JP7211908B2 - 農業用マルチフィルム - Google Patents

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Description

特許法第30条第2項適用 (1)▲1▼配布日 平成30年10月25日 ▲2▼配布場所 ユーエス産業(株)社内(宮崎県都城市姫城町3-3) (2)▲1▼配布日 平成30年10月29日 ▲2▼配布場所 (株)池田商店 社内(福岡県八女市立花町白木446) (3)▲1▼配布日 平成30年12月17日 ▲2▼配布場所 九州日紅(株)宮崎営業部内(宮崎県宮崎市島之内1760-5) 他18件
本発明は、農作物が栽培される土壌の表面を覆う農業用マルチフィルムに関する。本発明の農業用マルチフィルムは、種子が蒔かれた畝の表面を覆う農業用マルチフィルムとして、特に適する。
従来、畝に手播きされていた種子が、近年、紐に種を等間隔にまとわせたシーダーテープを用いて、機械的に植え付けられている。シーダーテープは、農業用マルチフィルム(以下、必要に応じ「マルチフィルム」と略称する)の敷設に先立ち、畝に配置する必要があり、マルチフィルムに設けられた穴の位置と、種の発芽位置を合わせることが困難であった。
特許文献1は、種子が蒔かれた畝の表面を覆うマルチフィルムに関する発明である。該マルチフィルムにはジグザク状のスリットや波状のスリット等が形成されており、発芽有効面積が広い。よって、種の発芽位置とスリットの位置がずれていた場合でも、芽がフィルムの一部を押し開けて成育する為、発芽不良や茎の屈曲が防止される。
しかしながらフィルムの一部が押し開かれると、該押し開かれた部分においてマルチフィルムが大きく開口する為、地温調節機能が著しく低下するという問題があった。また押し開かれた部分から土壌が露出するため、芽の周囲に雑草が生えやすく、また土壌も乾燥しやすい。
特許文献2も、種子が蒔かれた畝の表面を被覆するマルチフィルムに関する発明である。特許文献2には、密度が0.80~0.928g/cm3 であり、ASTMD822に準拠して測定したスティフネスが180~240MPaであるポリエチレン系樹脂よりなる、厚みが10~29μmの長尺ポリエチレン系樹脂フィルムに、略平行な多数の直線状スリットが形成されてなる農業用マルチフィルムであって、上記スリットの長さが50~180mmであり、スリットの角度が長尺ポリエチレン系樹脂フィルムの長手方向に対し45~90度であり、スリットとスリットの間隔が5~25mmであることを特徴とする農業用マルチフィルムが開示されている。該マルチフィルムは、地温調整機能、雑草防止機能を低下させることなく、高い種子発芽率を達成することができる。
しかしながらスリットがすべて略平行である為、剥ぎ取り難いという問題があった。地温上昇を目的としたマルチフィルムは気温が高くなると、農作物の収穫前であっても剥ぎ取られる。このときマルチフィルムは、農作物を傷つけないように、農作物の茎を挿通するスリットから引裂かれるのであるが、すべてのスリットが略平行であると、特定の方向以外から引裂くことが困難であった。
特開平09-121693号 特開2004-154077号
本発明は、良好な地温調整機能、雑草防止機能を有し、発芽有効面積の広いマルチフィルムであって、農作物を収穫する前であっても剥ぎ取りが容易なマルチフィルムの提供を課題とする。
本発明によると上記課題を解決するための手段として、互いに平行な複数のスリットaからなる第一スリット群Aと、互いに平行な複数のスリットbからなる第二スリット群Bと、互いに平行な複数のスリットcからなる第3スリット群Cと、を順に備える農業用マルチフィルムであって、第一スリット群Aを形成する前記スリットaと、第二スリット群Bを形成する前記スリットbとは平行でなく、前記スリットaの第二スリット群B側端縁a2と、前記スリットbの第一スリット群A側端縁b1との距離d1が0.2mm≦d1≦15mmであり、第二スリット群Bを形成する前記スリットbと、第三スリット群Cを形成する前記スリットcとは平行でなく、前記スリットbの第三スリット群側端縁b2と、前記スリットcの第二スリット群B側端縁c1との距離d2が0.2mm≦d2≦15mmであることを特徴とする農業用マルチフィルムが提供される。
また、前記第一スリット群A、前記第二スリット群Bおよび前記第三スリット群Cはいずれも、フィルムの長手方向に延在することを特徴とする前記農業用マルチフィルムが提供される。
更に、前記スリットa、前記スリットbおよび前記スリットcの少なくとも一つは、直線状であることを特徴とする前記農業用マルチフィルムが提供される。
更にまた、前記スリットaと前記スリットcと、が平行であることを特徴とする前記農業用マルチフィルムが提供される。
また、前記第三スリット群Cの、前記第二スリット群Bと反対側に、互いに平行な複数のスリットdからなる第四スリット群Dが形成されていることを特徴とする前記農業用マルチフィルムが提供される。
更に、前記スリットbと、前記スリットdと、が平行であることを特徴とする前記農業用マルチフィルムが提供される。
更にまた、前記農業用マルチフィルムであって、種子が蒔かれた畝の表面を被覆する用途に用いられることを特徴とする農業用マルチフィルムが提供される。
本発明の農業用マルチフィルムは、1つのスリット群を形成するスリットと、隣接するスリット群を形成するスリットが、平行でなく、近接している為、スリットを容易に連結させることができる。よって農作物を収穫する前にマルチフィルムを剥ぎ取る必要が生じた場合であっても、当該剥ぎ取り作業が容易である。
また各スリット群がフィルムの長手方向に延在していると、スリット群が畝に沿うようにマルチフィルムを敷設することができる。
また各スリット群を形成するスリットが直線状であると、スリットから外気や光が侵入し難く、マルチフィルムの持つ地温調整機能、雑草防止機能等が低下しにくい。
更に、複数のスリット群のうち、隣の隣に位置するスリット群を形成するスリット同士が平行であると、マルチフィルムが過剰に強度低下することを防止できる。
本発明の農業用マルチフィルは、地温調整機能に優れ、高い種子発芽率を達成することができるので種子が蒔かれた畝を覆う農業用マルチフィルムとして特に適する。
本発明の農業用マルチフィルムの一実施形態を表す平面図(A)とその部分拡大図(B)である。 スリットaとスリットbの一部が結合したマルチフィルム20を表す模式図である。 曲線状のスリットsrを説明するための概略平面図である。 本発明の別の実施形態を表す概略平面図である。 実施例の農業用マルチフィルムを表す概略平面図である。
以下、本発明を実施するための形態について図面に基づいて説明するが、本発明は以下に限定されるものではなく、同様の効果を奏する範囲において種々の実施形態をとることができる。
図1は本発明の農業用マルチフィルムの一実施形態を表す平面図(A)とその部分拡大図(B)である。本発明の農業用マルチフィルム10は、複数のスリット群が形成された基材11からなる。
[基材]
基材は、従来、農業用マルチフィルムに用いられていたフィルムを適宜採用することができ、例えば15~50μm、好ましくは18~30μmの熱可塑性樹脂からなるフィルムを採用することができる。該熱可塑性樹脂は、ポリエチレン、ポリプロピレン、エチレン/プロピレン共重合体、ポリブデン、ポリ・4-メチルペンテン等のC2~C8オレフィン(α-オレフィン)の単独重合体もしくは共重合体、これらオレフィンとジエンとの共重合体、エチレン-アクリレート共重合体、ポリスチレン、ABS樹脂、AAS樹脂、AS樹脂、MBS樹脂、エチレン-塩化ビニル共重合樹脂、エチレン-酢酸ビニル共重合体、エチレン-塩ビ-酢ビ共重合体、ポリ塩化ビニリデン、ポリ塩化ビニル、塩素化ポリエチレン、塩素化ポリプロピレン、プロピレン-塩化ビニル共重合体、ポリ酢酸ビニル、フェノキシ樹脂、ポリアセタール、ポリアミド、ポリイミド、ポリカーボネート、ポリスルホン、ポリフェニレンオキサイド、ポリフェニレンサルファイド、ポリエチレンテレフタレート、ポリブチレンテレフタレート、メタクリル樹脂等を採用することができる。
熱可塑性樹脂の好ましい例は、ポリオレフィンまたはオレフィン系共重合体であり、特に高密度ポリエチレン、低密度ポリエチレン、直鎖状低密度ポリエチレン、超低密度ポリエチレン、エチレン-酢酸ビニル共重合体等のポリエチレン系樹脂である。
また基材として、ポリ乳酸、ポリ(3-ヒドロキシブチレート-3-ヒドロキシヘキサノエート)、ポリグリコール酸、ポリブチレンサクシネート、ポリブチレンサクシネートアジペート、ポリブチレンアジペートテレフタレート、ポリエチレンテレフタレートサクシネート等からなる生分解性フィルムを採用することもできる。
該基材は、本発明の目的を妨げない範囲で脂肪酸エステルや低分子量ポリオレフィン樹脂等の延伸助剤、結晶核剤、安定化剤、酸化防止剤、紫外線吸収剤、難燃剤、滑剤、界面活性剤、顔料などの着色剤等の添加剤を含有してもよい。
[スリット群]
本発明の農業用マルチフィルムは、互いに平行な複数のスリットからなるスリット群を少なくとも3条備えることを特徴とする。図1の農業用マルチフィルム1は、互いに平行な複数の直線状スリットaからなる第1スリット群Aと、互いに平行な複数の直線状スリットbからなる第2スリット群Bと、互いに平行な複数の直線状スリットcからなる第3スリット群Cを備える。各スリットa、b、cはいずれも直線状である為、風等の影響によってスリット部分が開口することがなく、マルチフィルムの持つ地温調整機能、雑草防止機能を低下させることがない。
図1のマルチフィルム10に設けられたスリット群A、B、Cはいずれもフィルムの長手方向(側辺11に平行な方向)に延在している。これらのスリット群は、0.2~15mmの間隔をもって順に配されていれば、例えばフィルムの幅方向に延在してもよい。しかしながら、図1に示すように、フィルム10の側辺11付近を残し、スリット群がフィルムの長手方向に延在していると、畝の上部にスリット群が位置するようにマルチフィルムを敷設しやすい。
本発明のマルチフィルムは、図1に示すように、スリットaとスリットbとが平行でなく、スリットaとスリットbの距離d1が0.2~15mmである為、スリットaの延在方向と垂直な方向axまたはスリットbの延在方向と垂直な方向bxにフィルムを引き伸ばすことにより、スリットaまたはスリットbを引裂き、スリットaとスリットbとを結合させることができる。
同様に、スリットbとスリットcとが平行でなく、スリットbとスリットcの距離d2が0.2~15mmである為、スリットbの延在方向と垂直な方向bx又はスリットcの延在方向と垂直な方向cxにフィルムを引き伸ばすことにより、スリットbまたはスリットcを引裂き、スリットbとスリットcとを結合させることができる。
距離d1、距離d2が0.2mm未満であると、スリット加工する際や、マルチフィルムを展張する際に、スリットaとスリットb、スリットbとスリットcが結合する恐れがある。図2はスリットaとスリットbの一部が結合したマルチフィルム20を表す模式図である。スリットの一部が結合すると、該結合部分が捲れ上がり易くなり、マルチフィルムの持つ地温調整機能、雑草防止機能が低下する恐れがある。尚、距離d1、距離d2が15mmを超えると、マルチフィルムを剥ぎ取る際に隣接するスリットを結合させることが困難となる。距離d1、距離d2はそれぞれ、0.5~10mmが好ましく、特に1~4mmが好ましい。
各スリットの長さLは特に限定されないが、10~50mmが好ましい。スリットの長さが10mm未満の場合、スリット加工が困難となる。またスリットの長さが50mmを超えると、マルチフィルムが撓んだ際に、スリット部分が開口し、マルチフィルム内に外気や光が侵入する恐れが高まる。スリットLの長さは15~45mmが好ましく、特に18~30mmが好ましい。
また各スリット群におけるスリットの間隔sは5~50mmが好ましく、特に10~30mmが好ましい。間隔sが5mm未満の場合は、スリット加工が難しく、加工時にフィルムが裂ける恐れがある。また間隔sが50mmを超えると、発芽不良や茎の屈曲を引き起こす恐れが生じる。
各スリットは、図1に示すように、直線状であることが望ましいが、図3に示すような曲線状であってもよい。しかしながらスリットsrの両端sr1、sr2を結ぶ直線αと、スリットsrとの距離βは、スリットの長さLの1/5以内であることが望ましく、特に1/10以内であることが望ましい。距離βがスリットsrの長さLの1/5を超えると、スリット部分が捲れ上がり易くなり、マルチフィルムの地温調整機能、雑草防止機能が低下する。
尚、直線αとスリットsrとの距離βは、直線αに垂直な直分であって、一端が直線αに接し、他端がスリットsrに接する線分のうち、最も長い線分の長さを意味する。
図1に示すスリットa、スリットcは、いずれもマルチフィルムの左側の側辺11に対し時計回りに45°の方向に延在しており、スリットbは、マルチフィルムの左側の側辺11に対し時計回りに135°の方向に延在している。各スリットの延在方向は特に限定されるものではないが、マルチフィルムの側辺11に対し20~70°あるいは110~160°であることが望ましい。延在方向が70°~110°の場合、マルチフィルムを展張する際に、フィルムが長さ方向に引っ張られたときに、隣り合うスリット群のスリット同士が結合する恐れがある。また延在方向が20°未満あるいは160°を超える場合は、マルチフィルムを展張する際に、フィルムが幅方向に引っ張られたときに、スリット同士が結合する恐れがある。
また隣接するスリット群の各スリットが形成する角度θは60~120°が好ましく、特に80~100°が好ましい。角度θが60°未満あるいは120°を超えると、マルチフィルムをスリット部分から引裂く際に、引裂きやすい方向と引裂き難い方向が生じる。
図4は本発明の別の実施形態を表す概略平面図である。図4のマルチフィルム40は4条のスリット群を備える。スリット群の数は特に限定されるものではないが、マルチフィルムの両側の側辺41から10~60cmの部分にはスリットが設けられていないことが望ましい。側辺から10~60cmの部分は、通常、マルチフィルムを固定する為に用いられるため、該部分にスリット群が形成されていても発芽には寄与せず、フィルムの強度低下を引き起こすだけである。
尚、隣の隣に位置するスリット、即ち図4においては、スリットaとスリットc、スリットbとスリットdが、それぞれ平行であると、破れやすい方向性がおおむね二方向に定まるため、フィルムのハンドリング性が向上する。
ポリエチレンにカーボンブラックを配合した樹脂組成物から、厚さ20μm、幅950mmのフィルムを製造した。フィルムの中央部分に、1辺の長さが20mmのスリットが15mm間隔で形成されたスリット群を6条形成し、図5に示すマルチフィルム50を得た。尚、第1スリット群A、第3スリット群C、第5スリット群Eとフィルムの左側の側辺51のなす角θ1は50°、第2スリット群B、第4スリット群D、第6スリット群Fとフィルムの左側の側辺51のなす角θ2は130°であった。また各スリットの間隔は2mmとした。
大根の種をまいた畝に、上記マルチフィルを敷設した。この時、マルチフィルムの両側辺を人の足で踏みつけながら敷設したが、各スリット先端のつなぎ目は裂けることなく、スリットの連結は見られなかった。
2週間後に、マルチフィルムのスリットの間を通って、芽がマルチフィルムの外に出てきた。目視による発芽率はほぼ100%であった。更に3か月4週間経過後、マルチフィルムに斜め方向の力をかけたところ、各スリットが結合し、マルチフィルムを容易に引裂くことができた。
以上、本発明の農業用マルチフィルムを、種子が蒔かれた畝を覆うマルチフィルムとして使用する場合を中心に説明したが、本発明のマルチフィルムの用途はこれに限定されるものではない。例えば、苗を植える土壌を覆う際に用いることもできる。当該用途に本発明の農業用マルチフィルムを用いる際は、畝にマルチフィルムを敷設後、苗を植える部分のみスリットを引裂いて結合させ、植え付け用の穴を形成するとよい。
10、20、40、50 マルチフィルム
11、41、51 側辺
A、B、C スリット群
a、b、c スリット

Claims (7)

  1. 互いに平行な複数のスリットaからなる第一スリット群Aと、互いに平行な複数のスリットbからなる第二スリット群Bと、互いに平行な複数のスリットcからなる第3スリット群Cと、を順に備える農業用マルチフィルムであって、
    第一スリット群Aを形成する前記スリットaと、第二スリット群Bを形成する前記スリットbとは平行でなく、前記スリットaの第二スリット群B側端縁a2と、前記スリットbの第一スリット群A側端縁b1との距離d1が0.2mm≦d1≦15mmであり、
    第二スリット群Bを形成する前記スリットbと、第三スリット群Cを形成する前記スリットcとは平行でなく、前記スリットbの第三スリット群側端縁b2と、前記スリットcの第二スリット群B側端縁c1との距離d2が0.2mm≦d2≦15mmであることを特徴とする農業用マルチフィルム。
  2. 前記第一スリット群A、前記第二スリット群Bおよび前記第三スリット群Cはいずれも、フィルムの長手方向に延在することを特徴とする請求項1記載の農業用マルチフィルム。
  3. 前記スリットa、前記スリットbおよび前記スリットcの少なくとも一つは、直線状であることを特徴とする請求項1記載の農業用マルチフィルム。
  4. 前記スリットaと前記スリットcと、が平行であることを特徴とする請求項1乃至3のいずれかに記載の農業用マルチフィルム。
  5. 前記第三スリット群Cの、前記第二スリット群Bと反対側に、互いに平行な複数のスリットdからなる第四スリット群Dが形成されていることを特徴とする請求項1乃至4記載のいずれかに農業用マルチフィルム。
  6. 前記スリットbと、前記スリットdと、が平行であることを特徴とする請求項5記載の農業用マルチフィルム。
  7. 請求項1乃至6のいずれか1項に記載の農業用マルチフィルムであって、種子が蒔かれた畝の表面を被覆する用途に用いられることを特徴とする農業用マルチフィルム。
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