JP7244219B2 - 破産更生債権振替装置、破産更生債権振替方法および破産更生債権振替プログラム - Google Patents
破産更生債権振替装置、破産更生債権振替方法および破産更生債権振替プログラム Download PDFInfo
- Publication number
- JP7244219B2 JP7244219B2 JP2018109516A JP2018109516A JP7244219B2 JP 7244219 B2 JP7244219 B2 JP 7244219B2 JP 2018109516 A JP2018109516 A JP 2018109516A JP 2018109516 A JP2018109516 A JP 2018109516A JP 7244219 B2 JP7244219 B2 JP 7244219B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- bankruptcy
- reorganization
- data
- journal
- transfer
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Active
Links
- 238000012546 transfer Methods 0.000 title claims description 140
- 238000000034 method Methods 0.000 title claims description 36
- 230000008521 reorganization Effects 0.000 claims description 105
- 230000007774 longterm Effects 0.000 claims description 43
- 238000012545 processing Methods 0.000 claims description 38
- 238000011084 recovery Methods 0.000 claims description 22
- 230000008569 process Effects 0.000 claims description 21
- 238000001514 detection method Methods 0.000 claims description 17
- 230000003111 delayed effect Effects 0.000 claims description 5
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 47
- 230000008859 change Effects 0.000 description 19
- 238000004891 communication Methods 0.000 description 8
- 230000010365 information processing Effects 0.000 description 7
- 230000015654 memory Effects 0.000 description 7
- 230000006870 function Effects 0.000 description 6
- 230000000306 recurrent effect Effects 0.000 description 6
- 238000004590 computer program Methods 0.000 description 4
- 230000007246 mechanism Effects 0.000 description 4
- 208000019901 Anxiety disease Diseases 0.000 description 2
- 238000007792 addition Methods 0.000 description 2
- 230000036506 anxiety Effects 0.000 description 2
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 238000011156 evaluation Methods 0.000 description 2
- 230000003287 optical effect Effects 0.000 description 2
- 238000004458 analytical method Methods 0.000 description 1
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 1
- 238000009434 installation Methods 0.000 description 1
- 230000010354 integration Effects 0.000 description 1
- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 description 1
- 238000003672 processing method Methods 0.000 description 1
- 238000012216 screening Methods 0.000 description 1
Images
Landscapes
- Financial Or Insurance-Related Operations Such As Payment And Settlement (AREA)
Description
