JP7222476B2 - モータアクチュエータ - Google Patents
モータアクチュエータ Download PDFInfo
- Publication number
- JP7222476B2 JP7222476B2 JP2018217919A JP2018217919A JP7222476B2 JP 7222476 B2 JP7222476 B2 JP 7222476B2 JP 2018217919 A JP2018217919 A JP 2018217919A JP 2018217919 A JP2018217919 A JP 2018217919A JP 7222476 B2 JP7222476 B2 JP 7222476B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- power supply
- supply terminal
- motor
- case
- elastic
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Active
Links
Images
Landscapes
- Motor Or Generator Frames (AREA)
Description
モータケースと、前記モータケースに装着されたブラケットと、前記モータケースと前記ブラケットに軸支された回転軸と、前記回転軸に固定された整流子と、前記整流子に接するブラシと、前記ブラケットに固定されて前記整流子に給電する一対の給電端子と、を有するモータと、
一対の給電用ターミナルを有するコネクタ側ターミナルと、
前記モータと前記コネクタ側ターミナルを内部で固定する、下ケースと上ケースとからなるハウジングを備え、
前記給電用ターミナルは、前記コネクタ側ターミナルから、前記下ケースと前記上ケースの組み込み方向および前記モータの軸方向に対して垂直な第1方向に引き出されており、
前記給電端子は、前記ブラケットの径方向外側から、前記第1方向に引き出され、
一対の前記給電用ターミナルと一対の前記給電端子は、それぞれ軸方向に異なる位置において、溶接により電気的に接続されており、
前記ブラシは、一端が前記ブラケット内側に固定されて前記整流子と接しており、他端が前記ブラケットの径方向外側で前記給電端子となっている、切れ目のない同一部材により構成されており、
前記給電用ターミナルと前記給電端子のどちらか一方は、弾性部を有することを特徴とするものである。
そこで、本発明のモータアクチュエータでは、溶接作業をしやすく、ケース内を汚さないように、ケース外で給電用ターミナルと給電端子を溶接して一体化してから、これらをケース内に組み込むことが考えられる。
しかし、この場合には、溶接作業をしやすく、ケース内を汚さずにすむものの、溶接して一体化したコネクタ側ターミナルとモータのケースへの組み込みずれが生じると、溶接部分に過度な負荷が加わり、接続不良が生じてしまう可能性がある。
そこで、本発明のモータアクチュエータでは、給電用ターミナルと給電端子のどちらか一方は、弾性部を有する。そして、溶接されて一体化したコネクタ側ターミナルとモータがケースに対して組み込みずれを生じたときに、弾性部がこのずれを吸収する。
このように、本発明のモータアクチュエータは、給電用ターミナルと給電端子が溶接されたため、びびり音をなくして接触信頼性を高めると共に、ケースに対する組み込みずれがあっても、溶接部分に過度な負荷が加わらず、さらに、ケース外のため溶接しやすく、ケース内を溶接により汚さないですむ。
上ケース20は、略四辺形の上板21と、上板21の周縁から下設された側板22と、側板22により形成された開口端部を有する。
また、下ケース10には、モータ50を挿入して固定する凹部16が形成されており、上ケース20には、モータ50を挿入して固定する凹部26が形成されている。
出力軸32は、硬質樹脂で形成され、外周に溝を有するフランジ状の出力ギヤを有し、出力ギヤは、減速ギヤ31に連結される。また、出力軸32は、下ケース10と上ケース20に形成された軸孔により軸支される。
出力軸32の一面には、出力軸32の回転位置を検出するパターン基板33が固定されており、パターン基板33は出力軸32の回転に対応して一体に回転する。
このコネクタ側ターミナル40は、保持部44に一体的に設けられた取付部の穴に、下ケース10に設けられた突起を挿通して、熱かしめにて固定されている。
2つの給電用ターミナル42は、剛性のある導電材料からなり、断面四角形状に形成されている。
2つの給電用ターミナル42は、一方の給電用ターミナルと、他方の給電用ターミナルを有し、保持部44から、第1方向に、それぞれ引き出されている。つまり、2つの給電用ターミナル42は、組み込み方向から見て重畳しないように、軸方向の上側と下側に位置を変えて配置されており、かつ、軸方向から見て同じ高さに配置されており、かつ、保持部44から、第1方向に、それぞれ同じ長さに引き出されている。
ブラケット52は、モータケース51の開口部に嵌着され、樹脂等の絶縁材料によって一体成形されている。ブラケット52の中央部には、円形の凹部が形成されており、凹部の底面はスラスト軸受となっている。凹部にはラジアル軸受が圧入されている。ブラケット52の外径は、モータケース51の円筒部の内径と略同一である。
回転子は、回転軸53と、回転軸53に固定され薄い鋼鈑を複数枚積層してなる電機子コアと、電機子コアにコイル状に巻回された銅線と、回転軸53に固定されて銅線に電気的に接続された整流子54と、を有する。
