JP7231961B1 - タッチローラ装置およびフィルム巻取装置 - Google Patents
タッチローラ装置およびフィルム巻取装置 Download PDFInfo
- Publication number
- JP7231961B1 JP7231961B1 JP2021186518A JP2021186518A JP7231961B1 JP 7231961 B1 JP7231961 B1 JP 7231961B1 JP 2021186518 A JP2021186518 A JP 2021186518A JP 2021186518 A JP2021186518 A JP 2021186518A JP 7231961 B1 JP7231961 B1 JP 7231961B1
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- winding
- roller
- film
- small
- diameter
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Active
Links
- 238000004804 winding Methods 0.000 title claims description 274
- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 claims description 16
- 238000011144 upstream manufacturing Methods 0.000 description 19
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 12
- 238000005452 bending Methods 0.000 description 5
- 238000000034 method Methods 0.000 description 3
- 239000000969 carrier Substances 0.000 description 2
- 238000012986 modification Methods 0.000 description 1
- 230000004048 modification Effects 0.000 description 1
- 239000011347 resin Substances 0.000 description 1
- 229920005989 resin Polymers 0.000 description 1
Images
Classifications
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02A—TECHNOLOGIES FOR ADAPTATION TO CLIMATE CHANGE
- Y02A40/00—Adaptation technologies in agriculture, forestry, livestock or agroalimentary production
- Y02A40/10—Adaptation technologies in agriculture, forestry, livestock or agroalimentary production in agriculture
- Y02A40/25—Greenhouse technology, e.g. cooling systems therefor
Landscapes
- Winding Of Webs (AREA)
Abstract
Description
ラの周囲を旋回するように構成されていてもよい。
まず、図1~図3、図13および図14を参照して、本実施形態によるフィルム巻取装置100の構成について説明する。なお、図1などにおいて、X1方向側が上流側であり、X2方向側が下流側であり、Z1方向側が上側であり、Z2方向側が下側である。
ターレット装置1は、2つの巻取軸50が着脱可能に装着され、装着された巻取軸50を回転可能に構成されている。また、ターレット装置1は、回動軸1aを中心にして回動(旋回)可能に構成されている。そして、ターレット装置1では、上流側に位置する巻取軸50でフィルム150の巻き取りが行われ、その巻取軸50を切り替える際に巻取ロール151が下流側に退避されるようになっている。
タッチローラ装置2aおよび2bは、巻取ロール151にフィルム150を押圧するために設けられている。タッチローラ装置2aは、下巻取用であり、フィルム搬送経路に対して下側に配置されている。タッチローラ装置2bは、上巻取用であり、フィルム搬送経路に対して上側に配置されている。
に構成されている。小径ローラ23aは、巻取ロール151に向かうフィルム150が大径ローラ21aに接触されないようにするために設けられている。小径ローラ22aおよび23aの寸法は同じであり、大径ローラ21aの直径は小径ローラ22aおよび23aの直径よりも大きくされている。
小径ローラ22bおよび23bの外周面が大径ローラ21bの外周面と接触されることにより、小径ローラ22bおよび23bが大径ローラ21bによって連れ回されるようになっている。
経路切替装置3は、ターレット装置1の上流側に配置され、フィルム150の搬送経路を切り替えるために設けられている。経路切替装置3は、上側ローラ31と、下側ローラ32と、V字状のアーム33とを含み、上側ローラ31および下側ローラ32の間にフィルム150が通されるようになっている。上側ローラ31は、アーム33の一方の先端(上側の先端)に回転可能に設けられている。下側ローラ32は、アーム33の他方の先端(下側の先端)に回転可能に設けられている。たとえば、上側ローラ31および下側ローラ32は、搬送されるフィルム150が巻き掛けられた場合に、そのフィルム150によって連れ回されるように構成されている。V字状のアーム33の基端には回動軸が設けられ、アーム33は回動軸を介してスライド装置7に連結されている。アーム33は、上側ローラ31および下側ローラ32の両端部を支持するように左右一対で設けられている。