前記貸付債権の返済予定を記憶する返済予定データと、前記返済予定に従った返済状況を記憶する回収実績データと、前記貸付債権の取引履歴を記憶する取引ログデータと、前記取引履歴に対する仕訳を作成するための仕訳情報を登録した仕訳パターンマスタと、前記仕訳パターンマスタを用いて作成した仕訳を記憶する仕訳データと、が格納されており、前記制御部で実行される、前記返済予定データと前記回収実績データから前記貸付債権の返済が滞って回収懸念が発生したことを検知する回収懸念検知ステップと、前記回収懸念の発生が検知されることで、人為的に判断され入力された危険度合が一定程度以上の場合に、通常債権から長期滞留債権への移管処理を行い、危険度合を示す危険区分を更新し、貸付債権を破産更生債権として振替処理する破産更生債権振替ステップと、前記取引ログデータと前記仕訳パターンマスタとに基づいて仕訳データを生成する仕訳データ生成ステップと、を含むこと、を特徴とする。
従来は、破産更生債権かどうかについては、決算時の状態で判断する事で振替対応をしてきたが、その場合期中での状態が分かりにくく、精緻な結果を把握できているとは言い難い状態だった。本発明では、回収懸念の状況を把握した段階でシステムに登録する事により、即座に振替の仕訳を作成して利用者が意識することなく振替を行うことができる。
本実施形態に係る破産更生債権振替装置の構成の一例について、図1を参照して説明する。図1は、本実施形態に係る破産更生債権振替装置の構成の一例を示すブロック図である。
本実施形態の具体例について、図2~図23を参照して、本実施形態に係る破産更生債権振替装置100の処理の一例について具体的に説明する。図2は、ファイナンス事業会社より貸付を行う取引概要の一例を示す図である。図3は、正常返済時における返済内容の一例を示す図である。図4は、回収懸念がある金額がある場合の返済内容の一例を示す図である。図5は、融資実行から月次決算までの処理の流れの一例を示す図である。図6は、破産更生債権振替装置のデータ構造の一例を示す図である。図7は、危険区分マスタの設定例の一例を示す図である。図8は、長期滞留債権移管処理画面の一例を示す図である。図9は、長期滞留債権移管の振替仕組みの一例を示す図である。図10は、部門変更処理の照会画面の一例を示す図である。図11は、部門変更処理の編集画面の一例を示す図である。図12は、4月1日に融資を行い5月15日に入金があった具体的な運用例の一例を示す図である。図13は、5月末時点のB/Sの状態の一例を示す図である。図14は、6月1日に借入遅延が発覚して長期滞留債権への移管を実施した具体的な運用例の一例を示す図である。図15は、6月1日時点のB/Sの状態の一例を示す図である。図16は、6月11日に延滞状況が軽微と判明して通常債権への移管を実施した具体的な運用例の一例を示す図である。図17は、6月11日時点のB/Sの状態の一例を示す図である。図18は、6月15日に入金があった具体的な運用例の一例を示す図である。図19は、6月15日時点のB/Sの状態の一例を示す図である。図20は、6月30日に所属を変更して回収懸念のある残高を残高管理センターで扱う具体的な運用例の一例を示す図である。図21は、6月30日時点のB/Sの状態の一例を示す図である。図22は、7月15日に入金があった具体的な運用例の一例を示す図である。図23は、7月15日時点のB/Sの状態の一例を示す図である。
ファイナンス事業会社より貸し付けを行う場合は、図2に示すように、融資申込中の債務者Aがファイナンス事業会社に対して(1)融資を申込むと、ファイナンス事業会社は債務者Aに対して(2)審査を行い、問題なければ融資を実行する。また、ファイナンス事業会社は、図2に示すように、融資が実行され返済中の債務者Bに対して返済日が到来すると、(3)返済請求を行い、債務者Bはファイナンス事業会社に対して(4)返済予定に基づいて返済が行われる。本実施形態の対象範囲は、図2の破線枠内に示したものであり、返済中に回収懸念が発生し、実質的に経営破綻状態になると、長期滞留債権として通常債権から移管し、元々貸付残高として計上していた金額を「金融商品に関する会計基準」(企業会計基準第10号)に準拠した「破産更生債権」として振替を行い、回収に懸念のある債権に分類することで、回収懸念のある残高が総貸付残高に対してどの位あるのかが明確となり、経営リスクが可視化し易くなった。
回収懸念の発生していない正常返済時の返済内容としては、図3に示すように、ファイナンス事業会社の資産である営業貸付金は、貸借対照表の流動資産となり、収益としての営業貸付金利息は、損益計算書の収益となる。
回収懸念のある金額がある場合は、図4に示すように、ファイナンス事業会社の資産が営業貸付金と回収懸念のある破産更生債権とに分類され、営業貸付金は貸借対照表の流動資産となるが、その流動資産は営業貸付金と、過去の実績から合計金額に率を乗じて算出した貸倒引当金とに分けられる。また、破産更生債権は、投資その他資産となり、その投資その他資産は、破産更生債権と債権毎に個別に見積して算出される貸倒引当金とに分けられる。さらに、ファイナンス事業会社の収益としての営業貸付金利息は、損益計算書の収益となる。このように、本実施形態に係る破産更生債権振替装置100は、図4に示すような区分けに随時切替できるため、時点毎の引当金シミュレーションがし易くなり、一層精緻に経営リスクを見える化できることから、経営者がこれを見ながら次の一手を打つ事が可能となる。
続いて、図5のフロー図と図6以下の図面を用いて、本実施形態に係る破産更生債権振替装置100の処理の流れを説明する。まず、全体の処理の流れは、図5に示すように、ファイナンス事業会社から債務者に対して融資が実行されると(ステップS1)、その取引内容(営業貸付金・利息の発生など)が取引ログデータとして記録され、仕訳データが作成される。
