JP7229808B2 - 扉装置 - Google Patents
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Description
このため、表面の全範囲が略平坦状である一般的な扉体と比較し、意匠上の体裁を損ねてしまうおそれがある。
また、扉体の表面と指はさみ防止部の間の段状部分に、塵や埃、異物等が縦線状に蓄積して汚れ易く、清掃回数の増加を招いたりするおそれもある。
支持軸を中心に回動して全閉位置と全開位置の間を開閉する扉体と、全閉位置の前記扉体の戸尻部に対向する戸尻側枠材とを備えた扉装置において、前記扉体の戸尻部に、戸尻方向斜め戸厚内側へ向かう傾斜面部が設けられ、前記戸尻側枠材には、全閉位置の前記扉体の戸尻部に対向して突出する突出部が設けられ、この突出部は、前記扉体の全閉位置から全開位置までの回動範囲にて、前記傾斜面部に対し所定の間隔以下の隙間を確保して近接し、前記突出部の突端は、全閉位置における前記扉体の開放側表面よりも戸厚内側に位置することを特徴とすることを特徴とする扉装置。
また、本発明の他例としては、以下の構成を具備するものである。
支持軸を中心に回動して全閉位置と全開位置の間を開閉する扉体と、全閉位置の前記扉体の戸尻部に対向する戸尻側枠材とを備えた扉装置において、前記扉体の戸尻部に、戸尻方向斜め戸厚内側へ向かう傾斜面部が設けられ、前記戸尻側枠材には、全閉位置の前記扉体の戸尻部に対向して突出する突出部が設けられ、この突出部は、前記扉体の全閉位置から全開位置までの回動範囲にて、前記傾斜面部に対し所定の間隔以下の隙間を確保して近接し、前記突出部は、前記戸尻側枠材に対し見込み方向へ位置調整可能に設けられていることを特徴とする扉装置。
第一の特徴は、支持軸を中心に回動して全閉位置と全開位置の間を開閉する扉体と、全閉位置の前記扉体の戸尻部に対向する戸尻側枠材とを備えた扉装置において、前記扉体の戸尻部に、戸尻方向斜め戸厚内側へ向かう傾斜面部が設けられ、前記戸尻側枠材には、全閉位置の前記扉体の戸尻部に対向して突出する突出部が設けられ、この突出部は、前記扉体の全閉位置から全開位置までの回動範囲にて、前記傾斜面部に対し所定の間隔以下の隙間を確保して近接する(図1~図10参照)。
次に、上記特徴を有する具体的な実施態様について、図面に基づいて詳細に説明する。
また、開放側とは、全閉位置の扉体10の戸厚方向の一方側であって、扉体10が開放する方向側(図2によれば扉体10の下側)を意味し、反開放側とは、前記開放側に対する反対側(図2によれば扉体10の上側)を意味する。
前記開放側と前記反開放側は、それぞれ、屋外側としてもよいし屋内側としてもよい。例えば、前記開放側を屋外側とすれば、前記反開放側が屋内側となる。
また、戸厚内側とは、扉体10の戸厚方向において扉体10の戸厚内へ向かう方向の側を意味する。例えば、扉体10の開放側表面部16cを基準にすると、戸厚内側は反開放側(図2によれば上側)である。また、扉体10の反開放側表面部15cを基準にすると、戸厚内側は、開放側(図2によれば下側)である。
また、以下の説明において、戸幅方向とは、扉体10の横幅方向(図1及び図2の左右方向)を意味する。また、戸厚方向とは、扉体10の厚みの方向(図2及び図3の上下方向)を意味する。
この扉装置Aは、支持軸1を中心に回動して全閉位置と全開位置の間を開閉動作する扉体10と、扉体10によって開閉される開口部を囲む枠体20とを具備し、建造物100の開口部分に枠体20を固定するようにして設置される。
図示例の建造物100は、外壁110及び内壁120を有する建築物であり、これら外壁及び内壁を貫通する開口に扉装置Aを設置している。
上記全開位置とは、扉体10が戸先側を略円弧状に回動させて開放した際に、最大限まで回動した位置を意味する。この全開位置は、開放方向へ回動した扉体10が、ドアストッパー(図示せず)に当接したり、ドアクローザー(図示せず)により規制されたりして停止する位置である。
本実施の形態の一例によれば、扉体10の全閉位置と全開位置の角度は、略90°に設定される。
これら表面板15,16は、上下の横骨材11,12、戸先側骨材13及び戸尻側骨材14に対し、ネジやリベットを用いた止着手段、接着剤を用いた接着、溶接、嵌合等によって不動に固定される。
図中、符号15aは、戸尻側骨材14の開口14fを覆う反開放側傾斜面部15a、符号15bは、戸尻側骨材14の戸尻端片部14eを覆う戸尻端側片部、符号15cは、戸先側骨材13、戸尻側骨材14及び芯材18等を反開放側から覆う反開放側表面部である。
図中、符号16aは、戸尻側骨材14の傾斜片部14dを覆う開放側傾斜面部、符号16bは、戸尻端側片部15bに重なり合う戸尻端部、符号16cは、戸先側骨材13、戸尻側骨材14及び芯材18等を開放側から覆う開放側表面部である。
なお、他例としては、戸尻端側片部15bと戸尻端部16bの重ね合わせ部分を、前記のようにして固定しない構成とすることも可能であり、この場合には、前記重ね合わせ部分で捲れを生じ難いように、表面板15,16の材質及び肉厚等を適宜に選定すればよい。
角度αが前記範囲よりも小さい場合、物体等が隙間sの奥側(反開放側)へ深く挿入される可能性が高くなる。また、角度αが前記範囲よりも大きい場合には、扉体10回動中の隙間sの大きさを適宜な間隔に維持し難くなる。
この枠体20は、金属(例えば、鉄やステンレス、アルミニウム合金)等の硬質材料によって正面視矩形枠状に形成される(図1参照)。
そして、この枠体20は、扉体10の上方で戸幅方向へわたる上側枠材21と、扉体10の下方で戸幅方向へわたる下側枠材22と、全閉位置の扉体10の戸先部に対向する戸先側枠材23と、全閉位置の扉体10の戸尻部に対向する戸尻側枠材24と、全閉する際の扉体10に押圧されて弾性変形する気密部材25と、全閉位置の扉体10の戸尻部に対向して突出する突出部26とを一体的に具備している。
なお、枠体の他例としては、図示例の枠体20から下側枠材22部分を省いた正面視コ字枠状(門形状)の態様とすることも可能であり、この態様では、戸先側枠材23及び戸尻側枠材24の下端部を地面や床面等に立設する。
より詳細に説明すれば、この気密部材25は、扉体10の反開放側表面部15cと反開放側傾斜面部15aとが交差する角部分に圧接される(図3参照)。
なお、他例としては、気密部材25を反開放側傾斜面部15aのみに圧接する態様や、気密部材25を反開放側表面部15cのみに圧接する態様とすることも可能であり、これらの態様では、気密部材25の形状や寸法を適宜に変更する。
この突出部26は、戸尻側枠材24の対向片部24aから横断面略垂直状に突出する突片部26aと、突片部26aの突端から、扉体10の開放側傾斜面部16aに対し略平行にするように戸尻方向斜め戸厚内側へ延設された平行面部26bとを有する。
間隔w1は、扉体10の戸尻部と、突出部26の突端部との間の最小の隙間sである。この間隔w1は、扉体10の回動に伴って変化し、図4に示す一例によれば、扉体10が開放方向へ約60°回動した時点(図4(d)参照)が最大であり、同扉体10が全開位置になった時点が最小である。
本実施の形態の好ましい一例によれば、この間隔w1は、0mmよりも大きく、且つ上限を7mm程度とした範囲内で変化し、より好ましくは前記上限を7mm以下とする。
前記範囲は、扉体10が全開時に突出部26に当接するのを阻み、且つ隙間sへの物体等の挟み込みを、効果的に阻むことが可能な範囲である。
この配置によれば、突出部26が開放側へ突出しないので、この突出部26及びその隙間sが目立たなくなる。このため、意匠上の体裁が良好なのは勿論のこと、隙間sに指や物等が挿入されるのをより効果的に阻む心理的効果を得ることができる。
この平行面部26bは、物体等が隙間sの奥側へ侵入するのを阻む。
すなわち、この突出部26は、少なくとも取手17の高さ位置を含むようにして扉体10の所定の上下範囲に設けられ、好ましくは、取手17を含む高さ位置から扉体10の下端までの範囲に設けられる。特に好ましい態様として、図1に示す一例では、突出部26を、扉体10の上下方向の全長に対応する範囲に設けている。
全閉位置にある扉体10は、その戸先側と戸尻側及び上下端側をそれぞれ気密部材25に圧接して、内外の気密性を保持する(図4(a)参照)。
しかも、段状部分に塵や埃、異物等が縦線状に蓄積する従来技術の課題を解消することができ、戸尻側の清掃性やメンテナンス性が良好である。
特に、図3に示す一例では、開放側傾斜面部16aの内側に、戸尻側骨材14の傾斜片部14dが重なり合っているため、開放側傾斜面部16aが物等に押圧されて変形し、隙間sが所定の間隔w1よりも大きくなるのを防ぐことができる。
上記扉装置Aにおいて、戸尻側枠材24及び突出部26は、図5に例示する戸尻側枠材24’及び突出部26’に置換することが可能である。なお、以下の説明において、上記扉装置Aと略同様に機能する部分は、同様の符号を付けて重複する説明を省略し、主に相違する部分について詳述する。
なお、他例としては、長孔24a1’に換えて、突出部26’における止着具26c’を挿通する部分を、見込み方向の長孔にしてもよい。
また、突出部26’を外せば、扉体10の全閉位置が突出部26’との当接により規制されないようにすることができ、例えば、扉体10を90°以上の角度に開放することができる。
しかも、突出部26’を外した状態では、扉体10の戸尻部と戸尻側枠材24’との間に対するメンテナンスや清掃等も容易である。
上記実施態様において、開放側傾斜面部16aは、扉体10の戸尻部に一体に形成したが、他例としては、図6(a)(b)に示すように、後付けされる別体の補助部材10b,10b’に開放側傾斜面部を形成することも可能である。
また、既存の扉本体部10aに対し、補助部材10bを装着して開放側傾斜面部10b1を形成することも可能である。
また、扉本体部10aから補助部材10bを外せるので、戸尻側のメンテナンス性や清掃性等を向上することができる。
補助部材10b’は、上記扉体10の開放側傾斜面部16a、戸尻端部16b、反開放側傾斜面部15aにそれぞれ対応する開放側傾斜面部10b1、戸尻端部10b2及び反開放側傾斜面部10b3と、これらを扉本体部10aの戸尻側の端面に止着する止着片部10b6,10b7とを一体に具備する横断面略枠状に形成される。この補助部材10b’は、上下方向に長尺状に連続している。
また、既存の扉本体部10aに対し、補助部材10bを装着して開放側傾斜面部10b1を形成することも可能である。
また、扉本体部10aから補助部材10b’を外せるので、戸尻側のメンテナンス性や清掃性等を向上することができる。
上記実施態様において、戸尻側骨材14は、表面板16の開放側傾斜面部16a内面に沿う傾斜片部14dを有するが、他例としては、図7に示す戸尻側縦骨材31のように、開放側傾斜面部16a内面との間に、開放側傾斜面部16aの内部側への変形を可能にする空間x1を確保してもよい。
同様に、万が一、扉体30の戸尻部と気密部材25の間に物体等が挟まれた場合には、反開放側傾斜面部15aを内側の空間x2側へ弾性変形させて前記物体等が受ける押圧力を緩和することができる。
なお、表面板15及び表面板16は、前記押圧力により弾性的に撓むように、その材質及び厚みが適宜に設定されている。
図8(a)(b)は、それぞれ、表面板16戸尻側の傾斜面部を変形可能にしている。
戸尻側骨材14’は、上記戸尻側骨材14(図3参照)から傾斜片部14d及び戸尻端片部14eを省いたものである。
戸尻側骨材14”は、上記戸尻側骨材14から戸尻端片部14eを省き、傾斜片部14dを、戸尻側の長さが短い傾斜片部14d’に置換したものである。
図9(a)(b)及び図10(a)(b)は、それぞれ、突出部形状を変更している。
突出部27は、戸尻側枠材24の扉体10側の片状部分を曲げ加工することで、対向片部24aから扉体10側へ略垂直に突出して二つ折りにされ重ね合わせられた横断面形状に形成される。前記曲げ加工は、ヘミング曲げと呼称される場合がある。
突出部27’は、戸尻側枠材24の扉体10側の片状部分を曲げ加工することで、対向片部24aから扉体10側へ略垂直に突出して略U字状に曲げられた横断面形状に形成される。
突出部28は、戸尻側枠材24’とは別体に構成される。
この突出部28は、対向片部24a’に重なり合う基片部28aと、該基片部28aから略垂直に突出する突片部28bとを一体に有する横断面略L字状に形成される。基片部28aは、着脱可能な止着具26c’(例えば、ボルトとナット等)によって、戸尻側枠材24’の長孔24a1’に止着されている。
突出部29は、戸尻側枠材24’とは別体に構成される。
この突出部29は、対向片部24a’に重なり合う基片部29aと、基片部29aから略垂直に突出する突片部29bとを一体に有する。
基片部29aは、着脱可能な止着具26c’(例えば、ボルトとナット等)によって、戸尻側枠材24’の長孔24a1’に止着されている。
突片部29bは、基片部29aから略垂直に突出した部分を曲げ加工することで、横断面略U字状に形成される。
上記実施態様によれば、開放側傾斜面部16aの基端部が扉体10の開放側表面部16cにおける戸尻寄り端部に一致するようにしたが(図3参照)、この開放側傾斜面部の他例としては、その傾斜面の基端部が、扉体10の開放側表面よりも戸厚内側の位置する態様としてもよい。すなわち、この開放側傾斜面部は、扉体10の開放側表面における戸尻寄り端部よりも戸厚内側へ離れた位置を基端部とし、該基端部から戸尻方向の斜め戸厚内側へ向かう。
この構成によれば、扉体10の支持軸1近傍を戸尻側骨材14(14’又は14”)によって効果的に補強することができ、ひいては、支持軸1周りのガタつきや変形等に起因して隙間sが変化してしまうようなことを防ぐことができる。
10,10’,10”:扉体
10a:扉本体部
10b,10b’:補助部材
10b1:開放側傾斜面部
14:戸尻側骨材
15:表面板
16:表面板
16a:開放側傾斜面部
16b:戸尻端部
16c:開放側表面部
20:枠体
24,24’:戸尻側枠材
24a,24a’:対向片部
25:気密部材
26,26’,27,27’,28,29:突出部
26a:突片部
26b:平行面部
30:扉体
w1:間隔
s:隙間
x:空間
A:扉装置
Claims (8)
- 支持軸を中心に回動して全閉位置と全開位置の間を開閉する扉体と、全閉位置の前記扉体の戸尻部に対向する戸尻側枠材とを備えた扉装置において、
前記扉体の戸尻部に、戸尻方向斜め戸厚内側へ向かう傾斜面部が設けられ、
前記戸尻側枠材には、全閉位置の前記扉体の戸尻部に対向して突出する突出部が設けられ、この突出部は、前記扉体の全閉位置から全開位置までの回動範囲にて、前記傾斜面部に対し所定の間隔以下の隙間を確保して近接し、
前記突出部の突端は、全閉位置における前記扉体の開放側表面よりも戸厚内側に位置することを特徴とすることを特徴とする扉装置。 - 支持軸を中心に回動して全閉位置と全開位置の間を開閉する扉体と、全閉位置の前記扉体の戸尻部に対向する戸尻側枠材とを備えた扉装置において、
前記扉体の戸尻部に、戸尻方向斜め戸厚内側へ向かう傾斜面部が設けられ、
前記戸尻側枠材には、全閉位置の前記扉体の戸尻部に対向して突出する突出部が設けられ、この突出部は、前記扉体の全閉位置から全開位置までの回動範囲にて、前記傾斜面部に対し所定の間隔以下の隙間を確保して近接し、
前記突出部は、前記戸尻側枠材に対し見込み方向へ位置調整可能に設けられていることを特徴とする扉装置。 - 前記突出部は、全閉位置にある前記扉体の前記傾斜面部における戸厚内側の端部に近接して設けられていることを特徴とする請求項1又は2記載の扉装置。
- 前記突出部は、全閉位置にある前記扉体の戸尻端部に対し戸幅方向へ離れていることを特徴とする請求項1~3何れか1項記載の扉装置。
- 前記突出部は、その突端部から戸尻方向斜め戸厚内側へ延設されて、全閉位置にある前記扉体の前記傾斜面部に対し略平行する平行面部を有することを特徴とする請求項1~4何れか1項記載の扉装置。
- 前記突出部は、前記戸尻側枠材に対し着脱可能に設けられていることを特徴とする請求項1~5何れか1項記載の扉装置。
- 前記扉体は、扉本体部と、この扉本体部の戸尻部に接続された補助部材とを備え、前記傾斜面部が前記補助部材に形成されていることを特徴とする請求項1~6何れか1項記載の扉装置。
- 前記扉体は、前記支持軸の軸方向へ連続する戸尻側骨材と、この戸尻側骨材を覆うとともに前記傾斜面部を有する表面板とを具備し、
前記戸尻側骨材は、前記傾斜面部の内面との間に、前記傾斜面部の内部側への変形を可能にする空間を確保していることを特徴とする請求項1~6何れか1項記載の扉装置。
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