搬送ローラ4は、上流側から供給されるフィルム150をターレット装置1の巻取軸50に搬送するために設けられている。搬送ローラ4は、スライド装置7に回転可能に設けられている。
切断装置5aおよび5bは、巻取軸50の切替時にフィルム150を切断するために設けられている。切断装置5aは、下巻取用であり、フィルム搬送経路に対して下側に配置されている。切断装置5bは、上巻取用であり、フィルム搬送経路に対して上側に配置されている。
ンカッターであり、フィルム150の幅方向に延びるように形成されている。
切断補助装置6aおよび6bは、巻取軸50の切替時に、フィルム150の切断を補助するために設けられている。切断補助装置6aは、下巻取用であり、フィルム搬送経路に対して上側に配置されている。切断補助装置6bは、上巻取用であり、フィルム搬送経路に対して下側に配置されている。
、フィルム150が切断される際に、新しい巻取軸50からガイドローラ51bに向かうフィルム150を支持するために設けられている。支持板61bは、フィルム150の幅方向に延びるように形成され、アーム62bの先端に取り付けられている。アーム62bの基端には回動軸が設けられ、アーム62bは回動軸を介してスライド装置7に連結されている。アーム62bは、支持板61bの両端部を支持するように左右一対で設けられている。
スライド装置7には、タッチローラ装置2a、2b、経路切替装置3、搬送ローラ4、切断装置5a、5b、切断補助装置6aおよび6bなどが設けられている。スライド装置7は、フィルム150の幅方向においてフィルム150を挟んで対向するように左右一対で設けられている。このスライド装置7は、水平方向(X1およびX2方向)に移動可能であり、巻取ロール151の直径に応じてタッチローラ装置2aおよび2bなどを移動させるために設けられている。
次に、図2~図23を参照して、本実施形態によるフィルム巻取装置100の動作について説明する。なお、図2~図23では、見やすさを考慮してスライド装置7(図1参照)などの図示を省略している。
まず、上流側から供給されるフィルム150の下巻取が行われる場合には、図2に示すように、経路切替装置3が下側に回動されており、搬送ローラ4によって搬送されるフィルム150が上側ローラ31に巻き掛けられている。また、タッチローラ装置2aにより、フィルム150が上流側(X1方向側)の巻取軸50に押し付けられている。
直径が大きくなるにつれて、スライド装置7が上流側に移動される。
そして、下巻取から上巻取への巻替が開始されると、まず、図3の状態からアーム33を上側に回動させることにより、図4に示すように、巻取軸50に向かうフィルム150が下側ローラ32に巻き掛けられる。
また、下巻取のままの巻替が開始されると、まず、図3の状態から、ターレット装置1をR2方向に回動させるとともに、アーム62aを回動させることにより、図10に示すように、巻取ロール151が下流側に退避されるとともに、支持板61aが新しい巻取軸50の近傍に配置される。ここで、ターレット装置1が回動軸1aを中心にして190度回動されており、巻取ロール151の巻取軸50が回動軸1aよりも上方に配置されるとともに、新しい巻取軸50が回動軸1aよりも下方に配置されている。この新しい巻取軸50が配置された位置は、下巻取にするための第2巻替位置である。第2巻替位置の新しい巻取軸50は、フィルム150の上面と接触され、図10において反時計回りに回転される。第2巻替位置の新しい巻取軸50には、タッチローラ装置2aによりフィルム150が押し付けられる。また、第2巻替位置の新しい巻取軸50の回転中心と、小径ローラ22aの回転中心と、大径ローラ21aの回転中心とが一直線上に配置されるように、スライド装置7によりアーム24aの角度が調整される。このとき、たとえば、アーム24aは鉛直方向(真上)を向いており、小径ローラ22aが大径ローラ21aに対して下流側の斜め下方に配置されている。
まず、上流側から供給されるフィルム150の上巻取が行われる場合には、図13に示すように、経路切替装置3が上側に回動されており、搬送ローラ4によって搬送されるフィルム150が下側ローラ32に巻き掛けられている。また、タッチローラ装置2bにより、フィルム150が上流側(X1方向側)の巻取軸50に押し付けられている。
そして、上巻取から下巻取への巻替が開始されると、まず、図14の状態からアーム33を下側に回動させることにより、図15に示すように、巻取軸50に向かうフィルム150が上側ローラ31に巻き掛けられる。
うに、スライド装置7によりアーム24aの角度が調整される。このとき、たとえば、アーム24aは鉛直方向(真上)を向いており、小径ローラ22aが大径ローラ21aに対して下流側の斜め下方に配置されている。
