JP7243111B2 - ダイプレート及びゴム押出装置 - Google Patents

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Description

本発明は、ゴム押出機用のダイプレート及びこのダイプレートを含むゴム押出装置に関する。
従来、ゴム押出機に用いられるダイプレートが知られている。ダイプレートは、ゴム押出機から押し出されるゴム部材の仕上がり断面形状を規定するために、ゴム押出機のゴム押出方向下流側に設けられる。例えば、下記特許文献1には、ゴム押出流路に両サイドにゴムの滞留部を設けることで、押し出されたゴム部材のエッジ部の切れを防止したダイプレートが提案されている。
特開2014-205331号公報
しかしながら、特許文献1のダイプレートは、ゴムを高速で押し出すと、押し出されたゴム部材の表面が波打つという問題があった。このため、特許文献1のダイプレートを含むゴム押出装置では、押出速度を向上させることが困難であり、ゴム押出成形の生産性が低下するという問題があった。
本発明は、以上のような実状に鑑み案出されたもので、ゴム押出成形の生産性を向上し得るダイプレート及びこのダイプレートを含むゴム押出装置を提供することを主たる目的としている。
本発明は、ゴム押出機用のダイプレートであって、前記ゴム押出機側に向けられる第1面とその反対側の第2面とを有するプレート本体を含み、前記プレート本体は、前記第1面側で開口し、かつ、前記ゴム押出機からのゴムを受け入れるための流入口と、前記第2面側で開口し、かつ、前記ゴムを仕上がり断面形状で吐出するための吐出口と、前記流入口と前記吐出口とを連通する空間であるゴム流路とを備え、前記第2面の正面視において、前記吐出口は、第1軸線方向に長く、かつ、前記第1軸線方向と直交する第2軸線方向に短い長尺開口であり、前記ゴム流路と前記第2面との間には、表側面取部が設けられ、前記表側面取部は、前記第1軸線方向の全範囲に亘って形成されていることを特徴とする。
本発明のダイプレートにおいて、前記表側面取部は、円弧状の面取りであるのが望ましい。
本発明のダイプレートにおいて、前記ゴム流路は、前記第1軸線方向と直交する断面において、前記流入口から前記吐出口側に向かって前記第2軸線方向の長さが減少する流路縮小部と前記第2軸線方向の長さが一定の流路同一部とを含み、前記流路縮小部と前記流路同一部との間には、裏側面取部が設けられるのが望ましい。
本発明のダイプレートにおいて、前記裏側面取部は、円弧状の面取りであるのが望ましい。
本発明のダイプレートにおいて、前記流路同一部は、前記第1軸線方向及び前記第2軸線方向と直交する第3軸線方向の長さが、前記裏側面取部の前記第3軸線方向の長さよりも大きいのが望ましい。
本発明のダイプレートにおいて、前記ゴム流路は、前記第1軸線方向と直交する断面において、前記第2軸線方向の長さが一定の流路同一部を含み、前記流路同一部は、前記第1軸線方向及び前記第2軸線方向と直交する第3軸線方向の長さが、前記表側面取部の前記第3軸線方向の長さよりも大きいのが望ましい。
本発明のダイプレートにおいて、前記流路同一部の前記第3軸線方向の長さは、前記第1面と前記第2面との距離の25%以上であるのが望ましい。
本発明は、ゴム押出装置であって、上述のダイプレートと、前記ゴム押出機と、前記ダイプレートと前記ゴム押出機とを連結するプリフォーマとを含むことを特徴とする。
本発明のダイプレートにおいて、ゴム流路と第2面との間には、表側面取部が設けられ、前記表側面取部は、前記第1軸線方向の全範囲に亘って形成されている。このようなダイプレートは、吐出口から吐出されるゴム部材の引っ掛かりを抑制し、ゴムを高速で押し出したときにも押し出されるゴム部材の表面を平滑にすることができる。このため、本発明のダイプレートは、ゴム押出成形の生産性を向上することができる。
本発明のゴム押出装置の一実施形態を示す断面図である。 本実施形態のダイプレートの第2面の正面図である。 ダイプレートの拡大断面図である。 他の実施形態のダイプレートの拡大断面図である。
以下、本発明の実施の一形態が図面に基づき説明される。
図1は、本実施形態のゴム押出装置1の断面図である。図1に示されるように、本実施形態のゴム押出装置1は、ゴム押出機2と、ダイプレート3と、ダイプレート3とゴム押出機2とを連結するプリフォーマ4とを含んでいる。ゴム押出装置1は、例えば、トレッドゴム等のタイヤ部品に好適に用いられるゴム部材Gmを押し出すのに適している。
ゴム押出機2は、例えば、スクリュー5により、ゴムGを混練しながら押出方向dに押し出している。ゴム押出機2は、ゴムGを押し出すのに適した従来周知のものが適宜採用され得る。ゴム押出機2は、例えば、ゴムGを押し出す押出口2aを備えている。本実施形態のゴム押出装置1は、ゴム押出機2の押出口2aがプリフォーマ4に連結されている。
ゴム押出機2は、例えば、第1ゴムG1を押し出す第1ゴム押出機2Aと、第2ゴムG2を押し出す第2ゴム押出機2Bとを含んでいる。本実施形態の第1ゴム押出機2A及び第2ゴム押出機2Bは、それぞれが押出口2a及びスクリュー5を備えている。なお、ゴム押出機2は、2つに限定されるものではなく、1つであってもよいし、3つ以上であってもよい。
ゴム押出機2が2つの場合、第1ゴムG1と第2ゴムG2とは、例えば、その粘度が異なるものであってもよい。ゴム部材Gmがタイヤのトレッドゴムである場合、ゴム部材Gmは、例えば、高粘度の第1ゴムG1と低粘度の第2ゴムG2とを含むことで、操縦安定性と低燃費性とを両立し得るタイヤを製造することができる。
本実施形態のダイプレート3は、ゴム押出機2から押し出されたゴムGを、ゴム部材Gmの仕上がり断面形状として規定するのに好適に用いられる。ダイプレート3は、例えば、ゴム押出機2側に向けられる第1面6aとその反対側の第2面6bとを有するプレート本体6を含んでいる。
プレート本体6は、ゴム押出機2からのゴムGを受け入れるための流入口6cと、ゴムGを仕上がり断面形状で吐出するための吐出口6dと、流入口6cと吐出口6dとを連通する空間であるゴム流路7とを備えるのが望ましい。本実施形態の流入口6cは、第1面6a側で開口している。本実施形態の吐出口6dは、第2面6b側で開口している。
図2は、ダイプレート3の第2面6bの正面図である。図2に示されるように、ダイプレート3の第2面6bの正面視において、吐出口6dは、第1軸線方向aに長く、かつ、第1軸線方向aと直交する第2軸線方向bに短い長尺開口であるのが望ましい。このような吐出口6dは、シート状のゴム部材Gmを押出成形することができる。
図3は、ダイプレート3の拡大断面図である。図2及び図3に示されるように、本実施形態のゴム流路7と第2面6bとの間には、表側面取部8が設けられている。表側面取部8は、第1軸線方向aの全範囲に亘って形成されるのが望ましい。
このようなダイプレート3は、吐出口6dから吐出されるゴム部材Gmの引っ掛かりを抑制し、ゴムGを高速で押し出したときにも押し出されるゴム部材Gmの表面を平滑にすることができる。また、このダイプレート3は、ゴム押出機2が2つであって、かつ、第1ゴムG1と第2ゴムG2との粘度差が大きい場合であっても、押し出されるゴム部材Gmの表面を平滑にすることができる。このため、本実施形態のダイプレート3は、ゴム押出成形の生産性を向上させることができる。
より好ましい態様として、表側面取部8は、円弧状の面取りである。このような表側面取部8は、吐出口6dから吐出されるゴム部材Gmの流れが円滑であり、ゴムGをより高速で押し出したときにも押し出されるゴム部材Gmの表面を平滑にすることができる。
図3に示されるように、本実施形態のゴム流路7は、第1軸線方向aと直交する断面において、第2軸線方向bの長さL1が一定の流路同一部7aを含んでいる。流路同一部7aは、ゴム部材Gmの仕上がり断面形状に略等しいのが望ましい。このようなゴム流路7は、ゴム部材Gmの任意の仕上がり断面形状を規定することができる。
流路同一部7aは、第1軸線方向a及び第2軸線方向bと直交する第3軸線方向cの長さL2が、表側面取部8の第3軸線方向cの長さL3よりも大きいのが望ましい。流路同一部7aの第3軸線方向cの長さL2は、好ましくは、第1面6aと第2面6bとの距離L4の25%以上である。このような流路同一部7aは、ゴム部材Gmの仕上がり断面形状の精度を向上させることができる。なお、本実施形態のゴムGの押出方向dは、概ね第3軸線方向cに沿った方向である。
表側面取部8の第3軸線方向cの長さL3は、好ましくは、第1面6aと第2面6bとの距離L4の5%~15%である。このような表側面取部8は、ゴム部材Gmの仕上がり断面形状の精度とゴム押出成形の生産性とを両立させることができる。
図1~図3に示されるように、本実施形態のプレート本体6は、第2軸線方向bの一方側に設けられた第1プレート6Aと、その反対側に設けられた第2プレート6Bとを含んでいる。第1プレート6Aは、例えば、ゴム流路7を形成する凹部を有している。第2プレート6Bは、例えば、略直方体形状を有しており、ゴム流路7の一部を構成している。このようなプレート本体6は、メンテナンスが容易であり、ゴム流路7の形状を変更する場合にも、第1プレート6Aのみを交換すればよいので、生産コストを低減することができる。
図1に示されるように、プリフォーマ4は、例えば、ダイプレート3の流入口6cとゴム押出機2の押出口2aとを連通する空間である押出流路9を有している。押出流路9は、第1ゴムG1と第2ゴムG2とを合流させる合流部9aを含むのが望ましい。このような押出流路9は、第1ゴムG1と第2ゴムG2とを円滑に合流させることができる。
プリフォーマ4は、例えば、ダイプレート3側の第1ベースプリフォーマ4Aと、ゴム押出機2側の第2ベースプリフォーマ4Bと、第1ベースプリフォーマ4Aと第2ベースプリフォーマ4Bとの間に配されるプリフォーマ本体4Cとを含んでいる。押出流路9の合流部9aは、プリフォーマ本体4Cに設けられるのが望ましい。このようなプリフォーマ4は、メンテナンスが容易であり、また、構成部品の共用化が図れるので、生産コストを低減させることができる。
プリフォーマ4の押出流路9のダイプレート3側における第2軸線方向bの長さL5は、ダイプレート3の流路同一部7aの第2軸線方向bの長さL1(図3に示す)より大きいのが望ましい。このようなゴム押出装置1は、押し出されるゴム部材Gmが部分的に不足するおそれがなく、ゴム部材Gmの仕上がり断面形状の精度を向上させることができる。
図4は、他の実施形態のダイプレート10の拡大断面図である。図4に示されるように、この実施形態のダイプレート10は、上述のダイプレート3と同様、第1面11aとその反対側の第2面11bとを有するプレート本体11を含んでいる。
プレート本体11は、上述のプレート本体6と同様、ゴムGを受け入れるための流入口11cと、ゴムGを仕上がり断面形状で吐出するための吐出口11dと、流入口11cと吐出口11dとを連通する空間であるゴム流路12とを備えるのが望ましい。この実施形態の流入口11cは、第1面11a側で開口している。この実施形態の吐出口11dは、第2面11b側で開口している。
この実施形態のゴム流路12は、第1軸線方向aと直交する断面において、流入口11cから吐出口11d側に向かって第2軸線方向bの長さL6が減少する流路縮小部12aを含んでいる。流路縮小部12aは、第1軸線方向aの全範囲に亘って形成されるのが望ましい。
このようなダイプレート10は、ゴム流路12内でゴムGを円滑に流すことができ、ゴムGを高速で押し出したときにも押し出されるゴム部材Gmの表面を平滑にすることができる。このため、この実施形態のダイプレート10は、ゴム押出成形の生産性をより向上することができる。
この実施形態のゴム流路12は、第1軸線方向aと直交する断面において、流路縮小部12aの吐出口11d側で、第2軸線方向bの長さL7が一定の流路同一部12bを含んでいる。流路同一部12bの第3軸線方向cの長さL8は、好ましくは、第1面11aと第2面11bとの距離L9の25%以上である。このような流路同一部12bは、ゴム部材Gmの仕上がり断面形状の精度を向上させることができる。
この実施形態の流路縮小部12aと流路同一部12bとの間には、裏側面取部12cが設けられている。裏側面取部12cは、第1軸線方向aの全範囲に亘って形成されるのが望ましい。このような裏側面取部12cは、ゴム流路12内のゴムGの引っ掛かりを抑制し、ゴムGを高速で押し出したときにも押し出されるゴム部材Gmの表面を平滑にすることができる。
裏側面取部12cは、例えば、円弧状の面取りである。裏側面取部12cの第3軸線方向cの長さL10は、好ましくは、第1面11aと第2面11bとの距離L9の5%~15%である。このような裏側面取部12cは、ゴム部材Gmの仕上がり断面形状の精度とゴム押出成形の生産性とを両立させることができる。
この実施形態の流路同一部12bと第2面11bとの間には、表側面取部14が設けられている。表側面取部14は、上述の表側面取部8と同様、第1軸線方向aの全範囲に亘って形成されるのが望ましい。このような表側面取部14は、吐出口6dから吐出されるゴム部材Gmの引っ掛かりを抑制し、ゴムGを高速で押し出したときにも押し出されるゴム部材Gmの表面を平滑にすることができる。
表側面取部14は、例えば、円弧状の面取りである。表側面取部14の第3軸線方向cの長さL11は、好ましくは、第1面11aと第2面11bとの距離L9の5%~15%である。このような表側面取部14は、ゴム部材Gmの仕上がり断面形状の精度とゴム押出成形の生産性とを両立させることができる。
以上、本発明の特に好ましい実施形態について詳述したが、本発明は、上述の実施形態に限定されることなく、種々の態様に変形して実施し得る。
2 ゴム押出機
3 ダイプレート
6 プレート本体
6a 第1面
6b 第2面
6c 流入口
6d 吐出口
7 ゴム流路
8 表側面取部

Claims (7)

  1. ゴム押出機用のダイプレートであって、
    前記ゴム押出機側に向けられる第1面とその反対側の第2面とを有するプレート本体を含み、
    前記プレート本体は、前記第1面側で開口し、かつ、前記ゴム押出機からのゴムを受け入れるための流入口と、前記第2面側で開口し、かつ、前記ゴムを仕上がり断面形状で吐出するための吐出口と、前記流入口と前記吐出口とを連通する空間であるゴム流路とを備え、
    前記第2面の正面視において、前記吐出口は、第1軸線方向に長く、かつ、前記第1軸線方向と直交する第2軸線方向に短い長尺開口であり、
    前記ゴム流路と前記第2面との間には、表側面取部が設けられ、
    前記表側面取部は、前記第1軸線方向の全範囲に亘って形成され、
    前記プレート本体は、前記第2軸線方向の一方側に設けられた第1プレートと、その反対側に設けられた第2プレートとを含み、
    前記第2プレートは、直方体形状を有し
    前記ゴム流路は、前記第1軸線方向と直交する断面において、前記流入口から前記吐出口側に向かって前記第2軸線方向の長さが減少する流路縮小部と前記第2軸線方向の長さが一定の流路同一部とを含み、
    前記流路縮小部と前記流路同一部との間には、裏側面取部が設けられる
    ダイプレート。
  2. 前記表側面取部は、円弧状の面取りである、請求項1に記載のダイプレート。
  3. 前記裏側面取部は、円弧状の面取りである、請求項1又は2に記載のダイプレート。
  4. 前記流路同一部は、前記第1軸線方向及び前記第2軸線方向と直交する第3軸線方向の長さが、前記裏側面取部の前記第3軸線方向の長さよりも大きい、請求項1ないし3のいずれか1項に記載のダイプレート。
  5. 記流路同一部は、前記第1軸線方向及び前記第2軸線方向と直交する第3軸線方向の長さが、前記表側面取部の前記第3軸線方向の長さよりも大きい、請求項1ないし4のいずれか1項に記載のダイプレート。
  6. 前記流路同一部の前記第3軸線方向の長さは、前記第1面と前記第2面との距離の25%以上である、請求項に記載のダイプレート。
  7. 請求項1ないし6のいずれか1項に記載のダイプレートと、前記ゴム押出機と、前記ダイプレートと前記ゴム押出機とを連結するプリフォーマとを含むゴム押出装置。
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