JP2014205331A - ゴム押出機用ダイプレート - Google Patents
ゴム押出機用ダイプレート Download PDFInfo
- Publication number
- JP2014205331A JP2014205331A JP2013085538A JP2013085538A JP2014205331A JP 2014205331 A JP2014205331 A JP 2014205331A JP 2013085538 A JP2013085538 A JP 2013085538A JP 2013085538 A JP2013085538 A JP 2013085538A JP 2014205331 A JP2014205331 A JP 2014205331A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- rubber
- die plate
- extruded
- extrusion
- flow path
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Images
Landscapes
- Extrusion Moulding Of Plastics Or The Like (AREA)
Abstract
【課題】機械加工により短時間で一定の形状に裏取り加工して押出ゴムの滞留部を設けることができると共に、長期間の使用によっても押出ゴムのはみ出しの発生を抑制して押出されたゴムのエッジ部の形状不良を招くことがないゴム押出機用ダイプレートを提供する。【解決手段】ゴム押出流路16を形成する流路形成部が設けられ、流路形成部の両サイドに押出ゴムの滞留部18aが設けられており、押出ゴムの滞留部18aはゴム押出開始側の面における形状が略三角形状でゴム押出終了側の面を貫通しないように形成され、略三角形状は流路形成部の両エッジ部において垂直に立ち上がる高さ10mmを超え20mm未満の辺を底辺として他の2辺が流路形成部の内側方向へ向けて20〜35mmの幅となるように形成されており、さらに流路形成部13がゴム押出開始側の面からゴム押出終了側の面に向けて徐々に低くなるように傾斜があるゴム押出機用ダイプレート11。【選択図】図1
Description
本発明は、タイヤのサイドウォールゴムなどの作製に使用されるゴム押出機用ダイプレートに関する。
従来より、生タイヤは、インナーライナー、カーカスプライ、サイドウォールゴム、ベルトプライ、トレッドゴム等、多くのタイヤ部材を積層することにより製造されている。これらのタイヤ部材は、ゴム押出機を用いてゴム組成物を押出加工することにより作製されるが、この際、押出ゴムの断面形状を決定する部材として、ゴム押出機用ダイプレート(以下、単に「ダイプレート」ともいう)が用いられている(例えば、特許文献1〜3)。
図4に、従来のダイプレートの一例を示す。なお、図4は、サイドウォールゴムの押出時に使用されるダイプレートの裏面(ゴム押出開始側の面)を示す図であり、受け金と組み合わされている。図4に示すように、ダイプレート31の受け金32との合わせ面側には、表面(ゴム押出終了側の面)まで続く流路形成部34が設けられており、ダイプレート31と受け金32とをボルトなどにより一体化することにより、ゴム押出流路36が形成されるようになっている。そして、このゴム押出流路36をゴム組成物が通過して、表面側に形成されたゴム押出開口部(図示せず)から押出されることにより、所定の形状に押出加工されたタイヤ部材を得ることができる。
このとき、押出されたゴムのエッジ部に切れが発生することを防止するため、ダイプレート31の裏面30aには、流路形成部34の両エッジ部に裏取り加工が施されて、押出ゴムの滞留部が設けられる。
しかしながら、上記した裏取り加工は、従来、作業者の手加工により行われていたため、加工に時間がかかり、また、常に、一定の形状に裏取り加工することが難しいという問題があった。
そこで、図5に示すように、機械加工により、エッジ部35、35を中心に、ダイプレート31の裏面30aを略半円球状にくり抜いて、押出ゴムの滞留部38、38を形成するボールエンド加工が採用されていたが、長期間の使用によりエッジ部35、35が摩耗し始めて、ダイプレート31と受け金32との間に隙間が生じるという問題があった。
そこで、本発明は、上記問題に鑑み、機械加工により短時間で一定の形状に裏取り加工して押出ゴムの滞留部を設けることができると共に、長期間の使用によってもダイプレートと受け金との間に隙間が生じることがないゴム押出機用ダイプレートを提供することを課題とする。
請求項1に記載の発明は、
