JP7243134B2 - 入力操作の作業効率管理装置、入力操作の作業効率管理方法、及び、入力操作の作業効率管理プログラム - Google Patents
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Description
図1は、本願発明の第1の実施の形態に係る入力操作の作業効率管理システム1の構成を概念的に示すブロック図である。入力操作の作業効率管理システム1は、大別して、サーバ装置10、及び、1以上のクライアント端末装置20を含む。サーバ装置10、及び、クライアント端末装置20は、通信ネットワークを介して通信可能に接続されている。
fi=(aki+bmi)/(ki+mi) ・・・・・・(式1)
但し、式1において、「i」は、例えばコピー機能などの各機能を識別可能な機能番号を表す整数である。式1において、「ki」は、機能iを実現するショートカットキーによる入力操作の回数を表す。式1において、「mi」は、機能iを実現するマウスのクリックによる入力操作の回数を表す。式1において、「+」は加算を表す演算子であり、「/」は除算を表す演算子である。
2wc+w(n-c)=1 ・・・・・・(式4)
但し、式4において、「c」は、使用するユーザの割合が1割以下あるいは9割以上であることを満たす機能iの数を表す。尚、式4は、全ての機能iに関する係数wiの総和を「1」とすることを表している。
図6は、本願発明の第2の実施形態に係る入力操作の作業効率管理装置30の構成を概念的に示すブロック図である。本実施形態に係る入力操作の作業効率管理装置30は、情報処理装置40に対する利用者の入力操作に関する作業効率を管理する。
上述した各実施形態において図1、及び、図6に示した入力操作の作業効率管理装置における各部は、専用のHW(HardWare)(電子回路)によって実現することができる。また、図1、及び、図6において、少なくとも、下記構成は、ソフトウェアプログラムの機能(処理)単位(ソフトウェアモジュール)と捉えることができる。
・検出部11及び31、
・特定部12及び32、
・生成部13及び33、
・算出部14及び34、
・表示制御部15、
・記憶部16における記憶制御機能。
・CPU(Central_Processing_Unit)901、
・ROM(Read_Only_Memory)902、
・RAM(Random_Access_Memory)903、
・ハードディスク(記憶装置)904、
・通信インタフェース905、
・バス906(通信線)、
・CD-ROM(Compact_Disc_Read_Only_Memory)等の記録媒体907に格納されたデータを読み書き可能なリーダライタ908、
・モニターやスピーカ、キーボード等の入出力インタフェース909。
10 サーバ装置
11 検出部
12 特定部
13 生成部
14 算出部
15 表示制御部
16 記憶部
160 作業効率管理情報
20 クライアント端末装置
21 表示画面
22 キーボード
23 マウス
30 入力操作の作業効率管理装置
31 検出部
32 特定部
33 生成部
330 実績情報
34 算出部
340 作業効率を表す指標
40 情報処理装置
41 入力操作
900 情報処理装置
901 CPU
902 ROM
903 RAM
904 ハードディスク(記憶装置)
905 通信インタフェース
906 バス
907 記録媒体
908 リーダライタ
909 入出力インタフェース
Claims (10)
- 情報処理装置に対する利用者による入力操作を検出する検出手段と、
前記入力操作と前記情報処理装置が実現する機能とを関連付ける情報を用いて、前記入力操作に応じた前記機能を特定する特定手段と、
前記機能が同じである、複数の異なる前記入力操作の各々が行われた実績を表す実績情報を生成する生成手段と、
前記入力操作の各々に関する作業効率を、前記実績情報を用いて特定の前記機能に関して集計することによって、特定の前記機能に関する、前記利用者による入力操作の作業効率を表す指標を算出する算出手段と、
を備える入力操作の作業効率管理装置。 - 前記生成手段は、複数の異なる前記入力操作の各々に関して、前記入力操作が行われた回数を表す前記実績情報を生成する、
請求項1に記載の入力操作の作業効率管理装置。 - 前記算出手段は、複数の異なる前記入力操作の各々に対して付与された前記作業効率に関する第一の重み付け値を用いて、前記作業効率を表す指標を算出する、
請求項1または請求項2に記載の入力操作の作業効率管理装置。 - 前記検出手段は、前記複数の異なる入力操作として、ショートカットキーによる入力操作と、マウスのクリックによる入力操作とを検出可能であり、
前記算出手段が用いる前記第一の重み付け値に関して、前記ショートカットキーによる入力操作には、前記マウスのクリックによる入力操作よりも大きな値が付与されている、
請求項3に記載の入力操作の作業効率管理装置。 - 前記生成手段は、前記情報処理装置が実行するアプリケーションに関連付けて、前記実績情報を生成し、
前記算出手段は、前記アプリケーションに関連付けて、前記作業効率を表す指標を算出する、
請求項1乃至請求項4のいずれか一項に記載の入力操作の作業効率管理装置。 - 前記算出手段は、前記利用者による入力操作に関する前記作業効率を表す指標を、前記アプリケーションが備える前記機能に関して累積した値を、前記アプリケーション及び前記利用者と関連付けて算出する、
請求項5に記載の入力操作の作業効率管理装置。 - 前記算出手段は、1以上の前記機能に関する前記作業効率を表す指標の各々に対して付与された第二の重み付け値を用いて、前記作業効率を表す指標を累積した値を算出し、
前記第二の重み付け値は、前記作業効率を表す指標に関する前記機能を使用する前記利用者の割合に基づく値である、
請求項6に記載の入力操作の作業効率管理装置。 - 特定の前記機能に関する、前記利用者による入力操作の作業効率を表す指標が条件を満たす場合に、最も大きな前記第一の重み付け値が付与された前記入力操作の内容を画面に表示する表示制御手段
をさらに備える、請求項3に記載の入力操作の作業効率管理装置。 - 第二の情報処理装置によって、
第一の情報処理装置に対する利用者による入力操作を検出し、
前記入力操作と前記第一の情報処理装置が行う機能とを関連付ける情報を用いて、前記入力操作に応じた前記機能を特定し、
前記機能が同じである、複数の異なる前記入力操作の各々が行われた実績を表す実績情報を生成し、
前記入力操作の各々に関する作業効率を、前記実績情報を用いて特定の前記機能に関して集計することによって、特定の前記機能に関する、前記利用者による入力操作の作業効率を表す指標を算出する、
入力操作の作業効率管理方法。 - 情報処理装置に対する利用者による入力操作を検出する検出処理と、
前記入力操作と前記情報処理装置が行う機能とを関連付ける情報を用いて、前記入力操作に応じた前記機能を特定する特定処理と、
前記機能が同じである、複数の異なる前記入力操作の各々が行われた実績を表す実績情報を生成する生成処理と、
前記入力操作の各々に関する作業効率を、前記実績情報を用いて特定の前記機能に関して集計することによって、特定の前記機能に関する、前記利用者による入力操作の作業効率を表す指標を算出する算出処理と、
をコンピュータに実行させるための入力操作の作業効率管理プログラム。
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