JP7223191B1 - 橋梁用支承及び橋梁 - Google Patents
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Abstract
Description
クリープや乾燥収縮による橋桁の収縮に対応するために、変位量を予測して積層ゴムに反対方向のせん断変形を予め生じさせ、この状態で下部工と橋桁の間に支承を設置する方法が採用されることがある。しかし、この方法では、設置前の積層ゴムにせん断変形を生じさせた状態を維持するために支承の構造が複雑となり、製作の費用が嵩むことになる。また、せん断変形が生じている積層ゴムの拘束を橋桁の架設後に解放することによって下部工に大きな水平力が作用することになる。
一方、滑り支承の滑動を拘束した後は、温度変化による橋桁の伸縮に積層ゴム支承体の変形で対応することになり、下部工には温度変化にともなって水平力が作用することになる。
前記中間鋼板と前記可動支承部との間に生じる前記橋桁の軸線方向の相対的変位に抵抗を付与する粘性系ダンパーと、を有し、 前記粘性系ダンパーは、粘性流体が充填されたシリンダー内におけるピストンの往復動に該粘性流体が抵抗を付与するオイルダンパー、又は粘性流体が収容された容器内における板状体もしくは棒状体の移動に該粘性流体が抵抗を付与する粘性ダンパーである橋梁用支承を提供する。
一方、地震時の水平力が作用したときには、粘性系ダンパー内における粘性流体の流動は急激には生じず、粘性系ダンパーが抵抗して中間鋼板及び積層ゴム支承部に水平力が伝達される。したがって、地震時には繰り返し作用する水平力によって積層ゴム支承体が変形するとともに、橋台又は橋脚によって水平力が支持される。
また、ゴム支承体は、積層ゴム支承体より柔軟に変形するものを採用することができ、橋桁のたわみによる回転変形を上記ゴム支承体によって吸収することができる。
一方、地震時に繰り返し生じる急激な水平力に対しては、複合支承の粘性系ダンパーが抵抗し、水平力が積層ゴム支承部、さらに橋台又は橋脚に伝達される。したがって、地震時の水平力に対しては複数の支承に分散して水平力が作用し、複数の橋台又は橋脚によって水平力に抵抗するものとなる。
また、複合支承では粘性系ダンパーによる抵抗によって橋桁の震動を減衰させることができる。
図1は、本発明の一実施形態である橋梁用支承を示す正面図及び平面図であり、図2は側面図、図3は断面図である。
この橋梁用支承は、下部工である橋台1または橋脚上に据え付けられ、鋼桁2を支持するものであり、積層ゴム支承体3を有する積層ゴム支承部4と、 前記積層ゴム支承部4の上に固着された中間鋼板5と、中間鋼板5上で橋桁2の軸線方向への移動が可能に支持され、橋桁2の軸線と直角方向には中間鋼板5に対して移動が拘束された可動支承部6と、中間鋼板5と可動支承部6との間に生じる橋桁の軸線方向の相対的変位に抵抗を付与するオイルダンパー7と、を有するものである。
鋼支承体12は、ソールプレート14を介して橋桁2の下フランジ2aに、上部固定ボルト15によって固定されている。この鋼支承体12の下面には、上方に向けてゴム支承体13が嵌め入れられる凹部が形成されている。この凹部は図1(a)に示すようにゴム支承体13の高さより浅く形成され、この凹部に嵌め入れられたゴム支承体13の下部は鋼支承体12の下面より下方に突き出すようになっている。
一方、ソールプレート14の下面側には、上部固定ボルト15が挿通されるボルト孔は下面側で径が拡大されており、せん断キー16の上部を嵌め入れることができるものとなっている。
このゴム支承体13は、鋼支承体12に形成された凹部の内径とほぼ一致する外径を有するものであり、鋼支承体12の凹部内に下側から嵌め入れられ、凹部の内周面によっても変形が拘束されるものである。このゴム支承体13の下部は鋼支承体12の下面より下方に突き出し、中間鋼板5上で該中間鋼板5と鋼支承体12の下面との間に間隙を保持し、鋼支承体12を介して橋桁2を支持するものとなっている。そして、ゴム支承体13の下面にはフッ素樹脂等による滑り層が形成されており、中間鋼板5上を滑動することが可能となっている。
シリンダー19は軸線を橋桁2の軸線方向に向け、鋼支承体12の両側部に設けられ、図3(a)に示すようにシリンダー19と一体となった張り出し固定部21を介して鋼支承体12にボルト24によって固定されている。一方、ピストン20の両面にはそれぞれ軸線方向に伸びるロッド25が取り付けられ、シリンダー外に突き出した端部がサイドブロック22に固定されている。サイドブロック22は、中間鋼板5の上面にボルト23によって固定されており、中間鋼板5上で鋼支承体12が橋桁3の軸線方向へ移動するのにともなってピストン20がシリンダー19内で移動するものとなっている。
この橋梁30は、鋼からなる橋桁31を4径間に連続して架け渡したものであり、橋桁31の両端部を支持する第1の橋台A1上及び第2の橋台A2上、並びに第1の橋台A1及び第2の橋台A2と隣接する第1の橋脚P1上及び第3の橋脚P3上では、図1から図3までに示す複合支承S1によって橋桁31が支持されている。そして、橋桁31の全長のほぼ中央にある第2の橋脚P2上では、上部が橋桁31に固定され下部が第2の橋脚P2に固定された積層ゴム支承S2によって橋桁31が支持されている。
なお、橋桁31が軸線方向に変位したときには、オイルダンパー7は上記のように積層ゴム支承部4に水平力を伝達するとととも、鋼支承体12と中間鋼板5との間で多少の相対的な変位を許容する。したがって、このときの粘性オイルの流動にともなう抵抗によって震動のエネルギーが吸収され、橋桁31の震動を減衰させる効果を得ることもできる。そして、第1の橋台A1、第1の橋脚P1、第3の橋脚P3及び第2の橋台A2上に設けられた複合支承S1で、ゴム支承体13の滑動で生じた鋼支承体12と中間鋼板5との相対的な変位は、第2の橋脚P2上に設けられた積層ゴム支承S2の復元力によってほぼ元の位置に復帰する。
この橋梁用支承は、コンクリートの橋桁41を支持するものであり、積層ゴム支承体42を有する積層ゴム支承部43と、積層ゴム支承部43の上に固着された中間鋼板44と、中間鋼板44上で滑動が可能となった可動支承部45と、中間鋼板44と可動支承部45との間に設けられたオイルダンパー46と、を備えており、積層ゴム支承部43と、中間鋼板44と、オイルダンパー46とは、図1から図3までに示す橋梁用支承と同様の構造のものが使用されている。
鋼支承体47の下面には上方に向けて凹部が形成されており、ゴム支承体48は上記凹部に嵌め入れられている。そして、下部が鋼支承体47の下面より突出し、鋼支承体47と中間鋼板44との間に間隙を設けて鋼支承体47を支持し、中間鋼板44上を滑動することが可能となっている。
コンクリートの橋桁41は、鋼支承体47の上面に密接し、固定ボルト49及びせん断キー50を埋め込むようにコンクリートを打設して形成される。
コンクリートの橋桁41は、プレストレスの導入にともなって桁長が収縮する。また、プレストレスの導入後もクリープや乾燥収縮によって橋桁41の収縮が進行する。このような橋桁41の収縮によって下部工に作用する水平力を緩和するために、図5及び図6に示す橋梁用支承を図4に示す橋梁と同様に積層ゴム支承と併せて採用することができる。
この橋梁用支承は、図1から図3までに示す橋梁用支承と同様の構造を有する積層ゴム支承部61と、積層ゴム支承部61の上に固着された中間鋼板62と、中間鋼板62上で橋桁の軸線方向への移動が可能に支持された可動支承部63と、を有するものであるが、この橋梁用支承ではオイルダンパー64のシリンダー65が中間鋼板62に固定され、シリンダー65内のピストン66がロッド67を介して可動支承部63の鋼支承体71と連結されている。
例えば、上記実施の形態では粘性系ダンパーとしてオイルダンパーを用いているが、容器内に収容された粘性流体内で移動する板状体、棒状体等に流体の粘性で抵抗を付与する
粘性ダンパーを用いることもできる。
また、可動支承部は、上記実施の形態では鋼支承体の下面に設けた凹部にゴム支承体を嵌め入れたものを採用しているが、このような形態に限定されず、中間鋼板上で橋桁の軸線方向に移動が可能な構造を適宜に採用することができる。さらに、オイルダンパーまたは粘性ダンパーを可動支承部と中間鋼板とに取り付ける構造も適宜に設計することができる。
また、積層ゴム支承は一つのみを用いるのではなく隣接する2又は3の下部工上で用い、その他の支承を可動支承部と積層ゴム支承部とを有する複合支承とすることもできる。このような橋梁では、積層ゴム支承間の橋桁の伸縮によって積層ゴム支承体に水平方向のせん断変形が生じ、下部工に水平力が作用するものとなり、下部工はこのような水平力を考慮した構造となる。
30:橋梁, 31:橋桁,
41:コンクリートの橋桁, 42:積層ゴム支承体, 43:積層ゴム支承部, 44:中間鋼板, 45:可動支承部, 46:オイルダンパー, 47:鋼支承体, 48:ゴム支承体, 49:固定ボルト, 50:せん断キー, 51:シリンダー, 52:シリンダーを固定するボルト, 53:ピストン, 54:ロッド, 55:サイドブロック,
61:積層ゴム支承部, 62:中間鋼板, 63:可動支承部, 64:オイルダンパー, 65:シリンダー, 66:ピストン, 67:ロッド, 68:シリンダーの取り付け部, 69:シリンダーを取り付けるボルト, 70:シリンダーから張り出した側方拘束部、 71:鋼支承体, 72:橋桁, 73:連結部材, 74:連結部材を鋼支承体に固定するボルト, 75:積層ゴム支承体,
A1:第1の橋台, A2:第2の橋台, P1:第1の橋脚, P2:第2の橋脚, P3:第3の橋脚,
S1:積層ゴム支承部と可動支承部とを有する複合支承, S2:積層ゴム支承
Claims (4)
- 橋脚又は橋台の上に設置され、橋桁を支持する橋梁用支承であって、
積層ゴム支承体を備え、前記橋脚又は橋台の上に下側が固定される積層ゴム支承部と、
前記積層ゴム支承部の上に固着された中間鋼板と、
前記中間鋼板上に、前記橋桁の軸線方向への滑動が可能に支持された可動支承部と、
前記中間鋼板と前記可動支承部との間に生じる前記橋桁の軸線方向の相対的変位に抵抗を付与する粘性系ダンパーと、を有し、
前記粘性系ダンパーは、粘性流体が充填されたシリンダー内におけるピストンの往復動に該粘性流体が抵抗を付与するオイルダンパー、又は粘性流体が収容された容器内における板状体もしくは棒状体の移動に該粘性流体が抵抗を付与する粘性ダンパーであることを特徴とする橋梁用支承。 - 前記可動支承部は、
下面に滑り層を有するゴム支承体と、
下面から上方に向けて前記ゴム支承体の上部が嵌め入れられる凹部を備え、前記橋桁に固定されて前記ゴム支承体上に支持される鋼支承体と、を有するものであり、
前記粘性系ダンパーは、前記鋼支承体と前記中間鋼板との間で生じる相対的変位に抵抗力を付与するように取り付けられていることを特徴とする請求項1に記載の橋梁用支承。 - 橋脚又は橋台の上に設けられた複数の支承に支持され、複数の径間にわたって連続する橋桁を有する橋梁であって、
前記橋桁を支持する複数の支承の1又は隣り合う2もしくは3の支承は、下側が前記橋脚又は橋台に固定され、上側が前記橋桁に固定された積層ゴム支承体を有する積層ゴム支承であり、
前記積層ゴム支承以外の支承は、下側が前記橋脚又は橋台に固定された積層ゴム支承部と、該積層ゴム支承部上で橋桁の軸線方向に滑動が可能となった可動支承部とを有する複合支承であり、
前記複合支承は、前記可動支承部が前記積層ゴム支承部に対して前記橋桁の軸線方向へ相対的に移動するのに抵抗を付与する粘性系ダンパーを有するものであり、
前記粘性系ダンパーは、粘性流体が充填されたシリンダー内におけるピストンの往復動に該粘性流体が抵抗を付与するオイルダンパー、又は粘性流体が収容された容器内における板状体もしくは棒状体の移動に該粘性流体が抵抗を付与する粘性ダンパーであることを特徴とする橋梁。 - 前記積層ゴム支承が有する積層ゴム支承体は、前記複合支承の積層ゴム支承部が有する積層ゴム支承体より柔軟に水平方向へのせん断変形が生じるものであることを特徴とする請求項3に記載の橋梁。
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