JP7214762B2 - 加湿装置、加湿器及び加湿方法 - Google Patents
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Description
炭酸水が雰囲気中に吹き出される吹出部と、
前記吹出部に炭酸水を供給する炭酸水供給手段と、
前記炭酸水供給手段に設けられ、銀イオンを発生させる銀イオン発生機構とを備え、
炭酸水は、前記炭酸水供給手段によって前記吹出部へ流れ、この流れの中で銀イオンと混じり、粒子化されて吹き出され、雰囲気中を加湿するものである、
ことを特徴とする加湿装置。
雰囲気中に吹き出される炭酸水は、気化されて又は霧状化されて、吹き出されるものである、
第1の態様の加湿装置。
前記炭酸水供給手段は、水を供給する水供給手段と、二酸化炭素を供給する二酸化炭素供給手段とを有し、供給された水に二酸化炭素が混合されて得られた炭酸水を前記吹出部に供給するものである、
第1の態様又は第2の態様の加湿装置。
前記二酸化炭素供給手段は、二酸化炭素の濃度が95%以上であるガスを供給するものである、
第3の態様の加湿装置。
前記炭酸水は温度が5~40℃であり、かつpHが4.5~5.6となるものである、
第3の態様又は第4の態様の加湿装置。
銀イオンが混じった炭酸水中に含まれる銀イオンの濃度が40~1000ppbである、
第1~第5のいずれかの態様の加湿装置。
炭酸水を吸水する吸水部材と、
前記吸水部材に炭酸水を供給する炭酸水供給手段と、
前記炭酸水供給手段に設けられ、銀イオンを発生させる銀イオン発生機構とを備え、
炭酸水は、前記炭酸水供給手段によって前記吸水部材へ流れ、この流れの中で銀イオンと混じり、前記吸水部材に吸水されるものである、
ことを特徴とする加湿器。
炭酸水に銀イオンを混入させ、
銀イオンが混入させた炭酸水を粒子化して吹出部から吹き出させて、雰囲気中を加湿する、
ことを特徴とする加湿方法。
加湿装置1は炭酸水供給手段を有する。当該炭酸水供給手段は、水供給手段、二酸化炭素供給手段、混合器10、銀イオン発生機構20、流路、開閉弁、吸水部材35(加湿エレメントともいう。)を有するものである。水供給手段は、水Wが流れる流路51を有し、当該流路51の下流に設置された吸水部材35に水Wを供給するものである。流路51は、上流側からポンプ40、分岐する流路55、開閉弁53a、分岐する流路56、開閉弁53b、開閉弁53cを有し、流路55が混合器10に接続されている。流路55には、開閉弁53gを設けることができる。二酸化炭素供給手段は、開閉弁53dを備え、二酸化炭素Cが流れる流路52を有し、当該流路52の下流端が混合器10に接続されるものである。混合器10は、水Wと二酸化炭素Cとを混合して炭酸水を得るものであり、混合器10で得られた炭酸水は、混合器10と銀イオン発生機構20とを接続する流路57を流れ、銀イオン発生機構20に達する。流路57には、上流側から、流路57と流路51を接続する流路56、開閉弁53eを設けることができる。流路56には開閉弁53hを設けてもよく、流路51側から流路57側へ液体が流れるようにしてもよいし、流路57側から流路51側へ液体が流れるようにしてもよい。銀イオン発生機構20に流入した炭酸水は、銀イオンと混じり合って銀イオン発生機構20から流出し、銀イオン発生機構20と流路51のうちの吸水部材35近傍とを接続する流路58及び流路51を流れて、吸水部材35に供給される。なお、流路58には、開閉弁53fを設けるとよい。なお、流路としては、液体や気体が流れるものであれば特に限定されないが、液体や気体を通すことができる配管やチューブを例示できる。
(吹出部)
吹出部36は、特に限定されず、公知の吹出部を適宜用いることができる。筐体30内で気化又は霧状化された粒子状の炭酸水が筐体30の外へ放出されるための開口が設けられている形態を例示できる。
水供給手段により供給される水は、特に限定されないが、例えば、水道の水を用いることができる。この水は所望の温度範囲内であることが好ましく、供給される水が所望の温度の範囲から外れる場合は、所望の温度範囲になるように、あらかじめ水を温めたり、冷やしたりする手段(図示しない)を設けておくとよい。
二酸化炭素供給手段により、二酸化炭素Cが高濃度に含まれるガスが混合器10に供給される。当該ガスは例えば、二酸化炭素が封入されたガスボンベから供給されるものとすることができる。当該ガスに含まれる二酸化炭素の濃度は、95%以上であれば好ましく、99.9%以上であればより好ましく、99.98%以上であれば好適である。当該ガスに含まれる二酸化炭素の濃度が95%未満だと、得られる炭酸水は、pHが相対的に高いので、銀イオンの溶け込み量が少なく、所望の抗菌効果や抗ウイルス効果が奏されないおそれがある。二酸化炭素供給手段は、二酸化炭素の供給量が調節可能なものとするとよい。当該供給量を調節することで、炭酸水に含まれる二酸化炭素の濃度を調節することができ、pHの調整もできるので、銀イオンの溶け込み量を想定することができる。例えば、抗菌効果や抗ウイルス効果を高めたいときは、二酸化炭素の供給量を増加させればよい。
混合器10は特に限定されないが、例えば、回分式容器や連続式容器とすることができる。炭酸水は例えば次のように製造することができる。流路52の下流端を混合器10の底部に位置するように設置し、当該下流端よりも水面が高い位置になるように、水Wを注入しておき、当該下流端から二酸化炭素Cを注入する。これにより水Wに二酸化炭素が溶け込み、炭酸水が得られる。
銀イオン発生機構は、銀から銀イオンを発生させるものである。銀イオンの発生には、銀板電極に電流を流し電気分解を行い、銀イオンを溶出させる電解法によるものを例示できる。このほか、ゼオライトのもつイオン交換機能を利用して硝酸銀溶液中でイオン交換反応を行なって製造した銀型ゼオライトを用いる方法によるものや、水溶性ガラスのSi原子の一部を銀に置換し、ガラスの溶解とともに銀イオンが溶出する銀含有水溶性ガラスを用いる方法によるもの、樹脂の表面に銀の微粉末をコーティングして、銀イオンを溶出させる金属微粉末を用いる方法によるもの、ナイロン樹脂に銀イオンが担持されたゼオライトを混錬し、ペレット状に加工したものを用いる方法によるものを挙げることができる。特にゼオライトのもつイオン交換機能を利用して硝酸銀溶液中でイオン交換反応を行なって製造した銀型ゼオライトを用いる方法によるもの及びナイロン樹脂に銀イオンが担持されたゼオライトを混錬し、ペレット状に加工したものを用いる方法によれば、イオンの過剰な放出がないので好ましい。
吸水部材35の形態は特に限定されないが、例えば、空気が透過可能な膜状のものを挙げることができる。この形態であれば、送風機31の運転により生ずる気流の向きに対して対向するように吸水部材35を設置することで、空気が効率よく加湿され好ましい。気流に沿って吸水部材35を透過した空気は、吸水部材35に付着された炭酸水が気化した粒子を含んで、吹出部36から筐体30の外の雰囲気中に吹き出される。吸水部材35に用いられる素材としては、例えば、不織布やセラミックペーパーなどを材質とするほか、プラスチックや金属であってもよい。ただし、水を吸収して滞留しておくことが必要であるために、繊維系のものが望ましい。
本実施形態に係る加湿器は、吸水部材35を備えるものであり、この吸水部材35が気流にさらされることで、吸水された水分が気中に拡散することになる。また加湿器の吸水部材35を筐体30内に設置することで加湿装置1として用いることができる。
以上、本発明の加湿装置について、気化式のものを説明したが、噴霧式のものにも適用することができる。そこで、噴霧式の加湿装置について以下に説明する。噴霧式の加湿装置は、気化式の加湿装置と以下の点において相違するほかは、同様とすることができるため、相違する点について説明する。
測定1では、加湿装置1を用いて、炭酸水供給手段により得られた銀イオンが混じった炭酸水中に含まれる銀イオンの濃度を測定した。銀イオン濃度は、炭酸水のpHを様々に変えて測定した。炭酸水のpHは、二酸化炭素供給手段から供給される二酸化炭素の供給量を調節することで制御した。炭酸水の温度は、23℃とした。銀イオン発生機構は、ナイロン樹脂に銀イオンが担持されたゼオライトを混錬してペレット状に加工したもの(新日本空調株式会社製品「ゼオシルバー」)を用い、当該加工したものを炭酸水の流れの中に設置して、銀イオンを発生させるものとした。
測定2では、測定1と同様に、炭酸水供給手段により得られた、銀イオンが混じった炭酸水中に含まれる銀イオンの濃度を測定した。測定2と測定1との違いは、銀イオン発生機構であり、そのほかの測定条件については、測定2と測定1とで違いはなかった。測定2では、銀イオン発生機構に、ナイロン樹脂に銀イオンが担持されたゼオライトを混錬して粒状に加工したもの(新日本空調株式会社製品「Ag-ion Master(登録商標)」)を用いた。
測定3では、炭酸水供給手段によって供給される媒体として、炭酸水ではなく、塩酸水又はクエン酸水を用いた。塩酸水又はクエン酸水のpHは、塩酸水又はクエン酸水中に含まれる塩酸又はクエン酸の濃度を調節することで制御した。塩酸水又はクエン酸水の温度は、23℃とした。銀イオン発生機構に、ナイロン樹脂に銀イオンが担持されたゼオライトを混錬して粒状に加工したもの(新日本空調株式会社製品「Ag-ion Master(登録商標)」)を用いた。
測定4では、加湿装置1を用いて、炭酸水供給手段により得られた、銀イオンが混じった炭酸水中に含まれる銀イオンの濃度、及び炭酸水のpHを測定した。銀イオン濃度は、炭酸水の温度を様々に変えて測定した。銀イオン発生機構は、ナイロン樹脂に銀イオンが担持されたゼオライトを混錬して粒状に加工したもの(新日本空調株式会社製品「Ag-ion Master(登録商標)」)を用い、当該加工したものを炭酸水の流れの中に設置して、銀イオンを発生させるものとした。
測定5では、ウイルスの感染価(TCID50/mL)をTCID50法に準拠して測定した。A型インフルエンザウイルス溶液0.1mLとサンプル液0.9mLを均一になるように混ぜて混合液とした。この混合液のうちの0.1mLを、MCDK細胞(イヌ腎臓上皮細胞株 Madin-Darby kidney cell)に混ぜ、当該MCDK細胞をSCDLP培地(レシチン、ポリソルベート80添加ソイビーンカゼイン寒天培地)に添加して4日間培養した後、計数して感染価とした。なお、上記混合液は、混ぜてから1分間放置したものと60分間放置したものをそれぞれ用意した。サンプル液は、下記に示すサンプル液1~サンプル液4のうちのいずれかである。
サンプル液1:水
サンプル液2:銀イオンの濃度が16ppbである水(銀イオン溶解水)
サンプル液3:炭酸水(pH5.06)
サンプル液4:銀イオンの濃度が404ppbである炭酸水(銀イオン溶解炭酸水)(pH5.06)
10 混合器
20 銀イオン発生機構
35 吸水部材
36 吹出部
Claims (8)
- 炭酸水が雰囲気中に吹き出される吹出部と、
前記吹出部に炭酸水を供給する炭酸水供給手段と、
前記炭酸水供給手段に設けられ、銀イオンを発生させる銀イオン発生機構とを備え、
前記銀イオン発生機構は、銀型ゼオライトを有し、前記銀型ゼオライトから銀イオンが溶出されるものであり、
前記銀型ゼオライトは、ナイロン樹脂に、銀イオンが担持されたゼオライトを混錬して加工されたものであり、
炭酸水は、前記炭酸水供給手段によって前記吹出部へ流れ、この流れの中で銀イオンと混じり、粒子化されて吹き出され、雰囲気中を加湿するものである、
ことを特徴とする加湿装置。 - 雰囲気中に吹き出される炭酸水は、気化されて又は霧状化されて、吹き出されるものである、
請求項1に記載の加湿装置。 - 前記炭酸水供給手段は、水を供給する水供給手段と、二酸化炭素を供給する二酸化炭素供給手段とを有し、供給された水に二酸化炭素が混合されて得られた炭酸水を前記吹出部に供給するものである、
請求項1又は請求項2に記載の加湿装置。 - 前記二酸化炭素供給手段は、二酸化炭素の濃度が95%以上であるガスを供給するものである、
請求項3に記載の加湿装置。 - 前記炭酸水は温度が5~40℃であり、かつpHが4.5~5.6となるものである、
請求項3又は請求項4に記載の加湿装置。 - 銀イオンが混じった炭酸水中に含まれる銀イオンの濃度が40~1000ppbである、
請求項1~5のいずれか1項に記載の加湿装置。 - 炭酸水を吸水する吸水部材と、
前記吸水部材に炭酸水を供給する炭酸水供給手段と、
前記炭酸水供給手段に設けられ、銀イオンを発生させる銀イオン発生機構とを備え、
前記銀イオン発生機構は、銀型ゼオライトを有し、前記銀型ゼオライトから銀イオンが溶出されるものであり、
前記銀型ゼオライトは、ナイロン樹脂に、銀イオンが担持されたゼオライトを混錬して加工されたものであり、
炭酸水は、前記炭酸水供給手段によって前記吸水部材へ流れ、この流れの中で銀イオンと混じり、前記吸水部材に吸水されるものである、
ことを特徴とする加湿器。 - 銀イオンを発生させる銀イオン発生機構を備え、
前記銀イオン発生機構は、銀型ゼオライトを有し、前記銀型ゼオライトから銀イオンが溶出されるものであり、
前記銀型ゼオライトは、ナイロン樹脂に、銀イオンが担持されたゼオライトを混錬して加工されたものであり、
炭酸水に前記銀イオン発生機構で発生した銀イオンを混入させ、
銀イオンが混入された炭酸水を粒子化して吹出部から吹き出させて、雰囲気中を加湿する、
ことを特徴とする加湿方法。
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