ゴム押出流路を形成する流路形成部が設けられ、受け金と組み合わされてゴム押出機の押出ヘッド部に取り付けられるゴム押出機用ダイプレートであって、
前記流路形成部の両サイドに押出ゴムの滞留部が設けられており、
前記押出ゴムの滞留部は、ゴム押出開始側の面における形状が略三角形状で、ゴム押出終了側の面を貫通しないように形成され、
前記略三角形状は、前記流路形成部の両エッジ部において、前記受け金との組み合わせ面に対して、各々、垂直に立ち上がる高さ10mmを超え20mm未満の辺を底辺として、他の2辺が前記流路形成部の内側方向へ向けて、20〜35mmの幅となるように形成されており、
さらに、前記流路形成部が、ゴム押出開始側の面からゴム押出終了側の面に向けて徐々に高さが低くなるように傾斜を設けて形成されている
ことを特徴とするゴム押出機用ダイプレートである。
ゴム押出流路を形成する流路形成部が設けられ、受け金と組み合わされてゴム押出機の押出ヘッド部に取り付けられるゴム押出機用ダイプレートであって、
前記流路形成部の両サイドに押出ゴムの滞留部が設けられており、
前記押出ゴムの滞留部は、ゴム押出開始側の面における形状が略三角形状で、ゴム押出終了側の面を貫通しないように形成され、
前記略三角形状は、前記流路形成部の両エッジ部において、前記受け金との組み合わせ面に対して、各々、垂直に立ち上がる高さ10mmを超え20mm未満の辺を底辺として、他の2辺が前記流路形成部の内側方向へ向けて、20〜35mmの幅となるように形成されており、
さらに、前記流路形成部が、ゴム押出開始側の面からゴム押出終了側の面に向けて徐々に高さが低くなるように傾斜を設けて形成されている
ことを特徴とするゴム押出機用ダイプレートである。
請求項2に記載の発明は、
前記流路形成部に設けられた傾斜が、12〜18°の傾斜であり、
前記押出ゴムの滞留部が、前記ゴム押出終了側の面に対して0.3〜1.0mmの距離を残して形成されている
ことを特徴とする請求項1に記載のゴム押出機用ダイプレートである。
前記流路形成部に設けられた傾斜が、12〜18°の傾斜であり、
前記押出ゴムの滞留部が、前記ゴム押出終了側の面に対して0.3〜1.0mmの距離を残して形成されている
ことを特徴とする請求項1に記載のゴム押出機用ダイプレートである。
請求項3に記載の発明は、
サイドウォールゴムの押出時に使用されることを特徴とする請求項1または請求項2に記載のゴム押出機用ダイプレートである。
サイドウォールゴムの押出時に使用されることを特徴とする請求項1または請求項2に記載のゴム押出機用ダイプレートである。
本発明によれば、機械加工により短時間で一定の形状に裏取り加工して押出ゴムの滞留部を設けることができると共に、長期間の使用によってもダイプレートと受け金との間に隙間が生じることがないゴム押出機用ダイプレートを提供することができる。
以下、図面を参照しつつ実施の形態に基づき本発明を具体的に説明する。なお、以下においては、サイドウォールゴムの押出加工に使用するダイプレートを例に挙げて説明する。
図1は本実施の形態に係るダイプレートと受け金のゴム押出開始側の面を模式的に示す図である。そして、図2は図1に示したダイプレート11のゴム押出開始側の面を模式的に示す拡大図であり、図3はダイプレート11の受け金側の面を模式的に示す拡大図である。
本実施の形態におけるダイプレート11は、従来と同様に、受け金12と組み合わされて使用され、ダイプレート11の受け金12との合わせ面側には、表面(ゴム押出終了側の面)まで続く流路形成部13が設けられており、ダイプレート31と受け金32とを組み合わせることによりゴム押出流路16が形成される。
流路形成部13は、ゴム押出流路16を通過するゴムの厚みが、ゴム押出開始側の面からゴム押出終了側の面に向けて徐々に薄くなるように、傾斜を設けて形成されている。
傾斜の角度は、押出されるゴムのサイズによって適宜設定されるが、通常は、12〜18°が好ましく、15°程度がより好ましい。
一方、受け金12は、ダイプレート11との組み合わせ面14が平坦面となっており、ダイプレート11と組み合わせることにより、前記したようにゴム押出流路16が形成される。
本実施の形態に係るダイプレート11は、流路形成部13の両エッジ部22a、22bに、ゴム押出開始側の面11aにおける形状が略三角形状の押出ゴムの滞留部18a、18bが設けられている点に大きな特徴がある。
具体的には、流路形成部13の両エッジ部22a、22bにおいて、各々、垂直に立ち上がる辺19a、19bを底辺として、他の2辺が前記流路形成部の内側方向へ向けて、略三角形状となるように形成された押出ゴムの滞留部18a、18bが設けられている。
そして、この押出ゴムの滞留部18a、18bは、作製されるサイドウォールゴムの形状に影響を与えないように、ゴム押出終了側の面を貫通しないように設けられている(図3参照)。
このような略三角形状の押出ゴムの滞留部18a、18bを設けることにより、押出加工時、押出ゴムを滞留させて、エッジ部における押出されたゴムの切れの発生を十分に抑制することができる。
また、本実施の形態においては、従来のボールエンド加工と異なり、ゴム押出流路16の幅を超えて押出ゴムが滞留することがないため、長期間の使用によりエッジ部22a、22bの摩耗が殆どなく、組み合わされたダイプレート11と受け金12との間に隙間が生じることが殆どない。
また、エッジ部22a、22bの摩耗が多少発生しても、ダイプレート11と受け金12との接触部分には押出ゴムの滞留部18a、18bが形成されていないため、過大なゴムの押圧力が掛かることがない。
この結果、従来のボールエンド加工の場合のように滞留していた押出ゴムがはみ出すことがなく、押出されたゴムのエッジ部の形状不良を招くことが十分に抑制される。
さらに、このような略三角形状の押出ゴムの滞留部18a、18bを設ける裏取り加工は、前記した傾斜角度の設定とも相俟って、容易に機械加工することができるため、短時間で一定の形状に加工することができる。
なお、上記の押出ゴムの滞留部18a、18bにおいて、図2に示す略三角形状の底辺となる押出ゴムの滞留部18a、18bの高さHa、Hbと、略三角形状の高さとなる押出ゴムの滞留部18a、18bの幅Wa、Wbは、押出されるゴムのサイズによって適宜設定されるが、通常、Ha、Hbは10mmを超え20mm未満であることが好ましく、15mm程度であるとより好ましい。また、同様に、Wa、Wbは20〜35mmが好ましく、25mm程度であるとより好ましい。そして、HaとHb、WaとWbは、必ずしも同一寸法である必要はなく、異なっていてもよい。
また、前記したように、押出ゴムの滞留部18a、18bは、ゴム押出終了側の面を貫通しないように設けられているが、具体的には、図3に示すように、ゴム押出終了側の面に対して、Pa、Pbの距離を残して形成される。好ましいPa、Pbは、0.3〜1.0mmであり、0.5mmであればより好ましい。なお、PaとPbは必ずしも同一寸法である必要はなく、異なっていてもよい。
1.試験体の作製
(a)実施例1〜4および比較例3〜6
略三角形状の押出ゴムの滞留部の高さ(H)と幅(W)とを表1に示すように変化させて、図2および図3に示す形状に機械加工したダイプレートを用いて、タイヤサイズ195/70R14のタイヤ用サイドウォールゴムを押出加工した。
(a)実施例1〜4および比較例3〜6
略三角形状の押出ゴムの滞留部の高さ(H)と幅(W)とを表1に示すように変化させて、図2および図3に示す形状に機械加工したダイプレートを用いて、タイヤサイズ195/70R14のタイヤ用サイドウォールゴムを押出加工した。
なお、本実施例及び比較例においては、図2に示すHaとHbは同じHとし、WaとWbも同じWとした。また、流路形成部に設けた傾斜は15°とし、押出ゴムの滞留部をゴム押出終了側の面に対して0.5mmの距離を残して設けた。
(b)比較例1、2
従来のボールエンド加工により押出ゴムの滞留部を形成したダイプレートを用いて、同様にタイヤ用サイドウォールゴムを押出加工した。なお、表1には、ダイプレートのゴム押出開始側の面に形成された略半円球状の高さを「高さH」の欄に示し、略半円球状の幅を「幅W」の欄に示した。
従来のボールエンド加工により押出ゴムの滞留部を形成したダイプレートを用いて、同様にタイヤ用サイドウォールゴムを押出加工した。なお、表1には、ダイプレートのゴム押出開始側の面に形成された略半円球状の高さを「高さH」の欄に示し、略半円球状の幅を「幅W」の欄に示した。
2.評価
所定回数の押出加工後に押出成形されたサイドウォールゴムについて、エッジ切れやはみ出しゴムの発生を評価した。
所定回数の押出加工後に押出成形されたサイドウォールゴムについて、エッジ切れやはみ出しゴムの発生を評価した。
評価は、評価対象のサイドウォールゴムの押出加工が開始して押出ゴムの巻き取りが開始するまでの間に、エッジ切れの発生やはみ出しゴムの発生を観察して行った。具体的には、エッジ切れの発生やはみ出しゴムの発生が見られなかった場合を「○」、一部に発生が見られた場合を「△」、発生が多く見られた場合を「×」と評価した。
評価の結果を表1に示す。
表1に示すように、略三角形状の押出ゴムの滞留部を設けたダイプレートを用いた場合(実施例1〜実施例5、比較例3〜比較例6)には、ゴムのはみ出しの発生が認められなかった。これに対して、略半円球状のゴムの滞留部を設けたダイプレートを用いた場合(比較例1、比較例2)には、ゴムのはみ出しの発生が認められた(比較例1、比較例2)。
