JP7241625B2 - 収穫機 - Google Patents
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また、上記の特徴構成によれば、下カメラが機体の下部を撮影範囲に含み、撮影された機体の下部が合成画像に示されるので、機体の下部の状態を容易に把握することができる。
さらに、上記の特徴構成によれば、下カメラが走行装置の前部を撮影範囲に含み、撮影された走行装置の前部が合成画像に示されるので、走行装置の前部の状態を容易に把握することができる。
本発明の実施形態を図面に基づいて説明する。なお、以下の説明では、矢印Fの方向を「機体前側」、矢印Bの方向を「機体後側」、矢印Lの方向を「機体左側」、矢印Rの方向を「機体右側」とする。
図1-5に、収穫機の一例である普通型コンバインが示されている。この普通型コンバインの機体Vには、機体フレーム1と、左右一対のクローラ走行装置2(走行装置の一例)と、が備えられている。機体Vの前部には、圃場の植立穀稈を刈り取る刈取部3(収穫部の一例)が設けられている。刈取部3には、植立穀稈を掻き込む掻込リール4と、植立穀稈を切断する刈刃5と、刈取穀稈を掻き込む掻込オーガ6(オーガの一例)と、が備えられている。刈取部3に、圃場の植立穀稈を刈取対象と非刈取対象に分ける左右一対のデバイダ7が備えられている。刈取部3は、機体幅よりも幅広の刈幅を有している。刈取部3の後端部に、左右方向に延びる刈取フレーム3a(フレームの一例)が設けられている。
普通型コンバインの機体Vに、前カメラ21(カメラの一例)、後カメラ22(カメラの一例)、右カメラ23(カメラの一例)、左カメラ24(カメラの一例)、右下カメラ25(カメラ、及び下カメラの一例)、左下カメラ26(カメラ、及び下カメラの一例)、及び後下カメラ27(カメラ、及び下カメラの一例)が設けられている。これら7つのカメラは、撮影画像を生成し、画像処理装置30(後述)へ出力する。本実施形態では、7つのカメラは主として機体Vの周辺の圃場、畦、道路等を撮影するが、加えて機体Vの一部を撮影してもよい。これに伴い、撮影画像に機体Vの一部が示されてもよい。本実施形態において撮影画像、後述する予備合成画像、及び合成画像とは、静止画であってもよいし、静止画を連続的に表示させるものである動画及び映像であってもよい。各カメラの撮影範囲(画角)は、光軸(撮影方向)を水平方向に向けた場合に、光軸を中心として水平方向に180°以上(例えば195°)、垂直方向に100°以上(例えば120°)である。
図2-4に示されるように、前カメラ21は、機体Vの左右方向の中央部に位置するように、運転部8における前部に設けられている。詳しくは、前カメラ21は、運転部8の前部において脱穀装置11の側に隣接する状態で設けられている。換言すれば、前カメラ21は、運転部8の前部の左側面に配置されている。
図1-3、5に示されるように、後カメラ22は、機体Vの左右方向の中央部に位置するように、後部カバー部14の上部に設けられている。詳しくは、後カメラ22は、後部カバー部14の上面における左端部に設けられている。後カメラ22は、ステーを介して後部カバー部14に支持されている。後カメラ22は、衛星測位モジュール18よりも下側に設けられている。
図1,2,4,5に示されるように、右カメラ23は、機体Vの前後方向の中央部に位置するように、運転部8における右の側部に設けられている。詳しくは、右カメラ23は、運転部8の後部において右側に隣接する状態で設けられている。換言すれば、右カメラ23は、運転部8の後部の右側面に配置されている。右カメラ23は、運転部8が備える運転座席8aよりも後側に設けられている。
図2-5に示されるように、左カメラ24は、機体Vの前後方向の中央部に位置するように、脱穀装置11における左の側部に設けられている。詳しくは、左カメラ24は、脱穀装置11の前部において左側に隣接する状態で設けられている。換言すれば、左カメラ24は、脱穀装置11の前部の左側面に配置されている。
図1に示されるように、右下カメラ25は、機体Vにおける前カメラ21よりも低い位置に設けられている。詳しくは、右下カメラ25は、機体フレーム1の前部における右側部分に設けられている。右下カメラ25は、前カメラ21よりも右に配置されている。右下カメラ25は、右のクローラ走行装置2よりも前側かつ左側に配置されている。右下カメラ25は、ステーを介して機体フレーム1に支持されている。
図3に示されるように、左下カメラ26は、機体Vにおける前カメラ21よりも低い位置に設けられている。詳しくは、左下カメラ26は、機体フレーム1の前部における左側部分に設けられている。左下カメラ26は、前カメラ21よりも左に配置されている。左下カメラ26は、左のクローラ走行装置2よりも前側かつ右側に配置されている。左下カメラ26は、ステーを介して機体フレーム1に支持されている。
図1、3、5に示されるように、後下カメラ27は、機体Vにおける前カメラ21よりも低い位置に設けられている。詳しくは、後下カメラ27は、機体Vの左右方向の中央部に位置するように、機体フレーム1の後部に設けられている。後下カメラ27は、排藁処理装置11cよりも低い位置に配置されている。後下カメラ27は、ステーを介して機体フレーム1に支持されている。
以下、図6のブロック図を参照しながら、普通型コンバインに備えられた画像処理装置30に係る構成について説明する。
普通型コンバインが圃場にて前進しながら収穫作業を行っているとする。このときに画像合成部33が生成する合成画像の例を、合成画像50として図7に示す。
以上説明した本実施形態に係る普通型コンバインでは、表示部40に表示される合成画像の視点が、視点操作部41が受け付ける運転者による操作や、機体Vの動作状態の変化に応じて随時切り替えられる。具体的には、視点操作部41は、運転者から視点を指定する操作を受け付けたことに応じて、当該視点を示す操作データを視点決定部31へ出力する。機体制御装置42は、機体Vの動作状態が変化したことに応じて、機体Vの動作状態を示す動作状態データを視点決定部31へ出力する。視点決定部31は、操作データ及び動作状態データの入力を受ける度に、合成視点を決定し、当該合成視点を示す視点データを画像合成部33へ出力する。画像合成部33は、生成する合成画像の視点が、入力された視点データが示す合成視点となるように、合成画像を生成して表示部40へ出力する。以上のようにして、表示部40に表示される合成画像の視点が切り替えられる。
〔1〕上記の実施形態では、普通型コンバインの機体Vに7つのカメラが設けられる例が説明された。カメラの数はこれに限られず、前カメラ21と他のカメラの組み合わせにより、2~6つ、又は8つ以上のカメラが機体Vに設けられてもよい。
本発明の別の実施形態を図面に基づいて説明する。
図9-13に、収穫機の一例である自脱型コンバインが示されている。この自脱型コンバインの機体Wには、機体フレーム61と、左右一対のクローラ走行装置62と、が備えられている。機体Wの前部には、圃場の植立穀稈を刈り取る刈取部63(収穫部の一例)が設けられている。
自脱型コンバインの機体Wに、前カメラ81(カメラの一例)、後カメラ82(カメラの一例)、右カメラ83(カメラの一例)、左カメラ84(カメラの一例)、及び左下カメラ86(カメラ、及び下カメラの一例)が設けられている。これら5つのカメラは、撮影画像を生成し、機体Wが備える画像処理装置30へ出力する。本実施形態では、5つのカメラは主として機体Wの周辺の圃場、畦、道路等を撮影するが、加えて機体Wの一部を撮影してもよい。これに伴い、撮影画像に機体Wの一部が示されてもよい。本実施形態において撮影画像、後述する予備合成画像、及び合成画像とは、静止画であってもよいし、静止画を連続的に表示させるものである動画及び映像であってもよい。各カメラの撮影範囲(画角)は、光軸(撮影方向)を水平方向に向けた場合に、光軸を中心として水平方向に180°以上(例えば195°)、垂直方向に100°以上(例えば120°)である。
図10-12に示されるように、前カメラ81は、機体Wの左右方向の中央部に位置するように、運転部68における前部に設けられている。詳しくは、前カメラ81は、運転部68の前部において脱穀装置71の側に隣接する状態で設けられている。換言すれば、前カメラ81は、運転部68の前部の左側面に配置されている。
図9-11、13に示されるように、後カメラ82は、機体Wの左右方向の中央部に位置するように、脱穀装置71における後部に設けられている。詳しくは、後カメラ82は、脱穀装置71の排藁処理装置71cの上面における右寄りの位置に設けられている。後カメラ82は、ステーを介して脱穀装置71に支持されている。後カメラ82は、衛星測位モジュール78よりも下側に設けられている。
図9,10,12,13に示されるように、右カメラ83は、機体Wの前後方向の中央部に位置するように、運転部68における右の側部に設けられている。詳しくは、右カメラ83は、運転部68の後部において右側に隣接する状態で設けられている。換言すれば、右カメラ83は、運転部68の後部の右側面に配置されている。右カメラ83は、運転部68が備える運転座席68aよりも後側に設けられている。
図10-13に示されるように、左カメラ84は、機体Wの前後方向の中央部に位置するように、脱穀装置71における左の側部に設けられている。詳しくは、左カメラ84は、脱穀装置71の前部において左側に隣接する状態で設けられている。換言すれば、左カメラ84は、脱穀装置71の前部の左側面に配置されている。左カメラ84は、ステーを介して脱穀装置71に支持されている。左カメラ84は、衛星測位モジュール78よりも下側に設けられている。
図10,11,13に示されるように、左下カメラ86は、機体Wにおける前カメラ81よりも低い位置に設けられている。詳しくは、左下カメラ86は、機体Wの前後方向のほぼ中央部に位置するように、脱穀装置71における左の側部に設けられている。左下カメラ86は、脱穀装置71の前部において左側に隣接する状態で設けられている。換言すれば、左下カメラ86は、脱穀装置71の前部の左側面に配置されている。左下カメラ86は、ステーを介して脱穀装置71に支持されている。左下カメラ86は、衛星測位モジュール78よりも下側に設けられている。左下カメラ86は、左カメラ84よりも後側、且つ下側に設けられている。
以下、図14のブロック図を参照しながら、自脱型コンバインに備えられた画像処理装置30に係る構成について説明する。
自脱型コンバインが圃場にて前進しながら収穫作業を行っているとする。このときに画像合成部33が生成する合成画像の例を、合成画像90として図15に示す。
以上説明した本実施形態に係る自脱型コンバインでは、表示部40に表示される合成画像の視点が、視点操作部41が受け付ける運転者による操作や、機体Wの動作状態の変化に応じて随時切り替えられる。具体的には、視点操作部41は、運転者から視点を指定する操作を受け付けたことに応じて、当該視点を示す操作データを視点決定部31へ出力する。機体制御装置42は、機体Wの動作状態が変化したことに応じて、機体Wの動作状態を示す動作状態データを視点決定部31へ出力する。視点決定部31は、操作データ及び動作状態データの入力を受ける度に、合成視点を決定し、当該合成視点を示す視点データを画像合成部33へ出力する。画像合成部33は、生成する合成画像の視点が、入力された視点データが示す合成視点となるように、合成画像を生成して表示部40へ出力する。以上のようにして、表示部40に表示される合成画像の視点が切り替えられる。
〔1〕上記の実施形態では、自脱型コンバインの機体Wに5つのカメラが設けられる例が説明された。カメラの数はこれに限られず、前カメラ81と他のカメラの組み合わせにより、2~4つ、又は6つ以上のカメラが機体Wに設けられてもよい。
3 :刈取部(収穫部)
3a :刈取フレーム(フレーム)
6 :掻込オーガ(オーガ)
7 :デバイダ
11 :脱穀装置
11c :排藁処理装置
21 :前カメラ(カメラ)
22 :後カメラ(カメラ)
23 :右カメラ(カメラ)
24 :左カメラ(カメラ)
25 :右下カメラ(カメラ)
26 :左下カメラ(カメラ)
27 :後下カメラ(カメラ)
33 :画像合成部
40 :表示部
50 :合成画像
63 :刈取部(収穫部)
63a :デバイダ
63b :引き起こし装置
70c :フィードチェーン
71 :脱穀装置
71c :排藁処理装置
81 :前カメラ(カメラ)
82 :後カメラ(カメラ)
83 :右カメラ(カメラ)
84 :左カメラ(カメラ)
86 :左下カメラ(カメラ)
90 :合成画像
V :機体
W :機体
Claims (10)
- 走行装置と、
脱穀装置を備える機体と、
撮影画像を生成する複数のカメラと、
複数の前記カメラが生成した撮影画像を単一の視点からの画像へ合成して合成画像を生成する画像合成部と、
前記画像合成部が生成した前記合成画像を表示する表示部と、
前記機体の外観形状を示す機体データを記憶する記憶部と、を備え、
前記機体における前部に、収穫部と、前記カメラとしての前カメラと、が設けられており、
前記前カメラは、前記収穫部の一部又は全部を撮影範囲に含むように設けられており、
前記脱穀装置における左の側部に、前記カメラとしての左カメラが設けられており、
前記左カメラは、前記脱穀装置よりも左側の領域を撮影範囲に含むように設けられており、
前記機体における前記前カメラよりも低い位置に、前記カメラとしての下カメラが設けられており、
前記下カメラは、前記走行装置の前部と、前記機体の下方の圃場と、を撮影範囲に含むように設けられており、
前記画像合成部は、前記前カメラが撮影した前記収穫部の一部又は全部が示され、かつ、前記脱穀装置が前記機体データに基づいて生成された機体画像により示される前記合成画像と、前記前カメラが撮影した前記収穫部の一部又は全部が示され、かつ、前記下カメラが撮影した前記走行装置の前部及び前記機体の下方の圃場が示され、前記脱穀装置が示されない前記合成画像と、を選択的に生成する収穫機。 - 前記収穫部は、フレームとオーガとを備えており、
前記前カメラは、前記フレームの一部又は全部と、前記オーガの一部又は全部と、を撮影範囲に含むように設けられており、
前記画像合成部が生成する前記合成画像に、前記前カメラが撮影した前記フレームの一部又は全部と、前記オーガの一部又は全部と、が示されている請求項1に記載の収穫機。 - 前記前カメラは、前記フレームにおける後部及び前記フレームよりも後側の領域を撮影範囲に含むように設けられており、
前記画像合成部が生成する前記合成画像に、前記前カメラが撮影した前記フレームにおける後部と、前記フレームよりも後側の領域と、が示されている請求項2に記載の収穫機。 - 前記収穫部は、圃場の作物を引き起こす引き起こし装置を備えており、
前記前カメラは、前記引き起こし装置の一部又は全部を撮影範囲に含むように設けられており、
前記画像合成部が生成する前記合成画像に、前記前カメラが撮影した前記引き起こし装置の一部又は全部が示されている請求項1に記載の収穫機。 - 前記前カメラは、前記引き起こし装置よりも後側の領域を撮影範囲に含むように設けられており、
前記画像合成部が生成する前記合成画像に、前記前カメラが撮影した前記引き起こし装置よりも後側の領域が示されている請求項4に記載の収穫機。 - 前記収穫部は、左デバイダ及び右デバイダを備えており、
前記前カメラは、少なくとも左デバイダの一部又は全部を撮影範囲に含むように設けられており、
前記画像合成部が生成する前記合成画像に、前記前カメラが撮影した左デバイダの一部又は全部が示されている請求項1から5のいずれか1項に記載の収穫機。 - 前記機体における後部に、排藁処理装置と、前記カメラとしての後カメラと、が設けられており、
前記後カメラは、前記排藁処理装置の一部又は全部を撮影範囲に含むように設けられており、
前記画像合成部が生成する前記合成画像に、前記後カメラが撮影した前記排藁処理装置の一部又は全部が示されている請求項1から6のいずれか1項に記載の収穫機。 - 前記後カメラは、前記排藁処理装置よりも後側の領域を撮影範囲に含むように設けられており、
前記画像合成部が生成する前記合成画像に、前記後カメラが撮影した前記排藁処理装置よりも後側の領域が示されている請求項7に記載の収穫機。 - 前記機体における後部に、排藁処理装置が設けられており、
前記下カメラは、前記排藁処理装置の下方領域を撮影範囲に含むように設けられており、
前記画像合成部が生成する前記合成画像に、前記下カメラが撮影した前記排藁処理装置の下方領域が示されている請求項1に記載の収穫機。 - 前記収穫部にて収穫された作物を挟持搬送して前記脱穀装置に脱穀処理させるフィードチェーンが設けられており、
前記下カメラは、前記フィードチェーンよりも下側に設けられると共に前記フィードチェーンの下方領域を撮影範囲に含むように設けられており、
前記画像合成部が生成する前記合成画像に、前記下カメラが撮影した前記フィードチェーンの下方領域が示されている請求項1に記載の収穫機。
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