JP2563023B2 - エレベータの扉の戸当り装置 - Google Patents

エレベータの扉の戸当り装置

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JP2563023B2
JP2563023B2 JP3320159A JP32015991A JP2563023B2 JP 2563023 B2 JP2563023 B2 JP 2563023B2 JP 3320159 A JP3320159 A JP 3320159A JP 32015991 A JP32015991 A JP 32015991A JP 2563023 B2 JP2563023 B2 JP 2563023B2
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修 金森
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、エレベータの扉の戸当
り装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】図5乃至図9は実開昭50−14136
8号公報に開示された従来のエレベータ装置の扉の戸当
り装置を示すもので、図5はエレベータ装置の乗場の正
面図、図6は図5のA−A断面図、図7は図5のB−B
断面図、図8及び図9は図7のC部の拡大図である。図
中、1は三方枠、2は乗場の両開きの扉、3は戸当り装
置、4は両開き扉2の戸当り部の長手に沿って固定され
扉閉時に相互に接触するシール材、5は昇降路、6はか
ご、7は空気流、8はシール材4より昇降路側の両開き
扉2の上下方向に沿って、シール材相互の接触面よりも
扉開閉方向後方へ退避して取り付けられたチャネル状の
かくし板、9はかくし板8を戸当り装置3の裏面に取り
付けるためのボルトである。シール材4は、両開き扉2
の戸当り部の端面にそれぞれ形成した上下方向に延びる
スリット2aより突出する突条部4bを備えた断面凸状
に形成され、突条部4bの端面が両開き扉2の扉閉時に
互いに当接する接触面4aとして設定されているととも
に、これら接触面4aの中央部の長手軸線上に、扉閉時
に互いにほぞ組状に嵌合する条突起4cと溝4dが形成
され、かつその底部4eが両開き扉2の内部に配置した
固定具20によってスリット2a側に押圧された状態で
固定されている。チャネル状のかくし板8は、乗場側の
両開き扉2とかご側の両開きの扉(図7参照)との間に
発生する隙間を埋めるために設置されるもので、コ字状
の開口部を互いに外向きとなるように両開き扉2の戸当
り装置3の裏面にそれぞれ配置され、かつ互いに対向す
るウェブ部8aが、それぞれが取り付けられている側の
シール材4の接触面4aよりも扉開閉方向後方へ退避し
た位置となるように設定されて、それぞれの一方のフラ
ンジ部8bがボルト9によって両開き扉2の裏面に固定
されている。ボルト9は、かくし板8の固定時に扉内部
の固定具20の固定も同時に行っている。
【0003】図6に示すように、エレベータ装置におい
ては、エレベータの昇降路5内に、矢印で示す方向また
はその反対方向に流れる空気流7がしばしば発生する。
この空気流7は、ビル内の空調などにより階間に温度差
が生じたり、あるいはビルの一階部分に外気が流れ込ん
だりした場合に発生しやすく、またエレベータのかご6
が上下に走行する際、かご室前方に生ずる圧縮空気によ
っても発生するものである。こうした空気流7は最終的
には乗場の扉2の戸当り装置3の隙間や、扉2の周囲の
隙間を通って各階へ流入することとなる。
【0004】こうした隙間風を防ぐため、図8に示すよ
うに、戸当り装置3には、ゴムや樹脂などの弾性材料に
よって形成されたシール材4が装着されており、扉2を
閉じた際、両扉のシール材の接触面4aが密着して戸当
り装置3には大きな隙間を生じないように構成されてい
る。しかし実際には扉2の全長に亘って隙間をゼロにす
ることは困難で、図9に示すように、戸当り装置3の所
々に1mm以下の微少隙間δが生ずることとなる。こう
した隙間δの発生を防止するため、シール材4の材料で
ある合成樹脂の弾性を上げるなどして、戸当り装置3を
密着させる方法が考えられているが、合成樹脂の弾性を
増加させると合成樹脂が軟らかくなって変形しやすく、
扉2を閉めた時の位置が時間の経過とともに変化して新
たな問題を生ずるため、戸当り装置3の微少隙間δの発
生はやむを得ないものとして不問に付されている面があ
る。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】ところで上記戸当り装
置3の微少隙間δを空気流7が通過するとき、ヒューと
いう笛吹音が発生する。この笛吹音は時として大きな音
となることがあり、耳障りな音である。この笛吹音は隙
間寸法によって変化するが、隙間δが小さい程高音とな
り耳障りともなるので、かねてよりその対策が要望され
ていた。
【0006】本発明は従来のエレベータ装置における上
記問題点を解消するためになされたもので、扉を閉じた
時のエレベータの戸当り装置間の微少隙間δをなくし、
笛吹音の発生を抑止できるようにしたエレベータの扉の
戸当り装置を提供しようとするものである。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明の請求項1の発明
に係るエレベータの扉の戸当り装置は、下記の構成から
なるものである。すなわち、両開き扉の戸当り部の長手
に沿って固定され扉閉時に相互に接触するシール材と、
シール材より昇降路側の前記両開き扉の上下方向に沿っ
て、シール材相互の接触面よりも扉開閉方向後方へ退避
して取り付けられたかくし板とからなるエレベータの扉
の戸当り装置において、弾性に富み撓みやすい材料で形
成した密閉具が、それぞれのかくし板の長手に沿って設
けられて、その幅方向の少なくとも一部がかくし板の扉
開閉方向前面エリアにかかるように、かつそのかくし板
にかかる部位の幅方向の一部が扉開時にシール材相互の
接触面よりも扉開閉方向前方へ突出するように、装着さ
れてなるものである。また、本発明の請求項2の発明に
係るエレベータの扉の戸当り装置は、密閉具が、かくし
板を扉に固定するボルトを利用して取り付けられてなる
ものである。
【0008】
【作用】本発明の請求項1の発明においては、戸当り部
のシールが、シール材と密閉具とによる二重構造とな
り、かつ密閉具が弾性に富み撓みやすい材料で形成され
て、シール材相互の接触面よりも扉開閉方向前方へ突出
するように設定されているので、シール材相互の接触面
間の一部に微少隙間が発生しても、この微少隙間を密閉
具側で塞ぐことができる。このため、シール材相互の接
触面間の一部に微少隙間が発生しても、昇降路と各階と
の間で流れる空気流が微少隙間を通過することがなくな
って、笛吹音の発生がなくなる。更に、密閉具の幅方向
の少なくとも一部をかくし板の扉開閉方向前面エリアに
かかるように設定しているので、かくし板が密閉具のバ
ックアップ部材として機能し、扉閉時の密閉具相互の密
着を確実に行わせることができる。また、本発明の請求
項2の発明においては、密閉具が、かくし板を扉の裏面
に固定するボルトを利用して取り付けられているので、
既設のエレベータへの適用も可能となり、汎用性を持た
せることができる。
【0009】
【実施例】実施例1. 図1は本発明の一実施例を示すエレベータの扉の開いて
いる時の戸当り装置の断面図、図2は閉じている時の戸
当り装置の断面図である。各図中、符号2,3,4,
8,9は従来装置と同一または相当部品を示す。10は
各かくし板8の長手に沿って設けられた金属板や合成樹
脂等の弾性に富み撓みやすい材料からなる密閉具、10
aは各密閉具10相互の扉閉時に当接する接触部であ
る。これを更に詳述すると、密閉具10は、その幅方向
の一側縁部が、かくし板8のフランジ部8bと両開き扉
2の裏面との間に挾着され、かくし板8を両開き扉2に
固定するボルト9を利用して両開き扉2の裏面に固定さ
れている。密閉具10の幅方向の他側縁部は、かくし板
8のウェブ部8aのエリアにかかるようにその前面で幅
方向に湾曲して形成され、この湾曲部を扉閉時の接触部
10aとして構成されているとともに、接触部10aの
位置が、扉開時にシール材4の接触面4aよりさらにC
だけ扉開閉方向前方へ突出するように設定されている。
したがって、かくし板8のウェブ部8aは、密閉具10
の接触部10aのバックアップ部材として機能し、扉閉
時の密閉具相互の密着を確実に行わせるように作用す
る。
【0010】両開き扉2を閉じた時、各シール材4の接
触面4a相互が当接するが、それよりも先に各密閉具1
0の湾曲部すなわち接触部10aが互いに当接する。こ
の各密閉具10の接触部10aの当接時、各接触部10
aは、接触当初は線接触であるが、両開き扉2の閉動作
の進行に伴って、シール材4の接触面4aより突出した
分だけ変形し、更にかくし板8のウェブ部8aのバック
アップを受けて、図2に示すように面接触となり、接触
部10a相互の密着度は完全となる。このように、本実
施例のエレベータの扉の戸当り装置は、戸当り部のシー
ルが、シール材4と密閉具10とによる二重構造とな
り、かつ密閉具10が弾性に富み撓みやすい材料で形成
されて、シール材4相互の接触面4aよりも扉開閉方向
前方へ突出するように設定されているので、シール材4
相互の接触面4a間の一部に微少隙間が発生しても、こ
の微少隙間を密閉具10側で塞ぐことができる。このた
め、シール材4相互の接触面4a間の一部に微少隙間が
発生しても、昇降路と各階との間で流れる空気流が微少
隙間を通過することがなくなって、笛吹音の発生がなく
なる。
【0011】なお昇降路5内より空気流7による圧力P
を受けても、密閉具10は圧力Pによりさらに撓み、接
触部10aの密着度を上げるように作用する。また密閉
具10の取付けには、かくし板8のボルト9を利用する
ので、既設のエレベータであっても、密閉具10の取付
けは可能である。
【0012】実施例2. 図3は本発明の他の実施例を示す戸当り装置の断面図で
ある。図中、11はかくし板8のウェブ部8aの前面を
覆うように跨って幅方向両側縁部をボルトにより両開き
扉2の裏面とかくし板8の他方のフランジ部とに固定さ
れた上下方向に延びる密閉具、11aはその扉開時にシ
ール材4の接触面4aよりさらにDだけ扉開閉方向前方
へ突出する接触部であり、平面に形成されている。この
実施例のエレベータの扉の戸当り装置においては、各密
閉具11の接触部11aが平面に形成されているので、
上述の実施例で述べた笛吹音発生防止効果に加え、接触
当初より面接触となり、両開き扉2の閉動作の進行に伴
って、シール材4の接触面4aより突出した分だけ変形
し、接触面が更に大きくなって、密着性が一層向上す
る。また、密閉具11の幅方向両側縁部が固定されてい
るので、両開き扉2の端部の清掃作業が容易となってい
る。また、各密閉具11の接触部11aが、かくし板8
のウェブ部8aに沿う形状となっているため、意匠的に
斬新なものとなる。
【0013】実施例3. 図4は本発明のさらに他の実施例を示す戸当り装置の断
面図である。図中、12はかくし板8のウェブ部8aの
前面を覆うように跨って幅方向両側縁部をボルトにより
両開き扉2の裏面とかくし板8の他方のフランジ部とに
固定された上下方向に延びる密閉具、12a,12bは
その扉開時にシール材4の接触面4aよりさらに扉開閉
方向前方へ突出する接触部であり、密閉具12における
かくし板8のウェブ前面部の幅方向2箇所に、それぞれ
長手方向に形成されている。この実施例のエレベータの
扉の戸当り装置においては、各密閉具12の接触部が2
条に形成されているので、上述の各実施例で述べた笛吹
音発生防止効果および清掃作業性向上効果に加え、戸当
り部のシールが、シール材4と密閉具12の2条の接触
部12a,12bとによる三重構造となり、シール性が
向上するとともに、意匠的に変化が加わってより斬新な
ものとなる。
【0014】
【発明の効果】以上述べたように、本発明の請求項1の
発明によれば、戸当り部のシールを、シール材と密閉具
とによる二重構造とするとともに、密閉具を弾性に富み
撓みやすい材料で形成して、シール材相互の接触面より
も扉開閉方向前方へ突出するように設定したので、シー
ル材相互の接触面間の一部に微少隙間が発生しても、こ
の微少隙間を密閉具側で塞ぐことができる。このため、
シール材相互の接触面間の一部に微少隙間が発生して
も、昇降路と各階との間で流れる空気流が微少隙間を通
過することがなくなって、笛吹音の発生を防止すること
ができる。更に、密閉具の幅方向の少なくとも一部をか
くし板の扉開閉方向前面エリアにかかるように設定した
ので、かくし板を密閉具のバックアップ部材として機能
させることができる。このため、扉閉時の密閉具相互の
密着を確実に行わせることができる。また、本発明の請
求項2の発明によれば、密閉具が、かくし板を扉の裏面
に固定するボルトを利用して取り付けられるように構成
したので、既設のエレベータへの適用も可能となり、汎
用性を持たせることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例であるエレベータの戸当り装
置の扉を開いた時の断面図である。
【図2】上記戸当り装置の扉を閉じた時の断面図であ
る。
【図3】本発明の他の実施例であるエレベータの戸当り
装置の扉を開いた時の断面図である。
【図4】本発明のさらに他の実施例であるエレベータの
戸当り装置の扉を開いた時の断面図である。
【図5】エレベータの乗り場の正面図である。
【図6】従来のエレベータ装置の側面断面図である。
【図7】従来のエレベータ装置の扉付近の平面断面図で
ある。
【図8】従来のエレベータ装置の戸当り装置の断面図で
ある。
【図9】従来のエレベータ装置の戸当り装置の断面図で
ある。
【符号の説明】
2 両開き扉 3 戸当り装置 4 シール材 4a シール材の接触面 8 かくし板 8a かくし板の前面(ウェブ部) 9 ボルト 10,11,12 密閉具 10a,11a,12a 密閉具の接触部

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 両開き扉の戸当り部の長手に沿って固定
    され扉閉時に相互に接触するシール材と、前記シール材
    より昇降路側の前記両開き扉の上下方向に沿って、前記
    シール材相互の接触面よりも扉開閉方向後方へ退避して
    取り付けられたかくし板とからなるエレベータの扉の戸
    当り装置において、弾性に富み撓みやすい材料で形成した密閉具が、それぞ
    れのかくし板の長手に沿って設けられて、その幅方向の
    少なくとも一部が前記かくし板の扉開閉方向前面エリア
    にかかるように、かつそのかくし板にかかる部位の幅方
    向の一部が扉開時に前記シール材相互の接触面よりも扉
    開閉方向前方へ突出するように、 装着されていることを
    特徴とするエレベータの扉の戸当り装置。
  2. 【請求項2】 密閉具が、かくし板を扉に固定するボル
    トを利用して取り付けられていることを特徴とする請求
    項1記載のエレベータの扉の戸当り装置。
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