また、略三角形状の押出ゴムの滞留部18a、18bを、高さH15mm、幅W20〜35mmで設けた場合(実施例1〜実施例4)には、作製したサイドウォールにエッジ切れ不良は認められなかった。
しかしながら、略三角形状の押出ゴムの滞留部の高さHが10mmと低過ぎると(比較例3)、押出ゴムの滞留部に十分にゴムが滞留されず、エッジ切れ不良の発生が認められた。逆に、略三角形状の押出ゴムの滞留部の高さHが20mmと高過ぎる場合(比較例6)には、滞留されたゴムの量が多くなり過ぎて、ゴム流れが滞留してヤケが発生し、このゴムのヤケによってエッジ切れ不良が発生した。
また、幅Wが40mmと大きくなり過ぎると(比較例5)エッジ切れ不良が発生し易いことが分かった。
以上、本発明を実施の形態に基づいて説明したが、本発明は上記の実施の形態に限定されるものではない。本発明と同一および均等の範囲内において、上記の実施の形態に対して種々の変更を加えることができる。
11、31 ゴム押出機用ダイプレート
11a ゴム押出開始側の面
12、32 受け金
13、34 流路形成部
14 ダイプレートと受け金との組み合わせ面
16、36 ゴム押出流路
18a、18b、38 押出ゴムの滞留部
19a、19b 垂直に立ち上がる辺
22a、22b、35 エッジ部
30a ダイプレートの裏面
Ha、Hb 押出ゴムの滞留部の高さ
Wa、Wb 押出ゴムの滞留部の幅
Pa、Pb 押出ゴムの滞留部のゴム押出終了側の面に対する距離
11a ゴム押出開始側の面
12、32 受け金
13、34 流路形成部
14 ダイプレートと受け金との組み合わせ面
16、36 ゴム押出流路
18a、18b、38 押出ゴムの滞留部
19a、19b 垂直に立ち上がる辺
22a、22b、35 エッジ部
30a ダイプレートの裏面
Ha、Hb 押出ゴムの滞留部の高さ
Wa、Wb 押出ゴムの滞留部の幅
Pa、Pb 押出ゴムの滞留部のゴム押出終了側の面に対する距離
Claims (3)
- ゴム押出流路を形成する流路形成部が設けられ、受け金と組み合わされてゴム押出機の押出ヘッド部に取り付けられるゴム押出機用ダイプレートであって、
前記流路形成部の両サイドに押出ゴムの滞留部が設けられており、
前記押出ゴムの滞留部は、ゴム押出開始側の面における形状が略三角形状で、ゴム押出終了側の面を貫通しないように形成され、
前記略三角形状は、前記流路形成部の両エッジ部において、前記受け金との組み合わせ面に対して、各々、垂直に立ち上がる高さ10mmを超え20mm未満の辺を底辺として、他の2辺が前記流路形成部の内側方向へ向けて、20〜35mmの幅となるように形成されており、
さらに、前記流路形成部が、ゴム押出開始側の面からゴム押出終了側の面に向けて徐々に高さが低くなるように傾斜を設けて形成されている
ことを特徴とするゴム押出機用ダイプレート。 - 前記流路形成部に設けられた傾斜が、12〜18°の傾斜であり、
前記押出ゴムの滞留部が、前記ゴム押出終了側の面に対して0.3〜1.0mmの距離を残して形成されている
ことを特徴とする請求項1に記載のゴム押出機用ダイプレート。 - サイドウォールゴムの押出時に使用されることを特徴とする請求項1または請求項2に記載のゴム押出機用ダイプレート。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2013085538A JP2014205331A (ja) | 2013-04-16 | 2013-04-16 | ゴム押出機用ダイプレート |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2013085538A JP2014205331A (ja) | 2013-04-16 | 2013-04-16 | ゴム押出機用ダイプレート |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2014205331A true JP2014205331A (ja) | 2014-10-30 |
Family
ID=52119315
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2013085538A Pending JP2014205331A (ja) | 2013-04-16 | 2013-04-16 | ゴム押出機用ダイプレート |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2014205331A (ja) |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN106997796A (zh) * | 2017-04-10 | 2017-08-01 | 金杯电工衡阳电缆有限公司 | 一种挤出机双层共挤模具 |