回転軸53がラジアル軸受に挿通されて回転自在に支承される。そして、回転軸53の一端はモータケース51から突出してウォームギヤ58が固着され、他端はスラスト軸受により支承されている。
モータ用ブラシ56は、銅若しくは銅合金のような剛性のある導電材料からなり、平面56baと側面56bbを有する略薄平板状に形成されている。この平面56baは側面56bbに対して幅広であり、側面56bbは平面56baに対して幅狭である。
モータ用ブラシの一端56aは、整流子54に接しながらブラケット52の内側に固定されており、モータ用ブラシの他端56bは、ブラケット52から径方向外側に(第1方向に)引き出された給電端子となっている。モータ用ブラシの一端56aと給電端子56bは切れ目のない同一部材により構成されている。
給電端子56bは、モータケース51から径方向外側に(第1方向に)引き出された部分において、直線状の第2先端部(他方の先端部)56cと、第2先端部56cと連続して形成された弾性部56dと、弾性部56dと連続して形成された第2本体部(他方の本体部)56eを有する。
この弾性湾曲部は、プレス加工により、第2先端部56cと第2本体部56eの厚みより薄肉に形成されている。このため、弾性湾曲部の厚みH1は、第2本体部の厚みH2より薄肉となっている。
モータ50は、モータケース51と、モータケース51に装着されたブラケット52と、モータケース51とブラケット52に軸支された回転軸53と、回転軸53に固定された整流子54と、ブラケット52に固定されて整流子54に給電する給電端子56bと、を有する。
コネクタ側ターミナル40は、給電用ターミナル42を有する。
ハウジング2は、モータ50とコネクタ側ターミナル40を内部で固定する、下ケース10と上ケース20とからなる。
給電用ターミナル42は、弾性部を有する。
そこで、本例のモータアクチュエータでは、溶接作業をしやすく、ケース内を汚さないように、ケース外で給電用ターミナルと給電端子を溶接して一体化してから、これらをケース内に組み込むことが考えられる。
しかし、この場合には、溶接作業をしやすく、ケース内を汚さずにすむものの、溶接して一体化したコネクタ側ターミナルとモータのケースへの組み込みずれが生じると、溶接部分に過度な負荷が加わり、接続不良が生じてしまう可能性がある。
そこで、本例の給電端子は、弾性部を有する。そして、溶接されて一体化したコネクタ側ターミナルとモータがケースに対して組み込みずれを生じたときに、弾性部がこのずれを吸収する。
このように、本例のモータアクチュエータは、給電用ターミナルと給電端子が溶接されたため、びびり音をなくして接触信頼性を高めると共に、ケースに対する組み込みずれがあっても、溶接部分に過度な負荷が加わらず、さらに、ケース外のため溶接しやすく、ケース内を溶接により汚さないですむ。
また、溶接して一体化したコネクタ側ターミナルとモータが下ケースに組み込まれた時の組み込みずれは、弾性部の弾性変形範囲内である。よって、組み込みずれがあった場合、溶接部分に過度な負荷が加わらず、溶接部分において電気的に良好な接続状態が維持される。
給電端子56bは、第2先端部56cと、第2先端部56cと連続して形成された弾性部56dを有する。
第1先端部42cと第2先端部56cは、溶接により電気的に接続されている。
そこで、本例のモータアクチュエータは、溶接作業をしやすく、ケース内を汚さないように、ケース外で第1先端部と第2先端部を溶接して一体化してから、これらをケース内に組み込むことが考えられる。
しかし、この場合には、溶接作業をしやすく、ケース内を汚さずにすむものの、コネクタ側ターミナルとモータが下ケースへの組み込みずれが生じると、溶接部分に過度な負荷が加わり、接続不良が生じてしまう可能性がある。
そこで、給電端子は、第2先端部と、第2先端部と連続して形成された弾性部を有している。
そして、第1先端部と第2先端部が溶接されて一体化したコネクタ側ターミナルとモータが下ケースに対して組み込みずれを生じたときに、弾性部がこのずれを吸収する。
このように、本例のモータアクチュエータは、第1先端部と第2先端部が溶接されたため、びびり音をなくして接触信頼性を高めると共に、ケースに対する組み込みずれがあっても、溶接部分に過度な負荷が加わらず、さらに、ケース外のため溶接しやすく、ケース内を溶接により汚さないですむ。
また、給電端子56bは、モータ50から、第1方向に引き出されている。
よって、本例のモータアクチュエータにおいて、給電用ターミナルと給電端子は、第1方向に配置されているため、コネクタ側ターミナルとモータから、最も短い距離で電気的に接続でき、端子の引き回しの空間を小さくできる。
モータ50は、モータ用ブラシ56を有する。
モータ用ブラシの一端56aは、整流子54に接しながらブラケット52の内側に固定されており、モータ用ブラシの他端は、給電端子56bである。
そして、モータ用ブラシの一端56aとモータ用ブラシの他端である給電端子56bは、切れ目のない同一部材により構成されている。
よって、本例のモータアクチュエータにおいて、このモータは、横出しの給電端子となり、モータ用ブラシがモータの径方向に延出されると、延出された部分がこのまま給電端子となり、端子の引き回しを容易にできる。
また、弾性部である弾性湾曲部の厚みH1は、第2本体部の厚みH2より薄肉であるため、弾性湾曲部は、弾性変形しやすい。
例えば、給電端子は、横出しではなく、ブラケット52からモータの軸方向に突出する縦出しでもよい。この縦出しの給電端子は、ブラケットの外側を引き回すような形状となり、給電用ターミナルと給電端子が溶接により電気的に接続される。
弾性部は、例えば、断面V字型あるいは断面W字型の弾性湾曲部でもよい。
例えば、給電端子は、直線状の第2先端部(他方の先端部)が形成されず、断面U字型の弾性湾曲部と、この弾性湾曲部と連続して形成された第2本体部を有するものでもよい。この場合、断面U字型である弾性湾曲部の一方の端部が第1先端部(一方の先端部)42cと溶接される。
この例も、上述の作用効果が得られる。
具体的に、給電用ターミナルは、直線状の第3先端部(一方の先端部)と、第3先端部と連続して形成された上述の弾性部と、この弾性部と連続して形成された第3本体部(一方の本体部)を有する。また。給電端子は、直線状の第4先端部(他方の先端部)と、第4先端部と連続して形成された直線状の第4本体部(他方の本体部)を有する。
そして、第3先端部と第4先端部が溶接により電気的に接続される。
例えば、下ケース10には、内側に1つの立上部が形成されてもよい。この立上部は、底板11から組み込み方向に立設されており、平面状の端部を有する。
そして、上述の給電用ターミナルと給電端子の溶接部分が、立上部の端部に載置されて支持されている。
なお、立上部の端面に溝が設けられて、この溝に、給電用ターミナルと給電端子の溶接された部分が嵌合されてもよい。
2 ハウジング
10 下ケース
11 下ケースの底板
12 下ケースの側板
13 立上部
14 下ケースの差し込み口
16 凹部
20 上ケース
21 上ケースの上板
22 上ケースの側板
24 上ケースの差し込み口
26 凹部
31 減速ギヤ
32 出力軸
33 パターン基板
40 コネクタ側ターミナル
41 パターン用ブラシ
42 給電用ターミナル
42a 給電用ターミナルの平面
42b 給電用ターミナルの側面
42c 第1先端部(一方の先端部)
42d 第1本体部(一方の本体部)
43 コネクタピン
44 保持部
50 モータ
51 モータケース
52 ブラケット
53 回転軸
54 整流子
56 モータ用ブラシ
56a モータ用ブラシの一端
56b モータ用ブラシの他端(給電端子)
56ba モータ用ブラシの他端の平面
56bb モータ用ブラシの他端の側面
56c 第2先端部(他方の先端部)
56d 弾性部(断面U字型の弾性湾曲部)
56e 第2本体部(他方の本体部)
58 ウォームギヤ
Claims (5)
- モータケースと、前記モータケースに装着されたブラケットと、前記モータケースと前記ブラケットに軸支された回転軸と、前記回転軸に固定された整流子と、前記整流子に接するブラシと、前記ブラケットに固定されて前記整流子に給電する一対の給電端子と、を有するモータと、
一対の給電用ターミナルを有するコネクタ側ターミナルと、
前記モータと前記コネクタ側ターミナルを内部で固定する、下ケースと上ケースとからなるハウジングを備え、
前記給電用ターミナルは、前記コネクタ側ターミナルから、前記下ケースと前記上ケースの組み込み方向および前記モータの軸方向に対して垂直な第1方向に引き出されており、
前記給電端子は、前記ブラケットの径方向外側から、前記第1方向に引き出され、
一対の前記給電用ターミナルと一対の前記給電端子は、それぞれ前記軸方向に異なる位置において、溶接により電気的に接続されており、
前記ブラシは、一端が前記ブラケット内側に固定されて前記整流子と接しており、他端が前記ブラケットの径方向外側で前記給電端子となっている、切れ目のない同一部材により構成されており、
前記給電用ターミナルと前記給電端子のどちらか一方は、弾性部を有することを特徴とするモータアクチュエータ。 - 前記給電用ターミナルと前記給電端子のどちらか一方は、一方の先端部と、前記一方の先端部と連続して形成された前記弾性部を有し、
前記給電用ターミナルと前記給電端子のどちらか他方は、他方の先端部を有し、
前記一方の先端部と前記他方の先端部が溶接により電気的に接続されていることを特徴とする請求項1に記載のモータアクチュエータ。 - 前記給電用ターミナルと前記給電端子のどちらか一方は、前記弾性部と連続して形成された本体部を有しており、
前記弾性部の厚みは、前記本体部の厚みより薄肉であることを特徴とする請求項1に記載のモータアクチュエータ。 - 前記弾性部は、突状の弾性湾曲部であることを特徴とする請求項1に記載のモータアクチュエータ。
- 前記弾性湾曲部は、断面U字型であることを特徴とする請求項4に記載のモータアクチュエータ。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2018217919A JP7222476B2 (ja) | 2018-11-21 | 2018-11-21 | モータアクチュエータ |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2018217919A JP7222476B2 (ja) | 2018-11-21 | 2018-11-21 | モータアクチュエータ |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2020088998A JP2020088998A (ja) | 2020-06-04 |
JP7222476B2 true JP7222476B2 (ja) | 2023-02-15 |
Family
ID=70909249
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2018217919A Active JP7222476B2 (ja) | 2018-11-21 | 2018-11-21 | モータアクチュエータ |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP7222476B2 (ja) |
Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2016091992A (ja) | 2014-10-30 | 2016-05-23 | 株式会社テージーケー | ターミナルユニット、モータアクチュエータ及びターミナルホルダー |
WO2018150743A1 (ja) | 2017-02-20 | 2018-08-23 | 日本電産株式会社 | モータ |
Family Cites Families (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH10326651A (ja) * | 1997-05-27 | 1998-12-08 | Sumitomo Wiring Syst Ltd | 基板用コネクタ |
-
2018
- 2018-11-21 JP JP2018217919A patent/JP7222476B2/ja active Active
Patent Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2016091992A (ja) | 2014-10-30 | 2016-05-23 | 株式会社テージーケー | ターミナルユニット、モータアクチュエータ及びターミナルホルダー |
WO2018150743A1 (ja) | 2017-02-20 | 2018-08-23 | 日本電産株式会社 | モータ |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2020088998A (ja) | 2020-06-04 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
WO2009113632A1 (ja) | モータ | |
JP6581378B2 (ja) | 電気モータ | |
WO2011065394A1 (ja) | モータ装置、このモータ装置を装備するポンプ及びこのポンプを装備する液体循環装置 | |
JP5234899B2 (ja) | 電動モータ用インシュレータ | |
JP7222476B2 (ja) | モータアクチュエータ | |
JP2013005705A (ja) | ポンプ用直流電動機 | |
US6836050B2 (en) | Terminal structures for motor with brush to connect motor to external circuit | |
JP2009093956A (ja) | 雌型端子の固定構造及びモータ装置 | |
US11942740B2 (en) | Motor having columnar brush | |
US10873235B2 (en) | DC motor with a positive temperature coefficient thermistor | |
JP5848076B2 (ja) | モータ | |
JP6856067B2 (ja) | モータ及びモータの製造方法 | |
JP7222475B2 (ja) | モータアクチュエータ | |
JP2007267490A (ja) | モータハウジング及びモータ | |
JP7182254B2 (ja) | モータアクチュエータ | |
CN111668974A (zh) | 电刷保持构造以及马达 | |
WO2020080548A1 (ja) | モータ | |
JP7379786B2 (ja) | ブラシ付き直流モータ、およびその製造方法 | |
JP6969393B2 (ja) | モータ | |
JP7229518B2 (ja) | モータ | |
JP2006121805A (ja) | ブラシ装置 | |
JP2007215375A (ja) | モータ装置、及びモータ装置製造方法 | |
JP2019187204A (ja) | ブラシホルダ装置及びそれを搭載したdcモータ | |
JP5840903B2 (ja) | モータ | |
JP5918952B2 (ja) | モータ及びモータの製造方法 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A821 Effective date: 20181122 |
|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20211109 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20220915 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20220927 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20221104 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20230110 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20230126 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Ref document number: 7222476 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |