JP7240550B1 - 型枠、基礎、及び基礎の施工方法 - Google Patents
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Abstract
Description
また、本発明に係る型枠は、薄い鋼板で構成された複数の板材の端部同士の板面を重ね合わせて接続して構成された筒状体と、前記筒状体の地盤側を向いた開口を形成する一方の端縁に固定される複数の拘束材と、を備え、前記筒状体は、前記地盤に対し当該筒状体の中心軸を立てて配置され、当該筒状体と前記地盤とにより囲まれた充填空間を形成し、前記複数の拘束材は、薄い鋼板で構成され、帯状に形成され、当該複数の拘束材のそれぞれの端に設けられ前記筒状体に固定される拘束部を備え、前記複数の板材のそれぞれは、平面視において円弧形状を有し、前記筒状体の周方向であって前記円弧形状の少なくとも2箇所において前記複数の拘束材と接続されているものである。
また、本発明に係る基礎の施工方法は、薄い鋼板で構成された複数の板材の端部同士を板面を重ね合わせて接続して筒状体を形成する工程と、前記筒状体の地盤側の開口を形成する端縁に、それぞれが薄い鋼板で構成された帯状の板材により形成された複数の拘束材のそれぞれの端に設けられた拘束部を固定する工程と、前記筒状体と地盤により形成される充填空間にコンクリートを充填する工程と、を備え、前記筒状体を形成する工程は、前記複数の板材のそれぞれが平面視において円弧形状を有するように前記筒状体を形成し、前記拘束部を固定する工程は、前記筒状体の周方向であって前記複数の板材のそれぞれの前記円弧形状の少なくとも2箇所に前記複数の拘束材を接続するものである。
図1は、実施の形態1に係る型枠10の斜視図である。図2は、図1の型枠10の平面図である。図1においては、型枠10に固定されている拘束材20を省略して表示している。図2においては、筒状体11の内部の充填空間14に配置されているアンカーフレーム50及び鉄筋51を省略して表示している。実施の形態1に係る型枠10は、建築物の基礎に用いられるものである。基礎は、例えば、地盤80に形成される直接基礎である。図1に示す型枠10は、1枚の薄い板材の端部同士を接続して筒状体11を形成し、地盤80上に配置したものである。ただし、型枠10は、1枚の板材により構成されるものに限定されず、複数枚の板材により構成されるものも含む。筒状体11を形成する板材は、例えば0.6mmの厚さの鋼板から構成されている。筒状体11の内側の充填空間14には、地盤80上に設置されたアンカーフレーム50及び鉄筋51が配置されている。実施の形態1においては、筒状体11は、円筒形状に形成されている。なお、地盤80は、例えば捨てコンクリートが打設されている。
次に、図1~図4に基づき型枠10を用いて形成される基礎100の施工方法について説明する。まず、地盤80には、捨てコンクリートが打設される(ステップS1)。この工程を地盤形成工程と呼ぶ。地盤形成工程は、捨てコンクリートを打設することに限定されず、地盤80上に型枠10を設置できる状態であれば、省略されても良いし、その他の方法により行われても良い。
実施の形態1に係る型枠10によれば、拘束材20が地盤80に固定されているため、型枠10の内部にコンクリートを充填する際に型枠10が変形するのを抑制できる。また、筒状体11を地盤80の上に設置した状態において、拘束材20により筒状体11の形状が保持でき、作業又は現場の環境において外力が加わっても型枠10の形状及び位置を保持し易い。
この構成により、特に端縁13が外側に変位するのを抑制することができるため、コンクリート60が充填空間14に充填された際に最も圧力が掛かる型枠10の地盤80側の端縁13の形状が安定し、コンクリート60が硬化するまでの型枠10の形状を保持することができる。そのため、型枠10を用いて形成された基礎100の精度が安定する。
図5は、実施の形態1に係る型枠10の変形例である型枠10aの斜視図である。変形例に係る型枠10aは、筒状体11の形状を変更したものである。型枠10aは、1枚の薄い板材の端部15同士を接続して筒状体11を形成し、地盤80上に配置したものである。筒状体11の内側の充填空間14には、アンカーフレーム50及び鉄筋51が配置されている。
このように構成されることにより、型枠10cは、型枠10、10a、10bと同様の効果を有し、かつ図8に示されるような三角形状に近い形状の基礎100を形成することができる。
次に実施の形態2に係る型枠210及び基礎100について説明する。実施の形態2に係る型枠210は、実施の形態1に係る型枠10の筒状体11が複数の板材11a,11b,11c,11dから構成されるように構造を変更したものである。実施の形態2では、実施の形態1に対する変更点を中心に説明する。実施の形態2に係る型枠210及び基礎100の各部については、各図面において同一の機能を有するものは実施の形態1の説明で使用した図面と同一の符号を付して表示するものとする。
型枠210に設置される拘束材20の本数は、型枠設置およびコンクリート充填の施工時において、十分な精度で筒状体211が平面視において円形を保つよう決める。拘束材20の本数が少なく、固定点の数が少なければ、型枠設置の際に筒状体211が固定点間において、円形の内部や外部に撓みやすくなり、精度よく円形を確保するのが困難となる。また、型枠210へのコンクリート充填時には、充填中のコンクリートの表面高さが必ずしも均一ではなく、また、コンクリートの流動によって型枠内面に不均一な水平方向圧力が作用する。このような偏圧力に対して型枠の円形を適切に保つには、固定点の数を適切に選定する必要がある。
次に実施の形態3に係る型枠310及び基礎100について説明する。実施の形態3に係る型枠310は、実施の形態1の変形例に係る型枠10a、10b、10c及び10dに対し、拘束材20の配置の設定を変更したものである。実施の形態3では、実施の形態1及び実施の形態2に対する変更点を中心に説明する。実施の形態3に係る型枠310及び基礎100の各部については、各図面において同一の機能を有するものは実施の形態1の説明で使用した図面と同一の符号を付して表示するものとする。
板材の端部の板面を重ね合わせて接続して構成された筒状体と、
前記筒状体の地盤側を向いた開口を形成する一方の端縁に固定される拘束材と、を備え、
前記筒状体は、
前記地盤に対し当該筒状体の中心軸を立てて配置され、当該筒状体と前記地盤とにより囲まれた充填空間を形成し、
前記拘束材は、
帯状に形成され、
当該拘束材の端に設けられ前記筒状体に固定される拘束部と、
当該拘束材の板面に配置された前記地盤に固定される部分である固定部と、を備える、型枠。
[付記2]
前記筒状体を構成する前記板材は、
複数の板材を含み、
前記拘束材は、
複数の拘束材を含み、
前記複数の板材のそれぞれは、
少なくとも2箇所において前記複数の拘束材と接続されている、付記1に記載の型枠。
[付記3]
複数の板材の端部同士の板面を重ね合わせて接続して構成された筒状体と、
前記筒状体の地盤側を向いた開口を形成する一方の端縁に固定される複数の拘束材と、を備え、
前記筒状体は、
前記地盤に対し当該筒状体の中心軸を立てて配置され、当該筒状体と前記地盤とにより囲まれた充填空間を形成し、
前記複数の拘束材は、
帯状に形成され、
当該複数の拘束材のそれぞれの端に設けられ前記筒状体に固定される拘束部を備え、
前記複数の板材のそれぞれは、
少なくとも2箇所において前記複数の拘束材と接続されている、型枠。
[付記4]
平面視において、前記複数の板材の長さをLとし、隣り合う前記拘束部の間隔をQとしたときに、
前記複数の拘束材は、
Q≦L・2/3を満たす、付記3に記載の型枠。
[付記5]
前記複数の拘束材のそれぞれの前記拘束部のうち隣合う前記拘束部同士を仮想線で繋いで形成される仮想多角形の重心は、
前記筒状体の中心部に位置する、付記2~4の何れか1つに記載の型枠。
[付記6]
前記複数の拘束材のそれぞれは、
板面に配置され、前記地盤に固定される部分である固定部を備え、
前記固定部は、
平面視において、前記複数の拘束材の交点に位置する、付記2~5の何れか1つに記載の型枠。
[付記7]
前記複数の拘束材のそれぞれは、
板面に配置され、前記地盤に固定される部分である固定部を備え、
前記固定部は、
平面視において、前記複数の拘束材の交点と前記拘束部との間の前記拘束部寄りに位置する、付記2~6の何れか1つに記載の型枠。
[付記8]
前記筒状体は、
平面視において複数の円弧形状を備え、
前記拘束材は、
前記複数の円弧形状のうち隣合って位置する2つの円弧形状の間を接続する接続部に取り付けられる、付記1~7の何れか1つに記載の型枠。
[付記9]
前記拘束材は、
平面視において前記筒状体が形成する円弧形状の中心を通るように配置される、付記1~8の何れか1つに記載の型枠。
[付記10]
前記拘束材の長さは、
前記筒状体を形成する前記板材の長さから前記複数の板材の端部の重ね合わせ部の幅を引いた寸法を周長とする仮想円の直径Dよりも短い、付記1~9の何れか1つに記載の型枠。
[付記11]
前記筒状体の平面視における当該筒状体が成す円弧形状の外径をD[m]とし、前記円弧形状を一部に含む仮想円を規定したときに前記仮想円の内側に位置する前記拘束材の本数をNとしたときに、N/D>1.0の関係を満たす様に設定された、付記1~10の何れか1つに記載の型枠。
[付記12]
付記1~11の何れか1つに記載の型枠の前記充填空間にコンクリートを充填して形成された、基礎。
[付記13]
地盤の上に、それぞれが帯状の板材により形成された拘束材を固定する工程と、
板材の端部同士を板面を重ね合わせて接続して筒状体を形成する工程と、
前記筒状体の前記地盤側の開口を形成する端縁に、前記地盤に固定された前記複数の拘束材のそれぞれの端に設けられた拘束部を固定する工程と、
前記筒状体と前記地盤により形成される充填空間にコンクリートを充填する工程と、を備える、基礎の施工方法。
[付記14]
前記筒状体を構成する前記板材は、
複数の板材を含み、
前記拘束材は、
複数の拘束材を含み、
前記拘束部を固定する工程は、
前記複数の板材のそれぞれの少なくとも2箇所に前記複数の拘束材を接続する、付記13に記載の基礎の施工方法。
[付記15]
板材の端部同士を板面を重ね合わせて接続して筒状体を形成する工程と、
前記筒状体の地盤側の開口を形成する端縁に、それぞれが帯状の板材により形成された複数の拘束材のそれぞれの両端に設けられた拘束部を固定する工程と、
前記筒状体と地盤により形成される充填空間にコンクリートを充填する工程と、を備え、
前記拘束部を固定する工程は、
前記複数の板材のそれぞれの少なくとも2箇所に前記複数の拘束材を接続する、基礎の施工方法。
Claims (15)
- 薄い鋼板で構成された板材の端部の板面を重ね合わせて接続して構成された筒状体と、
前記筒状体の地盤側を向いた開口を形成する一方の端縁に固定される拘束材と、を備え、
前記筒状体は、
前記地盤に対し当該筒状体の中心軸を立てて配置され、当該筒状体と前記地盤とにより囲まれた充填空間を形成し、
前記拘束材は、
薄い鋼板で構成され、帯状に形成され、
当該拘束材の端に設けられ前記筒状体に固定される拘束部と、
当該拘束材の板面に配置された前記地盤に固定される部分である固定部と、を備える、型枠。 - 前記筒状体を構成する前記板材は、
複数の板材を含み、
前記拘束材は、
複数の拘束材を含み、
前記複数の板材のそれぞれは、
平面視において円弧形状を有し、前記筒状体の周方向であって前記円弧形状の少なくとも2箇所において前記複数の拘束材と接続されている、請求項1に記載の型枠。 - 薄い鋼板で構成された複数の板材の端部同士の板面を重ね合わせて接続して構成された筒状体と、
前記筒状体の地盤側を向いた開口を形成する一方の端縁に固定される複数の拘束材と、を備え、
前記筒状体は、
前記地盤に対し当該筒状体の中心軸を立てて配置され、当該筒状体と前記地盤とにより囲まれた充填空間を形成し、
前記複数の拘束材は、
薄い鋼板で構成され、帯状に形成され、
当該複数の拘束材のそれぞれの端に設けられ前記筒状体に固定される拘束部を備え、
前記複数の板材のそれぞれは、
平面視において円弧形状を有し、前記筒状体の周方向であって前記円弧形状の少なくとも2箇所において前記複数の拘束材と接続されている、型枠。 - 平面視において、前記複数の板材の長さをLとし、隣り合う前記拘束部の間隔をQとしたときに、
前記複数の拘束材は、
Q≦L・2/3を満たす、請求項3に記載の型枠。 - 前記複数の拘束材のそれぞれの前記拘束部のうち隣合う前記拘束部同士を仮想線で繋いで形成される仮想多角形の重心は、
前記筒状体の中心部に位置する、請求項2~4の何れか1項に記載の型枠。 - 前記複数の拘束材のそれぞれは、
板面に配置され、前記地盤に固定される部分である固定部を備え、
前記固定部は、
平面視において、前記複数の拘束材の交点に位置する、請求項2~4の何れか1項に記載の型枠。 - 前記複数の拘束材のそれぞれは、
板面に配置され、前記地盤に固定される部分である固定部を備え、
前記固定部は、
平面視において、前記複数の拘束材の交点と前記拘束部との間の前記拘束部寄りに位置する、請求項2~4の何れか1項に記載の型枠。 - 前記筒状体は、
平面視において複数の円弧形状を備え、
前記拘束材は、
前記複数の円弧形状のうち隣合って位置する2つの円弧形状の間を接続する接続部に取り付けられる、請求項1~4の何れか1項に記載の型枠。 - 前記拘束材は、
平面視において前記筒状体が形成する円弧形状の中心を通るように配置される、請求項1~4の何れか1項に記載の型枠。 - 前記拘束材の長さは、
前記筒状体を形成する前記板材の長さから前記複数の板材の端部の重ね合わせ部の幅を引いた寸法を周長とする仮想円の直径Dよりも短い、請求項2~4の何れか1項に記載の型枠。 - 前記筒状体の平面視における当該筒状体が成す円弧形状の外径をD[m]とし、前記円弧形状を一部に含む仮想円を規定したときに前記仮想円の内側に位置する前記拘束材の本数をNとしたときに、N/D>1.0の関係を満たす様に設定された、請求項1~4の何れか1項に記載の型枠。
- 請求項1~4の何れか1項に記載の型枠の前記充填空間にコンクリートを充填して形成された、基礎。
- 地盤の上に、それぞれが薄い鋼板で構成された帯状の板材により形成された拘束材を固定する工程と、
薄い鋼板で構成された板材の端部同士を板面を重ね合わせて接続して筒状体を形成する工程と、
前記筒状体の前記地盤側の開口を形成する端縁に、前記地盤に固定された前記複数の拘束材のそれぞれの端に設けられた拘束部を固定する工程と、
前記筒状体と前記地盤により形成される充填空間にコンクリートを充填する工程と、を備える、基礎の施工方法。 - 前記筒状体を構成する前記板材は、
複数の板材を含み、
前記拘束材は、
複数の拘束材を含み、
前記筒状体を形成する工程は、
前記複数の板材のそれぞれが平面視において円弧形状を有するように前記筒状体を形成し、
前記拘束部を固定する工程は、
前記筒状体の周方向であって前記複数の板材のそれぞれの前記円弧形状の少なくとも2箇所に前記複数の拘束材を接続する、請求項13に記載の基礎の施工方法。 - 薄い鋼板で構成された複数の板材の端部同士を板面を重ね合わせて接続して筒状体を形成する工程と、
前記筒状体の地盤側の開口を形成する端縁に、それぞれが薄い鋼板で構成された帯状の板材により形成された複数の拘束材のそれぞれの端に設けられた拘束部を固定する工程と、
前記筒状体と地盤により形成される充填空間にコンクリートを充填する工程と、を備え、
前記筒状体を形成する工程は、
前記複数の板材のそれぞれが平面視において円弧形状を有するように前記筒状体を形成し、
前記拘束部を固定する工程は、
前記筒状体の周方向であって前記複数の板材のそれぞれの前記円弧形状の少なくとも2箇所に前記複数の拘束材を接続する、基礎の施工方法。
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