JP2018034315A (ja) * | 2016-08-29 | 2018-03-08 | 住友ゴム工業株式会社 | 押出機用口金 |
JP2018086734A (ja) * | 2016-11-28 | 2018-06-07 | 住友ゴム工業株式会社 | ゴム押出機用ダイプレート |
JP2020055243A (ja) * | 2018-10-03 | 2020-04-09 | 住友ゴム工業株式会社 | ダイプレート及びゴム押出装置 |
-
2013
- 2013-04-16 JP JP2013085538A patent/JP2014205331A/ja active Pending
Cited By (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2018034315A (ja) * | 2016-08-29 | 2018-03-08 | 住友ゴム工業株式会社 | 押出機用口金 |
JP2018086734A (ja) * | 2016-11-28 | 2018-06-07 | 住友ゴム工業株式会社 | ゴム押出機用ダイプレート |
CN106997796A (zh) * | 2017-04-10 | 2017-08-01 | 金杯电工衡阳电缆有限公司 | 一种挤出机双层共挤模具 |
CN106997796B (zh) * | 2017-04-10 | 2019-11-01 | 金杯电工衡阳电缆有限公司 | 一种挤出机双层共挤模具 |
JP2020055243A (ja) * | 2018-10-03 | 2020-04-09 | 住友ゴム工業株式会社 | ダイプレート及びゴム押出装置 |
JP7243111B2 (ja) | 2018-10-03 | 2023-03-22 | 住友ゴム工業株式会社 | ダイプレート及びゴム押出装置 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP2014205331A (ja) | ゴム押出機用ダイプレート | |
JP2008114738A (ja) | 重荷重用タイヤおよびその使用方法 | |
US10328495B2 (en) | Cutting tool | |
US10124425B2 (en) | Milling cutting insert | |
JP6487758B2 (ja) | タイヤ加硫金型、それを用いた空気入りタイヤの製造方法、及び、空気入りタイヤ | |
CN113369606B (zh) | 一种薄型电极的加工方法 | |
JP6317599B2 (ja) | タイヤ加硫用金型 | |
US10583505B2 (en) | Circular saw blade with tips | |
US3618654A (en) | High-speed cutting blade | |
JP2013136357A (ja) | タイヤおよびタイヤ成形用金型 | |
CN108407552B (zh) | 胎面口金半制品、胎面口金结构、轮胎及轮胎加工方法 | |
JP2008307800A (ja) | タイヤ成形金型 | |
JP5664111B2 (ja) | タイヤ成形用金型およびタイヤ | |
JP2011016394A (ja) | 空気入りタイヤ | |
JP2016210091A (ja) | タイヤ加硫用金型 | |
JP5219351B2 (ja) | プレス成形用金型およびポジチップの製造方法 | |
JP2018076025A (ja) | 空気入りタイヤ | |
JP2014233911A (ja) | タイヤ用ゴム部材とその製造方法およびタイヤの製造方法 | |
JP6003257B2 (ja) | 空気入りタイヤ及びその製造方法 | |
FR3053919A1 (fr) | Lamelle hybride de garniture d’un moule pour pneumatique | |
JP2015205480A (ja) | 空気入りタイヤの製造方法 | |
JP6797364B2 (ja) | 押出機用口金 | |
JP2013075593A (ja) | タイヤ、タイヤの製造方法及びタイヤ成型用金型のブレード | |
JP2013139180A (ja) | タイヤおよびタイヤ成形用金型 | |
JP2018079767A (ja) | 空気入りタイヤ |