JP7210973B2 - 情報処理システム - Google Patents

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    • Y02B20/40Control techniques providing energy savings, e.g. smart controller or presence detection

Description

本実施形態は、情報処理システムに関する。
近年、オフィスビルなどの屋内の照明において、居室内の照度や人の有無をセンサで検知し、これらセンサ情報に基づき各照明のオン・オフなどを遠隔制御する技術が開発されている。
近年、オン・オフだけでなく、調光・調色機能を備えた照明装置が実用化されている。このような照明装置は、一般的に、予め設定されたスケジュールやコントローラからの制御指示、また、照度や人の有無のセンサ検知情報に従って、調光度や色温度が制御される。
しかしながら、上述のような照明制御は、屋内の人にとって最適な照明環境が提供されていない場合がある。例えば、同じ時間、同じ照度の環境下であっても、湿度が高い場合と低い場合とでは体感温度が異なる。このような状況において、同じ調光度や色温度で照明制御を行った場合、屋内の人が感じる快適さが異なってしまう。
特開2017-59492号公報
本実施形態は、屋内の人により快適な環境を作り出すための情報収集、及び環境制御を行うことができる、情報処理システムを提供することを目的とする。
本実施形態の情報処理システムは、特定のエリアを照明する複数の照明器具と、前記エリア内の環境情報を検知する複数のセンサと、前記照明器具の制御値を設定する照明制御用コントローラと、前記センサで検知された前記環境情報を取得して蓄積し、また、ユーザの操作により前記照明制御用コントローラで設定された前記照明器具の制御値を制御情報として取得して蓄積し、前記制御情報と前記環境情報とを解析して学習することで前記照明器具の制御値を決定するための条件を変更し、前記環境情報の解析結果と前記条件とに基づき前記照明制御用コントローラに対して照明制御指示を出力するサーバと、を備えている。前記センサは、明るさ、人感状態、湿度、温度、気圧のうち少なくとも一つ以上の前記環境情報を検知する。また、前記サーバは、前記特定のエリアの環境を制御する環境制御システムであって、前記人感状態に応じてエレベータの待機階を制御するエレベータ制御システムに対し、前記センサで検知された前記人感状態を解析した結果を出力する。
本実施形態によれば、屋内の人により快適な環境を作り出すための情報収集、及び環境制御を行うことができる、情報処理システムを提供することができる。
本実施形態に係わる情報処理システムの構成図。 本実施形態に係わるサーバの構成の一例を説明する概略ブロック図。 本実施形態に係わる照明器具とセンサの配置の一例を説明する配置図。 サーバに蓄積されるセンサ情報の一例を説明する図。 サーバに蓄積される照明制御情報の一例を説明する図。
以下、図面を参照して実施形態を説明する。
図1は、本実施形態に係わる情報処理システムの構成図である。情報処理システム1は、サーバ11と、サーバ11と通信可能な複数の照明制御用コントローラ12と、各照明制御用コントローラ12に接続された複数の機器13とを含んで構成される。
サーバ11は、照明用ネットワークなどの通信回線L1により、複数の照明制御用コントローラ12と接続されている。また、サーバ11は、オフィスビル基幹ネットワークなどの通信回線L2にも接続されており、通信回線L2を介してオフィスビルで管理されている他のオフィスシステム2(例えば、エレベータ用システム21、セキュリティ用システム22、空調用システム23、ブラインド用システム24、など)とも通信可能になされている。
照明制御用コントローラ12は、通信回線CAを介して複数の機器13と接続されている。通信回線CAは、例えば2線式の伝送線などを用いた有線回線であってもよいし、無線回線であってもよい。
複数の機器13は、照明器具14、センサ15、センサ内蔵照明器具16、図示しない壁スイッチなどを含む。センサ15、及び、センサ内蔵照明器具16は、照度センサ、人感センサ、温度センサ、湿度センサ、気圧センサなどの環境情報を検知するセンサ種別のうち、1つ以上の種別を含んで構成される。
例えば、図1の一番上の照明制御用コントローラ12に接続されているセンサ15のうち、照明制御用コントローラ12の近くに配置されたセンサ15は、照度センサ、人感センサ、温度センサの3つの種別のセンサで構成し、照明制御用コントローラ12から遠くに配置されたセンサ15は、照度センサ、人感センサ、の2つの種別センサで構成してもよい。すなわち、設置位置や取得したい情報に応じて、それぞれのセンサ15、及び、センサ内蔵照明器具16を構成するセンサ種別を自由に選択することが可能である。
なお、照明制御用コントローラ12に接続される機器13の種類は、当該照明制御用コントローラ12が制御可能な台数、エリアの範囲内で自由に構成することができる。例えば、図1に示す照明制御用コントローラ12のうち、一番上の照明制御用コントローラ12のように、照明器具14とセンサ15とで機器13を構成してもよいし、上から二番目の照明制御用コントローラ12のように、センサ内蔵照明器具16のみで機器13を構成してもよい。更に、上から三番目の照明制御用コントローラ12のように、照明器具14、センサ15、センサ内蔵照明器具16を混在させて機器13を構成してもよい。
照明制御用コントローラ12は、サーバ11からの指示に従い、接続されている機器13の照明状態(オン・オフや、調光度や色温度)を制御する。また、接続されている機器13(具体的には、センサ15、及び、センサ内蔵照明器具16)により取得した各種データ(明るさ、人の有無、温度、湿度、温度、など、以下、センサデータと示す)を、データ出力元の機器13のIDと共にサーバ11に伝送する。
サーバ11は、センサ15、及び、センサ内蔵照明器具16により取得されたセンサデータを蓄積する。また、蓄積したデータを解析し、照明制御用コントローラ12に照明制御指示を出力する。更に、サーバ11は、蓄積したセンサデータ、及び/又は、センサデータの解析結果を、オフィスビルで管理されている他のオフィスシステム2(例えば、エレベータ用システム21、セキュリティ用システム22、空調用システム23、ブラインド用システム24、など)に提供することも可能である。
図2は、本実施形態に係わるサーバの構成の一例を説明する概略ブロック図である。サーバ11は、制御部31と、入力部32と、通信インタフェース(以下、通信I/Fと略す)33と、通信I/F34とを含む。
制御部31は、プロセッサ35と、記憶装置36を有する。通信I/F33は、通信回線L2とのインタフェース回路である。通信I/F34は、通信回線L1とのインタフェース回路である。
プロセッサ35は、中央処理装置(以下、CPUという)35aと、ROM、RAMなどのメモリ35bを含む。CPU35aがメモリ35bに格納されているプログラムを実行することにより、サーバ11の各種機能が実現される。なお、プロセッサ35は、FPGA(Field Programmable Gate Array)などの集積回路により構成されていてもよい。
記憶装置36は、フラッシュメモリ、ハードディスク装置などの書き換え可能な不揮発性メモリである。記憶装置36には、照明制御のためのプログラム、及び、照明制御のためのスケジュールデータなどが記憶されている。また、記憶装置36は、センサ15、及び、センサ内蔵照明器具16により取得されたセンサデータを含むセンサ情報も記憶される。更に、記憶装置36は、照明制御用コントローラ12の位置情報や、機器13の位置情報も記憶されている。また、センサデータに基づき照明制御値を決定するための条件も記憶されている。
入力部32は、照明制御のためのスケジュールデータの登録や、センサ15、及び、センサ内蔵照明器具16から取得したセンサデータを解析して照明制御値を決定するための条件登録などを行う。例えば、照度500~800lx、人感有、湿度30%未満の場合、調光度50%、色温度3500Kに設定するよう照明制御を行う、などの条件が登録される。
以上のように、サーバ11は、センサ15、及び、センサ内蔵照明器具16から取得した情報(明るさ、人の有無、温度、湿度、気圧などのセンサデータ)を入力として照明制御のためのプログラムを実行して最適な照明制御値を導出する。導出した照明制御値を照明制御用コントローラ12に出力して、各機器13の照明状態(オン・オフや、調光度や色温度)を制御する。
図3は、照明器具とセンサの配置の一例を説明する配置図である。図3は、オフィスビルの特定の1フロアの一部エリアを抽出した平面図であり、オフィスR1と3台のエレベータE1、E2、E3とがエレベータホールを隔てて配置されている様子を示している。
オフィスR1は、3つのエリアA1~A3に分割され、各エリアA1~A3には9つの照明器具14が天井に配置されている。なお、エリアA1~A3において、矩形の図形は照明器具14を示している。また、エレベータホールは1つのエリアA4とされており、6つのセンサ内蔵照明器具16が天井に配置されている。なお、設定されたエリアごとに、照明器具14(またはセンサ内蔵照明器具16)が均一に配置されていることが好ましい。
各エリアA1~A4に配置された照明器具14やセンサ内蔵照明器具16は、所定の領域ごとにグループ化されており、グループ単位で照明制御が行われる。例えば、エリアA1には、グループG1、G2の2つの照明制御グループが設定されており、各グループG1、G2に属する照明器具14は、一括して制御可能になされている。なお、図3に示すように、一つの照明器具14を複数のグループGに属するように設定することが可能である。
各エリアA1~A3には、2~3つのセンサ15が配置されている。なお、エリアA1~A3において、丸型の図形はセンサ15を示している。センサ15やセンサ内蔵照明器具16も、各エリアにおいて均一に配置されている状態が望ましい。ただし、環境や状況を考慮し、必ずしも均一にセンサ15を配置しなくてもよい。
例えば、図3に示すように、エリアA2に配置されたオフィスR1へのエントランスENの近傍は、人の出入りが多いと推測されるため、センサ15(例えば、人感センサ)を配置してもよい。また、例えば、エリアA2、A3に配置された窓Wの近傍は、温度や明るさがエリアA2、A3の他の領域と異なる状況が多いと推測されるため、センサ15(例えば、照度センサや温度センサ)を多く配置してもよい。
サーバ11は、各エリアA1~A4に配置されたセンサ15及び、センサ内蔵照明器具16を構成するセンサからデータ(明るさ、人の有無、温度、湿度、気圧など)を取得する。これらのセンサデータは、設定された時間間隔で取得してもよいし、設定された条件を満たした場合に取得してもよい。例えば、センサ15やセンサ内蔵照明器具16を構成するセンサが人感センサを含む場合、通常は所定時間ごとにデータを出力するが、人を検知した場合には、人感センサからサーバ11に対して直ちにデータを出力するようにしてもよい。なお、サーバ11は、各センサ15やセンサ内蔵照明器具16からデータを取得する際に、データ取得元の機器13を一意に識別する情報(例えば、機器個々に割り当てられたセンサIDなど)も同時に取得する。
図4は、サーバに蓄積されるセンサ情報の一例を説明する図である。サーバ11は、各センサ15やセンサ内蔵照明器具16から取得したセンサデータを記憶装置36に格納する。各センサ15やセンサ内蔵照明器具16から取得する、取得元のセンサ識別情報(センサID)、センサ種別(照度、人感、温度、湿度、気圧など)、取得データ(対応するセンサ種別から取得したセンサの値)、の3項目に加え、当該センサの設置位置(設置フロアと当該フロアにおける設置位置の座標)、データ取得時刻、レコードを一意に識別するための識別子(情報No)の3項目がサーバ11により付加されて、ひとつのレコードが構成される。センサデータを取得する都度、上述したレコードが生成されてサーバに蓄積される。
サーバ11は、記憶装置36に格納されたセンサ情報を解析し、それぞれの機器13の照明制御値(オン・オフや、調光度や色温度)を設定し、照明制御用コントローラ12に照明制御指示を出力する。照明制御用コントローラ12は、サーバ11からの指示に従って、制御対象の機器13の照明状態を制御する。また、制御と共に、具体的な制御指示内容を、照明制御情報としてサーバ11に出力する。
図5は、サーバに蓄積される照明制御情報の一例を説明する図である。サーバ11は、照明制御用コントローラ12から取得した照明制御情報を記憶装置36に格納する。照明制御情報の取得元である照明制御用コントローラ12の識別情報(コントローラID)、制御種別(制御対象のグループ番号、調光度、色温度)、設定データ(対応するセンサ種別に対する設定値)、の3項目に加え、照明制御用コントローラ12の設置位置(設置フロアと当該フロアにおける設置位置の座標)、照明制御情報を取得した時刻、レコードを一意に識別するための識別子(制御No)、の3項目がサーバ11により付加されて、ひとつのレコードが構成される。照明制御情報を取得する都度、上述したレコードが生成されてサーバ11に蓄積される。
なお、サーバ11からの制御指示だけでなく、壁スイッチなどにより屋内の人によって機器13の照明制御を行うことも可能になされている場合、照明制御用コントローラ12は、これらの照明制御情報もサーバ11に出力する。サーバ11は、記憶装置36に蓄積される照明制御情報とセンサ情報とを解析して学習し、照明制御値を決定するための条件を変更することも可能である。
例えば、照度500~800lx、人感有、湿度30%未満の場合、調光度50%、色温度3500Kに設定するよう照明制御を行う旨の条件が登録されているものとする。この条件で機器13が照明制御されている状態において、屋内の人が、壁スイッチなどにより、機器13の照明状態を調光度50%、色温度4500Kに設定しなおすケースが多いことが照明制御情報とセンサ情報を解析した結果として得られた場合、サーバ11は、照度500~800lx、人感有、湿度30%未満の場合、の照明制御条件を調光度50%、色温度4500Kに変更することも可能である。
このように、明るさや人感の有無だけでなく、湿度や温度、気圧など種々の環境情報(センサ情報)を取得し、これらの情報に基づき照明制御値を設定することで、きめ細やかな照明制御を行うことができ、屋内の人により快適な環境を作り出すための情報収集、及び、照明制御を行うことができる。また、取得したセンサ情報と照明制御情報とをサーバ11に蓄積させ解析することにより、照明制御値の決定ルールを学習することができ、屋内の人にとって更に快適な環境を作り出す照明制御を行うことが可能となる。
更に、サーバ11に蓄積されたセンサ情報は、通信回線L2を介してオフィスビルで管理されている他のオフィスシステム2(例えば、エレベータ用システム21、セキュリティ用システム22、空調用システム23、ブラインド用システム24、など)に出力可能になされている。
例えば、エレベータ用システム21は、サーバ11から取得した人感センサの情報を、エレベータの動作制御に利用することができる。例えば、センサ情報により、午後2時、4階フロアのエレベータホールに設置されたセンサが人感有と検知している状態が多いと解析された場合、午後2時は、エレベータの待機階(人が乗っておらず待機状態である場合にエレベータを停止させておく階)を4階にするよう、エレベータの動作制御を行うことができる。このようにエレベータの動作制御にセンサ情報をフィードバックすることで、エレベータが到着するまでの間の待機時間を減少させることができる。
エレベータ用システム21と同様に、セキュリティ用システム22には人感センサの情報を、空調用システム23には人感センサ、温度センサ、湿度センサ、及び気圧センサの情報を、ブラインド用システム24には照度センサ、温度センサ、及び人感センサの情報を提供することで、各システムが屋内の人により快適な環境を提供するための制御に寄与することができる。
すなわち、照度センサと人感センサだけでなく、温度センサ、湿度センサ、気圧センサなどの環境情報を検知するセンサをセンサ15、及び、センサ内蔵照明器具16に設置することにより、照明制御だけでなく、オフィスビルで管理されている他のシステムの制御にセンサ情報を活用することができるため、オフィスビル全体として屋内の人により快適な環境を提供することができる。なお、サーバ11から他のシステムに出力する情報は、センサ情報に限定されず、例えば、センサ情報をサーバ11で解析した解析結果を出力してもよい。
本発明の実施形態を説明したが、上述の実施形態は、例として例示したものであり、発明の範囲を限定することは意図していない。これら新規な実施形態は、その他の様々な形態で実施されることが可能であり、発明の要旨を逸脱しない範囲で、種々の省略、置き換え、変更を行うことができる。これら実施形態やその変形は、発明の範囲や要旨に含まれると共に、特許請求の範囲に記載された発明とその均等の範囲に含まれる。
1…情報処理システム、
2…オフィスシステム、
11…サーバ、
12…照明制御用コントローラ、
13…機器、
14…照明器具、
15…センサ、
16…センサ内蔵照明器具、
21…エレベータ用システム、
22…セキュリティ用システム、
23…空調用システム、
24…ブラインド用システム、
31…制御部、
32…入力部、
33、34…通信I/F、
35…プロセッサ、
35a…CPU、
35b…メモリ、
36…記憶装置、

Claims (1)

  1. 特定のエリアを照明する複数の照明器具と、
    前記エリア内の環境情報を検知する複数のセンサと、
    前記照明器具の制御値を設定する照明制御用コントローラと、
    前記センサで検知された前記環境情報を取得して蓄積し、また、ユーザの操作により前記照明制御用コントローラで設定された前記照明器具の制御値を制御情報として取得して蓄積し、前記制御情報と前記環境情報とを解析して学習することで前記照明器具の制御値を決定するための条件を変更し、前記環境情報の解析結果と前記条件とに基づき前記照明制御用コントローラに対して照明制御指示を出力するサーバと、
    を備え、
    前記センサは、人感状態、湿度、温度、気圧のうち少なくとも一つ以上の前記環境情報を検知し、
    前記サーバは、前記特定のエリアの環境を制御する環境制御システムであって、前記人感状態に応じてエレベータの待機階を制御するエレベータ制御システムに対し、前記センサで検知された前記人感状態を解析した結果を出力することを特徴とする、情報処理システム。
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