また、上巻取のままの巻替が開始されると、まず、図14の状態から、ターレット装置1をR1方向に回動させるとともに、アーム62bを回動させることにより、図21に示すように、巻取ロール151が下流側に退避されるとともに、支持板61bが新しい巻取軸50の近傍に配置される。ここで、ターレット装置1が回動軸1aを中心にして190度回動されており、巻取ロール151の巻取軸50が回動軸1aよりも下方に配置されるとともに、新しい巻取軸50が回動軸1aよりも上方に配置されている。この新しい巻取軸50が配置された位置は、上巻取にするための第1巻替位置である。第1巻替位置の新しい巻取軸50は、フィルム150の下面と接触され、図21において時計回りに回転される。第1巻替位置の新しい巻取軸50には、タッチローラ装置2bによりフィルム150が押し付けられる。また、第1巻替位置の新しい巻取軸50の回転中心と、小径ローラ22bの回転中心と、大径ローラ21bの回転中心とが一直線上に配置されるように、スライド装置7によりアーム24bの角度が調整される。このとき、たとえば、アーム24bは鉛直方向(真下)を向いており、小径ローラ22bが大径ローラ21bに対して下流側の斜め上方に配置されている。
接触する角度範囲)が広くなり、第1巻替位置の新しい巻取軸50と押さえローラ52bとの間にフィルム150が挟み込まれる。なお、ガイドローラ51bは、新しい巻取軸50の下方に配置されるとともに、支持板61bの近傍に配置される。
本実施形態では、上記のように、巻取ロール151にフィルム150を押し付ける小径ローラ22a(22b)と、小径ローラ22a(22b)を支持する大径ローラ21a(21b)とが設けられることによって、小径ローラ22a(22b)が撓むのを抑制するとともに、フィルム150が幅広で高速な巻き取りが行われる場合であっても、巻取ロール151への空気の混入を抑制することができる。したがって、巻取ロール151の品質向上を図ることができる。
なお、今回開示した実施形態は、すべての点で例示であって、限定的な解釈の根拠となるものではない。したがって、本発明の技術的範囲は、上記した実施形態のみによって解釈されるものではなく、特許請求の範囲の記載に基づいて画定される。また、本発明の技術的範囲には、特許請求の範囲と均等の意味および範囲内でのすべての変更が含まれる。
2a タッチローラ装置(下巻取用タッチローラ装置)
2b タッチローラ装置(上巻取用タッチローラ装置)
21a 大径ローラ
21b 大径ローラ
22a 小径ローラ(第1小径ローラ)
22b 小径ローラ(第1小径ローラ)
23a 小径ローラ(第2小径ローラ)
23b 小径ローラ(第2小径ローラ)
24a アーム
24b アーム
50 巻取軸
100 フィルム巻取装置
150 フィルム
151 巻取ロール
Claims (3)
- フィルム巻取装置の巻取ロールにフィルムを押圧するタッチローラ装置であって、
大径ローラと、
前記大径ローラの周囲に配置される第1小径ローラおよび第2小径ローラとを備え、
前記第1小径ローラおよび前記第2小径ローラは、前記大径ローラの外周面の周方向に間隔を隔てて配置され、
前記第1小径ローラおよび前記第2小径ローラの外周面が前記大径ローラの外周面と接触されることにより、前記第1小径ローラおよび前記第2小径ローラが前記大径ローラによって連れ回されるように構成され、
前記第1小径ローラは、巻取ロールに当接されるように構成され、
前記第2小径ローラは、巻取ロールに向かうフィルムが前記大径ローラに接触されないようにするために設けられていることを特徴とするタッチローラ装置。 - 請求項1に記載のタッチローラ装置において、
前記大径ローラを回転可能に支持するとともに、回動可能に設けられたアームを備え、
前記第1小径ローラおよび前記第2小径ローラは、前記アームの回動に応じて前記大径ローラの周囲を旋回するように構成されていることを特徴とするタッチローラ装置。 - 複数の巻取軸を着脱可能なターレット装置と、
フィルムが巻取軸に下巻取で巻き取られる際に用いられる下巻取用タッチローラ装置と、
フィルムが巻取軸に上巻取で巻き取られる際に用いられる上巻取用タッチローラ装置とを備えるフィルム巻取装置であって、
前記下巻取用タッチローラ装置および前記上巻取用タッチローラ装置は、請求項1または2に記載のタッチローラ装置であることを特徴とするフィルム巻取装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2021186518A JP7231961B1 (ja) | 2021-11-16 | 2021-11-16 | タッチローラ装置およびフィルム巻取装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2021186518A JP7231961B1 (ja) | 2021-11-16 | 2021-11-16 | タッチローラ装置およびフィルム巻取装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP7231961B1 true JP7231961B1 (ja) | 2023-03-02 |
JP2023073822A JP2023073822A (ja) | 2023-05-26 |
Family
ID=85382479
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2021186518A Active JP7231961B1 (ja) | 2021-11-16 | 2021-11-16 | タッチローラ装置およびフィルム巻取装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP7231961B1 (ja) |
Citations (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2000128404A (ja) | 1998-10-22 | 2000-05-09 | Toray Ind Inc | シート状物の接圧装置および製造装置 |
JP2005082317A (ja) | 2003-09-08 | 2005-03-31 | Rock Giken Kogyo Co Ltd | 連続巻取装置 |
