延在しており、幅方向に所定の間隔を空けて配置されている。これによって、検出層として、基板の幅方向に並列に配置された複数の検出領域が形成される。一対の電極は、検出層の両端に設けられている。かかる構成によれば、検出層が、基板の幅方向に並列に配置された複数の検出領域を有するので、基板の幅に依存することなく、検出領域の幅、ひいては電気抵抗特性を設定でき、歪みセンサ素子としての寸法や電気的特性を所望の仕様どおり正確に設計できる。
また、特許文献2には、ビル、橋梁、高架道路、トンネル、ダムといった構造物の安全を監視するための歪みセンサが開示されている。この歪みセンサは、導電性粒子をプラスチック、ゴムなどの高分子に分散させ、粒子の接触による粒子連鎖を形成し、系内に導電性回路を形成した系を用いる。この系に外力が加わると、導電性回路も伸張を受けて、電気抵抗が増加する。したがって、電気抵抗の増加分を測定することにより、伸張歪みを計測することができる。
特開2017-20856号公報 特開平11-241903号公報
ところで、トンネルや橋梁などの建設物は、外気に晒されており、温度環境の変化が大きい。そのため、建設構造物の歪みを歪みセンサで検知する場合、外気の温度や近傍の熱源(例えばトンネル内の走行車)が外乱として影響し、歪みセンサによって検知された値(歪み量)に誤差が生じ易い。特に、建設構造物のような広範囲に亘るものを複数の歪みセンサで検知する場合、歪みセンサの取付位置によって温度がばらつく可能性がある。したがって、建設構造物の用途では、このような温度のバラツキも考慮しなければならない。
本発明は、かかる事情に鑑みてなされたものであり、その目的は、建設構造物の歪みを精度よく検知することである。
かかる課題を解決すべく、本発明は、複数の歪みセンサと、複数の温度センサと、温度補間部と、歪み補正部とを有する建設構造物用の歪み検知システムを提供する。複数の歪みセンサは、建設構造物の歪みを検知し、取付位置が互いに異なる。複数の温度センサは、歪みセンサの近傍にそれぞれが配置され、歪みセンサとは個数が異なる。温度補間部は、複数の温度センサによって検知された複数の温度に基づく補間によって、歪みセンサのそれぞれの取付位置における温度を算出する。歪み補正部は、歪みセンサによって検知された歪みを、歪みセンサの取付位置に対応した温度に基づいて補正する。ここで、複数の歪みセンサは、可撓性を有する帯状の基材の延在方向に並んで配置されており、センサアレイとして一体化されている。
ここで、本発明において上記複数の温度センサは、上記基材の延在方向に並んで配置されており、上記センサアレイとして一体化されていてもよい。また、好ましくは、上記温度センサの数は、上記歪みセンサの数よりも少ない。さらに、上記温度補間部は、歪みセンサの両端のそれぞれから最も近い位置に設けられた2つの温度センサによって検知された温度に基づく補間によって、歪みセンサの取付位置における温度を算出することが好ましい。
本発明によれば、温度センサによって検知された複数の温度に基づく補間によって、可撓性を有する帯状の基材上に並んで配置された複数の歪みセンサのそれぞれの取付位置における温度を算出し、歪みセンサによって検知された歪みを、歪みセンサの取付位置に対応した温度に基づいて補正する。このように、歪みセンサの取付位置に応じた温度で歪みセンサの温度補償を個別に行うことで、建設構造物の歪みを全体的に精度よく検知できる。
建設物に設置された歪み検知システムの概略図 一例としてのセンサアレイの平面図 他の一例としてのセンサアレイの平面図 歪み検知システムのブロック構成図 歪みセンサおよび温度センサの配置図(m>n) 温度の線形補間の説明図 温度の曲線補間の説明図 歪みセンサおよび温度センサの配置図(m<n)
図1は、建設物に設置された歪み検知システムの概略図である。この歪み検知システム1は、トンネル、橋梁、高架道路、ビル、ダムといった建設物の設置現場に取り付けられ、建設構造物の歪みを検知する。同図は、トンネルへの取付例を示しており、その構造物の一例として、コンクリートや支保工の歪みを検知する。支保工とは、トンネルや橋梁などの土木工事や建設などにおいて、上方や側方からの荷重を受けて岩盤などが崩れないように支える仮設的な構造物である。歪み検知システム1は、複数の歪みセンサ2と、複数の温度センサ3と、計測装置4とを主体に構成されている。
複数の歪みセンサ2(符号2は、後述する歪みセンサ2a~2dの総称である。)は、例えば、カーボンを主材としたものを用いることができ、建設構造物の歪みを検知する。それぞれの歪みセンサ2の取付位置は互いに異なっており、本実施形態では、トンネルの周方向に沿って、所定の間隔を空けて並んで取り付けられている。なお、歪みセンサ2の取付方向は、歪みを検知すべき対象に応じて適宜設定すればよく、トンネルの周方向に限らず、奥行方向などであってもよい。複数の歪みセンサ2は、有線または無線を介して、計測装置4に接続されている。
複数の歪みセンサ2の取り付けは、個々に独立したセンサユニットを個別に取り付けることによって行ってもよいが、複数の歪みセンサ2を一体化したセンサアレイを用いれば、取付作業を省力化でき、配線の引き回しを簡略化できる。図2は、一例としてのセンサアレイの平面図である。このセンサアレイ5Aは、広範囲に及ぶような計測対象に取り付けられ、個々の測定箇所における歪みを並列的に検知する。センサアレイ5Aは、基材5aと、複数の歪みセンサ2a~2dと、複数の横配線5bと、複数の縦配線5cと、コネクタ5dとを主体に構成されている。
基材5aは、合成樹脂などの絶縁性薄膜で形成されており、可撓性を有する。この基材5aは、所定の幅を有し、長手方向に帯状に延在している。複数の歪みセンサ2a~2dは、基材5aの長手方向(延在方向)に列状に並んで配置され、それぞれが線状に延在している。隣接した歪みセンサ(例えば2a,2b)は、所定の間隔を空けて配置されており、互いに電気的に分離されている。それぞれの歪みセンサ2a~2dは、互いに異なる箇所を測定対象とし、自己に加わる外力に応じて伸縮することによって、電気的特性が変化する。具体的には、ある歪みセンサ2が伸びると、その抵抗値が大きくなる。この抵抗値の変化(印加電圧の電圧変化)をモニタリングすることで、測定箇所における歪みの程度が検知される。歪みセンサ2を構成する部材(歪みセンサ部材)としては、例えば、電気抵抗が比較的大きいカーボン材などを用いることができる。
複数の横配線5bは、幅方向に並んで配置されており、それぞれが基材5aの長手方向に延在している。横配線5bは、基材5aの上下に位置する2つの配線群に別れている。上側の配線群は、入力線として歪みセンサ2に一定電圧を入力すると共に、下側の配線群は、出力線として歪みセンサ2の検知電圧が出力される。それぞれの歪みセンサ2には、上下の横配線5bがそれぞれ1本ずつ割り当てられている。複数の縦配線5cは、横配線5bと交差する方向、典型的には基材5aの幅方向(横配線5bとの直交方向)に延在している。縦配線5cは、横配線5bのいずれかと、歪みセンサ2のいずれかとを個別に接続する。これにより、歪みセンサ2は、その一端が、縦配線5cのいずれかを介して1本の入力線(横配線5b)に接続され、その他端が、縦配線5cのいずれかを介して1本の出力線(横配線5b)に接続される。コネクタ5dは、基材5aの一端側に設けられている。コネクタ5dは、外部の計測装置4側(これに接続された配線を含む。)と接続可能な形状を有しており、複数の横配線5bのそれぞれの端部が集約されている。
複数の温度センサ3は、歪みセンサ2の近傍にそれぞれが配置されており、その取付位置における温度を個別に検知する。温度センサ3の個数(n)は、歪みセンサ2の個数(m)とは異なっており、典型的にはn<mとなる(ただし、後述するようにn>mであってもよい。)。複数の温度センサ3は、有線または無線を介して、計測装置4に接続されている。
複数の温度センサ3の取り付けは、個々に独立したセンサユニットを個別に取り付けることによって行ってもよいが、複数の温度センサ3を一体化したセンサアレイを用いてもよい。図3は、他の一例としてのセンサアレイの一例を示す平面図である。このセンサアレイ5Bは、図2に示したセンサアレイ5Aをベースとしており、歪みセンサ2の配置面とは反対の面(裏面)に、複数の温度センサ3と、必要な配線(図示せず)とを設けたものである。複数の温度センサ3は、基材5aの延在方向に並んで配置されている。温度センサ3に接続される配線は、上述した横配線5bと同様、コネクタ5dに集約されている。なお、それ以外の点については、図2の構成と同様なので、同一の符号を付して説明を省略する。
図4は、歪み検知システム1のブロック構成図である。計測装置4は、温度補間部6と、歪み補正部7とを有する。歪みセンサ2の個数がm、温度センサ3の個数がnの場合、それぞれの温度センサ3によって検知されたn個の温度値T1~Tnが温度補間部6に入力される。温度補間部6は、温度値T1~Tnに基づく補間によって、それぞれの歪みセンサ2の取付位置におけるm個の温度T1~Tmを算出する。
また、それぞれの歪みセンサ2によって検知されたm個の歪み値D1~Dmが歪み補正部7に入力される。歪み補正部7は、歪みセンサ2によって検知された歪み値D1~Dmを、個々の歪みセンサ2の取付位置に対応した温度T1~Tmに基づいて、個別に補正する。例えば、歪み値D1は温度T1に基づいて補正され、歪み値D2は温度T2に基づいて補正されるといった如くである。この補正は、計測装置4内に保持されているテーブルを参照することによって、あるいは、所定の関数への代入によって行われる。歪み補正部7によって補正された歪み値D'1~D'mは、計測装置4が備える記憶部に随時記憶され、必要に応じて表示部に表示される。
図5は、歪みセンサ2および温度センサ3の配置図(m>n)であり、一例として、m=5,n=2の場合を示す。5個の歪みセンサ2がX方向に等間隔で並んでおり、それぞれの取付位置x1~x5は既知である。また、2つの温度センサ3もX方向に並んでおり、それぞれが取付位置x1,x5に取り付けられている。この場合、3つの取付位置x2~x4には温度センサ3が存在しないので、これらの温度値T2~T4は、2つの温度値T1,T5を入力とした補間によって算出される。
図6は、温度T1~T5の線形補間の説明図である。まず、既知の2点(x1,T1)、(x5,T5)を直線で結ぶ。つぎに、この直線上において、取付位置x2に対応するT2が算出され、このT2が取付位置x2における温度値となる。同様に、取付位置x3に対応する温度値T3、取付位置x4に対応する温度値T4がそれぞれ算出される。これにより、歪みセンサ2よりも温度センサ3の個数が少なくても、それぞれの歪みセンサ2の取付位置における温度を推定することができる。
図7は、温度T1~T5の曲線補間の説明図である。図1に示したように、トンネルの周方向に歪みセンサ2が一定の間隔で配置される場合、高さ方向の変化は一定とはならず、歪みセンサ2の取付位置が高くなるにつれて、その変化量が徐々に小さくなっていく。そこで、このような高さ方向の変化を考慮した曲線を設定し、この曲線に基づいた補間を行えば、補間精度の向上を図ることができる。
図8は、歪みセンサ2および温度センサ3の配置図(m<n)であり、一例として、m=3,n=4の場合を示す。3個の歪みセンサ2がX方向に等間隔で並んでおり、それぞれの取付位置x1~x3は既知である。また、4つの温度センサ3もX方向に並んでいる。2つの温度センサ3は、取付位置x1,x3に対応しているので、これらの温度はT1,T4として自ずと確定する。一方、取付位置x2には温度センサ3が存在しないので、その温度は、2つの温度値T2,T3を入力とした補間によって算出される。
このように、本実施形態によれば、温度センサ3によって検知された複数の温度に基づく補間によって、歪みセンサ2のそれぞれの取付位置における温度を算出し、歪みセンサ2によって検知された歪みを、歪みセンサ2の取付位置に対応した温度に基づいて補正する。このように、歪みセンサ2の取付位置に応じた温度で歪みセンサ2の温度補償を個別に行うことで、建設構造物の歪みを全体的に精度よく検知できる。特に、本実施形態のように、歪みセンサ2の両端のそれぞれから最も近い位置に設けられた2つの温度センサ3によって検知された温度に基づく補間によって、当該歪みセンサ2の取付位置における温度を算出する(例えば、取付位置x2の温度は、x2に設置された歪センサ2の両端から最も近い位置に設けられた2つの温度センサの温度T2及びT3により算出する)ことで、補間の精度を向上させることができる。
1 歪み検知システム
2(2a~2d) 歪みセンサ
3 温度センサ
4 計測装置
5A,5B センサアレイ
5a 基材
5b 横配線
5c 縦配線
5d コネクタ
6 温度補間部
7 歪み補正部

Claims (4)

  1. 建設構造物用の歪み検知システムにおいて、
    建設構造物の歪みを検知し、取付位置が互いに異なる複数の歪みセンサと、
    前記歪みセンサの近傍にそれぞれが配置され、前記歪みセンサとは個数が異なる複数の温度センサと、
    前記複数の温度センサによって検知された複数の温度に基づく補間によって、前記歪みセンサのそれぞれの取付位置における温度を算出する温度補間部と、
    前記歪みセンサによって検知された歪みを、前記歪みセンサの取付位置に対応した温度に基づいて補正する歪み補正部と有し、
    前記複数の歪みセンサは、可撓性を有する帯状の基材の延在方向に並んで配置されており、センサアレイとして一体化されていることを特徴とする建設構造用の歪み検知システム。
  2. 前記複数の温度センサは、前記基材の延在方向に並んで配置されており、前記センサアレイとして一体化されていることを特徴とする請求項に記載された建設構造物用の歪み検知システム。
  3. 前記温度センサの数は、前記歪みセンサの数よりも少ないことを特徴とする請求項に記載された建設構造物用の歪み検知システム。
  4. 前記温度補間部は、前記歪みセンサの両端のそれぞれから最も近い位置に設けられた2つの温度センサによって検知された温度に基づく補間によって、前記歪みセンサの取付位置における温度を算出することを特徴とする請求項1からのいずれかに記載された建設構造物用の歪み検知システム。
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