図5のステップS6における長期滞留債権移管処理は、図9に示すような長期滞留債権移管処理の振替の仕組みに基づいて処理される。まず、貸付債権に対するリスクを検知すると(ステップS11)、図8に示す長期滞留債権移管処理画面を使って登録処理が行われる。例えば、図8の長期滞留債権移管処理画面には、“債権No(ここでは、1-0)”と“顧客名(ここでは、山田太郎)”とが表示され、回収懸念判断部102bの判断結果として、危険区分「5」の「回収懸念」が表示されている。オペレータは、この表示内容で良ければ“登録ボタン”を押下して登録を行う。つまり、これまで基礎データ106aと危険区分マスタ106eに登録されている“危険区分”が長期滞留債権移管処理画面で変更されると、“危険区分”を更新する(ステップS13)。
また、本実施形態に係る破産更生債権振替装置100は、顧客に対するファイナンス事業会社の担当部門に変更があった場合、図10および図11に示す部門変更画面を用いて変更処理を実施し、変更内容を直ちに登録内容に反映させることができる。例えば、図10に示す部門変更処理(照会)画面には、顧客No(ここでは、「1」)と顧客名(ここでは、「山田太郎」)とが表示され、その顧客を担当する“債権No”、“現担当者”、“現所属事業所”、“現所属部門”とが表示されている。
本実施形態に係る破産更生債権振替装置100の具体的な運用例について、図12~図23を用いて以下説明する。
本発明は、上述した実施形態以外にも、特許請求の範囲に記載した技術的思想の範囲内において種々の異なる実施形態にて実施されてよいものである。
102 制御部
102a 回収懸念検知部
102b 回収懸念判断部
102c 破産更生債権振替部
102d 仕訳データ生成部
104 通信インターフェース部
106 記憶部
106a 基礎データ
106b 返済予定データ
106c 取引ログデータ
106d 回収実績データ
106e 危険区分マスタ
106f 仕訳パターンマスタ
106g 仕訳データ
108 入出力インターフェース部
112 入力装置(キーボード)
114 出力装置(モニタ)
200 サーバ
300 ネットワーク
Claims (5)
- 記憶部と制御部とを備え、回収懸念の発生した貸付債権を通常債権から長期滞留債権に移管する際に、破産更生債権として振替える破産更生債権振替装置であって、
前記記憶部には、
前記貸付債権の返済予定を記憶する返済予定データと、
前記返済予定に従った返済状況を記憶する回収実績データと、
前記貸付債権の取引履歴を記憶する取引ログデータと、
前記取引履歴に対する仕訳を作成するための仕訳情報を登録した仕訳パターンマスタと、
前記仕訳パターンマスタを用いて作成した仕訳を記憶する仕訳データと、
が格納されており、
前記制御部は、
前記返済予定データと前記回収実績データから前記貸付債権の返済が滞って回収懸念が発生したことを検知する回収懸念検知手段と、
前記回収懸念の発生が検知されることで、人為的に判断され入力された危険度合が一定程度以上の場合に、通常債権から長期滞留債権への移管処理を行い、危険度合を示す危険区分を更新し、貸付債権を破産更生債権として振替処理する破産更生債権振替手段と、
前記取引ログデータと前記仕訳パターンマスタとに基づいて仕訳データを生成する仕訳データ生成手段と、
を備えたこと、
を特徴とする破産更生債権振替装置。 - 前記破産更生債権振替手段は、
危険区分の更新の前後における破産更生債権への振替処理の実施状況に応じて、そのまま処理を終了するか、前記取引ログデータと前記仕訳パターンマスタとに基づいて前記仕訳データ生成手段により仕訳データを生成するかを判別すること、
を特徴とする請求項1に記載の破産更生債権振替装置。 - 前記仕訳データ生成手段は、
更新前の危険区分が破産更生債権の振替有りとされ、更新後の危険区分が破産更生債権の振替無しとされた場合、あるいは、更新前の危険区分が破産更生債権の振替無しとされ、更新後の危険区分が破産更生債権の振替有りとされた場合に、仕訳データを生成すること、
を特徴とする請求項1または2に記載の破産更生債権振替装置。 - 記憶部と制御部とを備え、回収懸念の発生した貸付債権を通常債権から長期滞留債権に移管する際に、破産更生債権として振替える破産更生債権振替装置で実行される破産更生債権振替方法であって、
前記記憶部には、
前記貸付債権の返済予定を記憶する返済予定データと、
前記返済予定に従った返済状況を記憶する回収実績データと、
前記貸付債権の取引履歴を記憶する取引ログデータと、
前記取引履歴に対する仕訳を作成するための仕訳情報を登録した仕訳パターンマスタと、
前記仕訳パターンマスタを用いて作成した仕訳を記憶する仕訳データと、
が格納されており、
前記制御部で実行される、
前記返済予定データと前記回収実績データから前記貸付債権の返済が滞って回収懸念が発生したことを検知する回収懸念検知ステップと、
前記回収懸念の発生が検知されることで、人為的に判断され入力された危険度合が一定程度以上の場合に、通常債権から長期滞留債権への移管処理を行い、危険度合を示す危険区分を更新し、貸付債権を破産更生債権として振替処理する破産更生債権振替ステップと、
前記取引ログデータと前記仕訳パターンマスタとに基づいて仕訳データを生成する仕訳データ生成ステップと、
を含むこと、
を特徴とする破産更生債権振替方法。 - 記憶部と制御部とを備え、回収懸念の発生した貸付債権を通常債権から長期滞留債権に移管する際に、破産更生債権として振替える破産更生債権振替装置で実行させるための破産更生債権振替プログラムであって、
前記記憶部には、
前記貸付債権の返済予定を記憶する返済予定データと、
前記返済予定に従った返済状況を記憶する回収実績データと、
前記貸付債権の取引履歴を記憶する取引ログデータと、
前記取引履歴に対する仕訳を作成するための仕訳情報を登録した仕訳パターンマスタと、
前記仕訳パターンマスタを用いて作成した仕訳を記憶する仕訳データと、
が格納されており、
前記制御部で実行させるための、
前記返済予定データと前記回収実績データから前記貸付債権の返済が滞って回収懸念が発生したことを検知する回収懸念検知ステップと、