JP2009106960A (ja) | 2007-10-29 | 2009-05-21 | Fuji Kikai Kosakusho:Kk | 円筒成形装置 |
JP2013245105A (ja) | 2012-05-29 | 2013-12-09 | Fuji Iron Works Co Ltd | シート巻取装置 |
Family Cites Families (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0678140B2 (ja) * | 1990-01-19 | 1994-10-05 | 株式会社不二鉄工所 | 多軸タレット巻取機の巻方向自動切替装置及び巻取自動切替方法 |
JPH0639413A (ja) * | 1992-07-24 | 1994-02-15 | Ube Ind Ltd | 圧延機のロールマーク防止法 |
-
2021
- 2021-11-16 JP JP2021186518A patent/JP7231961B1/ja active Active
Patent Citations (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2000128404A (ja) | 1998-10-22 | 2000-05-09 | Toray Ind Inc | シート状物の接圧装置および製造装置 |
JP2005082317A (ja) | 2003-09-08 | 2005-03-31 | Rock Giken Kogyo Co Ltd | 連続巻取装置 |
JP2009106960A (ja) | 2007-10-29 | 2009-05-21 | Fuji Kikai Kosakusho:Kk | 円筒成形装置 |
JP2013245105A (ja) | 2012-05-29 | 2013-12-09 | Fuji Iron Works Co Ltd | シート巻取装置 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2023073822A (ja) | 2023-05-26 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
KR101980179B1 (ko) | 웹 권취 장치 | |
JP5959259B2 (ja) | ウエブ巻取装置 | |
JP7231961B1 (ja) | タッチローラ装置およびフィルム巻取装置 | |
JP6087418B1 (ja) | シート巻取装置 | |
WO2010004521A1 (en) | Apparatus, and method thereof, for processing a web material | |
JP2013245105A (ja) | シート巻取装置 | |
JP6969890B2 (ja) | ウエブの巻取り装置 | |
JP5788234B2 (ja) | 巻取り装置 | |
JP2015226515A (ja) | ラップマシン | |
JP2019182559A (ja) | シート巻取装置 | |
JP2015048173A (ja) | ウエブ巻取装置およびウエブ巻取方法 | |
JP5738325B2 (ja) | 巻替装置 | |
JP7245555B1 (ja) | 巻取装置及び搬送物の巻替方法 | |
JP6082438B2 (ja) | コードバンド切断用スリッタ | |
JP2019059587A (ja) | 巻取機 | |
JP4854966B2 (ja) | シート材料をトレイに排出するためのトランスポータ,同トランスポータを具備するプリンタ,及びシート材料をトレイに排出する方法 | |
JP6140324B1 (ja) | シート巻取装置 | |
JP2019034844A (ja) | ウエブの切断装置とそれを用いた巻取り装置 | |
US20060261208A1 (en) | Apparatus for winding up a web in rolls and a method for cutting off a length of the web | |
JP4011869B2 (ja) | 輪転印刷機におけるウエブの切断方法および輪転印刷機 | |
JP2018095406A (ja) | ウエブの巻取り装置 | |
JP6279696B1 (ja) | 巻取装置 | |
JP6368829B1 (ja) | 巻取装置 | |
JP2022190559A (ja) | ウエブの巻取り装置 | |
JP3178319U (ja) | シート巻取装置 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20211116 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20221025 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20221117 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20230207 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20230210 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Ref document number: 7231961 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |