JP7234564B2 - 太陽電池モジュール用の裏面保護シート - Google Patents
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Description
先ず、本発明の太陽電池モジュール用の裏面保護シート1を用いて構成される太陽電池モジュール10の全体構成について説明する。図2に示すように、太陽電池モジュール10は、受光面側から、透明前面基板2、受光面側の封止材3、太陽電池素子4、非受光面側の封止材5、裏面保護シート1が順に積層された構成からなる。本発明の裏面保護シート1は、太陽電池モジュール10において、太陽電池モジュール10の非受光面側の最外層に配置される。
太陽電池モジュール10は、太陽電池モジュールを構成する上記の各部材、即ち、透明前面基板2、受光面側の封止材3、太陽電池素子4、非受光面側の封止材5、及び、裏面保護シート1を、順次積層してなる積層体を加熱圧着して一体化する熱ラミネート加工により製造することができる。
本発明の裏面保護シート1は、上述の通り、反射層11と赤外線透過暗色層12と透明密着層13とが積層されてなる多層シートである。赤外線透過暗色層12は、特定の態様の層に限定はされないが、赤外線を透過する暗色顔料を含有する暗色接着剤からなる接着剤層であることが好ましい。そして、反射層11に、接着剤層でもある赤外線透過暗色層12を介して、透明密着層13が接合されている層構成を、本発明の裏面保護シートの好ましい実施形態の具体例として挙げることができる(図1参照)。以下、暗色の接着剤層である赤外線透過暗色層12によって反射層11と透明密着層13とが接合されてなる層構成の裏面保護シート1を、本発明の好ましい実施形態の一例として例示しつつ、本発明の詳細について説明する。
裏面保護シート1の非受光面側には白色樹脂基材からなる反射層11が配置されている。これにより、太陽電池モジュール10において、入射光のうち、赤外線透過暗色層12を透過した波長750nm以上1500nm以下の近赤外線を含む光L(図3参照)を、この反射層11で反射して再び太陽電池素子4に向かわせることができる。反射層は、波長400nm以上1200nm以下における平均光線光反射率が50%以上、好ましくは60%以上である白色樹脂基材により構成される。又、この反射層11は多層構成の裏面保護シート1において、太陽電池モジュール10との一体化後に要求されるバリア性、耐候性、絶縁性等を裏面保護シートを担保しうる基材層としての機能も有する層であることが好ましい。
本発明の裏面保護シートにおいて、赤外線透過暗色層12は、暗色の外観を有し、透明密着層13を通してその外観を視認されることにより、太陽電池モジュール全体の暗色の外観の一部を調和的に構成して、太陽電池モジュール全体の意匠性の向上に寄与する層である。この赤外線透過暗色層12は、暗色の外観を有する層でありながらも近赤外線は透過する層である。具体的な光学特性としては、波長750nm以上1200nm以下における平均光線透過率が50%以上であることが好ましい。これにより、裏面保護シート1を用いて構成される太陽電池モジュール10においては、暗色層における近赤外線の吸収に起因する温度上昇や発電に寄与しうる光の減衰による太陽電池モジュール10の発電効率の低下を回避することもできる。尚、裏面保護シート1においては、上述の通り、この赤外線透過暗色層12が、接着剤層として、反射層11と透明密着層13との接合を維持する接着層として配置されていることが好ましい。
裏面保護シート1において、透明密着層13は、太陽電池モジュール10との一体化時に、非受光面側の封止材5との良好な密着性を発現させる機能を有する樹脂層である。又、この透明密着層13は、赤外線透過暗色層12の暗色の外観を、この層を通して見た場合に、十分に暗色の外観として視認できる程度の透明性を有する層であり、尚且つ、意匠性の観点から許容できる範囲内で透明性を低下、即ち、一定範囲内で敢えてヘイズを上昇させることにより、透明密着層13における適度な拡散反射を促進して、暗色の外観を有する太陽電池モジュール10発電効率の低下を抑制することにも寄与している。
上述の構成からなる裏面保護シート1は、透明密着層13の側から見た場合において、赤外線透過暗色層12の暗色の色味が需要者に太陽電池モジュール10の暗色の外観として視認されることにより、太陽電池モジュール10の意匠性の向上に寄与することができる。
本発明の裏面保護シートの製造方法は、特に限定されるものではないが、例えば、反射層11及び透明密着層13をそれぞれ形成するシート状基材を赤外線透過暗色層12を形成する暗色の接着剤によって接合する公知のドライラミネート加工により製造することができる。尚、暗色の接着剤としては、上述の通り、主剤と硬化剤からなる2液タイプの接着剤を使用することが好ましい。
全ての実施例及び比較例の裏面保護シートの反射層を形成する白色樹脂基材として、下記の「白色ポリエステル系樹脂シート」を用いた。
:酸化チタン添加白色PETフィルム(製品名「ルミラーE20」東レ株式会社製)白色PET、厚さ188μm。
上記の「白色ポリエステル系樹脂シート」の反射性を、分光光度計((株)島津製作所UV2450)を用いて予め測定確認した。その結果、反射層を構成するこの白色樹脂基材の波長400nm以上1200nm以下における平均光線光反射率は、65%であった。
全ての実施例及び比較例の裏面保護シートの赤外線透過暗色層を形成する接着剤として、暗色顔料を含む主剤と硬化剤とからなる「暗色の接着剤」を下記の通りに調製した。
ウレタン系の接着剤に下記の「赤外線透過性を有する有機系暗色顔料」を添加した「暗色の接着剤」を調整した。上記「暗色の接着剤」における下記の「赤外線透過性を有する有機系暗色顔料」の添加量は、同接着剤中の同顔料の含有量比が、固形分比で25質量%の配合量となるように調整した。又、この「暗色の接着剤」の塗工量は、全ての実施例及び比較例において、3.5g/m3とした。
下記の「フタロシアニン系顔料」45質量部、と「茶色系顔料」55質量部とを、混合してなる混合顔料を用いた。
フタロシアニン系顔料(非晶質型フタロシアニン系顔料青(PigmentBlue15、粒径0.15~0.20μm))を用いた。
ベンズイミダゾロン系顔料(PigmentBrown25、粒径0.08μm)
(有機系暗色顔料)を用いた。
実施例及び比較例の密着層を形成するシート状基材として、下記の「透明ポリエチレン系樹脂シート」を用いた。
各実施例及び比較例毎に、それぞれ規定の密度のポリエチレン樹脂を用いて、それぞれ規定の厚さに成形した透明ポリエチレン系樹脂シートを用いた。各例毎の密度、厚さは、下記表1に示す通りとした。
[分光反射率測定試験]
各実施例及び各比較例の裏面保護シートについて、透明密着層側から光を入射したときの、波長400nmから750nmにおける波長毎の光の平均拡散反射率(%)を、分光光度計((株)島津製作所UV2450)に積分球付属装置((株)島津製作所製ISR2200)を取り付け、硫酸バリウムを標準板とし、標準板を100%として相対反射率を測定する方法により測定した。結果は、「拡散反射率(%)」として表1に示す。
又、上述の通り裏面保護シートの表面における拡散反射率と太陽電池モジュールの発電効率との間には正の相関があることは上述の通り周知であるため、得られた拡散反射率(%)の数値を、太陽電池モジュールに組込んだ際の発電効率維持能力の指標とみなし、下記の規準で評価した。結果は、「発電効率」として表1に示す。
(評価基準)
A:拡散反射率が9%以上
B:拡散反射率が4%以上9%未満
C:拡散反射率が4%未満
各実施例及び各比較例の裏面保護シートについて、透明密着層側から見た場合における暗色の意匠性を、透明密着層を積層せずに硬化させた暗色接着剤層の表面の色味を比較対象とし、目視による観察によって各裏面保護シートの色味について官能的な評価を行った。評価規準は下記の通りとする。結果は、「意匠性」として表1に示す。
(評価基準)
A:比較対象の暗色と比較して、ほぼ同一の暗色に見える。
B:比較対象の暗色と比較して、差異を感じるが十分に暗色に見える。
C:比較対象の暗色と比較して、明らかに白っぽく見える。
11 反射層
12 赤外線透過暗色層
13 透明密着層
2 透明前面基板
3 受光面側の封止材
4 太陽電池素子
5 非受光面側の封止材
10 太陽電池モジュール
Claims (5)
- 白色樹脂基材からなる反射層と、
暗色の外観を有し、近赤外線を透過する赤外線透過暗色層と、
透明密着層と、が、積層されてなり、
前記赤外線透過暗色層は、前記反射層の一方の表面を被覆していて、
前記透明密着層は、前記赤外線透過暗色層を被覆し、尚且つ、最表面に露出すように配置されている、太陽電池用の裏面保護シートであって、
前記透明密着層は、密度0.910g/cm3以上0.960g/cm3以下のポリエチレン系樹脂をベース樹脂とし、厚さが25μm以上65μm以下であって、
前記透明密着層が露出している最表面の波長400nm以上750nm以下における平均拡散反射率が、4%以上8%以下である、裏面保護シート。 - 前記赤外線透過暗色層は、暗色顔料を含む接着剤からなる暗色接着剤層であって、
前記反射層と前記透明密着層とが、前記暗色接着剤層を介して接合されている多層シートである、請求項1に記載の裏面保護シート。 - 前記暗色顔料が、茶色系顔料と、フタロシアニン系顔料と、の混合物である有機系暗色顔料であって、
前記茶色系顔料は、ベンズイミダゾロン系顔料、4-[(2,5-ジクロロフェニル)アゾ]-3-ヒドロキシ-N-(2,5-ジメトキシフェニル)-2-ナフタレンカルボキサミド、1-[(4-ニトロフェニル)アゾ]-2-ナフタレノール、ビス[3-ヒドロキシ-4-(フェニルアゾ)-2-ナフタレンカルボン酸]銅塩、C.I.PigmentBrown7、N,N’-ビス(2,4-ジニトロフェニル)-3,3’-ジメトキシ-1,1’-ビフェニル-4,4’-ジアミン、3,4,9,10-ペリレンテトラカルボン酸ジイミド、Δ2,2’(1H,1’H)-ビナフト[2,1-b]チオフェン-1,1’-ジオン及びN、N’-(10,15,16,17-テトラヒドロ-5,10,15,17-テトラオキソ-5H-ジナフト[2,3-a:2’3’-i]カルバゾール-4,9-ジイル)ビス(ベンズアミド)からなる群より選ばれた少なくとも一種以上の顔料である、請求項2に記載の裏面保護シート。 - 前記赤外線透過暗色層は、主剤樹脂と、前記有機系暗色顔料とを、を含有し、樹脂成分100質量部に対する前記有機系暗色顔料の含有量が20質量部以上40質量部以下である、請求項3に記載の裏面保護シート。
- 透明前面基板と、
受光面側の封止材と、
太陽電池素子と、
非受光面側の封止材と、
請求項1から4のいずれかに記載の裏面保護シートと、がこの順に積層されてなる、太陽電池モジュールであって、
前記受光面側の封止材及び前記非受光面側の封止材は、ポリエチレン系樹脂をベース樹脂とする透明な樹脂である、
太陽電池モジュール。
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