前記回収懸念の発生が検知されることで、人為的に判断され入力された危険度合が一定程度以上の場合に、通常債権から長期滞留債権への移管処理を行い、危険度合を示す危険区分を更新し、貸付債権を破産更生債権として振替処理する破産更生債権振替ステップと、
前記取引ログデータと前記仕訳パターンマスタとに基づいて仕訳データを生成する仕訳データ生成ステップと、
を含むこと、
を特徴とする破産更生債権振替プログラム。
Priority Applications (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2018109516A JP7244219B2 (ja) | 2018-06-07 | 2018-06-07 | 破産更生債権振替装置、破産更生債権振替方法および破産更生債権振替プログラム |
JP2023035145A JP2023060253A (ja) | 2018-06-07 | 2023-03-08 | 破産更生債権振替装置、破産更生債権振替方法および破産更生債権振替プログラム |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2018109516A JP7244219B2 (ja) | 2018-06-07 | 2018-06-07 | 破産更生債権振替装置、破産更生債権振替方法および破産更生債権振替プログラム |
Related Child Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2023035145A Division JP2023060253A (ja) | 2018-06-07 | 2023-03-08 | 破産更生債権振替装置、破産更生債権振替方法および破産更生債権振替プログラム |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2019212160A JP2019212160A (ja) | 2019-12-12 |
JP7244219B2 true JP7244219B2 (ja) | 2023-03-22 |
Family
ID=68845335
Family Applications (2)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2018109516A Active JP7244219B2 (ja) | 2018-06-07 | 2018-06-07 | 破産更生債権振替装置、破産更生債権振替方法および破産更生債権振替プログラム |
JP2023035145A Pending JP2023060253A (ja) | 2018-06-07 | 2023-03-08 | 破産更生債権振替装置、破産更生債権振替方法および破産更生債権振替プログラム |
Family Applications After (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2023035145A Pending JP2023060253A (ja) | 2018-06-07 | 2023-03-08 | 破産更生債権振替装置、破産更生債権振替方法および破産更生債権振替プログラム |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (2) | JP7244219B2 (ja) |
Citations (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2003248754A (ja) | 2002-02-22 | 2003-09-05 | Hachijuni Bank Ltd | 資産査定支援システム |
JP2004318869A (ja) | 2003-03-31 | 2004-11-11 | Kagoshima Bank Ltd | 融資管理システム |
JP2005100273A (ja) | 2003-09-26 | 2005-04-14 | Bank Of Fukuoka Ltd | 総合的信用リスク管理システム |
US20120101928A1 (en) | 2010-04-13 | 2012-04-26 | Cjr Development, Inc. | Debt recovery administration and portfolio management system |
-
2018
- 2018-06-07 JP JP2018109516A patent/JP7244219B2/ja active Active
-
2023
- 2023-03-08 JP JP2023035145A patent/JP2023060253A/ja active Pending
Patent Citations (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2003248754A (ja) | 2002-02-22 | 2003-09-05 | Hachijuni Bank Ltd | 資産査定支援システム |
JP2004318869A (ja) | 2003-03-31 | 2004-11-11 | Kagoshima Bank Ltd | 融資管理システム |
JP2005100273A (ja) | 2003-09-26 | 2005-04-14 | Bank Of Fukuoka Ltd | 総合的信用リスク管理システム |
US20120101928A1 (en) | 2010-04-13 | 2012-04-26 | Cjr Development, Inc. | Debt recovery administration and portfolio management system |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2019212160A (ja) | 2019-12-12 |
JP2023060253A (ja) | 2023-04-27 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
Polak et al. | “Intelligent” finance and treasury management: what we can expect | |
Gelos et al. | Financial liberalization, credit constraints, and collateral: investment in the Mexican manufacturing sector | |
US20070203827A1 (en) | Method for enhancing revenue and minimizing charge-off loss for financial institutions | |
JP2003016261A (ja) | 融資総合管理システム、信用スコアリング判定システム、及び、信用保証管理システム | |
US20140222716A1 (en) | Methods And Systems For Processing Debt Portfolios | |
JP6596563B1 (ja) | 決済装置、決済方法、及びプログラム、並びに決済システム | |
Ambrose et al. | Servicers and mortgage‐backed securities default: Theory and evidence | |
JP2017168087A (ja) | 経費仕訳自動作成装置、経費仕訳自動作成方法、および、経費仕訳自動作成プログラム | |
JP4783594B2 (ja) | 途上与信管理システム、途上与信管理システム用プログラム及び途上与信管理方法 | |
WO2021176762A1 (ja) | 不正検出装置、外国人就労システム、プログラム及び外国人就労者の不正労働の検出方法 | |
JP6771513B2 (ja) | 債務不履行確率を算出する装置、方法及びそのためのプログラム | |
JP7244219B2 (ja) | 破産更生債権振替装置、破産更生債権振替方法および破産更生債権振替プログラム | |
Katsimperis et al. | Creating a flexible business credit rating model using multicriteria decision analysis | |
AU5793301A (en) | Expenditure Management System, Method and Recording Media | |
JP2002007703A (ja) | インターネットによる金融取引システム | |
JP7235552B2 (ja) | 請求データ作成装置、請求データ作成プログラムおよび請求データ作成方法 | |
KR20140040369A (ko) | 자산 유동화 증권 운용 방법, 이를 실행하는 서버 및 이를 실행하는 시스템 | |
Eko et al. | Improving credit scoring model of mortgage financing with smote methods in sharia banking | |
TWI249115B (en) | Methods, systems, computer-readable mediums and apparatuses for implementing a profitability model | |
Curnow et al. | Automating credit and collections decisions at AT&T Capital Corporation | |
JP2020140322A (ja) | 債権管理装置、債権管理方法、及び債権管理プログラム | |
JP4034065B2 (ja) | 信用格付装置 | |
Troyer et al. | Early evidence of the effect of ASU 2017‐12 on derivative disclosure compliance | |
JP7499138B2 (ja) | 判定装置、判定プログラム及び情報生成方法 | |
JP7393391B2 (ja) | 融資管理装置、融資管理方法、およびプログラム |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20210512 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20220322 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20220405 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20220516 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20220913 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20221027 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20230207 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20230309 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Ref document number: 7244219 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |